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2025/09訪問
5回
11時の開店に合わせて予約して来店 今日は予約客で打ち止めの看板は出ておらず、我々が口開けのようである 同行の3人ともセットにしてみる 『お昼のセット・二八(1300円)すだち変更(200円)大盛り(200円)』 (1700円) まず蕎麦豆腐、まろやか〜 このだし醤油が美味いんだよね〜 若干の間を置いてすだちそばとそばご飯の香の物の載ったお膳が到着 店主曰くすだちの注文があると焦るとのこと、二つも頼んですみません…w ごはんと香の物(桜漬けと昆布)もシンプルに美味しいけどやはりなんと言っても蕎麦!! ほんとココの蕎麦は素晴らしい 東京の名店と比べても勝るとも劣らない 以前と比べると少し汁のかえしと味醂?が強くなって(おしんと土山人の間くらいかな?)蕎麦感が増したかも?だけど美味いことに変わりはない そして蕎麦そのものが絶品、嫋々とした細さと薄さの食感が実に絶妙で典雅にして幽玄の域である 同行3人のうち1人がざる蕎麦なので蕎麦湯も3人分出てくるというサービスもいつも通り そしてコーヒーと蕎麦ぼうろで〆 前回の帰省時はお休み期間だったため3ヶ月ぶりの訪問だったけど今日も変わらず至福のひとときであった 昨年9月以来ぶり!! 待ちに待ったマイフェイバリット蕎麦屋「雲水」訪問である 予約で金曜12:30入店、店主のワンオペなのでとても忙しそう 恐縮して謝られるがこちらこそ恐縮である…ここに来られるだけで幸せなので!! 5分ほどで席に通され、注文 『すだち蕎麦(大盛り・お昼のセット)(1800円)+そば茶アイス』(2000円) 店主に薦められたので久しぶりにセットも付けてみる 内容は蕎麦豆腐,蕎麦,そばの実ごはん・香の物,珈琲 20分ほどでセットのそば豆腐が小さいお盆に乗って提供される コレ好きなんだよね まろやかで美味しい しばらく後にすだちそばにそばの実ご飯と香の物がお盆で供される ご飯も漬物も昆布も端正な味わいで実に美味いがなんと言っても夢にまで見たすだちそば!! この世のすべての蕎麦の中でもいちばん好きな一品かもしれない すだちのスライスの薄さも口に残らないくらいでちょうど良いし極細でちょっとざらっとした食感ながら喉越し最高の店主手打ちの蕎麦!!が絶品なのに輪をかけて極限まで薄味なのにダシが濃厚なために芳醇な汁!! ここまでゴクゴク飲める冷やかけは今はなき田そばと雲水だけである 連れがざるなので蕎麦湯も2人分、(セット頼んだのは俺1人だけなのに)コーヒーも2人分、サービスが良すぎるんだよなぁ… お茶請けのそばぼうろも美味い… 追加でそば茶アイス(普通のアイスにそば茶がかかったもの)(200円)もお願いする そば茶の粒?は自分で好みの量増すことができるが香ばしくて良き 店主の趣味の骨董が溢れる店内(また増えてたw)で1時間ゆっくりと実質コースを楽しんで2人でたった3000円である さらにお会計の際に「お待たせしてすみません」と酢昆布をいただいた ほんとにもっと払わせてくださいとお願いしたくなるほどの至上の満足度 最高の店である
2024/10訪問
2回
木曜11:23到着、先並び1、くそ〜、鍵開けは逃したかw 開店時並びは7名、大窓を背にした10人掛けの大テーブルに隣を1つ空けて案内される クーラーが効いて涼しくて気持ちいい…やっぱ蕎麦屋はこうでなくちゃな… BGMはやはりボサノヴァでアストラッド・ジルベルトのトリステーザが流れている 前回から2週間ぶり2回目の訪問だが今日も決め打ちで 『冷かけすだち(1450円)大盛り(450円)』(1900円) もうコレが食べたくて食べたくて… 10分ほどで提供 今日の産地は聞いたけど忘れてしまったw(福井県とか大井平?とかだったような…) まぁ何処だろうとそれが分かるような繊細な舌でもないから構わないけど…ただ美味さはわかるw 光煌めくガラスの器に揺蕩う涼しげなビジュアル 蕎麦を手繰れば儚くも嫋やかな美しく繊細な蕎麦 (なんだか卵のようなコクがあってまろやかな口触りでその極細さもあって少し豆腐麺のような感じもする) すだちは前回に比べ少し固く渋みがあったので果汁を絞ってから食べずに取り出した(もう八月も中旬…シーズン的に終わりに近づいてるのかな?) そのすだちの染み出た鰹出汁香る冷たい汁 完璧である 夢中で蕎麦を啜り汁をグビグビ飲む 本当に美味い 最高にうまい 水以下である(水よりも嚥下が容易という最上級の褒め言葉) もはや感動を越えて感謝すら覚える 永遠に食べていたい… 1人なので蕎麦前なしでサクッと蕎麦オンリーで25分ほどで会計する まぁコレも蕎麦に集中できて良いものである つーか朝からやってたら毎日来ちゃうw ちなみに滞在中コンスタントに入店はあるものの1席おきの案内が崩れることもなく落ち着いて食べ終えることができた 平日の良さである また2週間後に来るようにスケジュールを組んだ…次回は蕎麦前込みである(楽しみ!!) 店を出ても喉からお腹にかけて身体中を涼風が通り抜けるような心地よさを感じる…BREEZEが身体の中を通り抜ける… 日曜11:15到着、並びなしで鍵開け これだけ暑いとそんな並びもできんかw お店の方が出てきて「あ、2名様ですね、日陰でお待ちください〜」と感じ良い笑顔を向けてくれる 開店時には後並びも10人を越えていたがキャパ26席とあるのでこの感じだと5~10分前でも大丈夫そうだ 店内は2面がガラス張りで明るく10人テーブル×1と2人テーブル×5 窓際の2人席に案内される 頼んだものはは 鏡野(高知)純米大吟醸 無濾過 生(880円) 関西風だし巻き玉子(950円) とうもろこしのかき揚げ(静岡 甘甘娘)(1850円) 手挽き蕎麦がき(1250円) 冷かけすだち(1450円)大盛り(350円) まずポン酒と蕎麦味噌が到着 甘くてフルーティーで好きなタイプのやつ、蕎麦味噌を舐めつつ飲るといい感じである 続いてだし巻き玉子、ふわっふわでお出汁ジューシーでめっちゃ美味い 関西風ってだけあってだしがよく効いてて最高 ネギとおろしがよく合う…行儀悪だけど皿に残った汁まで飲んじゃったw 続いて蕎麦がきととうもろこしのかき揚げ とうもろこしのかき揚げは塩で食べると甘さが引き立ってこんなん美味いしかないだろw 蕎麦がきは湯に浸してるタイプでホッコリして美味い 今日の銘柄は常陸秋そばとのことである 薬味は白髪ネギとワサビ、ほいろに海苔まで付いてきて楽しい 海苔に巻いて食べるとちょっとした寿司みたいw まぁただ鷹匠の方がよりホクホクで好みではあったが…天ぷらも蕎心とかの方が上手かも? 一品料理は他店に一歩を譲るところがあるかも…? もちろん十分以上に美味しいので敢えて言えば程度だけど 接客等も一定のレベルはクリアしており丁寧で問題ないがスタッフによって若干のばらつきはある感じなのでその辺も含めてまだ伸びしろはあるのかもしれない(←何様) が、しかし、やはり蕎麦前は良いもんだ ラテンミュージックが流れる心地よい店内の雰囲気も相俟って実に落ち着く 窓際の2人席が明らかにいちばんいい席だからやはり2人鍵開けで正解だったな… 食べ終わった皿が下げられてしばし間がありすだちを取る用の小皿が持ってこられる…からの少し間があっていよいよすだちそばのご到来である そしてコレが素晴らしい ガラスの器がいかにも涼しげで映え的な意味でも満点であり、その表面に徳島から取り寄せたすだち1個半を極薄にスライスしたものが敷き詰められている すだちそばはこのビジュアルが良いんだよね〜 ひと口かじると香ばしさを感じる…これこれ 鹿児島・鹿屋在来十割という蕎麦はマイフェイバリット蕎麦屋である岐阜の雲水を思わせる極細さと薄さで香り、味わい、舌触り、喉越しともに極上 俺の中で蕎心を抜いて関東一位となる 日によって蕎麦粉や打ち方を変えたりしているようでその妥協なさや研鑽ぶりが感じられる(気がする) さらに大盛りの名に恥じずボリュームもたっぷりで嬉しくなる 汁はキンキンまでいかない程度に程よく冷やされ、思ったより鰹と醤油感が強いがしょっぱさは皆無かつ関西風のだしの優しさに包括されておりゴクゴク飲める 雲水と田そばの間くらいの感じであるが何よりこのゴクゴク感が味わえる店は求めつつも現状関東で他に出会えてない 冷やかけと言えば(程度の差はあれ)ぶっかけにニアリーイコールであるのがほとんどなのである(行けてない名店は山ほどあるので知らんだけかもしれんけど) 「グビグビ飲めるかつお汁」を標榜した田そば以来の出会い…ほとんど泣きそうである 同時に満面の笑みでもある 最高だ…アリガトウ…アリガトウ… 最高レベルに好みの蕎麦と最高レベルに好みの冷やかけ汁、これは最高のすだちそばである 俺の大好きな雲水のものに勝るとも劣らない、というかよく似ている(汁のテイストが若干異なるくらい) この店の主人は芦屋土山人出身ということだがすだちそばも土山人が始めたという説もあるようでひょっとして雲水のすだちそばのルーツもそこなのか? 同じく土山人出身の蕎麦人 秋の蕎麦はもっとオーソドックスなものだったけど…? 等と考えつつ隣のテーブルの天麩羅盛り合わせに目を惹かれたり普通にせいろも食べたかったり何よりすだちそばをリピートしたかったり…近いうちにまた来なくちゃという強い気持ちで店を出た (そして二週間後にまた来れるようにスケジュール組んだ) 理想の蕎麦屋に出会ってしまったかもしれない
2024/08訪問
2回
GW突入直後の日曜日、10:40到着 並びは8人ほど、10分前で20人弱 換気扇の真下で蕎麦の香りが漂ってくるw 11時に開店、前の組までが入店したところで「お二階になると思いますがしばらくお待ちください」といったん切られたので店頭のベンチに座って待つ 15分ほどで呼ばれ2階の座敷に通される…2階鍵開けである 古民家風の落ち着いて明るく清潔な内装で心地よい そば茶とおしぼりとメニューが供され注文がお決まりになったらブザーで呼んでくださいと言われる ツレと2人で冷酒、蕎麦前、蕎麦を決めてから改めて店員さんを呼んで告げる 柔らかい接客でとても感じが良い 頼んだものは 『チーズ返し漬け(600円),そば刺し(660円),穴子一本揚げ(1400円),天丼と蕎麦のセット(1800円)大盛り(450円)+北の盆 純米吟醸 すっぴんささにごり(1000円),土田 生もと仕込(1100円)』(一人頭4630円) まずは冷酒(『北の盆 純米吟醸 すっぴんささにごり(1000円)』)とお通しの蕎麦味噌と『チーズ返し漬け(600円)』、蕎麦味噌は胡桃が練り込まれた粘り気のあるものでピーナッツ味噌っぽい感じだけど味わい深い チーズ返し漬けも美味くないワケなくてスッキリと飲みやすく甘みのあるにごり酒に抜群に合う しばし間を置いて『そば刺し(660円)』登場 2回目だけどやっぱめちゃくちゃ美味い…言ったら鮮度抜群の超太蕎麦みたいなもん(?)で蕎麦の香りと味わいがすごい 永遠に食べられる わさびも良いやつだから香りは立つけど柔らかい辛さで最高である そして 『穴子一本揚げ(1400円)』!! こりゃすげぇビジュアル!!めっちゃ映えである 骨せんべいと春菊が添えられている 骨せんべいがなんだか龍の髭みたいに見えて美しい そして身が肉厚でふわふわでめちゃくちゃ美味い!! 炒りごま塩と天つゆ(おろし)だけどつゆまで美味くて飲み干してしまった 他もすべて絶品の域だけどこの穴子はほんと最高だった…次来ても頼みそうであるw 酒が美味くて思いのほか進んじゃったので別の銘柄をもう一合頼む 『土田 生もと仕込(1100円)』 甘さ控えめだけどこちらも悪くない いやー、しかし、ガッツリメシこそ至高派の俺にとって蕎麦前なんてしゃらくせぇと思ってたけど昼からコレはいいもんだねぇ〜 幸せである 「お蕎麦お出ししてもいいでしょうか?」