ビックブラックさんの行った（口コミ）お店一覧

ひさびさのニュージャパンで整ったあとにふらっとビールを！ ・海老と野菜のスパイシー炒め 揚げた海老にゴーヤ、たまねぎ、トマトがカレーソースに絡まり、ビールが進むカレー味！ ・ゆるブル Wheat 志賀高原ビール　長野 しっかりIPAで、さわやかなのどごしがよくて、柑橘感も。 ・アンチョビポテトサラダ ゆるくてやさしい。ポテトのやわらか食感もあり、時折感じるオリーブオイル、アンチョビやブラックペッパーが楽しい。余ったカレー炒めのソースをつけると間違いない！ ・2nd Story Ale Works farm house 2024 ALEのパンチのある芯の通った香りと炭酸の強さ。喉越しは、小さなパンチがパチパチと！

ほぼというより、もう海外！ 自分と店員さん以外は海外からの方でビール片手に大盛り上がりー 大阪らしいミックスジュース感あふれる一杯に、ガパオコロッケでスタート。 ジューシーでスムージーなミックスジュースを連想するビール。バナナや桃感があり、たのしい！ ガパオコロッケは、パクチーでフレッシュな感じ　ピンクペッパーが効いている。 乳酸と柚子皮というシトラスエール。乳酸感のシュワが舌と喉に効く。 モッツァレラ入り海老団子揚げは、グラタン的なクリーミーさがなめらかでエビのぷりぷり感がアクセント。 飲んでるかつ海外の方ばかりのため、みな声がシャウトぎみ。ざわざわ、がやがやだが、人懐っこい店員さんの気配り、目配りがまたよく、店内活気があり、よき大阪の夜の思い出。

スパークリングでスタートし、肉肉肉！ ファンピーオレンジがさわやかで酸味がふんわりで、生ハムや鱧とも合う！ 近くにあったら通う洋食屋さん

東京に戻る前に寿司をつまんで！ 梅田の呑兵衛が集まる商店街で寿司を 角ハイボールで淡路産の鱧を梅肉で。 いやー、夏が来るなぁ、、、、としみじみ ほろっとふわっとな鱧と酸っぱい梅肉で疲れが吹き飛ぶ。 酢蛸は明石のもの。甘酢でコリコリタコとシャキシャキきゅうりがたまらない。 日本酒にして、 呉春本丸　池田 ふんわり甘さが広がり、ずーんと酒感がくる！ ざくざく歯触りほろほろ鱧 ちょいと甘くて酢が後から香るシメさば 頭もザクザクでうまい海老 ふんわりほろりな穴子 焼き目もきれいで甘さ広がるたまご 5巻をさっと噛み締め、いざ新幹線へ

宿の近くのビール屋さん。 さっぱりと茗荷の浅漬けで、 愛媛の大三島ブリュワリーのペールエールを迎える。さっぱりと飲みやすいが、コクがしっかりあり、やわらかな後味。 茗荷ときゅうりは甘酢がしっかりでビールに負けない！ 串カツは、 左からまいたけ、明太子、さば、高菜ポテサラ、千年豚。 まいたけのしゃきしゃき感と香りにびっくり！ 明太や高菜ポテサラも面白い！ で2杯目は京都醸造の一意専心。ベルジャンIPAはガツンとした香りの中にも高貴な感じがあり、しっかりホップで揚げ物にもあう！

船場エクセルビルで国際アート展をみたあとに休憩。 アイスアメリカーノ480円 初めはすっきりな印象が、グラデーションのように深みある落ち着き。すーっとのどを通ったコーヒーが鼻に抜ける香りが心地よい。薄手のコップもよい！ 冷たいアメリカーノで、作品のイメージの洪水を一旦整理できた。居心地もよい空間。近所にあったら通うな！

