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嫁と遅めの新年会。 新年早々、広島はコロナの影響もあったのでね… 我々も外出自粛しておりました。 焼肉ふるさと… 西条店と福山店以外は訪問した事があります。 今までは赤身ばかりをいただいていましたが、今回はホルモンの塩を過去の記憶では初で。 勿論赤身や刺もいただきました。 タッチパネルのサービスからエプロンをお願いするのをお忘れなく。 取り皿や追加おしぼり等もあるので、先に確認をお勧めします。 さて…始めましょうか(笑) ①特選タン刺¥1,390 ポン酢系のタレにちょい付けです。 口の中の体温で溶けるのが分かります。 上質で絶品。 ふるさと名物の②肉トロ¥990 いわゆるユッケです。 卵黄に絡めていただきます。 これまた上質で絶品。 刺系ではこの2つは間違いないでしょう。 箸休めに③チャンジャキムチ¥490 程良い辛さと塩味、噛み締める度に味が染み出しビールが進みます。 赤身から④切り落としカルビ¥890 少し筋がありましたが、お値打ちだと思います。 カルビはタレですね。 希少部位から⑤リブ芯¥1,890 超柔らかい+脂の旨味が凄い… この脂感には好き嫌いが分かれそうですが、高級感は半端ないです。 甘だれとワサビくらいが良いのかも。 そしてホルモン達! 今回は気分から塩で。 普段ホルモンをいただく時はタレばかり。 ⑥上ホルモン¥890 大腸、柔らかく脂が甘く感じます。 ⑦ギャラ¥690 第4胃、多少固いのが特徴ですが、こちらも何だか癖になる味わい。 ⑧レバー¥890 肝臓、少し胡麻油が下味であったかな? これ… タレより絶対に塩! 凄くレバーの良さを感じました。 ⑨セマメ¥690 腎臓、レバーとハツの中間の様な食感でイカやエビの様な感じです。 実は個人的にはホルモン系の中で上位なんですが、やはりこちらのは鮮度が違うのが分かります。 ここで〆に移行します。 嫁は⑩チャンジャ巻き¥590 毎回いただきますが、胡麻油と韓国のりのバランスが良いです。 小さめで丁度良いサイズです。 私は⑪ラーメン¥630 これは… 醤油ラーメンでしょう(ちょっと酔いが…) スープは生姜を強く感じます。 醤油生姜ラーメンって感じかもしれません。 麺は意外にもカタ寄りのストレート麺で好み。 もやしとネギは脇役でチャーシュー1枚は薄すぎず厚すぎずが1枚。 味も濃すぎずスープに合っていました。 スープ完飲にはなりませんでしたが、ランチメニューにもありました。 ラストは嫁の⑫わらびもち¥390 きな粉をまとったわらびもちに黒みつを掛けていただいておりました。 満足げでした(笑) ⑬瓶ビール¥620×4本! 適量な飲酒量(笑) 1人あたり¥7,000くらい。 このクオリティならアリでしょう。 是非ホルモン系を塩でいただいてみて! ご馳走さまでした。
2022/03訪問
1回
5月最終週の金曜日に訪問。 雑誌などで調べて色々と候補がありましたが、嫁と相談し結果はこちらへ。 超久々に食べログから予約しました。 Vポイントが\3,000ちょいあるので全消費します。 予約時間は18:30でしたが、少し早く到着したのでA看板を見ていると店員さんが降りて来られ、入店を促されたので予約していることを伝えました。 2階に入口があります。 店内は広くて雰囲気が良く高級感があります。 スタッフさんも何か上品な印象です。 高級店なのか… そうみたい(笑) 取り敢えず朝からずーっと飲んでいるので飲み過ぎないために、生ビールは避けて瓶ビール\770(スーパードライ)を。 お通しの馬肉きんぴら\500/人と共に提供されました。 馬肉きんぴら…美味いじゃんかー。 早速、嫁と馬肉祭を開催します。 霜降り馬刺し\3,600から。 馬刺しのメニューは多種ありますが、直感から「こだわりの逸品」とあったので。 九州の甘い醤油でいただいきます。 生姜とネギは必須アイテムですね。 程良いサシが入っており紅たでも上品。 これは生か冷凍か分からないですが、良い温度で口に入れると溶けます。 かなり美味い…馬だけに… 次は新鮮馬レバー刺し\2,300を。 タッチパネルの説明を見ると解凍されたものみたいです。 レバーには小口切りのネギと白胡麻が掛かっておりタレは定番の胡麻油塩。 全く臭みもなく解凍とは思えない肉質。 超好みー! 卓上のお勧めメニューから、数量限定 特上霜降り馬肉ユッケ\1,900を発見! 迷わず注文です。 特製ミソダレってのが興味があります。 醤油もありますが味付け海苔もあり、薬味と共にいただくみたい。 卵黄と混ぜてから味付け海苔とユッケを特製ミソダレに少し絡めて薬味と。 これは…数量限定だけありますわー。 ミソダレも良い!醤油は使いませんでした。 我々で売り切れってのも運命を感じます。 馬桜ひれかつ\2,800は1口サイズで油も切れており桜タルタルソースが爽やかで素晴らしい。 何が入っているのか?しば漬け?紅生姜?みたいな爽やか系を感じます。 他にも色々といただきましたが、馬そぼろクリームピッツァ\1,200が絶品でした。 ピッツァ用のガーリック&チリフレーバーオイルを適量掛けていただくのですが、掛けなくても間違いなく美味いです。 私は辛いのが好きなので多めにオイルを。 マジで美味いなぁ… 滞在時間は限りなく2時間で超満足。 会計は電子決済で\8,000/人ちょい。 ただ、満足度から対価だと言えます。 良いディナーとなり感謝します。 ご馳走様でした。
2025/05訪問
1回
12月中旬の土曜日に予約して17:30に訪問。 姪っ子の大学合格祝いで。 年に1回か2回しか行く事は出来ませんが高級感があり駅前店や段原本店にも行った事があります。 駅前店のランチもなかなかです。 タッチパネルでの注文ですが、メニューも1冊置かれています。 まずは榊山牛炙り寿司-希少部位¥2,300から。 嫁と姪っ子と嫁の両親が三角バラ・リブ芯・こうね・イチボから好きなのを1個選び堪能して満面の笑みだったのは言うまでもありません。 4つで¥2,300の価値はありますね。 ふるさと名物肉トロ¥1,090はレアステーキをユッケ味にしたもの。 これは…絶対に外せないでしょう。 新鮮で玉子との相性は半端なくマッチしております。 上ネギタン塩¥1,390はタンにあらかじめネギが巻かれており竹串で閉じられたもの。 両面を程良く焼き過ぎない程度に焼き、少しだけレモンダレに付けていただきます。 ネギが巻かれているから食べ易い上に美味いです。 上カルビ¥1,290とキソク(ハラミ)¥1,690は味噌だれと甘だれでいただきますが、間違いないやつで、姪っ子のオンザライスは鉄板の食べ方! 私は生ビールで流し込む派(笑) ふるさと任せホルモン5種盛り¥2,700は私のお勧めで今までで食べたホルモンでは焼肉ふるさとがNo.1でした。 全く臭みも無いし、やはり完全生肉であるからでしょう。 ヤサキ・大腸・小腸・上ミノ… ヤサキと上ミノは本当に美味いです。 レバー¥990やこうね(85g)¥990他も満喫し〆にチャンジャ巻き¥590を。 チャンジャ巻きは手頃なサイズでこれもお勧めします。 デザートにアイスで完全フィニッシュ! ¥7,000/人くらいでしたが、決して高くないと思います。 高級感と提供時間と店員さんの対応全てで満足しました。 楽しい年末です。 ご馳走さまでした。
