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家族旅行1日目のアドベンチャーワールドから徒歩圏内の貸別荘にチェックインした後に電話で予約して訪問 木曜18時、7名にて入店、岬のほぼ突端に位置する立地でなんとなく昭和の秘宝館を彷彿とさせる建物から数10m先の砂浜から見える夕日が美しい 同じく大窓からのオーシャンビューが見事な店内は先客がひと組、後客もほぼなしで閑散としており中央の大テーブルに案内される やはりここは伊勢海老でしょうということで伊勢海老の姿造りをどんどん!!と2尾、あとおすすめのお造りを何種類か女将?のアドバイスを聞きながら注文する 接客にやや難がある旨のクチコミも散見されるが…まぁ確かに若干圧は強めだが(笑)的確な説明とサービスで質問や要望にも丁寧に答えてくれて、子供が容器の貝殻を欲しがった時も「それは皿として使っているので無理ですけど」と小さいサイズの貝殻をわざわざお土産にくれるなど一見の観光客に対してむしろ神対応と言える 地下の生簀まで見せてもらった で、肝心の料理というかお造りオンリーだけどさすがに見事の一言 鮮度も抜群だしモノも一級品 観光地の老舗にありがちな手抜きも一切ない それなりに値段は張るがそもそもこういう店にしか出回らないクラスの素材なんじゃないかっていう見事さでむしろプライスレス もちろんすべて地のもので太平洋に面した海産物の豊かさに圧倒される 伊勢海老、クエ、アワビは文字通り食べたことがないくらいのレベルだし(アワビの大きさに驚愕、肝醤油にしてもまだ肝が数個あるくらい…気がついたらなくなってて食べられなかったのが惜しまれる)まぐろはおいっこが「箸にくっつく」とか言ってたほど(全部おいっこに食べさせたけど一切れもらえばよかったな…) アオリイカ糸造りもモチモチで美味しかったけどイカはさすがに福岡とかの透明のやつの方が勝つw 全てが感動レベルだった 9歳のおいっこも「こんな美味しい店見つけてくれてありがとう」となんだか殊勝なことを言っている 今まではまぐろがいちばんだったけど同じくらいおいしい刺身があると知ったらしい…贅沢かよw なかなか再訪はハードルが高い立地だけど…また来たい!! そして次は全ての食材を堪能したいものであるw
2025/04訪問
1回
木曜に訪問 メトロ4番出口から出て5分ほど歩く 開店20分前の11:10に到着するが誰も並んでない 店内では店員さんがごはんを食べていてのんびりした雰囲気だが15分頃に朝礼が始まった その頃になると後続が並び出して11:30には我々も含めて10人を超えるくらいか 時間通りにのれんがかかり11:30鍵開けで入店 奥の4人テーブルに通される 相席はなしで1テーブル1組 中央に円形のカウンターがあり1人客はそこに案内されるようだ 平日限定でお昼のセット等もあるが普通に単品で蕎麦前を始めることにする 季節の地酒から 『掛川 無濾過純米 開運(1合)』(920円) 徳利1合にお猪口2つ、肴は蕎麦かりんとう ツレと軽く盃を合わせる 正直酒の味なんてわかんないけど蕎麦前の日本酒だけはめちゃくちゃ好きでこんなに美味しく感じるのはこの雰囲気コミなんだろう 『玉子焼き(770円),小肌と胡瓜と茗荷の酢の物(800円),かき揚げ(1020円),鴨焼き(2040円)』 どれも老舗らしくポーションは小さめだが美しく盛り付けられて安定の美味しさ まぁ普通っちゃ普通である かき揚げは大きくて杉玉みたいにまん丸で面白いと思ったらほぼ天かすでサクサク崩れていったw 鴨焼きは熱した鉄板で自分で焼くのが楽しい ただ鴨は焼くより煮た方が好きかも? でもこうやって冷酒をちびちびやりつつ色々楽しみながら過ごす蕎麦前の時間が好き さて、そろそろ〆の蕎麦を頼むか…と季節の変わりそばから 『春菊切()大盛り』 頼んでから意外と時間がかかった(10分くらい?)