「カレー」で検索しました。
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2025/02訪問
1回
✨ここはタイ?日本風ではない現地のタイ料理✨ 「本番っぽいタイ料理が食べたい」と娘からリクエストがあったので、写真で吟味しこちらのお店を選びました。 一歩足を踏み入れた瞬間、私の勘は大当たり! 娘から「わぁお〜っ現地みたい!マミィ凄い」とお褒めの言葉をいただきました(心の中でガッツポーズです) 店内はスパイス(レモングラス系でしょうか)の香りに包まれており、調度品もまさに現地の雰囲気で、タイの食堂にトリップしたような感覚を味わえました。 ✨注文したお料理✨ ⭐️白身魚のスパイシーソースかけ ⭐️スペアリブと香り野菜の煮込み ⭐️ガパオ ルア ミット ⭐️グリーンカレー with ジャスミンライス ⭐️トムヤンクン ✨注文した飲み物✨ ⭐️スパークリングワイン(ボトル) ⭐️タイワイン(ボトル) 【白身魚のスパイシーソースかけ】 ほろほろの白身魚に甘辛のソースがかかっており、香草感も強くなく、エスニックが苦手な方でも安心して食べられる一皿。 【スペアリブと香り野菜の煮込み】 骨離れが非常によく、つるりと身が外れます。 香り野菜の仕事か、あっさりとしていて、何本でも食べられそうです。 【ガパオ ルア ミット】 期待を裏切らない安定の美味しさ。 しっかりと両面カリカリに焼かれた目玉焼き!割ると中から黄身が流れ出す。 食べごたえのあるミンチと黄身を絡めると最高に美味しいです。 【グリーンカレー with ジャスミンライス】 見た目は爽やかなグリーンですが、口に入れた後から「クワァ〜っ」と辛さが追いかけてくる本格派。大好物のジャスミンライスとの相性は最高でした 【トムヤムクン】 今まで食べてきたトムヤムクンとは別物でした。 最初は少し甘く感じますが、後から「ボワワ〜ッ」と突き上げるような辛さが! サラサラしたスープのイメージとは真逆で濃厚なスープが新鮮でした。 辛いもの大好きな娘は大喜び。 特にトムヤムクンやグリーンカレーの本格的な辛さに大満足したそうです。 辛さへの耐久性がへっぽこな私にはハードな挑戦となりました スパークリングワインを片手に、頭皮と鼻の頭から汗を流しながら味わいました。 名古屋にいながらにして本格的な「タイ旅行」を体験できた気分です。 ご馳走さまでした。
2023/11訪問
1回
✨秘密基地の扉を開けたら最高の出会い✨ お店の周りは田んぼが広がり、コンテナや動くのか心配になるくらい年季の入った車に囲まれていて、初訪問時は「ここがお店?」と認識できないレベルの秘密基地感に驚愕しました。 正直、「入店したら出てこれないのでは?」とさえ思いましたが、今ではすっかり慣れっこです。 2桁訪問しているため、店主さんからも「あ~っ、いらっしゃい、ビリヤニぃ?」と声をかけていただけるまでになりました(笑)。 それほど、このお店の料理、特にチキンビリヤニに心底惚れ込んでいます。 私がこのお店に足繁く通う理由、それがこのチキンビリヤニです。 食べられないホールスパイスがゴロゴロと混ざっており、香りがとても豊か。 骨付きチキンも負けずにゴロゴロ入っています。 ホールスパイスをかき分けながら1口食べると…嗚呼〜っ幸せ!気分は現地にトリップしたよう。 辛いのですが激辛ではなく、気持ちの良い辛さで最後まで美味しく楽しめます。 炊き込まれたバスマティライスは、色が均一ではなく白と黄色がまざり合いグラデーション化しているところがツボ!フワフワで最高に美味しいです。 今回注文したお料理 ⭐️ チキンビリヤニ: 中毒性MAX、外せない1品。 ⭐️ エビカレー(甘い):予想以上に甘くて驚きました。辛いのが苦手な方には良いかもしれませんが、私には甘すぎたかなという印象です。 ⭐️ マトンカレー:エビカレーとは真逆の辛口!頭皮からじわりと汗がにじみ出るほどの辛さで、笑いながら完食しました。 ⭐️ サラダ ⭐️ ナンまたはチャパティ: どちらか選べます。 ☕ 食後のチャイ 食後は、スパイスたっぷりのチャイをマグカップでいただき、口の中に残った辛さを優しくリセット。ご馳走様でした! どの料理も一皿の量が多いため、4名くらいで訪問すると色々な種類をシェアできて良いかもしれません。 お腹はパンパンで大満足ですが、すぐにでもチキンビリヤニが食べたい病が再発しそうです(笑)。