「京都府」で検索しました。
1~6 件を表示 / 全 6 件
うなべとうぞふすいのセット7500円。どちらも初めて頂くウナギ料理で、、、ほんとはまむし御膳(うな丼)が食べたかったんだけどせっかくだから食べたことの無い物を、、と言う事で頂きました。うなべ(うなぎのお吸い物?)はお上品なお味で良い出汁が出てました。うぞふすいはうなぎ白焼のお雑炊、、、美味しく頂きました。それから一緒に来ていた方が食べていたまむし御膳の蒲焼を一切れ頂いたのですが、、凄く香ばしく焼かれていて誠に美味しかった。やはり、うなぎは蒲焼が一番かな、、、、こちらを食べてたら食べログ評価4.0でした、、、
2024/05訪問
1回
くれない麻辣担々麺980円(+パクチートッピング180円)セット小炒飯+300円、生ビール700円、メニューに唐辛子マークが付いてるがくれない麻辣担々麺はこのお店で3番目に辛いメニューらしい。かなり辛い。四川の方なら全く辛さが足りないだろうが日本人には相当辛い担々麺だ。まあまあ辛い物好きな私はこのお店が近くに有ったら時々、無性に食べたくなるだろう。しかし、味は中国ぽいお味ながら何かが足らない。中国で安いラーメン屋に行ったらこんな味かな。まあ、思いっきり中国の味にしたら日本人には香辛料の匂いがダメな人が多いだろうから無理だ。しかし、ここのは日本人が作る担々麺の味では無い。まあ、不満も有るがもし、家の近くに有ったらまあまあ通うだろう。辛いのでやや薄味の炒飯が良く合う。あと、シャンツァイ(パクチー)がトッピングで有るのが良いね。これを入れるとアクセントになる。ぼく的にはこれは必須ですね。
2024/04訪問
1回
1人で行ってもお洒落で居心地の良い空間がここには有る。注文は夜のおすすめセット2200円(税抜き)それと京都の地ビール、ラッキードッグとラッキーキャット(どちらも税抜き750円)メインはパスタらしくパスタを食べてるお客さんが多かった。女性が晩ごはんにこのお洒落で清潔な空間でパスタを頂くのは有りだろう。パスタは食べてないので味は解らないがこのおすすめセットのお味はパッとしない。子供騙しです。チーズトーストも作り置きを温めるだけだから美味しく無い。トマトだけ美味しかった。しかし、この地ビールは美味しいね。特にラッキードッグの方はとても気に入りました。ちゃんとした料理人の居ないチェーン店ぽい運営でバイトさんでも作って出せる物でやってるお店ですね。
2024/04訪問
1回
京セラ美術館に蜷川実花展を観に行ったのでその際のランチで訪問。 どこに行こうか迷ったがここで正解だった。 ランチコース約8000円ととてもリーズナブル。 素材は金額に見合って高い素材は使われて無いがだからと言って味が落ちると言う訳じゃない事を実感させる料理だった。 でも、とても印象的な料理とワインだったのでスペシャルランチコースにすれば良かったと後悔した。 頻繁に京都に行く訳じゃないしねー、、、 でも、ここに行ってあと京都を散策するだけでも行く価値は充分に有る。 前菜2品 パスタ ペンネ お肉(ブランドポーク) お肉も美味しいが添えられた舞茸の香りが素晴らしい。 デザート とても美味しい。 エスプレッソ 菓子(抹茶のフィナンシェ、しょうがのゼリー) どれも美味しい。 ワインは最初に白ワイン、、、 シュトラッサーフォス、、イタリア、チロル地方、、 リースリング、、 キリッと引き締まった酸と派手すぎない華やかさ。 旨い。 赤ワイン一杯目 ドメーヌファブリスヴィゴ、、、 ブルゴーニュ、ジュヴレシャンベルタン村、、、 ここの村の特級畑の物なら数十万円する。 ま、何十万って物は金持ちの見栄の値段だからね。 