2022/12訪問
1回
12月3週目の土曜日に予約をして訪問。 失効しまくりの限定Vポイントを全消費できる気持ち良さ。 で、こちらは現役プロレスラーが店主なんですよ。 プロレスの聖地メキシコに行かれて、プロレスを学びながらメキシコ料理まで習得されたのかは分かりません。 先人の口コミから悪くない評価で、個人的にはメキシコ料理は全く分からないのですが、タコスやトルティーヤくらいは何となく聞いた事があるレベル(笑) ラーメンがどうこう言っている私には先入観から敷居は高かったです。 ただ…定刻に訪問すると超感じが良く入りやすい。 好きな席に座って良いとの事。 店内は広く、カウンター席とテーブル席の構成でゆとりがある空間と言えます。 すぐにプロレスラーの店主だと分かります(笑) 男性1名と女性1名の3人体制。 まずはタコス¥330 のビーフとベジタブルを。 これは…食べやすい上に美味いじゃんか。 サイズ感も程良く、減点ポイントはなし。 炎のエビのテキーラ炒め¥1,100を。 サボテンの果肉も入っているテキーラ炒めらしいですが何とも表現が難しい単純に美味いやつ。 何だろう?日本人向けに調整しているのかな? エビがプリプリで本当に美味いです。 ワカモレ&チップス¥715はアボカドのディップをチップスにのせていただくものですが、何か美味い… ついつい食べてしまい、追加オーダーをしてしまうくらいハマりました。 ディップだけの注文ができるならしたいくらいです。 アランブレ¥880は牛肉・ハム・野菜炒めをトルティーヤで巻いて食べます。 あれだ!プルコギだ! くっそ美味いわー。 トルティーヤが足りないと感じたタイミングでスタッフさんが「トルティーヤをお持ちしましょうか。」と。 課金にはなるらしいですが、ありがたく追加してバランス良くいただきました。 黒板メニューのメヌード(ハチノスのトマト煮)¥800もホルモン独特の匂いもなく食べやすく本当にレベルが高いなー。 作り手は…店主もですがスタッフさんも作り手に回っている様に見えたので3人共にマルチに動けるのかも? しかも全員がお喋りも1級という。 会話が苦手な方には逆に不向きだとも言えますが、全く嫌な感じはありません。 ドリンクはメキシコのビールなんかも楽しめるし私は満足出来ました。 何と言っても料理のクオリティ。 嫁と2人で3時間の滞在で¥6,000強/人くらい。 リーズナブルですよ。 喫煙可で分煙じゃないのが唯一のマイナスか? 楽しかったし、美味かったなー。 良い年末を迎えられた。 また新年に再訪問だ。 ご馳走様でした。
2024/12訪問
1回
8月1日に訪問。 新店も増えていますが、閉められるお店も沢山ある様に感じている今日この頃。 飲食店は原価高騰とか、色々と大変だと思います。 こちらはエキニシにある「バルタン」の2号店の認識でしたが、店名が変わってる… ただ、店名が変わっただけの様で藁焼きがウリらしいです。 2週間くらい前に予約して小上がりをゲットしました。 店内はカウンター席が7席…だったか? 小上がりが2つありました。 キャパがないので予約必須だと思います。 2時間飲み放題¥2,000やコースもありますが、満喫したいので単品注文時間無制限です(笑) ちなみにテレビと雑誌でエキニシの店舗の情報は知識としてあります。 まずは生ビールからですが、中ジョッキより一回り小さなグラスでビール党には残念な感じ。 瓶ビールの赤星があるので速攻で瓶ビールに切り替えます(笑) 付き出しは鰺の南蛮漬け、酸味が控えめで、甘味が少し主張する味付けは、バランスが良いのと鰺自体も良いものを使われていると思います。 小鯵ではなく大振りの鰺の切り身でした。 さて…やりますか… カツオ藁焼(大8切)¥1,980 トロくじら藁焼(大8切)¥1,780 自慢のアジフライ¥1,280を。 カツオとトロくじらはカット数で(小4切・中8切れ・大8切れ)注文出来るのが良いと思います。 で、ネギ・タマネギ・ミョウガが惜しげもなく盛られており、フライドガーリックと生ニンニクスライスにわさびと生姜ですか。 カツオはポン酢、くじらは醤油でいただきます。 カツオは藁の薫りが素晴らしく、口に入れた瞬間に香ばしさが充満します。 またカットが大きく食べ応えは満点で至福のひととき… !!!臭みが全くなく単に美味いだけ! こんなん薬味と共に食べたら相乗効果で更に美味いの倍増しかない。 くじらがまた…藁焼きなんて初めてですが、赤身が美味い。 厚めのレア状態ですが火入りは完璧で本当に丁度良いとしか言えません。 自慢のアジフライ¥1,280はテレビで拝見したやつ。 低温調理なのかレア状態の鰺で衣も薄めです。 これをタルタルソースでいただくのですが、ふんわり食感で定食屋さんで提供されるゴリゴリの真逆で本当にエアリー。 女子が好きなやつだと思います(性別問わず好きでしょう) 時間のかかる牡蠣フライ¥1,280は旬じゃ無いので冷凍からの調理だからのネーミングか? 確かに忘れた頃にタルタルソースと一緒に提供されました(笑) ちゃんと美味いなー。 牡蠣フライとタルタルソースって何で相性が良いのかなぁ。 地穴子藁焼き¥1,480は夏が旬の穴子だけあり、レア状態の炙りは身が締まり食感が強く弾力が半端ないです。 これは好みが分かれますが、好きな人には堪らないでしょうね。 ローストビーフ鬼おろし¥1,280は冷製で味ぽん?ネギと巻いて食べるとかなり良かったです。 他にも色々といただき5時間くらい滞在しちゃいました。 ぶち飲み食いして1人¥8,000強でしたが、定額のコースや食べ飲み放題のお店に行って2次会に行くくらいなら間違いなくこっち。 満足度が違います。 唯一、トイレの鍵が閉まらなく不安… それ以外は良かったです。 ご馳走さまでした。
2024/08訪問
1回
