「フレンチ」で検索しました。
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2024/03訪問
1回
朝のスープとパンが絶品です!飲み物が二つ選べる気遣いも助かる!席が少ないのだけが難点ですが、夏季限定の持ち帰り餃子もおいしいしリピート絶対したいです!
2022/07訪問
1回
たまたま通りかかった際、お店の門のオシャレさに心を惹かれてその場で予約。 予約後に調べると、加藤氏は、札幌「モリエール」、デンマークの「noma」、東京都内「INUA」といった世界のグルメが注目する店で経験を積んできた新進気鋭のシェフとのこと。 実際、お皿はどれも大変おいしかった。優しい味で素材の旨みを引き出しきっている印象。派手な高級食材を多用しないのも好みだった。お店の雰囲気も素敵で彼女などを連れて記念日デートしたい方とかにうってつけなのではないだろうか。 個人的には、伊勢海老ナメコのリゾットが衝撃的だった。ナメコはポルチーニのような旨みが濃いのは知っていたが、その旨みを存分に引き出して優しいのに強烈な旨みを伴うリゾットだった。正直もっとバクバク食べたいくらいである。 スペシャリテのカリフラワーのムニエルもさすがのおいしさだった。30分かけてアロゼするというのだから大変だ。大変だがやはりうまい。カリフラワーの旨みを引き出し切るためには最高峰の調理法ではないだろうか。 また、特に記憶に残ったのはメインの鹿だった。正直フレンチに限らずコースとなると、メインに限っては同じようなものを食べることが多い。豚か牛か鹿か鴨か、その店のログラインにあった「ソースを添えた肉を焼いたもの」だ。(もちろん、魚とか肉にしろパイ包みとか頰肉の煮込みとか多少の選択の余地はあるが) 要はメインに出される肉がどの店も似通っているので、少々食べ飽きていた部分もあったのだが、この鹿は火入れがあまりに完璧で久々に面食らった。「メイン」というだけあって、一口一口に満足感を得られる味だった。 スイーツも大変食べ応えがあり、全体的に大変満足した構成だった。 一点だけほんの少し心残りだったのは、〆の麺か。スープカレーまぜそばだったのだが、正直一万円出してジャンクっぽい印象のものがくるのは体験としてなんだかなぁ…となってしまった。どこが発端かは知らないが、新進気鋭系の創作フレンチ系は最近はみんなこぞってラーメンを出すようになっている。その取り組み自体は最初こそ面白いし美味しいと思えたが、なにしろ最近はカレーもラーメンも天才がひしめきあい、年々恐ろしいほどの進化を遂げてて1500円も出せばかなりすごい体験をできる時代になっている。つまり、下手に店に出しても専門店にはまず勝てない状況になっているのだ。(おいしくないわけでは勿論ない) もともとのスープカレー、あるいは前菜に出てきたようなリゾットやチーズ各種などをここに持ってきてもらった方が格式を落とさず、お店の雰囲気や味の平均値に合う体験ができそうだなぁと感じた。前半のリゾットがあまりにおいしかっただけにあのクラスのおいしさを楽しみたかった。 とはいえ、全体通しては非常においしくて満足だった。是非また予約が取れたら行きたいと感じている(本当に大人気で予約がなかなかとれないので仕事との予定が合えば…ではあるが)
2025/10訪問
1回
2024/08訪問
1回
2025/06訪問
1回
ファラエルが素朴な味でおいしい。生野菜も多めに入っていて食べやすかった。全体的に揚げ物は少なくないが比較的キツくない印象。鶏肉もスパイスで肉臭さを消していたので、肉の扱いに長けている気がした。 ▶︎次回への自分への申し送り コメントを見るにポテトフライが評判だったので、ぜひ食べてみたい。
2025/05訪問
1回
2023/12訪問
1回
食べログ カレー TOKYO 百名店 2024 選出店
麹町、半蔵門、市ケ谷/カレー、ビストロ、ダイニングバー
