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アクセスが微妙でなかなか行けなかったが、浜田山の住宅展示場へ行く用事があり足を伸ばす。 1回目の時は14時過ぎくらいに着いたのだがスープ切れだった。 二度目でようやく成功! ラーメンを独学で学んだという珍しい経歴を持つ主人。ラーメンYouTuberのSUSURU氏が2024年一番記憶に残る塩そばとして挙げていたということもあり期待にワクワク。 着丼してまずスープを啜ると、魚介系の上質なスープが脳を刺激した。これはめちゃくちゃうまい!上品系のラーメンが好きならば、間違いなく都内トップクラスである。トッピングでは軟骨つくねがダントツでおいしかった。軟骨は食感が苦手なのだが、そんな自分でも難なく食べられた(多分かなり細かくしている)。下味もしっかりついていて完成度の高いスープと麺に負けない存在感を見せつけてくる。他にも、豚バラ肉もスープにとろっと肉の旨みを足してくれて、その真下のスープには中毒性が生まれていた。他のトッピングも処理が見事ではあったが、とはいえ、それらを上回る麺とスープの完成度だったのでおそらく具はほとんどなくてもいいかもしれない。少なくとも味玉は邪魔になりそうなタイプの塩ラーメンに感じた。この世には味玉があった方がいいラーメンと、グッと堪えて味玉を頼まない方がいいラーメン二つがある。ここは後者に違いない(頼んだわけではないので、もしかすると味玉もとんでもなく調和しておいしいかもしれない。あくまで一介の客の自分用の正解探しのためのメモである) ▼未来への自分に申し送り 塩そばに軟骨つくねトッピングのみで十分。 シンプルが最良。本当は純なスープを楽しみ尽くすためにはつくねすらいらないかもしれないが、人間の弱さにはご愛嬌。
2025/11訪問
1回
子供の頃は仙川近くに住んでいたので、めでた屋に育てられたのですが、同じ系譜のラーメン店があると幼馴染に聞いて向かいました。 もちろんお店による違いはあるものの、コショウたっぷりの肉ワンタンまさしく食べたかった味!懐かしさもあり、かぶりついてしまいました。同行者が頼んだ餃子も皮がもちもちでタネの味がしっかりしていて食べるのが止まらない味。 どうにもその時々張り紙で貼られている夕方以降にある炒め物がおいしいらしいので、次回行く時はぜひ食べてみたいですね(私が行った時は若筍炒めだった…うまそう…)
2024/02訪問
1回
再訪。前回平日遅めの時間にも関わらず1時間ほど並んだので懲りてしばらく行ってなかったが、平日昼間であれば1:30で並び15分程度だった。 一口目はとんこつらしい肉の臭みが香るが、二口目以降は圧倒的なうまみで殴られる。この二口目以降のスープの野菜等のうまみ甘みが奥深く、ずっと啜りたくなる。こんなに品のいい豚骨はなかなかない。野生感あるパワーと品がいい美しさを両立している麺は漫画『キングダム』の楊端和というキャラクターを思い出させる。 普段あんまり豚骨は食べないのだが、人生で味わったことのない味でここのラーメンには病みつきになった。また、卓上のラー油はかなり本格的な香りがするため、半分に割った味玉に数滴かけるとかなり本格的な味わいになって味変にいい。ややしょっぱくパンチがあるスープなので、後半はお酢をかけて塩気をマイルドにするのも確かによかった。 ▼自分用メモ 麺が少なめを選べるので少食絶対にそれを選ぶこと。最近味玉がないラーメンの方が好きになってきているが、ここはワンタンと味玉がおいしいので、それらが塩ワンタンメン味玉つきが個人的ベスト。
2025/01訪問
2回
鴨ラーメンはしばしば、「おいしいけど蕎麦屋で鴨南蛮食べるのとどう違うんだろう」となりやすいが、これは間違いなくラーメンとして鴨を使いこなしていた。醤油スープの飲みやすい味わいもいいが、麺が特においしかった。また、トッピング類の鴨肉や味玉、海苔全てレベルが高い。最近はラーメン一杯がちょうどお腹いっぱいギリギリなのだが、このラーメンは余裕を残したまま食べ切れた。今回自分は醤油を頼んだが、同行者の塩もかなりレベルが高く、香味野菜がフレンチのような格式高い味わいを生んでおり、個人的には塩の方が好みかもと思った(とはいえ醤油もかなり好き)。 ▼自分用メモ 麺がかなり美味しいと上で書いたが、それを踏まえてこの店の真骨頂を楽しめるのはつけ麺だと思う。今回は冬場で体が冷えていたこともあり、つけ麺は断念したのだがテーブルには割りスープがあったので、冷えを気にしなくてよかった。また、目当てだったクリームつけ麺がないから初回だしまずは醤油を…と頼んだが、後に食べた人の写真を確認するとクリーム系についての言及がなくてもクリームの場合があった。新作の場合はSNSに麺顔が乗ってないことがほとんどだが、次回は店主さんの腕を信じて絶対に限定にすべき。近々もう一度再訪したい。
