3回
2021/12 訪問
《2021.12.11亀喜6000コースセトリ》
5ヶ月ぶりの仙台メシツアー…松岡に続いては亀喜である…!!
なんか楽しみすぎてどきどきする…!!(ヲタクやってた時推しのレーンに並んだ時の気持ちを思い出すわ…)
今日は時間に余裕を持って鍵開けじゃなくて11:30からの予約にしてもらったけどもはや完全におまいつと化している友人のおかげでカウンター奥のVIP席で親方が握ってくれる
席に着いて待ってると時間通りに親方が登場
友人の補正のおかげか俺にまで「お久しぶりです」と挨拶してくれる
いやいや、恐縮ですわ…!!
こんな凄い料理人なのに客に対する姿勢は柔和で気遣いに溢れている…頭が下がる…
さて、いよいよスタートである
今日は6,000円のコースにいくつか追加で握ってもらおうと思う
カウンター横なので親方の仕事を目の前で見るコトができ、めちゃくちゃ興奮する
まさにアリーナ最前のVIP席である
・松皮カレイ(藻塩)
まずは白身だけどいきなり優勝案件!!亀喜だと普通に出てくるけど本来レアな高級魚なんだよな…じっくりと味わい、亀喜に帰ってきたという思いを噛み締める←
・赤貝・ひも(閖上)
赤貝の聖地、閖上産!!極上!!フルーティーな香りが素晴らしい…いやほんと爽やかな柑橘系とすら思える香りで思い出すだけで涎が溢れる…同時に野趣溢れる磯の香りも感じられ、なおかつ弾力ある歯ごたえが素晴らしい…繊細にして清冽
・2週間熟成トロ
まぐろのジュースです
・ボタンエビ・頭
内子(卵になる前の緑のやつ)少なくなってきてるとは言えまだ旬のうちなのであるとのコト 身の握りは当然のこと、頭も甘くて臭みがまったくない どんな素材と鮮度なんだよ…!!っていつも思うw
・トロイワシ
過去一かもしれない脂の乗り、蕩ける
コレに限らず、毎回数ヶ月空いてるから記憶がリセットされてるのか「今回がいちばん美味しい!!」って思っちゃうんだよな~…まぁ幸福なコトかw
(お吸い物(ホッキ貝))
ココでお吸い物登場 ミツバとホッキ貝かな?まさに滋味溢れる味わいで口中をリセットしてくれる
・バフンウニ(根室)
赤潮から逃れた根室産の貴重なバフン!!昆布食べてる故の赤上…極上…今回はウニには期待してなかったからめちゃくちゃ嬉しい…!!もちろんミョウバンも不使用、安定の木村商店の木箱だった
・アナゴ(藻塩)
冬の旬だけに脂が乗りすぎて蕩ける、ほぼ液体、もはやアナゴのスムージー コレも今回が最高と思ってしまうw
・白子(大鱈)ポン酢
会いたかった…!!コレはすごい!!濃厚!!クリィーミー!!ミルキー!!しゅき!!
・卵焼き(ズワイガニ・ネギ)
安定のおいしさ♪
・アジ
身の厚さに適わせて縦横に包丁を入れるコトによって均一の食感を得る 爽やかなキレ!!アジにはアジにしかない良さがあるってはっきりわかんだね
・ホッキ貝
旬!!ジューシー!!貝がこんな蕩けるコトある?!亀喜のホッキ貝ほんと好きで毎回ひそかに心待ちにしてる
・ひがしもの(120kg大メバチ)血合い下中トロ
赤身と中トロの味わいが同時に味わえる、きめ細かい食感、通好みの中トロとも言われる血合い下を 血の味が濃いのに繊細でもあるという、確かにコレは凄い 120kgクラスだからこその味わいでもあると言う
・スルメイカの辛み大根
定番 蕩けるイカと辛み大根のコントラストが口中をリセットしてくれる
・金華サバ
コレもブランド、金華サバ!!薄く切った身を3枚重ねるコトで味はそのままに食感を軽くさせるという亀喜ならではの包丁!!脂の乗りが凄いけどくどさはなく、さっぱりと食べられる
・イクラ
この店で軍艦は知る限りイクラだけじゃないかな?最初はウニすら握りで出てきて度肝を抜かれたけどイクラだけは海苔あってこそ活きると思う(またこの海苔が美味しいんだよね~) ネットリしたイクラとパリパリの海苔のマリアージュ!!