のは混んでいるせいかしら 残りの酒を飲みながら待つこの時間も亦楽しである その間に店員さんが一旦テーブルを拭いて新しいおしぼりと箸を持ってきてくれた すごいホスピタリティだなぁ 春菊切は柚子切に比べると春菊の香りは弱いけど緑の蕎麦が目に美しく瑞々しい食感と歯ごたえ、甘みすら感じる味わいに目が覚めるようである 店毎に蕎麦打ちの職人がいるのか本店で一括して打ってるのかはわかんないけど先日行った日本橋高島屋店も同じくらい美味しかった 逸品料理は老舗の安定感あるとはいえ代わりがないってほどではないがこの蕎麦は文句なしに美味い!! 更科という製法と変わりそばは相性が良いのかもしれない 他の店の更科そばを食べたことないからわかんないけど今の俺の知る限りこのタイプの蕎麦のハイエンドである(それはそう) 生粉打ちの2種(、田舎)は辛汁、更科は甘汁とつゆが別らしいけど味醂強めの甘汁はもともと江戸前の辛汁より俺の好み 薬味の本わさびとおろしも美味い 手放しで絶賛したいレベル 時間かけて色々食べた後ってのと大盛りってのもあるけど少なくて空気ってこともなくちゃんと満足できるボリュームもある 「有名店、老舗に行った」という体験も含めて心もお腹も満たされた 滞在1時間半で1人あたり4370円、今日も良い蕎麦エクスペリエンスであった ほんとこの平日昼の蕎麦屋酒がいちばん楽しい
2025/02訪問
1回
8月最後の日曜日、すだちそばを求めて乃木坂から歩く 11:05到着、折からの猛暑のせいか未だ並びはなし、庇の下のウェイティングスペースにて待つ ちょうど日陰になってるので有難い…これなら耐えられる 11:10頃4名接続、開店時には我々含め9名 暑さに考慮してか開店時間より5分ほど早めに入れてくれた 過去2回と同じく入口最寄りの1番テーブルに案内される 蕎麦は後で別途注文した方がいいか尋ねると「お客様のタイミングで」とのことなのでとりあえず蕎麦前のみ 『天明(福島)純米 低アル(14度)のさらさら生酒』(1050円) 説明に違わず優しくフルーティーな味わいでアルコール感が弱く好きなタイプ 『ほたるいか沖漬け(700円),なすとズッキーニ揚げ浸し(500円)』 悔しいがさすがの美味さ…酒のアテとして絶品 ポーションが少なめ(とはいえ2人でシェアできるようにはなっている)なのでもう何品か頼んでもよかったかも 10分も経てば満席となるのでサクッと蕎麦も注文する 『すだちそば(2050円)大盛り(450円)』(2500円) 先に薬味のもずく酢と蕎麦猪口にレンゲが供される 5分ほどしてすだちそばメインが着丼 おお…昨年ぶりである すだちこそ時期的にやや終わりに近いのかもしれないが醤油のエッジは効きつつも出汁のまろやかさとも絶妙な調和を保つよく冷えた(とはいえキンキンまでではなく飲みやすい)汁にオーソドックスだがそれ故に文句のつけようがない中細のどっしりした蕎麦 大盛りだとボリューム感も十分 文句なしに旨い!! 関東風のストレートタイプ(?)のすだちそばとして(俺の知るかぎり)ハイエンドだと思う(比較対照の為にももっといろんな店を回ってみたかったけど今年もあまり開拓できなかった…来年の宿題としよう) 冷やかけ汁は最後までゴクゴク飲めるし蕎麦湯割りにするとまた違うまろやかな旨味も楽しめる 食後に何度も「いや…さすがに旨かった!!」と何度も反芻して賞賛してしまう 素晴らしい満足度である (もずく酢は全体に混ぜずに中盤にすだちに乗せてガリ的な位置づけで食べたらいい感じに味変リセットできたので個人的にはコレが正解) 会計してみると1人あたり3625円、かなりリーズナブルだな 味はもちろんボリューム的にも満足度高いし… あと3800円と結構な値段だけどどうしてもうにそばが気になる 季節限定だからいつまであるかわかんないけど…今年間に合えばもう1回来てみたい!! 12:08退店、その時点で並びなし 日曜でもこの時間なら並ばずに入れるようだ…この暑さが人出に影響してなければだが← 木曜12:40入店、待ちなく中央の2人テーブルへ すだちそばワンチャンで来たけどさすがに終わってた 9月いっぱいって感じなのかな 気を取り直して 『鴨南蛮せいろ(2700円)大盛り(450円)』(3150円) 蕎麦前代わりに(?)