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うどん巡り二店め 土曜12時入店、ココもほぼ待ちなしだったが後にも列が途切れることはない 『釜揚げうどん(大)』(450円) テーブルにネギ、ごま、しょうが、そして徳利に入った熱いダシが置いてあり提供されるダシコップに自分で注ぐ方式 このダシが美味い!! そして麺が中はコシあり外はふわふわもちもちした不思議な食感で感動的に美味い!! 寒い時期なので熱々なのも嬉しい コレはヤバい!! コスパもめちゃ高だし香川の人が羨ましくなるレベルである 店内の雰囲気も最高である 個人的に今回のプチうどん巡りの中でベスト…いや、今まで食べたうどんの中でベスト1かもしれない 子供の頃冬に家でよく食べてた「湯つきうどん」を思い出すのかもしれない (付記:半年経った今でもロスを感じる…また食べたい)
2023/11訪問
1回
水曜18:00到着、なんと並びなし!! 平日だからか!! (後客はコンスタントに続き店内待ちも数名になっていたが店外並びはなし) 即入店、食券を買って渡し、店内で人数分の席が空くまでしばし待つ 『凄平麺(つけ麺)大盛り1200円+麺量100gプラス (160円)』(1360円) 18:08着席、カウンター9席中家族6名が入口側から6席を占有w うち2名は小学生だけど普通に接客してくれるテキパキしたホールのお姉さんと愛想のいい厨房の店主 10分足らずで着丼 素晴らしい!! 麺量は400g この『凄平麺』はおそらく日本中を探しても唯一無二ではあるまいか? こういう極端な平麺も稀にあることはあるがやはり完成度がまったく違う 鬼ひもかわともまた違うし… というか食感が他のどの種類の麺とも異なっている 弾力、厚み、コシ、喉越しの滑らかさ、茹で加減、味わい、すべてがこうでなくてはならないという絶妙なバランスである 水に浸かっているわけでもないのに麺がくっつくこともなくもちもち、ぷるぷるのまま瑞々しさを保っている つけ汁はキレのある醤油しょっぱい系で酸味もわりとある(出汁は鶏豚鰹節とかかな?) デフォルトのトッピングはチャーシュー、メンマ、(2回目から永久に使えるたまご券により無料の)半熟味玉に刻みねぎ これがまた凄平麺にパーフェクトに合うんだよな… この汁に麺を1本ずつたっぷり浸して啜る…のは不可能なので咀嚼する 至福…!! 興奮と快感が交錯するなにものにも代えがたい最高の食体験である ラストは酢で割って味変しつつ完食 完璧なる満足を以て30分ほどで退店 ほぼ待つことなくサッと来て食べて帰るという 目眩く濃密な30分だった 金曜17:15到着、前並び4、後並び3 『凄平麺(つけ麺)大盛り1050円+麺量100gプラス (160円)』(1210円) カウンター8席の為、家族6名だったので4+2に分かれて俺は二巡目になる 店内の椅子に座って待つ 17:55着席、ほどなく着丼 最高のビジュアルだ…!! 特盛り400gのボリュームが素晴らしい…!! 平べったいけどプルプル弾力もあり噛み締めるほどに小麦の旨さを感じる唯一無二の凄平麺、チャーシューとメンマと玉ねぎがゴロゴロ入ってかつおの出汁も感じつつ醤油と脂の旨味を酸味が中和するつけ汁の組み合わせに我を忘れてひたすら咀嚼を繰り返す いつもはつけ汁が余るのでたっぷり汁を纏わせて食べたらちょうどピッタリなくなった!! コレが正解か!! ところで今日はここから3kmほどの長良川国際会議場でほぼ同時刻にずとまよのヤキヤキヤンキーツアーの岐阜公演が行われているのだがこのタイミングで岐阜帰ってるってわかってたなら行けたなぁ…という間の良さというか悪さというか… まぁこっちのライブ(メシ)も最高だったから良しとしようw 水曜17:30の開店30分前に6名で訪問 店外の待機列2、後並び開店時で1 雨の中並んでるとこどもたちが1分おきに「あと何分〜?」って聞いてくるw (雨だからかなり待ちは少なめで食べてる間にも間々来店はあるが外待ちまではない) カウンターは8席でウチの一家までが一巡目なので開店と同時に入店して食券を購入する 食券を渡す際に量等を告げる(大盛りまで無料)のだが 『凄平麺(つけ麺)大盛り1050円+麺量100gプラス(160円)』(1210円) 大盛りで300gなので計400gとなる たまご券で味玉サービス 半年ぶりの訪問だが凄平麺が150円値上げになっていた(麺量プラスについては変わらず)のを付記しておく 厨房を囲むL字形のカウンター奥から3席目、目の前にはチャーシューと煮卵、ネギ、メンマでつけ汁を用意している奥で麺を茹でていく 提供まで20分弱、久しぶりのビジュアルに心躍る 麺と言うにはあまりにも厚く幅広いそれは常温よりやや冷たいくらいに締められており、軽く魚介は感じるけど動物系強めの醤油濃いつけ汁の香りがガツンと嗅覚を刺激する その汁をたっぷりと纏わせ、ごろごろと入ってるぶつ切りのチャーシューとメンマと一緒に(啜るというのは不可能なので)もぐもぐと咀嚼する 小麦の香りとつけ汁の脂の旨味ががっぷり四つになり口中が快楽で満たされる この食感と味わいは唯一無二であり他で補完することはできない(少なくとも俺は知らない) りきどうの凄平麺と丸デブの中華そば(&ワンタン)が食べられるのは実に岐阜市民の特権であるとしみじみ思う 終盤で酢を投入して味変、つけ汁まで完飲 濃いめのつけ汁で基本残す人が大多数だけど400gならなんとか使い切ることができるのを再確認w 雑味や喉の乾きなどは残らず最高の余韻が持続するのを楽しみつつ帰宅する…
2025/11訪問
3回
休日にお友達の車で房総ドライブ、西船橋を出発して目指すは銚子のこの店 2時間半ほどのドライブを経て11:20頃到着、門を抜けて砂浜に隣接した駐車場に 3名にて入店、月曜の平日なので店内もまだ空いておりお好きな席にと言われて座敷席の窓際のオーシャンビューのテーブルを選ぶ(お席の使用後は消毒が必要なため着席後は別の席への移動はおやめくださいとのこと) 入口には伊勢海老の水槽、店内中央には巨大な生簀がある広大な空間 5~6人前という舟盛りとライス(大)を頼む(ライスは1杯のみおかわり可能とのこと) 『伊勢海老姿造り(大舟)』 まず回転台が運ばれてきて間もなく巨大な舟盛りが到着 想定を遥かに超える巨大さはもはや軍艦であり思わず歓声が上がる 5~6人前というだけあってアワビやホタテの貝殻に盛られた各種刺身のボリュームもたっぷりで1人数切れ以上食べられる 伊勢海老に至っては2皿ある 特に説明はなかったけど伊勢海老、アワビ(肝つき)、マグロ、カツオ、甘エビ、タイ、何かわかんないけど白身、湯引きの8種9皿 そして当然ながらすべて申し分なく新鮮で旨い その中でも特筆すべきはやはり伊勢海老とアワビで伊勢海老は和歌山は白浜の珊瑚礁で食べたものに勝るとも劣らぬ最高のきめ細かい食感と旨味、アワビは「え、これホントにアワビ?」って思うほどの柔らかさと旨味 アワビが嫌いだという連れが「これなら食べれる!!私が今まで食べてたのは偽物だったんだ!!」と言ってるけどいやコレ普通じゃないから…!! なんか色も濃いし俺もこんなのは食べたことがない…肝は一切のえぐみも苦味もなく上質なレバパテのような濃厚な味わい 感動レベルである やはり漁港の近くの老舗海鮮専門店は間違いない…最近訪れた場所で言っても高知の司、白浜の珊瑚礁、そしてココ一山いけす、例外なく最上レベルの多様な地魚を味わえる 完全に優勝であり前述の連れは「コレを食べて今死ぬか食べずに生き延びるかなら私は躊躇いなく死を選ぶ!!」とか言っている ひとしきりはしゃいで刺身もなくなったので伊勢海老の頭を持っていって味噌汁にしてもらう これまたテンション上がるビジュアルで伊勢海老の旨味がたっぷり溶けだした白味噌仕立て、しばし各自でエビミソや身をほじりつつ無言で堪能する 追加でアワビ刺しとサザエ刺しも単品で頼む 素晴らしい盛り付けと鮮度である サザエの刺身なんて初めて食べるかも? (通常の)アワビに似たコリコリ食感と強烈な磯の香り、肝付きなのでレモンを絞って食べるとアワビとはまた違う(やや淡白?)けど最高!! そしてこちらのアワビは通常食べてる感じのコリコリしたタイプでもちろん最高なんだけど舟盛りのアレは何だったんだろ?(肝は同じくらい美味しかった)最高以上?舟盛りだから特別なのか? …と謎だったけど帰る時に入口のおすすめの貼紙に赤アワビと黒アワビがあると書いてあって赤の方が値段が高く、おそらくこの赤アワビだったのだろう ネットで調べると赤アワビは黒アワビより水深の深いところに住んでいて(飲食店での需要が少ないために)あまり市場に流通しておらず、水分含有量が多いので柔らかく磯の香りはあまりしないということである…おそらく間違いあるまい 伊勢海老のサイズの大きさといいおそらく舟盛りはある程度上ランクの素材を使って結果お得になっていると思われる 奮発して舟盛りを選んだのは結果大正解だったと確信する 次来ても間違いなく舟盛りを注文することだろう なぜならこれだけ豪遊しても1人あたり6300円、破格というか爆安である 場所はめちゃくちゃ遠いけど絶対また来るぞ!!と心に誓う…というか連れと言い合う というか既にロスである…
2025/06訪問
1回
高知城を観光した後、ひろめ市場が満席だったのでピックアップしてあったこちらまで徒歩で移動する 18:15頃入店、未予約だったがたまたまタイミングよくすぐに席に通された 7人テーブルにはそれぞれの席に土佐出身の(主に)幕末の偉人のコースターが置かれており俺の席には坂本龍馬が!! テンアゲである 土佐ならではの皿鉢(さわち)も魅力的だったけど刺身単体に更に食指をそそられたので一品もので刺身各種を注文して3人でシェア +ライスを大盛りで 提供はかなりスピーディーで数分でどんどん皿がやってくる それが…全部めっちゃうっめえ!! 刺身天国である 初めて食すウツボのタタキのプリップリの食感、一本釣り鰹のタタキの厚み、旨み、もっちりした食感…そしてまったく臭みがない!! あの匂いはカツオ特有のものだと思ってたけど新鮮だとそれがないのか…衝撃である 塩タタキだとそれが更に際立つ…!! そして皮付きの刺身のキラッキラさ…こんなん見たことないで… ぶりヌタは酢味噌(ヌタ)が付いてくるけど素材が素晴らしすぎて結局醤油で食べてしまったw ミンク鯨(赤身、ウネス)、これもまったく臭みがなく赤身の濃厚さも素晴らしいがウネスの炙りが脂乗りすぎで実に永遠にループしたい美味さである どろめ(生シラス)のポン酢も新鮮でここで食べれたのは僥倖だった 刺し盛りは白身(タイ?スズキ?)、カツオ、ブリ、カンパチとかなり被ってるけど申し分なく熟成された旨み…最高である 食べたかったもの全部食べられたしすべて感動的な美味さである 高知なめてた…最高である たとえ後のメシがすべてゴミだとしても既に今回の旅行の元は取れた(結果そんなことはないと直に判明するのだが) やはり地方の漁港は強い!!
