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淡路島旅行2日目。 宿泊したお部屋から日の出が見えるとのことで、朝4:30に起床、5:00の日の出を見ることが出来ました。 テラスから見える海から上がる朝日はとても神秘的でした。 朝食に行くまでにまた温泉でまったり。 朝食はビュッフェで、何十種類の料理を楽しめます。 私は穴子の干物、淡路牛のしぐれ煮、だし巻き卵、タコと紅生姜のさつま揚げ、海鮮とパプリカの炒め物、蒸し野菜ナドナド盛り盛りとってきました。 これでもお昼のこともあるので少し控えめです。 穴子の干物はテーブルの上のコンロで焙っていただきます。 穴子の干物初めて食べましたがめっちゃ美味しいです。 しぐれ煮は柔らかくて、これ煮物にしていいの? すっごくいいお肉です。 蒸し野菜は蒸してから運んでくださいました。 野菜って蒸すと生とはまた違った美味しさですね。 バーニャカウダをつけていただきました。 ご飯ではなくお粥を選び、昨日からのご馳走で少し疲れた胃を労わります。 最後はコーヒーだけいただきデザートはお昼に備えて我慢しました。 朝に色んな種類のおかずがいただけるのはビュッフェの醍醐味ですね。 ご馳走さまでした。 友人と3人でホテルニュ〜あ〜わ〜じぃ(関西人しかわからないですよねw)グループの別亭天原に宿泊。 お部屋からの絶景がすごすぎて言葉もありません。 グループ併設の温泉はどこでも入り放題でしたので晩ご飯まで温泉巡り。 夕食はこちらのメインダイニングでいただきました。 素敵な個室に通されドキドキです。 本日のメニューがテーブルの上に置かれていますが、◯◯様お献立と書かれていてビビります。 まずお飲み物を聞かれましたが、私以外の二人はお酒強くない。 とりあえずアサヒスーパードライをお願いしました。 これならなんとか飲めるでしょ。 乾杯していると食前のお楽しみの一皿がやってきました。 サクラマスと新玉ねぎのカルパッチのような一皿です。 サクラマスはとろけるような身で、新玉ねぎも甘くシャキシャキです。 次の淡路牛ローストビーフと足赤海老のセルクル仕立てもローストビーフがまたまた柔らかくて‥ ムースになっている海老もめっちゃなめらかな舌触り。 その次に来たお刺身四種も新鮮で「お皿も盛り付けもすっごく綺麗!」と3人とも年甲斐もなくはしゃいでキャッキャしてしまいました。 新玉ねぎのフランは茶碗蒸しのようなお料理です。 上にかかっているあんにはうどと新わかめが入っています。 ウドのシャキッととした歯応えがアクセントになって新玉ねぎの茶碗蒸しがいっそう美味しく感じます。 私しかお酒を飲まないので控えていましたが淡路産の日本酒を冷やで注文しました。 お酒なしで食べるのは勿体無いお料理達です。 淡路島サクラマスのクリスティヤンがやってきました。 パリッと焼かれたサクラマスは生の時とはまた違った味わい。 外はパリパリ中はしっとりとしています。 メインの淡路ビーフの溶岩焼きは、熱く熱せられた石の上で焼きながらいただきました。 赤身のお肉は噛むと旨みが溢れてきます。 美味しすぎて私の貧弱な語彙では表現できない。 「わーん、おいしー」と言うしかない、3人ともwww. ご飯とお味噌汁をいただいてお腹いっぱいになってきました。 デザートのチーズロールも上品な甘さ。 どのお料理もふんだんに淡路産の食材が使われていています。 淡路はお肉、お魚、野菜、果物、お米なんでもありです。 「ほぼ自給自足できるやん!」と改めてみんなで感心してしまいました。
2024/05訪問
2回
東京4日目、お昼は赤羽で贅沢にうなぎを食べにやってきました。 ウヒョー鰻なんて忘れるくらい食べてない! のれんを見るとわかるのですがうなぎと左に書いてあって右には鳥と書いてる。 こちらのお店は鰻とホロホロ鳥が楽しめるお店だそうです。 カンガルーといい、ホロホロ鳥といい、まだまだ未経験の食材が世の中にはたくさーんありますね、なんでも食べたい、欲望のカタマリな私。 楽しみ〜 奥の席に通されて座るなり生ビール注文。 突き出しにはホロホロ鳥の胸肉のハム。 トロンとしてびっくりするくらいに柔らかい。 ビールで乾杯していただいていると予約してくれていたホロホロ鳥の刺身三種盛りがきました。 ももの炙りタタキ、ズリ、ハツです。 どの部位も鶏でもない、鴨でもない独特な柔らかさ、臭みは全くありません。 ほのかに甘みが感じられて激ウマ。 お漬物、肝吸いとやってきて最後に真打登場、鰻重がきました。 お漬物も奈良漬以外は浅漬け、とっても爽やか、飾りのシロップ漬けのチェリーかなと思って食べるとこれも浅漬け、酸っぱくない梅のような味。 これすごく美味しい。 肝吸いも言わずもがな、鰻重とことん柔らかく香ばしくお口の中がお祭り騒ぎです。 米がまたうまい、タレがかかってるところとかかってないところバランス絶妙。 私のようなケチなやつには鰻本体なしでもタレだけで美味しくいただけるわ! とはいえ本体様はさらにこれでもか〜と旨さが追いかけてくる。 私お寿司屋さんでも穴子派で鰻はコッテリしすぎてあんま好きじゃないなどどほざいてました。 本日謹んで撤回いたします。 やっぱ鰻サイコー、ご馳走様でした♪
2025/10訪問
1回
ゴールデンウィークに妹が東京からやってきているので今晩はうちの息子2人と私、妹の計4名でディナーにやってきました。 さらに長男が「いつも東京行った時には世話になってるから」と食事代を出してくれるということで母はウキウキです。 やったね。 狭い階段を3階まで上がり、ドアを開けるとこじんまりとした縦に長い客室が現れます。 アンティックで暖かみのある素敵な空間です。 我々姉妹はビール、ムスコ達はオリジナルカクテルでかんぱーい! ひとまず前菜盛り合わせを注文。 あとはしばし、熟考してメニューを決めます。 みんなであーでもないこーでもないと決めてオーダー。 ビスマルクピザ、穴子の稚魚ののれそれのトマトパスタ、メカジキのカツレツ、赤鶏のバター煮を注文。 前菜盛り合わせがやってきました。 青のりのフリットがモチモチ。 生ハム、レバーペーストが塗ってあるバゲット等等美味しくて食べる手が止まらん。 もう少し味わって食べないとですよね(笑) ビールはあっという間になくなり白ワインを注文。 次にやってきたビスマルクピザは一瞬で消えましたwww。 あかん、ピザ足りんわ、もう一枚注文しよ! メカジキのカツレツはレアで周りの衣もびっくりするほど薄く軽い。 全く胃にもたれません。 赤鶏のバター煮もバターがかなり使われているみたいでしたが、お腹にスッとおさまります。 どのお料理も軽やかで、実際最近歳のせいかご馳走食べた次の日はお腹が重い感じがするのに今回は全くそれがなく、ホント不思議でした。 また近いうちに再訪したいなあ〜
2025/04訪問
1回
