ほあたーさんの行った（口コミ）お店一覧

2月最初の土曜日の12:30過ぎに訪問。 近くで仕事をしており、検索から何となく。 ラーメンマンは高血圧からお好み焼きに移行気味(笑) こちらは住宅街にひっそりとお店があり、郵便局の目の前で好立地、地域密着型確定。 駐車場の有無は分かりませんでした。 お店の左側にはテイクアウトの大判焼きスペースがあるみたいで、右側の入口から入店しました。 ご夫婦？奥様がテレビを見て休まれてましたが、旦那様がすぐに来られました。 ご夫婦じゃなかったらすみません(笑) 焼き台側のカウンター席は3席、4人掛けテーブル席が1つです。 普段ならそばダブルにしますが、そろそろ年相応のノーマルお好み焼きそば￥670に。 リーズナブルですよね。 うどん・辛麺・激辛麺もあります。 他のトッピングもリーズナブルで牡蠣￥100とかポテトサラダ￥130とか気になりますね。 お好み焼き以外は、野菜焼￥570・焼きそばか焼きうどん￥630とドリンク各種のみ。 お冷やは入口すぐにあり、契約されているウォーターサーバーの様。 作り方はガン見するのも微妙だったのですが、生地に魚粉系の粉末からキャベツや豚バラ肉を乗せていたかな？ あまり工程とか気にしません。 ただ押さえる事もなく、蒸し蓋でしっかり蒸しており最後の仕上げが玉子をボウルに割り入れ溶いていたのが印象的。 差し出されたお好み焼きは、少なめのソースと青のりに青ねぎです。 壁紙に書いてあるのはキャベツと青ネギについては南観音産と。 うむ…この平たくない盛り気味のビジュアルは経験上では出会わないタイプかも。 ヘラで端から1口いただき、更に1口、厚い部分で1口… 細切りのキャベツの甘味と青ネギのシャキシャキがヤバいくらい相性が良く、一般的な平たいお好み焼きとは異なりしっとり優しい柔らかいタイプで驚愕でした… ソースの追加や七味、マヨネーズ(あるのかな？)は一切要らなかったです。 見ていると観音ネギらしいそれを丁寧に処理され刻まれていました。 裏の畑とかで採ってきたばかりに見えました。 こちらは材料に拘りがあるのかもしれません。 表通りにあったら流行ると思えるレベル。 密かに立ち寄りたいです。 ご馳走さまでした。

3月後半の金曜日の16時過ぎに訪問。 テイクアウト専門の焼鳥屋さん？なのかしら？ たこ焼きもあるみたいです。 以前は今よりメニューの種類もあったみたいですが、品不足(仕入れの問題)から少し変わっているみたいでした。 しかし…焼鳥一律￥120って安いですよね… 一昔前の焼鳥大吉が脳裏をよぎりました。 電話注文が多いみたいで、焼いてはプラ容器に入れておられます。 確かにご近所さんは電話注文が大正解でしょう。 私は鳥皮(タレ・塩)、手羽串(タレ)、鳥レバー(タレ)を注文し、焼き上がりまでは18分でした。 たまたま先客無しでしたから早い方かも？ 持ち帰り自宅でトースター加熱していただきますが、お値段以上にデカい！ お得感は半端ないです。 鳥皮(タレ)はタレがかなり甘めですが嫌いじゃない甘さです。 クセになる媚薬が入っているかも(笑) 鳥皮(塩)も塩の塩梅が絶妙！ 皮のカリカリ感が良い！ 手羽串は歯応えのあるむね肉ですが、タレとの相性も良く好み！好き！ 鳥レバーは新鮮なのが分かるし、すぐに私の血と肉になる様な感覚。 これは…ご近所さんが羨まし過ぎる… 下手な焼鳥屋さんとは比べ物にならないでしょう。 ちなみに炭火焼きです。 やっべーのを発見してしまった… ご馳走さまでした。

久々の訪問！ 同期のお好み焼きに激アツ男の一推し店です。 初回は一緒に行き「スジコンソバライ」の呪文を激アツ男が言いよったかな？ 今となっては「牛スジコンニャクそばライス」と分かりますが当時は？？？ 独特な創作お好み焼きの印象でした。 そかから年に1回くらいしか行けなかったですが、なぜが再来したくなるお店。 常連さん寄りの雰囲気もありますが、思い込みだけでそうではないと思います。 4人掛けテーブルが2つ、2人掛けが1つ、そしてメーンの焼き鉄板回りに5人くらい座れるか？ 常にメーンで焼きよるから、あっちは絶対に鉄板熱々！ 汗だく確定ですね 見るとそばとライスが端にまあまあ盛られとる。 大半はソバライを発注されるみたいですが、トッピングにワカメ？シーチキン？エ…エリンギ？ 癖が凄い(笑) でも合うんだろうなぁ… 死ぬまでには発注してみるかな(笑) 今回は初のスジコンは無しでソバライのライス増量の追加料金50円。 実質Wで50円しか追加料金発生しないなんて… 奥さん！ ソバの増量も50円ですよ。 デフォでネギ掛けも良いですね。 ライスはカレー味にも出来るみたい。 ノーマルソバライのライスにはさほど味付けされていないのでソース追加は当たり前か？ 豚バラ肉が一般より厚い、大きめ？ それは店の個性。 デスソースやガーリックパウダー、紅ショウガ等もあります。 何だか分からないですが、バランス良いお好み焼き。 超こだわった生地や焼き方でもなく、完成品は最高みたいな… 不思議なお好み焼きです。 市内から離れていて立ち寄り難しいですが、1回…2回…3回行って魅力を感じてもらえたら。

