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岐阜駅から徒歩30分くらいのところにあるお麩屋さんを訪問しました。平日9時過ぎ、おそらく一番乗りだったと思います。創業1836年(天保7年)という大変な老舗で、生麩や生湯葉を製造・販売しています。 今回は「麩饅頭 笹巻(こし餡)」「「麩饅頭 笹巻(粒餡)」「麩饅頭 栗名月」「季節の麩饅頭」「玉あられ」を購入して、麩饅頭はホテルの部屋でいただきました。こし餡は青海苔入りの生麩に、粒餡は蓬麩に包まれていました。栗名月は栗の欠片入り、季節の麩饅頭は南瓜を象っており、この時期だけだそうです。いずれもやや小ぶりながら、生麩のとても柔らかなツルモチ食感はお麩屋さんならではでしょう。上品な甘さの餡も良かったですが、チェックアウト時間が迫っていてあまり落ち着いて食べられなかったのが心残りです。ぜひリピートしたいです。 「玉あられ」は可愛い焼麩で、お吸い物やスイーツに使ってみるのが楽しみです。 お麩、いただきました。
2024/09訪問
1回
1926年創業、山形県長井市のお麩屋さんが、敷地内で最近始めたカフェ。本場・金沢で修業された若き兄弟が切り盛りしています。靴底崩壊というアクシデントに見舞われ、フラワー長井線の長井駅からタクシー(10分くらい)で訪問しました。 今回は「お麩屋の昼ごはん」「白玉生麩 三昧」をいただきました。「昼ごはん」の方は土日数量限定なのですが、金沢おでん(車麩、花麩入りひろず、手毬麩入りだし巻きなど)、梅麩の茶碗蒸し、彩り麩の味噌汁、お麩の揚げ煮と、ご飯と漬物以外には全てお麩が使われている、徹底したお麩尽くし。「三昧」の方は白玉生麩に、みたらし・小倉餡・ずんだ餡を合わせた、3つの味が楽しめる和スイーツ。どちらも、お麩好きにはたまりません。山形で幸せな時間を過ごしました。 お麩、いただきました。
2023/12訪問
1回
長柄駅から徒歩10分くらいのところにある、お麩料理・スイーツに特化した可愛いカフェ。リニューアルして店名も変わってから、ようやく訪問することができました。平日13時過ぎにでしたが、席は女性のお客さんで八割方埋まっていて、予約して来て正解でした。 今回は「お麩らんち(いつものランチ)」に「ofu Pudding(キャラメル生麩)」と奈良産の和紅茶をセットでいただきました。ランチの、彩り野菜と生麩のカルパッチョ(黒胡麻麩)、2種の生麩田楽(蓬麩、プレーン麩)、自家製ホワイトソースの生麩グラタン(パンプキン麩)、お麩スープ(焼麩)はどれも満足・満腹。食前酢や塩パンも美味しかったです。プリンにはキャラメルソースが掛かっているのですが、キャラメル重ねの味、生麩のモチモチ食感とプリンのトロトロ食感の組合せがどちらもいいですね。和紅茶ともよく合いました。 また、「アオネコちゃんのおふラスFu」をお土産に購入しました。砂糖がまぶしてある甘いラスク、小さくて軽いサクサク食感で、食べだしたら止まりません。 お麩、いただきました。 奈良県天理市のお麩屋さん、千葉製麩商店が運営するお麩カフェです。オンラインショッピングで「ふんわりラスク かぼちゃ」「ふんわりラスク ごま」「大和の麩」「ふんわりラスク 豆乳」「ワインに合う麩ろったん 金ごぼう&スモーク塩味」「ワインに合う麩ろったん チーズ&ブラックペッパー味」「ワインに合う麩ろったん こがしバター&アールグレイ&くるみ味」「Fuwarin おふラスク」「大和のすき焼麩」を購入して自宅で食べました。どれも美味しかったですが、特に「麩ろったん」はお酒に合うという珍しい商品展開ですね。お麩、いただきました。