友人のお誕生日を祝うためこちらのお店に2人で伺いました。 彼女は去年私の誕生日祝いに素敵なフレンチ鉄板焼きのお店に連れて行ってくれたので1年越しのお返しです。 ランチでしかきたことがなかったのですが、今日はディナーなのでお店に到着すると少し薄暗くなり始めた時間帯。 建物の下の階段付近から所々に照明が付いていて、あたたかな光で建物がライトアップされています。 入り口に到着して中に通されると、先客の方が1組。 夜のメニューはコース一種類のため、席に着くとすぐお食事開始です。 最初の食前酒は私は一の蔵のひめぜん、友人は梅シロップ。 そしてハートランドビールでお誕生日おめでとうの乾杯をしました。 飲んでいるとアミューズが出てきました。 したにクスクスが敷き詰められて、淡路産の鶏と牛蒡の素揚げ、野菜が乗っているサラダです。 鶏が肉の味が濃く、下のクスクスは口の中でプチプチして「うわっ、この食感めっちゃ好き」と思わず呟いてしまいました。 お次は発酵料理の盛り合わせの前菜四種です。 ワイルドライス(黒米)の入ったサラダ、スパニッシュオムレツ、サーモンのマリネ、鴨のローストです。 鴨のローストはお皿に塗られた酢味噌でいただきます。 スパニッシュオムレツはブルーチーズのソースが美味しくて、お皿から残さずオムレツにつけていただきました。 どの前菜も一つ一つ、味が被っていないので色々なテイストが楽しめます。 友人は残念なことに日本酒が苦手とのことで今回は山形産のシャルドネの白をボトルを注文しました。 ワインをいただいているとさつまいものポタージュがきました。 さつまいもの甘みがたっぷりの具沢山スープです。 メインの一つの魚料理は太刀魚のフリット。 ふわふわで口の中で溶けてしまうくらい。 それなのに太刀魚の味がしっかり感じられました。 肉料理は牛バラ肉の煮込み。 上に乗っかってるレンコンチップスがパリッとしていて香ばしい。 ソースが濃厚で柔らかく煮込まれた牛肉に絡みついてきます。 もうめっちゃ満足。 ワインを飲みながら噛み締めながらいただきました。 最後の出汁茶漬けもサラッとお腹の中へ。 デザートも甘さ控えめで麹がたくさん使われていて美味しくいただきました。 2人で会話と食事をゆっくり楽しんでしまい、気づけば閉店の21時に。 18時からきていたので3時間が経っていました。 信じられない、もうそんな時間? あっという間のハッピーで優雅なディナーでした♪ 1月に伺った時「3月にはまた新メニューになりますよ。」とおっしゃっていたので、今日夕方に東京に帰る妹とランチに行きました。 平日にもかかわらず10日前には予約していましたが、昨日も12時には満席でした。 湊川公園駅から10分ほどのところにありますが着くまでの道のりには結構きつい坂もあるにも関わらず年配マダムが大半です。 私も含め、女性の美味しいものへの執念は歳をとっても変わらない、どころか歳をとるにつれてさらに増していくんでしょうね。 特にこちらはお食事もさることながらお店の内装やインテリア、家具も本当にオシャレでこの素敵空間でいただくのがワクワクします。 一の蔵ひめぜんの食前酒が運ばれてきました。 アミューズはホタルイカ、家で食べることも多いそれですがなんでこんなに美味しいのかな。 明太子のディップと酢味噌をつけていただくと別物ですね。 もう昼間っからお酒が飲みたくなりますよ。 私は新政3種飲み比べを注文。 こちらの日本酒、スッキリ、フルーティで夜ならグイグイ飲んでしまいそうですが、残念ながら昼なので自制します。 オードブルは発酵食品の4種盛りです。 見た目も素晴らしい。 もちろんお味も見た目以上の感動です。 どの前菜も美味しいですがひよこ豆のサラダが特によかったです。 ひよこ豆は大好物ですが豆の味が他の野菜と絶妙にマッチしてるのは初めて食べたかも。 妹は「駅からも離れていて、こんなわかりにくい場所でこんな綺麗で美味しい料理を出すってどういうことなんかなあ」と変な感心の仕方をしてました。 次の春キャベツのポタージュもいろんな野菜がたくさん入っていて食べ応えがあります。 メインの鰆と海老のポワレも香ばしくてお酒と共にいただくと幸せな気持ちになりました。 お酒も飲み干して残りは一緒に出て来たご飯といただきました。 ご飯のおかずとしても抜群ですね。 お漬物の白菜の塩麹漬けはあっさり、しゃくしゃく。 デザートはサンマルク、甘酒アイス、発酵あずきです。 甘酒アイスは砂糖を使ってないとのことでチーズのような味わい、どんぶりいっぱいでもいけそう〜 コーヒーと共に美味しくいただきました。 どのお料理も発酵食品をふんだんに使っているとのことでなんだか身体が喜んでる気がしました。 5,6年ぶりに以前職場で一緒にお仕事していたメンバー4人で新年会です。 5年以上会ってなくても、昔と同じように遠慮なく色々話ができて、変わらないなあと嬉しくなりました。 こちらのお店は以前から来たかったので今日は楽しみでした。 湊川公園駅から徒歩10分くらいの高台の住宅地にあり、かなりの急な坂を登って行きますので、レストランの建物の前のお庭からの景色も遠くまでよく見えます。 古民家をリノベーションした素敵なレストランです。 昭和15年に建てられたという昭和モダンあふれる店内。 入り口を入ると玄関になっていて靴を脱いで上がります。 少し早くに到着したのでエントランスにある椅子で案内されるまで座って待ちます。 こちらのエントランスも2階までが吹き抜けになっていてとても居心地がいいです。 椅子やインテリア,床,天井、2階へ続く階段などほとんどが当時のまま使っているのだとか。 昭和初期にこんなかっこいい建物があったんですね。 時間になり、奥の客室に案内されました。 私たちの座ったテーブルのある場所は当時は茶室として使っていたところだそうです。 ランチコースは4400円の一つのみ。 最初に食前酒が来ました。 一の蔵ひめぜんという日本酒ですが、甘めのフルーティーなお酒です。 日本酒というより白ワインのような味と香り。 こちらのお店はフレンチですが酒屋さんがプロデュースしているのでたくさんの日本酒が置いてあります。 4人で新年の乾杯をして,もうおしゃべりが止まりません。 アミューズはアサリとあん肝とサーモンの入った一品。 これはお酒がないと寂しいとなり、新酒の飲み比べ3種をお願いしました。 色々ありましたが、知らないお酒ばかりなので辛口でスッキリしたものをとリクエストしてお店の方に3種を選んでいただきました。 千葉の甲子、長野の真澄,京都の玉川と3種が来ました。 どのお酒も飲みやすく、後味もスッキリ。 お酒の苦手な方でもいけそうなくらい軽やかな飲み心地です。 前菜は4種、今日のお料理は全て発酵食品が使われていると説明を受けました。 生春巻き,スパニッシュオムレツ,ローストビーフ,ホタテのカルパッチョ,とても繊細なビジュアルと日本料理のような味わいでお酒にめちゃくちゃ合います。 次に来たスープは器の下から蝋燭の火で温められて冷めないように工夫がされていました。 クラムチャウダーのような味でレンコンやジャガイモ,パプリカなどの野菜が入っていてとても凝った一品。 メイン料理は神戸ロースポークのロースト。 白味噌と生姜のソースが添えられていましたがこのソースがとっても美味しいです。 ご飯とお漬物(塩麹漬)もきて一緒にいただきました。 ポークがご飯に合う〜。 フレンチと日本料理の素敵なマリアージュですね。 デザートはガトーフランポアーズ,甘酒のアイスです。 発酵あずきが添えられていましたが、砂糖は使わず麹だけで甘味をつけているとのことですが、甘すぎず甘いのが苦手な私も美味しくいただきました。 コーヒーを飲みながらデザートをいただき、久しぶりの食事会はとても楽しい時間を過ごすことができました。 帰りには2階のお部屋も拝見させて頂きまして、写真を撮りまくりました。 また3月の新メニューの時にもぜひ伺いたいと思います♪
