「海鮮」で検索しました。
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10月後半木曜日の夜に訪問。 下調べからの利用ですが、境港駅からかなり遠く、本日営業されているか不安になるくらい道中の街灯が少ない… かなり端っこまで歩くとありましたわー! 予約していませんが、店内が丸見えから大丈夫だと確信。 19:30に入店しましたが、入口に20:30閉店?みたいなのを見た様な見ていない様な。 瓶ビールからの刺身3種盛合せ¥1,100を。 ダルマ鯛?鯵、白身の刺身ですがコリコリ新鮮。 芽かぶサラダ¥660は粘度が高い芽かぶが味わった事が無いくらいでハマります。 かにクリームコロッケ(2個)¥660はマジかにだろう美味さで安定のもの。 バイ貝旨煮¥770は貝が好きな方には堪らないと思います。 ただ、食べ慣れていないでしょうからクセはあります。 山陰はかにの次にいか! 白いかが推しで造り¥1,650でもお値段以上です。 いかそうめんやゲソ唐揚げなんかもありますが、お腹いっぱい… ここのホールスタッフさんの上品な接客には脱帽です。 ただただ…本当に接客が素晴らしい。 楽しい気分で水木しげるロードを歩いてホテルへ戻りました。 秋のキンモクセイの香りが心を癒やす… ご馳走さまでした。
2022/10訪問
1回
5月最終週の金曜日に食べログから予約して訪問。 2週間前に予約していた事もあり入口より奥側の良い席に案内されました。 時間は18:30でしたが結構繁盛されている模様。 店内はお洒落で清潔感があり上品です。 中庭もあるんだ… 山陰の境港でこんなお店に出会えるとは思いませんでした。 スタッフさんからメニューのご説明があり、お勧めメニュー・通常のメニュー・ドリンクメニューが分かれたメニューブック?となっている様です。 3冊のメニュー構成で分かり易い。 注文時は卓上の押しボタンで。 最初に生ビール(プレモル)¥650と、単品刺身 白いか¥1,580・かにクリームコロッケ(2個)¥1,280・大山どり(よだれ鶏 自家製黒酢ソース)¥750を。 速攻で生ビールと付き出しのアジの照り焼き梅風味?が。 生ビールで喉を潤し、付き出しをいただきます。 付き出しにしては美味い! やはり山陰だなぁ。 手抜き無しと言えます。 付き出しのお値段は不明です。 白いかの刺身は甘い刺身醤油とノーマルの醤油をお好みでお使い下さいとのご説明あり。 生わさび・おろし生姜でいただきます。 飾り包丁が入った程良い弾力と粘りがあるイカは獲れたてのコリコリ感はありませんが、かなり美味く逆に丁度良い感じでした。 量も質もお値段も申し分なし。 白いかは絶対にいただく事をお勧めします。 かにクリームコロッケは粗めのパン粉で仕上げられており、熱々…熱々過ぎる…揚げ立てが素晴らしい。 ウスターソースとかは無しでお皿のソースだけ…いや…無しでも美味かったです。 これはお店がお勧めするのが分かります。 大山どり(よだれ鶏 自家製黒酢ソース)はむね肉で脂身が無く、食感は固めですが酸味がある黒酢ソースがドンピシャでお酒が進みます。 次にサーモンとえびの生春巻き(自家製ピリ辛ソース添え)¥735と単品刺身 炙りいさき¥1,180を。 春巻きは上品な感じで確かにピリ辛のソースですが万人向けだと思います。 サーモンもえびも美味いです。 炙りいさきは芯が冷たく皮付きの皮はバーナーで炙られていました。 この炙りの香りを含めて美味いです。 いさきの炙りってこんなに美味いんだな。 本日はメニューにカニが無く、そろそろお腹も満たされ鳥取長芋(ねばりっこ)浅漬け¥390を追加注文。 一般的な長芋とは違った柔らかい長芋で、浅漬けに向いていると言えます。 ただ…すこし漬かり過ぎで塩味が気になります。 生ビール2杯目からの追加ドリンクは海藻焼酎(25度)いそっこグラス水割り¥450です。 わかめ?こんぶ?そんな風味が出ている焼酎で隠岐の島の物みたい。 レア過ぎ… 2杯いただきましたがロックで試したかったな。 翌日、色々なお店で探しましたが購入出来ずでした。 境港…水木しげるロード…やはり、ここは色々と良さを感じるなぁ。 落ち着くし癒しがあります。 外国人観光客も増えていますが、マナー違反もほとんど無かったです。 観光客が多過ぎでないのも観光地としてはお勧め。 地味なのが本当に丁度良いです。 碧と風も最高に良い旅行にさせてくれました。 のどぐろのお話しを隣の席から小耳に挟んだのですが、基本的に旬とかじゃなく脂が乗っているかどうからしいです。 だから小さいのは何をしても美味くないらしく、確かにお土産専門店で小さいのは格安です。 大変勉強になりました。 仕入れの関係、脂の乗りから刺身の提供は出来ず焼きの提供はあるみたいでした。 うーん…妥協無しでプライドも密かに感じるお店だな。 次回はカニとのどぐろをいただきたい! ご馳走さまでした。
2024/05訪問
1回
5月2週目の土曜日に訪問。 袋町にある焔心にご関係があるお店と聞いております。 ランチもされている様なのですが寝坊して到着は 16:00(笑) さすがにランチメニューはありませんでした。 吉島のこんな場所に…目立たないと言うか大通りに面していないので知らないと行かない(行けない)と思います。 ちなみに駐車場は無いと思いますので、市内からなら吉島営業所行きのバスが最適でしょう。 入口が2ヶ所あり、カウンター席側と1階テーブル席側+2階席側の様です。 カウンター席は埋まっておりテーブル席側に案内されました。 下調べからランチドリンクを確認するとあるみたい。 ランチドリンクメニューは無く、生にしか興味がないので生をお願いしました。 帰宅してから見たレシートより¥380でした。 割引前は¥480です。 これは17時まで有効です。 まずは、お通し・席料¥300が。 きんぴらごぼうと手作り豆腐でした。 これは良いです。 上品で対価でした。 お通しで手抜きをされる居酒屋さんは多々ありますが対価以上と言っても過言ではないでしょう。 最初に注文した馬刺し4種盛り¥1,830は上赤身・フタエゴ・ハツ・たてがみでした。 これを刺身醤油と胡麻油塩、ニンニクとショウガでいただきます。 過去の経験上から脂身のたてがみは苦手意識がありましたがクセがなく美味いと思いました。 上赤身・フタエゴ・ハツは満点! 次におすすめメニューから白レバー炙り¥980を。 鶏の白レバーだろうと思いますが半生の提供が自信の表れ。 確かに美味いです。 臭みは無いし素人でも鮮度の良さが分かりました。 牛コウネ塩焼き¥800は下に厚焼き卵があり、水菜や紫キャベツとネギの輪切りが乗ったもの。 県人ならではの特権?肩バラ肉の薄切りです。 程良い厚みで塩コショウのバランスが良いです。 お刺身おまかせ盛り¥1,350は多分6種類くらいで、サワラの炙りが上品で、イワシやイクラも申し分なしでした。 なかなかヤバいレベルです。 とり皮ギョーザ(4コ)¥480はフィニッシュで酔いが回っていましたが、野菜が沢山でリーズナブルだしサービス精神を感じました。 とり皮ギョーザ単体も生ビールに合います。 結果、滞在時間は2時間弱で電子決済でお会計。 ランチからの昼飲みをするには穴場だと思いますし、市内の雑踏が無く居心地が良いです。 ここは週末土曜日に予定が無かったら嫁と昼飲みに重宝確定! ありがとうございました。 ご馳走さまでした。
