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ポークスパイスカレーセット1950円 辛口で、鉄鍋バターライスの、サラダはトマトドレッシングを選択。 野菜の雫と呼ばれるブイヨンが、やわらかで奥深いスープになり、たまねぎの甘みを筆頭に、スパイスが香り、芯からあったまるスープカレー。 かぼちゃ、にんじん、なすがデーンと鎮座して、その下に脂身しっかりの角煮のような存在感あるポークが隠れている。生と揚げの野菜を楽しみながらスープに絡め、カリッとした米をひたして食べ進める。身体がスパイスでぽかぽかしてくる。 サラダもひとつひとつの野菜が存在感ありで、ねっとりポテトがまたいい感じ!
2025/03訪問
1回
北海道立近代美術館で琴線に触れるマティスやシャガール、安田侃の作品を味わい、雪降り仕切る中、あったまりたい一心でカレーうどんを目指す。 ・鶏かれーうどん1150円 鶏は、とぅるんな食感で、皮の甘さがあり、身のほぐれぐあいもほろっと。 おおきな揚げは、カレーの海にどっぷりなため、噛むと口いっぱいに出汁とカレーの風味が広がる。うどんは細めで出汁がよく絡む! ちくわはしっかり揚がっていて、輪の中が蒸らされた感じで衣との食感の違いが楽しい。 最後に3センチぐらいになったちくわ天をカレーうどんの中に入れ、汁を吸わせて味わう。
2025/03訪問
1回
宿の近くの日本酒の店を探してたどり着いた、雑居ビルにある隠れた日本酒屋さん。全国の日本酒が札幌の片隅に集合。 ・ささみのお吸い物 お通しは、やさしくあったまる。のり、三つ葉の香り。 ・対馬産の穴子とヒオウギ貝の燻製ハーフ 穴子は、はじめ硬いのだが、噛むと燻された香と身のうまみが出てくる。貝は、ほろほろと身が崩れるごとにじゅわじゅわうまみが香りと共に広がる。わさびを追加で口に! ・荷札酒備前雄町純米大吟醸 しゅわりと甘さが口いっぱいに広がり、鼻に抜けていくさわやかさ。加茂錦酒造 ・数の子ポテトサラダハーフ コリコリとホクホクで楽しい食感。塩気は抑えめでいい感じ。 ・澤屋まつもと守破離 はよりあかるくはっきり はよりあまく 飲み比べられるのがいい。雪の3月末に京の酒を札幌で飲むなんて不思議。 マスターがやさしく、酒の情報を教えてくれた!また札幌に来たら寄りたいお店。
2025/03訪問
1回
ふらっと札幌1日目の夜に入った寿司屋さん。 柔和な大将と話しながらビールで刺身をつまみ、熱燗でにぎりをパクパク。 刺身は、まぐろ シメサバ ソイ タコ さけ 熱燗は、会津娘。きりりとやさしく、あったまる! にぎりは、ぷりぷりで甘いほたて(野付)、こりこりの数の子(石狩)、とぅるんと甘エビはうちこのせ、細工がきれいなたまご。にぎりは、大将のいろんな技がつまっていて、しゃりもほろっと。
2025/03訪問
1回
小樽といえばなると! 半身揚げはインパクト大! 大きさも大! パリッとした皮にジューシーな身が、蒸されている。部位によってジューシーさが異なり、肉の食感や身のつき方の違いが味わえる。和風ドレッシングの姫路産オニオンサラダは、かつぶしがかかっていてさっぱり。ハイボール、若鶏、オニオン、を繰り返していると、あっという間に骨だけに!
2025/03訪問
1回
24時間営業だなんて、都内にあったらぜったい通う!夜空にきらめく看板! 友達から聞いて気になっていたサンドイッチ屋さんに雪舞う深夜に訪問。なんと3つで丁度1000円也! ショーケースにびっしり並ぶサンドイッチの断面が壮観! ・いちごクリーム いちごは、断面に3粒でクリームたっぷり。 ・たまご&ハム たまごがぎりぎり崩れないようにはいっている。 ・海老カツ ぎゅっとなったエビとレタス、味はサウザンドレッシング系。 北海道限定ビールとサワーでむしゃむしゃ!
2025/03訪問
1回
食べログ ラーメン HOKKAIDO 百名店 2025 選出店
豊水すすきの、すすきの(市営)、すすきの(市電)/ラーメン
飲んだ後に20分ほど寒さを耐えてラーメンを待つ。回転率はあまりよくないので、夜遅い方がいいかも。 味噌ラーメンにコーントッピング。 しみるあつあつスープをぐびり。 豚や鶏の出汁に、ブレンドみそのコク、野菜の甘さがしっかり。野菜と挽肉、コーンもたくさんで、ちぢれ麺に絡めながら、穴あきレンゲでコーンも残さずすくって食べる。
2025/03訪問
1回
新千歳空港に行く前に、さっと20分飲み! あては2品 ・北寄貝サラダ ・タン生 はからずも、どっちも、にゅるっとコリコリ。 サラダは、ぷちぷちも楽しく、タンは酢の感じがいい塩梅。 あわせるのは、余市ワイン! ・十六夜 デラウェア自然発酵の辛口。酸味もほどよく、発酵の感じがさっぱりしていた。
2025/04訪問
1回
行きが降りしきる中、北海道立近代美術館でマティスやシャガールを見た後にまったりチーズテリーヌを味わう。 さわやかで晴れやか、でいてキリッとした後味。本日のコーヒー。 チーズテリーヌは、チーズのコクが舌で広がり、軽いクリームがチーズの甘さの余韻をつくって消えていく。
2025/03訪問
1回
北海道旅ラストナイトは、雪の降る小樽の路地裏のバーでしっぽりと! 夕飯後に帰り道にあり、看板が気になり、宿で聞いたら、いい店確定!雪が降る中、まったく中がわからない不安を胸に、扉を開けるとねこがお出迎え。 せっかくなので、余市! 余市蒸留所シングルモルト900円 舌に最初にくる香りがなんと格調たかいこと。 グラスをまわし、氷が溶けゆくのを楽しみ、だんだんと丸くやわらかくなるのを楽しむ。 余市スモーク&バニラ1300円 スモーキーな味と香りの中に、甘いバニラ香がふんわり流れてくる。余韻が華やかかつ爽やか! 看板猫をめで、マスターやいろんなとこから来たお客さんと会話も楽しむ。あったかくなった夜だった。