2024/09訪問
3回
本当に久しぶりに行きました。 今日は妹親子と3人です。 一番奥の座席に案内していただきました。 他の席とは離れているのでちょっとした個室みたいです。 ラッキーですね。 生ビール注文して、つきだしを食べつつじっくり料理を選びます。 付き出しはきゅうりと大根のスティックと自家製クリームチーズ豆腐、キャベツと塩昆布のおひたしと小さなクワイでした。 クワイは素揚げしているのかな、ホクホクした食感。 クワイって地味に美味しいですよね。 クリームチーズ豆腐は本当に大好き。 なめらかで濃厚です。 まずは生もの大好き一族なので、鳥刺し盛り合わせを注文。 鳥刺しは注文時にあくまでも自己責任で注文してくださいとの注意を受けます。 アタイらは生もの大好き一族なんで、全然大丈夫でっせ。 キモ、ささみ、セセリの刺身、どれも新鮮です。 あっという間に食べて、さらに2皿目も注文。 串は、皮塩、つくね塩、ネック、三角ナンコツ、ハートetc‥ 思いつくままそれぞれ食べたい串を注文。 どの部位も、それぞれ個性があって、美味しくて鶏さん、ありがとう。 少し野菜も摂取しようと淡玉オニオンサラダを注文。 なんとなくさらし玉ねぎの上に鰹節が乗ってる感じのを想像していたら、マヨネーズベースのドレッシングで、クリームチーズも入っているなかなか食べ応えのあるサラダでした。 これはすごくオススメできるサラダだと思います。 焼酎のロックも何度かおかわりしていると、中盤以降結構酔いが回ってきました。 後何種か料理も注文した気がしますが忘れてしまいw。 でもやっぱりここは何を注文してもハズレなしだと思います。 お腹いっぱいになり大好きな明太子スパを注文できなかったのが残念。 最後にサービスの抹茶アイスでお口スッキリ。 また近いうちに来たいな〜。
2023/11訪問
1回
今日は同僚2人と3人で飲み会です。 JR摂津本山駅から徒歩1分のところにあるお店です。 フォローしているレビュワーさん方のレビューを参考にこちらのお店を予約しました。 4000円で飲み放題付きのコースで美味しいってほんまかいな?と若干疑いながらの訪問でした。 疑ってごめんなさい。 めちゃくちゃ良かったです。 お店に入ると美味しそうなうどんのお出汁の匂いが漂って来てお腹が急激に空いてきました。 3人ともビールを注文して乾杯し、しばし歓談。 はじめにお刺身三種盛り、前菜盛り合わせ、きのこサラダが来ました。 お刺身美味しい! 前菜盛り合わせも色んな味が楽しめます。 初めにいただいたさつまいもの煮物はさつまいも自体そんなに好きではないので正直期待していなかったんですが、超好み。 一切れしかないのが恨めしい。 他にもナスの煮浸しやポテトサラダ、生湯葉なんかもすごく美味しかったです。 きのこサラダもゴボウの素揚げがいっぱい乗っててゴボウの味がいいアクセントになってます。 その次に来た揚げ出しもお豆腐もトロトロ、お魚もふわふわ、たまりません。 お、さ、け、が進みます。 次に天麩羅が来ました。 ナンキン、ししとう、キスを添えてある塩でいただきました。 サクサク、とっても軽い食感、いくらでもいけそうw。 といいつつ牛ステーキが出てきた頃にはもうお腹は限界です。 それでもお酒を飲みながら食べ進めます。 〆のうどんが来ました。 もうダメだーと言いつつ、うどん屋さんに来てうどんを食べないのはないでしょうと頑張っていただきました。 すごく細い麺でひやむぎくらいの太さでした。 お腹いっぱいでも冷たいおうどんだとちゅるちゅる入っていきます。 デザートはアイス、こんな充実したコースと飲み放題でホンマに4000円?と最後まで疑っていましたがお勘定も3人で12000円ポッキリ。 マジかー、めちゃお得やん! ご馳走様でした。 また今度はおうどんを食べにお昼に伺いたいな。
2023/11訪問
1回
後輩ちゃんのお誘いで、ディナーに伺いました。 阪急六甲から2分くらいのとても便利な場所にあり、シェフがお一人で切り盛りされていて6人が定員の小さなお店です。 しぇたろコースのAサーロインを注文。 サッポロ赤星中瓶を頼んで二人でまずはお久しぶりの乾杯です。 「遅くなりましたが節目のお誕生日おめでとうございます。」と今年何度か目のお祝いの言葉をかけてもらい、嬉し恥ずかしです。 選べる鉄板焼きということで、本日のシーフード、お肉から2種類、お野菜から2種類選べます。 大きなお皿に盛られたものを見せていただいて、そこから選ぶようになっていました。 どれも美味しそうで、決めるのに時間がかかりましたが、私は貝柱、明石鯛、カブ、銀杏をチョイス。 後輩ちゃんはエビ、明石のタコ、レンコン、キノコを選んでいました。 はじめにアミューズで冬瓜と牛すじの煮凝りが来ました。 ほんの小さなお料理ですが、噛むとジュワッと柔らかく口の中ですぐ解けて行きます。 次の冷菜はハムの上にトリュフが乗っててオシャレな一品。 もう一つはマグロとアボガドですがかかっているドレッシングがとってもおいしかったです。 それらをいただいていると、私の注文した銀杏とカブも出てきました。 銀杏鉄板で焼くとホクホクしています。 カブも甘くてみずみずしい。 ビールが空いたので、次にグラスワインの赤を頼みました。 シェフが選んでくださったのですが、私好みのちょっと渋めの味でした。 貝柱と明石鯛も焼いて出てきました。 貝柱はほぼレアです。 鯛は皮目がパリパリになっていてすごく香ばしい。 どちらもすごく美味しいです。 そしてサラダ。 加古川の夕日という名前の卵が入っていましたが黄身が鮮やかなオレンジ。 一つ一つはどれも小ぶりな一皿なんですが、素材の味もいいし焼き加減が絶妙なので満足感がすごいです。 というかメインが来るまでに結構お腹が膨れてきました。 そしてメインのサーロイン(ミディアムレアでお願いしました)がきました。 赤身の柔らかいお肉を食べると幸せ物質がどばどば脳内に溢れ出してきます。 ニンニクチップスも香ばしい。 もう、お腹が限界に近づいてきましたが〆のガーリックライスも「もう苦しい」と言いつつめちゃくちゃ美味しいので完食。 一緒に出てきたオニオンスープもびっくりするほど甘いんです。 これは残せないでしょう。 デザートのアイスもいくつかの種類からバニラを選び、トッピングはラムレーズンをお願いしました。 ラムレーズンはバニラの上にお好きなだけどうぞと別の容器に入って置かれました。 これが全然甘くなくほぼラム酒の味。 やばいです。 苦しいを連発しながら全て残さず完食。 シェフは若い方ですが全力でお客さんをもてなすぞーという姿勢がひしひしと感じられました。 後輩ちゃんが「仕事帰りにこのお店の前を通るんだけど、いつも本日満席ってなっているから、すごく気になってて、今日は予約が取れたんでよかった。」とのこと。 そしてお誕生日のお祝いですと奢っていただきました。 あなたの節目のお誕生日には私もご馳走するからね! 本当にありがとう。 そして素敵なディナー、ご馳走様でした。
