コエコエ0828さんが投稿した味ひろ(東京/築地)の口コミ詳細

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コエコエ0828

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移転味ひろ八丁堀、新富町、築地/日本料理

26

  • 夜の点数:4.9

    • ¥30,000~¥39,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.8
      • |雰囲気 4.4
      • |CP 4.7
      • |酒・ドリンク 4.1
おすすめポイント

季節の露地物の野菜や旬の魚を、余計な味付けや、高級食材(魚卵系とかのこと)で飾り付けるのではなく、そのものの持つ味の力を、手間暇かけて出してあげて、季節の声を聞きたかったら、このお店の右に出るところはそんなにはありません。魂を込めて、親方である今は亡き西さんの伝えたかったことを守っておられます。いつもニコニコしていますが、睡眠を削り、血を吐きながらも頑張って、お客様に美味しいものを出そうとする姿に頭が下がります。

2020/11/18 更新

26回目

2024/08 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

久しぶりの味ひろさん

金森さんが開店準備でいなくなり、郡司さんもだいぶ忙しそうにされていました。

とはいえ、一品一品が、手間ひまかけて季節の味を引き出した素晴らしい味。なかでも淡路の赤ウニ最高です!

今日は、
マル鍋
すっぽん唐揚げ
お雑炊

とすっぽん尽くしでした。

滋味あふれる熱い鍋をあえて真夏に出して、酷暑で疲れた身体を温める、京味時代から引き継がれる、素晴らしい気遣いです。

有難うございました。

2024/08/21 更新

25回目

2023/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.4
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク4.1
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

移転前の最後の味ひろさん…

この店で、コロナやその他の幾多の苦難を耐えて、ワンオペのときは、連日睡眠2時間、血を履きながら頑張った想い出いっぱいのお店です。

今日出されたものは、大将の味そのもの!
唯一無二の京の味です。
私は日本一の料理人だと思ってます。尊敬してます。
本当にお疲れ様でした!

2023/12/24 更新

24回目

2023/05 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.4
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク4.1
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

筍が終わり、初鮎が出る前のこの時季は、和食の名店にとっては、非常に難しい期間です。だから料理する方の本当の実力が見えます!

今日の郡司さんの料理は、どれも京味で出して戴いたもののオンパレードでしみじみ美味しかったです。

特に、なすと身欠き鰊の焚き物は、京味の大将のことが目に浮かぶようでした。こういう、地味な食材に手間暇を惜しまず、季節の滋味を味わせてくださるお店は本当に稀になりました。

うすい豆の炊き込み御飯。泣ける味で三杯お代わりしました。

がんばってください!

2023/05/25 更新

23回目

2023/04 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.4
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク4.1
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

4月は値の張る食材がないから、和食屋さんの実力が試されます。

京味の大将には、本当に様々な季節の味を教えていただきました。

中でも、うすい豆と鯛の子は、忘れられない味です。

紀州特産のうすい豆をほんのり甘く炊いたやつ。春の味そのものです。

このうすい豆の炊き込み御飯を初めて京味で食べたときは、いろんな意味でたまげました。真の名店というのはこういうものかと感動しました。

鯛の子を初めて出して頂いたのも大将です。

全く同じ大将直伝の味を出す郡司さん、本当に凄いです。誰にも絶対に真似できない春の味です。

有難うございました。

2023/04/19 更新

22回目

2023/02 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.4
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク4.1
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

中学から大学まで一緒の友人が、シンガポールに栄転するお祝いをしに伺わせていただきました。

郡司さんの料理は、外連味のない、素材の味をひたすら引き出す手間を惜しまないものばかり。

鮑は柔らかく、磯の香りと旨味に溢れ、
蛤真薯は、お出しの滋味と蛤の優しい味のレベルをピタッと合わせ、
牡蠣の炊き込みごはんは、牡蠣のぷっくりした食感が素晴らしく、またご飯に染みた牡蠣の旨味が、心に沁みました。