2023/11訪問
1回
恒例の帰省の乗り換えでの名駅ホームのきしめん住よしである 日曜13:40入店、先客2、後客4、相変わらずの人気である 券売機を見ると… やった!!冷やしがまだある!! 『冷し海老天きしめん麺特盛』 食券をカウンターに出して麺の種類(きしめんorそばから選ぶのだが、もちろんきしめん一択である)を告げ、席にて待つ 冷凍麺を茹でて締め、海老天は揚げたて、3分ほどで呼ばれるので取りに行く うーむ、最高としか言えん 駅ホームの立ち食いとは分かってる(し客観的には絶対もっとレベル高いものが存在するとは思う)けど" 冷し海老天きしめん" という概念においてコレ以上のヴィジョンが存在するのが想像できん この店のかき揚げも好きだがこのメニューに関してはやはり海老天に限る サクサクプリプリの温かい海老天と冷たい汁と麺とのハーモニーの完璧さよ… アルファにしてオメガというかそれ自体で完結するウロボロスのようである(?) 1週間後、帰京の折りにもまだ冷しがあるだろうか? あるといいな… 恒例の帰省途中メシ 日曜14:45入店、退店まで店内は常に6~8割くらいの入り 今日は外気温もそれほど暑くもないけどクーラーがよく効いている 冷しが始まっている 去年は9月半ばにはもうシーズンが終わっていたので冷しが食べられるのは今回の帰省での行き帰り2回のみのチャンスとなるだろう 『冷し海老天きしめん(730円)麺特盛(200円)+温玉(80円)』(1010円) 卵は6~9月は(食中毒予防の為だろう)温玉との表記 3~4分で出来上がり 平皿での提供である 涼しげなビジュ最高 味はもっと最高 汁と麺は冷たく海老天は温かく揚げたてでサクサクプリプリ 冷たい汁は温に比べると鰹出汁の香りは立たないけどキリッと爽やか ネギと生姜と刻み海苔をアクセントに温玉を崩してまろやかさを加える 小並感だが最高に美味いw コレが通勤圏内(しかも駅ホーム!!)にある名古屋民は最高に幸せである 安定の帰省(途中)メシin2025年春 日曜15時頃入店、店内は客なし 『カレーきしめん(680円)大盛り(150円)+かき揚げ(250円)』(1080円) 5分とかからず出てくる 初のカレーきしめん 汁と一体型ではなくかけうどんの上にカレーをかけてあるタイプ 蕎麦屋のカレーぽいとろみがあって玉ねぎと少量のバラ肉の欠片が入ったそれは意外にスパイシーで辛口である 熱いかけ汁とこれも揚げたてアツアツのかき揚げと合わさると最強レベルに旨い こういうストレートな「街の〇〇」みたいな美味さにほんと目がない 最高である ただひとつ注記すべきは次食べる時はコレは特盛り一択である 生卵も付けよう 恒例の帰省時の乗り換えを利用して名駅ホームの住よし 今日は東海道線下り5・6番ホーム店 14:40入店、先客1、後客4 9月半ばだがもう冷しメニューが姿を消している この暑さだからもう少しやっててもいいのに… 当てが外れて軽くショックだが気を取り直して久しぶりにワンコインきしめんを しばらく前から玉子が揚げに変更となったので玉子も付ける 『ワンコインきしめん(500円)大盛り(150円)+玉子(80円)』 2分ほどで提供 熱い!!暑い!!…一気に汗だくである だが美味い!! きしめん、汁、えび天、削り節、ネギ、玉子の黄金律 このかつおだしが活きるのは本来この熱々の状態だから悔いはない!! …暑いけどw 帰省の乗り継ぎ時間を利用して日曜13:50入店(ワンチャン16:00ジャストの列車に乗れるかと思ったがさすがにギリ無理だったw) 立ち食いカウンター5席ほどの狭い店内には待ちまでは出ない程度に客が入れ替わり立ち代りして間断するところがない 名古屋駅の全てのホームにはこのキオスクタイプの「きしめん 住よし」の立ち食い店舗があるワケだが、岐阜〜米原方面への下りとなる東海道線5・6番ホームの東京寄りに位置するのがこの店である(ちなみにホームの逆端には「麺亭 憩」があって店名は違うが経営母体は同じだったと思う) 俺の推し店舗は1・2番ホーム店なのでこの店に入るのは2回目である(推し店舗とか言ってるが基本的に出してるメニューはどの店舗でも同じなので味に差はない…ただ店の造りや雰囲気は違うので店毎の個性が存在しており自分のよく使う経路のホームが自然と推し店舗になっているワケであるw) さて、入口の券売機で 『冷やしエビ天きしめん(700円)麺特盛(200円)+おろし(60円)』(960円) を購入、注文口に出し「きしめん」をコールする 楽しみにしていた冷やしの季節である 冷やしは夏(たぶん6~9月くらい?)オンリーなので帰省の往復でしか寄る機会がない俺にとっては多くて年4回ほどしかチャンスがない 5分ほどで呼ばれて取りに行く 前回並盛で食べた時にはガラスの皿に盛られていたけど今回は温かい麺の特盛の時に使う深めの器である 特盛はコレになるのだろう ずっしりと重い器にはたっぷりのきしめん、エビ天2尾、おろし、ネギ、すりおろし生姜に刻み海苔 きしめんは冷凍麺茹でたて、エビ天は揚げたてである このコシのない柔らかい麺がほんと大好きすぎて…人によっては苦手と聞くしまぁ分からなくもないが俺にとっては大正義 エビ天はちゃんと身が詰まっており揚げたてサクサク、プリプリ、うまぁ そしてぶっかけの汁は生姜で若干わかりにくいが鰹出汁が効きつつもさっぱりとしてまろやかな味わいで先だって幕を下ろした池袋西武屋上の「かるかや」に通ずるものがある気がする 思えば「かるかや」が俺の東京におけるソウルフードとなり得たのも子供の時から食べ慣れたこちらのソウルフードが元になってのことだったのかもしれないな… とにもかくにも最高である 第三者が客観的に判断すればそうでもない可能性は多分にあるから異論は全面的に認めるが…俺にとっては完璧なのである なぜならソウルフードとはそういうものだからである…とはいえ昔は冷やしなんて食べたことなかったけどねw
2025/09訪問
5回
日曜16時すぎ、百年公園からの帰りに家族6人で訪問 駐車場に車3台止まってて混んでるな〜ってなったけどちょうど入れ替えで貸し切り状態に 相変わらず最高なビジュアルの外観、内装である (今回姪っ子はウイングマンを読んでいたw) スティーブン・キングの小説とアメリカへの憧れと昭和レトロが融合したような… 『カレーバーガーセット(ポテト(小)+ドリンク(ジンジャーエール)+サラダ)』(600円) 値段も時が止まっているようである すべて注文後の調理のようで厨房内でキャベツ千切りマシーンが回転してるのが見えるw 提供も20分ほどを要するけど作りたての美味しさがある そんでカレーバーガーうまっ!! あまり見ない気がするけどカレーとハンバーガーって相性いいんだね〜 ポテトもコレで(小)?!ってボリューム よくメニューを見るとヤキソバ(400円)とかチキンナゲットL(18個)(1000円)とかいうのもあって非常に興味深い もともとはフランチャイズの一店舗だったそうだけどとてもそうとは思えないwww 二度目の来店だがやはり最高の店だ というかもはや文化財レベルだと思うw
2024/10訪問
1回
帰京の乗り換えの際に利用 着ホームは3・4番線だけどわざわざ階段を昇降して隣の1・2番線ホーム店まで移動する 住よしは全ホームにあるし店ごとで味が変わらないのは百も承知だけどなんとなくココがホーム(←家という意味で)感あるんだよね 9:10入店、先客1、後客2とまぁまぁ落ち着いている 冷しの季節に来れるのはおそらく今年最後なので 『冷しかき揚げきしめん(710円)麺大盛(150円)+温玉(80円)』(960円) 前回(1週間前)は海老天だったのでもうひとつの定番のかき揚げを選択 イカ天も気になったけど… 揚げたてサクサクのかき揚げはエビがゴロゴロ、冷凍麺茹でたてのきしめんはツルツル、何故こんなに美味しいのかわからない… 100点なんすよ… 圧倒的蕎麦派の俺だけどココのきしめんだけは別格に好きすぎて至高 ソウルフードの魔力である 第三者にとっては普通では?と思われるのかもしれんがメシの美味さって結局は主観なんだよなぁとつくづく思わされる次第 唯一の後悔は特盛忘れて大盛にしてしまった点であった 恒例の帰省からの帰京(途中)メシ、名駅ホームの住よし 到着ホームの3,4番線ホーム店がわりと混んでいたので隣の推し店、1,2番線ホーム店に 火曜9:15入店、客なし 『海老天きしめん(680円)麺大盛(150円)+玉子(60円)』(990円) ほぼ1000円なので改めて考えてみると立ち食いとしてはまぁまぁいい値段である ほぼ同じ内容で500円の『ワンコインきしめん』もあるんだけど海老天が大ぶりになって1本増えて180円の差額なので最近はこちらを選んでしまう そしてその選択は正解であったと言えよう なんていうか完璧である 麺、汁、天ぷら、ネギ、鰹節、生卵が100%の調和を奏でる しかもそれぞれがめいっぱい主張した上での調和である それぞれの要素がダイヤグラムの頂点に位置するようでそれはまるでTMGEのグルーヴのようでもあった(?) そして揚げたての天ぷらと熱々の汁が合わさると超熱々で最高!! 生卵を絡めての味変も素晴らしい という刻一刻と変わっていくリアタイのライブ感も十全に楽しめる 今の気分にも完全に合致した全てが100点のエクスペリエンス 駅の立ち食いではあるが今日の俺の主観として5.0を付けざるを得ない… 火曜9:30入店、先客1、後客3 1週間前は真夏の暑さだったのに今日はもう秋の涼しさである これなら冷しメニューがないのも頷ける…と 店内はクーラーでキンキンだし(推せる) 『牛肉きしめん(720円)麺大盛(150円)』(870円) 券売機が調子悪いようで手渡しで現金支払い 牛肉きしめんはデフォルトで玉子入りなのが嬉しい 特盛(2倍)と大盛(1.5倍)の差は50円で特盛の方がコスパはいいのだが汁やトッピングとのバランス的に(少なくとも温かいメニューは)大盛がベストだと思う 麺は冷凍でやわやわ、牛肉はスジスジで固いけど味しみしみでベストフィット、こうでなくちゃね〜 A級グルメばかりが正義じゃないよねw …と相変わらず完璧な美味さに満たされて帰京の途につくのであった 火曜9:35入店、先客1、後客1 『冷しかき揚げきしめん(680円)特盛(200円)』(880円) 3分で着丼、ガチで絶品!! エビ天もいいがやはり住よしで食べるべきはかき揚げ!! 揚げたてサクサクのエビたっぷりかき揚げ(振りかけられた刻み海苔がまた合ってる)と冷たくなめらかなきしめんと冷たい鰹汁とのベストマッチ!! 全人類が食べるべき一品としか思えないwwwwww 関東に帰る憂鬱さをこの店のきしめんが緩和してくれるのである