トンカツを食べてきたので蕎麦前はなしで単品注文 蕎麦は端正でコシも強めで流石のクオリティ ただ鴨南蛮って醤油の味が濃いからあまり蕎麦の味はわからないかも…美味しいんだけどね すだちそばを求めてきただけにちょっと違う感… やっぱ冷やかけが好きなんすわ!! 木曜11:15到着、店頭並び先客3、インバウンド客のようである 二名様以上は全員揃ってからというルールなので先に着いてて連れを待ってる人もいた 残暑どころか真夏真っ盛りの陽射しだけどウェイティングスペースは庇の下なので陰になって幾分楽である 並びは開店時で15人ほど、定刻通り入店、入口近くの2人テーブルに通される 店内はカウンター数席とテーブル12席ほどの小ぢんまりした造りでBGMもなく落ち着いた雰囲気 蕎麦前から始める ちなみに蕎麦はこちらのタイミングでお声がけくださいとのこと ゆきの美人(秋田)純米吟醸(1200円) つるむらさきお浸し(600円) たぬき冷奴豆腐(揚げ玉と薬味をのせた冷奴豆腐)(600円) 鴨焼き(1500円) すだちそば(2000円)大盛り(450円) 「最高です!」というゆきの美人は甘口ですっきりと飲みやすく好きな味 蕎麦屋の昼酒がいちばん美味いw 一品もそれぞれ量は少なめだが確かな素材と丁寧な仕事で満足できる つるむらさきは茎がかなり太めだったし鴨はさすがの美味さ(そろそろ肉行くのもいいなってなった) (後述の)蕎麦もそうだけど奇を衒わず当たり前に質の高いものを当たり前に出す…という印象である 蕎麦前が一段落したので声をかけて蕎麦をお願いする 蕎麦湯用の蕎麦猪口と薬味のもずくが先に供される もずくは蕎麦に入れてお召し上がりくださいとのこと すだちそばに薬味があるのは初めてである ほどなくしてすだちそばが登場 隣の客が並盛り頼んでて「器ちっちゃ…」って思ってたけど大盛りはずっしりとボリュームがあってテンションが上がる やはり大盛りしか!!である 丸みのある器にコンパクトに収まってるビジュアルが愛らしく濃い色のつゆを透かしたすだちが美しい わくわくしながらすだちをかき分け蕎麦を手繰り出す オーソドックスながらも完璧な蕎麦 つゆはかなり濃い色でかえし強めの江戸前感、うまっ!! 今まで食べた中でいちばん醤油強めだけどこれもいいね もちろんだしもしっかり感じるけどまずかえしの旨味がガツンと来る ちょっと面食らったけど蕎麦、汁共に完璧なバランスで感動レベル すだちそばはこの最初のひとくちがいちばん美味いしテンション上がるねw 珍しくすだちを出す皿がないけどちゃんと食べられる薄さにスライスしてある もずくは俺は味がぼやけるからない方がいいと思った(のでもずくだけで美味しくいただきました) 冷やかけに蕎麦湯が付くのも珍しいが(あまり行かないから知らないけど老舗系はそうなのか?)めちゃくちゃ美味しくて永遠に飲めるやーつ 〆まで美味い 滞在1時間で1人4400円、港区西麻布という立地にしては(?)リーズナブルであるw 退店時には店内にも空席があったので鍵開け客が一巡した12:30頃は狙い目かもしれない いやー、しかしこのすだちそばに間に合ってよかった 素晴らしい一杯だった おしん、土山人、甲賀とすだちそばを食べ比べてみたけど奇しくもだんだん醤油が強くなっていった感があるw が、それぞれ最高で甲乙つけ難い 蕎麦LOVE、冷やかけLOVE、すだちそばLOVEである 今年はシーズンも終わりだけど来年はもっともっといろんな店行ってみたいかも!! あとこの店の店主は赤坂砂場出身ということで秋冬はちょっと老舗も回ってみたくなってきた ひとつ弊害があるとすれば立ち食いそばが食べられなくなってきたかもしれない…当たり前のコトなんだけどやはり蕎麦のクオリティが全然違う… 立ち食いそばには立ち食いそばの良さがあるハズなのだが…
2025/08訪問
3回
