42回
2023/03 訪問
ごまの辛いそばの麻辣レベルがアップしてた
去年・一昨年と目黒川の桜を見ながら中目黒から池尻大橋迄歩いて、八雲のワンタン麺を食べてから川の反対側を歩いて戻るという花見をしてた。
今年は満開の週末が生憎の雨に見舞われ、目黒川の人集りでは傘しか見えないと見切って、地元で昼を食べて綱島公園の桜を見て帰ることにした。
「桃桃茶寮」で餡かけ料理を食べるつもりだったが、「笑歩」の前を通ったら意外にも外待ちが一人しかいなかったので翻意して「ごまの辛いそば」を食べることにした。いつもは「笑歩」の待ち列を見て入店を断念して「桃桃」に行くケースが殆どなので、初めての逆翻意だ。
到着時刻が12:15だったので普通の週末であれば待ち人一人というのはまずあり得ないのだが、店に促されて食券を買って列に戻ったら、あっという間に自分の後ろに六人の後続列が出来てた。雨の功徳と思い込んでたが、単にラッキーだったようだ。
大好きな「特製ごまの辛いそば」¥1,280を大盛¥120で頂いたが、今日はいつもより辛さが強くなっていた。
店主に聞いたら「辛過ぎました?」と心配されたが、自分にとっては大好きな辛麺のアップグレードは大歓迎とお伝えしておいた。
「手を変えるも品は変えない」のがこちらの流儀なので、ブラッシュアップに向けた試行錯誤に付き合わせてもらうのも常連の醍醐味だと思う。
ごちそうさまでした。
2023/03/26 更新
2023/03 訪問
「つけそば」はツケダレの温め直しをお願いする間に唐辛子で味変
最近はコンスタントに週一ペースで笑歩に来れているので、大好きな「ごまの辛いそば」偏重に陥らずに醤油・塩を加えたローテーションを回せている。
前回が塩のラーメンだった(残念ながら塩はつけ麺はない)ので、今週は醤油の「つけそば」を頂いた。
最初にスタンダードな食べ方で「つけそば」を楽しんだ後、ツケダレの温め直しをお願いしている間に唐辛子を振って味変すると前半・後半で別なつけ麺を楽しめる。「辛いつけそば」の場合は同じ方法で途中で山椒を振るのだが、何れもツケダレではなく麺の方に振るのが美味しい(と以前女将に教わった)
今日も二通りの食べ方でつけ麺を堪能した後でスープ割りを美味しく完飲した。
次回はローテーションに則り「ごまの辛いそば」をラーメンで頂きます。
ごちそうさまでした。
特製つけそば¥1,200+大盛¥120
いつも通り硬めの麺が美味しい。先ずはツケダレに浸さず粟国の塩を振って麺本来の美味しさを楽しむ。
毎回頼む特製トッピング
醤油のツケダレも美味しくスープ割後に完飲した。血圧に良くない。
ツケダレの温め直しの間に後半戦に備えて味変。唐辛子をタレでなく麺側にたっぷり振る。
辛いつけそばには山椒を振る(以前の写真)
2023/03/15 更新
2023/03 訪問
塩ラーメンだけでも毎週食べたくなる
先週港北ニュータウンの新しい店に塩ラーメンを食べに行ったら、思いの外スープが「しょっぱく」自分には合わず、期待しての新規訪問だったので残念だった。やはりラーメンというのは好みに応じた向き不向きが大きい食べ物なのだと実感。ラーメンの中でも塩ラーメンは特に店との相性が問われる気がする。
この点、行きつけ店の塩ラーメンが美味しいという意味で笑歩の「塩そば」はまことにありがたい。
こちらのラーメンは醤油・塩・ゴマ辛の3種とも「優しく美味しい」のが特徴で、尖っている要素がない。