8月最終週の金曜日に訪問。 月末で閉店されるという情報から同僚と夜の部で満喫しようと火曜日から電話をするも全く出てもらえない… 木曜日の夕方に4人で行きテーブル席を確認するも大将に「予約の方？じゃなかったら満席よー！」と… 諦められん… 閉店間際に意を決して行くと、閉店1時間前なのに「材料が無くなったんよ。」と… つ…辛いわ…マジか… で、翌日（本日）の11時前にお店まで行き確認すると「11:30から営業します。」みたいな貼り紙があったのでサラリーマンは12:00過ぎにお店に向かいました。 　 台風10号が接近しており雨天…お店の前には傘が沢山見える… 店内満員御礼で店外は10人くらいの並び… ラーメン屋さんの並びでは慣れているので並びますよ。 むしろ並びは少ないくらいに思えます。 12:25にカウンター席にご案内ですが、入口側の端でカウンター席では1番ハズレ席… 作るのをガン見したかった… 大将じゃない若い焼き手に「肉玉半ちゃんぽんを。」と伝えると「半そば、半うどんですね。」と確認されました。 この「ちゃんぽん」のネーミング？仕組み？は大将が早々と考案されたそうな。 そばは生麺からの茹で、うどんは袋の蒸し麺ですが上手くまとめるのは大将の腕の良さか。 ちなみに生地の伸ばしからある程度の工程は若い焼き手がこなしており、大将は麺からの仕上げに徹しています。 この若手は自分のお店を考えられている様な会話がありました。 やるなら流行るだろう。 しかーし！大将と常連さんの会話がデカい！ 「平成元年に舟入の方で店を始めた。」 「8年やって、こっちに移転した。」 「ここに次に入るのは弁兵衛が候補。」 「会社を一旦終わらせるのに頭がいっぱい。」 「次の店はその後に考える。」 みたいな事を言われていました。 閉店は体調不良とかの理由かと思っていましたが違ったみたい。 ちょっと安心したのと、また大将の味がいただける期待が持てました。 で、着お好み焼きは12:50でした。 カウンター席はお皿か鉄板かを確認されます。 ソースを薄く塗られただけの提供なので、卓上の色々から青のりと七味でカスタマイズしました。 胡椒と辛いソースは無かったなぁ… そこは諦めました。 ヘラを入れお好み焼きを堪能します。 …やっぱ美味いよね…　　 上部端部の玉子のカリカリ具合、そのセンター寄りはしっとり、細麺のそばと一般的なうどんより気持ち細麺のうどん。 そばは気持ちカリカリですが、部分的にしっとりとしており絶妙な焼き加減で、うどんはもちもちしているという… 何とも表現し難いですが「美味い！」だけ。 お好み焼きって基本の材料は同じながら、鉄板の厚さとか火加減とか麺の違いとか蒸し方の違いとか…極めた「はぜや」が終末まで大人気なのが分かります。 大将…ありがとうございました。 そう言えば、全トッピングも快諾してくれたのを思い出しました。 懐かしいね。 お元気で！ ご馳走さまでした。 10月最後の火曜日に同僚と3人で訪問。 時間は訳ありでランチタイムより少し早めでしたが仕切りがあるカウンター鉄板席は埋まっていました。 カウンターの席数は6席か7席くらいで、後方に4人掛けテーブル席が2つと6人掛けテーブル席が1つだったと思います。 超久々ですが大将の雰囲気は全く変わっておらず声も凄くデカいままでした(笑) 注文は良く食べていた肉玉ちゃんぽん（そば＋うどん）を。 同僚2人も同じで。 どうしてもカウンター鉄板席じゃないと嫌なので、一旦はテーブル席に座りましたがカウンター席が空いたら移動をお願いしました。 ちなみにテーブル席ではお皿提供になります。 焼き上がりまでは13分くらいでした。 鉄板席に移動してからねぎ￥100を全員が追加トッピング(笑) しかし…こんなに大きかったかなぁ？ぺしゃ系の印象でしたが… 肉玉そばは￥850、うどんも同額、半そば半うどんは±￥50です。 やはり美味いなー。 この水分の飛ばし方ときゃべつの感じが好きなのと、そば＋うどんも共に細麺で良い感じ。 ソースは薄めなので、追いソースは必須だと思います。 ノーマルのオタフクソースか辛いオタフクソースをお好みで。 ゴマ・青のり・七味・胡椒・マヨもあります。 それらは鉄板の上の木箱内にあるので、マヨまで温かいです。 私はマヨを使いませんが七味と胡椒とゴマを使いました。 正直、ゴマの良さは分かりませんでした。 辛いのが好きな方は七味と辛いソースを。 胡椒は味が引き締まる様に思います。 途中｢量が多いねー。｣と同僚と話をしながら腹パンフィニッシュでお会計。 肉玉ちゃんぽん￥850＋ねぎ￥100の￥950かと思っていたら￥1,050でした。 !?そうだー！注文の仕方を間違えてたー！ 正しくは肉玉半ちゃんぽん（半そば＋半うどん）でした。 だからぺしゃ系でなく、しかも多かったんだ… 午後から眠くなったのは言うまでもありません。 いやー、しかし美味しかったなー！ ご馳走さまでした。 随分前に他社から出向で来られた年下に教えてもらった｢はぜや｣ 当時、お気に入りと言えるお好み焼き屋さんは私には無く、どこで食べても差がないと思っていました。 ｢はぜや｣は何が違うのが分からないのですが、私にはベストマッチです。 ふっくらしている訳ではなく、どちらかと言えばペシャ系、麺も細くて焼き加減はカリッ系じゃなし、見た目に特徴がないのが特徴なのかも？ 肉玉ソバWが定番でしたが、いつからか肉玉ソバ1.5となり、たまに1.5チャンポン｢ソバ1うどん0.5｣が基本に。 テーブルだとお皿に箸となるので、カウンターにしか座りません。 ソースは薄めの提供なので、ノーマルオタフクソースか辛いソースをお好みで。 青のり、ゴマも常備されています。 半分は七味、半分は胡椒ってのもお勧めの食べ方です。 マヨは個人的に使いません。 持ち帰りは以前￥50引きでしたが、今は値引き無しの様。 丸い形の発泡スチロールの容器に入れられるのですが、少々の時間では熱々を楽しめます。 また水分がちゃんと飛んでいるからかベチャじゃないのが素晴らしいと思います。 人気店ですので、持ち帰りもお勧めです。