通天閣のふもとにある昭和喫茶。 フルーツポンチでビタミンと糖分を補給。 見た目パーフェクトなフルーツポンチ！ 缶詰の黄桃、さくらんぼ、フレッシュなキュウイ、りんご、バナナ、パイナップルが、メロン色のシュワシュワに浮かんでいる。想像通りな味が、現実的に広がるが、なんたがタイムスリップしている感じで、非現実的な時間を味わえた。 820円という安さ！

プルコギキーマとレンコンポークキーマのあいがけに、ポットはマンゴーをチョイス。 韓国の風邪を感じながらもしっかりスパイシーなプルコギ。確かに一口目は韓国だが、ちゃんとカレー。 レンコンのシャキシャキが楽しく、ポークも感じられ、いちごの甘酸っぱさがちゃんとするビーツ。 これに甘いマンゴーカレーを混ぜながら、いろんな国に感じがして、目まぐるしく味が変化する。 飲んだ後の〆に、甘くスパイシーなカレーがしみる！

開店前から並び、40分ほど待って一番奥の通りも見える席に案内される。 まずは、どて焼２本とハイボールから。ひげのおじさん、ニッカのハイボールは、レモン入り。 どて焼は、甘くてねっとりのひたひたなタレに七味でパンチを足して、一切れずつ三くちで。 ぷくぷく揚がる串、向かいの客の会話、グラスの氷、キャベツのちぎれる感じ、、、、。いろんな音がする。どてのタレを追加する姿や串カツが運ばれていく姿。がやがやしているけれど、なんだか時間がゆるく流れていて、少し緊張感もある。この揚げを待つ時間が楽しい。 串かつは、レンコン、アスパラ、青トからし、たまねぎ、たこ。 ほくほくでさくさくのたまねぎが一番好み。衣で蒸され、甘くなったたまねぎ、揚油の香り、キリッとソースで、酒とキャベツが進む。 アスパラ、青トでさっぱりしながら、たことレンコンの歯応えの違いを楽しむ。 氷でキンキンのブドー酒にしてさわやかに飲む。 追加で串かつ２本をひたひたにソースにつけ、キャベツをムシャムシャ！ しめて2450円也！ 並んでる時に商店街に響いていた芋ロックの歌が頭から離れない！

飲んだ後の〆に！のつもりが餃子にカレーが目をひき、ビールと餃子でまた一杯！ ぷっくりでジュージューな餃子にカレーをふりふり。ビールを呼ぶ餃子。 うどんは、肉しょうがうどん。生姜とごまとねぎの香りがいい感じ。七味を振り、平たいうどんがつるつると胃へ。スープや肉の甘さが際立つため、生姜がしっかり効いていい。 それにても、海外の方が夜更けにどんどん入って来る！人気な店。

劇的に渋い大阪屈指の有名喫茶店！ モーニングを求め、宿の近くをぶらぶらしていたら発見。入るしかない！ 記念ホットケーキを注文。 膝をついて丁寧に注文をとってくれるウェイターさんに感激。 カフェオレとホットケーキ、蜜ははちみつを選択。メープルか選べる。15分ほどで到着。 グレーズであしらわれたロゴが歴史を感じる。 はちみつをドバッとかけ、バターも溶かし、バニラアイスやコーヒーホイップをつけて食べる。しみてサクからフニャっとなる生地の変化がまた楽しい。そして背徳的な甘さ！ カフェオレはさっぱりで、ホットケーキの合間に。

こんなところで、ビールが！ ふらっと飲み比べセット ・ペールエール 細やかな苦味でさわやかな最初の一杯 ・ゴールデンエール 華やかな香りとしっかり苦味でアテに合う ・ベルシャンブラウン 芳しくマイルドな苦味でコクがしっかり アテは燻製枝豆とポテサラ 0次会にピッタリなサクッと飲めて楽しい工場だった！