大将の父上の音松さんの、

「季節の食材が味を運んでくるのを助けるのが料理人の仕事」

という言葉通りの、まさに
他の追随を許さない孤高の料理人です。

有難うございました。

シンガポールにはこういうのは無いよ。

2023/02/11 更新

21回目

2023/01 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.4
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク4.1
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

今年始めての郡司さん。

京味のシグニチャーメニューは、め芋の葛煮だと思いますが、郡司さんのが一番好きです。京味のお弟子さんしか、いろいろな意味で出せません。しかしお弟子さんでも腕に差が出ます。

これは、シャキシャキした食感が大切なのですが、アクが強いために、ついつい、細かく刻んでしまい、食感がイマイチになります。丁寧なアク抜きをして、しっかり味を含める郡司さんの料理が大好きです!

2023/01/22 更新

20回目

2022/12 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.4
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク4.1
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

完璧です!


お世話になった方と忘年会。東京の、いや和食店の最高峰は、ここと星野さんだと思っています。

季節の味を、手間暇かけて外連味なく出す点において、他に追随する店がありません。

京蕪のお椀。白雪のような美しさに、繊細な旨味。季節の冬野菜の優しい味と甘鯛の甘さ。今はなき京味のカウンターの端っこに座って楽しんでいるような、幸せな気持ちになりました。合掌。

あと何回、死ぬまでにこのお椀を楽しめるかな、と考えながらいただきました。

あっ、他も完璧です!

2022/12/18 更新

19回目

2022/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.4
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク4.1
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

前の日に、京味さんが舞台になった、美味しんぼを読んだのですが、たまたま、漫画に出ていた品が出され感動的でした。いずれも、京味の大将の味です。  

一つは、京蕪の蒸し物に、芝海老、銀杏などが載っているもの。京蕪がお出汁を吸って、止め処もなく美味しい。そして、芝海老、銀杏などは、一つ一つ別に味を含ませてから盛り合わせる、という非常に手間のかかる品です。彩りも美しく、初冬にふさわしい名品でした。因みに、ぽってりした器も大将から受け継いだものです。完璧ですね。

2つ目は、出汁の中に昆布の舟を浮かせ、舟には、椎茸、青物を載せて柚子を散らすもの。色合い、味の深さ、そして舟を崩して食べるときの楽しさ!!

こういった大将の味は、いつまでも護って欲しいです。

感涙ものでした。

2023/01/01 更新

18回目

2022/10 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.4
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク4.1
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

出会い系

10月終わりになって寒くなり、いよいよ日本料理の見せ場となります。

なんと言っても、一番嬉しいのは、出会い。変な意味じゃないです。

夏の魚の鱧もそろそろ終わりで、その名残を楽しみに、他方、秋の主役の松茸を走りで食べる。その、夏の主役と秋の主役の出会いを、鍋仕立てで楽しませていただきました。普通の料理に見えますが、出汁のとり方、鱧の葛の打ち方、などで味わいが変わる玄人向けの一品だと思います。

郡司さんの手練の仕事で、季節の出会いを堪能させていただきました。

2022/11/02 更新

17回目

2022/09 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.4
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク4.1
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

9月の味ひろさん。今回で、南さんをここで見るのも最後です。。

「夏の名残り」と「秋味」の出会いをたっぷり味わうことが出来ました。

一番感動したのは、揚げナスを、河豚の皮で巻いて、赤雲丹を載せたもの。
ナスは、一旦煮含めてから、軽く揚げ、
自家製の河豚の皮の干物を、丁寧に戻してから、更に炊いて、最後に煮含めて味をいれ、茄子に巻きます。
今が旬の瀬戸内の赤雲丹を最後に載せます。馬糞雲丹よりもスッキリしていて揚げナスとのバランスが素晴らしい。

一品一品、気の遠くなるような丁寧な仕事は、見事としか言いようがありません。

2022/09/15 更新

16回目

2022/08 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.4
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク4.1
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