2024/05訪問
1回
夏期休暇の金曜日18:30に訪問しました。 前日の予約ですんなり席へご案内。 手指消毒から厨房前の2人掛けテーブル席に。 入口側にもテーブル席がありましたが、奥は座敷で我々は丁度中間の席でした。 実はケーブルテレビで拝見し、毎日見ており3回目の放送くらいで訪問を決めました(笑) それくらい鮭が気になるお店。 外観もウッド調で品があり、内装も同じく良い感じでBGMの音量もさり気ないくらいで落ち着きます。 飲み放題はコース限定で3名以上からみたい。 奥のお客さんは多分それなんかなー? 嫁と決めていた生鮭食べ比べ(2人前)¥660×2を。 刺身・昆布締め・スモーク・熟成・炙りなど、その時季、その日のお勧めから構成されているみたい。 かわいい店員さんが内容の説明をして下さいます。 ギリ覚えられたか(笑) しかし、この食べ比べは良く出来ており、それぞれに個性があり美味です。 鮭好きなら追加しても良いでしょう。 ます・炙りが好みでした。 鹿とフォアグラのロースト¥1,680はファグラの高級感があり、バルサミコ酢ベースの味が濃く強く感じましたが悪くないです。 紅鮭とイクラの米麴漬け¥580はベースが良く粗めの大根おろしがバッチリでしたが、塩味が強かったです。 広島サーモンの酒盗と冷奴¥480は木綿豆腐とのバランスが良く、ミョウガが特に夏らしいです。 サーモンとアボカドの生春巻き¥860は酸味の効いたアジアンチックなタレに良く合い、サーモンも引き立っていました。 他のお客さんも注文されていたのでお勧めかと。 生サーモンの白トリュフ薫るTKG¥980は嫁の〆ですが、うまうま言っていたので間違いなさそうです。 釜飯や、おめでた丼もお腹にゆとりがあったら食べたかった… 鮭に特化したお店ですが、好きな方にはたまらないでしょう。 ご馳走さまでした。
2022/08訪問
1回
先日の初訪問から2回目です。 今日は土曜日。 嫁のリクエストで限定の「土日祝限定 北海雲丹らぁ麺 ミニいくら丼セット¥1,500」をいただきに。 私は生魚でも赤身は苦手で白身派、もっと言うと生より加熱派(笑) ただ魚卵と貝類には目が無いと言う… で、いくら丼は魚卵で好物! セットのらぁ麺は雲丹って凄い組み合わせでしょう。 ¥1,500は対価か、それ以上だと思います。 12時前に到着で、並びは前にお2人ですが意外にも早く入店出来ました。 着席して、やはり土日祝限定メニューのご説明から。 間髪入れずそれを! 更に瓶ビールとグラス2個を! 昼間から嫁とグラスを支わします。 満席でしたが、10分しないくらいで、らぁ麺もいくら丼も同時に運ばれました。 まずはらぁ麺からですね。 ご説明通り雲丹からいただきます。 生雲丹だから、熱を入れずにいただいて欲しいとの事。 レンゲに乗っているので、スープより先に生雲丹から。 間違いないやつでした… そしてスープを… ガッツリ雲丹! 何味? 雲丹! ベースとか分からない雲丹! まろやかな上品な雲丹! スープの温度が低いのも多分意味があるはずとしか言えないかな。 あっと言う間に麺は無し。 追加の黒ラベルからの、いくら丼を。 いくら丼は漬けタイプですが、小振りの茶碗に山盛りです。 雑に触るといくら山は崩壊するでしょう。 で… 言わずとも美味し! 新鮮ないくらを漬けにする意味は醤油を足さなくてもいただけるからかも。 これが完成形。 追加の替え玉¥100はラーメン店より時間が掛かる印象ですが、安価な割にはちゃんとしており胃袋を満たしてくれます。 スープ完飲の丼底には粗挽きブラックペッパーがそこそこ残っておりました。 これがアクセントなんですね。 こちらは上品な高級らぁ麺屋さんの位置付けですがお勧めしたいです。 ありがとうございました。 ご馳走さまでした。 本店の九重商店は数回伺った事があります。 バランス良いラーメンで特に麺が好きなお店。 ってか市内でもハイクオリティな部類でお勧めします。 で、こちらはお寿司屋さんが本業で、ランチはラーメンを提供されているとの事だったと思います。 ローカル番組でも見た記憶がある様な無い様な… 本日は3月ラストの日で、ちょい天気が悪いですが暑くなく寒くなく過ごしやすい日でした。 お店に到着が12時過ぎで待ちは… 8名様…許容範囲ですわ。 待てずに2名様は離脱でした。 待つ事30分弱でご案内。 全て仕切りありの味集中カウンター席が10席です。 仕切りはクリアパネルとビニールシートなんで、味集中は誤記とします(笑) で、事前情報では鯛だしのらぁ麺が良さそう… しかし私は海老好き人間なんです。 ツートップみたいですから、海老の方を。 限定の牡蠣らぁ麺が¥1,000とのご説明がありましたが、海老らぁ麺の海老づけ丼セット¥950を。 単品も出来ると書いてありましたが、お値段の表記が無いのでセットにしました。 個人的には丼は要らないタイプで麺だけで良いのですが今回はノリで。 男性の方が店主? 奥の方でらぁ麺を作られている様です。 ホールスタッフの女性の方が接客されながらチャーシューをマシーンで切っておられます。 更にもう1人の女性がセットの丼を担当されています。 それぞれ分担が決まっていると思われます。 無駄な動きは一切無し。 本業がお寿司屋さんなんで、何だか上品さを感じ敷居が高い気がしますが、隣との距離がギリギリで気を遣う為に肩が凝るかと… もう1席外して貰えたら良いかと思いました。 そうこう思っている内に着丼は注文から10分弱かな? 見るからに上品で、豚レアチャーシューと鶏レアチャーシューに穂先メンマと青ネギの構成かと… 味変のゆず胡椒のご説明もありました。 づけ丼は甘海老のづけがメーンです。 らぁ麺スープから… えび!エビ!海老!ですね。 しかも魚粉ならぬ海老粉があります。 甘海老の殻を粉末にしているのかな? ハードタイプで目が粗くザラ付きが軍配を分けそうです。 麺は柔に近い? 風味は良いですが、指定出来るならカタをお願いしたいです。 本店の方が好きでした。 チャーシューは2種類共に文句なしで、豚の方が好みです。 2種類あるのは楽しめますね。 味変のゆず胡椒はかなり風味が変わるので、半分くらい食してから少しずつ溶かしましょう。 づけ丼は好きな人には間違いないレベルだと思います。 まずはそのまま、次にらぁ麺のスープを浸していただくのが王道みたい。 私はそのままで良いかと思いました。 スープ熱々の時なら茶漬け風で楽しめそう。 時既に遅し… しかし待ってでも食べられて良かったと思えるらぁ麺でした。 たまにはこんな創作性のあるらぁ麺も良いですね。 次は鯛らぁ麺か、限定のイクラ丼セットにしたい… お会計時に九重商店の気にさせるクーポンをいただきました。 写真を見て下さい(笑) どっちに行けば良いの!? ご馳走さまでした。
2022/04訪問
2回