大阪に来たー！っていう感じがする串カツ屋さん。 ここは、サントリーの となりのおっちゃんやにいちゃんが、 サクッと食べていなくなるのが、 ちょーかっこいい！ さくさく揚げたてをたのみながら、 待ちきれず前の串を食べて、 キャベツはむはむ、 ソースどぼんの串たち！ たまねぎ、若鶏、ヒレ、レンコン、エビは必須！ あと、牛、じゃが、きすも。 冬は、じゅわっと牡蠣も！ 一切の無駄のない、厨房の動きが演劇のようにも見えてくるから面白い。

すばらしきビジュアルのたこ焼きとビール！ スーパードライの喉越しに、熱々のふわっふわっなやわらかたこ焼きが合わないわけがない！たこ焼きを成立さする最小公倍数的な形と味だった。大将との会話も楽しい！ ピンクハウスが目印！

仕事終わりに同僚と一杯！ 塩昆布キャベツでまずは乾杯。ごま油がちょろっとかかり、パリパリ進む。 たこやきは、ねぎぶっかけとすじこん。 ふんわふんわでとろとろ！ ネギ、レモンがアクセントになっている。 すじこんは歯ごたえがたのしい。

朝と昼の合間だったから待たずに着席 「なにします？」と問われ、 さっと「きざみうどんにえび天をお願いします」と伝えて440円を現金で。 袋からうどんが出され、湯に浸かり、つゆと揚げと天ぷら、ねぎがどっさとかかり、湯気が立ち上りながら目の前に。 しっかりみりんの甘さとしょうゆで味付けされた揚げと、出汁ぷんぷんのつゆ、ふにゃふにゃな天ぷらの衣。七味でパンチを加え、やわらかなうどんをすすっていく。揚げと出汁の甘さと塩辛さの違いを楽しむ。 安くて早くてうまい店だった！ 次は、隣のおっちゃんが食べていた「肉そばネギ多めにたまご」もいいかもー

ラバーダックを見に行った帰りに！ モダン焼豚玉900円にスーパードライ550円 なんとも庶民価格で嬉しい！ 昼下がり、焼ける音を聞きながらビールで待つ。 しばしして鉄板に乗ったモダン焼が到着。 きゃべつのシャキッ、たまごの感じもやわらかさアップで生地がふわふわ。やきそばや豚のパリッと焼けた感じがクリスピーでビールにバッチリ！ 紅生姜のアクセントもいい感じ。 アヒルは木工所の方がつくったものだそう。 お母さん、やさしかった！

国立国際美術館で展示を見る前に一息。 grafのショップ併設カフェ。遅い昼をとる人もいて、厨房からいい匂いが漂う。 ・アイスコーヒー 苦味は来なくてジュースのようなフレッシュな爽やかさのあとにコーヒー感が追ってくる。 ・桜のパウンドケーキ 桜の香りと甘じょっぱさとベリーの酸っぱさが対比される。グレーズがしっかり硬くてフォークがガリっと入る。 今年の桜はこれが見納め、食べ納め！

リキテンシュタインが目立つビルの裏にある店。 ホテルで夜食にとねぎしょうゆたこ焼き600円を持ち帰り。サワーと一緒に。 ジュワッとトロッとした生地で、出汁のうまみとたこで勝負。ねぎと甘じょっぱいしょうゆでさっぱり！

船場3号館地下2階にあるゲキ渋バーガー屋さん。 おっちゃんが、常連さんの飲み物を何も言わずとも用意する姿がまるでレトロ映画のようだ。 行き交う朝の足早な人々をみながら、チーズバーガーにかぶりつき、カフェオレで糖分を補給。 バンズ、チーズ、パティ（肉）、ケチャップ、バンズ、とシンプルかつこれ以上でもないバーガーは、肉肉しくて、どこか武骨だから、ふかふかなバンズとチーズがやさしく包容している。 みな一人、みなしゃべらず、ぴーちく、ぱーちく、鳥の音が響き、ゴウゴウと道路のかすかな音がする。