Sommelier ですさんの行った（口コミ）お店一覧

昭島に出来た、超名店です。 伊能シェフと小林ソムリエの素晴らしいお店です。 お店は駅近ですが、路地に入った場所にあります。 目立たないですが、それがとても洗練された印象で素敵だと思います。 お料理は、早い時間はお任せのコースのみです。 22時以降は単品でも頼めるようで、ワインバー的に利用出来るそうです。 お料理はレベルが高く、どれも美味しく、お値段が安すぎると感じました。伊能シェフは日本でもトップクラスの料理人だと思います。昭島という場所は都心からは遠いですが、「わざわざ行く価値があるお店」です。 まずはアミューズ？前菜？ 「フォワグラをサンドしたマカロン」ソースはベリー系。 小林ソムリエ厳選のシャンパーニュと頂きましたが、フォワグラのコク、ソースとマカロンの甘みと塩気、素晴らしいお料理です。 お次の鮎料理は香草の？カッペリーニにスイカのソース。季節感と食材の組み合わせが絶妙です！ 「太刀魚のファルシ？」春巻きのように揚げたものを「ガスパチョソース」に付けて頂きます。ナイフ、フォーク、だけでなく、直接手で食べれる料理を必ずコースに組み込むそうです。「肩肘張らずに美味しさを感じてほしい」とシェフのお考えのようです。 ちなみにメニューもとてもシンプルで分かりやすいものでした。イタリアンやフレンチの場合、調理方法が書いてあっても殆どの方がわからないと思います。お子さんでも分かるように食材がイラストで表され、裏面には文字で食材名が書かれていました。これは誰が見ても何が出てくるか分かりますし、食通でも調理方法が書かれていないので、お料理が運ばれてきた時に驚きがあると思います！カウンター席ならば、どう作られているのか？LIVEで見る楽しみもあります。 このお店の素晴らしさはとても書ききれません。 ぜひ、ご自分で体験されてください。 絶対！損はさせません。

お綺麗なママさんと、ダンディーなシェフがお出迎えしてくださいます。フレンチベースの美味しいお店で、パスタもオススメです。 お肉料理も絶妙な火入れが素晴らしかったです！ カラオケも出来て、美味しいワインも飲めて、大人な方々が来るお店です。

ロダン美術館の斜め前にありました。 小さな交差点の角にあり、恐らく世界中からゲストがいらっしゃいます。店内は明るく、エネルギーに満ちている気がしました。お料理はもちろん野菜だけですが主役です。我々はコースでオーダーしました。 全部美味しいです。 ソースも最高です。 野菜のチカラ、塩の旨みが光ります。 でも…お好みですね… 2名で10万以上使いましたが、肉も魚もバターも使っていないので、満足するか？はアナタ次第。

海岸が目の前にあるフランス料理店。 とにかく景色が素晴らしい！ シェフはフランスで修行された方。 葉山野菜など使い，見た目も綺麗な盛り付けでした。 お肉が火が入りすぎてて残念。 地元の方々に愛されてるお店だと思います。 3世代の御家族が来店されていました。

かなりカジュアルなお店です。お料理はビストロを謳っていますがオシャレ居酒屋のようなお店です。しかし、お料理は美味しいですね。気軽にワイワイと飲んで食べてを楽しむお店です。「イブリがっこ入りタラモサラダ？」が提供は早かったですが生臭いのが気になりました。仕込んでおいて、すぐ提供出来るようにしているのでしょう。 串焼きなどもあり、ワインともばっちりでした！

銀座で、オシャレで、コスパが良いと思います。 デジュネ(ランチ)はリーズナブルな価格設定で、プリフィックススタイルなので、選ぶお料理によってはプラス料金が掛かってくるメニュー。 女性をお連れして、予約時にコースを決めてお邪魔しました。 なので…女性にはノンプライスメニューを用意して欲しかったです。 ここは正しくはレストランではなく、ブラッスリー(フランスで言うビアホールみたいなもの)なので、私が言うノンプライスメニューは、要求しすぎではあるのは百も承知ですが、とても良いお料理、場所、内装、景色ですから、ついつい グラスワインの品揃えは少ないですが、コロナ禍なので文句は何も言いません。 とてもオススメのお店だと思います♪

満席でした。 人気があるようです。 お料理は綺麗。 頑張ってらっしゃる。 しかし、メインのお肉が運ばれた時には冷めていました。 残念… お店の目指すポイントと、各スタッフの連動性、実現性にギャップを感じます。 これからが楽しみなお店です。 御馳走様でした。

