ひいろたんさんの行った（口コミ）お店一覧

クリスマスに日本料理を堪能

満足の一言しかありません

こちらは小松市で人気のイタリアンレストラン『ARU』とカフェ『Cafe アル』を営まれるご夫婦が新たにオープンしたお店です 店内はオープンキッチンで席はコの字のカウンターで10席 予約時間は18時30分スタートと19時スタートということで18時30分で予約しました 店主がソムリエということでお任せのペアリングも考えましたが今回は赤ワインをボトルで頼むこととし初めにビール注文 ビールは石川の地元素材を使用したクラフトビールの「湯涌ゆずエール」「能登塩セゾン」「シングルホップシトラ」の三種類ありホップ感が特徴の「シングルホップシトラ」にしました 奥さまはスパークワイン 始めに前菜はフルーツを使った３種 洋ナシとモッツァレラを鰤で巻いたものと林檎とゴルゴンゾーラをのせたブルスケッタ、フォアグラと柿を合わせた茶碗蒸しで茶碗蒸しはほんのり温かく非常においしかったです 続いての前菜は香箱蟹の冷製リゾット 器は宮崎の日向夏をくりぬいてその上にリゾットとからすみが盛られていました 香箱の旨味がリゾットに凝縮されていました 続いての前菜は能登牡蠣ときのこのコンソメスープ仕立て 能登カキはソテーされ富山で作っているラクレットチーズがかけられていました 牡蠣好きチーズ好きの私に持って来いの料理でした 続いて魚料理は柳サワラと蕪 柳サワラは低温調理でじっくり火入れされており皮目は炙ってあり香ばしいですが身はふわっとしっとり 塩麴が使われているとのことですが、蕪の葉のピューレのソースと濃厚な甘エビを使った七味もありいろんな味が楽しめました 続いてパスタは濃厚な白子を使ったパスタ ソースはイカの黒つくりも使われていましたが臭みはなく塩味もまろやかでした 春菊とゆずが添えられていました 苦手な春菊ですがソースと合いおいしくいただけました メインの肉料理は福井県の本州鹿ロースト 藁で香りづけされており獣感はあまり感じませんでした 紅はるかと金沢のレンコンが添えられていました エスプレッソを使ったソースとマスタードソースで2種類の味を堪能できます デザートはイチゴのレアケーキ　加賀棒茶のアイス 最後に茶菓子としてゴボウを使ったガトーショコラとビスコッティがいただけました クリスマス前ということで店内は賑わっていました オープンキッチンということで料理中の匂いなど鼻孔がくすぐられます 美味しい料理においしいワイン 楽しいひと時を過ごせました またお邪魔したいと思います ごちそうさまでした

私と友人の誕生日のお祝いということでお邪魔しました ミシュランで半世紀以上の間三ツ星を獲得していたリオンにある「ポール・ボキューズ」の味を受け継ぐお店です 今回は15,730円のMENU CLASSIQUEコースをお願いしました 食前のアペリティフにはグラスのスパークリングで乾杯 初めにコースの前の軽い一皿として グリーンオリーブのマフィンとアンチョビのレモンクリーム レモンクリームがしおしおしてて美味しかったです 続いてアミューズ ブーシュは 冷たいとうもろこしのポタージュとアクラ アクラはたらのすり身のフリットにしたものでカスピ海の郷土料理だそうです 続いて前菜は 西貝のソテーとキャビア添えのリゾット 西貝は輪島産でリゾットには貝の出汁がたっぷりきいていました 続いて魚料理は カジキマグロのムニエル 茄子のピューレ添え 焦がしバターのソースが絶品でした 続いて肉料理は 牛フィレ肉のローストと季節の野菜 ソースはジロール茸のエキスと白ワインを合わせたソースにお肉の上からバターとお肉のお出汁がかけられ2種類ソースが楽しめました 続いてデザートは マスカルポーネのアイスとチョコレートのムース 仕上げにアメリカンチェリーと甘口の赤ワインを煮込んだソースを目の前でかけていただきました 温かさと冷たさの両方楽しめるデザートでした お皿には誕生日のメッセージが 記念に写真を撮っていただきました 最後に小菓子として 加賀棒茶のショコラとカヌレとパッションフルーツのギモーブ ライトアップされた景色を見ながら伝統のフレンチを堪能しました ごちそうさまでした