3月のホワイトデーに訪問。 たまたま市内で仕事があり、少し足を伸ばして前々から気になっていたこちらへ。 テレビや雑誌で拝見した記憶です。 リーズナブルでしかもお腹いっぱいになれるみたい。 11:15に到着し入口のメニューを見ると定食は10種類あり、同僚とメニューを見ていると後客も来られたので階段を上りますが、お店は3階でそこそこの段数を上がる必要があります。 これから腹パンになる予定なのでカロリー消費の運動だと思いましょう。 店内は大盛況で1番奥の外が見える角席に案内されました。 カウンター席やテーブル席の構成ですが、全ての席に固定式の仕切り板があり、コロナ対策でテーブル席までカウンター席の様な感じになっています。 一蘭の味集中カウンターみたい(笑) その仕切り板は簡易的ではなく造りがしっかりしており、半分に折り畳める仕様で同僚と2人だったので折り畳んでくれました。 会話がし易かったです。 いいじゃんこれ。誰が考えたん?特許取れるのでは? ラミネートされたメニューは…入口のメニューよりも更に多く15種類もあります。 日替わり定食を含めたら16種類? 皆さまの投稿から、からあげ・エビフライ盛合せ定食(茶碗蒸し)¥980を注文しました。 ご飯は大盛り・特盛りは無料で、白米・雑穀米の選択が出来ます。 普段は滅多に口にしない雑穀米にしようかと思っていましたが、昨晩に嫁の意見を求めると「はぁん?白米に決まってるでしょー!白米が美味いに決まっとろー!雑穀米はないわー!」と言われ、雑穀米の栄養価より白米の美味しさが勝り特盛りを投稿したかったのですが、己のレベルを悟っているので大盛りにしました。 「からあげ・エビフライ盛合せは他の方より後からの提供になる事もあります。」とのご説明。 同僚はチキン南蛮定食を注文していましたが、そのご説明はありませんでした。 こっ…これはヤバいか?失敗したか? 注文が11:18で、この時点で満席御礼状態でした、しかも配膳されている方は数名で不安になります。 この時間でこれだと昼休み1時間では絶対に無理! そして配膳されたのは11:45で同僚のチキン南蛮定食より2分早かったです(笑) 映えるエビフライタワー2本にゴツゴツのデカいからあげが2個、これが油切りの網に乗っています。 その奥にグリーンレタスとキャベツの超千切りがありました。 白米大盛りは思ったほどではないですが、0.7合くらいかと思います。 茶碗蒸しは陶器を触った感じから少し冷めており、味噌汁は湯気が立ち上っていました。 少しの漬物(大根のたくあんっぽいあれ)もあります。 からあげとエビフライにカットレモンを搾り、ソースを直接掛けます。 ドレッシングは振り振りしてからサラダに回し掛けます。 ドレッシングは同僚とシェアのご説明あり。 ここはホールスタッフさんの接客が素晴らしいな。 さり気なく、そつなく当たり前の様に普通にこなされています。 で、ですよ。 見た目は油切れが悪そうで少し気になりましたが、エビフライの頭を指で押さえながら胴体と分離させていただくと、脚も気にならず食べ易かったです。 程よく頭にも味噌があるのでお忘れなく。 からあげはゴツゴツのゴリゴリですが中はジューシー。 うまうまです。 食べ応えも十分でかぶりつく必要があるのでこれを頼んだら大変な事になるでしょう。 メンズにお勧めします。 サラダは油切りの網が邪魔で食べにくい…キャベツの超千切りだから尚更… お皿も四角い歪な形なので丸皿にするのが改善提案です。 特筆すべきは白米! 嫁の助言ありがとう。 多分…いや自信がありますが炊きたてです。 超熱々で本当に熱々!体感で50℃くらいありました。 これが激ウマで本当に白飯にして良かったです。 茶碗蒸しは冷め切っていたので残念でしたが、メーンのおかずと白米が活躍したので良しとします。 味噌汁が熱々でしじみの殻が6つありましたが、殻のみで身はあったか無かったか? しじみの身は当たりの人には入っていると思いますが、ちゃんとしじみの風味はありました。 うーん…腹パン! 卓上にお冷やのポットがあったらなぁ…最初におしぼりがあったらなぁ…くらいが個人的要求でした。 それがあればプラス加算確定。 退店時間が12:00くらい、えー!レジ前からお客さんが並んでいる…せっ…狭い… うわー!階段の2階まで並んでいる… そんなに人気のお店なんじゃね… 営業時間は平日10:00から17:00ですって。 お気を付け下さい。 おっと、同僚のチキン南蛮は南蛮としては弱かったとのコメントです。 ご馳走さまでした。
2024/03訪問
1回
5月2週目の日曜日に訪問。 市内はフラワーフェスティバルで人が沢山… 嫁と一緒に「くまもん」だけ見てから軽めのランチ後は本通り付近を散策しておりました。 夕刻になったので帰路の途中で「ちょい飲み手帳」から下調べをしていた炭焼雷へ。 今は無き国際ホテルの西の通りにあります。 やっぱフラワーフェスティバルの影響もあり本当に歩いている人が多いです。 お店に到着すると外からも店内が伺えるので確認するとカウンター席が空いており、片付けにも追われている様子でした。 このお店は来た事がある様な? 天神ってお店だったかしら? 入店するもホールスタッフさんの3名は配膳やら注文を受けたりと超忙しそう。 なかなか我々の相手までは難しい雰囲気です。 が、ここはお声掛けもせずに空気を読んで待つのがマナー。 「ご予約されてますか?」と問われましたが「していません。ちょい飲み手帳(\1,100/人)は使えますか?」と返すと予約メモの様なものを確認され、「すぐに片付けます。」と言われながらカウンター席に促されました。 着席が18:50くらいでした。 カウンター席は厨房の焼き台に面しており、L字型で16席くらい? 4人掛けテーブル席(もっと座っていた席もありました)も見る限り4つくらいあったかと。 大盛況。 とにかく大人数の後ろのテーブル席がうるさくマナーは芳しくない感じでした。 ま、人それぞれ。 嫁が椅子の違和感を察したら上が開くタイプで荷物入れになってました。 ナイス発見。 飲み物を聞かれましたがメニューなども見ずに生ビールを注文しました。 ほどなくしてセットの突き出しのキャベツ盛りが。 キンキンに冷えており、かいわれ大根が少し乗っています。 味は軽めのぽん酢でした。 それから1分後に届いた生ビールはアサヒスーパードライのエクストラコールドと思われ、拘りを感じます。 やっぱ違いますわー。 キャベツを食べながら生ビールをちびりと。 串焼き3種は生ビールの提供から10分後でしたが、この忙しさでは早いくらいで、焼き手の方が直接持って来てくれました。 しかも「お待たせしましたー。」と一言ありで感じが良い。 串焼き3種(血肝・つくね・ヤゲン)が実に美味しそう。 焼き台を見たら炎が上がっており、なかなかの煙でした。 炭焼きは裏切らないですからね。 つくね…柔らかいながら食感も残っておりザ・肉団子!タレも香ばしく美味いですね。 血肝は先端がハツの様な肉質で、何か違う部位なんだろうか? 血肝が抜けるのを防止する役割?違うかな(笑) で、血肝の大きいパーツを食べると中はジューシーでふっくら仕上がってます。 全く臭みもなく、パサつきもありません。 嫁も「ウマー!」だって。 塩のヤゲンは店によって固かったりしますが、こちらのは丁度良い食感と塩味で、普段はヤゲンを毛嫌いする嫁も満足していました。 どんどん後客も来られて、お断りされる場面もあったので気を利かせて退店したのが、19:20の滞在時間は30分でした。 嫁は気に入ったらしく、また来たいと言っておりました。 確かに最近でいただいた串焼き(焼鳥)の中では頭1つ出ていそう。 この超忙しいのに接客が素晴らしいのには脱帽。 お客さんが多く大盛況なのにはそれ相応の理由がある。 ご馳走様でした。
