ビックブラックさんの行った（口コミ）お店一覧

たまに食べたくなるパンケーキ。 でも、甘いだけだとなぁ、と思う。 仕事もしたかったから、PCかかえて、カフェータイム。 遅い時間でも、ランチパンケーキセットを注文。 苦く、しっかりしたコーヒーを飲みながら、パンケーキを食べ進める。 ざばーん、とメイプルを豪快にかけ、 じゅばじゅばとパンケーキにしみていく。 ベーコン、黄身、メープル、ケチャップ、マスタード、口の中でいろんな味が混ざりながらからまる幸せな時間。 もう一杯、すっきり感が味わえるコーヒーを頼めるのもいい。 パチパチと、出てきたアイデアをPCに打って、店をあとにした。

京セラ美術館で村上隆展をみて、小腹が減り、どうしてもたまごサンドが食べたくて、調べて見つけた南禅寺近くのカフェ。 暑い中、昼過ぎに入ったら、まず、冷たい水を出してくれて、ありがとう。生き返った！ 注文して、ビールで涼みながら、たまごが焼け、パンが焼けていく音をグビグビ楽しむ。 ぷくぷく、じゅーじゅー、じゃじゃ たまごにだんだん火が入る音。 そして、たまごが焼ける匂いがたまらん。 パンをはみ、たまごのやわらかさと甘さに、トマトソースがまたいい。このソースにも深みがあり、またビールがすすむ。 ゆったり、夏の午後を味わえた。

こっちの伯爵は、とても静か。 まず、あったかいおしぼりがよき。 あっつい外気からひんやりして、あっついおしぼりで手を拭くいやし。 水飲んで、メニュー決める。 ここは、ジュンク堂で買った本を読む時に来る。 きょうは、ドリアじゃなく、 ミックスサンド、アイスコーヒー。 たまごときゅうり、ハムとレタスの王道サンド。 びっしっ角が立つ、すんばらしい切り口。 アイスコーヒーにガムシロ入れて、くるくるして、氷とカップの音を無駄に立てて楽しむ。

鹿肉のかみごたえとスパイスの楽しさ！ 京都京北産の鹿背ロースステーキカレー 肉肉しい歯ごたえ、かむほどに赤みのつよさ、そして甘み。辛くない、そう、スパイシーで楽しい。ヨーグルト、夏野菜の甘さがよい。 スパイスカレーは、まじぇながら、刻々と味が変わっていくのが楽しい。ここのバスマティライスが、さらさらパラパラでうまい！ インドの青鬼のガツんでカレーに合わせる。

隣の來々軒で町中華を堪能したあと、信号待ちしていたら、かぐわしき焙煎の香り。 入るしかない！ 焼きドーナツ２つとモカゲイシャを注文。630円。安いのなんの！！ シンプルで素朴な焼きドーナツをパクパク食む。 モカゲイシャは、ふわっとかおる華やかな香り、やわらかですっとのどに落ちてゆく深みとさわやかさ。ガブリとのめるのみやすさがあるが、それは野暮なんで、ゆったり焙煎の香りに包まれながらいただいた。

ドイツケルシュで乾杯！ コクがありさわやかー！ つまみ一回戦は、 花山椒ピーナッツ、たまり漬け、クリームチーズ この花山椒ピーナッツがあたり！でうますぎてビールにあうあう。スパイシー感とビールののどごしであっという間になくなる。 つまみ二回戦は、 花山椒ピーナッツ、ローストビーフ端っこ、ポテサラ それぞれ個性的なつまみだから、 ボタニカルファームハウスエールでガツンとしながらも上品でしっかりさわやかさがあるエール！

遅めの昼で利用。 アメリカン500円 ホットサンドたまご400円 を注文。 お水にコースターがつくのが店主さんのていねいさが出ている。 店内、ゆったりジャズが流れ、ひとりさんが多く、みな読者中。雨音もあり、静かでいい雰囲気だ。 で、豆を砕く音がして、ほどなくコーヒーとホットサンド到着。 まるくて、すっと、さらりとするアメリカン、けっしてうすいのではなく、香りがふわんと抜ける。 バターじゅわ、たまごふわ、細かく砕いてあるたまごが、たぶん8枚切りの薄いパンに挟まれ、カリッと焼かれている。なめらかな肌感のパンだった。 フレンチドレッシングがかかったきゅうりとトマトを合間に食べながら、ゆっくり食べる。 森永のチョコがコーヒーにつくので、ビターを先につまみ、デザートとして甘いのを最後に。 ゆったりしながら午後の仕事に備える時間になった。

昼下がりに甘味休憩。 さっぱりとしたかったから甘露竹、水ようかん。切って刺してもくずれないが、口に入れたらつゅるりとほぐれ、す〜っと広がり消えてゆくあずきの香り。あったかいお茶、おうすをのむとさらにようかんの甘さを感じる。 ゆっくり英気を養う時間。 空間もくつろぎの時間だと思う。 のれんや絵のしつらえで水無月になったことを実感。 何必館での鑑賞の余韻に浸りながら、初夏のここちよいさわやかな午前の空気感にひたる。 白蜜のくづきり 麦茶でしばし待つとあざやかでうつくしい漆器があらわれる。 氷がカラカラと漆器にあたる音がまたいい。そしてくづきりがまた食べられるワクワク。 蓋をあけ、蜜の段とくづきりの段を取り出し、箸でくづきりをクルクルと回し、くづきりのツルツル感をまず手で味わい、蜜にくぐらせ、ツュルっと。この清涼感と歯触りはなんとも言えない。 器をめで、かかっている絵や庭を見ながら、しばしぼんやり。 茶を飲み、また散策に。

