うどん人間さんの行った（口コミ）お店一覧

香りで掴まれる、釜玉かるぴすバターの一杯

朝訪問で行列は5名ほど。 店員さんの接客が柔和で旅先でもほっとできる雰囲気。店内はカウンター席中心でコンパクトですが、奥座敷もあるのでキャパは割とあります。 ◾️肉ぶっかけ すき焼きのような甘辛いつゆが特徴で、牛肉の旨みがしっかりと染み出したローカル色の強い一杯。 麺はしっかりとしたコシがありながら、もっちり感もあって食べ応え十分。小麦の香りがふんわり感じられ、つゆとの相性も抜群でした。 派手なインパクトよりも、どこか安心感のある素朴さと温かさが魅力。 店内奥にある座敷席は、まるで地元の集会所のような雰囲気で、どこか懐かしさすら感じる空間。 徳島らしさが詰まった甘辛の肉うどんと、観光客にも地元の人にも開かれた空気感が心地よく、うどんの味だけでなく、空間そのものが「また来たい」と思わせてくれるお店です。 ごちそうさまでした。

五反田　百名店　「おにやんま」——かけうどん

銀座　百名店　「花山うどん」の鬼ひも川

新橋のコスパ抜群の立ち食いうどん「おにやんま」

水天宮前・讃岐うどん百名店「谷や」

銀座のアボカドうどん

スペシャルB

平日19時に訪問。 ◾️かけうどん（中・550円） 　野菜天盛り（400円） やさしい出汁の香りが立ち上り、ひと口すすると体にじんわり沁みる美味しさ。うどんは適度なコシで、喉越しも良くスルスルと食べれます。 特に印象的だったのが野菜天盛り。 パプリカの苦味、カボチャの甘み・クリーミーさ､ナスの瑞々しさと、それぞれが個性的で揚げ加減も素晴らしく、これで400円は驚きのコスパ。 気軽に立ち寄れる、普段使いにぴったりのうどん屋さん。ごちそうさまでした。 平日の夜18時ごろに訪問。 神田駅からほぼ直線に歩いて6分ぐらい。 すんなり入れました。 ◾️釜玉うどん　小　¥600 鳥てん　　　　　¥180 注文後5分ぐらいで提供。 卓上の色素薄い釜玉用の醤油をかけます。 卵が麺の熱でとろっと絡み、シンプルながら素材の良さが引き立つ一杯。 麺は程よく弾力があり、もっちりというよりはつるっと軽快なコシ。 とり天は衣は軽めで、口当たりがふわっとしていました。 下味がしっかりしていて、うどんと交互に食べるとちょうど良いボリューム感。 揚げたてで提供され、外カリカリで中ジューシー。 素朴で飾りがない感じなんですが丁寧に仕上げられた麺と揚げ物で、満足度の高いうどんでした。 ごちそうさまでした。

少し体調が優れず、温まるものを求めて訪問。 平日､13時で並びなし。 ◾️京のきつねうどんセット　¥1100 　トッピング お餅　¥150 うどんのスープを一口すすると、体がこの味を欲していたことを脳が即座に理解。 出汁の優しい風味に、ネギの甘味がほんのり効いて、風邪気味の身体にじんわり沁みます。 トッピングのお餅は、スーパーの切り餅とは一線を画すしっかりとした旨味。とろけすぎず、歯切れの良さもあり、うどんとの相性も抜群でした。 サイドの冷やしトマトは、出汁の効いたジュレ仕立てで涼やか。 まるで和の前菜のようで、セット全体にきちんとした丁寧さを感じます。 全体として派手さはないけれど、体を整えるための“和の薬膳”のようなランチ。 銀座で疲れた時に癒されるおうどんです。 ごちそうさまでした。 銀座三丁目の京うどんの『きつね庵』に平日13時30分に行きました。並びなしで入店しましたが、すぐ満席に。 店内は8席しかなく狭めです。 雑居ビルの2階で入り口わかりにくいのでご注意下さい。注文から10分程で提供されました。 ▪️ランチセット　¥1210 京のきつねうどん　　 ちりめん山椒ご飯 サラダ 豆腐 ・きつねうどんは安心するような優しい味わいの出汁で染み込むような美味しさ。油揚げはふわふわで 柔らかめのうどんと相性がとても良いです。 京都うどんなだけあって繊細で控えめな味付けですが、味が薄い訳でなく優しい旨みがじわっと味わえる上品なおうどんでした。 ・ちりめん山椒ご飯は繊細な爽やかさ。 全体的にホッとする感じのお料理で疲弊した時に刺さる味なのでおすすめです。