木曜11:18到着、恵比寿から750mっていうから歩いたけど道は入り組んでて坂多いし暑い!!次来るなら最寄りの代官山から来よう… ビルの2階なので階段下でとりあえず開店まで待つ 特に待ち列などはできず、開店してから来ればいいようだ…とはいえ30分も経つとほぼ満席になっていたけど 11:30入店、予約客もいるようだが飛び込みでも普通に入れた 店内はカウンター4、2人テーブル×5、あと半個室があるようで5人客もOKのようだった 蕎麦前は 『秋田 雪の茅舎 山田穂 純米吟醸 生』(900円) を徳利(150cc)で 甘く芳醇で味わい深い 『お昼のお任せ(3500円)』 〆の蕎麦を+差額ですだち蕎麦に変更してもらう 前菜盛り合わせは沖縄産もずくときびなご、合鴨ロース、冬瓜と毛ガニの煮物、夏梅のゼリーがけ(種が入ってるのでスプーンで崩して) 繊細なビジュアルを楽しみつつ味わう 料理が出てくるのはわりとゆっくりとしたペースでこの頃(12時)になるとカウンター以外は満席である 店内はクラブジャズが流れており席間もゆったりしてるので友人とゆったり談笑するにはぴったりである お次は刺し盛り、本日はアオリイカ、太刀魚あぶり(スダチ絞り)、タコに水茄子 蕎麦屋でお造りってのもあまり食べたことないけど水準以上に美味しく、特にアオリイカは細かく包丁が入ることによってもっちりとしつつ蕩けるような旨味と食感が◎ 天ぷらは鱧と夏野菜、オクラ、とうもろこし、唐辛子、そして鱧である 当然美味い…特に鱧最高!! そしてようやく〆の蕎麦である この時点で70分ほどが経過しているw ここで冷たいお茶を持ってきてくれるなど接客に細やかな気遣いが感じられる 『スダチとハモの冷やかけ蕎麦(2200円)大盛り(400円)』(2600円) 少しスパイシーさを感じるすだち特有の香りと味わい、コレコレである すだち蕎麦に鱧が乗ってるのは初めて見たがこちらは湯引きで天ぷらとはまた違って身が締まってプリプリしている 味もしっかりとしておりそばつゆに負けてない…若干要素が多くて味がブレる気もするけどこれもまたなかなかいいものである つゆはどっしりとしたかえしと出汁感の中に意外と甘みも感じるタイプで蕎麦は短めに切られているのが特徴的だった しっかりと蕎麦の味がして美味しいけど個人的な好みとしては長い麺をズルズルと啜りたいところではある 一品一品のボリュームは総じて控えめで単体で食べたら物足りないかもしれないがコースとしては満足感がある 昼からこのコースをゆっくり楽しめるのはかなりポイント高い(若干駅から遠いしまた来るかというと微妙だが…) 1人あたり5750円とまぁリーズナブルだし良いランチだった
2025/06訪問
1回
ツレが一回は行ってみたいと言うのでうどんより蕎麦派なのだがまぁ行ってみるかと思い来てみた 銀座店はめっちゃ並ぶと聞くので少しは並びがマシそうなこちらの日本橋店にする 木曜10:35到着、前並び12 開店10分前にお店の人が人数確認に来る この時点でトータル30人ほど さすがの人気店である 定刻の11時入店、着物のスタッフによる一組ずつの丁寧な案内で窓ぎわの2人テーブルに 黒豆茶が用意されていて随時継ぎ足しにきてくれる ゆったりした雰囲気で居心地も悪くない 昼の御膳から 『上州御膳 鬼釜【冷】大盛り』(1780円) という鬼釜と釜飯のセットを選択 昼は大盛り無料なので結局コレがいちばんコスパが良さそう 釜飯は海老天を選択 卓上のQRコードからスマホで注文(直接注文も可) ひもかわうどんを食すのは初めて…というか以前桐生の有名な店で1時間並んだ挙句入店の段になって(しかも人数が少ないという理由で後ろの客に先番を譲ったことによって)ひもかわうどんが売り切れと言われて「は?もう一生食わねぇよ!!」