贅を堪能しました

こちらは以前から奥さまが気になっていたお店です この日はカウンターを予約 週末ということで店内はすでに賑わっていました 予約時に店主よりこの日は満席ということで事前の注文をお勧めされていたのでお造りをお願いしました まずはサッポロ赤ラベルで乾杯 最近自宅でもサッポロ赤ラベル 瓶ビールは尚更美味しく感じます 初めにあれば必ず注文するポテトサラダをお願いするとなんとこの日のお通しが「ポテトサラダ」 シンプルながら好みの味付けでビールが進みます 続いて奥さまがあれば注文する「梅貝のうま煮」 大ぶりでうま煮というだけあります 本日の「お造り盛り合わせ五種」は本マグロ赤身、大トロ、アオリイカ、甘えび、カツオタタキ、アジ 薬味はわさび、生姜、ネギ、みょうがなどがあり、醤油皿も二皿用意されいろんな風味が楽しめました 次の店内が混雑してて料理がなかなか出せず申し訳ないということで店主より「鮎の甘露煮」をサービスいただきました 卵がぎっしり詰まっており骨も柔らかく全ていただけました 他の方のブログで気になっていたのが「生えいひれのからあげ」 見た目も鶏唐のような肉厚でツマミで普段食べるえいひれとは全く違います 味付けもしっかりでコリコリとした軟骨の食感も良く非常に美味しかったです 「〆鯖のぬた」は酸味が抑えられた酢味噌味で酢がやや苦手な私にとって美味しい味付けでした この日飲んだ日本酒を熱燗でいただきました 「神泉」「一本義　伝心」「遊歩」 そして最後の締めに「山崎」と「白州」のハイボールをいただきました 価格もお手頃です カウンターだと店主といろんな話ができ料理とお酒がさらに美味しく感じます 今回注文しませんでしたがだし巻き玉子がかなり人気のようでしたので次回味わいたいと思います ごちそうさまでした

珍しいうなぎの洗いを堪能

こちらは和とイタリアンの要素を取り入れた料理で人気のお店です コースは4,500円の１コースのみでアラカルトもあるとのことですが大半の方はコースを選ばれるということで事前にコースを予約しました コースの内容は前菜3皿にパスタとメインにデザートでパスタ４種類とメインは５種類の中から選ぶことができます せっかくなので奥さまと違うメニューにしパスタは「赤いかとからすみのスパゲッティ」と「新レンコンとサルシッチャのクリームソース　ストラッチ」を選択 メインは「乳のみ仔牛のカツレツ」「国産牛のフィレ肉のタリアータ」をお願いしました ジビエ系が苦手だったので事前に牛肉をお願いしましたがその日の仕入れ次第ということでしたが牛肉のメニューがありよかったです まずはハートランドビールと奥さまはハイボールで乾杯 １種類目の前菜は「赤イカの詰め物とナスとパプリカのペペロン」 結構酸味が強かったです ２種類目の前菜は「鰻のピアディーナ」 ナンのような生地の上に鰻とゴルゴンゾーラチーズ、クリームチーズとルッコラ、トマトが入っていました 鰻好きな二人にはうれしい前菜です 鰻とチーズの意外と合います 3種類目の前菜は「桃のカプレーゼ」 桃と生ハムがさっぱりしていて美味しかったです 続いて４種類目の前菜は「穴子とパンチェッタとコーンのフリット」 しらすのサルデッダと唐辛子のクロスティーノ、柳サワラのマリネの炙り、自家製のハム、羊のパテ、カジキマグロのスモークなど盛りつけられていました フリットのカレー塩の匂いで食欲が爆上がりです それにしても前菜は３種類のはずだが？ ここで「フォカッチャ」 たくさんあるなぁと思ったら間違って多く作りすぎたそうです 続いてパスタ 奥さまは「赤いかとからすみのスパゲティ」 からすみの濃厚な旨味と塩味がパスタによく絡んでおいしです 私は「新レンコンとサルシッチャのクリームソース　ストラッチ」 こちらもクリームソースの中に塩味の効いた生ソーセージがまた合い赤ワインが進みます そしてメインは奥さまが「国産フィレ肉のタリアータ」 私は「乳のみ仔牛のカツレツ」 フィレ肉は柔らかく、カツレツも衣にもうまみがあり美味しかったです 最後にデザート 結婚記念日ということで記念にメッセージプレートをお願いしました 今回料理に合わせて赤ワインのボトルを注文 フランスボルドーの「クロ・リュネル2014」 久しぶりのフルボディ料理に合います 凄く満足できました これで4,500円はお得過ぎます 美味しかったです ごちそうさまでした