2025/05訪問
1回
12月2週目の木曜日に予約して訪問。 会社の同僚と18:00に。 ちなみに私の初訪問は18年くらい前で、知り合いの中国の方がご贔屓にしており数名と一緒に。 当時の店長は長く見ていないのですが、女性の風格がある方がいらっしゃいました。 基本、ホールスタッフさんは女性が1名です。 先客は4人だったか? 我々が4人です。 お互いのテーブルから注文が殺到するので女性スタッフさんは終始「少々お待ち下さい。」が目立ちました。 ますは生ビールのアサヒスーパードライ(中)¥500から。 安いよね… 毎回注文する「豚肉とジャガイモの細切り炒め¥800」を。 前までは青唐辛子がアクセントで好みでしたが、万人向けの辛さを抑えた仕様になっているみたい。 が、このジャガイモの細切りの火入れが素晴らしく豚の脂と塩味と中華スープっぽい味付けが良い。 「四川辣子鶏¥900」も定番。 揚げた唐辛子っぽいやつと殻付きの山椒の風味が馴染んだ骨付き唐揚げです。 ピリ辛で発汗作用があります。 なぜか手が伸びてしまう逸品。 「焼餃子(10個)¥800」は美味いながらも少しパンチが弱く、ニンニクや生姜をもう少し入れてほしいかと。 「せんじがら¥???」は広島でも1部地域で根強い人気の豚ホルモンを揚げたやつ。 噛み締めるたびに味が滲み出るスルメみたいな肉バージョン。 これがまたクセになる。 「マーボー豆腐¥800」は山椒が強めで唐辛子は弱め、四川風に近いのではないでしょうか? 辛党にはおすすめです。 「焼ビーフン¥800」海鮮で優しい味付け、ビーフンの食感も残っており好みでした。 「ザーサイ豆腐¥800」は絹ごし豆腐にネギとオリジナル辣油に味ぽんみたいな味付け、これは間違いなくお酒に合います。 「ピータン¥700」は好き嫌いが分かれますが、ここのはクセがなく美味いと思います。 ただ…同僚の手が伸びないという… ちなみに「ピータン豆腐¥900」もおすすめです。 「キュウリとクラゲ酢のもの¥800」は一般的で平均点、箸休めには丁度良いです。 「チャーシュー¥700」は青ネギが爽やかさを出しており、醤油辛くないチャーシューですが、青ネギとマッチしています。 かなーり飲んで(8杯/人くらい)¥6,000/人くらい。 しかも滞在時間は5時間くらい。 リーズナブルだし美味いので満席になる時もしばしば。 ホールスタッフさんは1人で大変そうでした。 唯一の欠点、厨房側は厨房の独特な臭いがあること、それと喫煙可なこと。 それ以外は逆に素晴らしいです。 しかし全体的にやっすー。 写真は税込ですよ。 ご馳走様でした。
2024/12訪問
1回
6月最終日の日曜日にランチで訪問。 日曜日なのに仕事…なので、ご褒美として仲間4人と一緒に。 ちなみに明月はバブル期に流川にあるお店に結構な頻度で行っていたなぁ。 高級な焼肉屋さんです。 で、鷹野橋店は初訪問です。 この2店舗以外に系列のお店があるのかは不明です。 過去に下調べからランチメニューがあるはず… しかし日曜日はランチメニューが無いらしく、普通にメニューから単品注文となりました。 同僚がカルビを4人前を注文したので内心「マジか!?」と思いましたが、この調子だと4人前が基本の注文になりそうだったので「ハラミとロースを2人前ずつ。」と横やりを入れて肉の注文は完了しました。 そこにライスやスープを注文して焼肉ランチスタート。 ドリンクは勤務中でアルコールが飲めないのでお冷やの麦茶をいただきました。 この麦茶はめっちゃ濃くて美味いです。 ポットから注がれていたので業務用か市販品かは不明です。 コンロは焼き手がボタンで火力調整が出来、鉄板と火種の距離が近いので速攻で焼けます。 また、煙は上がらず下方から強制排気していました。 設備は完璧。 タレは少し醤油感が強いですがサラサラで肉にまとわりつきません。 カルビの肉質は申し分なくタレとの相性が良いのでご飯と共に掻き込みます。 やはり焼肉にはご飯だな。(飲めない時は) 次にハラミをいただきますが漬け仕様で味噌ダレなんですね。 これは…明月で提供するには質が劣りますね。 固いし良いとは言えません。 タレを付けたら辛くて食べられないでしょう。 ロースはサシが入っており上質。 これは柔らかいし良い肉質です。 タンやホルモンも食べたかったなー。 やはりカルビ4人前が脚を引っ張る(笑) ご飯は中を頼みましたが、肉の量から小を追加注文するとお椀は一回り小さいながら中と変わらないくらいの盛りでした。 お米の質や炊き加減については完璧でしょう。 超腹パンで本当に満足。 カルビやロースは多分¥2,000/1人前ちょいくらい。 ハラミは¥1,500/1人前くらい。 今回は写真は一切無しですみません。 ご馳走さまでした。
2024/06訪問
1回