2024/11訪問
2回
昨年、新しく開業した半兵衛麩さんのカフェ。京阪・清水五条駅からすぐのところにあります。窓一面がガラス張りの、明るく広々とした室内でお麩料理が楽しめます。カウンター席からは鴨川がよく見えました。 今回は「お芋さんぱふぇ」と京都産の和紅茶を頼みました。焼き芋やお芋アイスはもちろんですが、お麩粉を使った紫芋クッキー、3種の生麩(紅葉麩、粟麩、胡麻麩)がゴロゴロ。最後に登場するのが焼麩のキャラメリゼですから、お麩好きにはたまりません。お麩、いただきました。
2023/10訪問
1回
キャラメルアップルのくるま麩フレンチトースト
2025/12訪問
31回
ほうじ茶ぜんざい(温)
2025/12訪問
4回
さくらんぼ東根駅から徒歩30分くらいのところにある観光施設内のカフェを、2か月ぶりの訪問です。平日13時ごろに訪問、先客もいらっしゃいましたが、その後も2組ほどが来訪されました。 「麩レンチトースト 抹茶」、「お麩ぱふぇ 抹茶」に抹茶ラテを付けて、抹茶尽くしのデザートをいただきました。車麩を使ったフレンチトーストは抹茶パウダーが振り掛けられ、抹茶シロップを掛けて食べました。付け合わせにあんこ、生クリーム(クリスマスバージョンのディスプレイ)、紅葉麩が脇を固めていました。パフェは豆麩、バラエティーのある生麩、あんこ、抹茶アイス、生クリームと重ねられ、抹茶のシロップとパウダーが振り掛けられ、頂上には鮮やかな紅葉麩が存在感。どちらも抹茶ラテと一緒に贅沢な午後の時間を過ごしました。 お麩、いただきました。 さくらんぼ東根駅から徒歩30分くらいのところにある観光施設内のカフェを、4か月ぶりの訪問です。平日13時半ごろに訪問、先客はいなかったですが、その後2組ほどが来訪されました。 今回は、この時期限定の「お麩ぱふぇ シャインマスカットスペシャル」をいただきました。10粒もの旬のシャインマスカットを使った贅沢なパフェで、アイスクリーム、あんこ、生クリームとともに、お麩ラスク、手毬麩、豆麩、プレーンの生麩と4種類のお麩がしっかりと働いてくれていました。結構なボリュームでしたが、"別腹"と言い訳しながら、美味しさを堪能しました。 お麩、いただきました。 東根駅から徒歩20分くらいのところにある観光施設内のカフェに、半年ぶりの訪問です。 今回は、この時期限定の「お麩ぱふぇ さくらんぼスペシャル」をいただきました。ぱふぇ各種にはお麩のラスクと豆麩が使用されていて嬉しいのですが、何と言ってもさくらんぼのボリューム(19粒あったと思います)と甘さ・美味しさに圧倒されました。東根市が山形県の中でも特に栽培が盛んだったことを、改めて実感しました。他のメニューにも引かれはしたのですが、もうお腹いっぱいで次回以降にしました。また、販売コーナーでは、東根市内で製造された「ふ・らすく」(ぱふぇにも使用)や「ふかりんとう」、「ふどーなつ」を購入して、自宅で食べました。素朴な甘さが好印象でした。 お麩、いただきました。 東根駅から徒歩20分くらい、観光施設内にあるカフェ。お麩メニューがいろいろあると聞いて、訪問しました。かつては酒蔵だった建物を改装して使っていて、カフェ部分は酒米の貯蔵庫だったそうです。 今回は「焼き麩のトマトソースドリア」「NA GO MI さくらんぼミルクティー」「お麩ぱふぇ チョコナッツ」をいただきました。ドリアには板麩、NA GO MIには生麩(紅葉麩、粟麩)、ぱふぇにはお麩のラスクと豆麩が使われていました(粟麩と豆麩は底の方にたくさん沈んでいます)。新しい感覚でのメニュー開発、嬉しいですね。 お麩、いただきました。
2024/12訪問
4回