2023/11訪問
1回
友人達と食事後、結構飲んでいましたが後一杯くらい飲めそうだと意見が一致。 またまたこちらのお店に伺いました。 2月のおすすめから私はパローマ,友人Aは「私はシンデレラハネームーン、いつでもふ〜たりは〜シンデレラハネームーン〜」と歌いながら頼んでたw歳がわかるよw 友人Bは「じゃあ私はニューヨーク,パープルタウーン〜」ってほんまに中高年にしかわからんネタ連発www. 結構3人ともいい感じの酔っ払いのおっさんでしたが、カクテルが到着するといきなり女子に戻り,「かわいー」と連発。 見た目もおしゃれですが、私の頼んでたパローマもめちゃくちゃ美味しいって,実はかなりの酔い方だったので詳細は覚えておらず‥ 楽しい元女子の会の夜は更けていきました。 夕飯を終えて一緒に食事していた姪が先月行ったこちらのお店にまた行きたいとのリクエストで再訪。 座り心地の良いソファーに腰掛けるとそれだけでリラックスしちゃいます。 「ここのお店前来た時も思ったけど、すっごい落ち着くよね。」と妹。 本当にそうだね〜。 姪はどうしても前回飲んだティラミスカクテルをもう一度飲みたいと注文したのですが、期間限定だったらしく今はないとの事。 ガッカリする彼女に「全く同じものは材料のこともありできないですが出来るだけ近い味のものをお作りしましょうか。」と言っていただきました。 出来上がったカクテルは見た目も味も前回に近いし、とても美味しいと感激していました。 こちらのワガママに臨機応変に対応してくださいました。 私はキウイのマティーニ、妹はコスモポリタンというショートカクテルを注文。 キウイのマティーニはキウイの果肉もいっぱい入っています。ビジュアルもオシャレ、キウイの味も甘酸っぱくて飲みやすい。 ジュースみたいだなと思いながら飲んでいると例のように酔いが回ってきました。 今日はそれぞれ1杯でお店をあとにしました。 妹家族と食事を終えた後、姪が神戸らしい素敵なバーに行きたいというリクエストでこちらに伺いました。 不動坂にあるこちらのお店は辺りは他の店舗もあまりないので薄暗く、交番だけの光を頼りに行くとすぐのところにあります。 蔦のからまるレトロな外観で年期を感じさせるレンガの階段を昇っていくと2階の入口も入る前から期待が高まってくる構えです。 内装はさらにオシャレで異国情緒があってこれぞ神戸の素敵なバーという彼女の希望にぴったり。 お客様も年配の方も多くて長年愛されているお店だとわかります。 私と妹は10月のオススメのオールドパル、妹の旦那さんはダイキリ、姪はティラミスカクテルを注文。 ウイスキーベースのオールドパルはカンパリの赤が鮮やかで見惚れてしまいました。 ティラミスカクテルもオシャレでかわいくて姪ちゃんも推しのアクスタと一緒にカクテルの写真を撮りまくっていました。 オールドパルは味もすっごい好み。 姪ちゃんが注文したティラミスカクテルが「めちゃくちゃ美味しいよ〜味見してみて」と言ってくれたので一口いただくとホント、美味しい。 甘いカクテルは苦手なんですが、甘みを抑えてあって少しほろ苦いコーヒーの味が絶妙です。 10月のオススメの下に書いてあるフレッシュフルーツを使ったカクテルも作ってくださいます。 妹の注文した富有柿を使ったカクテルはオレンジ色がうす暗い店内で輝いて見えました。 一口また味見させてもらいましたがもう呑むフルーツですね。 飲みやすすぎて危険です。 食事の時に結構日本酒を飲んでいたので、私はかなり酔っ払ってしまいました。 漫画の酔っ払いのように千鳥足でふらふらしながら家路につきましたw 神戸に来たらぜひ行って欲しいお店です。
2023/11訪問
3回
歓送迎会で行きました。 外観もお店の中も赤が基調で、オシャレで暖かい雰囲気です。 前菜は五種、はまちのカルパッチョ、柿と生ハム、ポテサラ、鳥手羽、トマトとモッツァレラです。 どれもお酒が美味しくなる味!のはずですが、小腹が空いてた上、どれも好みの味でお酒飲むより先に平らげてしまった。 お酒飲みつつちょっとずつ食べるつもりだったのにw はじめはビール、次は焼酎ロックを飲んだんですが、お店オススメのワインが次々開けられてくるので、そちらをいただきました。 次に出てきたのは生ハムといちじくがいっぱい入ったサラダ。 いちじくがめっちゃ美味しい。 グビグビワインを飲みながらでてきたバゲットをいただいたます。 レーズンの入ったバゲットがびっくりするくらい美味しい。 なにやらお高いパンだそう。 ガーリックバター、チーズ乗せ、プレーンの三種の味。 ローストビーフが出てきた頃には結構酔っ払ってしまい、パスタもほぼ覚えていません。 でも美味しかったことだけは覚えています(笑) これでノミホ付きで5000円って破格やん。 コスパ良すぎて心配になるレベルです。 料理もワインもめっちゃ良かったです。 お店は店主がお一人でやっていらっしゃいました。 すごく気さくな方でとても楽しかったです。 ただしワンオペでされているようでしたので予約していく方がいいと思います。
2023/10訪問
1回
金沢の夜2日目。 家族3人で夕食に行きました。 周りは住宅と向かいの図書館も閉まっている時間のため暗い中、こちらのお店だけ煌々と電気がついていてとても幻想的です。 お店の外は電飾が散りばめられ、過剰なほどの装飾でジブリの映画に出てきそうな感じです。 中に入るとさらに狭い廊下の様なところを通され奥の部屋へ案内されました。 他のお客様の声はすれど、通された部屋以外の場所がわからない。 私達が通された部屋は奥に長くテーブルが四つほど並んでおり窓の近くには2人の先客がいらっしゃいましたが、私達が到着後、まもなく帰られました。 それから食事を終えて帰るまでこの部屋には誰もきませんでした。 薄暗い店内も妖しい雰囲気で、ワクワクしてしまいました。 結論から言いますとこちらのお店、サイコーでした。 お料理もお店の雰囲気も好みドンピシャです。 次男はストロベリージンジャーというカクテル、私達は生ビールを頼み乾杯、ストロベリージンジャーはビジュアルめちゃくちゃ可愛いです。 お料理はお肉のオードブル、シーザーサラダ、ガーリックトースト、鴨胸肉のロースト、キッシュを注文。 口コミでも一皿が多いと書いてあったのですが、実際の所、本当に大皿です。 シーザーサラダ、サラダなんですが食べ応え十分。 そして美味しい。 お肉のオードブルもパテやサラミ、生ハム、鶏レバのムース、チーズなどがてんこ盛りです。 ガーリックトーストは周りがカリカリですがバターがかなり塗られているのか、中がグッショリ。めちゃくちゃうまい。 あ、ワイン飲みたい、飲まなきゃってなりシャルドネを1本注文。 キッシュもどなたかも書いていらっしゃいましたが今まで食べた中で一番美味しいです。 アッツアツでトロトロ、下のパイの部分はサックサク、語彙がどんどんなくなっていく(笑) 鴨胸ローストもやわらかー。 あとで写真をみるとキッシュと鴨肉のローストがブレまくっています。 写真も撮るのがおろそかになるほど、夢中で食べてたのかな。 他の部屋から時折女の子達の笑い声と話し声が聞こえますが、遠いところからのような、隣の部屋のような。 不思議な感覚に陥ります。 こちらのお店の雰囲気にすっかりのまれてしまいました。 最後にペペロンチーノを〆でいただきました。 近くに住んでたらなあ、通いたい。
