「フレンチ」で検索しました。
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2024/09訪問
3回
金沢の夜2日目。 家族3人で夕食に行きました。 周りは住宅と向かいの図書館も閉まっている時間のため暗い中、こちらのお店だけ煌々と電気がついていてとても幻想的です。 お店の外は電飾が散りばめられ、過剰なほどの装飾でジブリの映画に出てきそうな感じです。 中に入るとさらに狭い廊下の様なところを通され奥の部屋へ案内されました。 他のお客様の声はすれど、通された部屋以外の場所がわからない。 私達が通された部屋は奥に長くテーブルが四つほど並んでおり窓の近くには2人の先客がいらっしゃいましたが、私達が到着後、まもなく帰られました。 それから食事を終えて帰るまでこの部屋には誰もきませんでした。 薄暗い店内も妖しい雰囲気で、ワクワクしてしまいました。 結論から言いますとこちらのお店、サイコーでした。 お料理もお店の雰囲気も好みドンピシャです。 次男はストロベリージンジャーというカクテル、私達は生ビールを頼み乾杯、ストロベリージンジャーはビジュアルめちゃくちゃ可愛いです。 お料理はお肉のオードブル、シーザーサラダ、ガーリックトースト、鴨胸肉のロースト、キッシュを注文。 口コミでも一皿が多いと書いてあったのですが、実際の所、本当に大皿です。 シーザーサラダ、サラダなんですが食べ応え十分。 そして美味しい。 お肉のオードブルもパテやサラミ、生ハム、鶏レバのムース、チーズなどがてんこ盛りです。 ガーリックトーストは周りがカリカリですがバターがかなり塗られているのか、中がグッショリ。めちゃくちゃうまい。 あ、ワイン飲みたい、飲まなきゃってなりシャルドネを1本注文。 キッシュもどなたかも書いていらっしゃいましたが今まで食べた中で一番美味しいです。 アッツアツでトロトロ、下のパイの部分はサックサク、語彙がどんどんなくなっていく(笑) 鴨胸ローストもやわらかー。 あとで写真をみるとキッシュと鴨肉のローストがブレまくっています。 写真も撮るのがおろそかになるほど、夢中で食べてたのかな。 他の部屋から時折女の子達の笑い声と話し声が聞こえますが、遠いところからのような、隣の部屋のような。 不思議な感覚に陥ります。 こちらのお店の雰囲気にすっかりのまれてしまいました。 最後にペペロンチーノを〆でいただきました。 近くに住んでたらなあ、通いたい。
2023/09訪問
1回
昨日のラム肉に続き、私、妹、姪の3人で今日はランチでカンガルーを食べに行きます♪ 渋谷駅から10分くらい、結構歩きました。 でもちょうどいい具合にお腹が空いてきます。 店内に入るとすぐ2階へ案内してくださいました。妹がランチコースを予約してくれていました。 私と妹はせっかくなのでオーストリア産のビールを、姪はスパークリングワインを注文。 持ってきていただいたビールは底に澱が溜まっていてこれを撹拌してから飲まないと本来の良さが出ないとの事。 「え、ビール振ったらアワアワになりません?」とびっくりしたら「瓶を倒して手でゆっくりとゴロゴロすると混ざるし泡も出ないですよ」と教えてくださいました。そうやって撹拌していただきビールを注ぐと、なるほど泡は最小限です。 しかもこれはドレッシングの瓶でも同じことが言えるそうで縦に振るより横にして転がす方がしっかりと混ざるんだとか。 いい事聞いた、今度ドレッシング使う時に誰かにこのうんちくタレよ^_^ 前菜は三種、はじめに来たのはヨーグルトベースのディップとオールブランのビスコッティ。 ディップをつけていただくと爽やかな酸味とビスコッティの香ばしさが絶妙にマッチングマチコ先生。 お次の季節野菜のパフェは本当に華やかなパフェ♡ 綺麗でうっとりしてしまう。 「勿体無いですがよくかき混ぜて召し上がって下さい」と教えていただいたので思いっきり混ぜました。 黄色い何かになったそれをスプーンで掬って食べると色んな味が複雑に混じり合ってめちゃうまい(語彙貧弱) 最後の前菜はジャガイモとカボチャのポタージュ。 ジャガイモが入っているせいかカボチャだけのポタージュよりあっさり甘さ控えめ、私好みの味〜 メインは5種類から選べるんですが妹と私はカンガルーの挽肉の入ったパイとカンガルーランプ肉のローストを頼んでそれぞれシェア。 姪は真鯛とキノコのパスタを1人で食べていました。 カンガルーランプ肉のロースト、ナイフがスッと入り焦がし玉ねぎのソースをつけて食べてみると、鹿肉のような感じですがあっさりしていて赤身の旨みが口いっぱいに広がる! ラム肉もそうですがカンガルーも高タンパク低カロリー。 初めて食べましたがカンガルーさんとっても柔らかいけど弾力もあって美味しいんだね。 パイは中の挽肉とマッシュルームがぱんぱんに入っています。 外のパイはさっくさく。 カンドーです。 しかもこのお料理たち、結構ボリュームあるのでおなかいっぱいになりました。 デザートのチーズケーキは甘味も控えめで良かったのですがほぼ満腹状態で苦しくなりました。 美味しかったですとお店の方に言うと「オーストリアからきたお客様も本国より美味しいと誉めて下さいます」とか。 そりゃそうでしょ、オーストラリア産のカンガルーを使っているけど料理するのは日本人のシェフ。 日本人はどこの国の料理も突き詰めておいしさを昇華させるからね。 初めて食べたカンガルー、また機会があればぜひ食べたいです。 ご馳走さまでした。
2025/10訪問
1回