2025/06訪問
4回
月曜(祝)11:15到着、店外の待機列20ほどに接続 11:55入店、入口側のテーブルに家族5名にて案内 『中華そば/こわめ)(600円),わんたん(600円)』(1200円) 5分と経たずにまず中華そば、次いでワンタンが到着 最高 それ以外の言葉は必要ない 良い悪いじゃなくて俺にとってこれが100%完璧な「ラーメン」なので分析とかできないのだ 誰でも心の中に理想とするラーメンがある(かどうか知らない)がそれがただコレだった、それだけの事…なのである ストレートでコシのある細麺も縁までいっぱいの真っ黒な醤油スープも(ワンタンは中華そばに比べて薄めでそれも同じくらい良い)脂身のない切れ端みたいなチャーシューもほぼ皮だけのワンタンも、コレが俺(のラーメン観)を作り上げたものであり故郷である 小学生の頃から変わらぬ魂に刻まれた味なのである 当時から見た目が変わらないおばちゃんがわざわざ席まで来て「久しぶり〜」と挨拶してくれる ここは時空が止まっているのか… めちゃくちゃ安心する いつまでも元気で続けてください 水曜11:30頃到着、店内は満員だが並びなし、軒下で1分ほど待つだけで入店 『中華そば(600円),ワンタン(600円)』(1200円) 言い忘れてたのに「お兄ちゃん、こわめやね?」といつもの注文を覚えててくれるの嬉しいね 秒で中華そば、少し間を置いてワンタンが到着 このビジュアル、麺、ワンタン、スープ、チャーシュー… すべてが最っっっ高である この中華そばとワンタンが太陽とか冒険とかクリスマスとか黒いブーツと同じくらい子供の頃からただ単純に好きなだけさ、好きなだけさ!!なのである そして麺はやはりこわめが良い!!w おばちゃんとおじちゃんはホールで厨房はおそらく息子さんかお孫さんが回されているようだ 温かく見送られて店を出る 入店から退店までほぼ15分、久しぶりの岐阜市民のソウルフードは立ち食いそば並のタイム感であったw そして店を出て平和通りの向こうを見やると今年閉店して既にロゴなども撤去された元岐阜高島屋のビルが佇んでいた… 水曜12:55入店、並びなし、店内7割ほど? ランチタイムをずらしたおかげで程よく空いている しかもワンタンはまだある!! 最高か 『中華そばこわねぎ(600円),ワンタン(600円)』 3分ほどでワンタン、次いで中華そばが到着 最高である 今回気づいたのはワンタンの中身は空だと思ってたけど生姜と肉が入ってるようである 今まで無意識で中華そばにはコショウ入れるけどワンタンには入れなかったのはそういうことかと この店については子供の頃からのソウルフードなので客観的な評価は不可能であり無条件に★5にする他ないのだが、俺がどんな評価の高いラーメンを食べても満足できないのはココのラーメンというよりむしろ蕎麦に近いストレートな細麺とあっさりした醤油スープが基準になってるからでありなんなら俺の徹底的な蕎麦好きもココに起因するのではないかとすら思えてきた今日この頃である
2025/11訪問
3回
11時の開店に合わせて予約して来店 今日は予約客で打ち止めの看板は出ておらず、我々が口開けのようである 同行の3人ともセットにしてみる 『お昼のセット・二八(1300円)すだち変更(200円)大盛り(200円)』 (1700円) まず蕎麦豆腐、まろやか〜 このだし醤油が美味いんだよね〜 若干の間を置いてすだちそばとそばご飯の香の物の載ったお膳が到着 店主曰くすだちの注文があると焦るとのこと、二つも頼んですみません…w ごはんと香の物(桜漬けと昆布)もシンプルに美味しいけどやはりなんと言っても蕎麦!! ほんとココの蕎麦は素晴らしい 東京の名店と比べても勝るとも劣らない 以前と比べると少し汁のかえしと味醂?が強くなって(おしんと土山人の間くらいかな?)蕎麦感が増したかも?だけど美味いことに変わりはない そして蕎麦そのものが絶品、嫋々とした細さと薄さの食感が実に絶妙で典雅にして幽玄の域である 同行3人のうち1人がざる蕎麦なので蕎麦湯も3人分出てくるというサービスもいつも通り そしてコーヒーと蕎麦ぼうろで〆 前回の帰省時はお休み期間だったため3ヶ月ぶりの訪問だったけど今日も変わらず至福のひとときであった 昨年9月以来ぶり!! 待ちに待ったマイフェイバリット蕎麦屋「雲水」訪問である 予約で金曜12:30入店、店主のワンオペなのでとても忙しそう 恐縮して謝られるがこちらこそ恐縮である…ここに来られるだけで幸せなので!! 5分ほどで席に通され、注文 『すだち蕎麦(大盛り・お昼のセット)(1800円)+そば茶アイス』(2000円) 店主に薦められたので久しぶりにセットも付けてみる 内容は蕎麦豆腐,蕎麦,そばの実ごはん・香の物,珈琲 20分ほどでセットのそば豆腐が小さいお盆に乗って提供される コレ好きなんだよね まろやかで美味しい しばらく後にすだちそばにそばの実ご飯と香の物がお盆で供される ご飯も漬物も昆布も端正な味わいで実に美味いがなんと言っても夢にまで見たすだちそば!! この世のすべての蕎麦の中でもいちばん好きな一品かもしれない すだちのスライスの薄さも口に残らないくらいでちょうど良いし極細でちょっとざらっとした食感ながら喉越し最高の店主手打ちの蕎麦!!が絶品なのに輪をかけて極限まで薄味なのにダシが濃厚なために芳醇な汁!! ここまでゴクゴク飲める冷やかけは今はなき田そばと雲水だけである 連れがざるなので蕎麦湯も2人分、(セット頼んだのは俺1人だけなのに)コーヒーも2人分、サービスが良すぎるんだよなぁ… お茶請けのそばぼうろも美味い… 追加でそば茶アイス(普通のアイスにそば茶がかかったもの)(200円)もお願いする そば茶の粒?は自分で好みの量増すことができるが香ばしくて良き 店主の趣味の骨董が溢れる店内(また増えてたw)で1時間ゆっくりと実質コースを楽しんで2人でたった3000円である さらにお会計の際に「お待たせしてすみません」と酢昆布をいただいた ほんとにもっと払わせてくださいとお願いしたくなるほどの至上の満足度 最高の店である
2024/10訪問
2回
家族旅行1日目のアドベンチャーワールドから徒歩圏内の貸別荘にチェックインした後に電話で予約して訪問 木曜18時、7名にて入店、岬のほぼ突端に位置する立地でなんとなく昭和の秘宝館を彷彿とさせる建物から数10m先の砂浜から見える夕日が美しい 同じく大窓からのオーシャンビューが見事な店内は先客がひと組、後客もほぼなしで閑散としており中央の大テーブルに案内される やはりここは伊勢海老でしょうということで伊勢海老の姿造りをどんどん!!と2尾、あとおすすめのお造りを何種類か女将?のアドバイスを聞きながら注文する 接客にやや難がある旨のクチコミも散見されるが…まぁ確かに若干圧は強めだが(笑)的確な説明とサービスで質問や要望にも丁寧に答えてくれて、子供が容器の貝殻を欲しがった時も「それは皿として使っているので無理ですけど」と小さいサイズの貝殻をわざわざお土産にくれるなど一見の観光客に対してむしろ神対応と言える 地下の生簀まで見せてもらった で、肝心の料理というかお造りオンリーだけどさすがに見事の一言 鮮度も抜群だしモノも一級品 観光地の老舗にありがちな手抜きも一切ない それなりに値段は張るがそもそもこういう店にしか出回らないクラスの素材なんじゃないかっていう見事さでむしろプライスレス もちろんすべて地のもので太平洋に面した海産物の豊かさに圧倒される 伊勢海老、クエ、アワビは文字通り食べたことがないくらいのレベルだし(アワビの大きさに驚愕、肝醤油にしてもまだ肝が数個あるくらい…気がついたらなくなってて食べられなかったのが惜しまれる)まぐろはおいっこが「箸にくっつく」とか言ってたほど(全部おいっこに食べさせたけど一切れもらえばよかったな…) アオリイカ糸造りもモチモチで美味しかったけどイカはさすがに福岡とかの透明のやつの方が勝つw 全てが感動レベルだった 9歳のおいっこも「こんな美味しい店見つけてくれてありがとう」となんだか殊勝なことを言っている 今まではまぐろがいちばんだったけど同じくらいおいしい刺身があると知ったらしい…贅沢かよw なかなか再訪はハードルが高い立地だけど…また来たい!! そして次は全ての食材を堪能したいものであるw
2025/04訪問
1回