2023/09訪問
1回
食べログ仲間のまるちゃんが地元のお店に案内してくれると言うことでウキウキしながら当日を迎えました。 加古川駅まで迎えにきてくれて、いざお店へ。 加古川はキシの町なんですよとまるちゃんが教えてくれたんですがキシとはなんぞや? 駅を出て少し歩くと棋士のまち加古川という将棋の駒のオブジェが、、 近くのベンチには石の将棋盤と駒が乗っています。 将棋の棋士なんですね、知らなかった。 そんなお話をしながら今日のランチのお店に到着。 うわあ、めっちゃ素敵。 古い民家のようなお店、初めて伺ったのになぜか懐かしい気持ちになります。 横開きの扉を開けると玄関にタタキ、上り框があり靴を脱いで入ります。 女将さんが迎えにきてくださって部屋まで案内していただきました。 なんだか古い旅館に来たみたい。 案内されたのは和室の畳敷のお部屋。 個室です♪ テーブルと椅子が置いています。 正座しないでいいのでちょっとホッとしました。 今日も飲むよね、ということで用意のいいまるちゃんはウコンの酒豪伝説のサプリを持ってきてたwww もちろん私の分も、サンキュー^_^ 瓶ビールで乾杯しているとお刺身がさっそくやってきました。 サーモン、貝柱です。 添えてあるケンが大根じゃない、ん?きゅうりかなって思ってたらまるちゃんが「これズッキーニじゃない」と、そうだそれや! よくわかったよね、大根のツマより美味しい♡ お次は焼き魚、しっとりしてゆず胡椒(だったか?)の味がしてとっても美味しい。 付け合わせのゆで卵も見た目普通ですがいただくとほんのり優しい塩の味が染みています。 その後の茶碗蒸しも天ぷらも正統派という感じ。 最後にはこの季節ならではの栗ご飯。 静かな広い個室で贅沢なランチをいただきました。 そしてまるちゃんがご馳走してくれて「なんで?そんなの申し訳ないよ」というと「いえ、地元に来てくださったので」との事。 ホントご馳走さま、素敵なお店に連れて来てくれてありがとね!
2025/10訪問
1回
昨日のラム肉に続き、私、妹、姪の3人で今日はランチでカンガルーを食べに行きます♪ 渋谷駅から10分くらい、結構歩きました。 でもちょうどいい具合にお腹が空いてきます。 店内に入るとすぐ2階へ案内してくださいました。妹がランチコースを予約してくれていました。 私と妹はせっかくなのでオーストリア産のビールを、姪はスパークリングワインを注文。 持ってきていただいたビールは底に澱が溜まっていてこれを撹拌してから飲まないと本来の良さが出ないとの事。 「え、ビール振ったらアワアワになりません?」とびっくりしたら「瓶を倒して手でゆっくりとゴロゴロすると混ざるし泡も出ないですよ」と教えてくださいました。そうやって撹拌していただきビールを注ぐと、なるほど泡は最小限です。 しかもこれはドレッシングの瓶でも同じことが言えるそうで縦に振るより横にして転がす方がしっかりと混ざるんだとか。 いい事聞いた、今度ドレッシング使う時に誰かにこのうんちくタレよ^_^ 前菜は三種、はじめに来たのはヨーグルトベースのディップとオールブランのビスコッティ。 ディップをつけていただくと爽やかな酸味とビスコッティの香ばしさが絶妙にマッチングマチコ先生。 お次の季節野菜のパフェは本当に華やかなパフェ♡ 綺麗でうっとりしてしまう。 「勿体無いですがよくかき混ぜて召し上がって下さい」と教えていただいたので思いっきり混ぜました。 黄色い何かになったそれをスプーンで掬って食べると色んな味が複雑に混じり合ってめちゃうまい(語彙貧弱) 最後の前菜はジャガイモとカボチャのポタージュ。 ジャガイモが入っているせいかカボチャだけのポタージュよりあっさり甘さ控えめ、私好みの味〜 メインは5種類から選べるんですが妹と私はカンガルーの挽肉の入ったパイとカンガルーランプ肉のローストを頼んでそれぞれシェア。 姪は真鯛とキノコのパスタを1人で食べていました。 カンガルーランプ肉のロースト、ナイフがスッと入り焦がし玉ねぎのソースをつけて食べてみると、鹿肉のような感じですがあっさりしていて赤身の旨みが口いっぱいに広がる! ラム肉もそうですがカンガルーも高タンパク低カロリー。 初めて食べましたがカンガルーさんとっても柔らかいけど弾力もあって美味しいんだね。 パイは中の挽肉とマッシュルームがぱんぱんに入っています。 外のパイはさっくさく。 カンドーです。 しかもこのお料理たち、結構ボリュームあるのでおなかいっぱいになりました。 デザートのチーズケーキは甘味も控えめで良かったのですがほぼ満腹状態で苦しくなりました。 美味しかったですとお店の方に言うと「オーストリアからきたお客様も本国より美味しいと誉めて下さいます」とか。 そりゃそうでしょ、オーストラリア産のカンガルーを使っているけど料理するのは日本人のシェフ。 日本人はどこの国の料理も突き詰めておいしさを昇華させるからね。 初めて食べたカンガルー、また機会があればぜひ食べたいです。 ご馳走さまでした。
2025/10訪問
1回
職場仲間で結成したアジュンマの会、今回はシャレ乙のイタリアンで開催です。 トアロードから西の路地に入ってすぐのこちらのお店、地下にありました。 急なコンクリートの階段を降りていきますが「ええ、めっちゃ階段きつい、転けたら大惨事やん」「よろけるわあ」とか初老の我ら地下1階に降りるだけでうるさい、うるさいwww 入口のドアを開けると広いカウンターのみのお店、スタイリッシュな空間に「いやーめちゃくちゃオシャレ、うれしー」「いいやん、かっこいい〜」と大はしゃぎ。 すみません、うるさくてwww オーナーシェフはやかましいおばちゃん4人に対して慌てず騒がず「いらっしゃいませ」と落ち着いた雰囲気で迎えてくださいました。 本日は飲み放題付き6000円のコースです。 座って3人はビール、一人はロゼワインを注文、そして乾杯。 ビールのグラスもかっこいいねえとひとしきりガヤガヤ。 今回のコースの初めはハム盛り合わせ。 その中の生ハムは目の前でスライスしてくださり他のハムと一緒にお皿に盛り付けてサーブ。 生ハムフッワフワ。塩気も控えめめちゃウマ。 私は一瞬でビール消費。 みんなのテンションも上がります。 ハム盛り合わせを食べながら仕事や上司の愚痴も盛り上がったところで前菜盛り合わせ五種 赤エビ、香ばしい、マグロカルパッチョ、なんかその他どれもうますぎ。 (どれも説明していただいたがその後酔っ払って忘れたw) サラダもいろんな豆が入ってて豆スキーな私はありがたくいただきました。 それからフォカッチャのピザ、フォカッチャふわふわウマウマ。 そしてカラスミパスタ、カラスミをふんだんにふりかけたやつ! 最後のメインが八鹿豚のグリル。 脂の部分が甘くて旨い。 なのに私、食べきれなかった、ごめんなさい。 美味しかったんですが昼にもお腹いっぱい食ったもんで、、、 ホントは全部いただきたかった、一口残すなんて食べロガーの風上にも置けませんよね(泣) 次、またきます! そして、今回食べログのクーポン使うと現金支払いで20%オフ、なんと一人4800円。 安すぎる、この内容で!
