tomo6699さんの行った（口コミ）お店一覧

火入れセンス抜群の焼き鳥

京都の素晴らしい日本食がお腹いっぱい食べられるお店 一月程前に予約をし伺いました ■この日いただいたのは以下の通り ○山椒を入れた緑茶 ○トウモロコシのすりながしトマトのゼリー○紫蘇と山葵のオイル塩水ウニ ○焼きハモの霜焼きとキャビア(莫大海) ○鮎炭焼き、小さい鮎が琵琶湖、大きい鮎が岐阜県和良川 ○三重県桑名の蛤のお碗、玉葱とアスパラガス胡椒 ○お造りアオリイカ、伊佐木、イワタケ ○お造り北海道本マグロ ○蛸の唐揚げ、枝豆のかき揚げカラスミ ○酢の物、もずく、じゅんさい、つぶ貝 ○琵琶湖の鰻(野趣あふれる風味)、和え物(椎茸、クラゲ、きゅうり、ぜんまい) ○丹波牛ヒレ肉のすき焼き、加茂なす、万願寺とうがらし、トマト、冬瓜 ○ハモの親子丼 ○じゅんさいのそうめん ○お茶漬け(鮒寿司) ○宮崎マンゴー ○リンゴの水菓子 最初の前菜のトウモロコシのすりながしはトウモロコシに山葵とウニを合わせるのがこんなに合うとは思いませんでした トウモロコシの甘く濃厚な風味と山葵の爽やかさ、そしてウニの風味が程よく調和して最高なハーモニーでした 鱧の霜焼きとキャビアは、この時期旬の肉厚な鱧と大粒なキャビアが鱧の食感と大粒な薫りの良いキャビアの食感と相まって贅沢の極みでした 鮎も美味しかったです 小さい琵琶湖の鮎より大きめの方の岐阜の和良川の鮎の方が薫りが良かったです 圧巻が三重県桑名の蛤のお椀ですね こんなに大きな蛤を食べたこと無かったですね まるで牡蠣のようなぶりんぶりんの身と旨味、噛むと肉汁が溢れだして蛤とは思えませんでした お椀のお出汁も綺麗で京都らしい最高のお椀でした 蛸の唐揚げが意外なメニューでしたが、高級な鮨屋さんでよく出てくる煮込んだ蛸を唐揚げにしたようでかなり身が柔らかく外はサクサクと今まで体験したことの無い蛸の唐揚げでした 鰻も最高でした、蒸さずに地焼きの鰻で外身の火入れが抜群でした ここまでパリパリの食感の鰻は初めてで身も琵琶湖の天然物で野趣溢れる感じの味わいで最高でした 丹波牛のヒレのすき焼きは、おそらくシャトーブリアンに近い部位でかなりヒレ肉特有の薫りが強かったです 上に乗るトリュフもかなり薫りが良く最高のすき焼きでした 御飯物も3種類どれも美味しく最後まで飽きさせない構成です とにかく品数が多く最後はお腹パンパンになって帰りました 京都へ来てお腹いっぱい日本食をいただきたいかたはどうぞ 御馳走様でした

贅沢な高級感食材を満腹になるまで存分に堪能できる日本料理 店内は元々お寿司屋さんらしくL字のカウンター 大将は細やかに気にかけてくれ、色々と質問にもしっかりと答えてくれる実直な方だ ■いただいたもの メヒカリ、銀杏、栗のチップス ままかり 穴子のしんじょうのお椀 お造り(タイ、伊勢海老) 鮑と肝ソース 鮑のお粥 鰆のたたき 鮎(琵琶湖) 枝豆のシャーベット 蔓菜、オクラ、ミョウガ ノドグロ(島根) ワタリガニと赤ウニのジュレ 鰻とユリ根のがんもどき、冬瓜、里芋 締めのお蕎麦(二八自家製) 穴子のしんじょうは初めていただきました。海老などのさっぱりとした食材のしんじょうはいただいたことありますが、こちらは穴子の濃厚な旨味と脂が出汁に溶けだしパンチのあるお椀でした お造りの鯛も瀬戸内産とのこと、脂も乗ってきて旨味も強い 鮑は程よく柔らかく気持ちの良い食感、やはり肝のソースと合わせていただくと濃厚で香りも良く最高ですね ノドグロは島根産で脂もがとにかく凄い、滴るほど、量もかなり多く食べごたえあります 締めは炊き込みご飯やカレーなど数種類から選べますが、兎に角お腹がいっぱいでお蕎麦をいただきました お蕎麦は大将が数年そば打ちを学び、自家製で作る二八蕎麦 薫りも良いですがのど越し、食感が良くこれだけでお店が出せるレベル またそばつゆは辛めで藪蕎麦好きな私にとってはとても好みのそばつゆでした 鮑や伊勢海老など高級食材を惜しみなく使いお腹いっぱいいただけました 日本酒やワインの種類も豊富で、ビールの後は岡山の日本酒を少しいただき大将のお勧めで選んでいただきました また岡山に行った際はまた行きたいお店です 御馳走様でした