木曜11:23到着、先並び1、くそ〜、鍵開けは逃したかw 開店時並びは7名、大窓を背にした10人掛けの大テーブルに隣を1つ空けて案内される クーラーが効いて涼しくて気持ちいい…やっぱ蕎麦屋はこうでなくちゃな… BGMはやはりボサノヴァでアストラッド・ジルベルトのトリステーザが流れている 前回から2週間ぶり2回目の訪問だが今日も決め打ちで 『冷かけすだち(1450円)大盛り(450円)』(1900円) もうコレが食べたくて食べたくて… 10分ほどで提供 今日の産地は聞いたけど忘れてしまったw(福井県とか大井平?とかだったような…) まぁ何処だろうとそれが分かるような繊細な舌でもないから構わないけど…ただ美味さはわかるw 光煌めくガラスの器に揺蕩う涼しげなビジュアル 蕎麦を手繰れば儚くも嫋やかな美しく繊細な蕎麦 (なんだか卵のようなコクがあってまろやかな口触りでその極細さもあって少し豆腐麺のような感じもする) すだちは前回に比べ少し固く渋みがあったので果汁を絞ってから食べずに取り出した(もう八月も中旬…シーズン的に終わりに近づいてるのかな?) そのすだちの染み出た鰹出汁香る冷たい汁 完璧である 夢中で蕎麦を啜り汁をグビグビ飲む 本当に美味い 最高にうまい 水以下である(水よりも嚥下が容易という最上級の褒め言葉) もはや感動を越えて感謝すら覚える 永遠に食べていたい… 1人なので蕎麦前なしでサクッと蕎麦オンリーで25分ほどで会計する まぁコレも蕎麦に集中できて良いものである つーか朝からやってたら毎日来ちゃうw ちなみに滞在中コンスタントに入店はあるものの1席おきの案内が崩れることもなく落ち着いて食べ終えることができた 平日の良さである また2週間後に来るようにスケジュールを組んだ…次回は蕎麦前込みである(楽しみ!!) 店を出ても喉からお腹にかけて身体中を涼風が通り抜けるような心地よさを感じる…BREEZEが身体の中を通り抜ける… 日曜11:15到着、並びなしで鍵開け これだけ暑いとそんな並びもできんかw お店の方が出てきて「あ、2名様ですね、日陰でお待ちください〜」と感じ良い笑顔を向けてくれる 開店時には後並びも10人を越えていたがキャパ26席とあるのでこの感じだと5~10分前でも大丈夫そうだ 店内は2面がガラス張りで明るく10人テーブル×1と2人テーブル×5 窓際の2人席に案内される 頼んだものはは 鏡野(高知)純米大吟醸 無濾過 生(880円) 関西風だし巻き玉子(950円) とうもろこしのかき揚げ(静岡 甘甘娘)(1850円) 手挽き蕎麦がき(1250円) 冷かけすだち(1450円)大盛り(350円) まずポン酒と蕎麦味噌が到着 甘くてフルーティーで好きなタイプのやつ、蕎麦味噌を舐めつつ飲るといい感じである 続いてだし巻き玉子、ふわっふわでお出汁ジューシーでめっちゃ美味い 関西風ってだけあってだしがよく効いてて最高 ネギとおろしがよく合う…行儀悪だけど皿に残った汁まで飲んじゃったw 続いて蕎麦がきととうもろこしのかき揚げ とうもろこしのかき揚げは塩で食べると甘さが引き立ってこんなん美味いしかないだろw 蕎麦がきは湯に浸してるタイプでホッコリして美味い 今日の銘柄は常陸秋そばとのことである 薬味は白髪ネギとワサビ、ほいろに海苔まで付いてきて楽しい 海苔に巻いて食べるとちょっとした寿司みたいw まぁただ鷹匠の方がよりホクホクで好みではあったが…天ぷらも蕎心とかの方が上手かも? 一品料理は他店に一歩を譲るところがあるかも…? もちろん十分以上に美味しいので敢えて言えば程度だけど 接客等も一定のレベルはクリアしており丁寧で問題ないがスタッフによって若干のばらつきはある感じなのでその辺も含めてまだ伸びしろはあるのかもしれない(←何様) が、しかし、やはり蕎麦前は良いもんだ ラテンミュージックが流れる心地よい店内の雰囲気も相俟って実に落ち着く 窓際の2人席が明らかにいちばんいい席だからやはり2人鍵開けで正解だったな… 食べ終わった皿が下げられてしばし間がありすだちを取る用の小皿が持ってこられる…からの少し間があっていよいよすだちそばのご到来である そしてコレが素晴らしい ガラスの器がいかにも涼しげで映え的な意味でも満点であり、その表面に徳島から取り寄せたすだち1個半を極薄にスライスしたものが敷き詰められている すだちそばはこのビジュアルが良いんだよね〜 ひと口かじると香ばしさを感じる…これこれ 鹿児島・鹿屋在来十割という蕎麦はマイフェイバリット蕎麦屋である岐阜の雲水を思わせる極細さと薄さで香り、味わい、舌触り、喉越しともに極上 俺の中で蕎心を抜いて関東一位となる 日によって蕎麦粉や打ち方を変えたりしているようでその妥協なさや研鑽ぶりが感じられる(気がする) さらに大盛りの名に恥じずボリュームもたっぷりで嬉しくなる 汁はキンキンまでいかない程度に程よく冷やされ、思ったより鰹と醤油感が強いがしょっぱさは皆無かつ関西風のだしの優しさに包括されておりゴクゴク飲める 雲水と田そばの間くらいの感じであるが何よりこのゴクゴク感が味わえる店は求めつつも現状関東で他に出会えてない 冷やかけと言えば(程度の差はあれ)ぶっかけにニアリーイコールであるのがほとんどなのである(行けてない名店は山ほどあるので知らんだけかもしれんけど) 「グビグビ飲めるかつお汁」を標榜した田そば以来の出会い…ほとんど泣きそうである 同時に満面の笑みでもある 最高だ…アリガトウ…アリガトウ… 最高レベルに好みの蕎麦と最高レベルに好みの冷やかけ汁、これは最高のすだちそばである 俺の大好きな雲水のものに勝るとも劣らない、というかよく似ている(汁のテイストが若干異なるくらい) この店の主人は芦屋土山人出身ということだがすだちそばも土山人が始めたという説もあるようでひょっとして雲水のすだちそばのルーツもそこなのか? 同じく土山人出身の蕎麦人 秋の蕎麦はもっとオーソドックスなものだったけど…? 等と考えつつ隣のテーブルの天麩羅盛り合わせに目を惹かれたり普通にせいろも食べたかったり何よりすだちそばをリピートしたかったり…近いうちにまた来なくちゃという強い気持ちで店を出た (そして二週間後にまた来れるようにスケジュール組んだ) 理想の蕎麦屋に出会ってしまったかもしれない
2024/08訪問
2回
GW突入直後の日曜日、10:40到着 並びは8人ほど、10分前で20人弱 換気扇の真下で蕎麦の香りが漂ってくるw 11時に開店、前の組までが入店したところで「お二階になると思いますがしばらくお待ちください」といったん切られたので店頭のベンチに座って待つ 15分ほどで呼ばれ2階の座敷に通される…2階鍵開けである 古民家風の落ち着いて明るく清潔な内装で心地よい そば茶とおしぼりとメニューが供され注文がお決まりになったらブザーで呼んでくださいと言われる ツレと2人で冷酒、蕎麦前、蕎麦を決めてから改めて店員さんを呼んで告げる 柔らかい接客でとても感じが良い 頼んだものは 『チーズ返し漬け(600円),そば刺し(660円),穴子一本揚げ(1400円),天丼と蕎麦のセット(1800円)大盛り(450円)+北の盆 純米吟醸 すっぴんささにごり(1000円),土田 生もと仕込(1100円)』(一人頭4630円) まずは冷酒(『北の盆 純米吟醸 すっぴんささにごり(1000円)』)とお通しの蕎麦味噌と『チーズ返し漬け(600円)』、蕎麦味噌は胡桃が練り込まれた粘り気のあるものでピーナッツ味噌っぽい感じだけど味わい深い チーズ返し漬けも美味くないワケなくてスッキリと飲みやすく甘みのあるにごり酒に抜群に合う しばし間を置いて『そば刺し(660円)』登場 2回目だけどやっぱめちゃくちゃ美味い…言ったら鮮度抜群の超太蕎麦みたいなもん(?)で蕎麦の香りと味わいがすごい 永遠に食べられる わさびも良いやつだから香りは立つけど柔らかい辛さで最高である そして 『穴子一本揚げ(1400円)』!! こりゃすげぇビジュアル!!めっちゃ映えである 骨せんべいと春菊が添えられている 骨せんべいがなんだか龍の髭みたいに見えて美しい そして身が肉厚でふわふわでめちゃくちゃ美味い!! 炒りごま塩と天つゆ(おろし)だけどつゆまで美味くて飲み干してしまった 他もすべて絶品の域だけどこの穴子はほんと最高だった…次来ても頼みそうであるw 酒が美味くて思いのほか進んじゃったので別の銘柄をもう一合頼む 『土田 生もと仕込(1100円)』 甘さ控えめだけどこちらも悪くない いやー、しかし、ガッツリメシこそ至高派の俺にとって蕎麦前なんてしゃらくせぇと思ってたけど昼からコレはいいもんだねぇ〜 幸せである 「お蕎麦お出ししてもいいでしょうか?」と丁寧に確かめられるのでお願いする 料理を提供するタイミングも早すぎず遅すぎず丁度良いし合間合間にそば茶を継ぎ足しに来てくれたりホスピタリティめちゃ高である 時間にして入店1時間頃に〆というかメインのもりそばと天丼のセットが到着 『天丼と蕎麦のセット(1800円)大盛り(450円)』(2250円) 小鉢と高野豆腐?の冷製が付いている 薬味はわさびと刻みネギ 天丼はごはんの炊き加減も絶妙、タレは味濃そうな見た目だけど意外と塩っぱくなく、さつまいも、パプリカ、ヤングコーン、椎茸、茄子、海老とたっぷりのタネの素材の味を楽しめる もりそばも当然文句なしに美味く(品種は確かめるの忘れた)つゆはキリッと切れ味の良い江戸前タイプで素晴らしいが、ここに至る他の情報量が多すぎたため若干集中力を欠いたのが残念である(自分のコンディションの問題) 次回は蕎麦のみに集中できる注文にしてしっかり蕎麦と向き合いたいと思う 桜海老のかき揚げのぶっかけというのも気になるし…近々また来なくちゃな 退店時に見ると20人以上の並びで驚く 1時間40分ほどの滞在だったが1テーブル1組(1人でも)を厳守して一切急かす様子を見せない接客には頭が下がる おかげで非常に心地よく質の高い時間を過ごすことができた 支払いも2人で9260円、ひとり頭4630円、このクオリティに比して超高コスパと言わざるを得ない お腹もいっぱいだし… トータルして非の打ち所がない 最高の満足度、また友人を連れて来たくなる素晴らしい店である 日曜10:30、開店30分前に到着 連れがギリギリになりそうなので店前を掃除してた店員さんに揃ってから並んだ方がいいか聞いてみると女将さんに確かめてくれて開店までに揃えば代表者並びでOKとのこと(ちなみに1グループ大人4名まで) 店前のベンチに座って鍵開け待機する 時間通り開店、お好きな席にと言われるので奥の2人テーブルに 開店時で後客1だがどんどん入ってくる 1階はテーブル4つで1人客でも1テーブルなので5人で満席に、2階の座敷はわりとキャパあるようでグループ客がどんどん吸い込まれていく 注文はもりとも迷ったけど… 『淡雪(1300円),そば刺し(660円)』 10分ほどでそば刺しが到着、思ったより厚めで1ミリほどのひもかわうどんのような蕎麦をそばつゆにつけていただくがこれが美味い!! 