2025/10訪問
1回
妹と二人、ゴッホ展を見に行き、その後コチラに夕飯&飲みに伺いました。 2900円のみはからいセットにノミホ(2700円)をつけました。 まずはビールでいつも通り乾杯。 喉が渇いているのでほぼ一気飲みwww 先付け八寸が出てきた時にはビールはもうないのでここから日本酒に突入です。 こちらは20種類以上の兵庫の地酒があってそこから選び放題、なんせ飲み放題つけておりますので、うふっ。 八寸は9種類のお菜が可愛らしく盛り付けられていてどれもこれも日本酒を美味しく飲むためにできているお料理です♡ やばいくらいお酒が進んじゃうわあ。 白子ポン酢はほんのり温かい。 他も今が旬のお野菜や果物が使われていてうれしくなってしまう。 お酒もドンドンお願いします。 お次のお刺身三種。穴子がうまあー。 おでんは大根、ちくわ、煮抜き、豆腐、つくね。 薄味だけど出汁が効いててしみしみ。 「あーこういう薄味がやっぱいいわあ、東京はおでん結構味濃いねん」と妹。 最後は天ぷら六種、串に刺して出てきました。 美味しかったんですがこの頃になるとかなり酔っ払っていてなんの天ぷらかすっかり忘れてしまいましたwww 妹が奢ってくれましたが二人で11,200円と知り「えっ?嘘、安っ」と驚いていました。 奢ってもらっていうのもなんだけどやっぱ安いよね、お料理は美味しいし、日本酒も充実してるし、また来ます^_^ 友人と二人で飲み。 神戸市営地下鉄県庁前から3分くらいの場所にあるこちらのお店。 人通りの少ない場所にひっそり営業しているみたいですが、入り口には「本日は予約のみ」といった張り紙が、、、 予約しててよかった〜 店内はしっとりと落ち着いた大人な雰囲気です。 入ってすぐの左手に縦に4人掛けのテーブルが2席、個室になっています。テーブルの仕切りを取れば8人掛けの個室にもなりそうです。 その並びの奥はカウンター、右に2席テーブルがあり、さらに奥の仕切りにもう一席。 座敷のようになっていてそちらに案内していただきました。 座敷ですが、靴を脱いで掘り炬燵式なので普通に座れるので一安心。 もう最近正座がきついので嬉しい。 みはからいセット(2800円)を予約していて、一緒に行った友人はお酒がそれほど強くないので今回は飲み放題はつけませんでした。 生ビールで例のごとく乾杯。 最初の八寸が運ばれてきました。 九種の小さなお料理が華やかに盛り付けられていていきなりテンションが上がります。 いやー、これだけでお酒好きの人なら何杯も飲んじゃえそう〜 お猪口に入った可愛いピンクの液体は何?とお品書きをみるとビーツのすり流しとのこと、さらっとした喉越しのポタージュのような感じ。 美味しい〜 他のお菜もどれもこれも美味しいです。 ツルムラサキ入り玉子焼きも、ツルムラサキって好きだけど、玉子焼きに入れるのって初めて、いいわー。 燻製はまちリエット、イチジク胡麻クリームも好みすぎる^_^ と、わーわー言いつつビールを飲み干し、焼酎ロックを注文。 八寸を食べ終えた頃、お刺身三種がきました。 伝助穴子、タコ、鯖(?)の三種。 穴子めちゃうま、他の二種も瞬殺。 友人と二人で世間話もしながら、料理を食べるといちいち「これおいしー」「なんなの、これ?いいやん」とか感想も言わずにはいられないw なのでそれまでなんの話題をしていたか、忘れることもしばしばwww. 次におでんが来ました。 5種類のおでんだね、かなり薄味ですが出汁が効いていて、出汁もスプーンが付いていたので飲み干しました。 友人は日本酒のひやおろし(銘柄忘れた)、私も竹泉という濁り酒を注文。 竹泉っていうお酒めっちゃ美味しい、料理がますます美味しくなる〜 最後の天麩羅は串に刺しています、六種。 サクサクでどれも小ぶりだけどあっさりとしています。 イチジク、四角豆って初めて天麩羅で食べました。 とっても良き! ささみ、穴子、ハモ、レンコンもお酒を飲みながらゆっくり味わいました。 どの料理もめっちゃ満足、ご馳走様でした。 飲み放題は2200円でつけることができるので、今度忘年会とかでも来たいと思います。
2025/11訪問
2回
楽しかった東京旅行も今日が最終日。 ランチは5年前、東京に来た時に一度行ってすごく気にいったこちらのお店に連れてきてもらいました。 7席ほどのカウンターだけの小さなお店です。 最終日なので昼のみしようかとまずはビールで乾杯。 酒肴盛り合わせをお願いしました。 鴨ロース、馬刺し、かまぼこ、烏賊の塩辛のかかったクリームチーズ、カラスミ、イワシの煮付けが盛られています。 飲んでくださいと言わんばかりのアテですね。 チビチビ食べていると、妹が「やっぱりこれは日本酒じゃね?」と鶴齢というお酒を注文。 昼飲み、サイコー。 みんなお仕事してるのに平日の昼から飲むお酒はまた格別だ〜(性格悪し) お蕎麦は三色蕎麦を注文。 はじめにノーマルのお蕎麦がきました。 こちらのお蕎麦はとっても細いです。 もともと私はうどん大好きで、蕎麦にはあまり思い入れもないんですが、美味しい蕎麦がなかなか地元ではないからなんだとこちらのお蕎麦を食べて思いました。 蕎麦めっちゃうまーい! 大きい声で叫びたくなる〜 やっぱり関東は蕎麦がいいですね。 次のお蕎麦は日替わりで今日は青シソのお蕎麦です。 しその香りが食欲をそそるわ〜。 最後は田舎蕎麦、塩で食べても美味しいですと言われたので、添えられた塩でいただきました。 いやいや、これありです! 蕎麦の味がダイレクトに味わえました。 蕎麦湯も全部飲み干したwww. すんごく美味しかった。 東京最後の食事、ご馳走様でした。
2024/06訪問
1回
今日の夜は中央線中野駅からすぐのこちらで妹家族と私の4人で夕飯です。 お店に到着するとドアの横には今日は予約で満席との張り紙が。 人気のお店なんですね。 中はちょっと中華には似つかわしくないモダンでオシャレな店内です。 妹の旦那さんと娘はまだきていなかったので妹と二人で先にビールで乾杯。 そのうちに二人もやってきてお食事スタートです。 こちらのお店のオーダー方法を教えていただきます。 コックさんはお一人のため、追加なしの一回オーダー。 そのかわり、お店の人とお料理の量などを聞きつつ、私たちのお腹の減り具合などを伝えてオーダーできます。 こちらの中華はワインとよく合う様にしているのでお酒はワインがオススメとのこと。 ワインに詳しくなくても昨日の日本酒のお店の様にお店の方と相談して私たちの気に入りそうなワインを紹介してくれるそうです。 ちょっといろんなルールがあって面食らいましたが、後々このルールがあることですんごくスムーズに美味しくいただけることがわかりました。 まずは一回オーダーなので真剣に選んだ結果、10品を注文。 最初に砂肝の葱生姜和えと干豆腐の和物が到着。 これどっちもすんごく美味しい、間違いない! あっという間にビールを飲み干し、ワインを頼もうとママさんと相談。 結構テンション高めな彼女は私たちの要望を聞きつつ4種類くらいのワインを運んでくださり、マシンガントークでそれぞれの特徴を教えてくださいます。 実際、私にはちんぷんかんでしたが説明を聞いているうちどれも美味しそうに聞こえてきます。 ロンクルシャルルと言う白のボトルを注文しました。 いや、本当にお料理にマッチしますね〜。 山クラゲの酸辣和え、ピータン豆腐が到着。 ピータン豆腐はピータンと豆腐がムース状になっている不思議な一品です。 スプーンでいただくとなめらかでスッと溶けてしまいます。 これすっごくありです。 今日のオススメのタコとシシトウを使ったお料理もピリ辛のウマウマ、気がつくともうワインは空に。 またまたママさんをお呼びして、マシンガントークを聞いて次に選んだのはレ・テットというフランスの白ワイン。 人数分オーダーしたそら豆の春巻きは皮がとても綺麗な狐色、サクッとした皮を齧ると中は薄緑の餡がのぞきます。 そら豆の色です、ほくほくアツアツの豆の味が口いっぱいに広がる今まで食べたことのない春巻きです。 