11月末の土曜日に訪問。 美観地区を回り、倉敷駅に向かう商店街の中で発見しました。 倉敷駅からは近い方だと思います。 時間は13:30くらいで店内はほぼ満席でした。 夜は居酒屋さん?2階席もある様でしたがランチタイムは1階のみで営業されていると思います。 入口の案内からうろ覚えですがラストオーダーは14:00だった様な… 店内は古めかしいものの綺麗でテーブル席も広いです。 キャパとしてはMAX40人くらいだと思います。 メニュー…なかなかの種類で悩みます… 写真が少なくイメージが湧きません… 隣の席の方が食べられていたプレートが気になる… お値段もリーズナブルで¥1,000以下ばかりです。 店員さんを呼んで「隣の席の方のアレは…?」 「デミカツプレートですよ。」 私も嫁も即決で「アレで!」 メニューにはありませんでしたが瓶ビールをお願いしたら大当たりでサッポロ赤星¥605 赤星があるとテンションが爆上がりです。 配膳までは先客のがあり20分ちょいでした。 うーーん!見た目からボリューミー! これで¥980ですと! 最初に注文しようとしていた洋食プレート(ハンバーグ150g・オムライス・エビフライ)¥1,280だったら倍は映えるでしょうね(笑) ライス1膳くらいにトンカツとキャベツの千切り、脇にはナポリタンが少々、小鉢は生ハムと水菜に、タラコポテサラとフライドポテト?フライドポテト!?何か違う(笑)更に抹茶プリン?ババロア? スープもありました。 岡山市内のデミカツソースとは違い、濃くなくサラサラ系です。 デミグラスソースにしては弱いながらも食べやすく飽きがこないソースでした。 キャベツの千切りもデミグラスソースに絡めていただきます。 うーん!美味いなぁ… ライスも適量ですね。 小鉢のタラコポテサラが結構好みでした。 生ハムやフライドポテトはそれなり… ナポリタンは量が少なく印象には残りませんでした。 スープが残念で何とも言えないアジアンチックなやつ… これは…飲めませんでした。 煮詰まったのか濃い酸味が強いスープです。 ホールスタッフさんは慌ただしく動いておられましたが、仕事ぶりは素晴らしいと思います。 ラストオーダーを過ぎていたのに気付かず追加オーダーの赤星も出していただけました。 ランチタイムは14:30で閉め、夜の居酒屋の準備をされていました。 ここは本当に大当たりなお店だったなー。 旅行の良い思い出になりました。 ご馳走さまでした。
2023/11訪問
1回
3月5週目の土曜日に嫁と2人で訪問。 時間は14:00くらい。 前々から気になっていましたが、2020年のオープン時は大人気でしたので満を持して(笑) 到着すると自動ドアをスタッフさんが開けてくれ、即座に席案内をされました。 思ったほど店内は広くなくキャパは少ないながら、狭い感覚はありませんでした。 奥が厨房で入口側にテーブル席とカウンター席の構成。 先客は数名で落ち着いた雰囲気があります。 ホールスタッフさんは男性1名と女性2名でした。 注文はタッチパネルとの事で、アナログではおすすめの一品メニューと、カウンター席の壁にも同じメニューが写真付きでありました。 注文意欲をそそります。 最初の注文は瓶ビール(マルエフ)\660を。 一緒に注文した、あん肝ポン酢\638は大きめ太めが6切れでした。 味ぽんベースで悪い部分は全くありません。 リーズナブルですし、ビールが進みます。 嫁のリクエストからサーモンのユッケ\968を。 新鮮な粗めのたたきサーモンに卵黄と白髪ネギ、白胡麻、輪切り小ネギ少々。 豪快に醤油ダレと混ぜていただきます。 これも美味いなー。 ただ、量とお値段は釣り合っていないかと。 いや、昨今の物価高を考えたら1kオーバーしていないしリーズナブルなのかも? まだまだ寿司に着手しませんよ(笑) ダメ押しでタコの唐揚げ\715を。 個人的には思ったのはタコの旨味が弱く、油切れも少し気になりました。 ただ、タコなので美味いです(笑) ここで追加の瓶ビールを。 嫁が白身三貫にぎり\594(たい・えんがわ・ぶり)を注文。 見るとデフォでわさびは入っていないらしく、卓上の個包装のわさびを使うみたい。 ちなみに醤油は甘口と辛口がありました。 初のにぎりは美味いらしく、三貫で\594ならアリでしょう。 私は、あおりイカ\176・芽ねぎ\217・海老\140・うなぎ\220・桜海老\132・しらす\132を。 あおりイカは趣味で釣るので釣りたてをいただいた事もありますが、寝かせたこれも美味いです。 芽ねぎは好物で多少は固いですが、シャキシャキで美味いです。 海老ちゃん!これが\140なら超リーズナブルだと言えます。 マジで美味いなー。 特筆すべきは…うなぎ\220です。 身が柔らかくタレも美味いと思いました。 嫁は2貫も食べてますわ… 桜海老は甲殻類の殻が気になりますが、軍艦巻きとしては合格で、しらすも良かったです。 嫁は煮はまぐり\437と金目鯛\217を美味そうに食べていました。 煮はまぐりは結構強気な値段設定だね。 回転寿司じゃないお店、大将がカウンターの中におられて緊張する高級寿司店でもなく、使い易いお店だと思いました。 回転寿司のテーブル席にホールスタッフさんが配膳してくれる感覚。 しかも提供時間も早いしノーストレスでした。 締めて\6,500くらい。 回転寿司でも同額に近いので逆に居心地と品質を含めて良いお店だと言えますね。 ただ、1貫単位なので回転寿司の1皿2貫の半分ですけれど。 大人ならアリ! 子供は大人になってからね(笑) ご馳走様でした。
2025/03訪問
1回
3月5週目の日曜日に訪問。 近くの焼き肉屋さんのコウネタワーを狙っていましたがご飯が無くなり早めのランチ終了との事。 こちらへは久々でランチをされているのは把握しておりました。 駐車場はお店の隣に7台分あり使い勝手が良いと思います。 訪問時間は13:15で5人のキャパのカウンター席に案内されました。 嫁と2人で着席します。 後客お2人もカウンター席に案内されました。 なかなか繁盛されている印象です。 ホールスタッフさんの動きが良く、すぐさまメニュー表を渡されました。 定食メニューは¥1,000で本日の魚は鯖の甘酢浸し、肉は鶏もも肉のたれ焼き、特別は¥1,680で魚と肉と刺身の盛合せでした。 多分ですが単品メニューからでも注文出来そうです。 私は肉を、嫁は魚を注文し、更に赤星¥715を! 日曜日の昼から赤星はテンションMAX! 定食はご飯お替り自由で定食追加メニューなんてのもあります。 定食を注文したら生卵かだし巻き卵かを確認されるのがちょい違和感。 生卵…卵かけご飯にされる方もいるのかな? だとしたら、ご飯お替りが前提(笑) 飲むからだし巻き卵に。 注文から5分で提供されました。 ご飯・マグロの刺身・こんにゃくの煮物・南瓜の煮物・だし巻き卵・野菜サラダ・あら汁・メーンの鶏もも肉のたれ焼きです。 同じ構成で嫁はメーンが鯖の甘酢浸しとなります。 野菜サラダは程よい量のドレッシングで食べやすかったです。 鶏もも肉のたれ焼きは圧力鍋で作られたのか、身がホロホロで甘過ぎず絶妙な味付けでした。 嫁から分け与えられた(笑)鯖の甘酢浸しは鯖のクセはあるものの臭みは抑えられており下処理が良いと感じました。 マグロの刺身は2切れでしたが、手抜きなく上質と言えます。 だし巻き卵も美味いなー。 こんにゃくの煮物と南瓜の煮物も申し分なかったです。 あら汁は…出汁感が強く鯛やハマチのあらが入っていると思います。 あらを上手に使われていますね。 