ってなって以来であるw なのでデフォルトのひもかわうどんとの比較はできないけど、少なくともこの鬼ひも川は美味ぇ!! かなりりきどうの凄平麺に似てる りきどうの方が厚さや弾力があり、したがって小麦の風味も強いけど、この透き通る薄さとピロピロ、モチモチ感も悪くない そのまま食べてもかすかな塩味がして美味しいし、刻み海苔、温玉、ネギ、もち豚、ワサビと混ぜて別容器に入った濃いめのつゆを少しづつ回しかけていただくと…まぁこんなん間違いないよね 日本人なら大好きな味である 何気に釜飯も美味い!! ジューシーな天ぷら(小海老、ししとう、舞茸、茄子)が乗っておりちょっとした天丼的な味わいでコレオンリーでも食べたいくらいである オリジナルのたぬきの器も微笑ましい ただぁ!!日本橋価格というか…麺も飯も量が少ない!!w 麺をシンプルに味わうために 『ざる醤油【鬼】(850円)大盛り(200円)』(1050円) を頼んでツレとシェアするつもりだったけど普通に1人分追加する こちらも『鬼』の文字が入った独特の器に盛られている 真ん中のざるから先に食べていき、水に浸かった麺に移行してゆく 麺の面積が広いから水に浸してないとくっついてしまうのだろう つゆは甘みが強くこれはこれで好きなタイプ そしてやはり鬼ひも川は美味かった ちゅるぽん、ちゅるぽん…止まらねえ 凄平麺をつゆで食べてる感覚で楽しい そして大盛り×2でこれだけ食べるとさすがに満足である 合計2830円…若干お高めだけどまぁ悪くない!! 開店前に来ればそれほど並ばないしりきどうが恋しくなったらいつでも来れるな… 12:20頃退店すると店頭には20人ほどの列ができてた 路地を挟んで隣はあなごめしの玉ゐでこちらも行列 値段も手頃だしまた今度来てみたい 帰りは東京駅まで歩いたけどこのエリアは飲食店が多くネットでチェックしてた店をたくさん見つけた さすが日本橋…良さげな店がいっぱいありますなぁ
2024/11訪問
1回
折からのゲリラ豪雨に追われるように辿りついたら開店前だが開いてて入れてくれた 木曜11:15入店、ほぼ同着で鍵開けは奪われるも2.3番を確保、開店時で後並び5(滞在中に満員となる) 席には座らずに店内で通路に並んで待つ 厨房では店主が魚を捌くのに余念がない 時間になって店主があいさつと共に注文受付 「お財布からお金を出してお待ちください」と もちろん注文受付は 『生本まぐろ』(2000円) 番号札をもらって好きな席に着く おしぼり、お茶、ごはんのおかわり等はすべてセルフサービス(無料) ワンオペなので手間を省いて料理に専念するという思想がビシバシ伝わってくる 10分ほどで1,2,3番とまとめて呼ばれて厨房カウンターまで取りに行く 大きめのお盆にこれでもかとまぐろと小鉢が載っている 冷奴、茄子の揚げ浸し(?)、おひたし、漬物、卵焼き、なめこの味噌汁、ごはん、すべて丁寧に作られている(ごはんは俺の好みよりは少し柔らかめだった) まぐろは細長い皿に大ぶりの切り身が10切れほど、まったくドリップのないねっとりした食感の生まぐろである 部位は赤身〜大部分が中トロでほどよく脂が乗って申し分ない旨味である それに本わさびを載せて醤油に軽く浸し、温かい白飯と共に掻き込む… 至福である ほぼ最上レベルに近いまぐろ体験と言っていい ほぼ…というのはコレ以上のまぐろを食べた経験は過去幾度もあるからだが新宿でこの価格にしてこのクオリティ、ボリュームは破格だろう 都内で手軽にランチで美味い生マグロを食べるなら海玄、翔に次いで三番手に挙げたいと思う 食べ終わったら返却口にお盆を持っていき退店する このサクッとしたランチ感も使い勝手よくて◎ そして店を出ると雨は上がりスコール直後の台北のような蒸し暑さが路上を支配していた…
2024/08訪問
1回
月曜11:20、開店10分前に到着、入口横の椅子で待つ その時点で他に待ち客なし 5分前に灯りがついて定刻の11:30に入店 3名が続く 店内は狭く、突き当たりの厨房に面してカウンター4席、その後ろに4人テーブルが2つ 1人なので入口正面のカウンターに通される 『活あなご刺身(1200円),あなご白焼き(1200円),活シャコ刺身(950円)+ごはんセット(味噌汁、漬物)(350円)』(3700円) ランチメニューではなく単品にライス別で付けてもらう 単品は少しお時間いただきますが…と言われるが無問題である とはいえ10分ほどであなご刺身、白焼き、少し時間おいてシャコ刺身の順で出てくる 刺身は氷に乗せて供される さすがの鮮度というか臭みなどまったくなく造りも美しい 非常に淡白な味わいでレモンとわさびを薬味に梅肉か醤油でいただくと微かな旨味と爽やかさが感じられる コリコリとした食感も楽しい お次は白焼き、小ぶりの重箱に醤油と山椒塩が供される 蓋を開けるとふんわりとした上品な白焼きが6切れ、刺身もそうだがコレで1200円はリーズナブルと言わざるを得ない 脂のノリがすごく常人ならコレだけでお腹いっぱいになるかも? 