多摩川の目の前にあるお店。 1階席、2階席、テラス席が選べると入り口前には書かれていましたが、入店すると「2階へ」と案内されました。 まず、お店が物置のような印象でした。古くても、ボロくても、何も言いませんが、何もかもごちゃごちゃして、清潔感を感じませんでした。 私たちは2階のテラス席にしました。 多摩川は真っ暗ですが、神奈川を眺めながらの食事はなかなか出来ないかもしれません。 セルフサービスですので、水もカトラリーもお客側で用意します。 注文は食券を購入するか、QRコードを読み込み、アプリをダウンロードして注文します。このアプリから注文するのが時間がかかります。他店のようにサクサクいきません。 注文して出来上がるとお客側で取りに行きます。 もちろんお皿を下げるのもお客側です。 それは全然問題ではないですが、肝心のお料理が残念な印象でした。値段からすると仕方ないのかもしれませんが「牛すじの煮込み」はモロ冷凍肉の食感でした。弾力がなく、繊維だけが残るような… 「魚介のグラタン」はペンネが入っていました。 「アサリのワイン蒸し ルナティック風」は想像と違いソースが…？ベシャメルソースっぽい、クリーム？色？、甘い？そして苦いんです。 「ゴルゴンゾーラのリゾット」は肝心のブルーチーズの風味はありませんでした。コレも甘味が強いです。上にフランボワーズ？フレーズ？のソースが掛かっていました。チーズのニュアンスは感じませんでしたが、甘みは合うので、良かったです。しかし、このソースは何を使ってるのかわからない料理でした。 「ワタリガニのスパゲッティ」はソースもたっぷりでした。 クリームが多いから？カニの味わいが弱く感じました。 ソースは自家製なのか？疑問でした。 「牛フィレのステーキ フォワグラのせ」には、別料金で「トリュフ」を注文して「ロッシーニ」にしました。スライスのトリュフはペラペラでも、値段からすると文句は言えません。ステーキを口に運ぶと肉の臭みを感じます。コレは苦手なので残してしまいました。

非常に不愉快でした。 マスターはとても良い方でしたが… もう1人の方が… ワインを注ぐ時も、何日も使ってると思われる色ワインのシミがいっぱい付いてるナプキンで吹いていましたし、お話しがとても失礼で、嫌な気分で帰路につきました。

2007年に3つ星獲得、2019年に2つ星に降格、一旦クローズ、移転を経て、現在1つ星の「アストランス」 移転先は同じ16区のロンシャン通り、巨匠ジョエル・ロブションの「ジャマン」跡地で、200万ユーロをかけて大改装。予約時にお店とメールでコミュニケーションを取る必要があったのですが、お店からの自動メールが来て「早急に連絡します」とあったにも関わらず、一切連絡がありませんでした。 予約は確認済みなので、当日、お店に伺うと… 席に案内されてから確認作業？が始まり、ずいぶんと待たされました。 ロアさんやスタッフ同士が我々を何度も見ながら、相談しているようでした。 まず、この時点でサービスについては大きなマイナスに思います。 肝心のお料理は、お箸もセッティングされましたし、和のテイストやスパイス、パクチーなど香草も多用されていました。私はパクチーも大好きなので美味しければ良いと思うのですが、シェフの狙いは我々の食べ手側と大きな溝があるように感じました。 期待した魚料理は…的鯛でしたが…皮がベチョベチョで…身は味がない？塩気もない？…生臭く…骨が幾つもあり…別皿で出てきた縁側の部分も同じでした。そしてなぜか？小皿に「お漬物」が供されました。キノコなど3種の食材が使われていましたが、味は全て甘すぎ、酸っぱ過ぎるもの。「ミヤコ酢昆布」をもっと酢を強くしたような味でした。食べられませんでした。 お肉料理は豚肉でしたが、大きな塊をカットした状態でした。皮？をカリカリに焼いているのですが、ここがナイフで切れない…口に運んでも硬い部分が厚すぎて噛み切れない…中の肉の部分は、これも塩気を感じず…豚の臭みと、脂の匂いがあり、ほぼほぼ残してしまいました。 私はこんなに食べれない事は初めてでした。 2名で約15万払いました。 前菜のオマールは美味しく頂きました。 ごちそうさまでした。

サービス最悪