2025/01訪問
1回
2022/02訪問
1回
小池グループのにし乃にハマった身として一度行かねばと思っていた、らぁめん小池をついに来訪。 淡麗系の綺麗なスープに味玉は合わないという個人的信条により、煮干しラーメンに海老ワンタンで提出。 さすが長年トップを張り続けてきた名店だけあって、オペレーションもすごく、回転率が良く着丼まで時間はほとんどかからなかった。 また、煮干しスープのキレはさすがの一言。クリアながらに旨みが強いスープに胃弱も大満足。次回はぜひこってりを食べてみたい。肉団子は軟骨入りでコリコリとした食感を楽しめつつ、大葉が練り込まれていてあっさり食べれる。花にも似た、低温チャーシューの山はいかにも「ザ・小池」という見た目でビジュを底上げしてくれている。ただ、本当に個人的な感想だが、この上品なスープだけで低温チャーシューは食らい切るにはやや肉の量が多い。このスープで食べ切るには少しパンチが足りないのだ。せめて胡椒等がテーブルにあればと思うがあるのは辛味系のスパイスと酢のみ。逆に後から和え麺とか替え玉とかを頼んで塩味ブーストできる人にはちょうどいいと思う。 肉少な目もオーダーできると嬉しいなと感じたが店にいるほとんどの人が和え麺を食べていたので胃弱のやつのことなんか無視していい。 刻み玉ねぎもほうれん草もいいアクセントで全体的に完成度が非常に高かった。さすが数多の伝説を生み出した店。是非また再訪したい。
2025/12訪問
1回
金曜夜22時ごろ訪問。80分待ちとあって怯えたが、20分くらいで入店できた。 人生初の一蘭。胃弱なので、怯えてあっさりを頼んでしまったが、同行者のを一口もらった感じ圧倒的にこってり麺固め…という攻めの注文の方がパンチが効いてておいしかった。 一蘭を食べるのなら覚悟を決めて、こってりにんにくたっぷりが良さそう。個人的趣味で言えば、やはりあっさり醤油とか塩が好きなのだが、たまに食べるとガツンとしてて圧倒される。 魅了されたのはシステムの美しさ。こんな飲食体験もあるのか!と終始ワクワクした。紙での注文はいくつか経験があるが、どこの席が空いてるのか電子パネルで分かりやすいし、席ごとにウォーターサーバーがあるので冷たい水をガンガン飲めて、追加注文も明朗。ユーザーに親切で終始楽しい体験だった。外国人が多いことも頷ける。小さい個室の暖簾が上がって暗闇から人がスッ…と出てくる様子は殿に呼ばれて馳せ参じた忍者のようで、さぞや楽しいだろう。レシピを知ってるのが四人だけというのもロマンがある。 衛生面もかなり気にしてるようで、店の情報を読んでるだけでワクワクした(我々と同じラーメンを店員さんが四時間おきに食べてチェックしているらしい!) ちなみに抹茶杏仁プリンはかなり杏仁が強いので、ガツンとした味の口内をいい感じにまろやかにしてくれておすすめ。
2025/08訪問
1回
2023/07訪問
1回
平日の昼に来訪したら思いがけず並びが四人程度だったので入店。並び始めて20分程度で着丼だったように思う。lucky… 醤油が有名だが、肉肉しい味と油が個人的に得意ではないので(肉が好きな人にはたまらないと思います)、煮干しを食べた。実はしば田は煮干しが一番好き 四年ぶりだったが一口目の煮干しの香りと塩味パンチが効いていて、やはりおいしかった。丼のデザインも小洒落ているし、配膳する前に丼をお湯で温めてくれる気配りも嬉しい。肉が得意ではないので、チャーシューも苦手なものが多いが、こちらのチャーシューは香ばしい香りでペロリと食べることができた 【未来の自分へ】 卓上の柚子七味は柚子の味が強くて、一振りでも全てが柚子の味に染まってしまうので、気をつけろ。味変がほしかったら、れんげにかる〜く一振りでもいいのかも
2024/05訪問
1回