以前福岡で食べた穴子の白焼きはふわふわとコリコリの中間のような不思議な食感であの味にもう一度巡り会いたいと思っているけどこの店もふわふわタイプだった というか他ではそれしか食べたことないから料理法によるものかもしれない いずれにしろこの白焼きも実に美味しい(ただ時間おくと固くなっちゃうからサッと食べてしまった方がいい) そして活シャコの刺身が食べられるとは?である シャコの刺身なんて北海道のなごやか寿司で過去に1回お目にかかっただけだが、大ぶりの頭つきシャコが4尾、どどんと鎮座しておる ビジュアルだけでも凄い迫力だがレモンとわさびを乗せ醤油に浸けて持ち上げチュルンと一気にいただく 透明な身がプルプル震えて半分液体を飲んでいるようだ 味は淡白だがエビに似ている そして臭みはまったくない!! なんというか奇貨居くべしである これだけでもこの店に来た甲斐はあったと言えよう 40分ほどで退店、これだけ豪遊して3700円はコスパ壊れてる系か?w ランチは海鮮丼と迷っていたがこちらで完全に正解だった…大満足!!
2023/07訪問
1回
木曜11:18到着、既に有閑マダムらしき2人連れが店頭の椅子で待っているので隣に座って待つ 中目黒から目黒川沿いに歩いてきたけど2週間前の灼熱とはうってかわりギリ汗かかないレベルの陽気で良き良き 11:30入店(この時点で並び10数人) 窓際の中央ソファ席に案内される 今日は蕎麦前なしで昼御膳の『天丼と蕎麦(1680円)』を冷かけすだち蕎麦に変更してもらう 『天丼と蕎麦(1680円)すだち変更(660円)大盛り(440円)』(2780円) 季節の小鉢3種、海老と野菜の天丼、冷かけすだち蕎麦(大盛り)である 大盛りとはいえセットだと元々の量が少ないらしく普通くらいのボリュームである 小鉢も天丼も美味しいけど敢えてここで食べる必要はないかもしれん すだち蕎麦単品大盛りでガッツリの方が満足度は高いということがわかった まぁおそらくこの夏最後かもしれない冷かけすだち蕎麦を食べられて良かったのは確かだが… 啜るというより咀嚼するに近いくらいの太めの蕎麦は香りも食感も味わいも文句なく美味いしかつお汁とすだちのコンビネーションも抜群である だからこそ大盛りのボリュームが欲しいわけである やっぱもう1回思うさますだち蕎麦食べたい欲が出てきてしまったな… 中目黒駅から歩いて1kmほど、目黒川沿いの1段下がった半地下に閑静に佇む 木曜11:20到着、待ちなし 入口前に椅子4脚あり、座って待つ 11:30定刻通りに入店、最奥窓際の四人卓に通される 席はすべてソファ、中庭からの採光で明るくゆったりした雰囲気 いわゆる和モダン?な感じでBGMはなし 気がつくと席もほぼほぼ埋まっている お目当てのすだちそばに天ぷらを付けることができるようなのでおすすめの季節そばを選択 『すだちそば+名残鱧と松茸天ぷら(3160円)大盛り(440円)』(3600円) あと蕎麦前に 『鶴齢1合(1000円)』 『なめこの辛味大根おろしあえ(900円)』 『だし巻き玉子(関西風)(950円)』 あまり間を置かずまずなめこおろしと酒、続いてだし巻き玉子が供される(すだちそばと天ぷら用の塩と小皿もこの時に) なめこおろしは間違いなく美味い(それはそう) だし巻き玉子は関東風と関西風が選べるので関西風を選択、たっぷりの九条ネギとだしが効いてうまい ふわふわでありつつもしっかりしてるタイプ 