10月2週目の木曜日に訪問。 駐車場はお店の東側に2台分ありました。 ちなみに、こちらへの訪問は記憶から3回目だと思います。 初回訪問からは数年振り？変わらず店内は清潔感があり鉄板もピカピカです。 ご夫婦でされていると思いますが、ご主人と奥さんのやり取りで少しピリピリ感があったのを覚えています。 ご主人が職人気質なんだろうと思います。 本日は13:10に注文しましたが、先客の焼きは無しで18分で焼き上がりました。 　 焼き方に特徴があり、1番のクセは最後の卵ドッキングからの蒸し蓋を使った蒸しでしょう。 仕上げに蒸すとは… 2分くらいは蒸していたと思います。 途中過程もヘラでは押さえませんが、卵ドッキング前に重しで一気に水分を飛ばすとか、前半に旨味調味料（課長さん）らしき粉を少々加えるとか拘りを感じます。 提供された肉玉そば￥850にヘラを入れますが、しっとりふっくらの感覚で麺パリとかのジャンルではありません。 1口…2口…旨味と甘味を強く感じます。 お好み焼きで甘味ってどうかと思いますが、嫌な甘味ではなく旨味に近い甘味です。 キャベツ？水分を飛ばした後の蒸したキャベツがこうなるのか？ 旨味調味料（課長さん）も良いと思います。 卵も蒸した効果でふわふわ感が増している様です。 追いソースや七味、胡椒、マヨネーズなんて一切要らない完成されたお好み焼きだと思います。 広島市内では成形過程から飛び出したキャベツの大半は弾かれますが、こちらは成形の仲間に戻すのが好感。 無駄が無く全てをいただけるし、最初に盛られたキャベツを少しずつ弾かれて減るのは残念な気持ちになりますし。 焦げもなく上手に焼くのに時間が掛かる理由も頷けました。 広島市内でやっても評価されるレベルだと私は思います。 いや…本当に… ご馳走さまでした。

新年会と義理の父親の誕生日会で招待されました。 日曜日の12:00に1番奥の半個室に11名です。 こちらへは以前にも来た事がありコロナ前だったと思います。 テーブル席は4つに分かれており、更に対面にはアクリル板でのご案内は賛否両論かと思います。 親族ですのでテーブル席はセンター寄りに移動をお願いしアクリル板は外させてもらいました。 ランチセット匠￥3,190の9種盛りの予約で、重箱に入った9種盛りとお好み焼き(ミニサイズ)にソフトドリンクとデザートがセットです。 単品メニューも追加注文可能でアルコールも勿論。 9種盛りとアルコールだけで満足出来そうでした。 お好み焼き(ミニサイズ)もミニとはいえ通常の2/3くらいの大きさです。 更に手抜き無しの仕上がりで普段はお皿では絶対に食べませんが冷めても美味しかったです。 ソースや七味は常備されていないですが、言えば持って来て下さいます。 食事中に店外のトイレに行きましたがお客さんが絶えずウェイティング状態でした。 日曜日でこれだと土曜日とかヤバそうですね。 上品なお店でお好み焼き単品とアルコールでサクッとするのも旅の想い出になるのは間違いないでしょう。 中年は腹パンで超満足した2時間でした。 半個室は2つあり小はぱっと見6人用くらいだと思います。 また来たいと思います。 ご馳走さまでした。

ケーブルテレビで拝見し、気になっていたお店。 近くではラーメンJIDAIとか紺屋、焼肉すゑひろ屋とかに訪問した事があります。 水曜日の正午前。 店主は入口のガラスを入念に拭かれておりました。 入口を開けていただき入店。 第1印象はこぢんまりした綺麗なお好み焼き屋さん。 まだ新しい様です。 お好み焼きのメニューは5種類あり、肉玉そば/うどんは￥750で、残り4つは1Kオーバーです。 もう同僚と｢さいかふ焼き￥1,200　麺1玉・ガーリックライス・牛すじこんにゃく・ネギかけ｣と決めていたから迷いません。 焼き台含め、カウンター席が4つか5つ、4人掛けテーブル席が2つでした。 さいかふ焼きは、南区の｢お好み焼きひらの｣にあるスジコンライスと同じ様なスタイルみたいです。 こちらはデフォでガーリックライス。 牛すじこんにゃくは小さめの寸胴でそこそこの量を作られています。 焼きをじっくり見るのは店主に失礼かと思い、少しだけ拝見しましたが、ライスとそばと牛すじこんにゃくをそれぞれの島で焼きと加熱をされていました。 すごく気さくなお若い店主で、ケーブルテレビを拝見しての訪問を伝えると大変喜んでおられました。 　 直近では満点ママの取材も受けられたそうな(笑) 焼き上がりまでは比較的早く10分掛からないくらい。 ソースは控え目で小口切りのネギが大量。 厚めですが、ヘラはサクッと入ります。 そばは表面がカリ気味ですが、内寄りはしっとり。 鉄板席で熱が入りながらの、きゃべつとそばが良かったです。 牛すじこんにゃくとガーリックライスに到達。 牛すじこんにゃくは甘めの醤油味で、サイコロの形にカットされたこんにゃくの食感がアクセント。 牛すじは柔からく上質でホロホロ。 店主が言われていたのは近くの精肉屋さんから卸されていてA5ランクの部位も含まれており全て国産との事。 ガーリックライスはニンニクを多少感じる程度で鼻腔を抜ける時にらしさを感じます。 この分量なら勤務中でも大丈夫でしょう。 牛すじこんにゃくはソースと喧嘩しないギリギリの味付けだと思いました。 個人的にはジャンクな荒々しさは無く、丁寧に上品に焼かれたお好み焼きって感じ。 食べ慣れた純広島焼きとは違う｢さいかふ焼き｣もなかなか良いと思います。 もう少しリーズナブルなら尚良いですが、均衡だとも思います。 牛すじこんにゃくとガーリックライス入りを是非(笑) ご馳走さまでした。