濃厚な蕎麦の香りと味わい、そして食感 初めてだけどこれはいい!! 思ったよりボリュームはあるがちゅるんと秒で消える そしてそば刺しの器が下げられ淡雪到着!! ムース状に泡立てられた卵の泡と蕎麦が一体化している 見たことないビジュアルである 味つけはされてないようで泡を纏った蕎麦をそばつゆに浸して啜る ずぞぞッ!! 濃厚な卵の風味と蕎麦の味わいが味醂の甘みのあるそばつゆにベストフィット、そしてふわっふわの食感が楽しくも衝撃的である これは天才…!! まさにスペシャリテである 器のキャパの問題で大盛りはできない(もりは可能)そうだが卵のせいかそれなりにボリュームはあるように感じる あるいは蕎麦のもり自体もそれほど少ないわけではないのかも(見えないからわかんないけどw) そして何より蕎麦単体でも非常にクオリティ高い 細さ、コシ、食感、香り、味、かなりどストライクで関東で食べた中で一番かもしれない 人気店ではあるものの開店時間オンタイムに来れば入れそうだしここは再訪確定間違いなし!! 頃合を見計らって蕎麦湯が供される(常時スタッフが2人待機しておりそば茶が減ると継ぎ足してくれたりホスピタリティは過剰なほどである)ので割って〆る こうするとふわふわ感はあまりなく普通の蕎麦湯割りだが当然美味い 次回はもりも試してみたいが淡雪ロスもある…何回か来てみたい店である
2024/04訪問
2回
家族で和歌山旅行のファーストメシは高速を降りて湯浅の生しらす 木曜11:55入店、店内はカウンター席の奥に座敷席、先客は2人ほどで奥の座敷(掘りごたつ)に通される 有名店のはずだが平日だからか?それとも特に観光地というわけでもないからか? 昼時で並ぶと思っていたのでありがたいことである 『生しらす丼(1100円)大盛り,刺身2種盛り(880円)』 10分ほどで提供、生しらすはごはんと別皿 しらすをごはんに乗せて生姜を溶いた醤油をかけ、海苔を乗せて食べる、生しらすはごはんに混ぜない方が美味しいですよ、とのこと 透明できらきらと光る生しらすをそのまま食べてみると…めちゃくちゃ新鮮で激うまい!! 言葉で表せない感動がある まったく臭みも苦味もない驚愕の美味さで今まで食べた中でもダントツ 湯浅は漁期制限がなく1年中生しらすが獲れると聞いたが…それにしてもすごい鮮度である おそらく目の前の海で朝獲れたのを昼に食べているからだろうが…この生しらすに出逢えたことは幸福であった 高速をいったん降りて寄った価値はありすぎた ごはんは少し柔らかめだったけど生姜醤油と海苔はよく合っていて丼としての美味しさもある ただやはりしらすのみで食べた時の感動が一番だったからさらに単品で追加するべきだった…それだけが心残りである 刺身(まぐろとブリ)も普通に新鮮で美味しかったけど生しらすの感動の前に色あせてしまったw 生きているうちにまた来ることができるだろうか?
2025/04訪問
1回
年内最後の木曜日、松風納め&蕎麦納めでコレが年越しの蕎麦となるであろう いつも早く着きすぎるので時間ギリギリに到着するように行ったらちょうど暖簾を出しているところでタイムロスなくやや早めに11:27入店 「空いてるから夜のメニューもいいですよ〜」とのことなので折角ならと夜メニューオンリーの品からチョイス なかなか夜には来れないからね 『酒盗マスカルポーネ』(900円…クラッカーがなくて100円引き) 『海老天盛り合わせ(海老2本と旬野菜)』(2500円) に 『秋田 雪の某社 山廃純米生 新酒』(860円) を合わせて蕎麦前 いや、最高…BGMのジャズも相俟って雲ひとつなくよく晴れた日曜の昼酒が心地よすぎる 『炙り丸干しいかが肝入り』(1200円) コレが酒盗以上に酒盗というか塩味の効いた半生状態で中から肝がトロ〜リと… 堪らず 『島根 誉池月 純米しぼりたて』(900円) を追加である いや至福… 適度にカジュアルだけど落ち着いたちょうど良い空気感で肩肘張らずに楽しめる ほんとこの店が理想の蕎麦前だと思う ちなみに常連客の中には大晦日は蕎麦屋のハシゴする強者もいるとのことで「お客さんはどこハシゴするんですか?」と問われるが大晦日は普通に仕事ですよとw なので今日が年越しの蕎麦なのである 『大粒なめこ入り刻み鴨南蛮そば(2200円)大盛り(350円)』(2550円) 鴨南になめこ合わせてるのって見たことない気がするけどめちゃくちゃ合うんだな…という発見 鴨の旨味となめこの野趣のマリアージュ!!を九条葱と揚げ餅、刻み柚子が増幅する さらにはなめこのとろみによって冷めにくくなったことにより熱々で渾然たる味わいが最後の1滴まで楽しめる コレは天才!! 他の店にはない創作メニューのセンス際立つこの店ならではの見事な一品である 頭から〆まで完璧な満足度、一年の締めの蕎麦に相応しい 「よいお年を…」と年越しの挨拶を交わして店を出る 来年も良き蕎麦活ができることを願いつつ… 木曜11:20過ぎ到着、先客なしで並んで待つ 11:30入店、その時点で後続はなかったが30分もすると満席に 先月のおすすめは鶏天パクチーそばと冷やかけなめこそばで両方とも大大大好きなんだけどタイミングが合わずに来れずに涙を飲んだ…その旨を店主さんに話すとパクチー玉子とじそばなんてのもやってたらしく更にぐあああああとなり「お客さんパクチー大好きですもんねー」と同情されるw もともと賄いそばのネタが尽きてきて(店主も)パクチー大好きだから載せてみたところ「イケるんじゃね?」となって店でも出すようになったという経緯で「(蕎麦屋だから)匂い問題とか微妙かなーと思ったけどやっちゃいました、ハハハハハ」とのことである← 今は品薄でできないけどモノがあればまたインスタで告知してくれるというのでワンチャンそれを心待ちにするとしよう 先月の下旬から急に涼しくなって鴨せいろのリクエストが殺到したとのことで今月のおすすめもそんな感じに移行しつつある… のを念頭に入れつつまずは蕎麦前から 『茨城 百歳 完熟生詰原酒ひやおろし』(900円) フレッシュでありつつ腹にガツンと来る感じで(ほんとはもっと優しめのやつが好きだけど)コレはコレで良い 『ごぼうの味噌漬』(600円) 柚子の皮と味噌の力強さ、牛蒡の食感と香りがなんとも絶妙である この店は一品にもひとひねりあって美味しいんだよなー 見事!! 『栃尾の油揚げ(納豆入り)』(900円) 安定の美味しさ、なんならネギと削り節がメインであるw そして蕎麦だけど…心地よい秋の日とはいえ陽射しは強く、まだ温かい蕎麦…とはいけない とはいえおすすめラインナップに冷やかけはないので(牛蒡のかき揚げのぶっかけそばと迷いつつも)未だたどり着けてなかった天せいろ、君に決めた!! 『秋野菜と海老の天せいろ(2500円)大盛り(350)』(2850円) ドーム状に盛られた蕎麦とそそりたつ色鮮やかな天ぷらたち…もうビジュアルの時点で優勝なわけだが、今日の蕎麦粉はレラノカオリ、やや平打ち気味の乱切りで滑らかな口当たりと喉越しである 天ぷらは海老天、柿、南瓜、茄子、赤万願寺唐辛子、舞茸、レンコン、むかごと盛り沢山で特に柿の天ぷらは衣サクサク中ジューシーで思わず目が丸くなるくらい美味しかった ボリュームも十分で(忙しそうなこともあって)追加せいろも頼もうかとも思ってたけどやめておく パウダー状の塩、そしてそばつゆに浸した天ぷらと蕎麦のループ…至福である ただやはりこの店の売りは他の店とは一線を画す創作メニューとガチの十割蕎麦とのコラボレーションの妙である…と思う(前述のパクチーそばやピングレ冷やかけなんかがまさにその極北で他に見たことがない) とはいえもちろんシンプルに蕎麦屋としても高い水準を誇るので蕎麦湯ひとつ取ってもサラッとしてるんだけど旨みが凝縮していて実に美味い 塩を溶かして最後の一滴まで飲み干してしまった コレで4000円…満足が過ぎる また来ますー 今日は本来定休日である日曜だけど昼だけ営業ということで平日だと来れない友人を誘ってやってきた あいにくの雨なので待たなくて済むように開店ギリギリに来たら11時半より若干早いけど既に暖簾がかけられており店内には先客2名 そのまま入店して2番手の位置であるカウンター手前に案内されるとのっけから店主が「(今年も)百名店に選ばれなかったんですよ〜」と半ば冗談、半ば本気?の軽口を飛ばしてきたので(システムがよく分からないけど常連さんによるとあと2点だったとのことだが)「実質百名店ですよ!!」と慰めておく(←これは本気でそう思うし) 蕎麦前には 『宮城 萩の鶴 極上純米』(990円) と安定の 『栃尾の油揚げ(納豆入り)』(900円) 美味い!! 間違いないですね(友人曰く「この時点で既に80点なので最終的に100点は超えます」) よきところで 『鶏天九条葱おろしそば(2000円)大盛り(350円)』(2350円) 今日の蕎麦は茨城県坂東市の常陸秋そばということで ビジュアルも味も素晴らしい 鶏天パクチー蕎麦のパクチーを九条葱に替えてるような気がしたので今年はパクチー蕎麦はやらないのか聞いてみるとパクチーは本来この時期のものではない(暑いと溶けちゃうそう)ので秋になったらやるとのこと、夏のイメージだったけどそうなんや!! 