友人が予約してくれていたこちらで休日ランチに行きました。 明石駅からは歩いたら15分くらいかかりそうなちょっと中心から外れた場所にありましたが友人の一人が車で駅まで迎えに来てくれました。 以前からオススメと言われていてなかなか予約が取れなかったので楽しみです。 ランチはお魚のコース,お肉のコース,魚と肉両方のコースがあり、せっかく明石まで来ているし、お魚もお肉も食べたいなあーと言うと「ここはボリュームめっちゃあるから魚のコースにしとき,食べきれないよ。」と友人に言われ,渋々魚のコースにしました。 魚はその日市場で仕入れたものが出てくるそうです。 はじめの前菜を見た時、思った以上に結構な量なのでびっくり。 大きなエビの添えられたサラダと穴子とズワイ蟹のキッシュ、タコとプチトマトのマリネが大きなお皿に盛られています。 サラダにはいろんなナッツがかかっていてカリカリとした食感もとってもいいです。 エビが大きくぷりぷりです。 タコとプチトマトのマリネはタコも新鮮でトマトはイチゴ?と思うほどフルーツのような甘味がします。 キッシュは穴子とカニがみっちり詰まっています。 次にカブのクリームスープ。 旬のカブが甘くて美味しいです。 バゲットもふわふわパリパリ、思わず全部食べそうになりましたがメインのために少し残しました。 メインの魚料理はスズキのポワレ(ソースの名前忘れたw) スズキの大きさにまたまたびっくり。 大きな貝柱も下からこんにちは、ハマグリの旨みのある白いソースとトマトの酸味のあるソースがかかっていてパリッした皮と柔らかい身のところに絡めて食べるとめっちゃウマ! ソースも残しておいたバゲットで綺麗に拭いて全部いただきました。 これは肉は無理やわ〜,この時点でお腹いっぱい。 最後のデザートも食後のデザートというお口直し感ではないかなりの量です。 カシスのシャーベットとゴマのブラマンジェでしたがカシスの甘酸っぱい味が甘いのが苦手な私でも美味しくいただけます。 シャーベットの下にもカットされた果物が入っています。 ゴマのブラマンジェはゴマが大量に使われているのではと思うくらい胡麻の味が口いっぱいに広がります。 コーヒーもいただき、もう晩ご飯も入らないと思うほど満腹になりました。 このランチコースは3080円です。 とっても良心的なお値段だと思います。 さすが明石,お魚おいしかった〜。 家からは少し遠いのですが、またぜひ伺いたいですね♪
2024/01訪問
1回
長男と少し遅めの夕飯で行きました。 入店したのが20時すぎていたので閉店までの時間は1時間ちょっと。 中華屋さんというよりはカフェのような明るいナチュラルウッディな店内です。 料理もザ中華という感じではなくネオ中華。 メニューを読んでいるだけで期待が高まります。 いつもはビールですがメニューにあった白酒(中国の高粱、とうもろこし、ジャガイモ、さつまいもなどで作った蒸留酒)というのがあったのでこちらのハイボールを注文。 息子はそのお酒のグレープフルーツ割を注文しました。 焼酎というか泡盛っぽい感じでとても飲みやすい美味しいお酒です。 単品で5品注文、前菜のイカとセロリの和物がまもなくやってきました。 パリパリの砕いたワンタンの皮の上にイカとセロリ、その上に白髪ネギとパクチーがこんもりのっています。 イカも柔らかくて、セロリと上に乗った薬味達がいい味のハーモニー〜 白酒ハイボールにめっちゃ合います。 しばらくすると水ギョーザがきました。 結構濃いめのタレがかかっていますが見た目ほどからくはなく、ギョーザはプルプル。 ここにもパクチーが乗っかっててパクチー好きの私はすんごく嬉しい。 「なんかオシャレな料理やなあ、しかもめっちゃウマい」と息子。 次に来たのは合鴨の焼春巻き。 薄ーいパリッとした皮に包まれた合鴨と白ネギの春巻きに添えられた甜麺醤ソースをつけていただくと北京ダックみたいな感じ、美味しすぎ。 あまり時間がなかったのですがお酒、やっぱり欲しくなり紹興酒を頼みました。 ここのお店のお料理はお酒が欲しくなる味です。 次に、ベトナム風唐揚げとゴーヤの青椒肉絲風がきました。 手羽先の唐揚げはちょっと濃いめの味。 紹興酒が濃い味を中和させてくれます。 ゴーヤの苦味がピーマンの青椒肉絲とはまた違ったパンチがあります。 どの料理も味だけでなくビジュアルも◎! 他にも食べてみたいメニューがたくさんありましたが、時間も押してきたので今日はこの辺で帰ろうかと食事を終えました。 今度は4人くらいメンツを揃えて色んなメニューを食べにこようとお店を後にしました。
2024/07訪問
1回
ユニバに遊びに行った妹親子と15:00に梅田のこちらのお店で待ち合わせ。 阪急梅田駅を降りると大阪の街はすっかりクリスマス仕様。 「お店一人で来れる?」と心配されていましたがGoogleマップを見ると梅田駅からほど近いところだったので「大丈夫」と言ったのにやっぱり迷いました。 Google先生に全然ちゃうところ連れて行かされそうになりましたw 妹からのLINEの指示でなんとか到着。 大阪の地下街マジで迷路。 今日は世間は平日ですが、お休みとっている人が多いのか、それともこのお店の平常運転なのか、この時間でもほぼ満席の店内では皆さんワインを楽しんでいらっしゃいます。 私達はラッキーにもお店の一番奥のテーブル席にすぐ案内していただけました。 平日はボトルワインが20%オフでめちゃお得です。 ロゼ(銘柄覚えていないw)と大根ポルチーニ茸ソース、牛すじと砂ずりとさつまいも炒めをおつまみで注文。 大根柔らかでかかってるソースが絶品。 お皿に付いているソース舐めたい〜。 ワインも進み過ぎる。 すぐにボトルが空に、次にシャブリも注文してしまいました。 料理もプティサヴォワ(西洋お好み焼き)とタコのブルゴーニュ風を注文。 このプティなんちゃら、見た目もいいし、かかってるソースとチーズがすんごい美味しい、中のキャベツも細かいみじん切りの食感がたまりません。 あんまり食べると夕食に差し障りが出るので、追加したい欲望を抑えます。 タコにかかってるバジルソースもバゲットと食べたら美味しいに決まっていますが、ガマン。 出来るだけゆっくりワインを飲んで2時間弱でお店を後にしました。 今度来るときは腰を据えて食事も楽しみたいです。