「ごまの辛いそば」ですらも「優しさ」が伴う辛さが特徴で、自分の中で某店の「北極」みたいな激辛麺を食べに行くのと笑歩のごま辛を食べるのは目的自体が違うのだと考えてる。「笑歩」という店名と店主夫婦の笑顔(奥様は育休中だが)とスープの優しい美味しさの三拍子が揃っている感じ。
美味しい塩ラーメンの要件が塩味と旨味のバランスだとすると笑歩の「塩そば」のバランスは自分が今迄食べた塩ラーメンの中でも最高クラスで、仮にこの店に醤油とごま辛が無かったとしても「塩そば」目的で毎週来ても良いくらいだが、せっかく他も美味しいので来週は中華そば(醤油)を頂きに参ります。
ごちそうさまでした。
2023/03/10 更新
2023/03 訪問
ごま辛はラーメンも美味いがつけ麺は絶品
店主が修業された多賀野さんに長らくお邪魔してないので、多賀野と笑歩の「ごま辛そば」がどう違うか思い出せないのだが、笑歩に通っている内に多賀野から足が遠ざかってしまってる(朝一エントリー方式も億劫なので)
笑歩は醤油、塩も美味しいが、自分はなんといっても「ごま辛」が一番好きで、インターバルを置いて訪問した時はデフォルトで「ごま辛」を頼んでしまう。
特に「ごまの辛いつけそば」は、一口目の「塩を振るだけ」で麺の美味しさを味わった後でツケダレとトッピングでつけ麺で楽しんで、後半戦はツケダレを温め直してもらう間に麺に自家挽きの山椒をたっぷり振って味変を楽しみ、最後にポットの出汁を注いでスープ割りを頂くと合計で4ステップの楽しみ方ができる。
これだけステップ数があると普通盛りではステップ毎に楽しめる量が少なくなるので、自ずと大盛(+¥120)をお願いすることになり、この店に通って久しいが、今だにこのメタボロジー理論が崩せない。
ごちそうさまでした。
特製辛いつけそば¥1,280+大盛¥120
多賀野と同じ粟国の塩。先ずは麺に直接この塩を振って一口目を頂く
特製トッピング。チャーシューは向かいの肉屋さんからの仕入れで、これが美味い
病みつきになるごま辛のツケダレ
ツケダレを温め直ししてもらう間に山椒を麺に振って後半戦に備える
スープ割りの出汁はポットから自分で注ぐ
2023/03/03 更新
2023/02 訪問
特製ごま辛そばが色々変わっていたが相変わらず美味
最近仕事が忙しく在宅勤務の合間に立ち寄る調整が出来なかったのと他店に浮気してたこともあり、今年二回目の訪問。
間が開いたのでマイ定番のゴマ辛そばを特製・大盛で頂いた。
こちらの店主はその日の天気・気温・湿度に応じて麺の小麦配合や加水率を変えるので「前回と比べて…」というコメントはあまり意味がないのだが、今日の麺はやや太めだった一方で麺のコシはいつも通りで定番の硬さ。
トッピングは海苔が大判一枚に変わって、チャーシューはバラが多くなってた気がするが、本質的なラーメンづくりの軸が変わっておらず、相変わらずの美味しさだった。
鴨居の藤花もよく麺を変えるが、店主ブログのキーワードは「進化」。その点、笑歩が麺を変えるのは「最適化」という考え方のような気がする。(田中店主にこの言葉を聞いた訳ではなく自分の想像だが)
何にしても、この名店が自分の家から最寄りのラーメン屋である地元アドバンテージを利用しないのはもったいないと改めて実感した。
朝から名店の記帳に並べる大森や雑色の方が羨ましいと考えたこともあったが、自分も綱島近隣住民のメリットを最大に活かして笑歩詣でを重ねたいと思います。
ごちそうさまでした。
2023/02/17 更新
2023/01 訪問
久しぶりに頂いた「笑歩」中華そばが23年の醤油ラーメン食べはじめ
地元の大好きなこちらのお店が食べログ百名店になって二年目目を迎えて、今年初の訪問。