食べて、呑んで、ワイワイやっていると大エビのブルーベリーローズマヨと新じゃがのクミン炒めがやってきました。 新じゃがのクミン炒めはクミンの香りがクセになる一品です。 大海老の数はちゃんと一人2匹になる様に調整してくださっています。 お皿に塗っているブルーベリーソースをマヨソースに混ぜると結構エグい色になりましたが甘酸っぱいブルーベリーソースとマヨネーズソースが混じり合ってカリッと揚がった大海老にからんで絶妙です。 またボトルが空になったので三たびママさんに出動していただき、今回は赤ワインが飲みたいとオーダー、本日3度目のトークを聴き、(もうちょっとクセになりつつあるwww.)アモスバネレスと言うスペイン産の赤を注文。 それを飲んでいると油淋鶏がやってきました。 砕いたナッツ類と葱や生姜などの薬味がたっぷり入ったピリ辛のソースがかかってパリパリの皮の油淋鶏と一緒に食べるとたまらん〜。 このあたりで結構みんなお腹もいっぱいになってきました。 オーダーした時麻婆豆腐を頼むかどうか、悩んでいると「最後麻婆豆腐はお腹いっぱいだったらキャンセルしても大丈夫ですよ」と言っていただいていたのでキャンセルしました。 コックさんが一人なのにすごくタイミングよく料理がやってきて、それに合う様にお酒もアドバイスしていただけるので、美味しい食事がさらに美味しく感じられました。 その上最初にお店の方に料理の大体のボリュームを遠慮なく聞けて、途中で追加も考えなくて良いのでこれって結構お客にもお店側にもいいシステムだなあと思いました。 料理もお酒も大満足のお店です。
2024/06訪問
1回
友人が予約してくれていたこちらで休日ランチに行きました。 明石駅からは歩いたら15分くらいかかりそうなちょっと中心から外れた場所にありましたが友人の一人が車で駅まで迎えに来てくれました。 以前からオススメと言われていてなかなか予約が取れなかったので楽しみです。 ランチはお魚のコース,お肉のコース,魚と肉両方のコースがあり、せっかく明石まで来ているし、お魚もお肉も食べたいなあーと言うと「ここはボリュームめっちゃあるから魚のコースにしとき,食べきれないよ。」と友人に言われ,渋々魚のコースにしました。 魚はその日市場で仕入れたものが出てくるそうです。 はじめの前菜を見た時、思った以上に結構な量なのでびっくり。 大きなエビの添えられたサラダと穴子とズワイ蟹のキッシュ、タコとプチトマトのマリネが大きなお皿に盛られています。 サラダにはいろんなナッツがかかっていてカリカリとした食感もとってもいいです。 エビが大きくぷりぷりです。 タコとプチトマトのマリネはタコも新鮮でトマトはイチゴ?と思うほどフルーツのような甘味がします。 キッシュは穴子とカニがみっちり詰まっています。 次にカブのクリームスープ。 旬のカブが甘くて美味しいです。 バゲットもふわふわパリパリ、思わず全部食べそうになりましたがメインのために少し残しました。 メインの魚料理はスズキのポワレ(ソースの名前忘れたw) スズキの大きさにまたまたびっくり。 大きな貝柱も下からこんにちは、ハマグリの旨みのある白いソースとトマトの酸味のあるソースがかかっていてパリッした皮と柔らかい身のところに絡めて食べるとめっちゃウマ! ソースも残しておいたバゲットで綺麗に拭いて全部いただきました。 これは肉は無理やわ〜,この時点でお腹いっぱい。 最後のデザートも食後のデザートというお口直し感ではないかなりの量です。 カシスのシャーベットとゴマのブラマンジェでしたがカシスの甘酸っぱい味が甘いのが苦手な私でも美味しくいただけます。 シャーベットの下にもカットされた果物が入っています。 ゴマのブラマンジェはゴマが大量に使われているのではと思うくらい胡麻の味が口いっぱいに広がります。 コーヒーもいただき、もう晩ご飯も入らないと思うほど満腹になりました。 このランチコースは3080円です。 とっても良心的なお値段だと思います。 さすが明石,お魚おいしかった〜。 家からは少し遠いのですが、またぜひ伺いたいですね♪
2024/01訪問
1回
職場のオバ4人で結成したあじゅんま会5回目の今回。 4回目の時に私以外の3人には飲み放題はあまり必要でないことが判明、(;´д`)ガーン。 飲み会でノミホって必須じゃないことにこの歳になってようやく気づいた令和の7年。 今回は飲み放題のないこちらのお店にしました。 サクッと乾杯し、メニューをみんなで睨めっこ。 あーでもないこーでもないと、まあまあ時間をかけてヨダレ鶏、春巻き、小籠包、焼売、ホタテ貝柱と大海老のガーリックソース、牡蠣の油炒を注文。 まず来たヨダレ鶏〜、小さいピーナッツがゴロゴロ、マイルドなピリ辛のソースが柔らかい鶏肉に絡んでめちゃうま! 春巻き(3個)も人数分に調整してくださって4個、小籠包、焼売は一人一人セイロで出して下さいました♪ 「いやーん、どれも美味しい♡、食べてる最中から次いつ来ようかって思うくらい美味しい」と発言する同僚。 それ名言、いただきました、食べログに書いちゃおうwww ホタテ貝柱と大海老ののガーリックソースはプリプリの海老、貝柱が大っきい! 旨みたっぷりの出汁は一緒に出てきた小さなお茶碗のご飯にかけていただきます。 「黒板一番上の牡蠣入り麻婆豆腐気になるわー、あれも食べたい」というリクエストでそれも追加。 するとしばらくしてお店の方が「牡蠣の炒め物も注文されていますが牡蠣が被るけどいいですか?」と確認しに来られましたw 「はい、大丈夫です。」と応えましたが、どんだけ牡蠣好きなんだと思われたみたいです。 牡蠣の炒め物は薄い片栗粉の衣はこんがり、中の牡蠣は半生、粒もめっちゃ大きい。 そして麻婆豆腐、大きな蓋つきのお皿で登場。 これもまたでかい粒の牡蠣、そして白子入り! 贅沢な麻婆豆腐だな〜 旨い、が私はこの辺で限界。 他の3人は「〆のチャーハンは絶対必須」といい、注文。 ウマウマ言いながら食べていました。 そらみんなお酒いらんわ、食べる方が好きなのね。 この日は食べるので忙しく私も生ビール、酎ハイの2杯だけ。 お店の方が最後胡麻団子をサービスしてくださり、みんな大喜び。 はち切れそうなお腹で大満足で帰りました。 10日前に予約を入れると20:00からしか取れないですと言われ、20:00に予約お願いして伺いました。 時間に伺うと満席、大繁盛です。 まずビールで乾杯して、料理を選びます。 前菜でピータンとよだれどりを注文。 よだれどりのソースが今まで食べたことがないくらい美味しいです。 揚げたピーナッツもトッピングされていて香ばしさがソースと一緒になってめちゃくちゃグッド。 鶏も歯がいらないくらい柔らか。 ピータンも独特の臭みもなくてぱくついてしまいました。 大海老とホタテの蒸し物は一人ずつ貝殻に盛られて来ました。 お汁が美味しいので、ご飯にかけて食べてくださいと小さなお椀でご飯も来ました。 大海老とホタテ自体、味の玉手箱やー状態ですが、残りのお出汁をかけたご飯は魚介のエキス吸ってホントにうまうま〜。 次に来た水餃子もトゥルントゥルン。 本日のオススメのみる貝と白ネギの蒸し物は貝好きはもちろん貝そんな好きじゃない人でもトリコになる味と食感。 料理が来る前に「このみる貝で作ります。」とでっかいみる貝を見せに来てくださいました。 でっかい〜、立派〜、写真撮るのを忘れたのが残念です。 最後に上海焼きそばを注文、私は昼に食べたカレーが結構まだ消化できてなくて、一口だけいただきました。 皆さんが口コミで書いているようにどれを注文しても美味しいです。 妹は「今まで食べた中華の中で一番好きな味かも。」と大満足な様子。 私も好みドンピシャでした。 帰る時には店主の方がわざわざお店の外まで見送って下さいます。 中華料理屋さんでは珍しいのでは、とっても嬉しくなりますね。 だけどせっかく4人メンツ揃えて行ったのに、思ったほど注文できなかった。 次に行くときは最大限お腹を空かして行かなければ!