これで¥1,000は文句なし。 気付けば赤星2本目を追加注文。 人気店なのが理解出来ました。 また夜のちょい飲みセット¥1,540をいただきに再訪したいな。 ほろ酔いで、かなーり満足! ご馳走さまでした。 7月前半の月曜日18:30過ぎに訪問。 休日に近くを車で走る時に「サラリーマン割烹」の看板が目に付き気になっていたお店です。 昼は11:30~14:00まで、夜は17:30~22:30の営業みたいです。 外観も内観も雰囲気が良く市内中心部から離れた場所にこんな立派なお店があったとは… 居酒屋好きですが、なかなか良いと思います。 月~金(祝日は除く17:30~)のちょい飲みセット¥1,540を嫁と共に注文しました。 ドリンクは生・焼酎・酎ハイ・ハイボールから2杯いただけて、料理は刺身3種盛とおつまみ5品のセットです。 ドリンク1杯でも納得出来る内容ですがドリンク2杯ってマジ良いのかしら?って思います。 付近に住む単身赴任の方なら超満足出来るでしょう。 サラリーマンを引退したら通ってしまうかも(笑) セットの刺身はマグロ・鯛・カンパチかハマチかと? ぷりぷりで弾力もあり新鮮です。 他、切り干し大根の煮物・ブロッコリーとニンジンの胡麻和え・カボチャの煮物・イワシ蒲焼き・鶏肉焼きのラインナップ! これだけで十分なつまみで、焼酎をボトルキープしたら間違いなくホームになっちゃいます。 何かこれだけでは申し訳無い気持ちと、他の料理に興味があり「ちくわとチーズのさくさく焼¥748」を追加注文しました。 ちくわを縦半分に切り、溝にチーズとマヨネーズを入れてから粗めのパン粉で覆いガスバーナーで炙った様なものでした。 焦げが丁度良く、つまみに最適! 「小エビ唐揚¥748」は良いのですが揚げ過ぎと仕上げの塩が強く高血圧の身には鞭でした(笑) 食べられない塩味ではないですが半分の塩味なら良かったでしょう。 いやー!超満足! 週末のランチにも利用させていただきたいと思いました。 駐車場6台のキャパも良いですね。 穴場… ご馳走さまでした。
2024/03訪問
2回
7月3週目の月曜日18:00に電話予約をして訪問。 接待利用の5名で「京」という6名までの個室が取れました。 ネット検索から料理は「おまかせ会席」を 。 予算との相談でフレキシブルに対応されており、飲み放題付きもあるので交渉しましょう。 HPの会席は税込\8,800が写真付きでありましたが大事な接待なので1人税込\11,000に飲み放題\2,500に。 中居さんの接客は素晴らしくマイナス要素はなし。 個室は落ち着いており、居心地は申し分なし。 先付けから上品で数種類の小鉢からは酒盗の様な塩辛が好みでした。 バイ貝?の昆布締めみたいなも好物で満足。 次の刺身の盛り合わせは瀬戸内の鯛などがあり5種盛りくらいだったか? ただ…かなり氷が溶けており、中居さんには気付いてご対応をしていただかないと接待では辛いところ… フォローして早めにいただく様に促しました。 やはり氷水に接した刺身は水っぽく良くないです。 …うーん…残念。 天麩羅など様々な料理が提供される中、やはり「あなご」は美味かったですね。 白焼きとタレ焼きがあり、白焼きはわさびがお勧め。 広島は「あなご」も推しですから。 メーンの黒毛和牛のステーキは中盤のご提供でしたが、そこそこ腹パンで後回しに。 冷めてしまったのですが、全く固くなく熱々だと更に美味かっただろうと… これは間違いなくA4かA5でしょうね。 素晴らしい… 私は生ビールに徹しましたが、他の方は広島地酒を順番に注文され嗜まれております。 かなーり美味いみたいで1合を12種類くらい(笑) 喜んでいただき安堵です。 んー!? 〆の海鮮丼はサーモン・鯛・いくらなど… もう食べられないですよー。 これはお値段以上で超満足ですね。 2次会もお誘いしましたが、満足され解散となりました。 ミナモアでの接待なら、ここ1択でしょうね。 芸州さん、ありがとうございました。 ご馳走様でした。
2025/07訪問
1回
10月最後の火曜日に訪問。 予約せずに同僚と3人で18時くらいに。 お店に入り「予約していませんが3人大丈夫ですか?」と聞くと若い感じの良い控えめな雰囲気のお兄さんが1番奥の居心地が良い席に案内してくれました。 店内は奥に長く奥側は2階席もありました。 木を沢山使われている内装でした。 先客は少しありましたが20時くらいから満席に近くなった雰囲気です。 喫煙可なのですが気にならなかったです。 最初に付き出しのアラ煮¥380が。 青物の頭…大きさからヤズだろうと。 味付けは丁度良い塩梅です。 次にあなご刺(ぽん酢)¥1,290を。 身が新鮮でコリコリする食感が素晴らしいです。 量の割には高いでしょう。 もみじ鯛の炙り刺¥790は付け合わせの戻し刻み昆布が脇役ながら一緒にいただくと旨味が引き立ちます。 生牡蠣¥590はレモンを搾り1口で。 冷凍ながら磯の風味が強いです。 …強過ぎなので、塩分濃いめの塩水に浸け置きしてからの冷凍保存だと言えます。 1番最高だったのは穴子の骨せんべい¥490で塩味と揚げ方が完璧で文句無し! これは是非! 素晴らしかったので追加オーダーしましたが、最初の2/3くらいの量だったのでがっかり(笑) どっちの量が通常? また馬レバ刺¥990は臭みも無く胡麻油塩が合います。 レバ刺しって何で胡麻油塩なんだろう(笑) その他も沢山いただき、気付けば4時間半の滞在でラストオーダーでフィニッシュです。 かなーり飲んで食べたので¥8,000強/人となりましたが満足出来る料理と接客でした。 若いお兄さんがホールスタッフでしたが最近訪問したお店の中では1番気持ち良い接客でした。 ご馳走さまでした。
2023/10訪問
1回
10月3週目の火曜日18:30に5人で訪問。 接待のため、あちこち探して何とか1週間前に食べログから予約できました。 席のリクエストが不安だったので電話連絡し、完全個室の小上がりを取っていただけました。 お客様が日本酒を好まれるので、日本酒のラインナップに期待していましたが、飲み放題の日本酒は2種類だけでした。 リサーチが甘かった… 取り敢えず生ビールからスタートし、突き出しと個々それぞれに刺身の配膳が。 刺身はクオリティが素晴らしく久々に唸る刺身をいただきました。 あなごの刺身は市内でも珍しいですが、ここのは頭一つ抜けている気がしました。 ハモ・しゃこ…いかが超良かった… 接待のお客様は東京の方ですが、やはり広島の魚は満足できると仰られていました。 個人的には唯一の完全個室が取れて静寂な空間で接待ができ満足でしたが、戸を締め切らないと、他の方の喋り声がかなりうるさく、会話にならないくらい。 お店が悪い訳ではないのですが、客層によっては当たり外れがありそうです。 是非、完全個室の小上がりをゲットすべしでしょう。 後、席に呼び出しの押しボタンがないのも少し不便で、いちいち戸を開放して挙手するしかないのが接待には不向きでした。 ドリンクの提供も少し遅いと感じます。 飲み放題ではない単品ドリンクメニューから沢山の日本酒を飲みまくり料理も含めて満喫しました。 料理の写真は接客なので自粛しましたが、量より質で腹八分なのも上品なお店を思わせます。 料理の提供時間も内容も素晴らしかったです。 飲み放題に日本酒のラインナップが増えたら更に良さそう。 接客はピカイチで、大将と思われる方も物腰が柔らかく感じが良かったです。 接待も無事終わり安堵の2次会へ向かいます。 ご馳走様でした。