と丁寧に確かめられるのでお願いする 料理を提供するタイミングも早すぎず遅すぎず丁度良いし合間合間にそば茶を継ぎ足しに来てくれたりホスピタリティめちゃ高である 時間にして入店1時間頃に〆というかメインのもりそばと天丼のセットが到着 『天丼と蕎麦のセット(1800円)大盛り(450円)』(2250円) 小鉢と高野豆腐?の冷製が付いている 薬味はわさびと刻みネギ 天丼はごはんの炊き加減も絶妙、タレは味濃そうな見た目だけど意外と塩っぱくなく、さつまいも、パプリカ、ヤングコーン、椎茸、茄子、海老とたっぷりのタネの素材の味を楽しめる もりそばも当然文句なしに美味く(品種は確かめるの忘れた)つゆはキリッと切れ味の良い江戸前タイプで素晴らしいが、ここに至る他の情報量が多すぎたため若干集中力を欠いたのが残念である(自分のコンディションの問題) 次回は蕎麦のみに集中できる注文にしてしっかり蕎麦と向き合いたいと思う 桜海老のかき揚げのぶっかけというのも気になるし…近々また来なくちゃな 退店時に見ると20人以上の並びで驚く 1時間40分ほどの滞在だったが1テーブル1組(1人でも)を厳守して一切急かす様子を見せない接客には頭が下がる おかげで非常に心地よく質の高い時間を過ごすことができた 支払いも2人で9260円、ひとり頭4630円、このクオリティに比して超高コスパと言わざるを得ない お腹もいっぱいだし… トータルして非の打ち所がない 最高の満足度、また友人を連れて来たくなる素晴らしい店である 日曜10:30、開店30分前に到着 連れがギリギリになりそうなので店前を掃除してた店員さんに揃ってから並んだ方がいいか聞いてみると女将さんに確かめてくれて開店までに揃えば代表者並びでOKとのこと(ちなみに1グループ大人4名まで) 店前のベンチに座って鍵開け待機する 時間通り開店、お好きな席にと言われるので奥の2人テーブルに 開店時で後客1だがどんどん入ってくる 1階はテーブル4つで1人客でも1テーブルなので5人で満席に、2階の座敷はわりとキャパあるようでグループ客がどんどん吸い込まれていく 注文はもりとも迷ったけど… 『淡雪(1300円),そば刺し(660円)』 10分ほどでそば刺しが到着、思ったより厚めで1ミリほどのひもかわうどんのような蕎麦をそばつゆにつけていただくがこれが美味い!! 濃厚な蕎麦の香りと味わい、そして食感 初めてだけどこれはいい!! 思ったよりボリュームはあるがちゅるんと秒で消える そしてそば刺しの器が下げられ淡雪到着!! ムース状に泡立てられた卵の泡と蕎麦が一体化している 見たことないビジュアルである 味つけはされてないようで泡を纏った蕎麦をそばつゆに浸して啜る ずぞぞッ!! 濃厚な卵の風味と蕎麦の味わいが味醂の甘みのあるそばつゆにベストフィット、そしてふわっふわの食感が楽しくも衝撃的である これは天才…!! まさにスペシャリテである 器のキャパの問題で大盛りはできない(もりは可能)そうだが卵のせいかそれなりにボリュームはあるように感じる あるいは蕎麦のもり自体もそれほど少ないわけではないのかも(見えないからわかんないけどw) そして何より蕎麦単体でも非常にクオリティ高い 細さ、コシ、食感、香り、味、かなりどストライクで関東で食べた中で一番かもしれない 人気店ではあるものの開店時間オンタイムに来れば入れそうだしここは再訪確定間違いなし!! 頃合を見計らって蕎麦湯が供される(常時スタッフが2人待機しておりそば茶が減ると継ぎ足してくれたりホスピタリティは過剰なほどである)ので割って〆る こうするとふわふわ感はあまりなく普通の蕎麦湯割りだが当然美味い 次回はもりも試してみたいが淡雪ロスもある…何回か来てみたい店である
2024/04訪問
2回
年内最後の木曜日、松風納め&蕎麦納めでコレが年越しの蕎麦となるであろう いつも早く着きすぎるので時間ギリギリに到着するように行ったらちょうど暖簾を出しているところでタイムロスなくやや早めに11:27入店 「空いてるから夜のメニューもいいですよ〜」とのことなので折角ならと夜メニューオンリーの品からチョイス なかなか夜には来れないからね 『酒盗マスカルポーネ』(900円…クラッカーがなくて100円引き) 『海老天盛り合わせ(海老2本と旬野菜)』(2500円) に 『秋田 雪の某社 山廃純米生 新酒』(860円) を合わせて蕎麦前 いや、最高…BGMのジャズも相俟って雲ひとつなくよく晴れた日曜の昼酒が心地よすぎる 『炙り丸干しいかが肝入り』(1200円) コレが酒盗以上に酒盗というか塩味の効いた半生状態で中から肝がトロ〜リと… 堪らず 『島根 誉池月 純米しぼりたて』(900円) を追加である いや至福… 適度にカジュアルだけど落ち着いたちょうど良い空気感で肩肘張らずに楽しめる ほんとこの店が理想の蕎麦前だと思う ちなみに常連客の中には大晦日は蕎麦屋のハシゴする強者もいるとのことで「お客さんはどこハシゴするんですか?」と問われるが大晦日は普通に仕事ですよとw なので今日が年越しの蕎麦なのである 『大粒なめこ入り刻み鴨南蛮そば(2200円)大盛り(350円)』(2550円) 鴨南になめこ合わせてるのって見たことない気がするけどめちゃくちゃ合うんだな…という発見 鴨の旨味となめこの野趣のマリアージュ!!を九条葱と揚げ餅、刻み柚子が増幅する さらにはなめこのとろみによって冷めにくくなったことにより熱々で渾然たる味わいが最後の1滴まで楽しめる コレは天才!! 他の店にはない創作メニューのセンス際立つこの店ならではの見事な一品である 頭から〆まで完璧な満足度、一年の締めの蕎麦に相応しい 「よいお年を…」と年越しの挨拶を交わして店を出る 来年も良き蕎麦活ができることを願いつつ… 木曜11:20過ぎ到着、先客なしで並んで待つ 11:30入店、その時点で後続はなかったが30分もすると満席に 先月のおすすめは鶏天パクチーそばと冷やかけなめこそばで両方とも大大大好きなんだけどタイミングが合わずに来れずに涙を飲んだ…その旨を店主さんに話すとパクチー玉子とじそばなんてのもやってたらしく更にぐあああああとなり「お客さんパクチー大好きですもんねー」と同情されるw もともと賄いそばのネタが尽きてきて(店主も)パクチー大好きだから載せてみたところ「イケるんじゃね?」となって店でも出すようになったという経緯で「(蕎麦屋だから)匂い問題とか微妙かなーと思ったけどやっちゃいました、ハハハハハ」とのことである← 今は品薄でできないけどモノがあればまたインスタで告知してくれるというのでワンチャンそれを心待ちにするとしよう 先月の下旬から急に涼しくなって鴨せいろのリクエストが殺到したとのことで今月のおすすめもそんな感じに移行しつつある… のを念頭に入れつつまずは蕎麦前から 『茨城 百歳 完熟生詰原酒ひやおろし』(900円) フレッシュでありつつ腹にガツンと来る感じで(ほんとはもっと優しめのやつが好きだけど)コレはコレで良い 『ごぼうの味噌漬』(600円) 柚子の皮と味噌の力強さ、牛蒡の食感と香りがなんとも絶妙である この店は一品にもひとひねりあって美味しいんだよなー 見事!! 『栃尾の油揚げ(納豆入り)』(900円) 安定の美味しさ、なんならネギと削り節がメインであるw そして蕎麦だけど…心地よい秋の日とはいえ陽射しは強く、まだ温かい蕎麦…とはいけない とはいえおすすめラインナップに冷やかけはないので(牛蒡のかき揚げのぶっかけそばと迷いつつも)未だたどり着けてなかった天せいろ、君に決めた!! 『秋野菜と海老の天せいろ(2500円)大盛り(350)』(2850円) ドーム状に盛られた蕎麦とそそりたつ色鮮やかな天ぷらたち…もうビジュアルの時点で優勝なわけだが、今日の蕎麦粉はレラノカオリ、やや平打ち気味の乱切りで滑らかな口当たりと喉越しである 天ぷらは海老天、柿、南瓜、茄子、赤万願寺唐辛子、舞茸、レンコン、むかごと盛り沢山で特に柿の天ぷらは衣サクサク中ジューシーで思わず目が丸くなるくらい美味しかった ボリュームも十分で(忙しそうなこともあって)追加せいろも頼もうかとも思ってたけどやめておく パウダー状の塩、そしてそばつゆに浸した天ぷらと蕎麦のループ…至福である ただやはりこの店の売りは他の店とは一線を画す創作メニューとガチの十割蕎麦とのコラボレーションの妙である…と思う(前述のパクチーそばやピングレ冷やかけなんかがまさにその極北で他に見たことがない) とはいえもちろんシンプルに蕎麦屋としても高い水準を誇るので蕎麦湯ひとつ取ってもサラッとしてるんだけど旨みが凝縮していて実に美味い 塩を溶かして最後の一滴まで飲み干してしまった コレで4000円…満足が過ぎる また来ますー 今日は本来定休日である日曜だけど昼だけ営業ということで平日だと来れない友人を誘ってやってきた あいにくの雨なので待たなくて済むように開店ギリギリに来たら11時半より若干早いけど既に暖簾がかけられており店内には先客2名 そのまま入店して2番手の位置であるカウンター手前に案内されるとのっけから店主が「(今年も)百名店に選ばれなかったんですよ〜」と半ば冗談、半ば本気?の軽口を飛ばしてきたので(システムがよく分からないけど常連さんによるとあと2点だったとのことだが)「実質百名店ですよ!!」と慰めておく(←これは本気でそう思うし) 蕎麦前には 『宮城 萩の鶴 極上純米』(990円) と安定の 『栃尾の油揚げ(納豆入り)』(900円) 美味い!! 間違いないですね(友人曰く「この時点で既に80点なので最終的に100点は超えます」) よきところで 『鶏天九条葱おろしそば(2000円)大盛り(350円)』(2350円) 今日の蕎麦は茨城県坂東市の常陸秋そばということで ビジュアルも味も素晴らしい 鶏天パクチー蕎麦のパクチーを九条葱に替えてるような気がしたので今年はパクチー蕎麦はやらないのか聞いてみるとパクチーは本来この時期のものではない(暑いと溶けちゃうそう)ので秋になったらやるとのこと、夏のイメージだったけどそうなんや!! 楽しみに待つことにしよう やっと学習してつゆを蕎麦湯用に残しておいたので蕎麦湯割りでフィニッシュ、満足満足である(一回せいろも食べないとなぁ…と思うのだがどうしても期間限定のオススメに行っちゃうんだよなぁ) 友人曰く人生で食べた蕎麦の中で3本の指には入るとのこと、俺も再度「やっぱり百名店でしたよ!!」と告げて退店しました 木曜11:18到着、開店まで10分ほどあるので並びマニュアルに倣って直射日光に晒されながら店前の歩道で待つ 暑い!! そりゃ他に並ぶ人もないわけだわ…夏はせめて着くの5分前とかにせんとあかんな… 開店直前に後並び1、それくらいが賢いわ… 少し押して11:32入店 店主さんは「(暑くて)スイマセン、庇が付けられないんですよ…」と謝ってくれるが美味い蕎麦の為なら全然没問題っすわ〜 実際すぐに満席になって外待ちも発生していた 日本酒は故郷岐阜の生原酒があったので 『房島屋 純米 無濾過生原酒』(930円) 結構辛口?で度数強めな気がする…酒のことはあまり分からんけどw つまみは前回と同じく 『水茄子(金山寺味噌付き)』(750円) 『わさびの茎の醤油漬け』(550円) いやー、どちらも瑞々しくて美味しいし季節感あって良い そして 『栃尾の油揚げ(納豆入り)』(900円) も追加してしまう 最高だな…やっぱコレは外せない…ま、今日みたく分けて注文した方がより十全に楽しめるな 〆の蕎麦は山かけ納豆も食べたかったけど 『冷しあられ蕎麦(1800円)大盛り』 を注文 ゴマドレッシングに細い蕎麦、カラフルでキラキラなビジュアルは宝石箱のようで見ただけでテンション上がる 冷やかけではなく(パクチー蕎麦と同じく)徳利に入ったそばつゆを回しかけるスタイル 濃いめのつゆが多彩なトッピングとそれぞれ結びついていろんな美味しさが生まれる 量が少ないわけでもないのに無限に食べたくなる…素敵である 今日の蕎麦は坂東市の常陸秋そば そして毎回蕎麦湯が出るの忘れて汁を飲み干してしまう…次回こそはちゃんと覚えておこう← しかし1時間ほどの滞在でこの満足度にして1人あたり3265円 レシートもらわなかったけど本当に合ってるかな…?