「京都府」で検索しました。
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2025/07訪問
1回
鴨粥と華わらびを注文。鴨粥はシェアをして食べた。 鴨粥は紀州鴨を一羽一羽捌いて低温調理しているとあって、かなり旨みが強い。ただお粥に対して量があまりに少ないので、シェアする場合もシェアしない場合も鴨肉だけは多めに追加したほうが良い気がした。鴨の下には柑橘を甘く煮たジャムがあって確かにシナジーは高いのだが、粥を食べるためのオカズとしては戦力減という印象。鴨がたっぷりあれば鴨と柑橘を優雅に楽しめると思うので、やはり鴨肉追加欠かせない。 粥は確かに鴨出汁の味がついてはいるがかなり滋味深く薄味なので、それだけで食べるのはかなり通。鴨肉トッピングについてきている塩や漬物がご飯のお供としての主戦力となるだろう。 華わらびは華やかだが、食べ物としては華やかなだけでかなり普通寄り。お茶はさすが京都でとってもおいしいので、お茶はぜひ追加で頼むべき。 とにかく建物とお庭と飾ってある絵が素晴らしいので、それだけでも行く価値は大いにある。
2025/06訪問
1回
連れの女の子に教えてもらって来訪。 紫陽花ブーケを注文。値段は少し高いが、それに見合う可愛らしさである。 こうした映え系のスイーツは美しければ美しいほど紙粘土感が増しておいしくないのが相場だが、ここは練り切りで作っていることもあり箸にも棒にも引っかからない味というわけではなかった。中のソフトクリームには麦パフが入っていて食感も楽しい。 季節が変わったらまたぜひ行ってみたい。
2025/06訪問
1回
抹茶プリン必食! 嬉しいことにニンテンドーミュージアムに当選したので早めに京都入りしてカフェで時間を潰すことに。ニンテンドーミュージアムから徒歩7分くらいのコチラを利用したのだが、期待以上においしかった! 特に、これだけ抹茶パティシエの木村慎助さんが監修…と書いてあったのだが、たしかにおいしい。具体的には、過去人生で食べたどんな抹茶プリンよりもおいしかった。東京へ戻った後も恋焦がれてしまうくらい濃厚だった。抹茶味はあまりに濃厚だとやはりえぐみというか苦味にうんざりするタイミングが訪れやすいのだが、それがない…!どういう仕組みなのかわからないが、とにかくもう一個くらい食べても全然へっちゃらな味だった。 また、せっかくきたのだからなんらかの賞を取ったお茶を飲むことを強くおすすめする。値段は高いが、森半さんが営業しているカフェに来た醍醐味を味わい尽くすにはそれが一番良いと思う。