近所の畑なんだからそんなに違わない(多分)(^-^; これは1級のプルミエクリュ 2018 7年経過でかなり、飲み頃になっている。 ピノノワール 旨過ぎる、、、 ピノノワールらしい柔らかさ、気品、穏やかな酸、、、 素晴らしい香り、、、 思わず「美味しい」と呟いたらソムリエの方にブルゴーニュのとても良い物だと説明を受けた。 下段に説明文を添付。 旨すぎた。 これ、後で調べたら通販で15000円、、 ここのお店で一杯いくらだったんだろうか、、、 ランチがとてもリーズナブルなので総額で凄く高かった訳じゃないしこの価格でこのワインが飲めたなら素晴らしいの一言。 赤ワイン二杯目 イタリア、プントゼロ、、、 メルロー 一杯目よりややタンニンが強くてお肉に合う。 しかし、メルローだし比較的柔らかいワインで繊細。 こう言うチョイスでワインが出て来るお店は日本人好みかな。 私も好みです。 とても満足、、、 ワインも含めてトータルで素晴らしい。 また、今度はスペシャルランチコースで是非、伺いたい。 さらに満足度が高いだろう。 ご馳走様でした。 蜷川美花展と合わせてとても印象的な1日になりました。 感謝です。 最後の写真はお店の窓からの眺め、、、 以下はワインの説明、、、 白ワイン、、 Strasserhof(シュトラッサーホフ)**は、イタリア北部の南チロル地方、アイザック渓谷に位置する家族経営のワイナリーです。年間生産量は約55,000本で、イタリア、オーストリア、ドイツ、オランダ、日本、ベルギー、デンマーク、アメリカなどに輸出されています。 • リースリング(Riesling):華やかな香りとキリッとした酸味が特徴です。 Strasserhofのワインは、標高650~700メートルの畑で栽培されたブドウから造られ、冷涼な気候とミネラル豊富な土壌が、エレガントでバランスの取れた味わいを生み出しています。 最初の赤ワイン、、、 **ドメーヌ・ファブリス・ヴィゴ(Domaine Fabrice Vigot)**は、フランス・ブルゴーニュ地方のヴォーヌ・ロマネ村に位置するワイナリーです。1990年にファブリス・ヴィゴ氏が当主となり、現在では約7ヘクタールの畑を所有し、ヴォーヌ・ロマネ、ニュイ・サン・ジョルジュ、ジュヴレ・シャンベルタンなどのアペラシオンでワインを生産しています。  当初、ヴィゴ氏は最新の技術を駆使して凝縮感のあるワイン造りを目指していましたが、近隣に住む伝説的な醸造家アンリ・ジャイエ氏から「自然に忠実で心地よい果実味のあるワインを造りなさい」との助言を受け、スタイルを転換しました。以降、熟した果実の良さとテロワール(風土)を素直に表現するワイン造りに注力しています。  栽培方法としては、化学肥料や殺虫剤を使用しないリュット・レゾネ農法を採用し、1993年からは除草剤の使用も中止しています。その結果、畑本来の個性とテロワールを反映したワインが生み出されています。  主なワインには、特級畑エシェゾーをはじめ、ヴォーヌ・ロマネ、ジュヴレ・シャンベルタン、ニュイ・サン・ジョルジュなどがあり、各アペラシオンの特徴を活かした高品質なワインが揃っています。  後から飲んだ赤ワイン、、 **Punto Zero(プント・ゼロ)**は、イタリア・ヴェネト州ヴィチェンツァ県ロニーゴに位置するワイナリーです。このワイナリーは、単一品種の個性を引き出したワインや、複数品種をブレンドしたバランスの良いワインなど、多彩なラインナップを展開しています。 Punto Zeroのワインは、地元のテロワールを活かし、伝統的な手法と現代的な技術を融合させて生産されています。その結果、各品種の特徴を最大限に引き出した高品質なワインが生み出されています。