って不安になるリーズナブルさ(ランチとしてはいい金額かもしれないがクオリティを考えるとめちゃくちゃコスパ高い) 最高ですね できれば今月中にもう1回来て山かけ納豆そばも食べたいのだが… 先月来たら臨時休業だったので今年初、半年ぶりほどの訪問である 開店15分前の11:15到着で並びなし、直後に後並び2 アド街に出たらしいけど(少なくとも開店時は)そこまで混んだりはしてないようだ…がやはりすぐに満席に近い状態にはなる やはり端席をゲットする為にも15分前には並んでいたいところである まずは蕎麦前、生原酒の 『島根 出雲富士 特別純米生原 夏雲』(980円) ツレと猪口ふたつで1合をシェア、これくらいで丁度良い うーむ、フレッシュ感あって旨い 一品は夏を先取りして(?) 『水茄子(金山寺味噌付き)』(750円) シンプルに茄子と金山寺みそオンリーだけどよく冷えててジューシーでめちゃ旨!! 金山寺みそは単体のみでも肴になるくらい絶品だった 『わさびの茎の醤油漬け』(550円) これまた絶品、素材が活きまくっていて鮮烈なわさびの香りが素晴らしい シンプルイズベストを体現するかのような2品 そして安定の 『栃尾の油揚げ(納豆入り)』(800円) もはや油揚げが見えないレベルの鰹節とネギの塊と化しているw もちろん最高である 日本酒をちびちび舐め、美味い料理に舌鼓を打ちながら音楽話をぽつぽつ、ゆったりとした時間が流れる かなり至福と言っていい 30分ほどが経ってそろそろと〆の蕎麦を注文 今月のおすすめの 『刻み大葉と大粒なめこの冷かけそば(1800円)大盛り(350円)+揚げ餅(180円)』(2330円) 大きな器になみなみと湛えられた鰹出汁とかえしのバランスが絶妙な冷やかけ汁(エッジは立ってるけどしょっぱさは皆無でスッキリさっぱりゴクゴク飲める)にゴロゴロと大量の大粒なめこ、真ん中には刻み大葉の球体が在し、注文してからこの為に揚げられた揚げ玉と隠し味?の柚子のアクセントも効いている 美しい細打ちの十割蕎麦(今日は常陸秋そばらしい)は喉越しといい香りといい味わいといい非の打ち所がない 合間に単品の揚げ餅をほおばればまた味変を楽しむことができる 細部においても全体としても極限まで洗練された一杯であり感嘆を禁じ得ない いやほんと素晴らしいっすわ!! 店主が冗談まじりに「今年は蕎麦の百名店はやらないんですかね?(調査員が)人手不足なんですかね?」なんていう会話を振ってきたけど個人的にこの店なら百名店どころか(まぁ俺の言うてそれほどでもない(笑)蕎麦遍歴の中でだけど)間違いなくトップ3には入るよ!!と思いました← しかしこのなめこそばはほんと素晴らしかったのでメニューにあるうちにもう1回は食べに来たいな 1ヶ月半ぶり3度目の訪問、偶々だけど今日は6周年記念日ということでいつもより混むのかな?と思って11時に来てみたけど誰も並んでないw インスタのストーリーを見ると周年メニューになるのは夜20時からのようなので昼はあまり影響がなさそうである とりあえず店頭に並んでると店主さんが自転車で買い出しから戻ってきて気さくに「こんちは〜、寒いですね」と挨拶してくれる 若干早く開けてくれたので11:30少し前に入店、カウンター最奥へ 6周年ということでインスタで予告されてた通り天井にミラーボールが吊るしてあるw やはり周年記念の特別メニューは今日の夜だけのようで昼は通常営業だそう (話を聞くと焼きそばUFOを蕎麦湯で作ったものに海老天を載せるなどのおふざけメニューがあったりするようで常連さんとの水入らず的な感じなのかもしれない) まずはいつも通り蕎麦前から 『秋田 春霞 純米生酒 新米新酒』(960円) 結構酸味があり醗酵感を感じる、好み 『栃尾の油揚げ(納豆入り)』(900円) 『大粒なめこおろし』(650円) この辺は定番、というか絶品すぎて頼まずにはいられない 『かまぼこ天ぷら』(980円) 文字通りかまぼこの天ぷら、揚げたてアツアツでもちろん美味しいけど想像を超えるほどではなかった 赤いのはカニカマかな?と思ったらパプリカだったw 蕎麦は天せいろとどちらを頼むか迷ったけど 『(温)刻み鴨南蛮そば揚げ餅入り(2000円)大盛り(350円)』 普段温かい蕎麦は伸びて食感が損なわれるのであまり食べないのだがここなら温そばも美味しいのではないか?と思ったのと他の客が食べてた温つゆの匂いが堪らなかったのである オーダーから5分ほどで提供 大きな器に汁がなみなみと零れそうなほど満たされており、かつ鴨肉は別鍋で調理したものを合わせる方式で地獄のように熱く(田そばを思い出すw)湯気が濛々と立ち昇っている 蕎麦の汁は丼を持ってそのまま飲み干す派だけど器も熱くて持てないので諦めてレンゲを使用することにする …しかし美味い!! 期待通り蕎麦はこれだけ細いにもかかわらず熱い汁の中でも食感と喉越し、味わいを保っていて実に美味い(ちなみに今日の銘柄は摩周 キタワセ) もちろん冷たい状態に比べれば柔らかくはなっているんだけど香りや熱さの快感などで相殺されてトータルの一杯として完全にプラスになっている たっぷりの刻み鴨肉に鴨ミンチ、九条葱、濃い味だけど辛すぎず絶妙な汁、トッピングの揚げ餅、すべてが素晴らしい アクセントの刻み柚子の香りも秀逸 ボリュームも凄まじく俺でもお腹いっぱいになるレベル(普通より多めに入れてくれたらしく「大丈夫でしたか…?」と心配してくれたけど有り難さしかないですw) 「温かい蕎麦は初めてですよね?」と訊かれたのでまだ3回目だけど顔も覚えてくれてるらしい これだけの名店なのにそういう客一人一人を気にしてくれる感覚も良いなあと思う 非常に満足度が高く、一人あたり4000円程度とコスパも良い おそらくこれが年内最後となるだろうけど引き続き来年も通いたいと思います 木曜11:14到着、先並び1組2名、お店のインフォメーションに従って歩道に並んで待つ 数年経った頃、店主自らのれんを掛け「お待たせしました〜」と定刻より早めに入れてくれる 2組目だったのでL時カウンターの入口側の端席を勧められて座る(落ち着けて有難い) 夏以来の再訪なので冷やかけがあるかどうかは賭けだったけどちゃんとグランドメニューに載ってた!! しかも食べたかったピングレ!! テンション上がりつつもまずは蕎麦前から始める 冷酒は 『宮城 浦霞 純米無濾過生原酒(1000円)』 第二の故郷(と勝手に思ってる)であり来月も行く予定の宮城県は塩釜を代表する日本酒!!しかも無濾過生原酒!!あるとなんか嬉しいwフルーティーで美味しい〜 つまみは 『栃尾の油揚げ/納豆入り+100円(900円)』 前回も食べたけど圧倒的に美味い!!コレはマスト!! 『大粒なめこおろし(650円)』 前回入荷なくて食べられなかったので1人1品で注文。柚子の風味ともうひとつ、つゆに何か隠し味が入ってるような気がしてとても香ばしく味わい深い。1人1品で正解 『ゆば豆腐(650円)』 初めて食べたけど確かにゆばにして豆腐だわ。面白い食感、好き。塩(天ぷらの塩とはまた別種)とだし醤油だけどだし醤油が合う!! 『牡蠣天ぷら/牡蠣2粒,野菜3種(1100円)』 おろし天つゆと塩。この塩がサラサラお口で溶けて天ぷらによく合う。おろし天つゆも正義。牡蠣アレルギーなのでツレが牡蠣2粒、俺が付け合わせの野菜(パプリカ、南瓜、むかご串、蕪…アレ?4種やん)という格差配分…だが野菜も美味い。むかご大好き(田舎でめっちゃ食べてた)だし蕪の天ぷらは初めて食べた。めっちゃジューシーで甘くてびっくり、コレは天才!! すべての品が気が利いて洗練されてて酒が美味いっ(一合だけど) ほんと蕎麦屋で飲む日本酒がいちばん美味い…もう一本つけてもよかったな← 『ピンクグレープフルーツの冷かけそば(1450円)大盛り(350円)』(1800円) (厨房を見てると)大量の氷で冷やした水(手も締める前に予め冷やしておくという念の入れよう)でバッチリ締めた蕎麦に容器から大きいおたまに移した冷たい甘汁を回しかけ、ピンクグレープフルーツを螺旋状に盛りつけた頂点にミツバをあしらった目にも鮮やかなビジュアルが芸術点高くてまず良い◎ 普段蕎麦にレンゲは使わないんだけど口をつける隙間もないのでピングレを齧ってからレンゲで汁を飲む…ピングレの爽やかな甘さと俺の大好きな田そばによく似た鰹出汁とかえしの絶妙に効いた(あまり甘みはない)ストロングスタイルの冷かけ汁がマッチした未知の味わいに衝撃を受ける…これは天才だわ そして蕎麦がおそろしく美味い!! その日のベストの蕎麦粉(本日は北海道摩周キタワセの新ソバ!!)を使って十割で手打ちというこだわりっぷりだから当然なのかもしれないけど…それにしても美味すぎる こちらは雲水によく似た表面がざらついた手打ちで若干不揃いの細くて薄くきめ細かい細蕎麦、しかも十割という俺のいちばん大好きなタイプ つまりマイ・二大フェイバリット蕎麦屋である雲水と田そばが融合したような冷やかけなのである これは感動である(他所の店に喩えるのは失礼かもしれんけど…) 冷やかけなのに蕎麦湯(と蕎麦猪口)のサービスもあるというのもポイント高い そんでまたこの蕎麦湯が美味いんだ…たっぷり入ってたけど全部飲んじゃった(蕎麦猪口4杯くらい) このクオリティで滞在1時間程、ひとり頭約4000円というコスパの良さ、接客も丁寧でカウンターながら居心地がいい やはり好きだ、この店wwwwww 2ヶ月ほど間は空いてしまったがせめて月イチくらいでは通いたい 帰り際に少し話したところ店主さん曰く夏でもないのに冷やかけはどうかと思いますけど…とのことだが「冷やかけ大好きなのでこの時期に食べられるのは感謝しかないです!!」と力説してアピールしておいた 「そういう人のために残しておいた方がいいのか…」と言っておられたのでせいぜい通って冷やかけアピールしておかなければ…でも温かいそばも美味そうなんだよな〜 ま、何度も通えばいっか!! 木曜11:20到着、並びなし、貼り紙に書いてある店舗からの指示に従ってガードレール沿いに並んで待つ 日除けも何もない道路なのでクソ暑い…早く来すぎなくてよかったw 2分後に1人…そのまま開店まで推移、11:30少し前に店主がのれんをかけて招き入れてくれる 店内は厨房に面したL字カウンターと窓際に小さな2人掛けテーブルがひとつ 鍵開けなのでカウンター最奥に案内されて注文 昼のメニューは夜より限定的なようだ 食べたかった大粒なめこおろしと水茄子は入荷ないとのことで残念 まずはツレと一献 『滋賀 北島 琵琶湖のクジラ生原酒』(850円) お通しに塩豆(うまい) 酒はほぼ飲まないけど蕎麦前の日本酒は別である コレがいちばん美味い酒であるw 器も同じ作家のもので揃えてるようで可愛い 他の器もモダンな感じでセンスいい…あまりそういうの気にしないんだけど妙に心地よかった 『栃尾の油揚げ(納豆入り)』(900円) コレめっちゃ美味い 油揚げを半分に切って納豆を挟んだものに本枯節と葱がふんだんにかかっていて、おろしと共に食べると素晴らしいハーモニーを奏でる 納豆入りは100円増しになるけどコ・レ・は・マストだろう 素材の味を邪魔しない程度に効いてる甘辛い味つけ(かえし?)