甲府駅から徒歩15分くらいのところにある”ベジ”カフェ・レストランに6年ぶりの訪問です。平日のお昼前から、けっこう賑わっていました。 今回は「車麩カツランチ」をいただき、「車麩カツバーガー」をテイクアウトして特急あずさの車内で食べました。ランチはサクサクの全粒粉車麩カツに、元気な野菜のサラダとスープ、それに雑穀米のライスが付きます。バーガーは副菜がキャベツだけとシンプルでしたが、ソースの美味しさが光っていて、甲州ワインともよく合いました。どちらも、寒暖差で弱った身体を元気にしてくれました。 お麩、いただきました。 甲府駅から徒歩15分くらいのところにあるカフェ。オーガニックやヴィーガンにこだわったメニューが充実しています。山梨県への出張の際に訪問しました。「車麩カツ丼(ソース)」を頼み、美味しく食べました。お麩、いただきました。
2024/04訪問
2回
東急線・自由が丘駅から徒歩10分くらいのところにある、お洒落な飲食料品・雑貨などを販売しているお店。「MAM CAFE(マムカフェ)シリーズ」は、気候・風土などに根差した地域独特の素材と、職人の技とこだわりによって生まれた逸品を発掘して、新しいアイデアを掛け合わせることで誕生したとか。 今回はオンラインショップで「MAM SWEET FU 麩菓子」(ブルーベリー、アップル、カシス、サクラ、マンゴー、ラフランス、ラムネの7種類)を購入して、家族といただいているところです。果樹農園関係者などと青森県の老舗お麩屋さんのコラボで作られた果実・果汁入り麩菓子は、カラフルでもあり、味の濃さやサクッとした食感も含めて美味しいですね。 お麩、いただきました。
2024/07訪問
1回
五目釜飯
2025/12訪問
1回
京都・宇治で創業480余年の歴史を持つ茶園が、渋谷駅前の商業施設に出店しているお店。「伝統ある茶園で育まれた上質な茶葉の風味を楽しむお食事」「上品な甘さを堪能する宇治抹茶の甘味」などが楽しめるそうです。平日14時ごろ訪問しましたが、1組待ちで20分後に入店・案内してもらえました。落ち着いた空間と、スタッフさんの丁寧な接客が好印象でした。 「抹茶と京生麩の冷やしぜんざい 抹茶ソース添え」をいただきました。宇治茶(抹茶入り玄米茶を選択)が付いてきます。抹茶アイス、抹茶ゼリー、小豆餡、苺、白玉、寒天、生クリーム、そして生麩2種(粟麩、蓬麩)が盛り付けられた冷たいぜんざい。上質なお茶に合わない訳がありません。抹茶ソースを少しずつ掛けながら味の変化も楽しめました。お茶の方は、「一煎目で馥郁とした香りと味、二煎目で爽やかさ、三煎目で渋みを楽しむ」とのことで、説明書きに従ってそれぞれの美味しさを堪能できました。 お麩、いただきました。
2025/08訪問
1回
京都駅の駅ビル百貨店の一角にある、オシャレなカフェ。写真映えするフルーツパフェが有名のようです。平日10時の開店直後に訪問、先客はいらっしゃいましたがまだ店内は空いていました。 今回はパフェ「京の盆栽」と「京都・和束紅茶(みき)」をいただきました。宇治抹茶を贅沢に使用したというパフェは、抹茶チェイル、抹茶アイス、黒糖ジェノワーズ、白玉、抹茶ゼリー、バニラのエスプーマ、あんこ、そしてコリコリして丸い抹茶色のお麩ショコラが10個くらい盛り付けられていて、黒蜜を掛けて食べます。なんと苔庭を模した台に乗せられて出てくる凝り様も凄くて、抹茶尽くしの美味しいスイーツでした。茶葉の甘みが少なめの和紅茶ともよく合いました。 お麩、いただきました。
2024/11訪問
1回
