6回
2025/03 訪問
和気あいあいとしたカウンターで頂くすごい厚みの鯨のうねとベーコン。天草の小肌も素晴らしかった…
2025/04/04 更新
2024/11 訪問
10回目のたつ庄さんも夜と同じコースを堪能。梅干鮑茶碗蒸し・唐墨餅・わかめ酢味噌等の名物が今日も良い…
雨の平日11時半に予約して訪問。基本的に夜と同じ感じで今回もやってもらいます。日本酒を飲みながら、大将やカウンターの横のお客様との会話を楽しみながら、2時間の至福ランチ。
沖縄もずくとズワイガニ・鯛と蛸の刺し盛りから始まったコース。酢味噌で食べるわかめはお代わり。梅干鮑鯛烏賊葱茶碗蒸し・ノドグロの焼物＋宮崎ジューシーへべす・名物唐墨餅からのあらの蒸し物へ。全て旨旨。
しゃりが自慢の旨旨握りへ。今日印象的だったのは、天草の小肌・ふわふわ烏賊・新物いくら・沖縄車海老にこれも名物の太巻き。良い気分になってカードでお会計。
握り: 春子鯛・鰤大根・ノルウェーの中とろ・天草の小肌・ボストンの赤身・烏賊・いくら・沖縄車海老・煮蛤・穴子・太巻き
日本酒: 大賀・宝劔・而今・会津娘
2024/11/02 更新
2023/02 訪問
福岡食巡業の大トリに相応しいお店。しゃり・山葵・酢味噌・野菜、握りの一つ一つに想いを感じる
福岡９食巡業の大トリに選んだのは、たつ庄さん。予約して平日の12時に到着。沖縄・三重・瀬戸内・地元・東京からたつ庄さん目当てに集まっ人々で、12時半には満席。
北雪・東洋美人・惣誉を１合ずつ呑みながらの至福の昼鮨。刺身三種に刺身と同じぐらい美味しい添え物達と酢味噌。ここの酢味噌が大好き。山葵も本当に美味しい。次に出てきたのが、やわやわの旨味たっぷりの鮑。ここからテンションも上がっていきました。
定番2品（梅茶碗蒸しとからすみ餅）を美味しく頂いて、焼き物（シロアマダイと唐津のおぜいゆ）が美しく盛られて目と前に。おぜいゆの酸味が良いアクセント。
ここから大好きなしゃりで握りです。今日のハイライトは銚子120kgの大トロと帆立&カラスミの握りでしょうか。大トロはとにかく香りが素晴らしい逸品。品の良い脂の甘みと鼻腔に残り続ける香りが素晴らしかったです。帆立&カラスミは、大将の最新作のようでした。予想外の組合せが面白く、カウンターがわきました。
鰆・春子鯛・鰯は今日の大将のお勧め的握り。旨旨。鰯はお代わりしたかったのですが、残念ながら使い切ったということで断念。塩蛤や海老・穴子も美味しくいただき、追加は大トロ・蛸・干瓢巻き。刺身で美味しかった蛸は、握りでも旨旨。神保町鶴八さん以外で、蛸の美味しい握りが食べられて幸せでした。
大満足な昼呑み・昼鮨でした。
2023/02/23 更新
2022/09 訪問
鯛の刺身の皮目の脂・新物のイクラ・小肌と追加した鯨３種が本日のハイライト
空港に向かう前にお気に入りのたつ庄さんでランチコース。常連様達と鮨好きのおひとり様と私。相変わらずつまみ系も握りも好きな味。お供は生ビールのグラスと日本酒達。
全部美味しかったけど、今日のハイライトは、新物のイクラ・刺身の鯛の皮目の脂・脂ののった小肌の握りに、常連さんが食べていて追加注文した鯨3種。鯨はそれぞれやばい味。どんな鯨の専門店よりも旨旨ではないかと思う。
2023/02/22 更新
2022/06 訪問
福岡に来たらたつ庄さんでお鮨を堪能するのが吉
多分3回目のたつ庄さん。気取らない雰囲気＋素材の素晴らしさと味＋コスパのバランスが最高に良い、福岡の知っている人しか知らない名店だと思います。
鮨の名店巡りを始めた若いオタク気質のお客さんと大将と色々話しながらの、あっという間の2時間でした。シャコ・鮹・春子・赤身のヅケ・小肌・鱧の抜群のお椀・塩蛤・この高騰しているタイミングでの抜群の車海老（これは儲からなくて奥様に怒られるわ…）。
ワカメと酢味噌は永遠に食べ続けられる。珍味の皿は日本酒をすすめてしまう。最後の卵焼きとシャーベットで気持ち良く終了。
2023/02/23 更新
2022/04 訪問
赤酢のシャリが口の中でネタの旨さを倍増
菊鮨の大将もお薦めしてくれる薬院のたつ庄さん。多分２回目の訪問。菊鮨さんの話やシャリの話、赤酢の話、こだわりの山葵など色々楽しい。今日は友人宅で昼から食べて呑んでし続けてきたので、あまり食べられないかと思ったけど、ここのシャリを食べたら食欲が増してきた。
赤酢の強さもシャリの硬さも好み。口の中でネタの味・香りを感じつつ、残ったシャリを舌で追いかけて食べ尽くす時間が最高。
日本酒は流石にあまり進まず、立石大将にゆっくり飲む方だなと思われてしまった笑 今日は、福岡の大賀・宝剣・磯自慢を頂戴して終了。
わかめや生あおさが食欲を増進し、カラスミの餅包みとばちこがお酒と合い、握りでは三重の天然縞鯵・塩蛤・小肌・真鯵が特に美味しかったなと。更に中落ちと海老の甘さと香りがたまりませんでした…
2022/04/19 更新
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土曜日の11時半に予約して11回目の訪問。いつものカウンターの端の席へ。兼八のソーダ割や旨旨の会津娘のうすにごりを楽しみながらの至福の鮨ランチ。
岡山からの女性女性3人組との笑い話や、この間行った37で実は夜働いていたという女性スタッフさんの登場など、いつも以上に和気あいあいとしたカウンターが居心地が良きでした。
刺身・ワカメから今日も旨旨。可愛い小熊も登場。そしてハイライトは、すごい厚みの鯨のウネと鯨ベーコン。鯨好きなことを知っている大将のドヤ顔も含めて旨旨でした。天草の小肌も素晴らしかった…
ゆっくり、じっくり全て美味しく頂いて、少し慌ててカードでお会計。空港に急ぎました。