5月最終週の水曜日に訪問。 時間は下調べから開店直後の11:05。 今回で2回目の訪問だと思いますが約5年振りくらいかも。 前におられた店長が隣の國松のレシピを教わり大手町にキング軒を開業されたのは、知っている人は知っている話。 入店すると気持ちの良い挨拶から、カウンター席に座る様に促されました。 店員さんは男性2人と女性1人でした。 先客は3人組と2人組で開店前から並ばれていたのか。 ちなみにカウンター席は椅子が7つ、背面に2人掛けテーブルが1つ、小上がりには鉄板テーブル席が2つのこぢんまりとしたお店です。 焼き台を見ると先客5人に対して12枚くらいを焼いておられました。 メニューはシンプルで分かりやすいレイアウト。 市内ではリーズナブルな方だと思います。 シンプルに肉玉そば\900+ネギ\150を。 実は最近、大葉の爽やかさが良いことに気付き悩んだ結果はネギでした(笑) 大葉はお勧めのトッピングです。 焼きの工程を見ていると一般的な焼きと同じなのですが、生地にキャベツなどの具材を乗せてひっくり返して、生地を上にしてからの蒸しの工程で、頻繁に生地をめくってキャベツの蒸し具合を確認される回数が多いこと多いこと。 こんなに確認されるお店は初です。 また、別の方のお好み焼きですが、イカ天を入れるタイミングも先入れではなく、蒸しの段階で生地をめくって入れておりました。 イカ天を鉄板側にしないことでふっくら仕上がるのか？ 　 少し興味があります。 　 で、ラッキーなことに先客5人と同じタイミングでの提供でした。 提供時間は11:20だったので早い方ではないとは思いますが、それだけ丹精込めて焼いて下さったと思います。 見た目はかなーり上出来で美味そうです。 ソースを塗る様子も拝見しましたが、手首のスナップを効かせて刷毛を大きく動かし絶妙な薄塗りでした。 少し散って私の取り皿にチップインしましたけれどね。 ヘラ入りは素晴らしく切れが良い。 秘技ジグザグ食いも綺麗な断面になるレベル(笑) ジャンルはしっとりふわふわ系だと思います。 キャベツの甘さも出ており端部に焦げが無いので苦味も全くありません。 やっぱ薄塗りのオタフクソースが良いと思います。 両隣の先客5人は食べる前からソースとマヨですか… ま、人それぞれですが、本来の美味さを知らずに損をしていると思います。 　 私は七味や一味、更にあれば胡椒を後半に使うのですが、んー！何だ？お好み焼き屋さんでは見掛けないレアな味変アイテムがあるじゃないの！ 山椒です。 「汁なし担担麺専用 キング軒」 担担麺専用を敢えてここで出してるのね。 なるほどー。 この匂わせ感が素晴らしい。 振り掛けると山椒の痺れがたまらなく良い！ ただ、汁なし担担麺の経験者にしかお勧めしません。 それだけ山椒はクセがあるので。 お好み焼きには初めての経験だったので何回も振り掛け、更に七味も振り掛けていただきました。 　　 改めて思ったのが麺の細さで、極細に近いのですが焼きと言うよりかは蒸しの印象で細麺の良さが出ていると思います。 これはこれでありだな。 今はなき「はぜや」に近い感覚かも。 いや、結構「はぜや」を彷彿させるかも。 お冷やが半分くらい減った時点で女性店員さんが「お冷やのお代わりはいかがですか？」と。 他のお客さんにも聞いておられました。 この配慮も素晴らしいのと、写真を撮影している時に焼き手の方がさり気なく、映り込むソースの器を除けて下さったこと。 修学旅行なのか、小上がりには予約で女子が来店され賑やかに。 先に焼かれていたお好み焼きは事前準備だったのね。 　 再訪は勿論ありだな。 ご馳走様でした。

4月3週目の月曜日に訪問。 広島駅改修工事前の広島駅ビルって言っていた頃が初訪問かも？ 記憶では8年くらい前かと。 移転され綺麗になり、人気店なので常に長蛇の列の印象です。 何回か訪問しようと思い立ち寄るも、並びの列を見てから断念しておりました。 本日は時間にゆとりがあり、ランチタイム返上でしたから14:00過ぎの訪問。 雨天からか先客は6人くらい？ でも満席…ミナモアが完成したもんね。 並ぶとラミネートされたメニューを手渡されました。 広島では定番の肉玉そばが\980ですかー。 立地から当然の価格設定で、市内の平均価格は\800～\900くらいでしょうね。 リーマンには世知辛い世の中… ただ…食べログクーポンで割引\50を発見し、注文時に提示すれば割引の恩恵あり。 それもあり、ワンランクアップの28.大葉入り・そば入り\1,100を。 ちなみに番号で注文し、そばorうどんを伝えます。　　 　 私はシングルながら「テーブル席で良いですか？」と聞かれましたが県人なので鉄板カウンター席を指差し「鉄板で。」と。 鉄板カウンター席よりテーブル席が多く、テーブル席が比較的案内し易いのかも？ 次に並んでおられる方を先にテーブル席に案内する旨を伝えられますが、並び順に焼かれているのが分かるので無問題。 で、並んでから13分後には目の前に大葉入り・そば入り\1,100が。 ソースが3種類に一味とオリジナル胡椒がありました。　　　　 私には不要ですがマヨネーズは無かったです。 　　 観光の集客を狙うならマヨネーズは常備した方が賢明かと。 で、提供された大葉入り・そば入りは… 最初はキャベツの蒸しが弱くヘラ切れが悪くいまいちでした。 が、熱々鉄板カウンター席の特権で更にキャベツが蒸されてより良い方向へ。 これは、テーブル席の提供が同じタイミングだと、お皿から食べるには満足度は下がりそうですね。 敢えてテーブル席は火入れが完璧な状態での提供かもしれません。 秘技ジグザグ食いをしながら堪能しましたが、やはり提供のタイミングから2分後くらいから蒸しが馴染み良さが前面に。 デフォの薄塗りのソースが良く、卓上にある3種類のソースにも手が伸びます。 　 一味と拘りの胡椒にも。 この胡椒がいやらしく上品で何か美味い！ 強めに振りまくりが正解でしょう。 接客を含めて麗ちゃんはお勧めです。 ご馳走様でした。