が絶妙である 『ポテトサラダ(蕎麦の芽・ブラックペッパー入り)』(600円) 蕎麦の芽とブラックペッパーのアクセントもいいけど味つけが絶妙 油揚げもそうだけど蕎麦屋ならではの出汁感なのか? めちゃくちゃ落ち着く味なんだよな 『かき揚げ』(1300円) かき揚げにしては高いな…と思ったけど来てみたら実質天ぷら盛り合わせでむしろ安いかもw エビ入りのかき揚げに生姜、ミニトマト、とうもろこし天 薄めの衣はサックサクにエアリーでめっっちゃ美味い 蕎麦屋の天ぷらはこうでないと!! ツレとシェアしたけどボリュームも十分 昼は単品の天ぷらはコレしかないのが惜しい 総じて一品料理のクオリティがとても高くてしかも創意工夫がある 季節の蕎麦にもそれが表れていて 『海老天パクチーおろしそば(1900円)大盛り(350円)』(2250円) 存在を知って以来ずっと食べたかったけど実物を目の前にすると…なんじゃこりゃ、こんなん見たことないよ!! パプリカ、小海老の天ぷらにトマトとパクチーが敷き詰められ蕎麦が見えない その彩りの美しさにまずワクワクが止まらない 陳腐な例えで申し訳ないが宝石箱のようである… こんなん絶対うまいやろ… レモンと蕎麦徳利で別添のそばつゆ(あとネギ)を回しかけて蕎麦を引き摺り出す 細麺だが断面は正方形になるであろうかっちりした形と食感の蕎麦である 店頭の巨大な石臼とそこに貼られた過去使用した無数の蕎麦の銘柄からもわかるように蕎麦そのものに関しても並々ならぬ熱量が伺い知れる このメニューだと(蕎麦単体に関しては)若干わかりにくいがそれでもこのクセの強いラインナップにまったく負けないほど瑞々しく力強い蕎麦である (石臼に貼ってあるのを見ると本日の銘柄は北海道雨竜、雨竜元気クローラ組合 レラノカオリ 新そば…新そば!!品種は聞いたことないけど美味ぇわけだわ) ただ単に突飛なわけじゃなくて蕎麦も含めてひとつの料理として完成している 蕎麦とパクチーとそばつゆがここまで合うとは目からうろこである トータルでシンプルにめちゃくちゃ美味い コレは天才!! 「こんなん食べたことない」未知の快感、素晴らしい蕎麦エクスペリエンスである そして〆には蕎麦湯と蕎麦猪口が供されるがそばつゆは全投入してたので器に入れて飲む(少し残しとけばよかった) これが見た目はさらっとしてるけど若干とろみがあり蕎麦の香りもしっかりして実に美味しい蕎麦湯で蕎麦猪口出何杯もおかわりしてしまった 滞在約1時間、一人頭4075円、カウンターなので若干落ち着かないけど(これは好みの問題)良い蕎麦飲みが楽しめた プライスレスではあるが結果コスパも良い 帰り際に店主が話しかけてくれたので「めちゃくちゃ美味しかったです」と伝えるとこの暑さでパクチーが品薄なのでパクチー蕎麦は八月いっぱいが限度だけどまた面白いものをやるので是非とのコト もちろん「絶対また来ます!!」w
2025/12訪問
8回
久しぶりに降り立つ下北沢駅から南に伸びる商店街をかつてフィルモア・レコードが入ってたビルの脇を通り抜けつつ歩くこと数分、木曜11:27到着、木屋門をくぐり木漏れ日の心地よい日本庭園の中に設えられた待合席でしばし待つ 下北もこの辺りまで来ると閑静な住宅街で落ち着いた雰囲気である 鍵開けで定刻通り11:30入店、後並びは1組3名、奥の4人卓に相席なしの2名にて案内される (その後は待ちができるほどではないけど緩やかに席は埋まっていく) まずは蕎麦前から 『正雪 特別本醸造』(1100円) 突き出しにそばつゆを仕込む際のものと思われる昆布と鰹節の佃煮が出されるが醤油辛くもなく芳醇な味わいでやや甘みもあり、この時点でレベルの高さを確信する 日本酒もふわっとした甘さの優しい口当たりで好みのタイプ 『甘えび醤油漬け』(950円) 『京鴨レバー』(1100円) 『五島列島産 きびなご刺身』(800円) 『帆立と野菜の天ぷら』(2400円) 一人前ずつ分けて盛り付けてくれるのが有難い ビジュアルも美しいが味はさらに間違いない きびなごの刺身は軽く酢で〆られておりミョウガとネギの小口切りとワサビでさっぱりと 鴨レバーは臭みはないが独特の後引き感があってネットリ旨く絶品 そして甘えびは正直飛ぶぞのレベル 外子たっぷりでミソまで臭みもなくこれはもはや絶品以上である ここでホールの女性スタッフが「樽酒あるけどいかがですか?」と薦めてくれる 肴に対して酒が心許ないと思っていたところだったので即答でお願いする 埼玉の樽酒(銘柄は忘れた)だそうだがキリッとした飲み口で樽の香りが凄くて実に清冽!! 樽酒ってこんななんだ〜と感動していると女将さん(と思われる方)が「樽酒に合うくらかけ豆ありますよ…チビチビといかがですか?(ニンマリ)」と、コレも一も二もなくお願いする← さらに「天ぷらに蕗の薹もお付けできますが…」お願いします!! 商売上手だなー…でも全部美味いから許す!!というかむしろありがとうございます!!w 『くらかけ豆の浸し豆と酒盗添え』(650円) くらかけ豆は酒盗と併せると相性良すぎて樽酒と無限にループできるやつだし天ぷらはパーフェクト!! 薄くてサクサクの衣が素材の味を最大に引き立てる 天つゆ好きなんだけどほぼ塩で堪能させていただく ホタテと蕗の薹のややレア加減、繊細な旨みとほろ苦さが見事すぎる 野菜天ももちろん!! 天つゆは使わなかったのでそれだけで飲み干したけど甘さ控えめでかえし(?)が鮮烈な印象 〆の蕎麦は 『二種もり もりと冷かけ』(2100円) ふたつの産地の食べ比べで通常だと小盛&小盛ということなのでもりそばは大盛りに変更してもらう(差額についてはレシートもらってないので不明…ちなみにかけそばと両方でもできそうだった) まず山形産のもりそばが供される 大盛りとはいえなかなかのボリュームで嬉しい 美しい細打ちで瑞々しくモチッと弾力がある 味わい、香りも申し分なく極上でタイプとしては松風の蕎麦に似ているかもしれない 今まで食べた蕎麦の中でも最上位のグループに位置するレベルで実に美味しい 辛汁がまた絶妙でやや甘みがあり出汁感が濃厚(ちょうど突き出しの佃煮で感じた風味)、醤油辛さはなく単体でも無限に飲める、個人的にほぼ理想のそばつゆかもしれない もりを食べ終わったくらいのタイミングで高千穂産十割の冷やかけが供される(このタイミングで薬味も一皿追加される) 小盛だけど十分なボリュームがある 甘汁もたっぷりで蕎麦が完全に浸るくらい、ぶっかけタイプの冷やかけが多い中なかなかこのタイプの冷やかけにはお目にかかれないのでこれまた嬉しい 鰹の香りが野趣を感じるほど鮮烈で醤油のかえしより出汁感が強くゴクゴク飲める 細打ち十割の蕎麦は喉越しの良さと食感が両立しており完璧に冷やかけに合う 薬味の白髪ネギを投入するとさらに味が深みを増す 素晴らしい冷やかけである 最後に蕎麦湯が出されて蕎麦湯割りでフィニッシュ こちらはドロッとタイプで蕎麦の味が濃い◎ もりとかけで1セットってあまり見ない気がするけど最強じゃん 滞在1時間半でひとり7530円、ランチにしてはまあまあの金額だが満足度は高く、腹具合もいい感じである 帰り際に女将さん(なのかな?)にとても美味しかったので是非また訪問したい旨を伝えると「ベリー・スーンでお願いします(笑)」と返される…また来ずばなるまいw
2026/01訪問
1回
日曜11:21到着、2名にて並び列5人目に接続 11:26暖簾がかけられる 階段を昇り2階の店舗に案内され壁際の4人テーブル(7番席)に通される 入口から店内までビルの一角とは思えない独創的な意匠で風情ある佇まいである 店内は数組入ればいっぱいというゆとりある空間取りですぐに満席になっていた…開店10分前には並ぶのが吉だろう そばがき、せいろ、田舎せいろがセットになった『そば道楽』は提供に時間がかかるので今日はやってないとのこと(平日オンリーなのかな?)なので単品注文することにする 蕎麦前から〆の蕎麦までまとめて注文したけどちゃんと頃合いを見てコースみたいに提供してくれる まず冷酒だが辛口オンリーで普段行く蕎麦屋で好んで注文するフレッシュな旬の生酒系がないので 『特別純米 伯楽星(1合)』(1200円) しっかりと酒感があって俺には少し強めだけど蕎麦前補正で美味しく感じる…蕎麦前で飲む日本酒がいちばん美味い!!w 突き出しがついていて蕎麦味噌とわさびの酒粕漬けだがこれだけでアテは十分ってくらいの旨さ 更にそこに 『かも焼き(1400円), 玉子焼き(900円)』(2300円) が加わってちょっとした宴の様相を呈す 味よし、ボリュームよしで立派だけど気取った感じがなくて好感が持てる 気分上々、蕎麦前は文句なしだがメインはどうか?わくわく 『そばがき』(1450円) 入店から30分、時間にして12:00頃そばがきが供される…いいペースである とろとろの汁にモチモチぷにぷにのそばがきで弾力が強く餅とカステラ?の中間のような食感である そばがきはほんと店によっていろんなタイプがあるなぁ 甘みのあるそばつゆが実によく合う 2人でシェアしても満足のボリューム 食べ終えた頃を見て〆の蕎麦が出される 急かすでも待たせるでもなく絶妙なタイミングだが、厨房でテーブル毎の様子を見てコントロールしているようだ 『田舎せいろ』(1100円) 20食限定 よく見る太くて黒い所謂「田舎そば」とは趣が異なり見た目は普通の蕎麦に近いが食感はややザラっとして食べごたえがあり、蕎麦の香りや味わいも濃く確かに通常の蕎麦とは違う かと言って喉越しの良さも失われておらずとても美味しい 見事な蕎麦である さすが名店の名に恥じないというかこれまで食べてきた中でも最上級の蕎麦だと思う このレベルの蕎麦に出会えて幸せである 蕎麦がしっかりしているせいか塩が殊の外よく合う(もちろんそばつゆでも◎) 珍しく薬味におろしが付いていてそれも良い 大盛りはないようだが量も極端に少ないということはなく(蕎麦前とそばがきを食べてるということもあるけど)適度な満足感がある 蕎麦湯はとろみの強いタイプでポタージュのようでいい〆となる 今回食べられなかったせいろも是非味わってみたいし天せいろ、ねぎおろし、納豆そばなど気になるメニューも多い 再訪確定である
2025/09訪問
1回
日曜(祝)17:50入店、店内は6割くらいの入り 19時閉店なのでおそらく我々がラスト客 (ちなみに同行者情報だと食べログでは通し営業という表記だが店舗の案内だと夜営業は16時からとなっていたらしい) 家族7名で小上がり奥の大テーブルに通される 『あげおろしそば(1080円)大盛り(250円),ソースカツ丼(1030円)』 5分ほどで全員分の注文が続々と運ばれてくる 超速のオペレーションである あげおろしそばは蕎麦の上に油揚げをさらに揚げて炙ったものが乗っており揚げの熱いうちはおろしの入ったつけ汁に浸けて食べ、しかる後にぶっかけにするのがおすすめとのこと 揚げはパリパリで香ばしくつけ汁は予想よりもとろりとしておりその意外性とマリアージュも含めて衝撃的に美味い もちろん蕎麦も美味かったハズだけど一品としての完成度が高すぎて蕎麦単体としては正直あまり印象に残ってない それくらい天才的に美味すぎた 説明通り途中でぶっかけにしてみたけど味の輪郭がぼやけて良さが損なわれてしまったのでこれは最後までつけ蕎麦スタイルで食べるべき 〆に(着膳時に蕎麦猪口に入った状態で提供されていた)蕎麦湯で割って飲むと揚げとおろしのコクで最初の味わいがまた戻ってきた ソースカツ丼は単品としては弱いけど添え物としてはいいアクセント ご飯ものもちょっと食べたい…という欲求を満たしてくれる しかし、とにかくあげおろしそば、コレは本当に素晴らしい リアタイで食べながらもう再訪したくなっている俺がいた 立地的になかなか難しいけど… どっかで似たもの食べられないかなぁ…既にロスである 福井は蕎麦も魚も美味くてずるい!!