楽しみに待つことにしよう やっと学習してつゆを蕎麦湯用に残しておいたので蕎麦湯割りでフィニッシュ、満足満足である(一回せいろも食べないとなぁ…と思うのだがどうしても期間限定のオススメに行っちゃうんだよなぁ) 友人曰く人生で食べた蕎麦の中で3本の指には入るとのこと、俺も再度「やっぱり百名店でしたよ!!」と告げて退店しました 木曜11:18到着、開店まで10分ほどあるので並びマニュアルに倣って直射日光に晒されながら店前の歩道で待つ 暑い!! そりゃ他に並ぶ人もないわけだわ…夏はせめて着くの5分前とかにせんとあかんな… 開店直前に後並び1、それくらいが賢いわ… 少し押して11:32入店 店主さんは「(暑くて)スイマセン、庇が付けられないんですよ…」と謝ってくれるが美味い蕎麦の為なら全然没問題っすわ〜 実際すぐに満席になって外待ちも発生していた 日本酒は故郷岐阜の生原酒があったので 『房島屋 純米 無濾過生原酒』(930円) 結構辛口?で度数強めな気がする…酒のことはあまり分からんけどw つまみは前回と同じく 『水茄子(金山寺味噌付き)』(750円) 『わさびの茎の醤油漬け』(550円) いやー、どちらも瑞々しくて美味しいし季節感あって良い そして 『栃尾の油揚げ(納豆入り)』(900円) も追加してしまう 最高だな…やっぱコレは外せない…ま、今日みたく分けて注文した方がより十全に楽しめるな 〆の蕎麦は山かけ納豆も食べたかったけど 『冷しあられ蕎麦(1800円)大盛り』 を注文 ゴマドレッシングに細い蕎麦、カラフルでキラキラなビジュアルは宝石箱のようで見ただけでテンション上がる 冷やかけではなく(パクチー蕎麦と同じく)徳利に入ったそばつゆを回しかけるスタイル 濃いめのつゆが多彩なトッピングとそれぞれ結びついていろんな美味しさが生まれる 量が少ないわけでもないのに無限に食べたくなる…素敵である 今日の蕎麦は坂東市の常陸秋そば そして毎回蕎麦湯が出るの忘れて汁を飲み干してしまう…次回こそはちゃんと覚えておこう← しかし1時間ほどの滞在でこの満足度にして1人あたり3265円 レシートもらわなかったけど本当に合ってるかな…?って不安になるリーズナブルさ(ランチとしてはいい金額かもしれないがクオリティを考えるとめちゃくちゃコスパ高い) 最高ですね できれば今月中にもう1回来て山かけ納豆そばも食べたいのだが… 先月来たら臨時休業だったので今年初、半年ぶりほどの訪問である 開店15分前の11:15到着で並びなし、直後に後並び2 アド街に出たらしいけど(少なくとも開店時は)そこまで混んだりはしてないようだ…がやはりすぐに満席に近い状態にはなる やはり端席をゲットする為にも15分前には並んでいたいところである まずは蕎麦前、生原酒の 『島根 出雲富士 特別純米生原 夏雲』(980円) ツレと猪口ふたつで1合をシェア、これくらいで丁度良い うーむ、フレッシュ感あって旨い 一品は夏を先取りして(?) 『水茄子(金山寺味噌付き)』(750円) シンプルに茄子と金山寺みそオンリーだけどよく冷えててジューシーでめちゃ旨!! 金山寺みそは単体のみでも肴になるくらい絶品だった 『わさびの茎の醤油漬け』(550円) これまた絶品、素材が活きまくっていて鮮烈なわさびの香りが素晴らしい シンプルイズベストを体現するかのような2品 そして安定の 『栃尾の油揚げ(納豆入り)』(800円) もはや油揚げが見えないレベルの鰹節とネギの塊と化しているw もちろん最高である 日本酒をちびちび舐め、美味い料理に舌鼓を打ちながら音楽話をぽつぽつ、ゆったりとした時間が流れる かなり至福と言っていい 30分ほどが経ってそろそろと〆の蕎麦を注文 今月のおすすめの 『刻み大葉と大粒なめこの冷かけそば(1800円)大盛り(350円)+揚げ餅(180円)』(2330円) 大きな器になみなみと湛えられた鰹出汁とかえしのバランスが絶妙な冷やかけ汁(エッジは立ってるけどしょっぱさは皆無でスッキリさっぱりゴクゴク飲める)にゴロゴロと大量の大粒なめこ、真ん中には刻み大葉の球体が在し、注文してからこの為に揚げられた揚げ玉と隠し味?の柚子のアクセントも効いている 美しい細打ちの十割蕎麦(今日は常陸秋そばらしい)は喉越しといい香りといい味わいといい非の打ち所がない 合間に単品の揚げ餅をほおばればまた味変を楽しむことができる 細部においても全体としても極限まで洗練された一杯であり感嘆を禁じ得ない いやほんと素晴らしいっすわ!! 店主が冗談まじりに「今年は蕎麦の百名店はやらないんですかね?(調査員が)人手不足なんですかね?」なんていう会話を振ってきたけど個人的にこの店なら百名店どころか(まぁ俺の言うてそれほどでもない(笑)蕎麦遍歴の中でだけど)間違いなくトップ3には入るよ!!と思いました← しかしこのなめこそばはほんと素晴らしかったのでメニューにあるうちにもう1回は食べに来たいな 1ヶ月半ぶり3度目の訪問、偶々だけど今日は6周年記念日ということでいつもより混むのかな?と思って11時に来てみたけど誰も並んでないw インスタのストーリーを見ると周年メニューになるのは夜20時からのようなので昼はあまり影響がなさそうである とりあえず店頭に並んでると店主さんが自転車で買い出しから戻ってきて気さくに「こんちは〜、寒いですね」と挨拶してくれる 若干早く開けてくれたので11:30少し前に入店、カウンター最奥へ 6周年ということでインスタで予告されてた通り天井にミラーボールが吊るしてあるw やはり周年記念の特別メニューは今日の夜だけのようで昼は通常営業だそう (話を聞くと焼きそばUFOを蕎麦湯で作ったものに海老天を載せるなどのおふざけメニューがあったりするようで常連さんとの水入らず的な感じなのかもしれない) まずはいつも通り蕎麦前から 『秋田 春霞 純米生酒 新米新酒』(960円) 結構酸味があり醗酵感を感じる、好み 『栃尾の油揚げ(納豆入り)』(900円) 『大粒なめこおろし』(650円) この辺は定番、というか絶品すぎて頼まずにはいられない 『かまぼこ天ぷら』(980円) 文字通りかまぼこの天ぷら、揚げたてアツアツでもちろん美味しいけど想像を超えるほどではなかった 赤いのはカニカマかな?と思ったらパプリカだったw 蕎麦は天せいろとどちらを頼むか迷ったけど 『(温)刻み鴨南蛮そば揚げ餅入り(2000円)大盛り(350円)』 普段温かい蕎麦は伸びて食感が損なわれるのであまり食べないのだがここなら温そばも美味しいのではないか?と思ったのと他の客が食べてた温つゆの匂いが堪らなかったのである オーダーから5分ほどで提供 大きな器に汁がなみなみと零れそうなほど満たされており、かつ鴨肉は別鍋で調理したものを合わせる方式で地獄のように熱く(田そばを思い出すw)湯気が濛々と立ち昇っている 蕎麦の汁は丼を持ってそのまま飲み干す派だけど器も熱くて持てないので諦めてレンゲを使用することにする …しかし美味い!! 期待通り蕎麦はこれだけ細いにもかかわらず熱い汁の中でも食感と喉越し、味わいを保っていて実に美味い(ちなみに今日の銘柄は摩周 キタワセ) もちろん冷たい状態に比べれば柔らかくはなっているんだけど香りや熱さの快感などで相殺されてトータルの一杯として完全にプラスになっている たっぷりの刻み鴨肉に鴨ミンチ、九条葱、濃い味だけど辛すぎず絶妙な汁、トッピングの揚げ餅、すべてが素晴らしい アクセントの刻み柚子の香りも秀逸 ボリュームも凄まじく俺でもお腹いっぱいになるレベル(普通より多めに入れてくれたらしく「大丈夫でしたか…?」と心配してくれたけど有り難さしかないですw) 「温かい蕎麦は初めてですよね?」と訊かれたのでまだ3回目だけど顔も覚えてくれてるらしい これだけの名店なのにそういう客一人一人を気にしてくれる感覚も良いなあと思う 非常に満足度が高く、一人あたり4000円程度とコスパも良い おそらくこれが年内最後となるだろうけど引き続き来年も通いたいと思います 木曜11:14到着、先並び1組2名、お店のインフォメーションに従って歩道に並んで待つ 数年経った頃、店主自らのれんを掛け「お待たせしました〜」と定刻より早めに入れてくれる 2組目だったのでL時カウンターの入口側の端席を勧められて座る(落ち着けて有難い) 夏以来の再訪なので冷やかけがあるかどうかは賭けだったけどちゃんとグランドメニューに載ってた!! しかも食べたかったピングレ!! テンション上がりつつもまずは蕎麦前から始める 冷酒は 『宮城 浦霞 純米無濾過生原酒(1000円)』 第二の故郷(と勝手に思ってる)であり来月も行く予定の宮城県は塩釜を代表する日本酒!!しかも無濾過生原酒!!あるとなんか嬉しいwフルーティーで美味しい〜 つまみは 『栃尾の油揚げ/納豆入り+100円(900円)』 前回も食べたけど圧倒的に美味い!!コレはマスト!! 『大粒なめこおろし(650円)』 前回入荷なくて食べられなかったので1人1品で注文。柚子の風味ともうひとつ、つゆに何か隠し味が入ってるような気がしてとても香ばしく味わい深い。1人1品で正解 『ゆば豆腐(650円)』 初めて食べたけど確かにゆばにして豆腐だわ。面白い食感、好き。塩(天ぷらの塩とはまた別種)とだし醤油だけどだし醤油が合う!! 『牡蠣天ぷら/牡蠣2粒,野菜3種(1100円)』 おろし天つゆと塩。この塩がサラサラお口で溶けて天ぷらによく合う。おろし天つゆも正義。牡蠣アレルギーなのでツレが牡蠣2粒、俺が付け合わせの野菜(パプリカ、南瓜、むかご串、蕪…アレ?4種やん)という格差配分…だが野菜も美味い。