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丹波ワインさんのショップにあるレストラン 「レストラン du Tamba」ブドウ畑の横にあるのでブドウが実った晴れた日は最高だと思います。生憎、伺った日は雨で5月でしたので、景色は残念でした。有料試飲コーナーからグラスワインを持ち込んでお食事しました。 お水、カトラリー、ウエットティッシュなどはセルフサービスです。レストランの営業は土日祝日だけ?のようでした。我々は14時からのワイナリーツアーも予約していたので、レストランは13時にしました。レストラン予約は11:30と13:00のみでした。空いてれば案内はしてくださるようです。ランチプレートの「大人のボロネーゼ」にしました。赤ワインが効いたパスタソースです。 なかなか美味しかったです。
2025/05訪問
1回
何度も通った名店でした。 しかし、もう変わってしまいました。 もう行くことはないと思います。 久しぶりにお邪魔しましたが、残念な気持ちで店を後にしました。 いつもコースでお願いしていました。 いつもメニューはなく、何品出てくるか?わからないまま食べていました。 そしていつも何品か出た後「これで最後になります〜」と言われ、しばらくすると、ご飯、お味噌汁、おしんこが出て、デザートになるんです。 前回はハモコースか!というくらいにハモばかりが出てきて閉口しましたが…今回はメインとなるものがない(食材の格ということではなく)、コースに起承転結を感じませんでした。 お願いしていたのは¥24,000のお任せコースでしたが、満足度からすると¥16,000くらいでした。 お会計を頼んでも、返事は頂きましたが20分くらい来ないので、またお願いしました。 全てを大将がやるので、調理中に予約電話が入っても大将が出ます。 何度も何度も電話がかかってくると大将は、嫌そうな顔をされて電話に出ておられました。 お客様が来るからご商売が出来るんだと、初心に戻られたら如何でしょうか? 常連さん、我々のような客、外国のお客様もフラッと来店されておりましたが…お客様によって対応の温度差を感じました。 こうなってのは?人気店だから?インバウンドのせいで? とても残念です。
2025/05訪問
1回
素晴らしいお料理です。写真は自由に撮って良いのですが、SNSに載せられないのが残念。 甘鯛の身の旨さ、ルッコラの胡麻和え、紅茶の香りを纏ったフルーツトマト、美味しさを追求するために、良く考えられたアプローチで仕上げているのが感じます。 ただ一点、生意気を言わせて頂くと、お肉料理がすき焼き風の和牛でしたが、厚みがある為咀嚼すると少し大きく食べづらい感じでした。きっと炭火焼きならちょうど良い厚みだったと思います。 それとドリンクです。 全員が着席し、スタートする際に「お飲み物はどうなさいますか?」と皆さんに聞かれます。メニューやリストはあるのでしょうが、こちらも「他の皆さんより時間をかけてはいけない」と焦ってしまい、メニューを要求せずに考えました。 それで料理は何品出てくるかわからないですが、「お料理に合わせてペアリングをお願いします」とお願いしました。一品ごとに料理と合わせて頂きたかったですが、そうではなく、最初からバカラ?のグラスにたっぷり日本酒が注がれました。「昼の1発目からこんな沢山日本酒飲むのか…」とたじろぎました。 頑張って飲み干してから、次のお酒をお願いすると、また違う日本酒がたっぷり注がれました。美味しいんですが…流石に顔が赤くなってきます。 「1品ごとに合わせるお酒が出てこないんだ!」 と腹を括り、それからはワインをお願いしました。 2種の鮎にはブルゴーニュブランでした。 そしてお肉の時は赤ワインが出てきたのですが、カリフォルニアのナパ産、樽が効いておりチョコレートのような甘みが強いカベルネでした。 が、びっくりしたのは、そのフルボディの濃いカベルネソーヴィニヨンをブルゴーニュグラスに注がれたのです。 このような赤ワインはボルドーグラスでなければいけません。 料理と、設えと、器と、陽の気が流れる店内は、とても素晴らしい名店です。佐々木さんの拘りや、センスを随所に感じます。 しかし、ワインや、ドリンクの提供方法、サービスについては、お店の評価とかけ離れたレベルと言わざるを得ません。 ここはすぐ直せます。 当たり前のことを当たり前にするだけです。 それを期待し、また伺います。 ごちそうさまでした!