2025/11訪問
1回
日曜(祝)10:55到着、開店30分以上前だが駐車場もかなり埋まり、店頭には既に10人以上の待ちができている 11時頃店の人が人数を確認にくる 子供2含め7名と大所帯なこともあり二巡目先頭となる 日本庭園のある一軒家で軒下に待機席が20席ほどあるので待つのもそれほど苦ではない(時期的に少し寒かったけど) 11:40、先に2名案内ということで入店 店内はゆったりした板敷きで奥の2名卓に 相席なしで1組1卓で案内しているようだが蕎麦前的なメニューがほぼないので回転はめちゃくちゃ良く、残りの5名も数分後に隣のテーブルに案内されてきた 『おろしそば・粗挽麺(1050円),そばがき・粗挽粉(900円)』(1950円) 粗挽きのみ大盛りできないとのこと 5分ほどでおろしそばが到着(そばがきが後なのはゆで時間の加減だろうか) 福井県産新そばの石臼挽きぐるみという日本最上ブランドのひとつ 緑がかったビジュアルとフレッシュな味わいが最高である 食感も極太のゴワゴワだが少しもボソボソしておらず喉越しが良い 福井ということでおろしそばを選択したがもりそばの方がより蕎麦の香りは楽しめたかもしれない とはいえやはり本場のおろしそばを食べられたのは本懐と言えよう そばがきも新そばゆえ緑がかっており蕎麦の味が強く食感もふわふわでとても美味しい なんなら蕎麦の味を楽しむならこちらが上かも…というか今まで食べたそばがきの中でも一番かもしれない まだまだ待ちが多いので20分ほどでサクッと退店 (岐阜から冠山を抜けるトンネルができて往来は楽になったとはいえ)そこまで気軽に来れる場所ではないけど…是非また訪れたい店である
2025/11訪問
1回
木曜に訪問 メトロ4番出口から出て5分ほど歩く 開店20分前の11:10に到着するが誰も並んでない 店内では店員さんがごはんを食べていてのんびりした雰囲気だが15分頃に朝礼が始まった その頃になると後続が並び出して11:30には我々も含めて10人を超えるくらいか 時間通りにのれんがかかり11:30鍵開けで入店 奥の4人テーブルに通される 相席はなしで1テーブル1組 中央に円形のカウンターがあり1人客はそこに案内されるようだ 平日限定でお昼のセット等もあるが普通に単品で蕎麦前を始めることにする 季節の地酒から 『掛川 無濾過純米 開運(1合)』(920円) 徳利1合にお猪口2つ、肴は蕎麦かりんとう ツレと軽く盃を合わせる 正直酒の味なんてわかんないけど蕎麦前の日本酒だけはめちゃくちゃ好きでこんなに美味しく感じるのはこの雰囲気コミなんだろう 『玉子焼き(770円),小肌と胡瓜と茗荷の酢の物(800円),かき揚げ(1020円),鴨焼き(2040円)』 どれも老舗らしくポーションは小さめだが美しく盛り付けられて安定の美味しさ まぁ普通っちゃ普通である かき揚げは大きくて杉玉みたいにまん丸で面白いと思ったらほぼ天かすでサクサク崩れていったw 鴨焼きは熱した鉄板で自分で焼くのが楽しい ただ鴨は焼くより煮た方が好きかも? でもこうやって冷酒をちびちびやりつつ色々楽しみながら過ごす蕎麦前の時間が好き さて、そろそろ〆の蕎麦を頼むか…と季節の変わりそばから 『春菊切()大盛り』 頼んでから意外と時間がかかった(10分くらい?)のは混んでいるせいかしら 残りの酒を飲みながら待つこの時間も亦楽しである その間に店員さんが一旦テーブルを拭いて新しいおしぼりと箸を持ってきてくれた すごいホスピタリティだなぁ 春菊切は柚子切に比べると春菊の香りは弱いけど緑の蕎麦が目に美しく瑞々しい食感と歯ごたえ、甘みすら感じる味わいに目が覚めるようである 店毎に蕎麦打ちの職人がいるのか本店で一括して打ってるのかはわかんないけど先日行った日本橋高島屋店も同じくらい美味しかった 逸品料理は老舗の安定感あるとはいえ代わりがないってほどではないがこの蕎麦は文句なしに美味い!! 更科という製法と変わりそばは相性が良いのかもしれない 他の店の更科そばを食べたことないからわかんないけど今の俺の知る限りこのタイプの蕎麦のハイエンドである(それはそう) 生粉打ちの2種(、田舎)は辛汁、更科は甘汁とつゆが別らしいけど味醂強めの甘汁はもともと江戸前の辛汁より俺の好み 薬味の本わさびとおろしも美味い 手放しで絶賛したいレベル 時間かけて色々食べた後ってのと大盛りってのもあるけど少なくて空気ってこともなくちゃんと満足できるボリュームもある 「有名店、老舗に行った」という体験も含めて心もお腹も満たされた 滞在1時間半で1人あたり4370円、今日も良い蕎麦エクスペリエンスであった ほんとこの平日昼の蕎麦屋酒がいちばん楽しい
2025/02訪問
1回
木曜7:10入店、先客1、後客4~5(途切れず) 特盛りできるか聞いてみたら麺3玉で対応してくれるとのこと 大盛りは2玉のようなので通常の3倍ということになる もちろん申告式の茹でたて注文も忘れちゃいけない 『冷やし肉そば・小カレー(900円)特盛り(240円)茹でたて注文(無料)』(1140円) 値段としては1玉追加ごとに120円ということか(安いッ) 前回は夢中でがっつくあまり美味いということしか理解できなかったので冷静に味わってみる 第一に田舎そばっぽいゴワゴワした三松製麺の生麺茹でたての蕎麦が美味い…なんと言ってもまず蕎麦が美味いのはデカい、コレが6割 汁はわりとオーソドックスな東京の立ち食い蕎麦のタイプで文殊の汁がややマイルドになった感じか だがそこに甘じょっぱい豚バラの脂が加わることでコクのある旨味が生み出されている、コレが4割 山形肉そばの豚バラバージョンとも呼べるかもしれない そして脂の浮いたそばつゆを適宜カレーに投入して食すとこれがまた絶妙(特盛りができるなら小カレーは付けなくてもいいかとも思ったがこうなるとやはり必要かも) さすがに特盛り3玉は納得のボリュームでお腹もいい感じに満たされる 申し分ない満足度 最高の朝食である 100点!! 小伝馬町で降りるも今日もおか田が開いてない(なんかあった?)ので宿題店だったこちらに伺うことにする 小伝馬町から徒歩7分ほどである ザ・昭和の立ち食い蕎麦と言うべきしびれる店構え 木曜7:20入店、先客1、後客は3名(ほどいたが全員俺が食べ終えるより早く風のように去っていってしまった…さすがw) 券売機等はなく口頭注文である 申告式で茹でたてが選べるということなのでお願いすると5分くらいお待ちくださいとのこと 代金は品物と交換 正面に厨房、両側にカウンターがある 仕切りはなくスツールが3脚ほど置いてあるので向かって右奥に座って待つ 『冷やし肉そば・小カレー(900円)大盛り(120円)』(1020円) 5分ほどして呼ばれたので代金を支払って席まで運んでくる(トレー等はない) さて、実食である 美味い!! 麺はやや太めでゴワゴワした食感、弾力とコシがあってよく締まっている 田舎蕎麦というよりどこかつけ麺っぽさがあるかも?かなり好きな麺で想定の数倍クオリティ高い コレは茹でたて注文して正解すぎた つゆは味醂の甘みが強いタイプでコレも好み そして止めに肉は大きめの豚バラで所謂肉そばでイメージする醤油辛い味ではなくみのがさと同じような肉じゃがっぽい味付け…単純に好みでしかないけどコレが一番ポイント高い カレーも蕎麦の味を邪魔しないノットスパイシーな優しい蕎麦屋のカレーである いや、恐れ入った…まだまだ立ち食い蕎麦も奥が深いとみえる… というより単純に好みど真ん中だったと言うべきか この冷やし肉そばはワン&オンリーリピ確である 少し駅からは歩くが早朝営業なので来やすいし再訪決定!!
2025/02訪問
2回
年明けから昼営業のみになる&年内営業は明日まで、ということで今年最後の木曜、いつも通り鍵開け狙いで訪問 6:58到着、先並び1、後並び2、7:00入店 季節メニューの欄は空欄となっておりレギュラーメニューの山菜たぬきそばの食券を購入した時点で店主と客との会話からせりそばがあることが判明(ちょっとした手違いで表示を忘れてた模様)、差額を払うことで 『せりそば(900円)大盛り(100円)』 に替えてもらう 待機列ができるほどではないが店内は数分でほぼ満席に EWFの「セプテンバー」が流れる店内で店主が常連客と交わす年納めの挨拶が年の瀬を感じさせる 数分で呼ばれて取りに行く パッと見小ぶりに見えるが意外とボリュームある器に詰め込まれた温そばに根の部分のみ素揚げにしたせりが乗っている やや甘めな熱い汁と蕎麦に素揚げの油分とせりの香りが加わり完璧なバランスである 滅多に食べない温そばだけどコレはやはり熱くないとね! 日本人としてのDNAに訴えかけるレベルの美味さである(関係ないけど美味しい温そば食べるといつもONEPIECEで藤虎が緑牛と蕎麦食べてたシーンが頭に浮かぶ) 素晴らしい 気取らずオーソドックスだけど高いクオリティ およそ町蕎麦としての完成形ではないだろーか 昼営業のみだと基本的に来れなくなっちゃうけどたまには時間作って寄らなくちゃなと思わせる、そんな蕎麦でした 木曜7:02入店、先客1、後客2 『冷しきす天そば(800円)大盛り(100円)』(900円) カウンターにて現金払い 「きす天揚げますのでお待ちくださいね〜」 揚げたてが嬉しい!! 天ぷらは待ってもいいから揚げたてが食べたい と言っても5分ほどで着丼 いやー、素晴らしい 衣サクサクで身はホクホクという極上のきす天 「蕎麦の上でこそ輝く天ぷらがある」という田そばのワードを思い出す きすの繊細な味わいと冷やかけ蕎麦とのマリアージュが最高である 3ヶ月ぶりとやや久しぶりだったけどやはりおか田は裏切らない(…って毎回再確認してるw) 木曜7:00、鍵開け入店、後客は直後3〜からのすぐに満席 『冷し磯とろそば(700円)大盛り(100円)+生玉子(80円)』(880円) 昨年4月に間違えて温で頼んで以来約1年半ぶりのリベンジだが…やはり冷しに限るでしょう!!w 生玉子も付けて正解 めかぶと卵でネバネバ、トロトロになった蕎麦とも汁ともつかない状態にザクザクした新鮮な揚げ玉が旨味としても食感としてもアクセントを加える ひとつひとつの食材の質と丁寧な仕事も相俟って素晴らしい満足度を得る うまい!! ねばねばは正義である 訪問は1ヶ月ほど空いてしまったけどやはりこの時間に開いてる蕎麦屋として安心かつトップクラスのクオリティとコスパと言えよう… ありがとうございます 木曜7:00鍵開け、3週間ぶりの訪問 かつてここから数100mの距離にあった田そばが閉店して久しいが先週末から原宿にて5日間限定の復活を遂げ、もちろん連日通ったのだったが今日はそのロスを癒す意味もこめて小伝馬町にやってきたわけである 納豆そばを頼むつもりだったけどメニューから消えていたのでこれも季節限定の 『冷やしなすそば(900円)大盛り(100円)+生玉子(80円)』(1080円) を今季2度目の注文 後から梅おろしや磯とろもよかったな…と思ったりもしたがいざ食べてみるとやっぱ美味い!! コレは何回でも食べたくなる 温かい素揚げの茄子と冷たい汁のひやあつが良い 冷やしだからこそアタマは揚げたてがいいのである おろし、ネギ、削り節、揚げ玉、ワカメのトッピングが甘めの汁に絶妙に合う 生卵もいいね!! 立ち食い蕎麦としては若干高めの価格設定だがそれをゆうに超える価値がある この価格帯でこのクオリティはやはり素晴らしい 今夏はよもだそばが冷やしなすをやらないみたいなのでよりありがたみが増す 渋谷の福田屋の冷やしなすも食べに行きたいな… 木曜7:01入店、先客なしだったが退店時の7:20頃にはほぼ満員になってた(流石!!) 前回訪問時より心に決めてた通り季節限定メニューの 『冷やしなすそば(900円)大盛り(100円)』(1000円) 冷やしなすそばは大好物!! うーむ、ビジュアルといい味といい最高である 紫と黄緑のコントラストが見た目にも鮮やかな素揚げのなすは揚げたてで温かく、揚げ玉、おろし、削り節、ネギの風味の溶けだした冷たい汁と(一見コンパクトだけど意外にボリュームある)器いっぱいに詰まったよく締まった蕎麦に最高に合う!! 