むかご大好き(田舎でめっちゃ食べてた)だし蕪の天ぷらは初めて食べた。めっちゃジューシーで甘くてびっくり、コレは天才!! すべての品が気が利いて洗練されてて酒が美味いっ(一合だけど) ほんと蕎麦屋で飲む日本酒がいちばん美味い…もう一本つけてもよかったな← 『ピンクグレープフルーツの冷かけそば(1450円)大盛り(350円)』(1800円) (厨房を見てると)大量の氷で冷やした水(手も締める前に予め冷やしておくという念の入れよう)でバッチリ締めた蕎麦に容器から大きいおたまに移した冷たい甘汁を回しかけ、ピンクグレープフルーツを螺旋状に盛りつけた頂点にミツバをあしらった目にも鮮やかなビジュアルが芸術点高くてまず良い◎ 普段蕎麦にレンゲは使わないんだけど口をつける隙間もないのでピングレを齧ってからレンゲで汁を飲む…ピングレの爽やかな甘さと俺の大好きな田そばによく似た鰹出汁とかえしの絶妙に効いた(あまり甘みはない)ストロングスタイルの冷かけ汁がマッチした未知の味わいに衝撃を受ける…これは天才だわ そして蕎麦がおそろしく美味い!! その日のベストの蕎麦粉(本日は北海道摩周キタワセの新ソバ!!)を使って十割で手打ちというこだわりっぷりだから当然なのかもしれないけど…それにしても美味すぎる こちらは雲水によく似た表面がざらついた手打ちで若干不揃いの細くて薄くきめ細かい細蕎麦、しかも十割という俺のいちばん大好きなタイプ つまりマイ・二大フェイバリット蕎麦屋である雲水と田そばが融合したような冷やかけなのである これは感動である(他所の店に喩えるのは失礼かもしれんけど…) 冷やかけなのに蕎麦湯(と蕎麦猪口)のサービスもあるというのもポイント高い そんでまたこの蕎麦湯が美味いんだ…たっぷり入ってたけど全部飲んじゃった(蕎麦猪口4杯くらい) このクオリティで滞在1時間程、ひとり頭約4000円というコスパの良さ、接客も丁寧でカウンターながら居心地がいい やはり好きだ、この店wwwwww 2ヶ月ほど間は空いてしまったがせめて月イチくらいでは通いたい 帰り際に少し話したところ店主さん曰く夏でもないのに冷やかけはどうかと思いますけど…とのことだが「冷やかけ大好きなのでこの時期に食べられるのは感謝しかないです!!」と力説してアピールしておいた 「そういう人のために残しておいた方がいいのか…」と言っておられたのでせいぜい通って冷やかけアピールしておかなければ…でも温かいそばも美味そうなんだよな〜 ま、何度も通えばいっか!! 木曜11:20到着、並びなし、貼り紙に書いてある店舗からの指示に従ってガードレール沿いに並んで待つ 日除けも何もない道路なのでクソ暑い…早く来すぎなくてよかったw 2分後に1人…そのまま開店まで推移、11:30少し前に店主がのれんをかけて招き入れてくれる 店内は厨房に面したL字カウンターと窓際に小さな2人掛けテーブルがひとつ 鍵開けなのでカウンター最奥に案内されて注文 昼のメニューは夜より限定的なようだ 食べたかった大粒なめこおろしと水茄子は入荷ないとのことで残念 まずはツレと一献 『滋賀 北島 琵琶湖のクジラ生原酒』(850円) お通しに塩豆(うまい) 酒はほぼ飲まないけど蕎麦前の日本酒は別である コレがいちばん美味い酒であるw 器も同じ作家のもので揃えてるようで可愛い 他の器もモダンな感じでセンスいい…あまりそういうの気にしないんだけど妙に心地よかった 『栃尾の油揚げ(納豆入り)』(900円) コレめっちゃ美味い 油揚げを半分に切って納豆を挟んだものに本枯節と葱がふんだんにかかっていて、おろしと共に食べると素晴らしいハーモニーを奏でる 納豆入りは100円増しになるけどコ・レ・は・マストだろう 素材の味を邪魔しない程度に効いてる甘辛い味つけ(かえし?)が絶妙である 『ポテトサラダ(蕎麦の芽・ブラックペッパー入り)』(600円) 蕎麦の芽とブラックペッパーのアクセントもいいけど味つけが絶妙 油揚げもそうだけど蕎麦屋ならではの出汁感なのか? めちゃくちゃ落ち着く味なんだよな 『かき揚げ』(1300円) かき揚げにしては高いな…と思ったけど来てみたら実質天ぷら盛り合わせでむしろ安いかもw エビ入りのかき揚げに生姜、ミニトマト、とうもろこし天 薄めの衣はサックサクにエアリーでめっっちゃ美味い 蕎麦屋の天ぷらはこうでないと!! ツレとシェアしたけどボリュームも十分 昼は単品の天ぷらはコレしかないのが惜しい 総じて一品料理のクオリティがとても高くてしかも創意工夫がある 季節の蕎麦にもそれが表れていて 『海老天パクチーおろしそば(1900円)大盛り(350円)』(2250円) 存在を知って以来ずっと食べたかったけど実物を目の前にすると…なんじゃこりゃ、こんなん見たことないよ!! パプリカ、小海老の天ぷらにトマトとパクチーが敷き詰められ蕎麦が見えない その彩りの美しさにまずワクワクが止まらない 陳腐な例えで申し訳ないが宝石箱のようである… こんなん絶対うまいやろ… レモンと蕎麦徳利で別添のそばつゆ(あとネギ)を回しかけて蕎麦を引き摺り出す 細麺だが断面は正方形になるであろうかっちりした形と食感の蕎麦である 店頭の巨大な石臼とそこに貼られた過去使用した無数の蕎麦の銘柄からもわかるように蕎麦そのものに関しても並々ならぬ熱量が伺い知れる このメニューだと(蕎麦単体に関しては)若干わかりにくいがそれでもこのクセの強いラインナップにまったく負けないほど瑞々しく力強い蕎麦である (石臼に貼ってあるのを見ると本日の銘柄は北海道雨竜、雨竜元気クローラ組合 レラノカオリ 新そば…新そば!!品種は聞いたことないけど美味ぇわけだわ) ただ単に突飛なわけじゃなくて蕎麦も含めてひとつの料理として完成している 蕎麦とパクチーとそばつゆがここまで合うとは目からうろこである トータルでシンプルにめちゃくちゃ美味い コレは天才!! 「こんなん食べたことない」未知の快感、素晴らしい蕎麦エクスペリエンスである そして〆には蕎麦湯と蕎麦猪口が供されるがそばつゆは全投入してたので器に入れて飲む(少し残しとけばよかった) これが見た目はさらっとしてるけど若干とろみがあり蕎麦の香りもしっかりして実に美味しい蕎麦湯で蕎麦猪口出何杯もおかわりしてしまった 滞在約1時間、一人頭4075円、カウンターなので若干落ち着かないけど(これは好みの問題)良い蕎麦飲みが楽しめた プライスレスではあるが結果コスパも良い 帰り際に店主が話しかけてくれたので「めちゃくちゃ美味しかったです」と伝えるとこの暑さでパクチーが品薄なのでパクチー蕎麦は八月いっぱいが限度だけどまた面白いものをやるので是非とのコト もちろん「絶対また来ます!!」w
2025/12訪問
8回
今日は楽しいメシ会 まずは築地でまぐろから!!ということで二度目の訪問となるこちらに 開店30分前の9:30に到着するも既に30人ほどの列ができており代表待ちOKなので更に増えることになる 開店の10時には60人ほどになっていてその後も行列は途切れることはない 惜しくも一巡目の定員は4人前で切られたので渡されたメニューを見ながら店頭のベンチに座って待つ 次回は遅くても9:20には来た方が良さそうである…いや、それでも危ういか…9:10、開店50分前にすべきかもしれない 2回目なので『やま幸のまぐろのおまかせ丼(2400円)』もどんな感じなのか試してみたかったが同行の3人が初めてでせっかくなので皆究極丼ということで結局 『究極の海玄まぐろ丼』(4000円) ×四連番ということにするw 10:40入店、ほぼ同時に一巡目が捌けるため実質店内総入れ替えに近い 壁際の4人テーブルに案内されること5分ほどで並んでいる間に告げてあった注文が配膳される 固めの酢飯(冷えているのでまぐろが煮える心配はない)にこれでもかと盛られた宝石のような生まぐろ、今日は大間産とのことである 酢飯とまぐろの間にはガリと大葉が挟まれていてご飯が赤く染まったりもしていないけどそもそもドリップが全くない 前回の記憶が美化されたものでないかを確認する意味合いもあったのだが、やはり部位も質も最上級のまぐろであり素晴らしい 何も言うことがない 大部分が中トロ〜大トロの切り身が6~7切れか? 筋の間隔からも良い部位であることが分かる 座布団のような剥がしまで4枚ほど積まれていて質と量が両立している コレで元取れてるのか?と不思議になる 店名やメニュー名から無機質な内装やシステムまで観光客向けの虚仮威し感あるけどまぐろのクオリティは本物である 付け合せもちゃんと美味しい 感嘆しかない おかわり無料なので大盛りでお願いすると別の茶碗で持ってきてくれる まぁまぁ盛りも良いので今回も配分をミスって若干ご飯が余り気味になってしまったw しかし東京にいながらにして40分待って3000円払うだけで簡単にこのレベルのまぐろが食べられるというのはもはや遠征の必要がなくなってしまうな… まぐろ欲に関してはココで完結できてしまう気がする(岩本町の海の幸翔も良いけどまぐろの量が多すぎるのと酢飯の酢がキツめなのがネックではある←) あと、いつでも来れるのでちょっと気になったばらちらしや一品のまぐろの天ぷらを食べに来てみるのも良いかもしれない 日曜の朝、ツレと八丁堀から徒歩で行ったけどメトロの築地駅過ぎると辺りはインバウンド客で激混み、外国語(主に中国語)が飛び交い台湾にでもいるかのような錯覚に陥るw 9:35到着、開店25分前にして待ち列15番目 20分前になると店員がメニューを配り注文を取ってくれるがインバウンド客が半数以上を占めるのでメニューも英語である 『究極の海玄まぐろ丼』(4000円) ごはんはおかわり自由だけどサイズの問題で大盛りはできないとのこと 店頭にまぐろの産地(水揚げ地)が掲示されており今日は下田と塩釜である(塩釜!!