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年度末の部会納めで利用。しっぽりとした空間で、ゆっくりフレンチを箸で堪能! 一皿一皿楽しく、器も彩りも豊かで、贅沢な時間だった。 ・新玉葱のポタージュ エシャロットの香ばしさがアクセントになっていて、ミルキーで春らしい。 ・サワラ西京焼きのテリーヌ オランデーズとアンチョビ 鰆が、おくら、ブロッコリー、菜の花、きゅうりなどと共に白菜で包まれている。コクのある卵黄とアンチョビの2種のソースで味の変化を楽しめる。紅蓼と赤水菜がアクセントに。 ・大山地鶏とほうれん草のケークサレ ヨーグルトと紫玉葱 朱色の皿に黄色や橙、白がはえる。 ・オーロラサーモンのポワレ ハーブのクリームと金柑ピューレ 金柑の爽やかさとサーモンの脂のコクがゴージャス。チコリの苦味が緩急! シャルドネがすっとのどを駆けていく! ・ホタルイカのベニエ トマトのリゾット じゅわっと広がるホタルイカの甘さとコクと、衣のサクサク感が楽しい。 ・シェフ厳選国産牛フィレのグリエ 赤ワインとマッシュルーム マッシュルームの濃厚なソースと柔らかい牛フィレが何ともいえない相性で、しっかりとした肉感がありながらも、マッシュルームが肉を包み込み、噛み終わるとしっかり肉の味を楽しめる。 ・ガトーフロマージュ 塩ミルクのグラス 温と冷、甘いとほろ苦いのリズムがつぎつぎやってくる。最後に四重奏で締めくくられる感じ。紅茶で余韻に浸り、会話も弾む!
2025/03訪問
1回
おなかにたまる、しっかりした晩ごはんを、 とふらふら歩いていたらみつけた、小洒落たお店。 予約なしだけど、休日に入れた。ラッキー! グリーンサラダ ドレッシングがやさしくて、野菜が甘く感じる。 ファラフェル 自分で枝豆でつくったことが何度かあるから、この手間のかかる料理のたいへんさがよくわかる。ちっちゃなみどりのコロッケ、いとおしい! カレーソース、マッシュポテト 野菜の甘さ、うまみを濃く感じるピューレ状の舌ざわりがたのしく、なめらかなポテトと楽しめる。カレーのスパイスがポテトのあとにふわる。 仔羊と野菜煮込み、クスクス添え やわらかく、しなやかに煮込まれた肉と、香ばしく焼き目がついたジューシーな野菜たち。クスクスを汁で太らせ、味わう。 白も飲んだけど、うかれて撮り忘れた、、、 赤もうまい。 ピエール=オリヴィエ・ボノーム 蔵 ルージュ じゅわっとして、さらっと、で最後に渋みも通り過ぎていく。けどまたさらり。
2024/06訪問
1回
たまに食べたくなるパンケーキ。 でも、甘いだけだとなぁ、と思う。 仕事もしたかったから、PCかかえて、カフェータイム。 遅い時間でも、ランチパンケーキセットを注文。 苦く、しっかりしたコーヒーを飲みながら、パンケーキを食べ進める。 ざばーん、とメイプルを豪快にかけ、 じゅばじゅばとパンケーキにしみていく。 ベーコン、黄身、メープル、ケチャップ、マスタード、口の中でいろんな味が混ざりながらからまる幸せな時間。 もう一杯、すっきり感が味わえるコーヒーを頼めるのもいい。 パチパチと、出てきたアイデアをPCに打って、店をあとにした。
2024/05訪問
1回
旧友との会食ではじめて訪れた。 雰囲気も店主さんの人柄もとてもよい店だった! 飲みものは、チャコリのグラスからはじめ、白とオレンジワインを一本ずつ。ゆっくり食べて飲んで、よい春の夜だった。 何を食べてもひとつひとつ丁寧な仕事かつきれいで、おいしい。 生ハムからはじまり、オリーブ、ピンチョス、カニ、ポテト、煮込み、パエリア、と続いた。
2025/03訪問
1回
つくり手のやさしさとていねいさを感じる中華。 日替わりランチセット1300円 ・若鶏と蓮根の豆豉炒め 湯豆腐の干し貝柱塩あんかけ 蓮根、薄衣で揚がった若鶏、小松菜、たまねぎ、きくらげ、しいたけが豆豉餡でひとつに。けっして豆豉が強くないけど、しっかり全体をまとめていて、おかずとして鶏や蓮根にうまみをつける役割をしている。ごはんが進む! 甘酢の大根、人参、胡瓜は、色も食感も楽しい。 やさしいチキンの出汁のたまごスープは、主張しないが真のある控えめな塩味。ごはんとおかずを支えている。 豆腐は星貝柱のやさしく旨味ある餡にちょこんと浮かぶ。ごはんをダイブして浸して豆腐を崩して食べる。 で、冷たいジャスミン茶でさっぱり!