何も言うことがない 至福の朝そばである あと何気に重要なポイントだが店内がしっかりクーラー効いてるのもいい 身体の内外から冷やされることで蓄積された暑熱がリセットされるのである 木曜7:00、鍵開け入店、後客は間髪入れずに続々続いて途切れることがない 冷しなすも始まっていたので迷うが今日も 『冷し納豆そば(800円)大盛り(100円)+玉子(80円)』(980円) にする 3分ほどで出来上がり 相変わらず完成度の高い一品で申し分なく美味い ただ同じメニューを3回続けたのでやや感動が薄れてきたのも否めない…しとりあえず十分満足はした…つまり次回は冷しなす一択で!! 関係けど店内BGMがスライ・ストーンの「STAND」で朝からテンション上がったw 木曜7時、鍵開けで入店 前回からASAPとなる2週間ぶりで 『冷し納豆そば(800円)大盛り(100円)+生玉子(80円)』(980円) をリプライズである 前回付け忘れた生玉子をトッピング、蕎麦に集中したいから天ぷらは頼まない 4分ほどで出来上がり うーん、美味い!! 玉ねぎのシャキシャキ感、天かすの旨味、わさびのアクセント、ネギの香りと刻み海苔の食感が一体となり口中でハーモニーを奏でる(ワカメは個人的になくてもいいかなw) そしてやはり納豆そばに生玉子はマスト!! 卵を混ぜた時のこのエスプーマ感というかマイルドさは脳内で納豆そばになくてはならないものになっているらしい…前回足りないピースがあったとすればそれだったと言えよう しかし最高である これは何度でも食べたくなる 次に来れるのは最速でも3週間後になるけどその時もメニューにあるといいな(しかしおそらくその頃にはもうひとつの好物である冷しなすそばも始まってるというジレンマが…) なんと(?)今年初訪問である 1月末に行ったら2週連続で朝営業やってなくて足が遠のいてたけどSNS掘ったらその2週間後には再開してたようで… 木曜6:58到着、先並び1、後客1…(10分ほどでほぼ満員になる) 『冷し納豆そば(800円)大盛り(100円)+万願寺とうがらし天(150円)』(1050円) 店長イチ押しという冷し納豆そば(カウンターで現金払い)、食べない理由がない 以前から気になりつつもいつも頼み忘れてた万願寺とうがらし天も付ける!! 6分ほどで呼ばれて取りに行く …アカン。 納豆そばが好き過ぎて冷静な判断が出来ないw もう最高と言うしかないwww 納豆以外のトッピングは新玉ねぎスライス、揚げ玉、わかめ、きざみのり 特に揚げ玉が合う(というかこの店のほぼ全てのメニューに入ってるんじゃないかと思うけどほんといい仕事してるんだよな) 蕎麦も美味いな…冷やかけ最高!! 大盛りは十分なボリュームのハズだけどこりゃ空気だわ…おかわりしたい(しないけど) 万願寺とうがらし天も揚げたてアツアツで衣カリッカリの中ジューシー…こちらも当然最高ですね ダメだ!! コレはメニューにあるうちにリピートせねば…!! ASAPで近々の再訪必至である 年内最後の木曜日、1ヶ月ぶりとなるおか田へ 鍵開けに少し遅れて7:03入店、先客2、後客4 券売機を見るとなんとせりそばがあるではないか!!(俺が店にいる間の客は1人を除いて全員がせりそばを注文しており冷やしにしている強者もいた…せりそばは温一択な気もするけど冷やしもちょっと気になるw) 現金のみなのでカウンターで支払う 『せりそば(900円)大盛り(100円)』(1000円) 3人目なので8分ほどかかって提供 せりは生で根のみ素揚げしてあるそう かつて田そばではせりも別鍋で煮込んで灼熱の一杯となっていたがこちらは生の状態なので汁は少し冷めている こないだ宮城で食べたせりに比べると小ぶりで根も短いが量はたっぷりだし独特の香りと食感はしっかりあって十分美味い!! おか田の甘めのつゆともよく合っている そしてこの店の蕎麦も温かくても美味しく食べられるタイプ 冷やし好きの俺としては珍しくここんとこ3連続蕎麦屋で温そばを選択してるけど温そばにしかない美味しさってのも確かにあるんだよな…蕎麦がしっかりしてて熱い汁に負けてないってのが大前提だけど しかしこの価格帯の準立ち食い蕎麦屋でせりそばが食えるとは…前回のよもだそばの鴨そばに続いての驚きである 最近のTGSはほんと凄いなw 木曜7時の開店を待って鍵開け入店 気がつけば4ヶ月のご無沙汰で久しぶりすぎて券売機のメニューの位置を忘れており注文を決めかねて鍵開けなのに後ろに並んだ人に順番を譲るw 迷った挙句、1回食べてみたいと思ってた記憶をサルベージして 『鴨せいろ(870円)大盛り(100円)』(970円) を選択 順番としては4番目となる 厨房に食券を出して窓際のカウンターに座って待つこと7分で提供 夜勤明けで疲れてるので椅子アリはありがたい 生そば茹でたては変わらずで独特のもちもち食感の蕎麦が美味い つけ汁はお椀に入っており鴨肉のスライスが5~6枚、鴨の脂の溶け出した汁は絶妙の味わいで、わりと甘みもあるのが俺の好みに合っている 一般に鴨せいろと言えばもっと醤油辛さの強いイメージだけどなんならそのまま飲めてしまうくらいの丁度良さである 一見それほどの量ではないように見えるが大盛りはボリュームも十分でかなりの満足感を得られる 値段、味、量のバランスが実に優秀で素晴らしく、なぜこれほど間を空けてしまったか理解に苦しむほどである 〆に給水器の下に置いてあるポットから蕎麦湯を注いで飲み干す うーん、沁みるねぇ 朝からプチ優勝してしまった あと壁のメニュー表を見てたら何が食べたかったか思い出した 次は冷し山菜たぬきそばに何か天ぷらを付けよう 木曜7:02入店、若干出遅れたけど鍵開けをゲット…とホッとしてると2分後に次の客が入るのを皮切りにあっという間に店内待ちが出るほどの満席状態になる 『冷やしなすそば(900円)大盛り(100円)』(1000円) 2週間ぶり2回目の注文だが…やはり美味い!! 絶妙なバランスで完成された一品であり、食べ終わるのが惜しくなる 立ち食いそばにしては高めの値段設定だがその価値は十分以上にあると思う 冷やしなすそばと言えばの渋谷の福田屋とは味の組み立てが違うし向こうはちと遠い よってこの店はありがたい存在である 万願寺とうがらし天があるのに後から気づいたので次回もあれば頼んでみよう 木曜7:00鍵開け、後客1(10分ほど経つとぽつぽつと続くようになる) 2ヶ月ちょいぶりの訪問、昨年この店に来るようになった時には既に終わっててずっと食べたかった季節メニューの 『冷やしなすそば(900円)大盛り(100円)』(1000円) 目当てである 時刻通り開店、外は既に猛暑を予感させる蒸し暑さだが店内はクーラーが効いており生き返る(やっぱメシ屋はこうでないと…) さらにBGMで大貫妙子の「都会」〜マーヴィン・ゲイのワッツゴーインオンが流れていて朝の心地よいひとときを感じつつ待つ 5分ほどで呼ばれて取りに行くと「なす揚げたてで熱いので気をつけてください」と 茹でたて、揚げたて、嬉しいね 一見小ぶりな器にギュウギュウに詰め込まれた生そばの上に美しく飾り切りされた揚げなすと他の店の冷やしなすすばでも定番である削り節、大根おろし、天かす、わかめ、ネギが丁寧に盛り付けられている この店は若干値段は高めだがその分仕事が丁寧で特に揚げ物のクオリティが高い(そういう意味では俺の好きな立ち食いそば屋の雑な豪快さとはちょっと違う) その例に漏れずこの揚げなすも実に洗練されている 素材じたい吟味されてるのだろうがほかのトッピングとのバランスも絶妙である 特に甘めの汁と天かすの相性は最高でこれに揚げなすが絡むと至福の味わいであり食べ終わりたくないと思わせられ食べ終わるとちょっとロスを感じたw 期待に違わぬ美味しさ、夏の間はできる限り食べに来ようと心に決めましたとさ 木曜7:03入店、先客2、後客2 2ヶ月ぶりの訪問 『磯とろ(めかぶ)そば(650円)大盛り(100円),いも天(150円)』(900円) いも天はレジで現金払い、まだ揚がってないけど4分くらいで揚げられますよとのことなのでお願いする 数分後、呼ばれて取りに行くと…おや、器から湯気が立っている コレは券売機で磯とろそばが冷たいメニューのコーナーにあったから冷やし変更必要ないと思いこんだ俺の凡ミス まぁこの店の温そばは何気にまだたべたことがなかったしいい機会だろうと前向きにとらえる そして実際美味い 関東、しかもこの城東地区には珍しい味醂(?)の甘みが効いたつゆは東海民の俺には懐かしい味で温かいとより香りが立って天ぷらとの相性もいい いも天は熱いくらいで素材も技術も申し分ない美味さ この店の天ぷらは美味い 茹でたての生そばは熱い汁の中でも柔らかくなりすぎずに適度な弾力と食感を保っている 毎度丁寧に作られたのがよくわかる一杯である…と朝の光が心地よい落ち着いた店内でひとときの満足を得る(BGMはEAGLESのホテルカリフォルニアが流れている…久しぶりに聴いたなw) 結論、温そばもアリだな…冬のうちにもっと頼んでみてもよかったかも まぁめかぶはやはり冷やしの方が合うと思うしそもそも冷たい蕎麦好きなので次回は冷やし変更+生卵でリベンジするけどw
2025/12訪問
13回
メシ会の〆に蕎麦を検索すると近くの高島屋に更科堀井が入っている 日曜19:40、店に着くと店頭待ちが2名 椅子に座って待つこと数分、19:55入店 一品は終わってるので蕎麦と天ぷらのみということ まぁ問題なく 『さらしな(980円)大盛り(650円)』(1630円) と、一枚分だけ残っているという季節限定変わりそばの 『柚子切り(1080円)』(大盛り扱いで→700円) を3人でシェアすることにする 5分ほどで到着、更科を食べることなどほぼないので見たことないような真っ白で細い蕎麦の美しさと2枚重ねのもりにテンションが上がる 食べてみると香りは薄いが蕎麦の味はする 表面はつるつるで素麺のようでもあるが弾力はわりと強めで不思議な食感である 個人的な好みとしては普通の挽きぐるみの方が美味しいとは思うがこれはこれで珍しく佳いものである 蕎麦が細いため二枚めに入ると若干乾燥してくっついている 賞味しながら食べていたためスピードが足りなかったか 通常の蕎麦以上に急いで食べるべきもののようだ そして柚子切りだが…コレは凄い!! 柚子の皮?が練り込んであるようで上品な中にもふわっと香る微かなカオリが素晴らしい!! 弾力や瑞々しさも少し強めな気がする これは良すぎる!! 感動した!! 一日食べ続けた締めということもあるけど二枚と¹∕₃は十分なボリュームで完璧な満足度 メシ会の〆そばとして過去最高のクオリティであった 30分ほどで退店、21時閉店なのでほぼ最後の客 我も友と別れ家路に着くとしようか…
2025/01訪問
1回
