ひいろたんさんの行った（口コミ）お店一覧

クリスマスに日本料理を堪能

こちらのお店はJR新橋駅から徒歩4分程にあるビルの６階にあります エレベーターを降りると目の前には雰囲気の良い扉がが １１時３０分に予約し入店すると既に先客が３組いらっしゃいました 銀座駅から歩いたので汗だくだったのでまずは生ビールをいただきました 今回は奮発して「【並木】雲丹を含む料理長厳選コース」を予約 先付けとして揚出し豆腐 　温かい出汁でいただきます 　ごまの風味がしっかりあり山わさびとの相性も良かったです ○天ぷら ・車海老２本 　生と３時間冷蔵した海老の食べ比べができました ・熊本産赤茄子 　熱々でトロトロで汁があふれてきました ・甘鯛 　うろこがサクサクで身はふわふわ ・しいたけ 　肉厚ジューシー ・うに 　中はとろとろで大葉との相性抜群です ・れんこん 　れんこん３兄弟のレンコンはシャキシャキでありながら柔らかくレンコンを食べて初めて甘いと感じました ・ホタテ 　トリフ塩でいただきました ・パールホワイトのとうもろこし 　甘くてジューシーで塩でいただいたのでなおさら甘みを感じました ・穴子 　甘いツメのかかったものとワサビでいただく２種類を味わうことができました ○箸休めのお刺身 　マグロ、中トロ、スズキ、コチ ○食事 　天丼、天茶、天バラ（かき揚げを混ぜ込んだご飯）、かき揚げとご飯を別々でいただくの４種類があります 　今回天丼でいただきました 　ご飯は少な目ですが丁度よい量でした ○デザート 　抹茶アイス 最高のランチとなりました こちらのお店は東銀座にもありますが内容もそれぞれ別だそうで店長の裁量に 任せられているそうです おのでらグループは他にも寿司や鉄板焼などもあるそうでまた違ったお店にもお邪魔したいと思いました 非常に満足しました ごちそうさまでした

満足の一言しかありません

一年ぶり

東京で8年連続一つ星を獲得した天ぷらの名店「天冨良 よこ田」が銀座にオープンした お店ということで期待大で予約しました 店内はカウンター11席に個室があります 日曜日の12時でしたがカウンター席は一番乗り 席は一番端が用意されていました 飲み物にはうれしいことに「サッポロ赤星」があり早速注文 今回予約したのは「天冨良コース（特上）」 仕切り皿には塩とレモン テーブルにカレー塩も用意されています 付出しはしらすおろし この日のてんぷらは車海老、万願寺唐辛子、真鯛、蓮根、おくら、赤茄子、ヤングコーン、帆立、薩摩芋、椎茸、穴子の計11種類 車海老はカリッと上がっているだけでなく頭部のみその旨味もしっかり身もプリプリです 真鯛はふわふわでしっとり 蓮根は厚めに切ってありサクサク感はなおさらです 赤茄子は熱々で超ジューシー 噛んだら汁があふれてきました 帆立は半生で揚げられておりサクサク感とふんわりが同時に味わえ甘味もしっかりです 薩摩芋はかなり肉厚に切られており熱々ほくほく 皮の周りには甘い蜜がにじんでいました 徳島産椎茸も超ジューシーです 江戸前といえば穴子 ふわふわしっとりに揚がっています この後は食事として芝海老のかき揚げ丼と茶碗蒸し どんぶりのご飯はかなり少なめでしたがこれだけいただければ十分な量です 茶碗蒸しの出汁がまたおいしかった デザートはゆずのシャーベット 口の中はさっぱりしました 銀座でランチ  優雅な気分にさせていただきました おいしかったです ごちそうさまでした

熱海パールスターホテルのレストランには和食、寿司、フレンチ、中華、鉄板焼があり夕食は和食にしました 海の見える席に案内していただけました 本日の会席は「春うらら　桜まじ会席」 ・鰹のスモークに香味野菜 ・鮑の柔煮　赤茄子の味噌和え 　鮑の旨味凝縮してます ・胡麻豆腐　キャビア添え黄身の餡が胡麻豆腐を引　　　き立ててます 　キャビアに車海老贅沢すぎます ・トマトの蜜煮 　なんと地元石川産うれしいですね ・油目葛打ち　金波仕立て 　油目とはアイナメだそうてす 　餡がまた優しい味 ・お造り 　南マグロと鯵の磯辺巻き 　鯵は寿司巻き昆布で巻かれており普通の鯵の刺身より風味が加わり美味しかったです ・茶蕎麦　大和芋おろし雲丹添え 　すだちを絞るとまたさっぱりといただけます ・飛騨牛味噌幽庵焼き ・桜鯛蒸し寿司 　桜鯛はふわふわ ・赤出汁 ・苺大福　牛乳寒天 　苺大福には抹茶の粉がかかっており甘さを抑えられてます 隣との席も離れており気兼ねなく料理と会話を楽しむことができました ごちそうさまでした