・トロタク巻
古たくあんの食感でアクセントを与えつつシャリの量を減らすため海苔を内側にして巻くコトによりトロを最良の状態で味わえる本来のコースの締め わさびもたっぷりと使ってるのに脂が凄すぎてあまり感じないw 毎度ながらボリュームと濃厚さが凄い
・生ニシン
ここからは追加注文 生ニシンがあると聞いては行かずにはいられない← 以前に1回食べたコトはあるけどあまりはっきりした記憶ないので確かめたいってのもあるし何よりレア!!口に入れると旨味とか脂は少なく、とても淡白な味わいで身はコリコリしている 寿司ネタとしてはパンチ弱くて、だから記憶にないのかな~って思ってたら食べ終わった後にニシン特有の香りがフワッと来た…しかも通常食べる干物のそれではなく生の鮮烈な香りである コレが凄く良かった!!今日イチの衝撃である
・ひがしものへそとろはがし(120kg大メバチ)
ザブトンみたいな大トロがピンセットで筋から剥がれる様子はファンタジックでインパクトが凄い 親方曰くクロマグロ信仰の強い人にひがしものの凄さを視覚的にアピールするにも最適とのコト 本マグロだと脂が強すぎるところ、メバチだからこそこの厚みでも美味しく食べられるとのコト 塩釜来て生メバチの凄さを知った我々にも最適の〆であるw
・浦霞白鳥の酒粕アイス
亀喜オリジナルの地元の名酒造、浦霞白鳥の酒粕を使用したデザートでアイスとムースが選べるけど俺はいつもアイスにする 酒粕の香り高く、さっぱりしててとても美味しい なにげに俺の中でコレも亀喜必須のアイテムになっている
いやぁ…今回も相変わらず圧巻だった!!
寿司屋ってコースよりアラカルトの方がいいネタ使うって言うし亀喜の親方も以前アラカルトお願いした時にその旨のコトは言ってたけど…正直コースでも最高としか言えないんだよな…!!
まぁそこまでの舌がないと言われればそれまでだけどw
実際、寿司ってネタよりシャリのが重要って言われるけどシャリのコトはよくわかんないしw
まぁ亀喜の寿司は素材本来の力を大事にして、シャリの量や包丁の入れ方など1カンの握りを食べた時に口中で同時に解けるように調整されてると言うから(素人は)意識しないで「美味いっ!!」って素直に感動して食べてるくらいでいいのかもしれないw
親方がよく言う「(寿司が)蕩けます」ってのもそういうコトなんだろうなと思う
とにかく毎回最高のすし体験をありがとうございますだよ…!!
それにこの店は味に加えて対応も温かく、今日も帰り際には「またお待ちしてます」と気持ちよく送り出してもらえた
ほんと最高なんだよな…
こちらももはやホームと思ってるのでもちろんまた帰ってきます!!
今から次回が楽しみでしかたないや…
2021/12/18 更新
2021/07 訪問
《亀喜寿司 親方おすすめセトリ(2021.7.11)》
前日に続き地元のおまいつの友人の予約でいつも通り11時に鍵開け…奥からカウンターに
今日はコースじゃなくて親方におすすめで握ってもらう
既にショーケースに(我々用の)ガゼうにが5皿並んでいて壮観w
ムラサキウニ熟成(七が浜) 足が短いため動かずにエサが豊富な深みにいるのを素潜りで獲るそうで通常の倍くらいの身入り…って言うか何この大きさと粒の立ち…ヤバいでしょww 磯臭さを抜くために丁寧に洗ってから数日冷蔵庫で熟成させてるとのコト「ウニは北海道(のバフン)しか勝たん」という先入観をこの2日間でひっくり返された…さっぱりしたムラサキの味わいなんだけど同時に最強に味が濃い…既に優勝
スズキ(藻塩) 活きエビをエサに延縄漁で獲ったもので透き通るような白身でもっちりして味わい深い
赤貝(閖上)最上とされる閖上産のシーズン最後の赤貝が2日連続で食べられたのは僥倖だった(ただ前回食べたのもヤバかったのでぶっちゃけ俺の舌ではもはや差がわからないw)
メバチマグロへそトロ(剥がし) 腹のど真ん中最上のトロの筋と筋の間を剥がすコトによりスジを完全に除去する贅沢な手法 濃厚にして爽やか…そして微かな酸味…コレはマグロのジュース
ブドウエビ(藻塩) 希少なブドウエビ(この店にはいつもあるけど←) 食べるのは2回目だけどやっぱ濃厚…コレはエビのスムージー
トロイワシ 滴り落ちるような食感と旨味…コレはイワシのジュース
バフンウニ(浜中) 厚岸近くの浜中産 そろそろシーズン終わりらしいけど濃厚な味わい…さすがの極上さだけど(それでも)今日はムラサキの勝ちかなぁ…
ホンマグロ大トロ熟成(炙り) A5ランクの牛肉とも見紛う本マグロの大トロに(バーナーではなく)網で焼きを入れる…炙りで生まれる香り…マグロ特有の酸味…コレはもはやマグロのジュースにして肉以上
ブドウエビ頭塩焼き おなじみブドウエビの殻は柔らかいから丸ごと食べられるの…超高級な坂角(えびせん)
松皮鰈エンガワ …コレがエンガワなら今まで食べてたのはエンガワではない…と言うか普通のヒラメのエンガワと比しても独特の弾力と味わいな気がするw
アワビ(藻塩) 1個のアワビから1カン分しか取れない中央の柔らかい部分にさらに縦横に包丁を入れるコトによって口に入れた瞬間クラッシュして解けてゆく極上の一品…この食感は衝撃(さらに今日は(エサにしている)昆布の味が濃い)「アワビのカレイドスコープ」と呼んでいる(「アワビのLOVELESS(MBV)」とも呼びたい←)
金華サバ(3枚重ね) 薄く切ったものを3枚重ねるコトによって食べ応えと爽やかさを両立させるワザ 時期的に最上ではないそうだが(確かに脂のノリは若干控えめ)十分でしょwww
…この満足以上の満足、最高の幸せにしてエクスペリエンスを何と呼べばいい??