2025/02訪問
1回
2024年のカレーおさめでデリーへ! エビが欲しかったからベンガルカレーを注文 ビールとチキンティカのセットで アチャールのたまねぎは、辛いけどたまねぎの甘さが辛さの後にのこり、ルーに混ぜ混ぜして味を変化させていく ベンガルカレーは、トマトのすっぱさと甘さ、たまねぎの甘さとコクでけっこうあるルーがどんどんなくなっていく きゅうりのピクルスが酸っぱくてさわやか エビが3尾、にんじん、じゃがいも、おくら、それぞれ具としてどっしりしていて食べ応えあり タンドリーチキンティカは、やわらかで、しっかりスパイシーでしっとりチキン ヨーグルト恐るべし! で、ビールが進む サラダもさっぱり口直し しっかり汗も出てあったまった!
2024/12訪問
1回
こっちの伯爵は、とても静か。 まず、あったかいおしぼりがよき。 あっつい外気からひんやりして、あっついおしぼりで手を拭くいやし。 水飲んで、メニュー決める。 ここは、ジュンク堂で買った本を読む時に来る。 きょうは、ドリアじゃなく、 ミックスサンド、アイスコーヒー。 たまごときゅうり、ハムとレタスの王道サンド。 びっしっ角が立つ、すんばらしい切り口。 アイスコーヒーにガムシロ入れて、くるくるして、氷とカップの音を無駄に立てて楽しむ。
2024/08訪問
1回
地域ごとにバラエティゆたかなワインの品揃え。ひとつひとつ、仕事が丁寧な逸品が、またワインと合う。2人でシェアしながら食べるのにちょうどよいサイズ感と塩加減!
2024/04訪問
1回
ミックスのエビ野菜カリーとたまねぎのアチャール 辛さは10倍で ごはんは少なめなんで、辛めのルーを存分に味わう エビとなす、ブロッコリー、トマト、エノキ、しめじ、たまねぎ、豆が入っていて野菜の甘さとグローブやしょうがの感じがいい。10倍だからしっかりからく、福神漬けやアチャールで甘さを足したりして味変。 運動後のような爽快な汗が、、、 しばらく散歩 海老野菜カリー10倍にハートランドー ぴりぴりスパイシーで辛いルーとビールが合う そして甘い福神漬けはたっぷりと
2025/02訪問
2回
昔の職場の同僚と4人で鍋会! 昭和が残る店内は、かき鍋の湯気でタイムスリップ感と一体感。魚介を堪能。 まぐろ、鯛、サバ、鯵、かつお、とぐるっとたくさんの刺身をつまみに話しに花が咲く。 オイルナス 水茄子 とうもろこし天 チャンジャ などもたのみ、マルエフ大瓶でどんどん箸がのびる。ちなみに大瓶で550円!! つまみを食べ終え、いよいよかきの土手鍋!! ビジュアル最高! 「何個ぐらい入ってますか??」と聞くと 「わかりません!いっぱい」 全員、確かにな、と思う瞬間。 ぐつぐつ煮えていくのを待つのが楽しい。 スープに野菜と牡蠣の旨み、甘み、で磯の香り。味噌の香ばしい感じも鍋肌から感じる。 取っておいた刺身のわさびも七味も牡蠣を引き立てる。プリンプリンで火が入っても存在感がすごい!! 最後は雑炊で牡蠣のエキスを残らず吸収!
2025/09訪問
1回
友だちと3名で会食。 いろんなスパイスやいろんな素材で、 どれも新しい出会いの味だった! はじめてのスリランカ料理で新たなスパイスの使い方を知る。 レモングラスやカレーリーフ、いろんなシード。焙煎したスパイスは、コクが増した感じで味の奥行きがおもしろく、うまい! ライオンビール、スリランカラガーで乾杯! 砂肝アンブルティアル 人参ココナッツ炒め 茄子のモージュ 蓮根スパイス炒め レモングラスやカレーリーフなどいろんな脇役があわさり、華やかなかおりが複合的に合わさり、豪華な感じ! パパダムはえびせん的な立ち位置で、ビールが進む進む! 紅白米は筒から誕生! エビカレー、ビーツカレー、マッシュルームカレー 豆カレー、マトンカレー、カリフラワーカレー みんなで分け合うから6種、混ざるとまた掛け算的に味が増し増ししてゆかいでまた酒が進む! スタウトの甘さとビターさもまたカレーを引き立てていた。 最後は、アーユルヴェーダスパイスティで鼻から喉からリフレッシュして癒された!