一ヶ月ぶりの味ひろさん。私が唯一満点つける店です。今日は、料理方4人皆さん勢揃いで、キッチンも座席もギューギューでした。

写真でもおわかりになると思いますが、京味の大将の目指した季節の味を最大限に引き出す料理。

そこには、キャビアもトリュフも無いし、高価な魚卵も飾り付けとして使ったりしません。

雲丹はゼリー寄せにしてそのままに、
貝柱の天麩羅は、柱の甘さや旨味を最大限に、
すっぽんは卵で綴て吸い物に、
鮑は炊き込みご飯にそっと入れるだけ。

郡司さんしか作り出せないリアルな楽園です。

2022/08/20 更新

15回目

2022/07 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.4
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク4.1
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

京味の大将の御命日の翌々日に伺わせていただきました。三回忌早いですね…

私の好みをご存知なので、鱧の天麩羅の餡掛けと、賀茂茄子田楽を出していただきました!

最初の八寸から、赤雲丹、ずいき、鮑、あこうの煮付けまで、全てが100点満点。大将がお好きだった煮付け食べたときには、涙が出ました。

最高のご供養です。

今月食べに来た星野さんも絶賛してました。

2022/07/31 更新

14回目

2022/02 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.4
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク4.1
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

懐かしい

今日は、珍しく、金森さんがお休みで、大将と南さんであたふた働いておられました。ことし2回目の味ひろさん。

私が、海老芋が好物なので、もう季節の最後ですが、海老芋を用意していただけました。そして白子豆腐。そうした冬の食材に加え、若竹煮、ゼンマイの焚き物など、京味の大将がお好きだったものが次々と出てきて、本当にほっこりした気持ちになりました。

このまま、この貴重な味をいつまでも守り続けて欲しいです!

2022/02/24 更新

13回目

2021/10 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.8
    • | 雰囲気4.4
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク4.1
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

今年一番の松茸

今月の郡司さんの料理はどうかな、と来たいしながら伺いました。

まずは、松茸のにゅうめん。つゆに松茸の旨味が載っていて、しみじみ美味しかったです。

八寸の後に、焼松茸。京味と全く同じにして出します。香りや食感が良いだけでなく、松茸自体が、噛むと、旨味が溢れてきて、本当に滅多にないほどの絶品の松茸でした。一緒に行った友と何十回も「うまい」を繰り返しました。郡司さんは、微笑み返ししかしてくれないけど、金森さんが「今日のが、今年一番です」。まさに、納得でした。

後も全部美味しかったのですが、とにかく、松茸がすごすぎて(京味の丹波松茸以上かも)、あとは夢見ごごちでした。

日本一の味です。

2021/10/08 更新

12回目

2021/08 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気4.4
    • | CP4.9
    • | 酒・ドリンク4.1
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

大将の料理を体現する

昨日の星野さんとは対照的な話しになりました(終わりに書きます)。

いつも通り、3人がかりで日本一の料理を極めています。

山芋のすり流しは、旨味よし、食感良しですね。
前菜3種。びっくししたのは、フォアグラが出たこと。思わず、同席した友人から「美味い」と言う言葉が漏れます。
炊いたずいき これは、大将の薫陶を受けたお弟子さんだけの作れる名品です。誰もが唸る味と食感。
小柱の天ぷら  酒が飲みたいです(涙)
最後の松茸ご飯まで完璧な品々。

真に、京味の味をひろげる名店です。

郡司さんに、「京味物語読みましたか?」と聞きましたら、「ええ、途中まで。。それ以上は読めませんでした。。」

我々呑気な客と、命をかけて味を守る職人さんは、まったく別なのだと教えられました。

2021/09/04 更新

11回目

2021/06 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.7
    • | 雰囲気4.4
    • | CP4.9
    • | 酒・ドリンク4.1
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

夏の京の味

大学時代の親友が、とうとう銀行の役員を退任するので、慰労しました。

すっかり夏の味に変わりましたね。

今までとガラッと変わり、すべての皿が涼しげです。

大将の西さんから「京味の味はあんたが守れ」と言われた郡司さんですが、そこはそこで、郡司さんならではの工夫も光ります。

突き出しの、苦瓜に柴漬けを入れたものなどは、夏らしくて素晴らしい。鮑も、大将のそれにも勝る味わいです。最後の「焚き物」にしても、西さんほど甘く仕上げることなく、素材の持つ味だけで勝負しています。ただ、それぞれの味は素材の持ち味を出してあげつつ、食感は揃えると良いかもしれませんね。鮎の一夜干しで炊いた鮎飯も郡司さんのオリジナルで絶品です。