老舗料亭の味を堪能

能登牛極上コース

焼肉屋に刺身が

小松の人気店

厚切りメニューが豊富

仕事の会食で伺いました 案内された3階の個室にはちょっとした日本庭園を模した庭がありと風情ある室内となっていした 先附には旬な秋刀魚を〆て炙ってありました 大好きな梅貝に煮つけもありお酒が進みます お造りは中トロ、かんぱち、八目、甘えび、つぶ貝と5種類もありました 炊き合わせの煮穴子はすごく優しい味付けです 焼き物の銀鮭の紅葉焼きのソースが甘めで大好きな味でした 揚物のイカの真丈はふわふわ 握りはマグロ、ヒラメ、カニ、アジ、そでとどれもちょっとした手間がかけられていました 今回会食ということでにぎやかな宴でしたが、ぜひ今度は1階のカウンターで料理を堪能できればなと思います ごちそうさまでした

ひさしぶりに金沢での食事 両親と奥さまと４人で伺いました 高齢な両親に合わせ品数少なめの８，８００円約15品（寿司9貫・一品6品)のコースを予約 サッポロビール赤星があったののこちらで乾杯 今回の内容 ○お造り 　本マグロ、かじき、天然ぶり、バイ貝 、ホタルイカ 、キンパチ 　味付けされており醤油はつける必要はありません ○ふぐの若狭焼き 　香ばしく身がぎゅっとしまってました ○加賀レンコンの蓮蒸し ○握り 　いか 、ひらめ柚子胡椒、漬まぐろ、鯵 　のどぐろ炙り 　金沢といえばやはりのどぐろ ○マグロのトロ 、富山の白エビ 　トロはなんとも言えないくらい美味しかった ○天ぷら 　真ふぐ白子、ふきのとう 　白子は熱々 ○カマス炙り備長焼き ○玉子 ○あおさの味噌汁 ○うなきゅう（巻物） これだけお寿司におつまみがあればやっぱりお酒が進みます こちらのお店は日本酒も豊富で５勺から注文できたくさんの日本酒が楽しめます 今回飲んだ日本酒は 寫楽（福島） 常山（福井） 瀧自慢（三重） 惣誉（栃木） 夢想（新潟） の合計７合 よく飲みました コスパも良くお腹もふくれ満足できました 美味しくいただきました ごちそうさまでした

選べる食事がいいですね

北陸の豪華な食材を堪能

能登の幸満載

久しぶりの訪問でしたが相変わらず美味しかったです

こちらは金沢駅構内にある「金沢百番街あんと」内の飲食店が並ぶ「あじわい小路」にある北陸の海鮮がいただけるお店です 平日の11時半過ぎということですでに店内は満席で順番待ちの紙を見ると10組程が待っていました しばらくお土産屋などを見て回り20分程して入店できました 注文はカウンターにあるQRコードを読み取って行います 今回注文したのは「漁師の荒磯丼」に奥さまは「お刺身三昧定食」 海鮮丼と定食どちらもご飯の量を大中小と選ぶことができ価格は同じということで「中の300g」にしました アジフライも食べたかったのですがこの日は残念ながらなくて「マグロカツ」を追加て注文しました せっかくの海鮮をいただくならアルコールも欲しいところですがこの日は車の運転もありノンアルコールビールをいだくことにたしました 10分程で初めに「マグロカツ」が運ばれてきました 衣はサクサクで中はしっとりしておりソースとも合いノンアルコールが進みます 続いて私の「漁師の荒磯丼」が登場 テーブルには刺身用の醤油と海鮮丼用の醤油が用意されています 海鮮はいか、甘えび、かつお、さば、かに爪、ねぎとろ、あじ、バイ貝、ぶり、玉子などでしょうか 続いて奥さまの「お刺身三昧定食」が運ばれてきましたが刺身は舟盛りで豪華で、他にはアジフライや炊いたメギスも付いていました これで2,300円はお得すぎます近江町市場で食べるといくらになるのでしょうか（笑） 食べ終わりお店を出ると入店待ちのお客がかなりいました 観光客やビジネスマンに人気なのがわかります お腹も膨れ満足しました ごちそうさまでした