ポークスパイスカレーセット1950円 辛口で、鉄鍋バターライスの、サラダはトマトドレッシングを選択。 野菜の雫と呼ばれるブイヨンが、やわらかで奥深いスープになり、たまねぎの甘みを筆頭に、スパイスが香り、芯からあったまるスープカレー。 かぼちゃ、にんじん、なすがデーンと鎮座して、その下に脂身しっかりの角煮のような存在感あるポークが隠れている。生と揚げの野菜を楽しみながらスープに絡め、カリッとした米をひたして食べ進める。身体がスパイスでぽかぽかしてくる。 サラダもひとつひとつの野菜が存在感ありで、ねっとりポテトがまたいい感じ！

ランチの後のコーヒータイムに ピーナッツレーズンバターサンドとアメリカンを注文。 香ばしいさくさくの生地とピーナッツのポリポリを楽しむと、中からムニュリとレーズンバターが。背徳的なクリーム感のバターに、レーズンのニュルッとした感じが油分ですべて包まれる。 さわやかな香りと酸味のアメリカンをゴクゴク。

わちゃわちゃわちゃわちゃ、と話したいなら北口の伯爵。 のんだあと、話し足りない時は、 こちらであまいものとコーヒーを。 ねっとり、あまく、しっかりしたプリン。 クリームでさらにあまいから、 ブラックコーヒーがよくあう！

昔の同僚と10年ぶりに3人で会食。 レカンがあたらしくなり、けっこうあざやかな空間でアラカルトで注文。 アミューズはポテサラ グリーンサラダ トリュフポテト ブイヤベースハーフ 牛ほほドリア 1800円のアルコールのみ放題で 牛ほほが、こんもり山みたいで、ほろほろ柔らか、牛肉特有のあぶら感と繊維の感じがクリーミーなホワイトソースとビーフのソースにあう。しっかりコッテリなため、赤ワインを。 ブイヤベースとドリアはタジンで出てくるから開けててらうときのわくわく感あり。 コースでなくアラカルトで飲み放題はけっこうお得！！

たっぷり現代アートをみて頭を使ったので糖分補給。 昔ながらのプリンとアイスコーヒー。 みんな違う皿に盛られたプリン。 しっかりかたくて弾力がある。 たまご感がしっかり。 しっかり生クリームはさっぱり。

ヨーグルトのコクとまろやかさがクリームスープみたいな甘さが特徴的な特性バターチキンカレー 山椒？のようなピリッとさわやかなスパイスが最後にはじけてさっぱり。たまごを混ぜてやわらかチキンと食べる。 サラダはしめじとグレープとオレンジで食感がたのしい爽やかなドレッシング。 トマトラッシーは、甘酸っぱくてよりカレーのスパイシーさを演出！

この日は、旅記録の整理のために夜喫茶。 ゆっくり厚切りレモンの入った紅茶をのみながら、じっしりバナナが入ったバナナタルトをほおばる。 焼いたバナナはねっとりさと甘さがプラスされ、もったりしてよい。 たっぷりポットティーでゆっくりと。

金曜日の0次会に！ パテドカンパーニュと黒生ラージで30分飲み パテは肉肉しさもあるが上品なしっとり感。付け合わせのサラダはピーマン、トマト、紫たまねぎ、パセリ、レンズ豆。肉を味わいながら、下にひかれた玉ねぎと合わせて。

船場エクセルビルで国際アート展をみたあとに休憩。 アイスアメリカーノ480円 初めはすっきりな印象が、グラデーションのように深みある落ち着き。すーっとのどを通ったコーヒーが鼻に抜ける香りが心地よい。薄手のコップもよい！ 冷たいアメリカーノで、作品のイメージの洪水を一旦整理できた。居心地もよい空間。近所にあったら通うな！

遅めのランチで、ハンバーグ＋エビフライ＋コロッケのBセットがなく、カレーかナポリタンかで散々悩み、オムライス＋ホットコーヒーランチセット1300円に！ サラダ、切り干し大根、みそ汁が付く ザ・オムライス！ 酸味の効いたデミソースとケチャップが薄い卵とケチャップライスにあう。マッシュルームがけっこう入っていて食感がいい。 コーヒーは酸味しっかりで食後にさっぱりと。

川村記念美術館に行ったあとに一服。 アメリカンコーヒー550円 ごくんごくんと飲める、やわらかですっきりな感じ。たっぷりいっぱいで、ひと息つく。

週明け、気合いを入れたいから夜カレー。 で、スープカレーの東京らっきょブラザーズへ。 肉も食べたかったから ハーフサイズ ラムとサブジとゴーダチーズのスープカレー。 ハーフサイズサラダも。 辛さは5にした。 まろやかだけど辛さもしっかり、野菜の甘さとラムの肉感でご飯をつけながら、食べ進める。 チーズは焦げ目もあり、カレーと混ぜながら、味変。でも、ゴーダチーズは、カレーが染み、乗ってるスティックパイとよく合うが、ラムには強いから、もうすこしマイルドなチーズのがよいかもと感じた。 ピーマン、にんじん、じゃがいも、たまごをくじしながらさらに味変。