蕎麦前はまぁまぁ無難な感じかな? やや時間をおいてすだちそばと天ぷらが同時に提供されるが、どっしりした器で満足のボリューム、まずビジュ良すぎてテンション爆上げである そしてひとくちすすると感動レベルの美味さ 蕎麦はわりと太めで弾力がしっかりあってちょっとビックリするほどコシが強く(歯を押し返すくらい)、汁はまずガツンとかつおの香りとだし感が来るけどそれに負けないくらい醤油のかえしもしっかりしており、そこにすだちの爽やかさが加わる すべての要素が強いけど完全に調和していてどっしりしたフルボディ感がある(←使い方合ってる?w) 俺がすだちそばに期待するのはもっと細麺でかえしのそこまで強くない(蕎麦おしんとか雲水みたいな)爽やかさとか繊細さみたいなものだったから一瞬かなり面食らったけど…おしんとか雲水に勝るとも劣らない美味さ 王道感っていうか…こんなすだちそばもあるんや… というか一説によると芦屋の土山人がすだちそば発祥とも言われてるらしい(諸説アリ)からこちらがデフォルトなのかも? なんにせよ本当に素晴らしい ここまでとは思ってなかった!! 1回芦屋の本店?でも食べてみたいものである 天ぷらはこれで差額1300円というのは破格でしょ…というもので松茸の香りと鱧の旨味をしっかり閉じ込めてサクッと揚がっている 銀杏串も美味い!! どれも素材の味が濃く絶品 1時間ほどの滞在でひとり5025円 若干高めの価格ではあるがコスパも高い 大満足 冷やかけすだちは10月上旬までとのことだからそれまでにもう1回来てみたいなぁ
2024/09訪問
2回
木曜10:55到着 かるかやが1人1杯制限だったのでお腹を満たすために次は鰻と洒落込む 開店前だが店頭にウェイティングボードがあったので記入、12番目だった 11時の開店と同時にスタッフが出てきて順番に呼ぶので1組ずつ入店して入口すぐの券売機で食券を購入するシステム 9人で満席となるので二巡めを待つ 待ってる間に氷水を配りに来てくれるサービスあり 回転は早く20分で入店 『まんまる丼(1500円)+うな肝のせ(350円),鯉の洗い(中)(700円)』(2550円) 清潔でこぢんまりした店内は奥に厨房、右手にカウンター5席、左手に2人用テーブルが4卓、1人客でも1組1卓の利用となっているから9人で打ち止めだったのかw ツレと2名、奥のテーブルに案内されて食券の半券をもぎる時に大盛り(340g、無料)の有無を聞かれるので当然大盛りを選択 5分ほどでまずは鯉の洗いと酢味噌が供される 子供の頃岐阜の「なまずや」に鰻を食べに行くと必ず鯉の洗いが出てきたもので(セットだったのかオプション注文だったのかは親任せだったので記憶にないけど)懐かしくて頼んでしまった…このコリコリした歯ごたえがたまんないんよ…とか言ってるうちにもまんまる丼が到着 丼、お吸物、キュウリの漬物のセット(うなチケなるサービス券も付いている…がツレにやったw) 中深の丼に蓋をするように大ぶりな鰻の蒲焼が2切れと脇に1串ほどのうな肝、蒲焼はふわふわで脂はのってるけど上品、タレも甘すぎずさっぱりで食べやすい それほどつゆだくではないので卓上のタレの小瓶(と和歌山のブドウ山椒のミル)で各自調整する感じなのかな 最初から味が濃すぎるのは苦手なのでありがたい 適宜味変しつつ夢中で掻き込む 今まで食べた鰻の概念が変わる旨さ…とかではないけど十分以上の満足度である 限定20食のまんまる丼がこの値段であるワケは「まんまる丼に使うウナギは、自社で加工をする際に未来の鰻職人や、うなぎ屋さんの後継者が技術継承の為に捌いたもの。その中で規格に合わず、卸売りできない“訳あり”のウナギを使用する事で、通常のよりも安く提供できる」とのこと(ネットで見た記事から引用) そもそも鰻にあんまり知見ないし(国産?養殖?わからん!)好みとして刺身とか寿司ならともかく火を通した魚に万とか出したくない…けどチェーン店のレトルトみたいなのはヤだ!! なのでこういうちゃんとした美味しさと安さを両立してくれる店はほんとありがたい だってコレで牛丼チェーンの鰻丼と値段変わんないんだよ? 鰻のレベルは前に行った神田のうな正と比べても若干上な気がする…(肝の焼きはうな正の勝ちw) うーむ、素晴らしい (30分で食べ終えて出たけど)急かされる感はなく落ち着いて食べられるし食後にはほうじ茶を出してくれるなどさり気ないホスピタリティも高い あと店内BGMはなぜかずっと初期のビートルズが流れてたw