2023/11訪問
1回
朝食をいただいて、ゆっくりお部屋でくつろいだ後、レンタカーで出発。 福良のマルシェ、道の駅でお土産を購入、お昼を予約しているお店にむかいます。 途中でっかい鳥居が見えてきたので、行ってみるとおのころ神社でした。 着くとものすごく大きな鳥居で迫力がありました。 お参りしてまたドライブしてお店に到着。 こちらは古民家をリノベーションしたとってもオシャレなご夫婦でやっていらっしゃるフレンチのお店です。 門をくぐると、どこからかニャンコがやってきて出迎えてくれました。 人懐っこくて、めちゃくちゃ触らせてくれます。 思いっきりなでなでさせてもらいました。 可愛い〜。 こちらのお店の猫ちゃんでたまちゃんというそうです。 玄関で奥様が出迎えてくださいました。 靴を脱ぐと玄関のすぐ横のお部屋に案内していただきました。 昔のおばあちゃんのお家のような雰囲気を残しつつ、シックでおしゃれな空間です。 今日はお魚のコースを頼んでいます。 テーブルには今日のメニューが置いてありました。 車を運転するのでお酒が飲めないのが残念です。 前菜は新玉ねぎのタタン風です。 下のクッキー生地のようなものがサクサクカリカリ、新玉ねぎは甘くて、リンゴのタタンの玉ねぎ版みたいです。 わー、ワイン飲みたくなるよー(涙) サクラマスの一皿はいろんなハーブとみかんが添えられています。 ドレッシングが爽やかでサクラマスにとてもあいます。 みかんとハーブと一緒にいただくとサクラマス単体よりも味に深みが出る感じ。 今回の旅行でサクラマス何度かいただきましたが3〜5月が旬だとのこと。 初めていただいたのですが、とても好きになりました。 自家製パンとえんどう豆のポタージュが続いて出てきました。 えんどう豆のポタージュは豆の味がそのままストレートに味わえました。 「子供の頃はえんどう豆嫌いだったのに歳とともにドンドン好きになるわ。」と言うと、他の2人も「そうだね」と。 最後に鰆のポワレがやってきました。 身が厚く、しっとりしています。 鰆って大味であまり好きではなかったのですがプロが料理するとこんなに美味しくなるんですね。 皮もパリパリで香ばしいです。 焼いた筍が添えられていましたがこれも柔らかく焼き目も香ばしいです。 デザートは苺のタルトとアイスクリームです。 飲み物はハーブティーをお願いしました。 このアイスクリーム、苺をそのまま食べているみたい。 口に入れるとスッと溶けてすぐなくなってしまいます。 タルトの上のいちごもみずみずしい。 どのお料理もおいしく、料理が盛られた食器も個性的でオシャレでした。 こちらのお店もほとんど淡路島産の食材で提供されているとのこと。 本当に美味しい宝庫の島ですね。 こちらのコースは4800円くらい(正確な値段忘れてしまいました)です。
2024/05訪問
1回
ついに大台になった誕生日と退職日が同じ日です。 そんな記念日に息子2人と3人で食事に来ました。 ビールで「誕生日おめでとう」と息子らから乾杯してもらっていると前菜七種盛り合わせが来ました。 見た目もとっても綺麗で華やか。 内容の説明は特になかったので、一つ一つの料理が何かがよくわかりませんがどれもめちゃ美味しいです。 最初に食べたのが鳥のずりですが、どんな調理方法なのか弾力はあるのに柔らかくすっとナイフが入っていきます。 はじめなんのお肉かわからず貝?とか思ってしまいました。 パテもムースもエビも生ハムもぜーんぶ美味しいです。 ただ、私の貧弱な語彙力と知識では伝えられない。 息子たちと「めちゃうまいな」「そやね、美味しい、何かな、これ。」とほぼ同じセリフを繰り返してました(笑) 次に出てきたエビのスープもエビ感がすごいー。 白ワインのボトルも注文しました。 メインのマグロのホホ肉の煮込みも三元豚のローストも満足度マックスです。 豚さんも柔らかく脂が本当に甘い。 デザートも美味しくて「この白いの、なんやろ、ヨーグルトじゃないよな。」とアホな会話していると店主の方が「パンナコッタですよ」と教えてくださいました。 これで今日のコースって4250円のBコースなんです。 コスパ良すぎます。 3人で19190円でした。 さらになんと兵庫県の皆様、こちらのお店は今ははばたんPayが使えます。 すごくお得でした。 楽しい誕生日パーティーになりました。 ありがとうございます。
2023/09訪問
1回
今日から東京に遊びに来ています。 東京最初のランチは妹と姪と3人でこちらに行きました。 豪徳寺駅から1分、とても便利な場所にあります。 外観は居酒屋っぽい雰囲気。 中に入るとおしゃれなバルのような空間。 明るい茶色の木材がふんだんに使われていて外観のイメージと全然違いました。 入り口付近に座っておられるカップルはわんちゃん同伴です。 こちらはわんちゃん同伴可の愛犬家さんには嬉しいお店です。 3つのテーブル席と4、5つのカウンター席があり、テーブル席に案内していただきました。 店内の壁に描かれているワインのボトルなどの絵がとても可愛い。 クラフトビールとテリーヌがオススメとのことだったので、私はちいからという3種のトウガラシがブレンドされたビール、妹は荒川ハジーアンダーザブリッジという何やら舌を噛みそうになる呪文のような名前のビールを注文。 姪は白のスパークリングワイン。 料理は大山鶏とふきのとうのテリーヌ、チリコンカン、パテドカンパーニュ、本日のトマトパスタに決めました。 まずはビール達で乾杯。 結構大きなグラスでやってきました。 私の注文したちいからは最初一口飲んだ時はそれほどでしたが後からのど越しにパチパチはぜるようなトウガラシの刺激がやってきます。 一口味見させてもらった妹の頼んだ荒川〜(以下省略w)ビールはフレッシュなオレンジの風味が強く、でも甘くはないビール。 どちらも個性が際立っています。 