2025/10訪問
1回
12月2週目の金曜日に100人くらいの忘年会で。 1年前とほぼ同じ日です。 本日の東京は特に寒いらしいですが、ダウンコートまではなくても大丈夫でした。 しっかし…風が強い…皆さん高波に警戒されていますが外海じゃないし酔い止めとか要る?(笑) で、乗船が18:00くらいで2時間半の宴です。 掘りごたつタイプの屋形船ですから入口で靴を脱ぎ受け取った袋に入れて足元に。 コートなどの上着も同じ様に。 考えて収めないと足のやり場に困るかも。 机の上には最初から料理がご準備されており、お造りやローストビーフは暖房が効いているから早く食べる必要があります。 お造りは想像以上に上質に感じるのと蟹爪ボイルが何気に嬉しい(笑) ローストビーフはジュレで食べるのですが、付けるのではなく掛けるのが正しい食べ方だとか。 考えたらジュレにローストビーフは浸せないものね。 ウリは揚げ立て天ぷらで適量を一定のタイミングで配膳されます。 油はしっかり切れており、揚げ油も新しく良いです。 美味しいのですが全てを食べ切るには難ありで、余れば持ち帰ることも出来るのが利点かと。 最後にフルーツのデザート、更に深川飯?と言われたか?締めのご飯とお吸い物がご準備されます。 ご飯とアサリのお吸い物がセットなのですが、アサリの身が入ったお吸い物をご飯側に入れます。 出汁が出ており良い味わいなのですが、アサリの砂出しが完全ではなく、締めのタイミングでジャリジャリは萎えました。 女将のさっちゃんは元ヤン?現役?は冗談ですが、江戸っ子スタイルで、マイクを握らせたら天下一品のマイクパフォーマンスで盛り上げてくれます。 去年と同じ様な内容でしたが、1年振りで楽しかったです。 普段では味わえない屋台船での忘年会は満足度が高かったです。 アルコールは瓶ビール・ハイボール・熱燗などをいただきました。 他、多種多様のラインナップで素晴らしいと思います。 夜景も良かった… また来年だなー。 1年ってマジ早いなー。 ご馳走様でした。 12月の週末金曜日に忘年会で貸切です。 私は今年で3回目の参加ですが、途中はコロナがあり3年くらい空いてしまった。 お得意様の接待忘年会なので会費は標準より高めだと思います。 着物のコンパニオンが10人近くいらっしゃったし。 確かにおもてなしの宴にはコンパニオンは間違いないです。 屋形船は何隻かあり、椅子にテーブルのタイプやら掘りごたつのタイプやら。 ちなみに掘りごたつしか経験していません。 まず、船の乗り場でビニール袋を渡されます。 それに各自の靴を入れます。 席に到着すると今度は脱いだ上着を入れるビニール袋を渡されます。 この2つの袋を掘りごたつの足元に置くのが決まりです。 船内はかなり広く、今回は100人弱でしたが、一応入り切れました。 少し狭いとは感じます。 足元の袋も邪魔な場面があるかも。 座ると最初から御膳があり、飲み放題の瓶ビール(小瓶)やソフトドリンクなどが準備されました。 刺身・ローストビーフ・キュウリとはじかみ(生姜)の浅漬け・枝豆がスタンバイ。 刺身の蟹爪が美味かったなー。 ってか刺身はどれも上質で魚にうるさい私なのですが文句なしでした。 ローストビーフはポン酢のジュレみたいなのでいただきます、浅漬けと枝豆は箸休め。 何と言ってもメインは揚げ立て天ぷらでしょう。 船内の厨房で揚げておられます。 それを、順番に配膳されます。 キス⇒コチ⇒イカ⇒エビ×2⇒ししとう⇒さつまいも…だったかな? コチは口にする機会が少ないので味わっていただきました。 全て油切れも良く、嫌な油臭さはありません。 〆の少量のご飯とアサリの汁はアサリを食べてから、汁はご飯に掛けて食べる様に言われたかと。 汁が優しい味付けでアサリの良さが出ています。 美味いな… デザートはメロンにイチゴ。 宴会中は女将?のマイクパフォーマンスがかなり楽しく、スカイツリーや東京タワー他、見所の説明もありデッキには出ませんでしたが、座ったままでも楽しめました。 冷暖房完備、トイレはウォシュレット、完全分煙化など設備を含めて良いです。 なかなか経験出来ない屋形船はやはり楽しいです。 また来年も開催されたら良いな。 ご馳走様でした。
2025/12訪問
2回
8月最終週の木曜日に訪問。 前々から気になっておりましたが、他県からの来客者を連れていこうとストックしていました。 ひょんな事から同僚と初訪問。 中電前のバス停から近く、有名な陽気からも近いです。 お店は地下にあり、かなり広いです。 本当に広い…地下よね? 時間は18:00前ですが、台風の影響からか先客は無しでした。 広島のご当地名物を提供されるお店の認識で、確かにメニューは県北やら福山まで沢山あります。 これは観光客に超特化しているな。 広島県人でも楽しいです。 本日のお刺身5種盛¥1,680は多分6種類にサービスしてくれており、2切れずつありました。 店員さんから、「人数に合わせてお造りしましょうか?」とのご提案をいただきましたが、色々と食べたいのでメニュー通りのままにしました。 太刀魚・穴子・ハマチ・サーモン・後2つは自信無し。 ただ新鮮でどれも上質でした。 牛コウネのレモンしゃぶしゃぶ¥1,580×2人前は小さめのステンレス鍋で4人で2人前が丁度良く、醤油ベースの寄せ鍋の様なスープにレモンの輪切りが入っています。 コウネは10枚ありましたが、ガチガチの冷凍を薄くスライスされたものでしたので、固さがあり良くはないと思います。 ぽん酢は市販品だと思われます。 野菜も沢山ありそれなりに満足出来ました。 ホルモンの天麩羅¥880は市内でも1部の地域で提供されており結構マニアックな食べ物で、ここのは丸腸(小腸)の長いものでした。 これは脂が強く重いかな。 辛そうな唐辛子が入ったぽん酢に浸して食べますが、韓国唐辛子は辛くなく食べやすいでしょう。 生ガキの天ぷら¥880はデフォが3個だった?のを課金して人数分の増量にしてもらいました。 旬ではありませんが美味しかったです。 地穴子の骨せんべい¥580は超熱々の提供で、これは酒飲みには堪らない! 頼むべき一品。 高宮熟成鶏の炭火焼¥860は脂が弾け飛ぶレベルの熱々鉄板提供で、九州の親鶏炭火焼をイメージしていましたが、真逆で柔らかく美味いです。 でべら素揚げ¥680はカレイの稚魚(少し成長したくらい)の干物を素揚げにされています。 馴染みがない他県の方にはお勧めで、頭もバリバリと食べられます。 他にもタコなどをいただきましたが、確かに広島名物が沢山あり満喫出来ると思います。 退店までが2時間くらいで、会計は席で座ったまま出来ます。 回りを見ると2組の後客が入られておりました。 タバコ…喫煙可のお店だったのね。 確かに入店した時の独特な感じはタバコ臭の影響か。 湿度も高めだったのは雨天から? 愛煙家にはオアシスでしょうね。 かなり飲み、4人で¥26,000くらいだったのでリーズナブルだと思います。 付近に観光で宿泊される方には県人としてもお勧めします。 ご馳走さまでした。