ひと月ほど前に食べログにて予約 飯田橋駅より徒歩8分ほど飲食店が入るビルの2階 気さくな大将と実直な仕事の江戸前寿司と美味しい日本酒が味わえる最高なお店です ■今回いただいたもの 【つまみ】 毛ガニ(噴火湾) 鰹(襟裳岬) 新いかの西京漬け焼き 牡蠣(仙鳳趾) ネギマ(大間) 【握り】(シャリはササニシキ) 鯛(淡路) イワシ 赤身(大間) 中トロ(大間) コハダ イクラ ブリ(羅臼) 新いか 縞海老 蛤 紫ウニ 玉 追加でいただた血合ぎしのマグロ 暖かい噴火湾産の毛ガニの餡の上にはカニ味噌が、下にはシャリが忍ばせてある 濃厚な毛ガニの餡とシャリの酸味が愛称良く美味しかった 鰹はこの時期採れる襟裳岬の鰹で身質は柔らかく程よい脂と赤身の旨さがバランス良く味わえる 上に乗っている玉ねぎは甘辛い味わいで鰹の旨味を引き出すよう 新いかの西京漬けの焼き物は、新いかならではの程よく柔らかい食感と味噌の焼いた風　味が絶妙 仙鳳趾の牡蠣は私が一番好きな牡蠣 ポン酢と上に乗る紫蘇の花が爽やかな良いアクセントになっている 握りのイワシは脂が乗りあたり葱のニンニク臭がまた良く合う この日の鮪は大間とのこと、仲卸しは結乃花さん この日は赤身が少し薫りが弱く中トロの方が個人的には好きでした イクラは生と茹での半々で、見た目にも面白く味わいも奥行きがあり美味しかったです シャリは比較的大きめで女性だと少し多く感じるかも知れませんが、この日いただいた縞海老は二匹分が乗っていて、まったりとした甘さと濃厚な風味が存分に味わえ、このシャリの量がベストに感じられました シャリが大きい分お腹いっぱい味わえ、つまみのクオリティーも高く、更に日本酒も面白い飲んだことのない銘柄も揃えており存分に楽しめます 御馳走様でした