5月2週目の土曜日に訪問。 袋町にある焔心にご関係があるお店と聞いております。 ランチもされている様なのですが寝坊して到着は 16:00(笑) さすがにランチメニューはありませんでした。 吉島のこんな場所に…目立たないと言うか大通りに面していないので知らないと行かない(行けない)と思います。 ちなみに駐車場は無いと思いますので、市内からなら吉島営業所行きのバスが最適でしょう。 入口が2ヶ所あり、カウンター席側と1階テーブル席側+2階席側の様です。 カウンター席は埋まっておりテーブル席側に案内されました。 下調べからランチドリンクを確認するとあるみたい。 ランチドリンクメニューは無く、生にしか興味がないので生をお願いしました。 帰宅してから見たレシートより¥380でした。 割引前は¥480です。 これは17時まで有効です。 まずは、お通し・席料¥300が。 きんぴらごぼうと手作り豆腐でした。 これは良いです。 上品で対価でした。 お通しで手抜きをされる居酒屋さんは多々ありますが対価以上と言っても過言ではないでしょう。 最初に注文した馬刺し4種盛り¥1,830は上赤身・フタエゴ・ハツ・たてがみでした。 これを刺身醤油と胡麻油塩、ニンニクとショウガでいただきます。 過去の経験上から脂身のたてがみは苦手意識がありましたがクセがなく美味いと思いました。 上赤身・フタエゴ・ハツは満点! 次におすすめメニューから白レバー炙り¥980を。 鶏の白レバーだろうと思いますが半生の提供が自信の表れ。 確かに美味いです。 臭みは無いし素人でも鮮度の良さが分かりました。 牛コウネ塩焼き¥800は下に厚焼き卵があり、水菜や紫キャベツとネギの輪切りが乗ったもの。 県人ならではの特権?肩バラ肉の薄切りです。 程良い厚みで塩コショウのバランスが良いです。 お刺身おまかせ盛り¥1,350は多分6種類くらいで、サワラの炙りが上品で、イワシやイクラも申し分なしでした。 なかなかヤバいレベルです。 とり皮ギョーザ(4コ)¥480はフィニッシュで酔いが回っていましたが、野菜が沢山でリーズナブルだしサービス精神を感じました。 とり皮ギョーザ単体も生ビールに合います。 結果、滞在時間は2時間弱で電子決済でお会計。 ランチからの昼飲みをするには穴場だと思いますし、市内の雑踏が無く居心地が良いです。 ここは週末土曜日に予定が無かったら嫁と昼飲みに重宝確定! ありがとうございました。 ご馳走さまでした。
2024/05訪問
1回
土曜日のランチを予約して訪問しました。 11:30からですが、15分前には列が出来ており、お1人様から最大では5名様のグループもおられました。 嫁と2人だったのですが、好きな席で良いと言われたので4人掛けのテーブル席に座りました。 すぐに満席で順番に注文を取られます。 流石に一気に満席ですから、注文までは結構な時間が掛かります。 短気な方はご注意を。 ランチメニューは8種類で最安値¥979から最高値¥1,419がありセットはご飯・キムチ・スープ付き、ご飯は2杯目までは無料です。 ランチ生ビール¥270とランチハイボール¥219も魅力的で卓上サーバーのレモンサワー60分飲み放題¥550も破格! 私は国産牛の上カルビ&本日の上物(ミスジ?)&豚タンセット¥1,419に、嫁はハラミセット(150g)¥1,089を。 お肉はシェアします。 昼から生ビールで乾杯からの焼肉は心が躍ります! ハラミは漬けに近く下味がしっかりありですが、熟成肉っぽく美味でした。 タレは必要無いとも思えます。 上カルビは少し筋があり固かったですが、本日の上物(ミスジ?)は柔らかな肉質で好みでした。 豚タンはネギ塩でしたが、薄く小さいので物足りない印象です。 ただ、塩加減が弱めだったのが良かったです。 本日は生ビール目当てもあり肉で生ビールを流し込みましたが、私も嫁も生ビールを3杯ずつ。 最高ですよ。 ご飯はお代わりしませんでしたが、炊き立てだったのか美味でした。 キムチはビールのアテ、スープは飲んべえには不要でしたが、白ゴマが浮いた濃いめの中華スープでした。 結局13:00前までの滞在で入店から1時間半。 時間の制限が無いのが良かったです。 ランチは14:00までなので2回転しか無理でしょうね。 2回転目を狙うなら12:40くらいから13:00でしょう。 店主?も愛想が良くフレンドリー、ホールスタッフのお姉さんも若くて可愛らしい感じでお洒落なパンケーキのお店にいそうな感じ。 嫁も可愛いと言っていましたしー。 あっ!パンケーキ屋さんには行った事が無かったわー。 これは再訪するなぁ… ご馳走さまでした。
2023/03訪問
1回
夏期休暇の金曜日18:30に訪問しました。 前日の予約ですんなり席へご案内。 手指消毒から厨房前の2人掛けテーブル席に。 入口側にもテーブル席がありましたが、奥は座敷で我々は丁度中間の席でした。 実はケーブルテレビで拝見し、毎日見ており3回目の放送くらいで訪問を決めました(笑) それくらい鮭が気になるお店。 外観もウッド調で品があり、内装も同じく良い感じでBGMの音量もさり気ないくらいで落ち着きます。 飲み放題はコース限定で3名以上からみたい。 奥のお客さんは多分それなんかなー? 嫁と決めていた生鮭食べ比べ(2人前)¥660×2を。 刺身・昆布締め・スモーク・熟成・炙りなど、その時季、その日のお勧めから構成されているみたい。 かわいい店員さんが内容の説明をして下さいます。 ギリ覚えられたか(笑) しかし、この食べ比べは良く出来ており、それぞれに個性があり美味です。 鮭好きなら追加しても良いでしょう。 ます・炙りが好みでした。 鹿とフォアグラのロースト¥1,680はファグラの高級感があり、バルサミコ酢ベースの味が濃く強く感じましたが悪くないです。 紅鮭とイクラの米麴漬け¥580はベースが良く粗めの大根おろしがバッチリでしたが、塩味が強かったです。 広島サーモンの酒盗と冷奴¥480は木綿豆腐とのバランスが良く、ミョウガが特に夏らしいです。 サーモンとアボカドの生春巻き¥860は酸味の効いたアジアンチックなタレに良く合い、サーモンも引き立っていました。 他のお客さんも注文されていたのでお勧めかと。 生サーモンの白トリュフ薫るTKG¥980は嫁の〆ですが、うまうま言っていたので間違いなさそうです。 釜飯や、おめでた丼もお腹にゆとりがあったら食べたかった… 鮭に特化したお店ですが、好きな方にはたまらないでしょう。 ご馳走さまでした。
2022/08訪問
1回
6月末の月曜日。 少し早めのランチで11:40に到着しました。 開店時間からの計算で、あくまでも予想ですが、丁度1ターン目の先客が出るタイミングだった様で数名お会計をされていました。 店内はカウンター席もテーブル席も数席の空きがあります。 躊躇していると、2人組のお客さんが先に入られました。 どうやらすぐには座れない様で記帳して待つシステムみたい。 5分くらいの待ちで、同僚と無事カウンター席に案内されました。 すぐにお冷や(烏龍茶?)が運ばれて注文を聞いて下さいました。 私も同僚も「すえ廣定食¥1,080」に。 海老・イカ・さば・とり天・野菜三品で、ご飯(大/中/小から)・味噌汁・イカ塩辛・高菜のセット。 ご飯は3杯まで、イカ塩辛と高菜は∞?お替わり可能です。 博多スタイルってやつ。 にしても、ご飯のお替わりが出来るのって初めてかも? で、席が空いているのに案内されなかったのは、先客の天ぷら提供との時間調整かもしれません。 後客も席が空いているのに案内はされていませんでした。 