料理達はこのビールにとってもあいます♪ パテドカンパーニュは豚肉と鶏のパテ、肉の旨みがぎゅうっと詰まってる♡ テリーヌはホロホロと口の中で解ける食感、どちらもバゲットにつけたくなる濃厚な味なのでバゲットを追加。 チリコンカンとパスタはランチメニューなのでそれぞれサラダ、チリコンカンはご飯、パスタはパンがついてきました。 3人でシェアしていただきます。 チリコンカン、豆がいっぱい入ってて良き! ご飯にかけて食べるとめっちゃ美味しー。 パスタは太めでモチモチの淡路島産の麺です。 トマトソースがよく絡みます。 妹が「私細めの麺が好きやけど、この麺は太いけど好き!」と言っていました。 私たちが食事している間にもお客さんがひっきりなしに来られていて、2階に案内されていました。 2階があったのね。 お腹が満たされ、ご馳走でしたと外に出ると4、5人の方が待っていらっしゃいました。 お店を後にして今日の目的地、招き猫発祥のお寺、豪徳寺に行きました。
2025/03訪問
1回
今日から休みに突入。 初日の今日は長男の家に行ってベットの組み立てを手伝う約束。 その後お礼のランチに連れて行ってもらいました。 はじめに行ったイタリアンのお店は満席で入れず。 こちらのお店も1テーブルだけ、ちょうど空いたところで入店できました。 お店の前のボードに「せやねん」でランチが紹介されたと書かれていました。 7,8人座れそうなカウンターとテーブルが4席あります。 茶系でまとめられた店内は落ち着いた雰囲気でシックな感じです。 私は5種類の中から選べるパスタランチ(1705円)で合鴨のスモークと白菜のカチョエペペ,息子はピザランチ(1925円)でラザニアピザをチョイス。 はじめにさつまいものポタージュが来ました。 わりと粘度の少ないさらっとした喉越しですが、さつまいもの甘みとコクが深い味わいです。 その次の料理の前に取り分け用のお皿も何も言わないのに持ってきて下さいました。 ピザランチのサラダが来たので少しもらいましたが、ドレッシングが何かはわからないけど、めっちゃ美味しいです。 パスタランチのバゲットは外はパリパリ,中はフワッフワ。 メインのパスタはチーズと黒胡椒が強い,パンチの効いた味。 細いパスタにしっかりと味が絡んでいます。 ラザニアピザははじめて食べました。 薄く膨らんだピザ生地にホワイトソースとミートソースとチーズがたっぷり乗っています。 上のソースがトロトロで食べにくいですが、スプーンですくってお皿に残ったソースもきれいに食べました。 残すのは勿体なさすぎる。 食後のデザートとコーヒーが運ばれて来ました。 小さなマロンアイス,カヌレ、クリームブリュレ,いちごが可愛らしくお皿に盛り付けられています。 どれも甘過ぎず、ちょうどいいサイズであとをひく美味しさ。 六甲道駅周辺はたくさんの魅力的な飲食店がありますね。 またお邪魔したいです。
2023/12訪問
1回
なんと小・学・校の同窓会で伺いました。 その頃の想い出とかは、はるかかなた師匠の髪より薄い記憶しかないので、不参加にしようかと思っていましたが、当時の数少ないお友達から誘われて行くことにしました。 神戸倶楽部は前を通ったことはあっても入ったのは初めてです。 歴史を感じる入り口をくぐると、広いお庭があり上り坂のスロープを歩いていくと立派な建物が見えてきました。 この時点で普段着で来たことをかなり後悔します。 建物の入口にはかつての女子からの一番人気の男子(笑)が立っていて会場の案内をしてくれました。 中に入って着席すると今日のお料理は本格的なフレンチということがわかりました。 本当に普段着場違いなのが半端ないでしょ。 スパークリングワインで乾杯の後、炙り秋鰆のサラダが出てきました。 炙り秋鰆はキレイな薄いピンク色です。 お店の方が白ワインはいかがですかとサーブしにきてくださったので、お願いすると結構な量を注いでくださいました。 いっぱい飲んでいいってことですね! 次に出てきたにんじんと生姜のポタージュも生姜の香りが強いですがとても美味しいです。 出席者が一人一人自己紹介と近況を発表する中、お食事もどんどんすすみます。 鯛のポワレも安定の美味しさ。 皮がパリッとしていて身の部分はしっとり柔らか。 皆さんのお話を聞きつつ、食べる手は止まりません。 ワインを飲み干すとすかさずシャンパンや赤ワインが注がれます。 テーブルの上にはビール瓶も置かれて、勧められるままに飲んでいけばえらいことになりそうなので、自制しないとですね。 肉料理の和牛のローストもトリュフのソースがかかっていて舌でとろけます。 デザートも出て宴もたけなわで全員で記念撮影しました。 行くまでは邪魔くさいなあとか、覚えてる人もいないんじゃないかとか色々思っていましたが美味しい料理、素敵な会場、そしてなんといっても同い年の人達がイキイキとしているのがわかって、参加してよかったなあとしみじみ感じました。 明日からの活力になりました。 幹事の皆様ありがとうございました。
2023/11訪問
1回
今日は神戸市バスの六甲口停留所から3分のところにあるこちらのお店で友人と2人でランチです。 停留所から北に向かい歩いているとすぐに大きなクマさんがみえてきます。 大きさのインパクト絶大です。 まず見過ごして通りすぎることはないでしょう。 中はテーブル席が3つと6人くらいすわれるカウンターがありこじんまりしたお店です。 1980円のセットを注文しました。 メインをお魚かお肉を選べます。 私は栗豚と季節野菜のロースト、友人は鯛と季節野菜のポワレをチョイス。 デザートとチーズのどちらか選べるので私はチーズ盛り合わせ、友人はデザートを。 食後のお茶はオレンジピールとハイビスカスとローズヒップのハーブティーを二人とも選びました。 はじめにジャガイモのポタージュとバゲットが来ました。 ポタージュがあまり粘度がなくサラサラして飲みやすく、お腹に優しい感じ。 適度に食欲を刺激してくれます。 メインの栗豚のローストは柔らかく、ソースに絡んでめちゃ美味しいです。 揚げている野菜も種類も多くて満足感がすごい。 チーズの盛り合わせは五種で、名前を教えていただいたのですがドラクエの呪文くらいちんぷんかんの名前で私の貧弱な記憶力では全く覚えられませんでした。 次の予定がなければ、ワインと一緒に食べたいくらいどれもお酒に合いそうなチーズばかりです。 最後のハーブティーはローズヒップが入っているので、少し酸味があってお口の中がスッキリしました。 このお値段で内容も量も大満足です。