平日14時ごろだったので並ばずに食べることができた。happy! 口コミを見てみたところ、醤油派と塩派で分かれていたが、気分的に塩ワンタンメンを注文。 TRYラーメン大賞では、東京ラーメンオブザイヤー新店部門で塩3位、醤油5位だったけど、いざ行ってみた注文量的には醤油派が多い気がした(口コミも醤油の方が多い印象)。 塩は複雑な味がするけど、純な感じにまとまっていてとてもおいしかった。エビワンタンもごま油効いててぷりぷりで好きなタイプの味。肉肉しい肉ワンタンが苦手なので、ドギマギ食べたけど肉ワンタンも下味がしっかりついててペロリといただけた。焦げ目がしっかりついたチャーシューはもちろんだが、かなり珍しい(気がする)しょっぱい味付けのメンマも気に入った。 麺もスープも既に京王線沿いトップクラスに美味しいのだが、別のクチコミで見たように、最後らへんは最初の感動がやや薄れてハテとなる…というのも確かに少しわかる。理由は貧乏舌だからわからない。こんなにおいしいのになんだろう。 卓上トッピングは一味と七味だったが、一消費者としては雑誌の塩ラーメンにのっていた実山椒や、山椒の方が塩の味変的としては嬉しい気がした(醤油だったら多分七味が嬉しい)。有料でいいので山椒を味変に使えたら、最期までワクワク食べられるかもしれない。
2024/03訪問
1回
神保町のあたりに仕事で行ったので、昨年オープンしたばかりの新進気鋭と話題のラーメン店へ足を伸ばした。が…!現地で気づいたのだが、横にある中華屋もなんと百名店入りの猛者店とのこと。実際メニューからおいしそうな覇気が迸っており、花秀さん目当てで行ったのに店前で迷いまくった。 とりあえず昨日から醤油ラーメンの胃に整えていたので、迷いつつも初志貫徹を貫く。ラオタとかでなく、おいしいものが食べたい人はあらかじめ中華屋も調べておいて胃を定めておくといいかもしれない。そっちの担々麺もおいしそうだった。 醤油が効いててうまかった。系統としては『しば田』に少し似てるかも。個人的にはしば田だと肉の油が強すぎて少し苦手なので、あっさり上品に仕上げてあるこれくらいの方が好み。チャーシューもおいしいのだが一点もったいないと感じたのが、謎の柔らかい物体(チャーシュー下)。肉かな?と思って食べたらフニャフニャしたもので、せっかく美味しい麺とスープと具材なのに後半ずっと(これはなんだ…?)と気になってた。味が強くついているわけじゃないのも謎を呼ぶ。検索したところ、南部せんべいらしいが…。食べてる席に置いてある説明を見てもスープの説明しか書いていない。他の店にはないものだし、なにかこだわりがあって入れてると思うのだが…。 たまに細麺の上に平麺置いたりして食感の違いを楽しませるラーメンがあるけど、あのノリなのかな…?山岡士郎じゃないし、ラーメンハゲでいう情報食ってる凡愚なので、こだわり情報はバンバン教えて欲しい。こだわり聞いたら、「あ〜確かにおいしい気がするな〜」とすぐに思える愚直さで生きているので、いい感じにあれがなんだったのか教えて欲しい。
2024/02訪問
1回
予約争いを勝ち抜いたので行ってみた。 ヒカキンさんのお店というだけあって、「どんな味だろう」というワクワク感があり、客層が幅広いのに周りのお客さんみんな笑顔なのが素敵だった。 SUSURUさんなどの動画視聴して、パンチが効いたスープというのは知っていたのでマイルドさ要因で味玉と海苔を追加注文。選択としてはかなり正しかったように思う。 味は前評判通り、ニンニクとみその味がしっかり効いていてわかりやすく美味しかった。自分にはやや多く完食できなかったので、少食の方や胃弱の方はそれなりに覚悟した方が良い(ぱっと見少なめはなかった)。途中でリタイアしてしまったとはいえ、海苔は本当に英断だった。 変にこの味が最高だと驕らず、味変用の調味料が多めに用意されているのはエンターテイナーさんならではの気配りに感じた。特に、カレー粉はお子さんとかも楽しめるのではないか。 らあめん再遊記にもあったが、味噌ラーメンは人気が高い割にまだまだ名店が手薄。味も似通うものにかりがちな中、ヒカキンさんはブランド力を打ち出せるのが強いと思う。市場分析もYouTuberらしい感度の良さだし、長期的な戦略として非常に理にかなっているので面白いなぁと感じた。
2025/08訪問
1回
オープンしたてのころ毎日通っていた、大好きなにし乃に久々来れた。仕事場が離れて足が遠のいていたが、やはり昼時は結構混んでいる。 久々なのでオーソドックスな中華そばにエビワンタン二つを注文。一口目から洗練された旨みにガツンと殴られる感覚が襲ってくる。 とにかく麺もスープも具も全て最高峰なのだ。 通っていた頃にはエビワンタンがなかった気がするが、これも大正解。ごま油が効いていてシンプルなラーメンに華を添えてくれた。 個人的には都内のラーメンの味2TOPが嶋とにし乃だと思う。タイミングが合えば、またぜひ食べに行きたい。