風鈴の音色が聴こえてきそうな味わいでした。

2021/06/23 更新

10回目

2021/05 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.3
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.1
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

今月の郡司さんの料理も素晴らしいの一言。季節の味を出す腕前で、郡司さんの右に出る料理人を知りません。

京味の大将から、京味の料理を守れと言われ、唯一、大将から店の一字をいただき、西さんの遺言とも言える思いを忠実に守る。もはや人間国宝級です。 

今日の料理も、ほとんど完璧です。

鮎焼がないのは残念でしたが、鮎の一夜干しを使って炊いた鮎ご飯に、淡路の赤雲丹を載せた料理は、郡司さんにとり、精一杯の大将への感謝載せた気持ちで一杯で、思わず三杯いただきました。

人として、職人として尊敬してます。

2021/06/23 更新

9回目

2021/04 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.6
    • | 雰囲気4.3
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.1
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

本当にすごい

今夜も、郡司さん、金森さん、南さんの3人羽織で迎えてくれます。毎月一番楽しみなお店です。

今日は、とりわけ「白子筍」が絶品でした。噛み締めると、筍の甘みと旨みが、口の中に、パッと拡がり、それを、花山椒の香りがシメてくれます。

白子の筍は、数百本に1本あるかどうかの名品。それを売りにしているお店や、農家さんもあるそうですが、そんなにいっぱい採れるはずはないと思います。本物に出会ったら、今年はラッキーだと思うべき食材ですね。

郡司さんに、春の食材で好きなものはなんですか、と伺うと、
「そうですね。。やはり、筍と山菜でしょうか」。

理由を伺うと、
「そうですね。。。  なんか、筍や山菜は、食べても、そして、見ているだけでも、春の活力をもらえるようで元気が出る気がします。」

確かに!

いつも控え目な郡司さんですが、その一言一言が重く、私が一番尊敬する職人さんです。

ご馳走様でした!!

2021/04/24 更新

8回目

2021/03 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.3
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.1
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

妥協なき姿勢

今日も3人の優れた料理人トリオで、季節の味を作ってくれます。3人羽織の賑やかさで、本当に京味さんで食べているような気持ちになります(涙)。。

どの料理も文句のない素晴らしいものですが、出色なのは、紀州の「うすい豆」。別名、うすいえんどう豆です。

今からが旬で、クリーンピースよりも、青臭さがなく、皮もうすいので、春の「にがみ」を味わう最高の食材ですね。関東には、なかなか出回らないようです。

これをまず、茹でたものを食べ、そして最後に青豆ごはんにしていただきます。西さんは、ご飯にするときは、ちょっと豆を潰して食感をご飯に近づけて出していました。こういうものを外連味なしに出せる店は、本当に少ないですよね。

郡司さんは、仕込みに妥協をしません。仕込みがイマイチだと、それはホイて、作り直すほどの厳しさで、それが味に出ていると思います。

いつまでも、体に気をつけて頑張って欲しいです!

2021/03/12 更新

7回目

2021/02 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.3
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.1
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

3人羽織

1ヶ月ぶりの郡司さんのお店

バンコクから先月戻ってこられた南さんが加わり、郡司さん、金森さん、南さんの3人羽織。

京味に最後までおられたシニアな2人が加わり、「まるで京味にいるみたい!」との感動の声が、他のお客様からも聞こえました。

料理も2月のそれとして文句の付けのようのない、西さんの味を受け継いだ完璧なもの。それに、わざわざ「ころ」(鯨)を出していただきました(私の好みなので)。

この3人が一生懸命作れば、「引き算」の和食としては最強です。涙が出るほど美味しかったです!

2021/02/17 更新

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