2023/10訪問
1回
横浜の夜、こちらに妹親娘と3人でディナーでお邪魔しました。 ってなんかこう書くだけでカッコいいんじゃない、でへへ。 横浜駅から歩いて5分、外観からしてシャレ乙なお店です。 中に入ると思ったより可愛らしいこじんまりとした店内。 カウンター4、5席と3つのテーブル。 私達3人は壁に向かって3人横並びのテーブルに案内していただきました。 乾杯の飲み物、何がいいかな、、、 接客してくださる男性の方が色々ワインの説明をしてくださいますが、私にはちんぷんかん。 もうええで、なんでも酔えるんやったらと言いそうになりますが、こんな素敵なお店では黙って微笑みます♪ ここはお店の方に任せてオススメのイタリアのスパークリングワインを上品にお願い。 そちらで乾杯し、お食事が来るのを待ちます。 最初は愛媛県産のキウイを生ハムで巻いた一品。 生ハムは塩分が控えめでほんのり甘いキウイの味がしっかり感じられます。 うーん、これだけでワイングイグイ飲んでしまうわ。 次の一品はミニトマトのレモネード漬と牛乳と生クリームを寒天状にしたもの。 注)お店からはちゃんと説明を受けましたが、覚えていないので非常に無粋な書き方になってしまうので悪しからず。 以後もお料理とは似つかわしくない表現がありますがお許しをwww. トマトはレモネードをたっぷり吸っていてぷっくり、できれば一口で食べてくださいとの仰せの通りパクリと一口。 口の中でブシャーとジュースが弾けます。 うえーん、旨し。 ここでオススメの白ワインをボトルでお願い。 さらに自家製ドライフルーツのいっぱい入ったパテドカンパーニュ。 美味しくないわけないでしょう。 ワイン、グビグビ行くわ。 サラダが出てきてその後には渡り蟹のクリームパスタ。 カニの旨みが胃袋にズシっときます。 濃厚な蟹の旨味が貧弱な語彙では語れません。 この時点でかなりお腹が膨れてきてしまいますた。 しかし、メインがこの後来るんですよ。 サワラの焼物、鴨のコンフィ。 続け様にやってきました。 サワラは三つ編みのように編んだ系状。 こうすることで満遍なくこんがりと仕上がるとか。 どんだけ手をかけてるんだ。 鴨は皮の部分は香ばしく肉はとてつもなく柔らかい。 旨い、でももうお腹いっぱいだ〜 デザートはもう無理だ。 残すのは申し訳ないないのでそう言うと、ケーキは潰れてしまうのでよければお出しして、小さなデザートはお持ち帰りくださいとのありがたいお言葉。 ケーキを出していただくと、ハッピーバースデーのデコレーションとろうそくが。 え?誰の誕生日なん? すると姪の推しのアニメのキャラの誕生日だとwww なんなの、笑うわ。 お店の方申し訳ないですね( ゚д゚) 小さなデザートはお持ち帰りにわざわざお持たせしてくださいました。 ありがとうございました。 ホント色々注文つけて申し訳ない。 最後はお店の外まで見送ってくださり、両手で手を振ってくださいました。 料理やお酒の詳しい説明、せっかくしていただいたけど、全く覚えていなくてすみません。 猫に小判、豚に真珠でした\(//∇//)\
2025/03訪問
1回
妹と2人で叔母のいる高齢者施設に面会に行った後お腹空いたねと、近くのこちらのお店に電話してみました。 幸い予約が取れたのでお邪魔しました。 カウンター7席と座席が4つあるこじんまりした可愛らしいお店です。 お店に着くと一番乗り、私たちはお魚のコース(2300円)を注文。 まず前菜がやってきました。 ノルウェーサーモンと淡路のハリイカです。 ワインにめっちゃ合いそうな一皿。 今日はレンタカーを運転しているのでお酒飲めない(泣) 妹に「私は飲めないけど、飲んでいいよ」と声をかけると全く躊躇なくヤツは「白ワイングラスお願いします」とオーダー。 ええ、、、まあいいんですけどね、 恨めしい、、、 スープはアサリと押し麦のクラムチャウダー、カレー風味です。 具がいっぱい入ってて食べ応えがあります。 カレーのスパイスがいい感じにきいていて、この味好きだわ〜 次にメインの一皿、真鯛のポワレです。 ムール貝やレンズ豆、枝豆などいろんな食材がを使ったボリュームのある一品。 少し塩気がきついですが、お酒がすすみそう、妹はグラスワインを二杯目注文していました。 私は車運転しないといけないので飲めませんがね( *`ω´) 最後のデザートは洋梨のタルトと紅芋のアイス、イチジクのコンポートもついています。 コーヒーと一緒にいただきました。 クレームリュブレもちょっと添えられていて、かなりボリュームのあるデザートでした。 食事をいただいている間、予約のお客様がどんどん来られて12:00過ぎには満席になりました。
2024/10訪問
1回