同じタイミングで百名店になった大口「高野」と南加瀬「日陰」が鉄兜で並ぶ覚悟を固めないといけない店になって(前から行列店だったが)訪問頻度が落ちた一方で、笑歩はガチ地元で開店前のスタートダッシュで待ち時間が調整出来るので一定頻度でお邪魔出来ている。
今日は今年の「笑歩はじめ」にお邪魔して久しぶりに特製中華そば(醤油)を頂いた。こちらのゴマ辛と塩が大好きなので、相対的にこの店では醤油を頂く頻度が低いのだが、この店のメニューが醤油ラーメンだけだとしても毎週食べたくなる美味しさだった。
今年も足繁く通うことになると思うので、よろしくお願いします。産休・育休で暫くお会いできていない奥様にも今年は会えれば嬉しい限り
ごちそうさまでした。
2023/01/09 更新
2022/10 訪問
「特製ごまの辛いつけそば」に魅力されて…
年間40回はこの店にお邪魔して、うち半分はごま辛そばをつけ麺で頂くので、年間20杯はこの「辛いつけそば」を食べていることになる。
色々な名店で色々な美味しいつけ麺を食べてきたが、明日地球が滅びる前提で、最後に好きなラーメンを一杯だけ食べられるとしたら間違いなくこれを選ぶ。
先ずはつけだれに浸さずに、テーブルにある塩を麺に振って食べるのがお決まりステップ(フェーズ1)。この時点で麺だけの美味しさを堪能出来る。
次に美味しいつけだれで麺を数口食べた(フェーズ2)後にトッピングを絡めて楽しむ(フェーズ3)。卵は最初に二つに割ってつけだれに暫し浸してから食べるようにしてる。後の半分はたれの温め直し後まで温存しておく。(温玉作戦)
つけだれは冷めた時点で温め直しをお願い出来るので、この待ち時間の間に麺に山椒を振って後半(フェーズ4)に備えるのがお勧め。昔通い出した頃はたれに山椒を振ってたのだが、奥様(現在は育児休暇中)から「麺に振るのがおすすめ」と聞いて以降、これがやみつきになった。
最後はカウンター備付のポットから出汁をつけだれに自分で足してスープ割りを頂く(フェーズ5)のだが、このスープがなんとも言えない美味しさで、血圧にも減量にも大敵と知りながら完飲してしまう。
5ステップの堪能フェーズを各々楽しむには普通盛りでは少ないと考えて今回も大盛を頼んでしまった。減量に炭水化物カットダイエットに挑戦しようかと考えてるのに、この名店が近所にある限り無理かもしれない。
特製辛いつけそば¥1,280+大盛¥120
麺の小麦配合や太さはその日の温湿度に応じて変える(by店主)
特製トッピング
ごま辛つけだれ。冷めたら温め直しをお願い出来る
途中で山椒を振って味変。これが美味い
スープ割り用の出汁はポットでカウンターに用意されている
スープ割り完成後。血圧を気にしながらも完飲してしまった。
2022/10/24 更新
2022/07 訪問
蒸し暑い日のごまの辛いそばが最高に美味
怪我で暫く外出を控えていたので、久しぶりの再訪。
人生で最も沢山通ってるラーメン屋で最も沢山食べている「特製ごまの辛いそば」を頂いた。
こちらの店主はその日の天気や湿度によって麺の太さ、小麦粉の配合比率、加水率を変えるので、都度食感が異なる麺を楽しめる。
今日は「湿度が高くて蒸し暑い」前提の麺配合だったが、太さ・コシとも、今迄こちらで頂いた中で一番美味い麺だった。
決して快適な天気ではないのだが、副産物で今日の麺が食べれたのであれば、あながち悪い日ではないかも。
ごちそうさまでした。
2022/07/07 更新
2022/03 訪問
前回塩そばを食べて麺を細めに変えたことを知ったので、今日は中華そばを新しい麺で頂いた。