飯田橋駅から徒歩5分くらいのところにある和風カフェを、2か月ぶりの訪問です。平日13時半ごろに伺ったところ、待たずに入店できました。その後、女性のグループが多数来店され、順番待ちができていました。 今回は「saryo パフェ」をいただきました。抹茶のアイス、ゼリー、プリンに、玄米茶のアイスやパフ、甘納豆、白玉などが加わったパフェ。フィット感のある色合いの蓬麩もトッピングに使われていました。セットの和紅茶ともよく合って、この日もプチ贅沢のティータイムになりました。 お麩、いただきました。 飯田橋駅から徒歩5分くらいのところにある和風カフェに、2か月ぶりの訪問です。平日午後2時ごろに伺ったところ、待たずに入店できました。夏休みのためか、お客さんの若者比率がやや高めの印象でした。 今回は「生麩と白玉のクリームあんみつ」をお抹茶セットでいただきました。寒天、蓬生麩、白玉、こし餡、抹茶アイスが並べられ、その上にクリームのトッピング。黒蜜を掛けて食べました。嬉しい甘さがセットの抹茶ともよく合って、プチ贅沢のティータイムになりました。 お麩、いただきました。 飯田橋駅から徒歩5分くらいのところにある和風カフェ。お茶にこだわったスイーツのメニューも売りになっています。平日午後でもかなりの混み具合、女性比率が高めです。 今回は「saryo パフェ」をいただきました。主役に抹茶のアイス、ゼリー、プリンを揃え、玄米茶のアイスやパフ、甘納豆、白玉などをバイプレーヤーに配置した、ここにしかないパフェ。トッピングの蓬麩も色合いが抹茶に似ていて、フィット感がありました。 お麩、いただきました。
2024/10訪問
3回
有楽町駅近くの商業施設に入っている和食レストランを3ヵ月ぶりに利用しました。友人との会食を楽しみました。 今回は「おばんざい盛り合わせ」をいただきました。5つの小鉢・豆皿におばんざいが盛り付けられていましたが、その中に「茄子と生麩の揚げ浸し」もありました。蓬麩と茄子、とてもよい組み合わせで美味しかったです。 お麩、いただきました。 有楽町駅近くの商業施設に入っている和食レストラン。ランチタイムに、事前予約して訪問しました。 今回は「おばんざい箱御膳」をいただきました。京都から取り寄せた揚げ麩の田楽、モチモチ食感を楽しみました。 お麩、いただきました。 有楽町駅近くの商業施設に入っている和食レストラン。「京都の家庭料理「おばんざい」を基本に、四季折々の食材」が楽しめます。ランチタイムに、事前予約して訪問しました。 今回はランチの御膳に「祇園村田の生麩 田楽味噌焼き」を追加していただきました。京都から取り寄せた粟麩と蓬麩、モチモチ食感の美味しい田楽でした。 お麩、いただきました。
2019/07訪問
3回
創業が文化年間(江戸時代後期)という、京生麩の老舗・志場商店さんが手がけているお洒落なカフェ。生麩のピザが看板メニューらしく、ラインナップも充実しています。平日12時ごろ、事前に予約して訪問しました。地下鉄・四条駅から徒歩10分くらいで到着し、先客はいらっしゃいましたがまだ席に余裕はあったようです。女性のお客さんが多いですね。 今回は生麩ピザ「韓国風甘辛チキンともっちりトッポギ」をサラダ(バーニャカウダー)とドリンク(ウーロン茶を選択)のセットでをいただきました。ピザ生地は五穀麩を使用していて、その上に甘辛く味付けられた鶏肉やトッポギが載っている、韓流の味が楽しめる生麩ピザでした。付いている特製スープは、トマトベースの野菜スープで、生麩(粟麩、蓬麩)も存在感がありました。バーニャカウダーにまで生麩(粟麩、蓬麩)が並んでいて、お麩好きにはたまりませんでした。焼き生麩のスイーツも食べたかったのですが、お腹の許容量を完全オーバーしていたので自粛(笑)、次回の楽しみに取っておきました。 お麩、いただきました。