今日は東京からやってきた妹と息子2人、私の4人でディナー! ハンター坂入ってすぐ西側のビルの4階にあるお店です。 ジビエ料理が食べられるということでこちらにやってきました。 エレベーターを降りるとすぐの場所にありますが入口の扉には看板もかかっておらず、一瞬ここかな?と戸惑いましたが入口前に置いてある椅子の上にopenのプレートがおいてあったのでそれを見て入店。 入ると店主の方が出迎えてくださいました。 こちらのお店は店主がワンオペでやっていらっしゃるとのことだったのでコースを予約しています。 ビールは小瓶のみで生ビールはなかったのでそちらでまずは乾杯。 今日も季節はずれの蒸し暑い夜だったので喉がカラカラ、ビールが美味い。 すぐに前菜3種がやってきました。 クリームチーズの上にスモークサーモン、キウイとローストビーフ、焼き野菜のマリネです。 色がとっても綺麗。 キウイとローストビーフが思った以上に相性が良くてびっくり、果物にお肉の組み合わせってあまり好きではないのですがこれはとってもよかったです。 次はさつまいもにチーズ入りのベシャメルソースがかかった一皿。 「いもがトロトロ、口の中でとける〜」「ソースも見た目よりあっさりしてるねー」と全員気に入ったよう。 お次は鹿のローストです。 切り口が真っ赤でとても鮮やかな色です。 ナイフでカットするとスッと刃が入って行きます、食べるとめちゃくちゃ柔らかく、とろけそう。 脂身の一切ない赤身のお肉です。 臭みもなく、お肉の旨みだけが噛む度に口の中に広がる感じ。 妹が「ワインに合いそう」と言いましたが こちらはお酒のメニューが日本酒主体でワインがありません。 どれを選んでいいのかわからなかったので店主にお願いして日本酒を選んでもらいました。 兵庫のお酒FUを選んでくださいました。 とってもおしゃれなボトル、味は少し甘めのフルーティーな感じのお酒。 鹿のローストにあいます。 自家製のパン、カンパーニュとビーツのサラダがきました。 ビーツはこんなふうにサラダで食べるのは初めてです。 お酒は飲んでしまったので、またお願いしてやってきたのは「雨音に染まる」という可愛い名前とラベルの日本酒。 名前とは違って辛口のしっかりとした味でした。 コースの二つ目のお肉はカンガルーのロースト。 鹿にも劣らず真っ赤な切り口。 カンガルーは人生初! 柔らか〜、筋というものが全く感じられず、お肉なのに食べても重くない。 スッとお腹におさまる感じです。 イギリスパンも一緒に提供してくださます。 最後のデザートはシューアイス。 シューも自家製で厚めの皮が外はさっくり、中はもっちりしていて美味しい。 とっても満足です、ご馳走様でした。 お会計をしてお店を出る時に店主がエレベーター前まで来てくださり、見送っていただきました。 エレベーターを降りて「美味しかったね〜」と言いながらビルの入口まで行くと、横から「ありがとうございました!」と声がかかったので驚いてみるとさっき上で見送ってくれたはずの店主がいらっしゃるではないですか! え、なんでおるん?とびっくり。 階段で降りて先回りして待ってたようです。 4階を駆け降りてきたの? 忍者のような身のこなしに驚き、また下まで来て見送ってくださったことに感激しました。
2024/10訪問
1回
今日は駒場にある旧前田侯爵邸の見学に行く予定で、その前にランチでこちらに行きました。 東大のキャンパス内にあるこちらのレストランは誰でも利用できるとのことで、私たち姉妹は初めて東大の門をくぐりました。 なんか門をくぐるだけで嬉しい! 門から左に向かって奥に進むとレストランの建物が見えてきました。 お店に到着すると5組くらいお客さんが待っていました。 私たちもボードに名前を記入して待ちます。 30分ほどで案内していただきました。 日替わりランチはAお肉、Bお魚、C野菜の3コース。 私はCの野菜コース、今日はラタトゥユです。 妹はB、メカジキのソテーです。 コースには野菜とパンのビュッフェが付いているので早速取りに行きます。 こちらのビュッフェ、サラダバーの様なものを想像していたのですが全然違ってしっかり調理された野菜料理がたくさん並んでいます。 生野菜がそんなに好きではない私は小躍りしてめっちゃたくさん取ってしまいました。 夏野菜のマリネ、ブロッコリーのニンニク炒め、白菜煮込み、ポテサラ、豆のサラダ、ニンジンラペ、キャベツのマスタード和えなどなどお皿4回分食べてしまいました。 どれもこれもめちゃくちゃおいし〜わ。 野菜の価格が高い中、こんなにたくさんの種類の野菜を思いっきりいただけて幸せ❤️ お肉は一切入っていないので罪悪感なくいっぱい食べられます。 メインのラタトゥユも野菜オンリーです。 ナスやその他の野菜がトロットロですんごく美味しい。 食後のコーヒーも付いて1500円。 なんてお得なの〜
2024/06訪問
1回
友人と平日ランチでこちらに伺いました。 神戸国際会館11Fにあるこちらは外のガーデンテラスが店内からよく見える一面ガラス張りの開放感ある素敵なお店です。 平日にもかかわらず12:00過ぎに入店した時には満席に近いお客様の入りでした。 1800円のパスタランチを注文。 サラダかスープのどちらかを選び、パスタも3種から選べます。 私はスープ、パスタはケールと鶏肉のサルチッシャ、友人はサラダ、釜揚げシラスのトマトソースを選びました。 パンはクロワッサン、オリーブブレッド、オリジナルカンパーニュの3種類でおかわりできます。 どのパンもとっても美味しい。 中でも私はオリーブブレッドが超好み。 ふかふかのパン生地にオリーブオイルがふんだんに練り込まれているのか、食べているとオリーブの香りと味が濃厚に感じられます。 スープはキャベツとジャガイモのエスプーマ状になったポタージュです。 量は少ないですが、キャベツとジャガイモの甘さが引き立つあっさりした味付けです。 友人の頼んだサラダはボリュームもあり、見た目もすごく華やかです。 友人は「思ったより量が多い、野菜すっごく美味しい」と言いながらせっせと食べていました。 それぞれいただいているとパスタがやってきました。 私のパスタは生のケールが入っています。 美味しいですが少しケールが全体の味に馴染んでないかな? パスタは生パスタで少し幅のある麺でコシもあり美味しいです。 友人のパスタはビジュアルも良くて「これトマトソースがちょっと和風味ですっごくいいわ〜筍も入ってて季節感あるし、シラスもたっぷり〜」とパクパク。 うーむ、今回は友人のチョイスの方が良かったかもしれません。 選べるメニューの時はちょっとした勝負をしている気持ちになりませんか?(私だけか) 今回は私の負けだと密かに落胆しました(笑) 私のも美味しかったんですよ、でも友人の方がもっと良さげでした。 食後のコーヒーはホットコーヒーが爽やかなガラスのカップできました。 あいにくの曇り空ですが食事の間に雲が薄れてちょっと明るくなり、外のガーデンテラスの緑が綺麗に見えました。