新年度の4月第1週目の木曜日に訪問。 いっちゃんは知名度が高く有名なのでお店の事は知っていましたが、勤務地が市内ど真ん中なので訪問チャンスがありませんでした。 更には鉄板席を熱愛している私は、お皿提供の情報から後回しにしていた事もあります。 お好み焼き＝鉄板という昔ながらの思考回路なので。 駅にも同店がありますが、本店にしか興味が無かったので本日は期待しかありません。 下調べから駐車場は何となく分かったので向かうとお店の東側の信号を過ぎた右手にありますね。 やきやき亭の前じゃん。 そこに2台分ありますが、開店からピーク時はまず駐車出来ないでしょうね。 訪問時間は13:10です。 平日のピーク時を外せば、お1人なら鉄板席に座れるのではとの考えから。 気持の良いお出迎えから、鉄板席を指差しながらお願いすると、かなりの量の持ち帰りを焼かれていましたが4席しかない左端の椅子に座れました。 これは砂かぶり席で最高の特等席！ 鉄板席は4席ありますが、焼き優先でしょうから、様子を見て焼きの邪魔にならないと判断出来たらお願いするのが良いでしょう。 ここはマナーかと思います。 しかし…ここまで鉄板席のハードルが高かったお店は初です。 メニューは壁にドーン！とデカいのがあり、テーブルにもあった様に見えました。 初訪問なのでノーマルの｢お好み焼 そば（肉・玉子）￥830｣に。 で、注文から5分での提供でした！！！ これは最速過ぎます。 間違えて焼き過ぎていた分とは思えないので、持ち帰りのそれを時間配分で先に提供して下さったと思います。 後から来られた常連さんの提供は10分強くらい掛かっていましたし。 雑誌とテレビで拝見した事のある本物のいっちゃんと助手？が焼いてくれたそれは… 焼きの工程はあまり見ていないのですが、押さえは無かったと思います。 キャベツは粗めのザク切りで、山盛りが蒸されて自重で下がっていく様な感じ。 ゆで麺は気持ち片側を焼かれて素早く玉子と合わせて仕上げられていました。 途中、キャベツの焦げは弾かれるものの、成形時に納まらなかったキャベツも焦げを丁寧に弾き、綺麗な焼き加減のキャベツだけを本体に戻されていました。 無駄が無く全てに於いてwin-winです。 ソースを薄く塗られるお好み焼き屋さんはソースに頼っていないのが分かります。 ここはそれ。 ヘラを入れるとサクリ…とすんなりカット出来ます。 キャベツの蒸し加減が申し分なく、固さは皆無で甘味がふわりと立ち上ります。 そばはカリカリではなく、部分的に焼きが強かったり、しっとりだったりでした。 全体的に厚めで、押しが強く水分をぶっ飛ばして麺もラードでカリカリのタイプとは真逆です。 私はどちらも好きですが、厚めの方が技術が必要だろうと思います。 食べ進めると厚い層ではソースが必須となり追いソースを。 ノーマルとゲキカラがありましたが、オタフクのゲキカラは万人向けですから丁度良いです。 胡椒があるじゃないの！ お好み焼きには胡椒が合うんですよ。 勿論、唐辛子も合いますが大人になったら胡椒が更に良いのです(笑) マヨは私は使わないので問題ありませんが、マヨは常備されています。 無い席があるのかは分かりませんが、言えば大丈夫でしょう。 お好み焼きの本来の味を知ってほしいのでマヨはあまりお勧めしませんが、美味しければそれで良く、唐辛子や胡椒や追いソースも同じ事。 いっちゃん… 初訪問で本店の鉄板席角でいただけるとは… やっぱ鉄板で食べると2割から3割は美味しく感じると思います。 ただ、こちらでは仕上がりに自信があるのと回転を考えられてのお皿提供かもしれません。 いっちゃんの人柄とスタッフさんの接客も良かったし、良いランチとなりました。 お孫さんもおったなー(笑) 気になる部分は全く無し。 駅からは早めの徒歩で15分くらいかなぁ？ 観光の方はご参考に。 　 行く価値はあると思います。 ご馳走さまでした。

9月4週目の土曜日に訪問。 時間は中途半端な15時半くらい。 アルパークにありますが、アルパーク横丁という1角で分かり難いし知らない人はマジで知らないかも。 アルパークの店内から直通ルートはなく、建物から一旦出る必要があります。 ここは知る限りずーっと前からあり、テナントとしては老舗になるはずです。 今はなき天満屋側にもありましたがね… で、ですよ。 こんな時間なのに、店内満員御礼で10席ちょいくらいあるカウンター席は埋まっておりました。 ひょっとしたら知名度は高いのか？(笑)人気あるわー！ ちなみにお店はクセの仕様のフルオープンで店内は丸見えです(笑) 待ち椅子みたいなのがあるので座って待ちますが、回転は早く5分も待たないくらいで案内されました。 今日の店員さんはお1人…前はお2人で男性でしたが、女性でした。 なかなか忙しくされていますが、手慣れた感じがあり会計やテイクアウトや下膳も含めて無駄のない動き。 注文も丁寧に聞かれました。 イカマヨ大八（8個）￥650 ベジタブルたこやき（8個）￥650 生ビール￥550（一番搾り）×2 を。 前は缶ビールでしたが、サーバーを導入されたんですね。 生ビールの提供から7分後にたこやきが。 以前は小分けされたソースや鰹節や青海苔が卓上にありましたが、そのソースと鰹節を1個ずつ取り皿と共に渡されました。 青海苔は…廃止されたんかな。 紅生姜は卓上の壷にしっかり入っているので問題なし。 後は一味・醤油があります。　　 醤油…これね…意外と合うし美味いんですわ。 イカマヨ大八（8個）￥650は何となくイカ…柔らかく存在感は薄いですが、マヨが仕事をしているか？ ちなみにマヨは別ボトルで提供されるので、たこやきINマヨがお好きな方にはありかも。 ベジタブルたこやき（8個）￥650は刻みタコにキャベツとネギが入ったもので定番の大八たこやきとは食感含めて違うものです。 より野菜が感じられます。 たこやきは生ビールで流し込むのが至福のひとときですね。 ここのたこやきはしっとりふんわりで柔らかいのが特徴だと思います。 お値段は…まだリーズナブルな方ではないでしょうか？ お店の雰囲気や接客を含めて良いと思います。 テイクアウトは事前に電話すれば間違いないです。 満足だー。 ご馳走さまでした。

こちらのお店は3回目の訪問を記憶しています。 かなり常連さん向けの印象が強いです。 後、1番気になるのは提供時間の長さかな？ きっと平均的な焼き時間の倍くらいですが、それがお店のこだわりだとも思います。 事前に電話されて来店の方々もおられましたし、テイクアウト率も高いです。 3回共、そばWをお願いしていると思いますがWにしたら￥180の加算ですよ！奥さん！ リーマンには悩む金額です。 しかしながらWで1K未満なので完成品としては対価でしょう。 初回と2回目訪問の時は玉子の半熟加減が素晴らしかったですが、今回は火が通っていて普通かな？ でもお好み焼きとしてはかなり美味しいです。 常連さんはマヨとかお願いしていました。 ソース・七味唐辛子・胡椒は置かれていないし、誰も何も言わずに食べられています。 最初は端の方がソース薄いと思いましたが、結果ソースは無しで満足出来ました。 カウンター席しかありませんが、いつ行っても鉄板で食べられるのは鉄板派には高評価。 近くに用事があったら寄りたいですね。 ご馳走様でした。