さすがに今回はひとり18,000円くらいだった…まぁそれはそうw(後で聞いたらガゼウニは2000円くらいだったらしい)
2021/08/02 更新
前回から約3ヶ月ぶりの訪問
開店と同時に鍵開け入店である
超常連の友人にお願いしての前日の直前予約だけどカウンター最奥の厨房真横から親方の仕事がかぶりつきで見れるアリーナ最前席を確保してくれてある
「今回はライブ遠征で…」と言うと「Perfumeですか?」とすかさず返され「よくご存知でwww」となるw
聞けば山形からの常連客が昨日ライブ後に来たそうで
会場のセキスイハイムスーパーアリーナからもわりと近いしクルマなら閉店時間すべりこみでギリありか
やはり知る人は宮城来る機会あれば来るよねw
店内を見渡すとリアルタイムでテーブル席にもPerfumeTが見える
まぁ俺が遠征先を宮城にした理由も松岡さんと亀喜さんに行きたいからなんだけど…
亀喜行けるんなら誰だってそーする おれもそーする である
最高〜を〜求〜めて〜 である
世界三大漁場である三陸の豊かな海の幸を江戸前でも単なる鮮度寿司でもない、(素材が最高である故の)シンプルであると同時に手の込んだ技の光る亀喜スタイル
今日は6500円コースでお願いしていくつか追加することにする
・松皮カレイ(藻塩)
身を見せてもらったけど想像よりでかい!!エンガワもえぐい分厚さ(追加で頼むの忘れた…痛恨泣)
・北寄貝(藻塩)
大ぶりで味が濃い!!
・本マグロ熟成トロ(ボストン)
大トロと中トロの間の上品な味わい
・ボタンエビ頭(内子入り)藻塩
・ボタンエビ(藻塩)
味が濃い!!ネットリしててボタンエビじゃないみたい
・トロイワシ
・バフンウニ(藻塩)
北海道産、そろそろバフンは終わりでそろそろムラサキの季節だとか
・茶碗蒸し
最初はプルンプルン、底の方に盛り沢山の具(栗、エビ、蒲鉾等)が隠れてるのが最高、テンション上がる
・卵焼き(ウニ入り)
・穴子(藻塩)
松島のブランド穴子
・白魚(ポン酢)七里ヶ浜沖
昔は真白魚という3倍くらいのものがいてオスメス食べ比べなどできたがここ2,3年は獲れてないそう
・マアジ
・メバチマグロ中トロ
グラデーションが美しすぎる、和歌山産(朝松岡で食べたのといっしょかもw)
・イクラ軍艦
イクラは北海道、海苔は七里ヶ浜産
(おすすめで+2カン)
・赤貝(閖上)ひも
・赤貝(閖上)
肉厚!!香り凄!!永遠に咀嚼していたい
まったく関係ないのに昆布の味がするのはグルタミン酸と磯の香りという共通点か
赤貝だけはこの店と他ではほんと別物、もはやメインディッシュである
・金華サバ(軽く〆)
時期的に少し遅れてるので旬のおすすめだとか、3つに切って重ねてある亀喜スタイル
・トロタク
安定!!旨し!!
・浦霞白鳥酒粕のアイス
コレも安定!!
しかしコレで8000円行かないとか信じられないな(これでも数年前より値上げして、である)…