2024/04訪問
1回
東京旅行最終日。 夕方、新宿のバーに行きました。 新宿アルタからすぐ近くにありました。 1967年創業って60年近く営業されているんですね。 他の街ならともかく、移り変わりの早い東京の新宿でずっと営業できるのはたくさんのお店のファンがいるんですね。 地下に降りていくと大きなシャンデリアが目に入ってきました。 雰囲気めちゃくちゃあって、カッコいいです。 壁やテーブル、椅子がいい感じに古さを演出してくれています。 お店のキャラクターの印刷されたコースターかわいい。 ビール500円って破格やな、と注文しようと思いましたが、今日は梨を使ったカクテルがありますと紹介され、せっかくなのでそちらにしました。 生の梨を絞ってカクテルにしてさらに2切れ梨が入ってきました。 みずみずしい梨も美味しくカクテルもバツグンにうまい。 2杯目はオールドスパーキーというカクテルを注文。 名前が気に入ったので(笑) こちらはアルコール度数高いであろうに飲みやすく、危険です。 これから帰るのに飲み過ぎてはいけないともう一杯飲みたいのう堪えて2杯で帰ります。 開店と同時に入ったのに帰る頃にはほぼ半分以上は席が埋まっていました。 素敵なお店でした。
2023/10訪問
1回
午前で仕事が終わり、午後からお休みのため、近くのこちらでランチをいただきました。 シャッター商店街でポツンとこちらのお店だけ開いていました。 周りにそぐわないオシャレなお店です。 前菜、スープ、パン、メイン、がついて1800円です。 本日の前菜はサーモン、アスパラ、半熟玉子の盛り合わせです。 メインはパスタ(スルメイカと野菜のソースパスタ)をチョイス。 前菜はサーモンたっぷり、アスパラもとっても美味しいです。 半熟卵を絡めていただきました。イクラもトッピングされていてめちゃくちゃ美味しい。(語彙貧弱) スープはじゃがいもと桃の冷製スープです。 パスタは玉ねぎベースのソースで結構濃厚な感じ。 周りのお店が閉まっている中、この場所を選ぶのはすごい挑戦なのではと思います。 価格もこの場所で勝負するのは結構大変だろうなと感じました。
2023/08訪問
1回
友人2人と3人で来週行く旅行の打ち合わせをしようとランチすることに。 1850円のAコースを頂きました。 小さな店内ですが、なんとなく懐かしいような気持ちになる空間です。 はじめに神出の無農薬野菜のサラダがきました。 サラダの周りに玉ねぎのマリネやカルパッチョ風のお刺身、鯛の子などが配置されていて真ん中のお野菜と一緒にいただくといろんな味が楽しめます。 次に来たスープはジャガイモのポタージュ。 最近いただいたポタージュスープにも共通するのですが、こちらもさらっと粘度の少ない喉越しです。 メインのチキンのもも肉のソテーは周りがパリパリの焼き具合でめちゃ香ばしい。 デザートの桃のブラマンジェ(だったと思います)は生の桃の小さな角切りの果肉がたくさん入っていて 桃の美味しさを十二分に楽しめます。 食後のフレーバーティーも桃だったのでこちらも桃の香りを楽しめました。 量的に中高年の私達には十分でしたが、若い方には少し物足りなさがあるかも知れません。 ご馳走さまでした!
2024/04訪問
1回
友人のお誕生日を祝うためこちらのお店に2人で伺いました。 彼女は去年私の誕生日祝いに素敵なフレンチ鉄板焼きのお店に連れて行ってくれたので1年越しのお返しです。 ランチでしかきたことがなかったのですが、今日はディナーなのでお店に到着すると少し薄暗くなり始めた時間帯。 建物の下の階段付近から所々に照明が付いていて、あたたかな光で建物がライトアップされています。 入り口に到着して中に通されると、先客の方が1組。 夜のメニューはコース一種類のため、席に着くとすぐお食事開始です。 最初の食前酒は私は一の蔵のひめぜん、友人は梅シロップ。 そしてハートランドビールでお誕生日おめでとうの乾杯をしました。 飲んでいるとアミューズが出てきました。 したにクスクスが敷き詰められて、淡路産の鶏と牛蒡の素揚げ、野菜が乗っているサラダです。 鶏が肉の味が濃く、下のクスクスは口の中でプチプチして「うわっ、この食感めっちゃ好き」と思わず呟いてしまいました。 お次は発酵料理の盛り合わせの前菜四種です。 ワイルドライス(黒米)の入ったサラダ、スパニッシュオムレツ、サーモンのマリネ、鴨のローストです。 鴨のローストはお皿に塗られた酢味噌でいただきます。 スパニッシュオムレツはブルーチーズのソースが美味しくて、お皿から残さずオムレツにつけていただきました。 どの前菜も一つ一つ、味が被っていないので色々なテイストが楽しめます。 友人は残念なことに日本酒が苦手とのことで今回は山形産のシャルドネの白をボトルを注文しました。 ワインをいただいているとさつまいものポタージュがきました。 さつまいもの甘みがたっぷりの具沢山スープです。 メインの一つの魚料理は太刀魚のフリット。 ふわふわで口の中で溶けてしまうくらい。 それなのに太刀魚の味がしっかり感じられました。 肉料理は牛バラ肉の煮込み。 上に乗っかってるレンコンチップスがパリッとしていて香ばしい。 ソースが濃厚で柔らかく煮込まれた牛肉に絡みついてきます。 もうめっちゃ満足。 