「レストラン・食堂」で検索しました。
1~20 件を表示 / 全 35 件
2025/10訪問
13回
10年振りくらいの訪問です。松乃家時代から続く松のやさんの店舗の中ではおそらく老舗で、当時の店内の風景は記憶に殆ど残っていませんが、当時に比べて、トンカツ始め商品の味、クオリティは格段に上がっています。 仙川の松のやさんは、マイカリー食堂併設店のため、ピュアな松のやである千歳烏山店と微妙にメニューが異なります。本日は黒カレーを目当てに訪問しました。味は期待通り美味しく、朝は特にコスパが抜群なので、ブランチに最適なところは、松屋フーズグループで普遍的なバリューです。 一方で、千歳烏山店に訪問してとても感激したのは、とにかく店舗が綺麗!セルフを基本とする松屋フーズさんの店舗ながら、券売機やモバイルオーダー以外は、殆どセルフ店とは思えないスタイルで、席も番号指定あり、お茶も運んでくれる、片付けも不要、出来立て、作りたての商品が運ばれる。結果、お客さんに自由にさせない分、店舗を清潔に保てているところに独自性があります。ソースや調味料の置き場所にシールを貼っているのも、ナッジ効果で、ついつい並べ直したくなってしまいます。この小技も含めて、店舗経営のプロの技としか思えません。清潔感は、見た目の衛生さや、臭いの部分に直結するため、褒めているのか貶しているのか分かりませんが、松屋さんの店舗とはとても思えないほど、綺麗で居心地の良い店舗でした。 仙川店は、バイトのおにーちゃんが省人化オペレーションを回すイマドキのタイパ重視店、千歳烏山店は、パートの女性がお客さんにしっかり対応する昔ながらの定食屋、というイメージです。どちらも素晴らしいと思いますし、仙川店も好きですが、全く同じ値段という奇跡を踏まえると、間違いなく千歳烏山店をオススメします。ご馳走様でした。
2024/11訪問
1回
久しぶりの訪問です。某ニュースサイトで、大戸屋が税込990円で踏み止まっているという記事を読んで、このインフレの時代に六本木で本当かと思い、検証がてら訪問しました。その記事にもありましたが、デフレ時代でも800円〜900円でそれなりのお値段をしながらも、味の良さで差別化していた、あの大戸屋が、今なら肌感覚的に最低1,200円に値上げしていてもおかしくないと思いますが、メニュー表を見ると、まさかの930円のメニューまでありました。たゆまぬ企業努力なのか、コロワイドの購買力が寄与したのか、とにかくびっくりしたのと、勇気づけられました。 さて、今回は比較的新しいメニュー、と言ってもコロナ前からあるメニューですが、前から気になっていた甘辛だれの唐揚げ定食を注文しました。新参メニューながら、ランキング上位に食い込んでいる時点で期待値が上がります。大戸屋の鶏肉メニューは基本、ハズレなしなのですが、中でも竜田揚げは抜群です。ただ、残念ながら竜田揚げ単体の定食メニューはなく、大戸屋ランチでカボチャコロッケとあい盛りするか、鯖の塩焼きとあい盛りするか、蕎麦とセットにするか、いずれもペアリングが私の好みではなく、一方で、竜田揚げではなく唐揚げとして、香味唐揚げという別メニューがありますが、これも悪くはないのですが、味付けが竜田揚げに劣るのと、ごはんのおかずとしてはエスニックでスパイシー過ぎて、旨味に欠けるというのが正直な感想で、何とも痒いところに手が届かずに、結局、定番のチキンのかあさん煮定食に逃げていたというのが過去の経験です。それが、甘辛だれの唐揚げという新メニューの登場で違った顔を見せてきたので、行こう行こうと思いながら数年が経過、今に至ります。 長々と書きましたが、このメニューは当たりでした。大当たりです。まず、甘辛だれが美味しい。このタレに絡めると、もはや何でも美味しいんじゃなにかと思うほど異常にごはんに合います。その時点で勝ち確定です。ただ、唐揚げの母体は商品名の通り唐揚げであり、竜田揚げではなく、香味唐揚げとベースは共通です。