我々が注文して2,3分で天ぷら以外のご飯他が到着。 イカ塩辛と高菜でご飯を2,3口食べたくらいで、天ぷらが。 提供時間は申し分ない。 都合3回に分けて提供されました。 イカ⇒アツアツでからりと揚がっています。 海老⇒身も大きくぷりぷり。 ゴボウ⇒細め長めで丁度良い食感。 ズッキーニ⇒あまり食べた事はありませんが、衣も薄くあっさり、油も気になりません。 とり天⇒間違いないやつ(笑) さば⇒脂が乗っていて、しっとり感が良いです。 ナス⇒ズッキーニと同じ様な揚げ方で〇 高血圧から天つゆだけでいただきましたが、チベット・抹茶・カレー味の3種類の塩がありました。 塩辛は塩味が抑えられていて美味しい。 高菜も辛くなく万人向けするもの。 ご飯も良い炊き加減で文句なしの満足でした。※少し柔(笑) 滞在時間は約30分でしたが、もう少し滞在したかったかなぁ。 ま、ご飯を2杯もいただいたし、待ちの方もおられるから本日は紳士的に(笑) この接客とレスポンスが維持される事を今後も期待しています。 ご馳走さまでした。
2022/06訪問
1回
5月最終週の水曜日に訪問。 時間は下調べから開店直後の11:05。 今回で2回目の訪問だと思いますが約5年振りくらいかも。 前におられた店長が隣の國松のレシピを教わり大手町にキング軒を開業されたのは、知っている人は知っている話。 入店すると気持ちの良い挨拶から、カウンター席に座る様に促されました。 店員さんは男性2人と女性1人でした。 先客は3人組と2人組で開店前から並ばれていたのか。 ちなみにカウンター席は椅子が7つ、背面に2人掛けテーブルが1つ、小上がりには鉄板テーブル席が2つのこぢんまりとしたお店です。 焼き台を見ると先客5人に対して12枚くらいを焼いておられました。 メニューはシンプルで分かりやすいレイアウト。 市内ではリーズナブルな方だと思います。 シンプルに肉玉そば\900+ネギ\150を。 実は最近、大葉の爽やかさが良いことに気付き悩んだ結果はネギでした(笑) 大葉はお勧めのトッピングです。 焼きの工程を見ていると一般的な焼きと同じなのですが、生地にキャベツなどの具材を乗せてひっくり返して、生地を上にしてからの蒸しの工程で、頻繁に生地をめくってキャベツの蒸し具合を確認される回数が多いこと多いこと。 こんなに確認されるお店は初です。 また、別の方のお好み焼きですが、イカ天を入れるタイミングも先入れではなく、蒸しの段階で生地をめくって入れておりました。 イカ天を鉄板側にしないことでふっくら仕上がるのか? 少し興味があります。 で、ラッキーなことに先客5人と同じタイミングでの提供でした。 提供時間は11:20だったので早い方ではないとは思いますが、それだけ丹精込めて焼いて下さったと思います。 見た目はかなーり上出来で美味そうです。 ソースを塗る様子も拝見しましたが、手首のスナップを効かせて刷毛を大きく動かし絶妙な薄塗りでした。 少し散って私の取り皿にチップインしましたけれどね。 ヘラ入りは素晴らしく切れが良い。 秘技ジグザグ食いも綺麗な断面になるレベル(笑) ジャンルはしっとりふわふわ系だと思います。 キャベツの甘さも出ており端部に焦げが無いので苦味も全くありません。 やっぱ薄塗りのオタフクソースが良いと思います。 両隣の先客5人は食べる前からソースとマヨですか… ま、人それぞれですが、本来の美味さを知らずに損をしていると思います。 私は七味や一味、更にあれば胡椒を後半に使うのですが、んー!何だ?お好み焼き屋さんでは見掛けないレアな味変アイテムがあるじゃないの! 山椒です。 「汁なし担担麺専用 キング軒」 担担麺専用を敢えてここで出してるのね。 なるほどー。 この匂わせ感が素晴らしい。 振り掛けると山椒の痺れがたまらなく良い! ただ、汁なし担担麺の経験者にしかお勧めしません。 それだけ山椒はクセがあるので。 お好み焼きには初めての経験だったので何回も振り掛け、更に七味も振り掛けていただきました。 改めて思ったのが麺の細さで、極細に近いのですが焼きと言うよりかは蒸しの印象で細麺の良さが出ていると思います。 これはこれでありだな。 今はなき「はぜや」に近い感覚かも。 いや、結構「はぜや」を彷彿させるかも。 お冷やが半分くらい減った時点で女性店員さんが「お冷やのお代わりはいかがですか?」と。 他のお客さんにも聞いておられました。 この配慮も素晴らしいのと、写真を撮影している時に焼き手の方がさり気なく、映り込むソースの器を除けて下さったこと。 修学旅行なのか、小上がりには予約で女子が来店され賑やかに。 先に焼かれていたお好み焼きは事前準備だったのね。 再訪は勿論ありだな。 ご馳走様でした。
2025/05訪問
1回
11月末の土曜日に訪問。 美観地区を回り、倉敷駅に向かう商店街の中で発見しました。 倉敷駅からは近い方だと思います。 時間は13:30くらいで店内はほぼ満席でした。 夜は居酒屋さん?2階席もある様でしたがランチタイムは1階のみで営業されていると思います。 入口の案内からうろ覚えですがラストオーダーは14:00だった様な… 店内は古めかしいものの綺麗でテーブル席も広いです。 キャパとしてはMAX40人くらいだと思います。 メニュー…なかなかの種類で悩みます… 写真が少なくイメージが湧きません… 隣の席の方が食べられていたプレートが気になる… お値段もリーズナブルで¥1,000以下ばかりです。 店員さんを呼んで「隣の席の方のアレは…?」 「デミカツプレートですよ。」 私も嫁も即決で「アレで!」 メニューにはありませんでしたが瓶ビールをお願いしたら大当たりでサッポロ赤星¥605 赤星があるとテンションが爆上がりです。 配膳までは先客のがあり20分ちょいでした。 うーーん!見た目からボリューミー! これで¥980ですと! 最初に注文しようとしていた洋食プレート(ハンバーグ150g・オムライス・エビフライ)¥1,280だったら倍は映えるでしょうね(笑) ライス1膳くらいにトンカツとキャベツの千切り、脇にはナポリタンが少々、小鉢は生ハムと水菜に、タラコポテサラとフライドポテト?フライドポテト!?何か違う(笑)更に抹茶プリン?ババロア? スープもありました。 岡山市内のデミカツソースとは違い、濃くなくサラサラ系です。 デミグラスソースにしては弱いながらも食べやすく飽きがこないソースでした。 キャベツの千切りもデミグラスソースに絡めていただきます。 うーん!美味いなぁ… ライスも適量ですね。 小鉢のタラコポテサラが結構好みでした。 生ハムやフライドポテトはそれなり… ナポリタンは量が少なく印象には残りませんでした。 スープが残念で何とも言えないアジアンチックなやつ… これは…飲めませんでした。 煮詰まったのか濃い酸味が強いスープです。 ホールスタッフさんは慌ただしく動いておられましたが、仕事ぶりは素晴らしいと思います。 ラストオーダーを過ぎていたのに気付かず追加オーダーの赤星も出していただけました。 ランチタイムは14:30で閉め、夜の居酒屋の準備をされていました。 ここは本当に大当たりなお店だったなー。 旅行の良い思い出になりました。 ご馳走さまでした。