ワインを飲みながら噛み締めながらいただきました。 最後の出汁茶漬けもサラッとお腹の中へ。 デザートも甘さ控えめで麹がたくさん使われていて美味しくいただきました。 2人で会話と食事をゆっくり楽しんでしまい、気づけば閉店の21時に。 18時からきていたので3時間が経っていました。 信じられない、もうそんな時間? あっという間のハッピーで優雅なディナーでした♪ 1月に伺った時「3月にはまた新メニューになりますよ。」とおっしゃっていたので、今日夕方に東京に帰る妹とランチに行きました。 平日にもかかわらず10日前には予約していましたが、昨日も12時には満席でした。 湊川公園駅から10分ほどのところにありますが着くまでの道のりには結構きつい坂もあるにも関わらず年配マダムが大半です。 私も含め、女性の美味しいものへの執念は歳をとっても変わらない、どころか歳をとるにつれてさらに増していくんでしょうね。 特にこちらはお食事もさることながらお店の内装やインテリア、家具も本当にオシャレでこの素敵空間でいただくのがワクワクします。 一の蔵ひめぜんの食前酒が運ばれてきました。 アミューズはホタルイカ、家で食べることも多いそれですがなんでこんなに美味しいのかな。 明太子のディップと酢味噌をつけていただくと別物ですね。 もう昼間っからお酒が飲みたくなりますよ。 私は新政3種飲み比べを注文。 こちらの日本酒、スッキリ、フルーティで夜ならグイグイ飲んでしまいそうですが、残念ながら昼なので自制します。 オードブルは発酵食品の4種盛りです。 見た目も素晴らしい。 もちろんお味も見た目以上の感動です。 どの前菜も美味しいですがひよこ豆のサラダが特によかったです。 ひよこ豆は大好物ですが豆の味が他の野菜と絶妙にマッチしてるのは初めて食べたかも。 妹は「駅からも離れていて、こんなわかりにくい場所でこんな綺麗で美味しい料理を出すってどういうことなんかなあ」と変な感心の仕方をしてました。 次の春キャベツのポタージュもいろんな野菜がたくさん入っていて食べ応えがあります。 メインの鰆と海老のポワレも香ばしくてお酒と共にいただくと幸せな気持ちになりました。 お酒も飲み干して残りは一緒に出て来たご飯といただきました。 ご飯のおかずとしても抜群ですね。 お漬物の白菜の塩麹漬けはあっさり、しゃくしゃく。 デザートはサンマルク、甘酒アイス、発酵あずきです。 甘酒アイスは砂糖を使ってないとのことでチーズのような味わい、どんぶりいっぱいでもいけそう〜 コーヒーと共に美味しくいただきました。 どのお料理も発酵食品をふんだんに使っているとのことでなんだか身体が喜んでる気がしました。 5,6年ぶりに以前職場で一緒にお仕事していたメンバー4人で新年会です。 5年以上会ってなくても、昔と同じように遠慮なく色々話ができて、変わらないなあと嬉しくなりました。 こちらのお店は以前から来たかったので今日は楽しみでした。 湊川公園駅から徒歩10分くらいの高台の住宅地にあり、かなりの急な坂を登って行きますので、レストランの建物の前のお庭からの景色も遠くまでよく見えます。 古民家をリノベーションした素敵なレストランです。 昭和15年に建てられたという昭和モダンあふれる店内。 入り口を入ると玄関になっていて靴を脱いで上がります。 少し早くに到着したのでエントランスにある椅子で案内されるまで座って待ちます。 こちらのエントランスも2階までが吹き抜けになっていてとても居心地がいいです。 椅子やインテリア,床,天井、2階へ続く階段などほとんどが当時のまま使っているのだとか。 昭和初期にこんなかっこいい建物があったんですね。 時間になり、奥の客室に案内されました。 私たちの座ったテーブルのある場所は当時は茶室として使っていたところだそうです。 ランチコースは4400円の一つのみ。 最初に食前酒が来ました。 一の蔵ひめぜんという日本酒ですが、甘めのフルーティーなお酒です。 日本酒というより白ワインのような味と香り。 こちらのお店はフレンチですが酒屋さんがプロデュースしているのでたくさんの日本酒が置いてあります。 4人で新年の乾杯をして,もうおしゃべりが止まりません。 アミューズはアサリとあん肝とサーモンの入った一品。 これはお酒がないと寂しいとなり、新酒の飲み比べ3種をお願いしました。 色々ありましたが、知らないお酒ばかりなので辛口でスッキリしたものをとリクエストしてお店の方に3種を選んでいただきました。 千葉の甲子、長野の真澄,京都の玉川と3種が来ました。 どのお酒も飲みやすく、後味もスッキリ。 お酒の苦手な方でもいけそうなくらい軽やかな飲み心地です。 前菜は4種、今日のお料理は全て発酵食品が使われていると説明を受けました。 生春巻き,スパニッシュオムレツ,ローストビーフ,ホタテのカルパッチョ,とても繊細なビジュアルと日本料理のような味わいでお酒にめちゃくちゃ合います。 次に来たスープは器の下から蝋燭の火で温められて冷めないように工夫がされていました。 クラムチャウダーのような味でレンコンやジャガイモ,パプリカなどの野菜が入っていてとても凝った一品。 メイン料理は神戸ロースポークのロースト。 白味噌と生姜のソースが添えられていましたがこのソースがとっても美味しいです。 ご飯とお漬物(塩麹漬)もきて一緒にいただきました。 ポークがご飯に合う〜。 フレンチと日本料理の素敵なマリアージュですね。 デザートはガトーフランポアーズ,甘酒のアイスです。 発酵あずきが添えられていましたが、砂糖は使わず麹だけで甘味をつけているとのことですが、甘すぎず甘いのが苦手な私も美味しくいただきました。 コーヒーを飲みながらデザートをいただき、久しぶりの食事会はとても楽しい時間を過ごすことができました。 帰りには2階のお部屋も拝見させて頂きまして、写真を撮りまくりました。 また3月の新メニューの時にもぜひ伺いたいと思います♪