懐かしい…今日はメバチではないがw) オンタイムで開店、この時点で待機列はキャパとんとんくらいか? 40分後に退店した時は10〜20人くらいの並びだったので30〜20分前くらいを目安に並ぶのが無難だろう まだ新しい店内は綺麗でシンプル、BGMはクラシックの室内楽が流れている カウンター9席、2人テーブル×8といったところで中央の2人席に通される 明るくゆったりとした空間である 卓ごとに番号札が配られるので帰りにレジに持っていき会計するシステム 15分ほどでトレーに載せて配膳される 美しくピンクに輝くまぐろは3つの秘密部位が入ってるらしいがきめ細かく筋の幅も広く均等である ネギトロ、中トロ、剥がし(!!)をめくると下に赤身が…適度な大きさでトータル10数切れ、十分なボリュームである やま幸直営ということで商品的に値が落ちるが味は変わらない端の部分等でコストを抑えてるのかとも思ったけどそういうわけでもなくビジュアル的にも本イキのまぐろである いざ実食…コレは熟成ぐあいも含め口当たり、脂の乗り、あじわいともに申し分なく最上レベルのまぐろである 口中でまろやかに溶ける…コレコレ ほんのり温かく固めに炊かれた酢飯もキツすぎずまぐろによく合う…合格である 付け合せのコラーゲンスープ(入ってるのは身を剥がした後の筋かな?)、まぐろ(火を通してあるのにパサパサじゃない!!)と大根の煮付けは上品で繊細な味つけで単なる添え物に堕してはいない 山いもすり流しは食べるタイミングがわからなくなるからなくてもいいんだけど粘りが強く美味しいのは確かであるwww 中盤でおかわりを(多めで)お願いすると新しい茶碗で提供される 配分をミスって最後ごはんが余り気味になってしまったくらいなのでボリュームとしては十分である トータルで、敢えて言うなら丼じゃなく刺身定食だと(個人的な好みとしては)もっと食べやすいかな〜とは思うけどまぐろとごはんのコンビネーションとしてはほぼ望みうる最上のものが実現されていると言ってもいいだろう 塩釜市場で松岡の生まぐろを食べるのと同程度の、である ていうか塩釜の本鮪ってことは亀喜で食べてたのと同クラスの可能性あるな…美味いワケだ 4000円という値段は若干高めかもだけど都内でこのクオリティならむしろ破格と言っていいのかもしれない 次は少し値段が抑えめの別メニューを試してみてもいいだろう…おまかせとねぎとろのセット(3000円)なんていいかもしれない とにもかくにも大満足である 月イチくらいでまた来たいw
2025/01訪問
2回
木曜11:10到着、先並び3 1年ぶりの訪問となる 前回来訪時は12時開店だったが現在は11:45開店 11:30頃に店員さんが今日のメニューを掲示して注文を取っていく(この時点で7人、開店時でも10人…以前と比べるとかなり少ないな) 1年前来た時はまぐろを選んだから食べられなかった寒ぶりを…と思ったが入荷なし!! 上ウニ中落ち丼と迷ったがブドウエビ(!!)が決め手となり 『おまかせ海鮮丼(超高級!!幻のブドウエビ・ウニ・大トロ・中トロ・イクラ・活アワビ・サーモン・中おち)』(5600円) にする 12:50入店、1組ずつ呼び込まれて店内に入ると既にテーブルの上に丼と味噌汁、ワサビの乗った小皿が用意されている す…凄ぇ なかなかのお値段だがそれも納得のオールスターである まず目を引くのが見事なウニ!! 産地の記載まではなかったがおそらく北海道産のバフンウニ、もちろんミョウバン不使用だが一切の崩れもない最高の状態、すごく肌理が細かくてクリーミーで濃いオレンジの色味は昆布などを主食とする赤上というやつだろうか プルプルした食感と濃厚な味わい、そして身の大きさはまさに極上!! そして立派なブドウエビが1本!! 寿司屋で頼んだら一匹2,000円はくだらないであろう、幻と称されるこのねっとりとした味わいはまさにブドウエビである その下には中トロと大トロが3切れずつ、そして大量の中おち…なんならコレでまぐろ丼できるぞw 貝殻に盛られたアワビ、イクラとサーモン…もはやオーバーキルであるw とはいえこのくらいのボリュームなら付け合せの玉子焼きとガリがいい具合に口内をリフレッシュしてくれてペロリと食べられる(前回はまぐろの量と脂がすごすぎて後半しんどかったけど…) 今まで食べた海鮮丼の中ではナンバーワンかもしれない 都内でコレが食べられるならもはや遠征の必要ないかも…少なくとも地方の漁港行ったとしてこのクオリティの店を見つけるのは至難かもしれない ただ個人的に丼っていうスタイルがあまり好みではないので、同じ内容で刺身定食があればなお良しではある しかし今日のウニは良かった!! ウニ中おち丼がどのくらいのボリュームなのか気になる…近いうちに再訪したい ちなみに30分経って退店する頃には店内もほぼ捌けて並びもなしだったので12:30頃に行くのもアリかもしれない
2025/02訪問
1回
とうとう公式に閉店のアナウンスが出てしまった…今月末6月30日をもってその歴史に幕を下ろす池袋西武屋上のかるかや 木曜9:55、池袋西武開店直前に地下側の入口に到着、数十人の鍵開け客に混じってエレベーター前で待機 開店と同時にエレベーターで屋上に上がるが先週より明らかに客が多い 20番めくらいに並ぶが10:05時点で後ろにも同じくらい列が続く 10:10には50人ほど、開店狙いはここで一旦落ち着きを見せるが漸時列に加わる人は続き止まることがない 30分ほどで順番が回ってくる 1人あたり1分強というところか 『かるかやうどん(600円),つけうどん(550円)』(1150円) おそらく人の多さのため大盛りが休止中なので二人前注文する 陽射しが強いのでパラソル席にトレーを運び腰を落ち着ける カラッとしているので日陰は風が通り心地よい BREEZEが心の中を通り抜ける これだけの人がうどんを食べていても周りには人影も疎らで風に乗ってBGMが微かに聴こえてくる屋上の緩さ こののどかさがたまらないねぇ 昔もこんな感じだったなぁ かるかやうどん、揚げ、かまぼこ、削り節、ネギに甘みのある出汁つゆという王道の組み合わせが古き良き立ち食いうどんって感じでシンプルに美味い!! そして先週に続いてのつけうどん、やはりコレは天才である かるかやうどんに足りないものがあったとすればこの天かすの旨みだろう 天かす、生卵、つゆ、ゴマ(セルフ)とシンプルだけどかるかやのコシ強うどんを味わうにはパーフェクトな組み合わせ 太い部分はすいとんくらいある不揃いな食感と小麦の味わいで飽きがこない 無限に食えるぞ…さすがに二人前食べたからそれなりにおなかいっぱいにはなったけどw 店頭の待機列を眺めながらしばしまったりとくつろぐ 11:00時点で店頭列は4~50人と変わらず おそらくこのままの状態が売り切れまで続くのだろう やはり開店直後フルチャンである できれば閉店まで、6月の木曜は毎週来たいと思う 30年前に池袋に住んでいた頃の俺の青春の味と言うべきかるかやが池袋西武の改装によって閉店するらしいという青天の霹靂のごとき凶報を聞いて数日、久しぶりに西武屋上を訪れることにする 木曜9:45、池袋駅側地下のシャッターが開きエレベーター前で西武百貨店の開店まで待機、30人程が待っている 全員がうどん目当てでもないだろうがデパートの開店前ってこんな待ちとかあるんだね〜と感心する 3分前のアナウンスによると改装前のセールが開催中の旨、だからこんなに並んでるのね オンタイムで開店、エレベーターに乗り込んで9階に直行、屋上に出ると既に店舗前には10人ほどの列、10:05時点で後ろにも同じくらい並んでいた(開店鍵開け勢は一旦それで落ち着いた感じ) 1人ずつ順番に注文口で注文して受け取っていくスタイルなのでしばし列に並んで待つ 残念だが大盛りの販売は休止だそう、元々休日はそうだったけど今の閉店フィーバーは休日に匹敵するということなのだろう 回転は早いので10分ほどで順番が回ってくる 口頭で 『つけうどん(冷)』(550円) を注文、当然厨房内では間断なくうどんが茹でられているのでつけ分けの手間のみですぐ出てくる 割り箸を取り、つけ汁にごまを振りかけて適当な席に運ぶ 水に浸かったうどんは不揃いでとてもコシが強い 店ののれんには讃岐と書いてあるけど武蔵野うどんに近いのではなかろうか? 昨年本場香川で讃岐うどんを食べた際に「意外とコシ強くないんだな?」って少し物足りなく感じたのは30年前にココのうどんを「讃岐うどん」としてインプットしていたからだということに今さらながら気づく 天かすの浮いた出汁感の強いつゆに浸けて頬張ると…至福の美味さである 30年前の味覚がフラッシュバックする…そうそう、この味なんだよ!! 小麦の味わい、不揃いのうどんの食感、滋味深い味わい、いろいろトッピングするよりシンプルなつけうどんにして正解だったと思う しかしほんと、美味しさって主観だよなー 若い時分に刷り込まれた味覚は絶対であり、俺にとってはココのうどんがたぶん未来永劫、宇宙一美味しいうどんなのである 更にこのまま閉店となって記憶の中にのみ存在するようになったらもうなにものもそれを覆すことはできないだろう… 開店から30分経っても列は途切れることなく20人ほどをキープしている 店の人が昆布うどんが売り切れになったとアナウンスしている もう1回並ぼうかとも思っていたけどなんとなく卑しい気がしてやめておく (ちなみに地下の販売店でうどんを購入して家で食べようと思ってたけど販売は14:30からとのことで涙を飲んで帰る) 果たしてあと何回来れるだろうか…? ただ悲壮感より美味しいうどんを食べた幸せが勝る (平日午前の屋上の緩い雰囲気もそれを助長する) そんなうどん体験だった