というより、香味唐揚げに後付けのタレで味を上書きしている、ということなのですが、それが見事に成功しており、香味唐揚げの味をかき消して、ごはんに合う最高のおかずに変貌を遂げています。欲を言えば竜田揚げベースにして欲しいですが、あえてそれを言う必要もないほど、唐揚げはとにかく完成されています。また、定食としての総合的なクオリティも高く、ダシの効いた味噌汁、シャキシャキのキャベツと旨いドレッシング、とにかく旨い漬物、ほかほかのごはんも含めて申し分なく、990円というインフレ下ではもはや安いという値段で完璧な定食を提供してくれる大戸屋の底力に脱帽です。 最後に、あえて注文をつけるとすれば、唐揚げはデフォルトで7個、しかも一個一個の個体が大ぶりです。カロリーも1,000キロとありましたが、正直1,200キロはありそうなボリュームです。席に運ばれて来た時は、あまりのボリュームに度肝を抜かれました。なかなかない経験です。しかし、このご時世に、このお値段で、ここまで山盛りにする必要があるのか。今日はお腹を空かせて訪問し、予感を働かせてライスも小盛りにしたので、何とか全部食べ切りましたが、老若男女で言えば、完全に若男に振り切ったメニューで、他のペルソナでは絶対に食べきれないと思います。大食いを売りにしたお店でもないので、ドギーバッグで持ち帰る人もいないと思いますし、検証していませんが、食べ切れずに残している人はかなり多いと思います。フードロスは私も嫌ですし、正直、無理して食べましたがかなりキツかったです。カロリーはむしろ控えたいので、要望を言えば、個数を減らして値段を下げろとは言いませんので、ベースは5個にして、7個までは無料で増やせるとか、いわゆる普通の定食の量をデフォルトに設定して欲しいです。デフォルトが7個とは、男子学生向けのメニューとしか思えません。味がとても美味しいだけに、残念で仕方ない。この変更で、利用者も良し、お店もコストダウンでき、フードロスも激減、店舗オペレーションもそこまで影響ないと思いますので、すぐにやって欲しいと思います。また、今後値上げをすることもあると思いますが、減量により、是非1,000円を切る状態を何とか維持して欲しいです。 と言うことはさておき、本当に美味しかったです。ご馳走様でした。 大戸屋の訪問は久しぶりです。お家騒動もあり、買収劇もあり、企業イメージが悪くなっていたので不安でしたが、味は落ちていなかったので安心しました。開発したメニューのレシピが素晴らしい財産なのだと思います。この数年で、どのメニューも値段が全体的に上がっていましたが、品質を考えると、もともとこのくらいの値段は取るべきだと思います。料理の残念な居酒屋に払ってきた金額を考えると、本当にコストパフォーマンスで圧倒してくれます。チキン南蛮は、割と新しいメニューでそれほど期待していませんでしたが、期待を大きく上回るクオリティで、定食屋としての底力を感じました。あと、写真の通常サイズのチキン南蛮でチキン2枚分、これのダブルサイズがメニューにあるので、脳が混乱してしまいます。見た目は大きいですが、味が美味しくて上品なので、2枚ならペロリといけました。また他のメニューも食べに来たいです。
2025/02訪問
2回
時々、無性に食べたくなるのがKFCのオリジナルチキンです。この価格帯の食べ物の中では、オリジナルチキンがこの世でいちばん美味しいと思います。2番目に美味しいのが、オリジナルチキンと一緒に食べるコールスローです。3番目はトンカツか天丼です。それほどオリジナルチキンが大好きです。 4ピーストとくとくパックのサイドがプラス1できるフェア中でしたので、コールスロー2と、悩んだ末にカーネルクリスピーにしました。チキンの部位は、ドラム、サイ、ウイング、リブという安定感のあるラインナップ。サイは言うまでもなくみんな大好きですが、個人的にはウイングが大好物です。リブはとにかく大きいのでお得感が凄いです。オリジナルチキンは本当に美味しいのですが、唯一残念だったのは、カーネルクリスピー。