2023/11訪問
1回
9月中旬の月曜日の夜に訪問。 実はテレビと雑誌で拝見し、ランチで伺った事があるのですが、お休みだったか?そもそも当時はランチをされていなかった?実食にはならず… たまたまかも? 汁なし担々麺で脚光を浴びておられましたので、広島激辛つけ麺と同じくらい好きな汁なし担々麺が気になりまくり。 本日は夜の部ですから、アルコールに合う料理からいただきます。 定番メニューとは別にお勧めの黒板メニューもあります。 広島寄りのメニューもそこそこあり、更に店名通りお酒に注力されている様。 最初に刺身盛り合わせ¥1,200を。 サワラ・カンパチ・カツオ・ワニの構成でした。 それぞれの単品は¥780ですが、盛り合わせは各3切れあり4種ですから良いと思います。 森のレバ刺し¥800はキノコをレバーに見立てたものらしく、見た目はマジでレバーですが、ナメコみたいな感じのキノコでした。 ただキノコとは思えないクオリティです。 胡麻油塩は少し付けるくらいで十分だと思います。 オクラ天ぷら¥480は経験が無かったのですが、これは良い。 とうもろこし天ぷら¥480は気付いたら無かった(笑) きっと美味しかったはず。 コーネ炙り¥980は広島では定番ですが、厚さもあり脂も上質でお勧めしたいです。 揚げ出しトマト¥650は勿論お初ですが、これまた唸るくらい上出来でした。 出汁が凄く良いです。 まだまだお伝えしたい料理もあるのですが、総じてかなり美味しかったです。 日本酒にも手を出しましたが、お値段は敢えて表記されていませんでした。 1合が¥700から¥1,000ちょいくらいだと仰られていたか? 違っていたらすみません。 何種類かいただきましたが、どれも素晴らしくそれぞれ個性がありました。 チェイサーがお酒を作る用のお水ってのも拘りしかない… まろやかー。 飲み放題の方がお勧めですが、メンバーが全員日本酒好きならですかね? 2時間縛りがあるので、私は時間縛りを敬遠してしまいます。 さぁ…汁なし担々麺で〆ますか… その前に美酒そば¥530をシェアします。 日本蕎麦ですが、つゆに日本酒が入っているらしいです。 魚の練り物にお茶漬けの海苔とあられと青ネギが乗っています。 つゆはさっぱりで出汁感は弱かったです。 日本酒も熱で飛んだのか美酒そばの名にしては…でした。 〆には良いのかも。 で、汁なし担々麺ですよ。 ハーフ¥650で、普通が¥800、大盛りが¥1,000ですから平均より少し高めだと思います。 温玉やねぎ大盛りもありますが、こちらは「ライスとおだす」というものがあり、ライスだけは言えばあると思いますが、「ライスとおだす」が間違いない様です。 辛さは5段階あり、真ん中の「中」にしましたが私は全く平気でした。 山椒も特に拘りは感じなく普通です。 ここまでは特筆すべき点はありませんでしたが、ライス投入からのおだすは他店には無い御茶漬けみたいな〆になります。 おだす自体がお酢出汁で酸っぱくなく旨みが凝縮されています。 おちょこでもいただいたので旨みを強く感じる事が出来ました。 こちらでは、絶対に「ライスとおだす」をセットにするべきでしょう。 店員さんもフレンドリーですし、使い易いお店だと思います。 市内中心部から離れていますが、鷹野橋も良いですね。 ご馳走さまでした。
2023/09訪問
1回
6月中旬の週中に初訪問です。 フォロワーさんや他の方の口コミからお店の存在は知っていたのですが、普段立ち寄らないエリアで失念しておりました。 ひょんな事からランチの提案をされ。 お店の前はそれなりにスペースがありますが外観とかに注力されている佇まいで駐車スペースではなさそう。 近くのコインパに駐車しました。 正午少し前に入店でしたがテーブル席は満席で奥のカウンター席も… たまたまラッキーだと思いますが座敷に案内されました。 広々ー! メニューは定番?冷たいのが6種と温かいのが6種あり、旬の蕎麦もありました。 単品メニューもあり夜の部も頑張っておられる様です。 初見から冷たい「もり¥850」を…のはずが、香味おろし¥1,200が気になり、更に大盛りとしました。 大根おろしのイメージからです。 ちなみに大盛りはメニューに金額表記がありませんでしたが¥300でした。 「少々お時間いただきますね。」との丁寧な口調で品があるお店だと感じました。 かなり待つかと覚悟していましたが、10分もせずに配膳されました。 見た目は…器のカラーと大根おろし、更に蕎麦の色や野菜類の色が単調単色で華やかさはありません。 器は黒がコントラスト的には合いそうな… サラリーマンが意見するには100年以上早いですね(汗) 蕎麦だけいただくと、何となく油分を感じる蕎麦で風味とかは弱いながらも他店にはないタイプ。 この油分が何かは分かりませんがエゴマとかそっち系をくぐらせているのかも? 香味おろしはサラダうどんのそれで、なかなか斬新ですが、爽やかさがあり夏を迎えるこれからの季節には向いていそうです。 ラディッシュ、タマネギ、カイワレ、大根おろし、松の実?などがトッピングされています。 良いのですが本来の蕎麦から逸脱しており、若い方向けの様に思いました。 蕎麦の良さは次第に薄れてしまいます。 つゆは少し掛け、少し掛けくらいで丁度良く、掛け過ぎると最後には具材が辛くなるかもしれません。 再訪して「もり・かけ」のノーマルをいただいてから再度お伝えしたいと思います。 最後に出された蕎麦湯は過去最高に濃く味わいも品があり、そのままで全てを飲み干しました。 お代わりしたかったくらい。 お店は本当に上品ではありますが、敷居が高い事は無いのでお勧め出来ると思います。 ご馳走さまでした。
2023/06訪問
1回