珍しいうなぎの洗いを堪能

銀座でこの価格はお得すぎます

老舗料亭の味を堪能

今回富山での宿泊ということで夕食先を探していたところこちらのお店の口コミが非常に高いということで予約することに 予約にあたり滞在時間は2時間、刺身の盛り合わせを事前に注文してくれる方の予約を優先するとのことでかなりの人気店なんだなと思いました 6時に向かうと空いていたのはカウンターの我々の2席のみで超繁盛ぶり はじめにお通しの「地ダコのつみれ」は身がぎゅっとしまったタコの旨味のしっかりしたものでした 「刺身盛合せ」のねたは全部で8種類 タチウオや穴子、こしょう鯛など石川の居酒屋ではあまりお目にかからない珍しいお刺身もありました 久しぶりに食べた穴子の刺身はコリコリで甘みたっぷりでタチウオも濃厚ぷりぷりでした 「スパイスガーリックシュリンプ」はよく見るガーリックシュリンプと違いガーリックフライがたっぷり絡んだ海老フライでした かなりスパイシーでカリカリというよりバリバリという食感でした 「白子酢」は酸味も強すぎずまろやか 「梅貝の旨煮」の味付けはかなりあっさりめ この日はアジがおすすめということで「アジのなめろう」を注文しました 刺盛りにもアジがあれば良かったのですが これらの料理と共にいただいたお酒は富山の地酒「羽根屋　純米吟醸　煌火」「苗加屋　純米吟醸」 どちらも米の旨味がしっかりありながらまろやかでグイグイ進みました 2時間限定ということで７時には退席するお客もたくさんいて人気店ということで回転をよくしているのでしょう ごちそうさまでした

ひさしぶりに金沢での食事 両親と奥さまと４人で伺いました 高齢な両親に合わせ品数少なめの８，８００円約15品（寿司9貫・一品6品)のコースを予約 サッポロビール赤星があったののこちらで乾杯 今回の内容 ○お造り 　本マグロ、かじき、天然ぶり、バイ貝 、ホタルイカ 、キンパチ 　味付けされており醤油はつける必要はありません ○ふぐの若狭焼き 　香ばしく身がぎゅっとしまってました ○加賀レンコンの蓮蒸し ○握り 　いか 、ひらめ柚子胡椒、漬まぐろ、鯵 　のどぐろ炙り 　金沢といえばやはりのどぐろ ○マグロのトロ 、富山の白エビ 　トロはなんとも言えないくらい美味しかった ○天ぷら 　真ふぐ白子、ふきのとう 　白子は熱々 ○カマス炙り備長焼き ○玉子 ○あおさの味噌汁 ○うなきゅう（巻物） これだけお寿司におつまみがあればやっぱりお酒が進みます こちらのお店は日本酒も豊富で５勺から注文できたくさんの日本酒が楽しめます 今回飲んだ日本酒は 寫楽（福島） 常山（福井） 瀧自慢（三重） 惣誉（栃木） 夢想（新潟） の合計７合 よく飲みました コスパも良くお腹もふくれ満足できました 美味しくいただきました ごちそうさまでした

地元の食材がふんだんに使われています

季節の逸品を楽しめました

2019年2月にオープンしたばかり 店主は関西出身 この日はカウンター鮨コース18,000円をお願いした ますば新銀杏 お造り2品は ヒラメの刺身(ポン酢)と本マグロ、甘エビ、ホタテ 甘鯛の塩焼き この後からお寿司がスタート 新烏賊 柔らかくて甘い 本マグロ あっという間にとけてしまった かんぱち 黒あわび こりこり旨い 口直しの毛ガニとじゅんさい 優しい味付け くろむつ 足赤えび 身もたっぷりで食べごたえあり 時鮭 こはだ (新子との間くらい) 優しい締めかた 荷だこ 赤うに(ミョウバンを使ってない淡路島の由良産) 香りも良く美味しい マクロな漬け 煮蛤赤だし デザート 日本酒も良い選択してます お腹も心も満足 美味しくいただきました

異国情緒あふれる温泉リゾート

おばんざいのお店からコースのお店に

今回懇親会でお邪魔しました こちらのお店は1916年創業の老舗の料亭 やはり落ち着いた雰囲気がいいです 案内されたのは2階の大広間 今回の料理は初めに太胡瓜のそぼろあん 続いてお造りの三種盛り　 ブリ、鯛、鱒ってとこでしょか 焼物はアユ塩焼き 調理場で焼き上げ部屋の中にある炭火コンロで仕上げし出されました 揚物は天ぷら メインは何かわかりませんでしたが添え物でパプリカとズッキーニ 煮物は治部煮 酢の物はマグロの香味カルパッチョ ごはんはほんのり酢を感じました デザートはコーヒーゼリーでした お品書きがなかったので「感じ」で書きました いつも懇親会で利用しているのでお酌で回ったりして温かい料理がなかなか食べれないのがもったいないところです 一度じっくり料理を味わってみたいものです ごちそうさまです 　

大えびというだけあります

こちらは辰口にある旅館で江戸時代に創業の旅館です 明治の文豪、泉鏡花が愛した温泉だそうです 駐車場から建物まで松泉湖庭園と呼ばれる日本庭園を通っていき風情を感じます 今回のメニュー 食前酒は柚子酒 前菜にはのどぐろのいしる焼きやどじょうのかば焼きなど のどぐろは上品な脂とふわふわ感がたまりません 椀物はホタテの真丈でお出汁も優しい味付けで真丈も非常においしかったです お造里はカンパチ、甘海老、赤いか、白そい 白そいはあまり食べたことがない魚ですが能登の魚でメバルの一種みたいです 焼物はこの時期はやはり鮎の塩焼き 揚物は能登のふぐに丸ナスなど 小鍋に鱧のトマト鍋 肉料理はローストビーフ 食事はバターのきいたとうもろこしご飯にシジミ汁 夏の野菜のとうもろこしは甘味がひきたってました 水物はメロンにシャインマスカトなど 地元の食材をふんだんに使った懐石料理を堪能しました ごちそうさまでした

京都の奥座敷でいただく川床料理