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千歳空港の美瑛選果のコーンパンのために朝いちで並びいただきました。 袋を開けた瞬間に、とうもろこしの甘く香ばしい香りがふわっと広がり、まだ眠気の残る朝の空気が一気に華やぎました。パンはふわふわでありながらもっちりとした食感。ひと口噛むごとに、ジューシーなとうもろこしの粒が弾け、まるで収穫したてのコーンをそのまま食べているかのようなみずみずしさに驚かされます。特に感動したのは、コーンの甘さが自然で優しく、それを引き立てるパン生地のほんのりとした塩気とのバランスが絶妙だったこと。冷えていてもおいしいのですが、軽く温めるとバターの風味が立ち、まるで焼きたてのような感覚に。朝ごはんとしてはもちろん、おやつや手土産にも喜ばれそうです。人気で入手が難しいのも納得。次回はぜひ箱買いしたいと思うほど、忘れられない味でした。美瑛の大地の恵みを、こんなに贅沢に味わえるパンはなかなかないと思います。
2025/05訪問
1回
小樽運河を1人ぶらり旅。雪の中腰を強打しながらもルタオ本店で食べたソフトクリームの美味しさが、今でも忘れられません。とろけるようになめらかな口あたりと、ミルクの濃厚なコク。なのに後味は驚くほどすっきりしていて、思わず「もう一個食べたい」と感じるほど。特に「クレームグラッセ」は、ルタオのチーズケーキを思わせるような深みのある味わいで、スイーツ好きにはたまらない逸品です。観光の合間にふらっと立ち寄ったのに、その一杯が旅のハイライトになりました。小樽の美しい街並みを眺めながら食べるソフトクリームは格別で、心に残る特別な体験でした。小樽に行くなら、ルタオのソフトクリームは絶対に外せません。もう一度食べに行きたいです。
2025/05訪問
1回
小樽には一人旅で行ってきました。喫茶店が大好きで各地の喫茶店は必ず訪れています。なかでも小樽の北一ホールで飲んだミルクティーの味が、今でも忘れられません。石油ランプのあたたかな灯りが揺れる幻想的な空間で、一杯のミルクティーをゆっくりと味わう時間は、まるで夢の中にいるようでした。ほどよい甘さとまろやかなミルクの風味、紅茶の香りが絶妙に調和していて、心も体もほっとほどけていくような感覚。アンティークガラスのカップで提供されるその一杯は、見た目にも美しく、五感すべてが癒されました。観光の途中でたまたま立ち寄ったのに、思いがけず心に残る特別なひとときを過ごすことができました。小樽を訪れるなら、北一ホールでのミルクティーはぜひ体験してほしい名品です。