以前店主から聞いた話では天気や湿度に合わせて小麦の配合や加水率は日々変えるそうで、このレベルのマイナーチェンジはこの店にとって日常的な応変なのだろうが、今回の中華&塩そばの細麺化とごま辛そばの小麦ミックス変更はフルモデルチェンジに当たるのだろう。
多賀野から独立してから幾多ものチェンジを繰り返して現在に至って、多賀野とはもう別なラーメンになっているようなので、久しぶりにお師匠様の多賀野へもお邪魔したくなってきた。
笑歩店主の田中さんの多賀野愛はすごいレベルで、師匠の高野さんとの強い絆は随所に伺える。(丼も同じものを使ってる)
同じく多賀野の兄弟弟子の方がやられている関内の時雨はメニューが多賀野と全く異なるので、名店から独立したお弟子さんの志すスタイルも様々なのだろう。
笑歩は基本メニュー構成は多賀野と同じなので、俄に食べ比べてみたくなってきたが、中華(醤油)・しお・ごま辛の何れを食べ比べるか、悩ましい。(それ以前に多賀野の早朝予約を取れるかも問題)
今日もごちそうさまでした。
2022/03/07 更新
2022/03 訪問
炭水化物カットダイエットをやろうと考える人間がラーメンを食べに行くことがそもそも問題なのだが、今日もまた大盛で辛いつけそばを頂いてしまった。
以前はつけ汁の温め直しをお願いしてから、パート2として麺に山椒を振るようにしてたのだが、最近この山椒がやみつきになって、今日は温め直す前のパート1から麺の表面が染まるほど山椒を振ってしまった。
昔は山椒という香味料は鰻重に振るくらいしか考えてなかったが、中国に駐在して四川料理を食べ続ける内に「麻辣」の「麻」に当たる花椒に目覚めてしまった人間としてこの店の山椒は激賛に値すると思う。
こういうこと書くなら山椒の写真を載せないといけないのだが、食べ始めた後でパチパチ写真を撮るのが流儀に反するので今日も箸をつける前の写真だけしかない。
ラーメン、つけ麺共にこのごま辛は天下一品だと思うが、食べられる方には是非山椒を振られるのをお薦めします。
2022/03/04 更新
2022/02 訪問
週末は凄まじい待列なので普段は避けてるのだが、先週は平日が忙しくて来れず、今日は土曜の13:30にしては珍しく待ってる人が10人を切ってたので塩そばを頂いてきた。
一週間ご無沙汰したら麺が今迄の中太から中細に変わっていた。但し、この店の特徴の麺のコシは健在で、時間が経っても麺が伸びない(多賀野流の海藻を混ぜる秘技らしい)のも以前と変わらず、この太さも中々美味しい。自分はどちらかというと前の中太の方が好みだったが、何れ慣れるだろう。
ごちそうさまでした。
(こういう事書くなら麺リフトして写真を撮るのが良いのかもしれないが、そういうのはラーメン評論家にお任せします)
2022/02/26 更新
2022/02 訪問
大好きなごまの辛いつけそばを頼んだら、店主が「今日から小麦の種類を増やしました」とのこと。
頂いたところ以前より食感がツルッとした感じに変わっていた。但し、こちらの店ならではの麺のコシは健在で、つけ汁と麺の絡みも従来通りの満足感。
帰り際に店主に小麦の件を聞いたら「三種類から四種類に増やした」らしい。今日は新小麦ミックスでつけそばを美味しく頂いたので、次回は温そばを新ミックスで食べるのを楽しみにお邪魔します。
話題変わって山椒について。
今週行って来た松戸の有名店でもつけ麺に山椒を振るの勧められたが、こちらの有名店は大きいミルをお客さんの間で共用するスタイルだった。