ラーメンの次に好きなのはお好み焼きかな？ 流川で飲み歩きしていたバブル期は「へんくつや」に行きよったなぁ… 多分、そんなに拘り持ってない時期。 それから色々と食べ歩き、舟入幸町辺りで食べたライス入りのが衝撃でしたが、今は多分お店すら無いかな… こちらの「一番」何故が常連さん専用みたいな意識があり、個人的には敷居が高い印象でした。 いくらでも行ける環境に居ながら、今まで10から15回利用させていただいております。 古き良き時代からのお店という言葉がドはまりでしょうね。 市内には色々なお好み焼き屋さんがありますが、個性的な部類だと思います。 鉄板席は昭和… 小さめの長方形で長辺に3人、短辺に2人ですが、長辺の片側は焼き側のスペース。 MAX7人の計算ですが、過去6人着席は見た事あります(笑) 入店してすぐに注文を聞かれますから左手の壁にあるメニューから選択しましょう。 麺1個半くらいがお勧めかな？ ￥650 安いと思います。 Wで￥700 安いですよね？ 注文したら回りにある椅子に座り、呼ばれたら鉄板席に移動が暗黙の了解みたい。 ちなみにシステムは訪問4回目くらいで気付きました(笑) 鉄板席じゃないカウンター席もあります。 そして肝心のお好み焼きが完成するまでは10分ちょいくらい。 そばはソースでしっかり味付けされていて、生地とキャベツをぎゅうぎゅうに押し付けられた風貌。 カリカリって訳じゃなくキャベツがしっとりしていながらの…って意外性あるお好み焼き。 そして、ソースや七味、胡椒は手が届かない存在の場所にあります。 マヨは卒業したので気にすらしません。 習慣でそれらを使う人は沢山いらっしゃると思いますが、こちらは無くていい… いや、無しでいい… それくらいバランス良いです。 あっ！ 大事な情報！ 店の裏に駐車場3台分あります。 写真見て下さいね。 道路に駐車は交通量多いので御法度！ ご馳走様でした。

年末に訪問したのを思い出し取り敢えず投稿。 コロナの影響でお客さんは少なめでした… このお店はマリーナホップに昔あったのよ。 リーズナブルで毎回訪問していたなー。 フェリーで渡る前にランチで。 アレ系で注文出来るシステム。 今時で良いと思います。 メニューがラミネートじゃないから撮影忘れ。 私は肉玉そばネギ掛け、嫁は目玉焼き。 お互いに好きなのを選ぶタイプ。 立地条件から高めかと思いますがお値段には釣り合うと思います。 県人には2割くらい高い印象か？ しかしながら旅行されている方々には胸を張れるレベル。 是非ビールと逝っていただきたい。 ご馳走様でした。

アルパークに行く度に1/2でランチ利用するお気に入りのお好み焼き店。 かなり前からあり、テナントは1度も変わっていないのでは？ 店員さんも教育されていて丁寧な対応が印象的。 数年前まではソバWしよりましたが、近年はアレなんでノーマル肉玉ソバ(笑) こちらは紅ショウガがトップに少量あるのがデフォ。 マヨは言わないといただけません。 私はマヨは使いませんが… 綺麗に焼かれたお好み焼き。 着お好み焼きで鉄板の火は消していただけます。 安定の美味しさ 青のり＆ガーリックパウダーが卓上にありお好みで。 しかしアルパークは改装が進みつつありますので田の久もその内？ 気になります…

3月最後の水曜日は正午丁度に訪問。 駐車場は比較的広めで8台くらいは止められると思います。 3台はバック駐車出来ますが、残りは頭から斜め駐車になるかと… 頑張れば斜めバック駐車も可能かも？ ちなみにこちらへは5回目くらいの訪問で、尾道焼き・スペシャル焼き・砂ズリ玉の3種類はいただいた事があります。 お値段は界隈の他店よりは強気設定ですが、対価だと感じます。 そば、うどんを選択しますが半玉は￥100引きで無しは￥150引きです。 辛麺は￥100加算、そば・うどん1.5玉は￥200加算、Wは￥300加算なのはうーん…高いなぁ… お好み焼き焼きで1Kオーバーは… 砂ズリ玉(そば1玉)￥950にしました(笑) イカ玉・エビ玉・アゲイカ玉・モチ玉も同額ですから砂ズリ玉は尾道らしくて良い選択だと自負します。 やはりどちらのお店でも人参の細切りはデフォみたいです。 焼きをじっくり見ていなかったのですが、弱火で丁寧に焼かれており、提供までは15分でした。 玉子と合わせてオタフクソースを全面に塗り、削り節と青のり、更にオタフクソースを部分的に垂らしての提供でした。 ソースは多めで個人的にはマイナス評価です。 テーブル席や小上がり席には多種の調味料他がありますがカウンター席にはありません。 言えばいただけるのかもしれません。 私はノーマルで満足しました。 やはり砂ズリは良いですね。 広島市内ではお目に掛からないので尾道に来たなら尾道ラーメンと砂ズリ入りのお好み焼き焼きは外せないでしょう。 たかす亭は店主、焼き担当の男性、ホールスタッフの女性の3人体制でアットホームなのが印象的です。 3人で雑談されますがトーンは低めでお客さんに気を遣われていますし、コロナ対策も万全だと思います。 店内も綺麗で数年前の訪問時と遜色無しでした。 もう少しリーズナブルなら更に良いところですが昨今の原価高騰もあるしなぁ… また寄りたいです。 ご馳走さまでした。

ゆめタウン廿日市1階のレストラン街です。 土曜日の15時くらいに訪問しました。 店内は広めでゆったりとしています。 全テーブル席でMAX40人くらいのキャパ？ 焼き台の所にも椅子があったので、そこも大丈夫なのかも？ お好きな席へどうぞとの事。 嫁と私は基本的にノーマル派なので、そば肉玉子￥790を。 テーブル席には鉄板は無いので着席からがっかりしていましたが、鉄板提供かお皿提供かを選択出来るとの事。 私は迷わず鉄板！ 嫁も迷わずお皿(笑) ちなみに先客は8名くらいでした。 焼き手は1名でずーっと焼いておられます。 なかなか手際も良く見ていて飽きない(笑) 8～10枚くらいを一気に焼かれてましたが、全部テイクアウトだったみたい。 なので、次のターンで我々のを焼き始めです。 そこから10分程度で提供されました。 嫁のお皿提供の方が大きく見えましたが、カットされているからだと思われます。 鉄板プレートはステンレス製で熱々です。 大きめの四角形だから切りやすいし食べやすい。 これは良いと思います。 こちらのソースはオタフクソースより甘さ控え目に感じました。 気持ち足りなかったので少しソースを回し掛け、胡椒を少々振って個人的に好きなカスタマイズに。 タバスコみたいなのと、一味、マヨもありましたが使いません。 ヘラでカットしますが、そばがパリパリ系。 ラードを強く感じます。 ………好みが分かれそうなそばです。 頭の玉子から野菜の層はふんわりしており、キャベツの甘さも良い感じ。 もやしは少なめかも？ ちゃんと水分飛んでます。 べちゃは良くないのよねー。 レストラン街のお好み焼きでも、みっちゃんは流石だと思いました。 トッピングも豊富ですが、うーん…高いかなー。 お好み焼きで1K超は県人にはないな(笑) ご馳走さまでした。