安心の味とスピード感、立ち食いの定番

東京駅「玉丁本店」——寒い日に頼れる一杯。名古屋名物・味噌煮込みうどん

新橋　百名店　「七蔵」の稲庭うどん

上野駅構内にオープンした「おにやんま 」

三越前・金子半之助の稲庭うどんと天丼

銀座の稲庭うどん専門店

麺を味わう極太手打ち麺

東京駅の八重洲口近くの一階にあるうどん屋さん。行列の回転が割と速く、キャパも多め。しかし注文から提供まで8分くらいは見ておいた方がよい。全体的にあっさりした上品な味。うどんはムチムチしていて、かなり咀嚼する必要があり食べ応えあります。ちくわ天はフカフカしていて、ほんのりと魚の風味が感じられます。たまご天は半熟トロトロなので、途中で割れば味変的な効果がありよいです。カレーは少しスパイシーよりですが、尖っていなくて、ご飯も柔めの優しい感じ。胃が疲れた時や、東京駅の喧騒から逃れたい時などおすすめです。

『ジェイズ丼　武士』　ランチセット¥1280 トッピング :ハッセルバックポテト ¥300 北千住のジェイズカレーさんでジェイズ丼（武士）頂きました。このお店の看板メニューのジェイズ丼は焙煎カレーにローストビーフが埋まっていて､そこにポテトクリームソースをかけた創作カレーです。『武士』はそのジェイズ丼のスパイシーカレー版のような感じで、ジェイズカレーのポテトクリームソースの優しい甘みとまろやかさを堪能しつつ､エスニックな刺激も味わえるカレーとなっています。トッピングはハッセルバックポテトがおすすめで、じゃがいも一個にポテトクリームソースをかけてカリッと焼いており、単品でも美味しく食べれます。トッピングとしては結構ボリューミーなのでシェア前提で注文しても良さそうです。お店はあまり広く無く席数は15席ぐらい。お昼時はなかなか混んでいる事があります。まろやか系のカレーの気分の際などには､おすすめのカレー店です。

平日の13時にランチで頂きました。 店内は８割ぐらいの混み具合。 立ち食いうどんですが、女性客も多め。 食券を店頭で購入して､お盆に乗せて注文を待つスタイル。1分ぐらいで提供されました。 ▪️とりちくわ　（並、熱）＋たまご天　¥820 さっぱりしていて飲みやすいお出汁と柔かめのおうどんは､弱った身体にとてもありがたいです。鶏肉の胡椒のアクセント感と安定のちくわは何度食べても飽きない魅力があります。とろとろのたまご天ぷらを追加しましたが、こちらも優しい味わいでした。 とりちくわ　並　¥650 讃岐うどんのおにやんま・日本橋店で立ち食いスタイルのお店です。食券購入の際、現金払いは無い感じなのでご注意下さい。うどんは柔らかめのタイプで汁もさっぱりしており優しい味わいです。ちくわ天もしんなりと柔らかめなのですが、対してとり天は胡椒が効いていてパンチがあり、うどん全体が引き締まります。お昼は満員になりがちですが、夜は空いているので、一人で入りやすいのもあり、よく夕飯としても利用させて頂いております。うどんの提供も早く､多少並んでいても、そこまで時間はかかりません。女性のお客様もそこそこいらっしゃいますので、誰にでも利用しやすいお店だと思います。