10月最終週の水曜日に訪問。 時間は12:40くらいで遅めのランチ。 お店の入口に日替りの内容が書いてありましたが、何だったかな?あまり興味がそそられなかったので悩んでいたら、店内から店員さんが「いらっしゃいませー。どうですか?どうぞー。」と。 かなりお若い男性で後ほどアルバイトだろうと察しました。 とにかく丁寧な接客で着席前から好感が持てます。 店内に日替りの内容が書いていないのは残念。 入口から「わっぱ飯」にすると決めていたので「わっぱ飯を。」と。 選択肢があり、 あなご¥1,000 じゃこ¥850 とりめし¥850 でした。 迷わず「あなごで。」 同僚も同じものを。 提供までは5分くらいで湯気立ち上るわっぱ飯が美味しそう。 味噌汁はにゅうめん?そうめんと青ネギだったかな? それに、秋なすのおひたし・かぼちゃの煮付け・ミートボール・漬物(ダイコンと広島菜)の構成です。 わっぱ飯は多めのあなご・刻み海苔・錦糸玉子・三つ葉?・紅生姜だと思います。 驚くのはお米で超絶ふわふわ! 重量を感じないくらいのエアー感。 お米だけなら0キロカロリー(笑) 箸では食べにくいとも言えます。 あなごは程良い味付けで丁度良く、ふわふわなお米と合います。 錦糸玉子もびっしりで三つ葉?や刻み海苔に紅生姜が更なる相乗効果を醸し出しています。 これは…かなり美味いじゃないの! 小鉢も手抜きなしですがミートボールは…ちょい違うかと… 味噌汁にはそうめんが入っており一般的なにゅうめん? 出汁も効いており好みでした。 総じて満足出来るランチで、わっぱ飯がここまで美味いとは。 量は若者には少し物足りないかも? じゃこ・とりめしも食べてみたい。 ご馳走様でした。
2024/10訪問
1回
5月第1週目の木曜日に予約して嫁と訪問。 支給された限定Vポイントはほぼ使う事なく無駄になるのですが、ここで使えました。 お店を知ったのは嫁が購入した広島の情報誌から。 で、向かうは独特の雰囲気があるエキニシエリア。 いくつかのお店には行った事がありますが、こちらは火災後に出来た新しいお店の認識です。 定刻前に到着すると、1階の店内は丸見え仕様でお忍びには使い難いか(笑) ただ、空きの状況が分かり易く良い面もあります。 何しろ明るくて綺麗です。 予約はテーブル席なので2階に案内されました。 2階には4人掛けテーブル席が5つに、2人掛けテーブル席が2つだと思います。 お店の方は2名体制で2階もあるし大丈夫かと思いましたが、1階と2階で分かれての接客でした。 2階へはダムウェーターでの提供なので成り立つのかー。 お金を掛けていますね。 ドリンクは2階でも提供出来る仕組みになっております。 で、注文はスマホのQRコードで、ラミネートされたブックタイプのメニューを見ながら行います。 そんなにメニューは沢山ではないので分かり難くはありませんでした。 飲み放題は2時間制¥2,000/人でラストオーダー30分前でした。 まずはこれ。 お肉の注文は… ハツ刺し¥769から。 1センチくらいの分厚いハツでした。 これを胡麻油塩と長ネギの輪切りでいただきます。 …超新鮮なのが素人でも分かるし食べ応えがあります。 臭みは皆無で胡麻油塩とマッチしています。 これが5切れあるのですが、個人的には半分の厚さくらいの10切れが万人向けだと思います。 本当に肉々しい…食べ応えがスゴい… 広島牛コウネ¥989は定番ながら頼んでしまいますね。 肩バラ肉の薄切りですが赤身と脂身のバランスと薄切りなのが食べ易く好みです。 コウネは網や鉄板に引っ付くので焼くのはトングで持ったまま炙る様にした方が賢明です。 多少レア状態から白髪ネギと青ネギの輪切りを巻きまくっていただきます。 なかなかの面積があるコウネなので食べ応えがスゴい… 美味いのですが、半分くらいの面積にしてほしいかも。 ただ平均よりリーズナブルで肉質は上級でしょう。 和牛レアステーキユッケ¥1,099は焼きが強めのレアですが筋が気になり固いと思います。 味は良いだけに残念でした。 厚切りタン食べ比べ¥1,319は本当に厚切りの牛タンと豚タンでしたが、共に上質で豚タンについては普段ぺらぺらしかいただいていない事から本当に美味しいと思いました。 牛タンについては言わずとものレベルです。 上ハラミ¥1,099は下味…漬け感が強くタレは無しでも濃く感じて良くはないものでした。 漬けにする必要を感じません。 レバーハーフ¥494は新鮮で醤油ダレにも味噌ダレも合いました。 胡麻油塩なら100%合います。 メニューの写真から、新鮮厚切りレバー¥1,319なら胡麻油塩の提供みたいです。 そっちにすれば良かった。 他、肉寿司やオイキムチ、練乳苺アイスなどを満喫し2人で¥12,000くらい。 かなーり満足出来ました。 店員さんの接客姿勢は申し分なく、提供時間も気になりませんでしたが、お客さんが増えて2階席が50%強の入りでアタフタの印象でした。 1階にはお客さんがいない状態ですから、満員御礼になったらヤバいでしょうね。 後はエプロンとか鉄板の交換とか追加おしぼりとかがQRコードに無いのは良くないです。 ちなみにエプロンは申告したらいただけました。 2時間の滞在で鉄板の交換はお願いしたかったのが本音ですが、対応されるのかが分からないので遠慮しました。 良いところと悪いところが明確なので、もう少しお客さん目線であってほしいかな。 でもリーズナブルですし、綺麗なお店ですし、店員さんが一生懸命頑張っておられるのは事実です。 会計時も何か応援したくなる様な一生懸命さがありました。 謙虚なんですよね。 今後もエキニシエリア訪問の選択肢に挙がるお店と言えます。 ご馳走さまでした。
2024/05訪問
1回
月曜日の夜に伺いました。 事前予約して天然虎ふぐコース¥5,478(税込)を。 付き出し てっさ ふぐ唐揚げ てっちり 雑炊 漬物 この内容です。 他にも単品で色々ありますが、初訪問なのとふぐコースに魅了されて。 山陰の海鮮ってなかなか良く瀬戸内側の良さと同等かそれ以上だと思います。 ふぐはどこ産かは分かりませんでしたが、下関の方かもしれません。 日本海でふぐ?聞いた事はないかな? 先にてっさの提供ですが、これは… 新鮮で、肝もですが皮が特に好きでした。 勿論、身も歯応えありでコリコリしています。 1人前で超満足! 付き出しの茶碗蒸しも具材はふぐメーン。 ふぐの切り身が沢山入っています。 ふぐ唐揚げは2つでからりと揚げられてます。 レモンを少々… 身離れも良く、5個くらい食べたいくらい(笑) ぷりぷり。 てっちりも更に良く、何とも表現出来ない美味しさ。 新鮮なのは間違いなく、臭み無しで灰汁も少なかったです。 ポン酢は酸味が強く、カボスベースなのかも? 小口切りのネギと紅葉おろしは惜しげもなく大量提供。 普通に使ったら絶対残ります。 紅葉おろしは辛い印象ですが、ネギが大量なのは良いですね。 〆の雑炊は鍋を一旦下げられてからの提供です。 これがまた美味しい… もう胃のキャパ限界でしたが、不思議と食べてしまいました。 こちらのふぐコースはリーズナブルで絶対お勧め。 ご馳走さまでした。