思い出から。 嫁の職場の方からの情報で開店と同時に満席になるお好み焼き屋さんだそう。 気になっていましたが、場所的になかなか… わざわざ行く気にはなりませんでしたが、南区で夜間の仕事があり、同僚と初訪問です。 駐車場はお店の隣にそこそこあるらしく、確かに駐車には苦労しませんでした。 入店が20時くらいでしたが、2人だったので少しの待ち。 夜は1杯やりながらの方もおられるので、回転だけ考えると悪いでしょう。 ただ、カウンター席・テーブル席・小上がり席があるのでそこそこは上手に回せるかも？ 小上がり席に通されました。 そば肉玉￥660だったか、そばWだったかは忘れてしまいましたが、きっとWだと思います。 特徴は生地？玉子？ ふわふわで厚めなんだと思います。 反面、そばはカリ系でしっかり焼きタイプ。 この真逆感が新鮮でハマるのかもしれないです。 鉄板席で超絶熱々！ 同僚はヒーハー！って言っていた様な、言っていなかった様な。 猫舌は大変かも？ 確かに、他店には無い特徴的なお好み焼きは遠征してでも食べる価値がありますね。 当時の感想ですがリーズナブル！ 地元の方に愛されているのも雰囲気から分かります。 ご馳走さまでした。

思い出から。 仕事でそこそこ東尾道へ。 いや、かなりかも？ ラーメン屋さんは制覇？多分フルコンです。 お好み焼き屋さんも界隈は全て訪問済み。 こちらは3回目くらい。 駐車場はお店の東側の1角にあります。 初見さんには分かりにくいかも？ 店内は何となく薄暗い雰囲気で、お好み焼きのメニューは豚・ズリ・エビ・イカとかありましたが、尾道焼きのズリにするべきでしょう。 ズリ＝砂ズリですよ。 この地域はズリ推しで数軒いただきましたが、広島市内には無く斬新で良い。 真似しないのが広島市内のお好み焼き屋さんのプライド。 地域性があって良いですね。 府中焼きとか本当に分化。 くちはっちょう… 店名の由来は分かりませんが、鉄板提供スタイルが拘りを感じます。 カウンター席でもテーブル席でも熱々の鉄板提供はそれだけでも一手間ですし、お皿提供のお店も普通にありますがそれをしない。 加点ですね。 　 ソースはカープ？ 個人的にオタフクよりはカープが好みなんです。 カウンター席でヘラを入れるお好み焼きは最高ですな。　　 ズリは美味しさよりは食感を楽しむものだと思っていただきたいかな。 これが尾道焼きの真骨頂。　　 尾道ラーメンばかりじゃないなぁ。 ご馳走さまでした。