2024/08訪問
1回
4月第2週目の水曜日に訪問。 事前予約はしていなかったので18:00に電話で空きを確認して予約しました。 電話の切り方のガチャン!は久々に癇に障りましたが忙しいのでしょう。 お店の場所は知っていたので迷いませんでしたが、地下にあります。 A看板から広島の料理を前面に推して集客を促しています。 ここのお店に限らず穴子の刺身とか穴子白焼きはお勧めします。 お店に入ると何か古めかしく昭和の喫茶店の様なテーブル席の造りで奥に座敷がありました。 その奥座敷の広い8人(4人×2)席に案内され我々4人だけで使わせていただきました。 この座敷なら接待にも向いていそうです。 完全個室ですが、混雑時は暖簾で仕切られ4人×2の席になる様です。 当日でも予約可能なコースもありますが、私は時間縛りが嫌いなので単品注文で満喫します。 まずは生ビールで乾杯! 注文は「すぐ出ます」牛すじ煮込み¥495とアンコウの肝ポン¥638を。 この2つは注文するのが正解でしょう。 牛すじ煮込みは少し醤油辛かったですがアンコウの肝ポンは良かったです。 お通し(付き出し)もあるのでメニューを見ながら談笑。 ちなみにお通しは品があり楽しめる内容でした。 無料じゃないだろうな。 お値段は不明です。 小イワシの天ぷら¥572とカキフライ¥935を注文しましたが前者は定番でハズレを引いた事がなく、こちらも良いです。 後者は蠣殻に乗った激熱のカキフライが5つありタルタルソースとカットレモンでいただきましたが美味いわー。 タルタルソースが足りません(笑) 穴子白焼き¥990は身が5切れくらいに骨せんべい(骨の素揚げ)まであり上品です。 身を塩とわさびでいただきましたが良いです。 この骨せんべいは本当に好きで単品注文したいくらい。 とり皮バリバリ揚げ¥528はご当地ではありませんが油切れが良く下味と一味とカイワレだけでいただくもの。 これも食べやすくアテに良いです。 うにほうれん¥1,078は注文しましたが、バケット付きでした。 うにほうれん自体が少なめでお得感はありませんでした。 空豆の塩焼き¥495は今が旬?さやのままを焼くだけで蒸し焼きになっており熱くて触れません。 食べたい気持ちだけで剥いて粗塩で食べると至福ですね。 豆の薄皮も食べられます。 岩国れんこんの天ぷら¥495も粗塩と合う… 食感含めて何でこんなに美味いんだろう。 岩国れんこんって一般のれんこんより穴が1つ多いって聞きますが本当なら穴の分は空なので面積が少なく損って事?(笑) 砂ズリ七味焼き¥528はコリコリ砂ズリを醤油の味付けに七味でピリ辛としたもの。 和牛コウネユッケ¥858他数品いただきましたが、どれも悪くなく平均点以上だと思いました。 ラストオーダー22:00まで楽しんで¥6,000/人くらい。 アルコールだけで¥3,500/人かな? 料理がリーズナブルなんでしょう。 時間縛りのコースよりは単品注文の方が色々と良い事が分かります。 ゆっくりまったり楽しい時間を過ごせました。 接客もかなり良かったですよ。 水曜日だからかお客さんは少なく、それもあるのかアルコールと料理の提供時間も早かったなぁ。 ご馳走さまでした。
2024/04訪問
1回
10月3週目の木曜日に会社の食事会で訪問。 幹事が予約してくれましたが\6,000/人の飲み放題付きで追加料金+\500/人で3時間の滞在になるプランらしい。 通常は2時間で退店ですから1人2杯以上飲むならありなプランでしょうか。 飲み放題メニューも充実しており、日本酒好きならテンション上がるでしょう。 結構なラインナップでした。 更に瓶ビールがあるのも加点対象かと。 本日は奥の奥の個室で掘りごたつタイプでした。 我々の人数は13人くらいだったかと… 多少ゆとりがありましたが、14人でMAXだと思います。 テーブル上には何と!灰皿が置かれており分煙でもないみたい。 1人だけ喫煙者がいたので、灰皿は片付けましたが、廊下の隅で吸ってました。 ま、吸う権利はあるのでね。 たまには気を遣いんさいよ。 料理は牛肩ロースすき焼き小鍋からで、固形燃料をチャッカマンで着火します。 一気に部屋が暑く(熱く)なります。 すき焼き小鍋は各々で面倒を見ますが、料理をしないメンバーを見ていると火入りが偏り残念な仕上がりに。 生玉子は1人1個を割り溶きます。 なかなか美味い。 刺身6種盛りも思ったより新鮮で満足できました。 ここで生ビールの追加を呼び出しボタンでお願いしますが時間的にピークでなかなか来ない… イライラ…18:30から19:00は我慢タイムかも。 その時間以降は提供が早くなりノーストレスでした。 サワラ柚庵焼きが好みで生ビールを3杯くらいいただいたかも? その後は飲みに徹するので、後の料理は限りなく手を付けず隣にすわった優しい同僚に食べてもらいました。 完食してくれたので美味いのだと思います。 日本酒も常温で注文し何種類かをいただきましたが、グラスでの提供で本当に頼んだ日本酒なのかは分かりません。 ま、そこまで詳しくないし堪能できたから無問題。 スタッフさんもドリンクを提供する度に空いたお皿やグラスを下げられるのでテーブルの上が片付いて良いです。 唯一、何故か最後まで残されたすき焼き小鍋が意味分からず。 ひょっとして〆があったのかしら? 食べないから良いけれど、邪魔だったのは言うまでもありません。 同僚が時間を持て余し単品で追加注文をしてくれましたが、意外にも皆さん満腹満足で手が伸びない(笑) なので、コースだけで十分でしょう。 個室で他のお客さんが干渉しないのが良かったです。 うるさくないのが本当に良かった。 ご馳走様でした。
2025/10訪問
1回
9月最初の金曜日にランチで訪問。 あらかじめ予約するも受け付けていない様です。 確かに知る限り老舗人気店の認識です。 予約を受け付けていたら、それだけで満員御礼になりそう。 店名に海の幸とある様に海鮮には自信がある様で昼の定食メニューには刺身やにぎりが必ず含まれています。 駐車場はありますが、お昼時なので近くのコインパに駐車しました。 お昼のメニューは日替りから牛ロース陶板焼まで全9種あります。 何となく磯の坊定食¥1,150を注文したのが、ジャスト正午くらい。 刺身4種・小鉢・盛合せ天麩羅・茶碗蒸し・香物・御飯・味噌汁の構成です。 配膳まではかなり待った感覚で18分でした。 フリードリンク付きだったので、待ちの間に入口のフリードリンクコーナーに行くも出入りされる方や利用される方でごった返しています。 タイミングが悪いとイライラしてしまいます。 で、磯の坊定食は見た目が豪華で、立派に見えますが小鉢?大鉢過ぎるお皿に少しの昆布の煮物らしき物がセンターに。 これはセンスを問われます。 刺身4種は鯛・鮭・甘エビ・ハマチじゃない脂の乗りからヤズ?でした。 刺身は鮮度が良く申し分ないものです。 御飯はおひつに1合くらい入っています。 少し多いですが、炊き加減も良く満足出来ました。 天麩羅にはエビがありましたが、それ以外は野菜だったと思います。 からりと揚がっていたのは流石だと言えます。 味噌汁はそれなり、茶碗蒸しは小さいながらも具材の内容はしっかりしていました。 香物の漬物は一般的なもの。 魚好きに特化したお店で、ランチ利用で思ったのはゆっくり出来るお店。 宴会で訪問した事もありましたが、料理には満足出来ます。 人気店なのも納得です。 ご馳走さまでした。
