SAMOYEAHさんが投稿した鮨しゅんじ(東京/六本木)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

SAMOYEAHのレストランガイド

メッセージを送る

この口コミは、SAMOYEAHさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

鮨しゅんじ麻布十番、六本木、広尾/寿司

4

  • 夜の点数:4.9

    • ¥50,000~¥59,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
4回目

2025/07 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥50,000~¥59,999
    / 1人

季節ごとの喜び

どの季節も欠かさず訪れたい店。
毎回、違った表情の寿司に出会えるからこそ、季節の移ろいが楽しみになる。

夏はネタの種類が少なくなる分、難しい季節とも言われるけれど、
この日の新子と雲丹は、本当に素晴らしかった。
新子はふんわりと柔らかく、水分を含んでいて、まさに旬の味。
なんと一貫で四尾も使われていて、贅沢そのもの。

この店の寿司は、季節が変わるたびに、また来たいと思わせてくれる。

2025/07/13 更新

3回目

2025/04 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

バランスと美しさを感じる

何度訪れても、いつも特別な気持ちになる「鮨しゅんじ」。予約の日が近づくたびにワクワクし、席に座った瞬間から幸せが広がっていく。

今回も例外ではなかった。いや、今回はさらに驚かされた——なんと活きたスミイカが登場。透明に輝くその姿に目を奪われ、捌かれた瞬間、小さくなる身に思わず「こんなに…?」と声が出そうになった。初めて見る光景に、鮨の奥深さをあらためて実感。

俊治さんの握る鮨には、いつも“美しさ”がある。単なる美味しさではなく、構成や口当たりに「バランス」と「やわらかさ」を感じる。そして、ふと訪れる小さな“驚き”。それは派手ではないが、確実に記憶に残るアクセントで、全体をぎゅっと引き締めてくれる。

接客にも料理にも、随所に丁寧な思考と優しさが感じられ、会話のひとつひとつにも温度がある。毎回、「あぁ、やっぱり来てよかった」と思わせてくれる。

そして個人的に楽しみにしているのが、俊治さんの酒器選び。ひとつひとつが美しく、料理との呼応を感じさせる。

2025/04/18 更新

2回目

2025/03 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

華やかさと調和、そのままに

カウンターに座ると、ふっと肩の力が抜けるような、あの静かな安心感。

今夜も、華やかさとバランスが絶妙に共存する一貫一貫。
大将の手元から生まれる鮨は、見た目にも美しく、
でも決して派手すぎず、すっと身体に馴染んでくる。

特に印象に残ったのは、剝皮魚とあん肝の組み合わせ。
よく見る“あん肝を巻き込む”スタイルではなく、
厚めに切られたあん肝を、剝皮魚の上に堂々と重ねる構成。
噛んだ瞬間、あん肝の濃厚さと魚の繊細さが口の中でふわっと広がって、
食感も、香りも、旨みの層も格段に豊かになっていた。

この店の良さは、進化しながらも、芯がぶれないこと。
変わらず、また来たくなる場所。

2025/05/05 更新

1回目

2024/12 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

迷いなく、前に進む人

やはり冬の鮨は格別だと、今夜あらためて感じた。
魚の脂の乗り、味の輪郭、ひとつひとつの握りがくっきりと響いてくる。

そしていつも変わらず感じるのが、俊治大将の安定感。
どんなときも、どんな素材でも、
笑顔を浮かべながら、ぴたりと決まったバランスで握ってくれる。
その爽やかさと、芯の強さがこの店の魅力のひとつ。

今夜の握りを見ながら思ったのは、
大将が日々「進化」し続けているということ。
型にはまらず、でもぶれず、
表現の幅を少しずつ広げていくその姿勢に、毎回静かに感動してしまう。

「この人は、自分の道をちゃんと歩いている」
そんな確信と安心をもらえる夜だった。

2025/05/02 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