これは、一体何なのか。ミンチ?肉の味も悪いし、味付けも悪いし、これはひどい。5年ぶりくらいに食べましたが、こんなに不味かったっけ?という残念さでした。今回食べていませんが、KFCはチキンナゲットも、中途半端な味で、本当にケンタッキーはオリジナルチキン一択だなと改めて思いました。ともあれ、最高に美味しかったです。ご馳走様でした。 とくとくパック4+1ピースで、サイドはコールスロー2個の最強セットを注文しました。チキンはドラム、サイ、ウイング、キール、リブと非常にバランスが良かったです。2人だったので、どう分けようか迷いましたが、個人的にはウイングが好きなので、ウイング、リブ、ドラムをいただきました。リブは巨大なので、ボリューム的にありがたいです。味はウイングとドラムが好みですが、ドラムはあまりに可食部分が小さいので、2ピースの場合はウイング+リブか、ウイング+サイがオススメです。ご馳走様でした。 3ヶ月に一度のペースで、ふと食べたくなります。久しぶりに食べた時のオリジナルチキンの美味しさは異常で、美味しさの瞬間風速は世界一だと思います。 色々とメニュー開発を頑張っているようですが、結局オリジナルチキン一択で、バーガー系やナゲットやツイスターや他のメニューも一通り食べましたが、オリジナルチキンを食べる機会損失でしかないので、毎回強い意志でオリジナルチキンとコールスローだけを頼み続けています。
2023/10訪問
3回
すかいらーくグループのガストさんのステーキ店です。初めて訪問しましたが、ステーキを中心に、サラダバーやカレー、スープバーなど楽しめるようになっており、お肉料理に特化したガストさんです。今回は、お値打ちメニューのミスジステーキ100gをいただきました。お値段が手頃なので、それほど期待していなかったのですが、やはりミスジというだけあって、お肉がとても美味しい。赤身を残したミディアムレアの焼き加減も素晴らしく、チェーン店の強さを感じました。一時期だけ流行ったいきなりステーキのような派手さはない分、お値段をギリギリまでおさえて高品質なステーキを手頃に提供してくれています。サイドのサラダも充実しており、ご飯もソースも美味しいです。唯一、カレーは日替わりのようですが、今日のカレーはココナッツ風味でまずまずでした。次回はカレーは不要かと思いました。ご馳走様でした。
2025/09訪問
1回
新御徒町と秋葉原の間にある古き良き定食屋さんの出張販売です。オフィス街の目抜き通りで販売しているので、昔からよく利用していました。コロナ前からなので、かれこれ7年振りくらいだと思います。唐揚げと角煮とハンバーグ、お魚も美味しかった記憶がありますが、今日は間違いのない角煮にしました。メニューによってボリュームはまちまちですが、ご飯と味噌汁が付きます。ご飯はサイズも変えられるのでミニにしました。お値段は、当時の500円に対して600円。素晴らしいコストパフォーマンスです。少し前に550円から値上げしたようですが、700円〜800円でも十分なクオリティです。本当に美味しかったです。ご馳走様でした。
2025/04訪問
1回
有名なさわやかに、人生初訪問です。噂通りとても美味しくてボリュームもあり、お値段も手頃ですので、人気があるのも頷けます。初めてなので定番のオニオンソースにしましたが、デミグラスソースもとても美味しそうでした。ここでしか食べられない突き抜けた美味しさがあるわけではないですが、手頃な値段で、ここまでの安定したクオリティを出せる企業努力は凄まじく、本当に美味しく、素晴らしいお店だと思います。ご馳走様でした。
2024/07訪問
1回