2023/09訪問
1回
旅行で訪問。 本当は「味処まつや」が気になっていたのですが、確か定休日だったか… お店の前で雰囲気だけ堪能。 お土産を買う為に「なかうら」を目指すと共に、るるぶを見てかにトロ丼を遅めのランチに。 ランチタイム過ぎていたので入店はすんなり。 旅行会社でツアーのランチ利用を組まれたりするんかな? ¥1,300まぁまぁのお値段ですが、紅ズワイガニのほぐし身に刻み海苔とネギが上品に配置してあります。 卵は温泉卵かな? 半熟です。 長芋おろしは別皿、醤油も別皿、小鉢と漬物とカニ汁がセットです。 長芋おろしを掛けて醤油を回しかけ。 実食。 丼はカニが美味で最高! 卵と長芋おろしでまろやか食べやすい。 ちょっと醤油を足したいので卓上のしょ…醤油無いじゃん… 常備されてないみたい。 カニ汁も美味ですが、身は食べ辛いかな? 肩身でした。 お値段相応。 ご馳走様でした。 次はエビフライのを食べるかな。
2021/03訪問
1回
6月4週目の金曜日に訪問。 時間は正午前で先客は男性客1人と意外にも少なかったです。 普段なら半分以上の席が埋まっていますから。 さて…何をいただこうかとメニューを見るとランチメニューは毎月微妙に変化している様。 悩んだのは、 ・ふわふわハンバーグセット¥1,100 ・もち豚やわらかカツ丼¥1,000 ・スパイス香るピリ辛マーボーまぜ麺¥900 うーん… そうこうしていると、正午を過ぎたくらいから後客もぞくぞく来られほぼ満席になりました。 やはり人気店です。 結局ラーメンマンはスパイス香るピリ辛マーボーまぜ麺¥900に。 同じ様なメニューのスパイシーキーマカレーまぜ麺¥900は(温玉・ごはん)とあり、カレーだからかと思っていたら、マーボーまぜ麺にも(温玉・ごはん)が付いていました。 メニューに表記されていないので、マーボーまぜ麺には(温玉・ごはん)が付いていないと思うと注文されない方もおられそう。 koharu亭の麺メニューにはありがちなんですが… 今日は注文からかなり待った感覚で15分くらい経過していたかと思います。 で、マーボーまぜ麺は見た目は綺麗ではなく、食欲をそそる風貌ではありません。 完全オリジナルで豆腐・餡・水菜・紫キャベツ・茹でモヤシ・青ネギの輪切り・クルトン?あられ?フライドオニオン・韓国海苔は確認出来ました。 それらを温玉と一緒に一気に混ぜていただきます。 マーボー豆腐感は弱く、ピリ辛も弱めで女性向けに作られた創作料理ですね。 決して悪くなく、食べやすい洋風マーボーまぜ麺って感じでした。 味変アイテムが山椒・花椒・辣油・粉チーズなので粉チーズ以外をちょい足ししながら自分好みにアレンジ出来るのが良いと思います。 最初に温玉を投入してしまったので、マイルドになり、山椒や花椒や辣油が中和されるので完全にミスりました。 麺を食べ終えごはんを投入していただきますが、マーボー丼やマーボー飯みたいな感じではなく、やはり洋風。 ごはんは炊き立てなのか上質に感じられました。 そこそこの量があるので腹パンで満足度はかなりです。 他店には無いラーメン(中華麺)をリーズナブルに食べられるのでkoharu亭は推しです。 ランチメニューの種類は多いし、店主は本当に料理が好きなんだろうな。 ご馳走さまでした。 4月第4週目の水曜日に訪問。 先月にあった平日限定麺¥1,000の煮干しとんこつラーメンを頂き男子ほあたーさん! 無くなっとるじゃん… メニューをまた更新されたのか? 季節のランチセットはキーマカレーまぜ麺・紀州南高梅と青じその梅塩ラーメン・グリーンカレーのスパイシーラーメンの3種類しかなく、それほど推していない感じ。 本日もフライング気味で12:00前には到着していたので、入口にあった「もち豚温玉ローストポーク丼¥900」→12:00までの入店で¥800のにしました。 普段なら絶対に選択しませんが、同僚がこれにしたのとkoharu亭のクオリティから。 煮干しとんこつラーメン…またいつかやってくれるでしょう。 物腰の柔らかいお姉さんが注文を取る際に「ご飯の量はいかが致しましょうか?」と聞いて下さりました。 優しいなぁ… 言わないと分からないもの… 私は内心(普通で) だが同僚は「大盛りで!」 続いて私も「大盛りで!」 食い意地… 今日はお冷やのポットも各席に置かれていました。 やっと効率に気付いていただけた様です。 お冷やの補給はお客さんにもホールスタッフさんにも無駄な時間ですから。 配膳までは7分で「味が足りなかったらタレをどうぞ。」とのご説明あり。 唐辛子(確か一味)も一緒に。 うーん…見た目は女子が食べるやつだな。 映える感じはありますね。 箸だけじゃなくスプーンがあるのがkoharu亭らしさ? 丼だから当たり前か(笑) サイドは味噌汁と大根のはりはり漬け。 ローストポークは低温調理で手間暇掛かっているのが分かりますが、カットの面積が大き過ぎで食べにくいです。 味も薄味だと思いますが、味付け海苔と輪切りねぎと温玉を考えられて? 男子には味が弱くタレを回し掛け、唐辛子を回し掛けを繰り返しました。 3回くらいしたかなぁ… 美味しかったのは間違いなく、私みたいな味の違いが分からない男には… ご飯の大盛りは男子には必須だろうと思いますが気持ち多いかも。 味噌汁には拘りを感じました。 正しい表現かは分かりませんが、出汁の効いた洋風味噌汁でした。 何かしらの肉片?がありますが小さいので何かは判断出来ませんでした。 なかなか食べた事のない味噌汁です。 しかし、煮干しとんこつラーメンが気になるなぁ… ご馳走さまでした。 3月4週目の金曜日に同僚と訪問。 時間は11:50でしたが、席はそこそこ埋まっており女子ランチが1組ありで賑やかでした。 やはりこちらは直天井で音の吸収が無いのでうるさいです。 その事から居心地は良いとは言えません。 会話が出来ない… レビュアーさんの情報から平日限定麺が¥1,000で4種類あるとの事。 koharu亭は洋食がウリで確かに美味しいものをお出しになっていますが、この中華麺にもセンスがあり過去に提供されていた麺も良かった記憶です。 私はピリ辛タンメン¥1,000を、ライスはサービスで要否を確認されます。 同僚は海老香る肉々醤油中華そばを。 ホールスタッフさんは女性1人でなかなか大変そう。 「お待たせしてすみません。お待たせしました。」が口癖になっている様にも思えます。 お客さんはランチタイムに集中するし仕方ないですよね。 人気店ですから、後客もそこそこ来られて入れない場面もありました。 我々の注文分は約20分くらいで提供されました。 同僚の海老香る肉々醤油中華そばのスープを少しいただきましたが、甘辛く味付けされた牛肉はすき焼き風?そこに干し桜エビなのですが、牛肉から滲み出る甘辛が主張し過ぎており、すき焼きラーメンみたいな印象です。 甘い… この海老が必要なのかしら…香るレベルでは無いと思います。 香るどころか主張し過ぎています。 で、私のピリ辛タンメンはスープが独特でベースは酸辣湯みたいな感覚ですが、豆板醤や豆鼓醤と一味に胡椒がそこそこ入っている様なものでした。 