笑歩ではお店で挽いた山椒を小さな瓢箪状の器でお客さん一人一人に出すスタイル。以前奥様(現在ご出産でお休み中)に「山椒はつけ汁より麺に振るのがお勧め」と習って以来この方法がやみつきになってるのだが、途中で付け汁を温め直してもらう間に再度麺に山椒を振るには個別容器がありがたい。
こういう話を色々聞かせてもらえるのは地元常連の恩恵ですね。つくづくありがたいと思います。
今日もごちそうさまでした。
2022/02/11 更新
絶大な人気を誇る奥様が二月から(=明日から)産休に入られるので、今月は都合七回お邪魔した。
二回目からは「ラーメン太り防止」目的で去年まで一度も食べたことのなかった「普通盛り」を全メニュー5種類(中華そば、塩そば、ごま辛そば、つけそば、辛いつけそば)で食べるルールを設けて、先週完遂。
グランドスラム達成を祝して奥様最終日の今日は「特製ごまの辛いそば」を久しぶりの大盛りで頂いた。
(回数的には久しぶりだが、一ヶ月で七回来てるので時間的には全く久しぶりではない…)
久しぶり(しつこい)に大盛りを食した感想は、「美味しいラーメンを楽しめる時間」が長くなるのが最大のメリットだと感じた。たかだか一ヶ月で胃のサイズが小さくなったわけではなかろうが、量的には「普通盛りでも良いかな」と感じたので、来月からは再度普通盛りローテーションに戻すことにする。
奥様の笑顔を暫く見られないのは寂しいですが、元気な赤ちゃんの姿を拝める日を楽しみにしてます。
ごちそうさまでした。
2022/01/31 更新
2022/01 訪問
こちらのお店に何回訪問したか覚えてないが、今年の抱負に掲げた「大盛・替玉禁止」方針に即して初めて普通盛りで特製塩そばを頂いた。
毎回大盛を頼む常連なので店主から「本当に大盛でなくて良いのか心配になっちゃいました」との言葉を頂いた。余計な心配をおかけして申し訳ないです(汗)
振り返っての感想としては、麺・スープ・具材とも完成度が高いので相変わらずの満足度で、決して物足りなさはなかった。但し、惜しむらくはこの素晴らしいラーメンを楽しむ時間が短くなってしまう点。
この点を店主に伝えたら「長い時間お待ち頂いたのに、食べてもらう時間が短くてすみません」。裕さん、違うのだよ、お店の問題ではなく私の早食いの問題なのですよ(再汗)
次回からもう少しゆっくり食べます。
ごちそうさまでした。
2022/01/10 更新
2022/01 訪問
仕事始めが在宅勤務だったので、ラーメン始めでお店の年始営業初日からお邪魔してきた。
奥様が来月から産休に入られるそうで、奥様の笑顔のファンとしては今月中に数回は足を運びたい。
今年最初の一杯は特製ごまの辛いそばの大盛。
今年はラーメン太りの解消に向けて大盛禁止の誓いを立てていたのだが、のっけから崩れた。
ここで自暴自棄になると元も子もないので、今日は初日特例として次回以降は「大盛禁止」「スープ飲み禁止」を厳守しよう。
…というたあいもない、というか、アホな事を語る客にニコニコと笑顔で応えてくれる店主と奥様の人柄に改めて魅力されました。(自分の胸に止めりゃ良いのに、お二人といるとつい話したくなる)
今年もよろしくお願いします。
2022/01/05 更新
2021/12 訪問
先週「来年もよろしくお願いします」等といい加減な挨拶をしてこの店を出たのだが、誘惑に耐えきれず最終営業日に再訪。「意志が弱くて面目ありません」等とまたもいい加減な挨拶をして特製中華そばを頂いた。
何回も食べてるのだが、この醤油ラーメン一つでも名店の名に恥じない極上の美味さだと思う。
今日改めてこの店の素晴らしさを実感したのがお客さんとの店主ご夫婦の会話。