8月最後の日曜日、すだちそばを求めて乃木坂から歩く 11:05到着、折からの猛暑のせいか未だ並びはなし、庇の下のウェイティングスペースにて待つ ちょうど日陰になってるので有難い…これなら耐えられる 11:10頃4名接続、開店時には我々含め9名 暑さに考慮してか開店時間より5分ほど早めに入れてくれた 過去2回と同じく入口最寄りの1番テーブルに案内される 蕎麦は後で別途注文した方がいいか尋ねると「お客様のタイミングで」とのことなのでとりあえず蕎麦前のみ 『天明(福島)純米 低アル(14度)のさらさら生酒』(1050円) 説明に違わず優しくフルーティーな味わいでアルコール感が弱く好きなタイプ 『ほたるいか沖漬け(700円),なすとズッキーニ揚げ浸し(500円)』 悔しいがさすがの美味さ…酒のアテとして絶品 ポーションが少なめ(とはいえ2人でシェアできるようにはなっている)なのでもう何品か頼んでもよかったかも 10分も経てば満席となるのでサクッと蕎麦も注文する 『すだちそば(2050円)大盛り(450円)』(2500円) 先に薬味のもずく酢と蕎麦猪口にレンゲが供される 5分ほどしてすだちそばメインが着丼 おお…昨年ぶりである すだちこそ時期的にやや終わりに近いのかもしれないが醤油のエッジは効きつつも出汁のまろやかさとも絶妙な調和を保つよく冷えた(とはいえキンキンまでではなく飲みやすい)汁にオーソドックスだがそれ故に文句のつけようがない中細のどっしりした蕎麦 大盛りだとボリューム感も十分 文句なしに旨い!! 関東風のストレートタイプ(?)のすだちそばとして(俺の知るかぎり)ハイエンドだと思う(比較対照の為にももっといろんな店を回ってみたかったけど今年もあまり開拓できなかった…来年の宿題としよう) 冷やかけ汁は最後までゴクゴク飲めるし蕎麦湯割りにするとまた違うまろやかな旨味も楽しめる 食後に何度も「いや…さすがに旨かった!!」と何度も反芻して賞賛してしまう 素晴らしい満足度である (もずく酢は全体に混ぜずに中盤にすだちに乗せてガリ的な位置づけで食べたらいい感じに味変リセットできたので個人的にはコレが正解) 会計してみると1人あたり3625円、かなりリーズナブルだな 味はもちろんボリューム的にも満足度高いし… あと3800円と結構な値段だけどどうしてもうにそばが気になる 季節限定だからいつまであるかわかんないけど…今年間に合えばもう1回来てみたい!! 12:08退店、その時点で並びなし 日曜でもこの時間なら並ばずに入れるようだ…この暑さが人出に影響してなければだが← 木曜12:40入店、待ちなく中央の2人テーブルへ すだちそばワンチャンで来たけどさすがに終わってた 9月いっぱいって感じなのかな 気を取り直して 『鴨南蛮せいろ(2700円)大盛り(450円)』(3150円) 蕎麦前代わりに(?)トンカツを食べてきたので蕎麦前はなしで単品注文 蕎麦は端正でコシも強めで流石のクオリティ ただ鴨南蛮って醤油の味が濃いからあまり蕎麦の味はわからないかも…美味しいんだけどね すだちそばを求めてきただけにちょっと違う感… やっぱ冷やかけが好きなんすわ!! 木曜11:15到着、店頭並び先客3、インバウンド客のようである 二名様以上は全員揃ってからというルールなので先に着いてて連れを待ってる人もいた 残暑どころか真夏真っ盛りの陽射しだけどウェイティングスペースは庇の下なので陰になって幾分楽である 並びは開店時で15人ほど、定刻通り入店、入口近くの2人テーブルに通される 店内はカウンター数席とテーブル12席ほどの小ぢんまりした造りでBGMもなく落ち着いた雰囲気 蕎麦前から始める ちなみに蕎麦はこちらのタイミングでお声がけくださいとのこと ゆきの美人(秋田)純米吟醸(1200円) つるむらさきお浸し(600円) たぬき冷奴豆腐(揚げ玉と薬味をのせた冷奴豆腐)(600円) 鴨焼き(1500円) すだちそば(2000円)大盛り(450円) 「最高です!」というゆきの美人は甘口ですっきりと飲みやすく好きな味 蕎麦屋の昼酒がいちばん美味いw 一品もそれぞれ量は少なめだが確かな素材と丁寧な仕事で満足できる つるむらさきは茎がかなり太めだったし鴨はさすがの美味さ(そろそろ肉行くのもいいなってなった) (後述の)蕎麦もそうだけど奇を衒わず当たり前に質の高いものを当たり前に出す…という印象である 蕎麦前が一段落したので声をかけて蕎麦をお願いする 蕎麦湯用の蕎麦猪口と薬味のもずくが先に供される もずくは蕎麦に入れてお召し上がりくださいとのこと すだちそばに薬味があるのは初めてである ほどなくしてすだちそばが登場 隣の客が並盛り頼んでて「器ちっちゃ…」って思ってたけど大盛りはずっしりとボリュームがあってテンションが上がる やはり大盛りしか!!である 丸みのある器にコンパクトに収まってるビジュアルが愛らしく濃い色のつゆを透かしたすだちが美しい わくわくしながらすだちをかき分け蕎麦を手繰り出す オーソドックスながらも完璧な蕎麦 つゆはかなり濃い色でかえし強めの江戸前感、うまっ!! 今まで食べた中でいちばん醤油強めだけどこれもいいね もちろんだしもしっかり感じるけどまずかえしの旨味がガツンと来る ちょっと面食らったけど蕎麦、汁共に完璧なバランスで感動レベル すだちそばはこの最初のひとくちがいちばん美味いしテンション上がるねw 珍しくすだちを出す皿がないけどちゃんと食べられる薄さにスライスしてある もずくは俺は味がぼやけるからない方がいいと思った(のでもずくだけで美味しくいただきました) 冷やかけに蕎麦湯が付くのも珍しいが(あまり行かないから知らないけど老舗系はそうなのか?)めちゃくちゃ美味しくて永遠に飲めるやーつ 〆まで美味い 滞在1時間で1人4400円、港区西麻布という立地にしては(?)リーズナブルであるw 退店時には店内にも空席があったので鍵開け客が一巡した12:30頃は狙い目かもしれない いやー、しかしこのすだちそばに間に合ってよかった 素晴らしい一杯だった おしん、土山人、甲賀とすだちそばを食べ比べてみたけど奇しくもだんだん醤油が強くなっていった感があるw が、それぞれ最高で甲乙つけ難い 蕎麦LOVE、冷やかけLOVE、すだちそばLOVEである 今年はシーズンも終わりだけど来年はもっともっといろんな店行ってみたいかも!! あとこの店の店主は赤坂砂場出身ということで秋冬はちょっと老舗も回ってみたくなってきた ひとつ弊害があるとすれば立ち食いそばが食べられなくなってきたかもしれない…当たり前のコトなんだけどやはり蕎麦のクオリティが全然違う… 立ち食いそばには立ち食いそばの良さがあるハズなのだが…
2025/08訪問
3回
木曜11:18到着、恵比寿から750mっていうから歩いたけど道は入り組んでて坂多いし暑い!!次来るなら最寄りの代官山から来よう… ビルの2階なので階段下でとりあえず開店まで待つ 特に待ち列などはできず、開店してから来ればいいようだ…とはいえ30分も経つとほぼ満席になっていたけど 11:30入店、予約客もいるようだが飛び込みでも普通に入れた 店内はカウンター4、2人テーブル×5、あと半個室があるようで5人客もOKのようだった 蕎麦前は 『秋田 雪の茅舎 山田穂 純米吟醸 生』(900円) を徳利(150cc)で 甘く芳醇で味わい深い 『お昼のお任せ(3500円)』 〆の蕎麦を+差額ですだち蕎麦に変更してもらう 前菜盛り合わせは沖縄産もずくときびなご、合鴨ロース、冬瓜と毛ガニの煮物、夏梅のゼリーがけ(種が入ってるのでスプーンで崩して) 繊細なビジュアルを楽しみつつ味わう 料理が出てくるのはわりとゆっくりとしたペースでこの頃(12時)になるとカウンター以外は満席である 店内はクラブジャズが流れており席間もゆったりしてるので友人とゆったり談笑するにはぴったりである お次は刺し盛り、本日はアオリイカ、太刀魚あぶり(スダチ絞り)、タコに水茄子 蕎麦屋でお造りってのもあまり食べたことないけど水準以上に美味しく、特にアオリイカは細かく包丁が入ることによってもっちりとしつつ蕩けるような旨味と食感が◎ 天ぷらは鱧と夏野菜、オクラ、とうもろこし、唐辛子、そして鱧である 当然美味い…特に鱧最高!! そしてようやく〆の蕎麦である この時点で70分ほどが経過しているw ここで冷たいお茶を持ってきてくれるなど接客に細やかな気遣いが感じられる 『スダチとハモの冷やかけ蕎麦(2200円)大盛り(400円)』(2600円) 少しスパイシーさを感じるすだち特有の香りと味わい、コレコレである すだち蕎麦に鱧が乗ってるのは初めて見たがこちらは湯引きで天ぷらとはまた違って身が締まってプリプリしている 味もしっかりとしておりそばつゆに負けてない…若干要素が多くて味がブレる気もするけどこれもまたなかなかいいものである つゆはどっしりとしたかえしと出汁感の中に意外と甘みも感じるタイプで蕎麦は短めに切られているのが特徴的だった しっかりと蕎麦の味がして美味しいけど個人的な好みとしては長い麺をズルズルと啜りたいところではある 一品一品のボリュームは総じて控えめで単体で食べたら物足りないかもしれないがコースとしては満足感がある 昼からこのコースをゆっくり楽しめるのはかなりポイント高い(若干駅から遠いしまた来るかというと微妙だが…) 1人あたり5750円とまぁリーズナブルだし良いランチだった
2025/06訪問
1回
前回に続いて築地で海鮮からの〆蕎麦でこの店に 木曜12:57、2名で入店、待ちなく1階の最後のコマのテーブル席に案内される 2階もほぼ埋まっていたようで一時的に外待ちまで出る混みようだがキャパもあって回転がいいためすぐ解消されていた 『昼天もり(1300円)更科・大盛り(200円)』(1500円) 今日の天種はアスパラ天である もちろん揚げたてサクサク、中ジューシー 甘みのある更科蕎麦と交互に食べるとアスパラ天の風味が後を引いてとてもよく合う これぞマリアージュと言うべきか 天もりの醍醐味が味わえた 気負わずサクッと入れて値段もリーズナブル、味は一流と蕎麦好きにはたまらない良店である 5月の変わりそばは茶そばだった(6月はレモン切りだとか)…茶そばでも良かったなぁ!! 本種で寿司食べたけどなんかまだ小腹が空いてたので蕎麦回し 木曜11:35、2名にて入店 2階に案内されるとちょうど先客が捌けて貸切状態、静かで落ち着く…と思ったけど間をおかず後客2組 そろそろ昼時だし普通に繁盛店のようだ 平日30組限定の 『昼天もり(1300円)大盛り(200円),よもぎ切り(1100円)』 まず天もりが提供される 店名からの連想で更科と思い込んでたけどデフォルトだと手打ち(二八)のようでよく見ると「そばの種類は変更できます」と書いてある やっちまった!!…ってほどのことはなく二八も美味かったので結果オーライw 福井県大野産の在来種とのことだが滑らかな喉越しときめ細かい食感の端正な蕎麦である ボリュームもパッと見少なそうに見えるがそこまで空気ってほどでもない 辛汁は関東風だが辛すぎることもなくかえしと出汁のバランスがちょうど良くスッキリと爽やかな中にもキリッとした味わいがある 薬味はネギのみでワサビはなし 天ぷらはもちろん揚げたてでエアリィかつサクサク、牛蒡の香り高くエビもごろごろ入っており最高かよ コレで1300円?は結構どうかしてるレベルでは…? コスパはかなり良いと言えるがコスパ云々以前に単純にクオリティが高く、派手さはないけど丁寧な仕事が光る そうこうしてるうちによもぎ切りが到着 極細で透明度が高く練り込まれたよもぎの緑が美しい モチモチ食感と滑らかな喉越しによもぎがほのかに香る 更科堀井で食べた時も思ったけど更科蕎麦の変わりそばって本当に美味しくて感動しかない 基本的に蕎麦にはつゆがベストマッチ派なんだけどコレに限ってはよもぎの香りを楽しめる塩が合ってた!! 最高である 蕎麦湯はほぼ透明のサラッとしたタイプだけど蕎麦湯割りが滋味深く美味しい すべてにおいて主張は控えめだけどバランスが良い 再訪必須な蕎麦屋がまたひとつ…
2025/05訪問
2回
木曜夜勤明け、ふと思い立って前身の「誠や」の頃から気になってた宿題店を訪れることにする 人形町A5出口を右に出て数分、ほぼ7時の開店と同時に到着する おかみさん(?)がのれんを出し「お好きな席にどうぞ」と招き入れてくれる 店内キャパは4人テーブルと2人テーブルが各1ずつの6人、入口寄りの2人テーブル窓側に座る 鍵開け入店だったがすぐに満席になるも、テーブル中央にパーテーションがあって向かいははほぼ見えないので相席感はあまりない 温かいダッタンそば茶が供され、入店順に注文を聞かれる ランチよりも量の少ないモーニングそばというメニューもあるけど通常ランチメニューも頼めるということで 『冷やしスペシャル粗挽き(1150円)特盛り(350円)』(1500円) を注文する(支払いは退店時) 蕎麦の種類は粗挽きと十割(+100円)があり、量はデフォルト300g、大盛り400g(+250円)、特盛り500g(+350円)、おかわりそば200g(+350円)という選択肢があるので特盛り+おかわりにすれば最大で700gは行けそうだが今日のところは特盛りに留めておく 10分ほどで席まで運んで来てくれる トレーには蕎麦湯とサラダ、蕎麦徳利と蕎麦猪口が載っておりプチ贅沢感がある 冷やしスペシャルはたぬき+きつねと書いてあったのでもう少し質素?なビジュアルを想像していたのだがわかめ、かいわれ、温玉も入っていて彩りも鮮やかである 天かすも出来合いのものでなくおそらく店で揚げたて(天ぷらを揚げる音が聞こえていた)のザクザクした食感のもの、油揚げは肉厚で甘辛くじゅわっと汁が溢れる 粗挽き蕎麦は店主の故郷の茨城産ということだが、粗挽きのざらっとした食感が平打ちの軽さにより中和されて独特である 「求めたものはつるみとコシ、食べ飽きないオリジナル」という謳い文句も頷ける 美味い!! 朝6時からこの価格で食べられるレベルの蕎麦ではない つゆも若干の酸味があり爽やかで蕎麦の軽さと相俟って500gを腹に収めてもなんだか食べた気がしない…いい意味で(?) もっともっと食べたい!!ってなる これは端倪すべからざる蕎麦である 十割も気になる まずは通って全メニューと組み合わせを試すところから始めざるを得まい