チーズカレーの具が何かわからなかったので、もし万が一素のカレーだったら寂しいなあと思い、ビーフカレーにチーズをトッピング。ついでにラッシーも頼んだ。 欧風カレーという名前だが、日本の古き良き洋食屋とかのオシャレなカレーのイメージ。辛さに関わらず、本質的にルーはかなり優しい味なので個人的にはチーズはマストで入れたい。 コストの関係でライスの量が少なくなったらしいが、正直むしろちょうどいい量になって大変助かる。 ラッシーは個人的にはやや甘すぎるかも。 次回の自分への申し送りは ・ルー多め ・チーズトッピング ・ラッシーはなくてもいい ・ご飯も減らしてもらわなくて大丈夫 という感じ。
2025/04訪問
1回
大混雑タウン・新宿でお茶や食べたい時の救世主。コスパは良いとは言えないが、その分大抵いつも並ばずに入ることができる。 ここのミルフィーユが大好物で映画を観る際などはいつも食べるのだが、たまにはアイスを注文。非常においしかった。食事系もその他のスイーツもどれもおいしいのと、場所柄静かで会話しやすいので新宿に行く際はおすすめである。
1回
雰囲気も店員さんの態度もすごくよく、休日の優雅なランチ…というのにはかなりぴったり。 特におすすめなのがスープ付きのセットで、スープはサーモンクリームのものを頼んだがとても美味しかった。連れが頼んだオニオングラタンスープもおいしい。一方で肝心のパンは正直言ってクロワッサンもオープンサンドもちょい微妙。乗っているものはどれもおいしいが、パンは作ってから時間が経っているのかな…?という感じ(特にクロワッサンはサクサクもふわふわもなく、硬くてほんのり湿ってる感じで、バターの風味も一切なしで家の近くのパン屋の方がおいしい) ただ、まあオフィスビルだし土日のランチだとパンが売れ残ったりして色々あるのだと思う。ショバ代もきっとすごいだろうし。ともあれ、虎ノ門で晴れた日にここでサンドイッチを食べる…という優雅なOL気分を味わえてよかった。
2024/06訪問
1回
麻婆風のボロネーゼが意外とおいしかった。当時あたたかい飲み物がコーヒーしかなくて、少しそこが残念だった。夜は基本混んでいるので予約があるし、昼もできればメインの昼時間とはずらした方がいい。
2023/12訪問
1回
移転前と移転後合わせて二、三回ほどお茶だけで利用してるが、ランチは利用したことがなかったので初めて訪問。 ランチのワンプレート+スープ+ドリンクで2420円かかるので、やや割高である。少食の自分ですらちょっと物足りなかった。とはいえ、駅近の好立地かつどこもかしこともワイワイしている下北沢では貴重な「いつ行ってもある程度入れて、雰囲気のいい店」。コスパは悪いがにぎやかな店が不得手な身としてはだいぶ好都合ではある。 スープは非常においしかった。コースの最初に来るのはサラダよりもスープが嬉しい自分である。 メインの皿は人気のクレープを選択。実際、クレープは売りにしているだけあってフワフワで、生地の甘味を感じられてとても美味。ただ、一点もったいないのがドレッシング的なソース……いる!?と感じたこと。なんか全体的に満遍なくしょっぱいのでクレープの生地を楽しむにはサラダがかなり邪魔に感じる。また、それぞれの素材の掛け算を期待していたのだが、それぞれ素材が存在しているだけという感じがあり、これだったら別々で食べたほうがおいしかったかもなあとまで感じた。 ただ、ドリンクやスイーツでおいしいお店なのは知っているので、真骨頂は夜のメニュー?なのかなと他の方の写真で思っている。メニュー構成的にシャルキュトリー父が多いし、シェフの方が昼間はいないのだろうなあと。ここを利用する際はカフェ利用か、夜利用が良さそうな気がしている。
2025/07訪問
1回
バスケット風の前菜に一目惚れで利用。物語に合わせて、建物を移動していく感じが、都内で楽しめるオーベルジュという感じだった。久しぶりに新鮮で柔らかいトリュフを食べることができてニコニコだった。特別な生ハムの原木があるとのことで、その生ハムも絶品で追加でつい頼んでしまった。 全体的に新しさを追及しつつも、優しい味だった。日本料理へのリスペクトも感じる。ただの花瓶かと思ったら実は和風出汁仕立てのスープだった…というような演出も終始楽しかった。特にローズネクターが味の洪水という感じで踊ってしまう美味しさだった。 難点はただ一点。生ハムを守るためかもしれないが、建物全体が寒いこと…!食べ物もアツアツの鍋とかが出るわけはないので、後半どんどん体が冷えていって辛いのがもったいなかった。春や夏にまた再訪したい。