2025/03訪問
2回
今日は妹家族と一緒に来ました。 妹達は東京から久しぶりに神戸に戻って来ているので兵庫県の食材、お酒が楽しめるこちらのお店にしました。 メニューにもどちらで採れた食材なのかが書かれていて、みているだけで勉強になります。 写真を撮り忘れましたがお酒も兵庫県のどこで造っているお酒かわかる様になっています。 地産地消の取り組みについて食事をしているうちに考えるいい機会になりました。 生ビールをお願いして飲みながら待っていると最初にこちらのお店名物の付き出しが出てきます。 付き出しというより前菜ですね。 六種盛りでどれも綺麗で美味しい。 明石産のカワハギのお寿司をパクッと一口で食べてしまいましたが、日本酒にあいそうな付き出しなのではじめのビールで食べるのには勿体無く、すかさず姫路の龍力をオーダーしました。 お料理はお造り四種、太刀魚の塩焼き、丹波黒枝豆の塩焼き、牛すじのポン酢、野菜の蒸籠蒸し、生麩といちじくの揚げ出しを注文。 どれも繊細な盛り付けで見た目からも食欲を刺激してくれます。 お酒も兵庫県産の香住鶴、小鼓など色々注文しました。 野菜の蒸籠蒸しはたくさんの野菜が楽しめます。 蒸し野菜ってこんな美味しいのって改めて感動しました。 メニューも豊富で何度も来たくなるお店です。 今日も満席で、三宮の中心街とは結構離れているのに人気のあるのも納得です。 ただ忙しいのか飲み物の注文を忘れられたり、お料理が出てくるのが遅かったりするので、時間がタイトな時は要注意です。 それ以外は本当にオススメです。 友人と二人だけでの飲み会です。 三宮から少し離れた場所の落ち着いた雰囲気のお店です。 お店の外観からしても素敵ですね。 店主の方もお若いです。 今の若い方はみんなセンスが良くてびっくりします。 今日はしんどコース(3000円)をお願いしていました。 例のごとくビールで乾杯しながらお料理を待っていると前菜の三種がきました。 いちじくにピーナッツの味のするディップがかかっているのがめちゃ美味しかった。 いちじく自体も美味しいのですがディップと一緒に食べるとさらに味が濃厚になります。 次にお刺身三種、ハモと鯛(だったと思う)イカです。 お酒がすすみます。 次のおでん五種も出汁が薄味なのに、具材の中までしっかり浸透していてすごく上品で胃がホッとしました。 しばらくすると小海老のかき揚げが来ました。 たくさんの小海老がぷりぷりで食べ応え抜群です。 その後もアツアツの天ぷらがレンコン、ハモ、ナス、太刀魚、万願寺とうがらしと続きます。 太刀魚の天ぷらって初めて食べたけどふわふわで美味しいんですね。 最後にご飯、きゅうりのお漬物、だし巻き卵、お味噌汁が出ました。 だし巻きがうまい! 友人も「飲みに来てこんなにしっかりとご飯食べたの初めてかも。ご飯美味しいわ〜」と言ってました。 デザートも自家製のいちじくのジェラートにいちじくの天ぷらが乗っていたものをいただきました。 アツ冷たくて、それが口の中で中和されて面白い。 もちろんとても美味しいです。 次の日が仕事なので今日はお酒はそんなに飲まなかったんですが、そのかわりお食事を最後まで堪能出来ました。 コスパも3000円のコースとは思えないほど手の込んだお料理をいただけました。 ありがとうございます。ご馳走さまでした。
2023/10訪問
2回
今回の東京旅行のハイライト、ホテル椿山荘を妹が予約してくれており二人で1泊。 チェックインを済ませて、ホテルの中のレストラン錦水が日本酒の久保田とのコラボしたアフターヌーンティーに伺いました。 甘いものが苦手な私としては、アフターヌーンティーとかは場違いでは?と心配していましたが、さすが久保田とのコラボ、どれも私好みの(酒好き)味です。 スイーツ6品、セイボリー8品、別皿3品という品目での構成です。 ウェルカムドリンクは久保田スパークリングです。 炭酸のきついスパークリングワインが苦手なんですが、このスパークリングは炭酸が柔らか、スッキリとした味わいで風食前酒にぴったり。 いい感じに食欲が刺激されます。 その後お待ちかねのお食事が運ばれて来ました。 まあるい蓋を取り、二段のお重を広げると華やかなお料理が目を楽しませてくれます。 その次に利き酒3種も運ばれてきました。 セイボリーと別皿の押し寿司3種からいただいていきました。 どれも小さくても存在感抜群のお料理ばかりです。 和牛のなんちゃらは小さいのに食べると満足感がすごい。 利き酒3種の日本酒も料理の味をさらに引き立ててくれます。 フリードリンクの飲み物は玄米茶を注文。 その後、ダージリンティ、モルゲンダウ(ハーブティ)、コーヒーと色々飲めました。 スイーツ6品もいただきましたが驚くほど甘くない。 しかもスコーン以外どのスイーツにもお酒がふんだんに使われていて、お酒好きにはたまらない。 スコーンにはクロテッドクリームですが、これも正しく甘くないクリームだったので完食できました。 どれも素晴らしいお料理でした。 久保田とのコラボはこれで4回目だとの事です。 次の開催は2月の予定と聞きました。 毎回すぐに予約が埋まる人気のイベントだとか。 それも納得のクオリティーでした。(えらそうw)