2025/03訪問
1回
日曜11:25到着、まだ待ちなく門の前の路上で待つ 30分すぎにお店の人が出てきて通路に招き入れられる 11:45時点で10人ほど 定刻通り開店、奥の席に案内される 靴を脱いで小上がりの奥のテーブルに着く テーブルは4人席ずつ半々でパーテーションで区切られ、1人でも一組換算で相席はないようだ(ちなみに一組の上限は4人まで) 冷たい蕎麦茶が喉に沁みる ツレ2人と各々 『二色(990円)大盛り(330円)』 と 『そばがき』(990円) を3人でシェア まずそばがきが運ばれてくる 冷めると固くなると言うのですぐに木の椀で掬って取り分ける 思ったより粘りが強くなかなか千切れない 口に入れると蕎麦の香りと甘さがほっこりした食感と相俟って里芋のようなお菓子のような味わい そばがきと言えばすいとんのようなイメージだったけどコレは洗練されており美味しい 海苔に巻いたりおろしを添えたりして楽しむ 初めて食べる味で感動する そばがきを食べ終わった頃を見計らって器が下げられ、蕎麦を持ってきてくれる 二色の細蕎麦と太蕎麦が目に美しい 盛りもそれほど悪くない 細蕎麦はもっちりしつつ滑らかな喉越しの(おそらく)二八でクオリティが高い 太蕎麦は深山(いなか)で味も食感もかなり強めである 好みとしては断然細蕎麦で次食べるとしたらこちらに決定 薬味はわさびじゃなくておろしってのも良い 蕎麦湯が供され蕎麦湯割り サラサラタイプだけど絶妙に美味い つゆが続く限り永遠に飲める 急かされたりせずに落ち着けるけど待ってる人がいるようなので4〜50分ほどで退店する 今日はツレが下戸なのでやめておいたけど、日本酒でゆっくり蕎麦前を楽しむのもよさそうだ
2024/06訪問
1回
山の田んぼからの帰り、クルマにて立ち寄る 木曜:11:55入店、先客2、後客3ほど 平日だからかランチタイムにしてはわりと空いている 若干迷ったけど結局毎度同じものを頼んでしまうw 入口入ってそのまま蕎麦の注文してサイドメニューをトレーに取って会計、席で待つと蕎麦を運んできてくれるので食べ終わったら自分で器を下げるといううどん店のような半セルフスタイル 『冷しとろろそば大盛りつゆ大盛り+まいたけ天(150円),なす天(120円)』 天ぷらはまだ温かく衣たっぷりの田舎風だけどサクサクで身はさらにボリューミーで美味しい とろろもたっぷりで下の蕎麦がほぼ全て隠れるほど 蕎麦はやや太めでコシがしっかりしててよく締まっている 甘くて濃い汁も町蕎麦感あってとても良い 実にジャスティスである 安くてボリューミーで美味しい 結局コレが最適解なのか…w 蕎麦単体でも美味しいハズなのでシンプルにもりでも味わってみたいのだが… 月曜(祝)13:05入店、お昼時はすぎて落ち着いてはいるが客足は途切れない感じ 車以外来店不可能な立地だけど田舎は車ありきの生活なので無問題である かくいう我々も山の田んぼでの午前の作業を追えてから一家で軽トラ直行してるわけだがw 『冷やしとろろそば(950円)大盛り(100円)つゆ大盛り(100円),アスパラ天(160円)』(1310円) 入口の注文カウンターで口頭でそばを選びトッピングを皿に取りレジで会計、席で待つという丸亀製麺みたいな半セルフ的形態なのに相変わらず感心するクオリティである ちょっと不思議になるほどだけど単にひとつひとつの素材がしっかりしてるから必然的に美味しいというだけのシンプルな理由なのかも 天ぷらも揚げ置きだけどフワさく感が残っていて美味しい 言えばもらえる蕎麦湯もどろっとしたタイプで蕎麦の味が濃く美味い やはり大したものである しかし毎回つい冷やしとろろそばを選んでしまうがもりそばも美味しそうなんだよなーw 木曜12:45入店、店内は3割ほどの入り 昨日の花の木珈琲店に続き同じ経営母体のそばの駅いびがわと気づけばはなのき信者と化しているw 『冷やしとろろそば(950円)大盛り(100円)つゆ追加(100円),まいたけ天(130円)』(1280円) メニューのチョイスは固定でコレ、玉子天がなかったのでまいたけ天を選択してカウンターの藻塩を添える 揚げ置きとはいえまだ温かくゴロッと食べごたえがあってしっかり美味しい 席で待っていると5分もせずに持ってきてくれるがもちろん茹でたてである 蕎麦自体も石臼挽きでがっつり締まっててかなり硬くめちゃくちゃ美味い とろろも相変わらず器を覆う量でわさびもおそらく本生わさびのすりおろしである 盛りも良くこのクオリティでこの価格は驚きに値する というか来る度に評価が高くなる 地産地消や薄利多売地価の安さなどの地域的な強みはあるのだろうがコレがもし東京だったら激震が走るレベルだと思うのだが とろろそばが特に俺にハマってるのかもしれないが… 本当に素晴らしい!! 日曜12:15頃入店 それほど混んでおらず家族6名でも余裕で入れた とはいえ常に客は途切れることなく程よい感じである 『冷やしとろろそば(950円)大盛り(100円)つゆ追加(100円),玉子天(130円)』(1280円) 番号札をもらって好きな席で待つこと5分ほどで席まで届けてくれる つゆ追加だと器が深いのかな? いずれにしても上面をとろろで覆われた素晴らしいビジュアルである 前回はつゆが若干少ない気がしたからつゆ追加したけど、うむ!!正解だった そこに半熟玉子天をトッピングするとさらに完璧なバランス…最高と言っていいだろう 帰省した時に行く店リスト入り確定である
2025/09訪問
4回
土曜17:05入店、並びや待ちなくスムーズにテーブルに案内される ココは一択 『冷やしたぬきそば(大盛り)』 所謂ダブルである(トリプルは自重した) 5分と待たずに着丼、これこれである 岐阜市民のソウルフード! 前回から3年ぶり、新松戸のたぬきときつねも1年ほどご無沙汰なのでこのタイプの「冷やしたぬき」は久しぶりであるが一切ブレない記憶通りの味 うまい!! 変化と言えば薬味入れが昔の竹製から金属製に変わったことくらいか 頃合を見計らって蕎麦湯入りのポットを用意してくれるので蕎麦湯割りで〆、30分で退店 完璧っす あと同行者たちが「冷やしたぬき」という先入観に囚われず、ざるそば、たぬきそば(温)、ハイカラ丼とそんなメニューがあることすら忘れていたものを注文してたのが新鮮だった(おいっこは「次は冷やしたぬき!!」って言ってたけど)w
2025/04訪問
1回
恒例の帰省の乗り換えでの名駅ホームのきしめん住よしである 日曜13:40入店、先客2、後客4、相変わらずの人気である 券売機を見ると… やった!!冷やしがまだある!! 『冷し海老天きしめん麺特盛』 食券をカウンターに出して麺の種類(きしめんorそばから選ぶのだが、もちろんきしめん一択である)を告げ、席にて待つ 冷凍麺を茹でて締め、海老天は揚げたて、3分ほどで呼ばれるので取りに行く うーむ、最高としか言えん 駅ホームの立ち食いとは分かってる(し客観的には絶対もっとレベル高いものが存在するとは思う)けど" 冷し海老天きしめん" という概念においてコレ以上のヴィジョンが存在するのが想像できん この店のかき揚げも好きだがこのメニューに関してはやはり海老天に限る サクサクプリプリの温かい海老天と冷たい汁と麺とのハーモニーの完璧さよ… アルファにしてオメガというかそれ自体で完結するウロボロスのようである(?) 1週間後、帰京の折りにもまだ冷しがあるだろうか? あるといいな… 恒例の帰省途中メシ 日曜14:45入店、退店まで店内は常に6~8割くらいの入り 今日は外気温もそれほど暑くもないけどクーラーがよく効いている 冷しが始まっている 去年は9月半ばにはもうシーズンが終わっていたので冷しが食べられるのは今回の帰省での行き帰り2回のみのチャンスとなるだろう 『冷し海老天きしめん(730円)麺特盛(200円)+温玉(80円)』(1010円) 卵は6~9月は(食中毒予防の為だろう)温玉との表記 3~4分で出来上がり 平皿での提供である 涼しげなビジュ最高 味はもっと最高 汁と麺は冷たく海老天は温かく揚げたてでサクサクプリプリ 冷たい汁は温に比べると鰹出汁の香りは立たないけどキリッと爽やか ネギと生姜と刻み海苔をアクセントに温玉を崩してまろやかさを加える 小並感だが最高に美味いw コレが通勤圏内(しかも駅ホーム!!)にある名古屋民は最高に幸せである 安定の帰省(途中)メシin2025年春 日曜15時頃入店、店内は客なし 『カレーきしめん(680円)大盛り(150円)+かき揚げ(250円)』(1080円) 5分とかからず出てくる 初のカレーきしめん 汁と一体型ではなくかけうどんの上にカレーをかけてあるタイプ 蕎麦屋のカレーぽいとろみがあって玉ねぎと少量のバラ肉の欠片が入ったそれは意外にスパイシーで辛口である 熱いかけ汁とこれも揚げたてアツアツのかき揚げと合わさると最強レベルに旨い こういうストレートな「街の〇〇」みたいな美味さにほんと目がない 最高である ただひとつ注記すべきは次食べる時はコレは特盛り一択である 生卵も付けよう 恒例の帰省時の乗り換えを利用して名駅ホームの住よし 今日は東海道線下り5・6番ホーム店 14:40入店、先客1、後客4 9月半ばだがもう冷しメニューが姿を消している この暑さだからもう少しやっててもいいのに… 当てが外れて軽くショックだが気を取り直して久しぶりにワンコインきしめんを しばらく前から玉子が揚げに変更となったので玉子も付ける 『ワンコインきしめん(500円)大盛り(150円)+玉子(80円)』 2分ほどで提供 熱い!!暑い!!…一気に汗だくである だが美味い!! きしめん、汁、えび天、削り節、ネギ、玉子の黄金律 このかつおだしが活きるのは本来この熱々の状態だから悔いはない!! …暑いけどw 帰省の乗り継ぎ時間を利用して日曜13:50入店(ワンチャン16:00ジャストの列車に乗れるかと思ったがさすがにギリ無理だったw) 立ち食いカウンター5席ほどの狭い店内には待ちまでは出ない程度に客が入れ替わり立ち代りして間断するところがない 名古屋駅の全てのホームにはこのキオスクタイプの「きしめん 住よし」の立ち食い店舗があるワケだが、岐阜〜米原方面への下りとなる東海道線5・6番ホームの東京寄りに位置するのがこの店である(ちなみにホームの逆端には「麺亭 憩」があって店名は違うが経営母体は同じだったと思う) 俺の推し店舗は1・2番ホーム店なのでこの店に入るのは2回目である(推し店舗とか言ってるが基本的に出してるメニューはどの店舗でも同じなので味に差はない…ただ店の造りや雰囲気は違うので店毎の個性が存在しており自分のよく使う経路のホームが自然と推し店舗になっているワケであるw) さて、入口の券売機で 『冷やしエビ天きしめん(700円)麺特盛(200円)+おろし(60円)』(960円) を購入、注文口に出し「きしめん」をコールする 楽しみにしていた冷やしの季節である 冷やしは夏(たぶん6~9月くらい?)オンリーなので帰省の往復でしか寄る機会がない俺にとっては多くて年4回ほどしかチャンスがない 5分ほどで呼ばれて取りに行く 前回並盛で食べた時にはガラスの皿に盛られていたけど今回は温かい麺の特盛の時に使う深めの器である 特盛はコレになるのだろう ずっしりと重い器にはたっぷりのきしめん、エビ天2尾、おろし、ネギ、すりおろし生姜に刻み海苔 きしめんは冷凍麺茹でたて、エビ天は揚げたてである このコシのない柔らかい麺がほんと大好きすぎて…人によっては苦手と聞くしまぁ分からなくもないが俺にとっては大正義 エビ天はちゃんと身が詰まっており揚げたてサクサク、プリプリ、うまぁ そしてぶっかけの汁は生姜で若干わかりにくいが鰹出汁が効きつつもさっぱりとしてまろやかな味わいで先だって幕を下ろした池袋西武屋上の「かるかや」に通ずるものがある気がする 思えば「かるかや」が俺の東京におけるソウルフードとなり得たのも子供の時から食べ慣れたこちらのソウルフードが元になってのことだったのかもしれないな… とにもかくにも最高である 第三者が客観的に判断すればそうでもない可能性は多分にあるから異論は全面的に認めるが…俺にとっては完璧なのである なぜならソウルフードとはそういうものだからである…とはいえ昔は冷やしなんて食べたことなかったけどねw