近所のグルメ系コーヒーショップに伺う予定が、あまりに混雑していたので諦めてサイゼに訪問しました。とにかく肉が食べたくて訪問しましたが、そのニーズにバッチリ応えてくれるチキンとラム。安くて美味しい上に、注文もお会計もスマートで先進的です。可愛いネコ型ロボットはいませんが、ほとんどファミレスの究極系だと思います。ご馳走様でした。 久しぶりの訪問です。以前は手書きの注文シートが必要でげんなりしましたが、注文方式が変わっており、QRコードから専用サイトの注文ページにリンクが飛び、そこでメニュー番号を入れて、簡単に注文できます。いわゆるデジタル化で店員さんの負担を劇的に減らせる素晴らしいオペレーションです。 今回、2人で料理5品とドリンクバー2人分を注文して2,380円。物凄く良コスパです。小エビのサラダは毎回注文しますが、相変わらずの安定クオリティで、甘エビの旨さが存分に発揮され、ビッグマックソース風のサイゼリヤドレッシングで食欲がそそられます。ポップコーンシュリンプは初注文でしたが、安定した仕上がりで、ライトなエビフライといった感じでとても美味しい。ペンネアラビアータは、一度廃止されていたところからの待望の復活メニューですが、トマトソースの辛味が良きで、ホットソースをかけると更に旨さ倍増です。エスカルゴのオーブン焼きも、今回初注文でしたが、抜群の美味しさで、オイルとガーリックの旨みが詰まったアヒージョ風のソースがとにかく美味しく、あの味付けのオーブン焼きなら、エスカルゴじゃなくても何でも美味しくなりそうです。若鶏のディアボラ風は、香味ソースが最高。チキンも香ばしくてジューシーです。このクオリティの一枚肉チキンがこの値段でいただけることは、ほとんど奇跡だと思います。サイゼリヤさんの企業努力には、本当に頭が下がります。ご馳走様でした。
2025/04訪問
2回
チェーン店として名前は知っていましたが訪問したのは初です。ゼンショーさんが展開しており、ドリンクバーはココスと共通でした。サラダバーはそれなりに充実しており、和風ドレッシングは美味しい。コーンスープは美味しいですが、カレーはイマイチでした。 メインの大俵ハンバーグは、さわやかと比べると少し硬めですが、味はなかなか美味しいです。グリルチキンもココスと共通仕入れですが、無難な美味しさです。色々とセットにしてもお値段は手頃で、お腹もいっぱいになるので、お腹が空いた時にオススメです。ご馳走様でした。
2025/08訪問
1回
鹿島にあるゼンショーグループのファミレスです。今日はゴールデンウィーク中日ですが、開店からとても流行っています。久しぶりの訪問でしたが、注文はタッチパネルに統一され、ネコ型配膳ロボットもフル活用されています。メニューも豊富で、かつ味も美味しく、ゼンショーグループの本領発揮だと思います。洋食から和食、デザートまで一通り何でも揃っており、大人数で行って好みが分かれても困らないと思います。個人的には名物の包み焼きハンバーグより普通のハンバーグの方が好きですが、今回いただいた鬼おろしの和風ハンバーグはふんわり柔らかく、和風ソースとの相性も抜群でとても美味しいです。これも個人的な感想ですが、当店に限らず、鬼おろしよりは普通の大根おろしの方が好みです。最近、鬼おろしスタイルで提供するお店が増えていますが、手間的に、あるいは原価面でお店側にメリットがあるなら、客としては受け入れられますが、鬼おろしの方が流行っているからとか、コストはかかってもお客さんのために良かれでやっているなら、今すぐ普通のおろしに戻して欲しいです。さておき、美味しくいただきました。馳走様でした。
2025/05訪問
1回
錦糸町駅は南口が良くも悪くも大変賑わっており、チェーン店からオシャレ店まで、コスパ優秀な飲食店がたくさんあります。一方で、一人で時間を潰すには騒がし過ぎるところもあるので、北口で少し駅から離れたガストさんで休憩。予想通り喧騒はないですが、店内はほぼ満席。錦糸町駅の活気と熱気は本当に凄いです。 ガスト錦糸町北口店さんは、アルバイトではなくパートの店員さんが多い印象ですが、皆、仕事がテキパキとしていてお客さんの面倒見も良いです。接客の気持ち良いお店です。 今回いただいた料理は、季節のデザートである国産いちごのサンデーとセットドリンクバー。いちごが肉厚で甘味が強く、デザートとしての完成度はなかなかのものです。昼下がりの気持ちの良い時間でした。ご馳走様でした。