2024/06訪問
1回
休日にお友達の車で房総ドライブ、西船橋を出発して目指すは銚子のこの店 2時間半ほどのドライブを経て11:20頃到着、門を抜けて砂浜に隣接した駐車場に 3名にて入店、月曜の平日なので店内もまだ空いておりお好きな席にと言われて座敷席の窓際のオーシャンビューのテーブルを選ぶ(お席の使用後は消毒が必要なため着席後は別の席への移動はおやめくださいとのこと) 入口には伊勢海老の水槽、店内中央には巨大な生簀がある広大な空間 5~6人前という舟盛りとライス(大)を頼む(ライスは1杯のみおかわり可能とのこと) 『伊勢海老姿造り(大舟)』 まず回転台が運ばれてきて間もなく巨大な舟盛りが到着 想定を遥かに超える巨大さはもはや軍艦であり思わず歓声が上がる 5~6人前というだけあってアワビやホタテの貝殻に盛られた各種刺身のボリュームもたっぷりで1人数切れ以上食べられる 伊勢海老に至っては2皿ある 特に説明はなかったけど伊勢海老、アワビ(肝つき)、マグロ、カツオ、甘エビ、タイ、何かわかんないけど白身、湯引きの8種9皿 そして当然ながらすべて申し分なく新鮮で旨い その中でも特筆すべきはやはり伊勢海老とアワビで伊勢海老は和歌山は白浜の珊瑚礁で食べたものに勝るとも劣らぬ最高のきめ細かい食感と旨味、アワビは「え、これホントにアワビ?」って思うほどの柔らかさと旨味 アワビが嫌いだという連れが「これなら食べれる!!私が今まで食べてたのは偽物だったんだ!!」と言ってるけどいやコレ普通じゃないから…!! なんか色も濃いし俺もこんなのは食べたことがない…肝は一切のえぐみも苦味もなく上質なレバパテのような濃厚な味わい 感動レベルである やはり漁港の近くの老舗海鮮専門店は間違いない…最近訪れた場所で言っても高知の司、白浜の珊瑚礁、そしてココ一山いけす、例外なく最上レベルの多様な地魚を味わえる 完全に優勝であり前述の連れは「コレを食べて今死ぬか食べずに生き延びるかなら私は躊躇いなく死を選ぶ!!」とか言っている ひとしきりはしゃいで刺身もなくなったので伊勢海老の頭を持っていって味噌汁にしてもらう これまたテンション上がるビジュアルで伊勢海老の旨味がたっぷり溶けだした白味噌仕立て、しばし各自でエビミソや身をほじりつつ無言で堪能する 追加でアワビ刺しとサザエ刺しも単品で頼む 素晴らしい盛り付けと鮮度である サザエの刺身なんて初めて食べるかも? (通常の)アワビに似たコリコリ食感と強烈な磯の香り、肝付きなのでレモンを絞って食べるとアワビとはまた違う(やや淡白?)けど最高!! そしてこちらのアワビは通常食べてる感じのコリコリしたタイプでもちろん最高なんだけど舟盛りのアレは何だったんだろ?(肝は同じくらい美味しかった)最高以上?舟盛りだから特別なのか? …と謎だったけど帰る時に入口のおすすめの貼紙に赤アワビと黒アワビがあると書いてあって赤の方が値段が高く、おそらくこの赤アワビだったのだろう ネットで調べると赤アワビは黒アワビより水深の深いところに住んでいて(飲食店での需要が少ないために)あまり市場に流通しておらず、水分含有量が多いので柔らかく磯の香りはあまりしないということである…おそらく間違いあるまい 伊勢海老のサイズの大きさといいおそらく舟盛りはある程度上ランクの素材を使って結果お得になっていると思われる 奮発して舟盛りを選んだのは結果大正解だったと確信する 次来ても間違いなく舟盛りを注文することだろう なぜならこれだけ豪遊しても1人あたり6300円、破格というか爆安である 場所はめちゃくちゃ遠いけど絶対また来るぞ!!と心に誓う…というか連れと言い合う というか既にロスである…