ランチで3時間、心ゆくまで日本料理を堪能できました

鹿児島黒さつま鳥の「黒王」をいただける大阪随一の名店

芦屋に店を構える天ぷらの名店

最高の和食と日本酒のペアリングが楽しめる大分随一の日本料理 大分駅から徒歩15分ほど お店の外観には店名が無いため入るのを少し躊躇する 店内はほんのり暗く10名ほどが入るカウンター席のみ 大将と女将さんが気さくに料理の説明をしてくれ、女将さんの日本酒のペアリングのチョイスも秀逸 ■いただいたもの イクラと赤酢のシャリ タコの柔らか煮(大分鶴見) 鰹、葉にんにく クエの唐揚げ 鯨ウネス(ミンク鯨) 余市のあん肝の茶碗蒸し、XOジャン ブリ(北海道)、ノドグロ(対馬)、赤うに(大分) サワラ(五島) 利尻ウニと松茸リゾット 豊後牛と松茸のすき焼き 私的に印象に残っているのが、鯨のウネス 今まであまり食べたことが無かったかと思いますが、濃厚な脂に程よい赤身で魚とは思えない風味で言われなきゃ鯨だと分からないような肉肉しい味わいでとても美味しかったのです また、余市のあん肝の茶碗蒸しは、あん肝のまったりとしてパンチのある風味の茶碗蒸しでそこにXO醤がかかっていてあん肝の濃厚なパンチとXO醤が見事に調和していました 私すき焼き好きなので、〆で豊後牛と松茸のすき焼きがいただけたのも良かったです 最後までとっても美味しくいただけました 料理もそうですがなんと言っても日本酒ペアリングが最高でしたね 途中熱燗が好きか聞かれ、好きだと答えるとペアリングに熱燗も織り混ぜ緩急をつけて出していただきました どの料理にもバッチリ合って料理が更に美味しくいただけました 大分に来たらまた来たいお店です 御馳走様でした

24年6月オープン飲み物込みのコスパ最狂店

京都の美味しい和食がアラカルトでいただけるコスパ最狂店

言わずと知れた鯖寿司の名店

ミシュラン1つ☆王道を守りつつ型を破る日本料理の名店

江戸の食文化「ねぎま鍋」がいただける名店

鎌倉の蕎麦の名店

冬の時期にいただける牡蠣芹蕎麦の美味しい名店 土曜日の11：30オープンギリギリの訪問 空きは2テーブルのみ その後数分で満席となりすぐに行列となった ■いただいたのは下記の通り ◯数の子と芯取名のお浸し ◯海老の天麩羅 ◯白子ポン酢 ◯あさり ◯ウニ蕎麦 ◯牡蠣芹蕎麦 数の子と芯取名のお浸しはこの時期美味しいですね 芯取菜の食感が数の子と調和し小気味良いハーモニー あさりの佃煮とのことだが一般的な佃煮のような醤油風味の辛い味わいではなく、優しいお出汁と生姜の風味香る日本料理の技の光る見事な一品 ウニ蕎麦は初めていただいたが蕎麦とこんなにウニが合うとは思わなかった 確かに蕎麦にとろろと卵を乗せたお蕎麦が美味しいように、ウニの濃厚な味わいと蕎麦の風味も合うのである 蕎麦は外１また山葵も有東木と拘りを感じる この日の目的の牡蠣芹蕎麦だが牡蠣は一度油に通してありまったりとした味わいの中に広田湾の風味良い牡蠣の味わいが良く 芹の根の独特な風味が相まってこの時期ならではの贅沢な味わい 蕎麦前のレベルも高くゆっくりと白鷹などの美味しいお酒もいただけ(行列なのであまり長居は不要であるが)〆の蕎麦も季節に応じた美味しい蕎麦がいただける名店である また来ます御馳走様でした

天婦羅、蕎麦ともに高いレベルの名店

松江の地の料理と日本酒が美味しくいただける名店 お店は松江城から少し南下したところにある 土曜日の18時過ぎ、店構えをみて飛び込みで入り、ギリギリ一人入れたが、その後はほぼ満席状態 店内はカウンターメインのお店で、京都の様にその日のお勧めのつまみがカウンターに並ぶおばんざいスタイル ■いただいたのは下記の通り ◯白ネギ豚バラ巻き ◯赤貝(実は別種のサルボウ貝) ◯近海で採れた穴子白焼き ◯カレイの煮付け ◯なまこ酢 ◯山芋焼き 赤貝と呼んでいるが、実はサルボウ貝とのこと、良く漬かっていて貝自信も旨味が強く日本酒が良く合う 穴子の白焼きは薫りも良く旨味が強くこれまた日本酒と良く合い最高 カレイの煮付けは味付け抜群、卵にタレが染み込んでいて酒が進む なまこ酢は上に大根おろしと海苔が乗っていて、海苔の薫りとなまこの食感がコリコリと楽しい どの料理を頼んでも美味しく、島根の美味しいお酒もいただけるお店 料理、お酒共に満足度が高く再訪必須のお店である 松江で末長く続いて欲しい名店であり、松江に来た際はまた伺いたいお店である 御馳走様でした

すだち蕎麦発祥のお店