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2024/07訪問
1回
鹿肉のかみごたえとスパイスの楽しさ! 京都京北産の鹿背ロースステーキカレー 肉肉しい歯ごたえ、かむほどに赤みのつよさ、そして甘み。辛くない、そう、スパイシーで楽しい。ヨーグルト、夏野菜の甘さがよい。 スパイスカレーは、まじぇながら、刻々と味が変わっていくのが楽しい。ここのバスマティライスが、さらさらパラパラでうまい! インドの青鬼のガツんでカレーに合わせる。
2024/07訪問
1回
昼下がりに甘味休憩。 さっぱりとしたかったから甘露竹、水ようかん。切って刺してもくずれないが、口に入れたらつゅるりとほぐれ、す〜っと広がり消えてゆくあずきの香り。あったかいお茶、おうすをのむとさらにようかんの甘さを感じる。 ゆっくり英気を養う時間。 空間もくつろぎの時間だと思う。 のれんや絵のしつらえで水無月になったことを実感。 何必館での鑑賞の余韻に浸りながら、初夏のここちよいさわやかな午前の空気感にひたる。 白蜜のくづきり 麦茶でしばし待つとあざやかでうつくしい漆器があらわれる。 氷がカラカラと漆器にあたる音がまたいい。そしてくづきりがまた食べられるワクワク。 蓋をあけ、蜜の段とくづきりの段を取り出し、箸でくづきりをクルクルと回し、くづきりのツルツル感をまず手で味わい、蜜にくぐらせ、ツュルっと。この清涼感と歯触りはなんとも言えない。 器をめで、かかっている絵や庭を見ながら、しばしぼんやり。 茶を飲み、また散策に。
2025/06訪問
2回
同僚と仕事終わりに川床で乾杯! まずはビールで前菜盛り合わせ。 クラゲを囲むように、湯葉やイカなどが並ぶ。特にコリンコリンなクラゲと柔らかなゆでイカがいい。 ちびちびとつまみながら、暮れゆく鴨川を行き交う人の波に目をやる。 6月の涼しい陽の落ちた時間を楽しむ。 つぎにめぐる店があるため、焼き餃子と紹興酒で〆る。 カリッとジュワッと弾力ある餃子は、酢、からし、醤油を足しながら味変。コロンとした見た目、表面の焼き加減もいい。 紹興酒のロックのガラスに氷があたる音もまた楽しい。
2025/06訪問
1回
同僚と打ち合わせのあとに立ち飲みで! スカッときりりとまつもとでスタートし、藻塩でとうふを。 あん肝や鴨をあてに、しゅわしゅわたかちよ、とろりんにごりの玉櫻。 味噌が甘くてねっとりな生麩をデザートがわりに! 休みの昼下がりにちょっと日本酒を! はじめは、青森の鰺ヶ澤 キリッとさっとなくなる軽やかさ。 にんじんのシャキ、ベーコンのあぶらがいい感じ。 一杯目は金シャリ 純米大吟醸 無濾過生原酒 丹後産ササニシキ 食中酒ということで、しゅわりでさわやかでジュージュー。甘さもあり、どんどんいける。 藻塩でおぼろ豆腐の甘さを味わいながら、ぐびり。 二杯目は鵺NUE 無濾過生原酒 丹後産コシヒカリ 微発泡でしゅわりさわやかだけど酸味もあり引き締まってのどへ。 焼きそら豆は青々しい豆の味を藻塩が引き立てる。 さくっとも、ゆっくりも。 京都に来たら必ず寄る日本酒屋さん。 いつもカウンターの一番端っこの席。 最初にクーッと一杯は、香川のすっきりなやつから。きんぴらをはむはむ。 キリッと辛口の奈良の純米吟醸 鬼彦←ラベルはツノなし! ふわってかおる、さわやかなにおいが、涼しい! ゆばとトマトに出汁ジュレで、さっぱりのどを潤す。 トマトの酸味、モッツァレラみたいなとろっとしたゆば、塩味の効いたジュレがいい感じ。 兵庫の純米吟醸 播州一献ののさん さわやかラムネのような甘さのあと、シュワって消える感じが爽快! 京お揚げの肉味噌焼き やきとり的な香ばしさは、炙ってあるから。甘辛濃い味噌、最後にふわっと焼き鳥感があって、厚めの揚げが食べ応えあり。 このあと、みうらじゅんFESに行かないといけなかったから、この日は、さくっと退散!
2025/06訪問
3回
ランチに同僚とすき焼き!ノンアルで乾杯! 鉄鍋でジュージュー焼ける肉の音とはじける出汁や水を差した音が何とも言えずたまらない。煙が肉と砂糖と醤油の甘い匂いで、くんくんしてしまう笑 溶いたたまごにレア気味の肉をくぐらせ、コク深くまろやかな肉のうまみが楽しめる。トロッとしたねぎ、くたっとしたたまねぎ、しゃきりとしたたまねぎ、甘さしみしみのお麩、ふわっととうふ、ツルッと白滝、ひとつひとつ表情が違って、時間の経過で味が変化。 最後はミニすき焼き丼をつくり、おしんこでさっぱり。旅館な感じを味わいながら、茶をのんでしばし休んで午後の仕事へ!
2025/06訪問
1回
みたらし祭の帰りに、気になったアイスを! チョコとマンゴーパッション 濃厚だけどさっぱりなチョコ 甘酸っぱくてさわやかなマンゴーでパッション さくさくクッキーもうまい 香りがいい感じだった
2024/07訪問
1回
初夏のさわやかで晴れやかな風を感じながらのむ黒ビールはやたらにうまい!
2025/06訪問
1回
京セラ美術館で村上隆展をみて、小腹が減り、どうしてもたまごサンドが食べたくて、調べて見つけた南禅寺近くのカフェ。 暑い中、昼過ぎに入ったら、まず、冷たい水を出してくれて、ありがとう。生き返った! 注文して、ビールで涼みながら、たまごが焼け、パンが焼けていく音をグビグビ楽しむ。 ぷくぷく、じゅーじゅー、じゃじゃ たまごにだんだん火が入る音。 そして、たまごが焼ける匂いがたまらん。 パンをはみ、たまごのやわらかさと甘さに、トマトソースがまたいい。このソースにも深みがあり、またビールがすすむ。 ゆったり、夏の午後を味わえた。