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2007年に3つ星獲得、2019年に2つ星に降格、一旦クローズ、移転を経て、現在1つ星の「アストランス」 移転先は同じ16区のロンシャン通り、巨匠ジョエル・ロブションの「ジャマン」跡地で、200万ユーロをかけて大改装。予約時にお店とメールでコミュニケーションを取る必要があったのですが、お店からの自動メールが来て「早急に連絡します」とあったにも関わらず、一切連絡がありませんでした。 予約は確認済みなので、当日、お店に伺うと… 席に案内されてから確認作業?が始まり、ずいぶんと待たされました。 ロアさんやスタッフ同士が我々を何度も見ながら、相談しているようでした。 まず、この時点でサービスについては大きなマイナスに思います。 肝心のお料理は、お箸もセッティングされましたし、和のテイストやスパイス、パクチーなど香草も多用されていました。私はパクチーも大好きなので美味しければ良いと思うのですが、シェフの狙いは我々の食べ手側と大きな溝があるように感じました。 期待した魚料理は…的鯛でしたが…皮がベチョベチョで…身は味がない?塩気もない?…生臭く…骨が幾つもあり…別皿で出てきた縁側の部分も同じでした。そしてなぜか?小皿に「お漬物」が供されました。キノコなど3種の食材が使われていましたが、味は全て甘すぎ、酸っぱ過ぎるもの。「ミヤコ酢昆布」をもっと酢を強くしたような味でした。食べられませんでした。 お肉料理は豚肉でしたが、大きな塊をカットした状態でした。皮?をカリカリに焼いているのですが、ここがナイフで切れない…口に運んでも硬い部分が厚すぎて噛み切れない…中の肉の部分は、これも塩気を感じず…豚の臭みと、脂の匂いがあり、ほぼほぼ残してしまいました。 私はこんなに食べれない事は初めてでした。 2名で約15万払いました。 前菜のオマールは美味しく頂きました。 ごちそうさまでした。
2025/09訪問
1回
ロダン美術館の斜め前にありました。 小さな交差点の角にあり、恐らく世界中からゲストがいらっしゃいます。店内は明るく、エネルギーに満ちている気がしました。お料理はもちろん野菜だけですが主役です。我々はコースでオーダーしました。 全部美味しいです。 ソースも最高です。 野菜のチカラ、塩の旨みが光ります。 でも…お好みですね… 2名で10万以上使いましたが、肉も魚もバターも使っていないので、満足するか?はアナタ次第。