2025/01訪問
1回
ユカタンドッグは通常のホットドッグと比べても香りが良いのが特徴で、パークのワンハンドグルメの中でも随一の美味しさです。ミゲルズでドリンクと一緒にいただくのがMY定番ですが、今日はケチャップをいただいて途中から味変すると、また新しい美味しさで良かったです。ご馳走様でした。
2023/09訪問
1回
年に一度のロイホディナーです。と言っても、昨年は来そこねたので、2年ぶりの訪問です。来るたびに思うのは、アンガスステーキの値段のインフレが激しいこと。150gで3,000円は流石に高過ぎです。ライスをつけると軽く4,000円越えで、3人なら12,000円、これは厳しい。一方で、黒×黒ハンバーグやビーフジャワカレーはほとんど値上げせず、企業努力は凄まじいです。特にビーフジャワカレーは、このクオリティで1,000円と、破格のコスパだと思います。なので、今回はビーフジャワカレーとボリュームのあるおかず系の気まぐれサラダをいただきました。いずれも低価格、高パフォーマンスの最高コスパメニューです。写真のビーフシチューオムライスも、今回、私はいただいていませんが、相当に美味しかった模様。チェーン店なのでなかなか評価されにくいですが、ロイヤルホストの洋食メニューは絶品で、並の定食屋では到底太刀打ちできないと思います。次回はハンバーグもいただきたいです。ご馳走様でした。 ロイホでブランチをしました。モーニングメニューが充実しているという話をよく聞くので、検証兼ねての訪問です。ドリンクバーも含めて、朝メニューをフルコースでいただきましたが、結論から言えば、それなりに美味しいですが、質・量ともに少々物足りず。ビーフジャワカレーやハンバーグのように、単品メニューにパンチがあるわけではなく、値段を考えるとコスパが良いとも思えません。次回はランチまたはディナーで黒黒ハンバーグをいただきたいです。ご馳走様でした。 ロイホはロイホであり、普通のファミレスとは一線を画す存在です。洋食を極限まで追求したものがロイホであり、味、コスパ、雰囲気のワクワク感において、ロイホの右に出る洋食屋はありません。 今回いただいたハンバーグの文脈だと、最近でこそ、有象無象のハンバーグ専門店が同時多発的に登場し、どの店舗も、手作り感や旬の国内材料、また鮮度にもこだわり、かなり美味しいものが出てきたとは言え、これまでは、ハンバーグと言えばファミレスの一強で、プチ贅沢である外食ハンバーグの文化を作ってきたのは、ファミレスだと言えると思います。 例えば、ほっともっとやオリジンのような弁当屋を例にあげると、唐揚げや焼肉はかなり美味しいのですが、ハンバーグだけは、何故かイマイチ。また、スーパーやコンビニのハンバーグは、金だか銀だか知りませんが、今でも正直、不味い、美味しくないレベルで、ひどいレトルト臭が絶妙に食欲をそそりません。外食チェーンだと、松屋さんもハンバーグに定評があるとは言え、ソースや味付けに依存している部分が強く、やはり肉の鮮度が良くなく、肉質も良くないので、どうしても臭みや、筋張った岩のような肉片が入ってしまい、結果として食感も悪いので、お世辞にも美味しいとは言えません。その点、ファミレスのハンバーグは、30年前から均質で柔らかく美味しい、そして安い、まさに庶民の味方として広く普及しており、私も、今でも大好きなメニューです。その中で、ロイヤルホストはまさに王であり、ロイホのハンバーグは別格と言っても過言ではありません。 さて、今日はどうしても和風ソースで食べたくて、黒×黒ハンバーグを外してオージービーフの和服ハンバーグを注文しましたが、そもそも味付けが美味しいので、オージービーフでも、黒×黒に劣る気がしないほどの絶品メニューでした。本当に美味しかったです。ご馳走様でした! 