二人のお客さんに対して奥様が「昨日も今日もありがとうございます」「連食ありがとうございます」。
別なお客さんは店主に「今日は一人で来たけど嫁にはちゃんと笑歩に行くと断ってきたから抜けがけとは怒られない」。
更に別なお客さんは「美味しい蜜柑が手に入ったので持ってきた。正月に二人で食べて」。
どれだけこの店を愛する常連さんが多いか、目の当たりにしました。
初めて来たときに「笑歩」という店名を見て「変わった名前だなあ」と思ったが、常連の一人として今ではこの店名に込められたお客さんを笑顔で迎えて笑顔で帰すというお店の思いに感服あるのみ。自分のサラリーマン生活でも、この店の笑顔を見習いたいと思います。
来年も沢山のお客さんを笑顔にして頑張ってください。
ごちそうさまでした。
2021/12/27 更新
2021/12 訪問
年内食べ納めでお邪魔して大好きなゴマ辛そばを頂いた。一年通じて一番多く食べたのがこちらのゴマ辛そばだったと思う。
コロナ禍での数少ない楽しみで始めたラーメン屋巡りだったが、一年でお邪魔した回数は 笑歩>成>日陰>藤花>琥珀>高野>星印>夢 の順だったと思う。
この中で笑歩・日陰・高野の3店が新しく百名店に選ばれたのは地元冥利に尽きます。とりわけ笑歩さんは自宅最寄りラーメン屋ということもあり、本当にお世話になりました。
一年で確実にラーメン太りが進んだので、来年は「大盛禁止」と「スープを完飲しない」の二点をスローガンに掲げて引き続きお世話になりたいと思います。
2021/12/24 更新
2021/12 訪問
最近ラーメンばかりだったので、久しぶりに辛いつけそばを頂いた。
笑歩さんのつけ汁は途中で温め直しをお願いできるのだが、今日は温めてもらったタイミングでつけ汁に山椒を振ったところ、奥様から「麺の方に振っても美味しいですよ」と奨められて半分に減った大盛麺にかけて頂きました。
結果は目からウロコ。こんなに美味しく化けるとは今日まで知りませんでした。
次回は中華そばを頂くローテーションなのだけど、今日教わった食べ方で再度辛いつけそばに引き寄せられそうです。
特製辛いつけそば¥1,220+大盛¥120
ゴマ辛のつけ汁。途中でお願いすると温めて直してもらえる。最後のスープ割はカウンターにあるポットから自分で行うスタイル。
途中でつけ汁を温めてもらうタイミングで麺に山椒をふると美味しいパート2が楽しめる
特製トッピングのセット。海苔を辛いつけ汁に浸して麺に絡めると絶品
2021/12/09 更新
2021/12 訪問
今日は特製塩そばを頂きに久しぶりに週末に訪問。
土日でも11時台に来ると待列は十人以内で済む模様。少し前に12時台後半に来た時は遠目に眺めた時点で諦めるレベルの列でした。
塩も相変わらずの美味しさでした。
近所なのでローテーションでゴマ辛・醤油・塩と全種頂いてますが、醤油か塩か選ぶなら自分は塩かも。
チャーシューは通り向かいのお肉屋さんの豚だそうなのですが、毎週こちらのラーメンを食べてる身として間接的にこの肉屋さんには相当お世話になったことになる。今度お肉を買ってみようかと思います。
新しい二名のスタッフさんも大分慣れてきた感じですね。百名店に選ばれてお客さんも相当増えると思うので四人で頑張ってください。
次はゴマ辛を頂きにまいります。
2021/12/05 更新
醤油、塩、ごま辛の何れのメニューも美味しい綱島の名店。店主と奥様の笑顔の対応もあって、店を出た瞬間に次はいつ来ようか考えてしまいます。
2022/01/31 更新