8月最終日の日曜日に訪問。 時間は12:50くらいで先客はお2人でした。 ラッキーな事に5席全ての鉄板カウンター席が空いていました。 　 カウンター席でもお皿に移して食べられるので鉄板から直に食べる私とお皿に移して食べる嫁とは共存できます。 こちらは店主とバイトの子の2人体制です。 ちなみに過去にお伝えしていますが、駐車場はありません。 で、早速ですが私は大ジョッキ\780に、嫁は中タンブラー\580を。 日曜日の昼から幸せすぎる。 肉玉そば\830のピリ辛麺変更+\30+うどん\220が私で、肉玉そば\830+シソ\120+とろトロ玉子(華味卵)\120が嫁の注文。 肉玉そばにうどんのトッピングは「ちゃんぽん」と言うので県外の方は知ったげに言ってみてはいかがでしょうか。 ほとんどのお店では通る呪文でしょう。 お好み焼きの作り方には正解がなく、こちらは麺を茹でてから更に麺を焼き、お好み焼きの生地を伸ばしてキャベツ・モヤシ・天かす・豚バラ肉を乗せ長ーーく放置されます。 ここで蒸し蓋を使われたり、すぐにひっくり返して押したり重しを乗せたり様々な工程が市内では見られます。 10分後にひっくり返して生地だけの蒸しの段階から、少し時間的をおいて麺とドッキングし多少の押しで程良く水分を飛ばしてからの玉子を割り本体を乗せたら1回転し、ミツワソースを線状に薄掛けです。 ソースの塗りが刷毛ではないのは市内で見たことがないかも？ ソースに頼らないのが素晴らしい。 ヘラでカットもサクサクでノーストレス。 本日のキャベツが甘くて美味い。 ピリ辛麺は辛いなー！唐辛子練り込み麺は辛い(笑) 中和するうどんが優しいこと。 そばにはない、うどんのもちもち感が好きな方も沢山おられるのは事実ですし、うどんもお勧めすることからちゃんぽんが超お勧めとなります。 そばとうどんで2玉ですから腹パンにはなっちゃうので、あれば半玉のちゃんぽんにしましょう。 こちらにはあったはずです。 本日も満足度が高いお好み焼きと大ジョッキだったなー。 ご馳走様でした。 【11月最終日再訪写真追加】 ①肉玉そば￥830+大葉￥120+とろトロ玉子（華味卵）￥120 ②内観（鉄板ありカウンター席）と鉄板無し（専用鉄板皿あり）カウンター席 ------------------------------------------------- 11月3週目の土曜日に訪問。 時間は20:00と遅め。 嫁が楽屋推しなんですよ。 確かに楽屋は完成度が高いです。 場所は舟入南で好立地、故に駐車場がないのが残念ポイントでしょうか… 店内は鉄板に面したカウンター席が5つ、鉄板無しのカウンター席は座った事がありませんが4～5つくらい？ 4人掛けテーブル席も1つありますが鉄板無しだと思います。 鉄板派は参考にして下さい。 ただ、鉄板無し席でも熱々鉄板プレートでの提供は素晴らしいご配慮です。 本日は嫁が最近知ったらしい大葉トッピングを注文します。 普段は拘りがないので肉玉そばか、あってもそばWくらい。 私は肉玉そば￥830+大葉￥120に+ピリ辛麺変更￥30を。 嫁はピリ辛麺にはしませんでした。 更に本日はアルコールありの来店ですので、大ジョッキ￥780が私、中タンブラー￥580が嫁。 見た目から大ジョッキがお得でしょうね。 提供時間は10分くらいで前より更に早くなっています。 腕を上げられております。 仕上げのソースと青のりは助手のアルバイトさん。 ヘラを入れて1口… 相変わらず美味いのぉ… ぺしゃ系ですが、水分量が良くてしっとりしています。 ピリ辛麺も辛党には程良いです。 大葉4枚もヘラで切りながらいただくと爽やかさが半端ないです。 大葉やネギはお好み焼きを更に押し上げる効果がありますね。 店主から「辛いソースを良かったらー。」 毎回の事ながら気遣いが良いです。 このソース…確かに辛いですが美味い… 今回はソースが多めで個人的には薄塗りが良かったかと。 助手に伝えたら良かったかな。 前までは店主がソースを掛けて仕上げられていたのでね。 ここは作り手の好みでソースの分量は分かれるでしょう。 嫁は普通に良かったらしいので、受け側の好みもあり難しい問題でしょうね。 総じて楽屋は美味いです。 今日は端の焦げが気になりましたが許容範囲。 ご馳走様でした。 5月1週目の金曜日に訪問。 お昼の営業時間はラストオーダーが14:30までで14:05の時点で先客は2名でした。 ちなみに、こちらは流行っている印象でお客さんが常に入られていると思います。 もう舟入南に定着していますね。 気持ち値上がりした肉玉そば￥830を嫁と共に注文します。 本来なら生をいただくのですが、車の運転があるので唇を噛み締めて我慢します。 お冷やはセルフで、コロナ全盛期の時に始められた炭酸水のサービスは継続中で白湯の対応もされているみたい。 こんなサービスは見た事がありません。 で、久々に焼きの工程を見させていただきました。 生地は慣れた手付きで本当に薄く均一に。 粗めにカットされたキャベツ・モヤシ・青ネギ・天かす・豚バラ肉を。 3分後に引っくり返し生地のみで蒸し焼き。 すぐさま、磯野製麺を茹でてからサイドで焼きます。 本体を5分後にプレスし、ぺしゃんこにしてから割られた卵と麺をドッキングし1回転し完成！ 記憶ですが提供時間が早くなっている？ 13分くらいでした。 途中、キャベツも麺も焦げは弾かれており、見た目にも美味しそう。 使われているソースはミツワソースの拘りで、刷毛は使わずボトル系のを加圧しまんべんなく掛けられます。 あのマヨネーズを線状に掛けるやつです。 基本的に鉄板に面したカウンター席にはお皿はありませんが、取り皿の有無は聞いて下さいます。 更に炭酸水のサービスも口にして下さいますし、辛いソースも｢辛いの好きでしたらどうぞ。｣と提供されます。 お好み焼きはヘラ切れが良く、カットし易いと思います。 熱々を1口… やはり楽屋のお好み焼きは完成度か高いな。 ミツワソースはオタフクソースよりメリハリがあるソースで甘さは控えめなのが個人的には好みです。 で、この辛いソースもミツワソースのものだと思いますが、唐辛子が配合されておりお好み焼きに合います。 ちょいちょい少量を垂らし掛けます。 更に胡椒を全体に薄く振り掛け食べ進めます。 何もしないのが1番だと思うのですが、辛党の私はこの食べ方が癖です。 唐辛子を振り掛ける事もありましたが、今は断然に胡椒派です。 テーブル席や鉄板に面していないカウンター席でも加熱された鉄板でのご提供が選択出来るので、鉄板派の方には嬉しい情報かと。 お会計は各種電子決済も可能でした。 また訪問させていただこう。 ご馳走さまでした。 5～6年くらい前にオープンされたかと思います。 前のお店は何だったかな？ 角地にあるので目に付くと思います。 情報として、駐車場はありません。 コロナが騒がしくなる前は週末のお昼に利用させていただいておりました。 辛党にはトッピングに自家製食べるラー油￥150がパンチありでお勧めです。 店主は辛党なのか、辛いソースも常備されている様で、食べ始めに出して下さいます。 2年前には無かったと思われる、トッピングに中入れ麻辣ネギってのがありました。 今回は約2年振りの訪問で、私は肉玉そば￥780+そばW￥150を。 嫁は肉玉そば￥780+チーズ￥150を。 本日はまん防の19:25に訪問したので、先客も後客も無しの貸切。 勿論アルコール提供はありません。 店内はカウンター席8つで、鉄板席が内4つ。 アクリル板で仕切られております。 テーブル席は4人掛けが1つあります。 お水はセルフで箱ティッシュは見る範囲内では2ヶ所設置されていました。 使ったティッシュ各自はゴミ箱へ。 こちらの焼きは押しスタイルで、かなり水分を飛ばします。 ぺちゃんこの手前くらいをキープ。 そばは生麺を茹でて使われています。 提供までは10分強？くらいだったかな？ 今はアルコールの提供が無いので、サービスで炭酸水をいただけるとの事でしたが、グラスに2杯目の水を入れた後でしたので、今回は遠慮しておきました。 あぁ…壁の案内にちゃんと書いてある… 言葉で言って下さるのは親切ですね。 さて… 2年振りの楽屋のお好み焼きは… 線状にまんべんなく掛けられたミツワソース。 その上に青海苔。 ヘラが入り易く、たまに玉子側の豚バラが切れないパターンのお好み焼きもあると思いますがそれは無し。 そばはカリカリじゃないのもお店の個性でこちらには合っていると思います。 店主お勧め？の辛いソースもなかなか良いです。 私はマヨを使わないので、七味や一味を使いますが胡椒が好きかなぁ？ そばWは中年のお腹にギリギリでしたが、美味しかったなぁ… 嫁のチーズトッピングのもお裾分けで食べさせてもらいましたが、当たり前で美味しい。 久々の楽屋… この先もずっとこの場所にあるだろうなー。 ご馳走さまでした。