2025/03訪問
1回
近くで用事を済ませ、夕暮れにふらっと入る。 まずは、1週間がんばった自分にヱビス。 ざくざく野菜がやさしい、皮もしっかり、焼き目バッチリの餃子を食べ、いざ五目かた焼きそば。 卵2種、えのき、しめじ、エビ、きゃべつ、もやし、にんじん、豚、チャーシュー、かまぼこ、と勢ぞろい。ラーメンスープの出汁が効いた餡に、カラシやレモン、餃子の汁がダイブした酢コショウラー油もかけながら、ビールをグビグビ。 これで1960円なり! たまーに食べたくなる甘味屋さんの野菜餃子。 寒くなってはじめてすすれる牡蠣ラーメン。 牡蠣と野菜がたっぷり、スープもまろやかでしみる。ぷりぶりで大きな牡蠣がごろっごろ! 餃子に、ビールでさらにあったまるー!
2024/11訪問
2回
まだまだ食べ足りなくてお肉を食べに二次会で訪れた。 ふわふわの昭和スタイルのオムレツと、シャキッときゅうりと蟹の存在感あるかにと胡瓜のサラダで黒星で乾杯! そして、肉団子とカツサンドを迎える。 サクッとジューシーでブルブルの肉団子は肉のあまさが引き立つ。 カツサンドはしっとりソースが衣にしみて、香りたつうまさ!やわらかで肉がほろり。で、ビールがグイッ! 結局いつも、盛り合わせ定食、一択! 左から海老フライ、ホタテフライ、ヒレカツ、海老クリームコロッケ。最強で最高な組み合わせ。 無駄のない、たまごとパン粉の付け方、パン粉のはたきかたから、揚げ上がりまでを観劇かのようにみつめる時間に、キーンとのどをうるおし、一杯。きょうは、お通しの塩辛は我慢。 まずは、ホタテにしょうゆをたらし、からしをつけて一口、つぎにヒレに特製ソースとからしをつけて一口。クリームは、なにもつけずにパクリ。ちょいと甘いソースをキャベツにかけて、塩味を調整しながら食べ進める。 豚汁のネギがいい感じ。 おしんこ、ごはんで、息を整え、 いざ、海老様! レモンをしぼり、ソース1秒を2回し、タルタルにどぼん!さくさくで、プリってなる身に、キャベツが進む。 一口ずつ、楽しみながら、ビールも交えて、食べ進む。 キャベツ、飯をおかわりし、 最後に豚汁をすすり、 おしんこで口直しをし、 急須のほうじ茶で、ぷはー! バイバイ!豚さん!またねー!
2025/01訪問
2回
ゆるっと楽しく話しながらワインを! 奥渋で最後に辿り着くのはここ まずは キュヴェ・マタハリ(フランス)グルナッショブランから、ジューシーでさわやかで、ふわりふわり酸味が香る。 さばとミントの生春巻き揚げ サクッと皮とさばのコク、ミントの夏感 チャーシューとたまご ワインが酸味あるから、甘い感じの肉や、たまごのねとっとした感じが合わさりおもしろい。 右の明るい方のキュヴェ・レ・トロワザムール(フランス)グルナッシュサンソーをいただく。 しっかり酸味にふんわり渋み 時間が経ってまろやかになる変化が味わえる。 〆の炭水化物は、希望ナポリタン! もう名前で優勝!笑 ちょっと芯がある絶妙なパスタ!太麺に、ゴロゴロな肉が食感のコントラスト。しっかりいたまった玉ねぎと、ピーマンのボルッと感も対比だ!
2025/08訪問
1回
さっと一軒目に地下の名店で友人と一献! ・ポテトサラダ たまごがゴロゴロで食感が楽しめる。ハム、きゅうり、レタスの食感もそれぞれある。 ・ごま鯖の胡麻造り ゴマだれのコクで鯖がさっぱり。ミョウガやきゅうりやラディッシュの薬味を巻いて ・蓮根の挟み揚げ 蓮根のシャキシャキと魚のすり身のプリプリがたまらん。しそがアクセント。ごぼうとにんじん揚げ物コリコリ。 ・土瓶蒸し 秋が近づく香りの琥珀色。すだちをキュッとしぼると柑橘の香りで出汁が変化。ぐいぐいと酒を呼ぶ。飲んだ後に土瓶の中の松茸や麩、ぎんなんなどを見つけるのが宝探し! 酒は、 ・新潟の緑川蕓洞貯蔵酒「緑」 舌にしっかり甘さが残るがすっきりさらっといける! ・栃木の仙禽Senkin's are all right ふんわりかおるさわやかさがポテサラや挟み揚げにあうフレッシュ感!
2025/08訪問
1回
久しぶりのもと同僚との会食。 知らないと入れないけど、知ったら入ってしまう、よい雰囲気のお店。 マスター、こだわりなさそうで、しっかりこだわっていて、ひとつひとつ丁寧な仕事。しかもお値打ち設定なのがまたニクイ! つきだしに茶碗蒸し、柿の白和、胡麻和え、馬刺し、つくね、などなど、食べたり、話したりに夢中になり、写真忘れる、、、、。