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【本物のカクテルに出会える一軒】宮崎の隠れた名バー 宮崎市の中心にある「BAR FINNMARK」。一歩足を踏み入れれば、北欧・フィンランドを感じさせる洗練された空間が広がる。そして、そこで供されるカクテルは、まさに「本物」の味。今まで飲んだ中で最も美味しいと感じる一杯に出会えるかもしれない。 ■ 店内の雰囲気 店内はフィンランドの雰囲気を取り入れたスタイリッシュな空間。木の温もりを感じるインテリアと落ち着いた照明が心地よく、大人が静かにグラスを傾けるのにぴったりな雰囲気だ。 ■ スタッフの対応 バーテンダーは腕が確かで、接客も丁寧。客の好みに合わせた提案が的確で、何を頼んでも期待を上回る仕上がりに。特にカクテルに対する知識が深く、細かなこだわりを感じる。 ■ ドリンクについて ここのカクテルを飲めば、「これが本物のカクテルなのか」と実感できる。素材の活かし方、バランス、香りの広がり方まで計算され尽くした一杯が楽しめる。特にクラシックなカクテルの完成度が高く、シンプルなレシピほど腕の良さが際立つ。 ■ 素晴らしいと感じた点 • カクテルの完成度が非常に高い • フィンランド風のオシャレな空間で、居心地が良い • バーテンダーの腕と知識が素晴らしい ■ まとめ 宮崎にこんなにレベルの高いバーがあるとは、驚きだ。洗練された空間で、本物のカクテルを味わえる「BAR FINNMARK」は、バー好きなら一度は訪れるべき名店。ここでの一杯は、間違いなく特別なものになるだろう。
2025/02訪問
1回
【老舗の味に変化?】期待を裏切る残念な変化 宮崎の名店として知られる「うなぎ処 もりやま」。かつては香ばしく焼き上げられたパリッとしたうなぎが絶品だったが、現在はその輝きを失いつつあるようだ。特に2代目の代になってから、味や食感に変化を感じるとの声も。 ■ 店内の雰囲気 和の趣を感じさせる落ち着いた空間で、老舗らしい風格は残っている。しかし、かつての活気が薄れた印象もあり、雰囲気が少し寂しく感じられる。 ■ スタッフの対応 接客自体は丁寧だが、以前のような温かみや活気が感じられない。長年の常連客にとっては、どこか違和感を覚えるかもしれない。 ■ 料理について かつての「もりやま」は、皮はパリッと香ばしく、身はふっくらとした絶妙な焼き加減が魅力だった。しかし、現在はそのパリッと感がなくなり、全体的に締まりのない仕上がりになっている。タレの味も以前とは異なり、バランスを欠いているように思える。うなぎの質自体は悪くないだけに、調理の変化が惜しまれる。 ■ 残念に感じた点 • 焼き加減の変化(パリッと感がなくなり、食感が落ちた) • タレの味が以前よりもぼやけた印象 • 2代目の調理センスに不安を感じる ■ まとめ 「うなぎ処 もりやま」は、かつての名店の面影を残しつつも、味の方向性が変わってしまったように感じる。特に焼きの技術が落ちたことが残念で、これまでのファンにとっては物足りなさがあるだろう。今後、もう一度老舗の看板にふさわしい味を取り戻せるかどうかが鍵となりそうだ。
2025/02訪問
1回
【わんぱく料理と愛ある接客】食欲も心も満たされる食堂 宮崎市の「イワナガ食堂」は、とにかくボリューム満点! ただ量が多いだけでなく、店主の「これ美味いから食べて!」という気持ちが料理から伝わってくる。お腹も心も満たされる、楽しい食堂だ。 ■ 店内の雰囲気 気取らずアットホームな雰囲気で、初めてでもすぐに馴染める空間。カウンター席もあり、一人でも入りやすいのが嬉しい。どこか昭和の食堂を思わせるような、懐かしさのある店内だ。 ■ スタッフの対応 店主はとにかく話好き!料理の話はもちろん、宮崎の美味しいお店情報まで惜しげもなく教えてくれる。ただ、少し話が長くなることもあるので、のんびり楽しめる人向きかもしれない。 ■ 料理について ボリューム満点の「わんぱく料理」が特徴。定食メニューはどれも盛りがよく、しっかりとした味付けで満足度が高い。「これ美味しいよ!」という店主の愛情が料理に込められていて、食べるほどに楽しくなる。がっつり食べたい人にはたまらないお店だ。 ■ 素晴らしいと感じた点 • ボリュームたっぷりのわんぱく料理 • 店主の「美味しいものを食べてほしい」という想いが伝わる • 宮崎のグルメ情報をいろいろ教えてくれる ■ まとめ 「イワナガ食堂」は、ただ食べるだけでなく、店主との会話を楽しむのも醍醐味。たっぷりの料理と温かい接客で、訪れるたびに元気をもらえる一軒だ。ちょっとお喋りが多めなのもご愛嬌。お腹を空かせて行きたい、宮崎の隠れた名食堂だ。