黒×黒ハンバーグが美味しいですが、ステーキも美味しく、洋食でロイホの右に出るお店は、本当にないと思います。チェーン店なので、どうしても点数に表れにくいですが、例えばロイヤルホストが個人経営のお店だったら、★4.5くらい叩き出すんじゃないかと思っています。 懐古厨的な話ですが、30年くらい前のメニューで、アメリカンキングハンバーグステーキというメニューがあり、毎回同じメニューを注文していました。いつのまにかロイホのメニューから消えてしまいましたが、おそらく、それは発展的に解消され、今の黒×黒ハンバーグに進化したのだと思っています。 ただ、一点申し上げたいのは、ハンバーグ本体の進化は素晴らしく、ソースを付けなくても美味しいことは心から認めますが、ソース自体は、今のドミグラスバターソースより、当時のカレーポットに入った赤ワインソースの方が、思い出補正を抜きにしても、圧倒的に美味しかったと思います。そこでお願いですが、和風おろしの黒×黒ハンバーグ版をメニューに加えて欲しいです。なぜ、とっても美味しい和風おろしだけ、下位互換の普通のハンバーグなのか。てりやきと、ガーリックムース、そうじゃないでしょ。という事で、ソース分をディスカウントして、辛口評価しました。でも最高に美味しいです。ご馳走様でした。
2025/07訪問
4回
久しぶりのランチ訪問です。これまで4回目の訪問ですが、実に4回ともステーキ丼です。お値段がお手頃で、何より美味しい。他のメニューも勿論美味しそうなのですが、味、コスパ、カロリーなどを勘案すると、一択になってしまう不思議です。ステーキって、やっぱり美味しいです。 勿論、A5やA4の霜降りでもないし、和牛でもなく、おそらくUSビーフかオージービーフだと思いますが、分からないので全く問題ないです。そして、噛み応えがあり、食べ応えもあります。お肉を食べている幸せを噛み締める瞬間です。次回もステーキ丼になる予感。ご馳走様でした。 今日は少し落ちついて時間が取れたので、近場でランチをしました。今日は昼過ぎには気温が36℃まで上がり、異常に暑いです。 どうしてもスタミナがつくものが食べたくて、色々悩みましたが、結局、いつもの牛ステーキ丼にしました。値段もちょうど1,000円で、味もボリュームも文句なく、満足です。 ランチで再訪しました。ランチメニューは魚系と肉系合わせて10種類ほどありますが、今日はお肉の気分だったので魚系を除外、また、揚げ物の気分じゃなかったのでフライを除外、焼き鳥丼が売り切れていたので、消去法でステーキ丼にしました。この考え方だと、一生ステーキ丼しか頼めない気がします。 結果は大満足、前回にも増して美味しく、まさにシンプルイズベストで、美味しい牛肉を濃いステーキソースで食べるだけの丼です。お肉は食べ応えのある赤身肉で、ステーキはある程度の硬さ、と言っても噛み切れるくらいには柔らかいので、これがステーキの正解かも知れません。次回もステーキ丼にしようと思います。ご馳走様でした。 江戸川橋の和食屋さんです。ランチでは、日替わり定食や刺身定食、まぐろ丼、トンカツや焼き鳥丼など、幅広いメニューが楽しめます。この日の日替わり定食はチキンカツのトマトソースで惹かれましたが、どうしても牛肉に心惹かれ、刺身定食の次に高額な、ステーキ丼¥920にしました。 これが大正解で、お肉は柔らかくも程よい弾力があり、ステーキとしていちばん食べ応えのある食感で、味もシンプルなステーキソースの濃い味。ご飯の上には刻み海苔とステーキ、ソースだけというシンプルな組み合わせが絶品で、コストパフォーマンスを極限まで高めた本当に美味しい丼でした。
2024/12訪問
4回
偶然ながら、サンリオピューロランドの35周年の当日に訪問しました。キティさんといちごの王様と一緒にお祝いしました。ケーキはいつも通りのクオリティですが、美味しかったです。プリンは固めの喫茶店クオリティで、これはアリだと思います。ご馳走様でした。
2025/12訪問
1回
松屋の究極メニュー