酸味もありエスニックでクセは強いです。 好き嫌いは分かれそうですね。 麺は相変わらず美味いなぁ…本当に美味い… 茹で加減も勿論ですが麺の風味と食感が好み。 タンメンらしく野菜が沢山でタマネギ・モヤシ・水菜・刻み青ネギ・紫キャベツの千切りくらいは判断出来ました。 厚めにカットされた豚肩スライスは下味は無く主張は弱いです。 しかし辛いな…本当にピリ辛だわ… 辛いのは得意ですが、辛いのが苦手な方は食べられないと思います。 そのくらいピリ辛です。 本当にスープが複雑な味で何とも表現出来ません。 最後にスープをレンゲで掬い飲みながら、ライスを同量いただくと美味い! この食べ方は正解だと思います。 超腹パンになりました。 会計すると¥900? あっ!12:00までに入店したら¥100引きですって。 満足度上がります! 次は煮干しとんこつラーメンをいただく予定です。 ご馳走さまでした。 先週に続き再訪問です。 晴れの水曜日ランチタイムです。 正午ジャストに同僚と。 お客さんは少なくラッキー。 本日はたまたまかな? ラーメン狙いです(笑) 同僚はハーブ香るクリーミートマトラーメン¥700にじゃこ飯を。 私が先週食べたやつだー。 私は魚介スープの淡麗ラーメン(塩)¥700にじゃこ飯を。 醤油も気になりますが塩で。 着丼までは10分弱? 前回より少し待った気がします。 澄んだスープに期待しつつスープから。 そんなに魚介は主張せずライトでした。 麺は気持ち柔ですが許容範囲です。 厚焼き玉子のカットされたものと海苔2枚。 このラーメンに厚焼き玉子とは斬新ですね。 チャーシューはひょっとして鶏なんかも? …きっと鶏だと思います。 薄切りと厚めのがありましたが、拘りのカットなのかなぁ? 海苔2枚は大きめだから箸で半分に切って麺と一緒に、更にはじゃこ飯と一緒に。 個人的には魚介スープの魚介っ!を期待していましたが、これはこれで平均点だろうと思います。 次は醤油ですかねー? すぐラーメンはコンプリートしそう(笑) ご馳走さまでした。 超久々です。 水曜日の正午過ぎ。 前回訪問はコロナ前です。 10年以上前かと思いますが、並木通りにお店がある時に飲みの〆で数回ラーメンをいただいたと思います。 基本は洋食屋さんなんですが、ラーメンにも力を入れられていて、昔から創作ラーメンのレベルが高いです。 しかも安価という… 魚介とか味噌とかあるので、ベースのスープはきちんと作られているのかも? マスターは腕があるから、ちゃちゃっと出来る術を持っているのかもしれないです。 オムライスもハンバーグもパスタも本当にクオリティ高いです。 お店は広く、手前はテーブル席ですが、奥にカウンター席もあったかな? もう忘れました。 収容キャパはそこそこあります。 天井が直天で天井ボードが無い為、吸音しないのが難点だと思います。 会話するのに回りがうるさいと次第に声が大きくなり、更に聞こえないという悪循環。 コロナ対策のアクリル板も会話には… 致し方ない… で、私はハーブ香るクリーミートマトラーメン¥700にサービスのじゃこ飯を。 やっす! 同僚は悩み悩み悩みまくりで、とろとろ玉子のオムライスプレート(デミグラス)¥800を。 ハンバーグと天秤だったみたい。 そこそこお客さんはおられましたが、提供までは7?8分くらい? 同僚のオムライスはかなり高評価でした。 でしょうね(笑) 私のクリーミートマトラーメンは家系みたいにデカ海苔があり、ハムがチャーシューなのかと思います。 薄切りチャーシューだったのかも?厚焼き玉子?のカットしたものもありました。 ベースのスープはトマトですが、酸味がほど良く、加熱からか旨味が強いです。 言うならば洋風ラーメン。 スープパスタに近いかもしれないですが、ラーメンです。 トマトケチャップがアクセント。 後から写真で気付きましたが、七味と多分ですが粉チーズがあったのでしょう。 確かに粉チーズは更なる相乗効果だったでしょう。 いやー… ラーメンマンも唸りました… 次は魚介か味噌だな(笑) ご馳走さまでした。
2024/06訪問
5回
新年は最初の金曜日の14:30に訪問。 世間一般では平日だと思いますが、たまたま私は有給です。 こちらのお店は随分前から知っており、もっと言うと過去のお店も知っております。 本日は夜に焼肉を予定しているので軽めのランチで閃いたのがお寿司! 朝一からオープンで昼は遅めの営業らしく助かります。 昼前に起床しても間に合いました(笑) この時間でもテイクアウトやイートインで賑わっております。 職人さんが2人、レジは外国の方かな? 日本語ばっちりで「こちらで伺います。」と。 我々はショーケースが気になりレジ側に行くのが遅かったですが、本来はレジの受付から好きなネタを記帳してお渡しするみたい。 風紀を乱してすみません。 私も嫁も「へのじ6貫¥760」に赤出しを選択。 にゅうめんも選択肢にあります。 で、ショーケースからアジ・エビ・シャコ・イクラ・煮穴子・こはだを。 かなりの種類の寿司ネタがショーケースにあります。 ワクワクしかありません。 ランチタイムとか混雑していたら戦場になりそう… しかしリーズナブルだなぁ… 瓶ビールは強気の¥700ですが、それはそれでありでしょう! すぐに瓶ビールから、待たずにお寿司が。 お寿司には玉子焼きと角切りガリが一緒に。 赤出しも鯛アラで素晴らしく良いです。 お寿司で良かったのはイクラの漬けとエビでしたが、勿論他のアジ・シャコ・煮穴子・こはだも文句無しでした。 もう少ししゃりに拘っていただけたら更に良いかな? パサつきは否めないかと。 嫁? 勿論満喫(笑) こちらはサラリーマンのランチでは物足りないかもしれないですが、かなりの利用価値がありそうです。 ご馳走さまでした。
2023/01訪問
1回
月曜日の夜に伺いました。 事前予約して天然虎ふぐコース¥5,478(税込)を。 付き出し てっさ ふぐ唐揚げ てっちり 雑炊 漬物 この内容です。 他にも単品で色々ありますが、初訪問なのとふぐコースに魅了されて。 山陰の海鮮ってなかなか良く瀬戸内側の良さと同等かそれ以上だと思います。 ふぐはどこ産かは分かりませんでしたが、下関の方かもしれません。 日本海でふぐ?聞いた事はないかな? 先にてっさの提供ですが、これは… 新鮮で、肝もですが皮が特に好きでした。 勿論、身も歯応えありでコリコリしています。 1人前で超満足! 付き出しの茶碗蒸しも具材はふぐメーン。 ふぐの切り身が沢山入っています。 ふぐ唐揚げは2つでからりと揚げられてます。 レモンを少々… 身離れも良く、5個くらい食べたいくらい(笑) ぷりぷり。 てっちりも更に良く、何とも表現出来ない美味しさ。 新鮮なのは間違いなく、臭み無しで灰汁も少なかったです。 ポン酢は酸味が強く、カボスベースなのかも? 小口切りのネギと紅葉おろしは惜しげもなく大量提供。 普通に使ったら絶対残ります。 紅葉おろしは辛い印象ですが、ネギが大量なのは良いですね。 〆の雑炊は鍋を一旦下げられてからの提供です。 これがまた美味しい… もう胃のキャパ限界でしたが、不思議と食べてしまいました。 こちらのふぐコースはリーズナブルで絶対お勧め。 ご馳走さまでした。