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今回の秋田旅行の最大の目的がここ。 超楽しみにしてやって来た。 普通の住宅街の中に普通の住宅のようにある。 八寸から始まり次から次へとお料理が続く。 ◇本日のメニュー◇ 1.八寸 数の子、カスベ(ガンギエイ)、アサリと春菊の豆腐、枝豆、小芋、インゲン、玉子、白バイ貝 2.酢の物 男鹿半島のアワビ、オクラ、海老芋、黒モズク 3.富山の白エビと蕨すり 4.椀 トウモロコシのすり流し、鰹出汁のジュレ、じゅんさい 5.刺身 いしがき貝、ヒラマサ(岩手)昆布〆、本鮪 6.比内地鶏首の皮包み焼き 7.猪(長野)の煮物、ネギ、牛蒡、大根、椎茸 8.イワシの磯辺酢 9.天ぷら ハモあられ 10.〆 たかむら麺(アカモク) 11.デザート 氷豆腐黒蜜 ビックリするほど美味しかった! 野菜の美味さが際立っていた。しかし魚も美味い。刺身のいしがき貝は凄かったし、鮪の鮮度がハンパなかった。 ベストは6.7だった。 ここだけを目的に秋田に来られると思う。
2025/07訪問
1回
一度は言っておきたかった店。聞きしに勝るハイレベルな料理だった。トラフグを中心としたコース 遠州灘で獲れた5kgのトラフグ。フグの身のみで取った出汁のカブラのスリ流し、テッサ、煮凝り、焼き白子、唐揚げ、てっちり、どれも気を衒う事なく基本に忠実な料理なのだが、恐ろしく美味い。突き詰めればシンプルになってゆく、その手本のような料理だった。来月上旬で店をたたまれるとの事、誠に惜しいが、その理由を伺うと残念な事だが納得のいく話だった。それだけ料理に真摯に向かっておられるという事だと思う。
2024/02訪問
1回
定期訪問 カニのやま岸(笑) ◇ 香箱蟹粥 天然河豚テッサ ホンモロコ、カブラ、芥子和え 明石の鯛塩〆、ケンサキ、蟹しゃぶ 焼蟹 蟹フライ 甲羅焼き 蟹の胡麻和え 海老芋と油麩 吹き寄せご飯 栗、銀杏、ムカゴ、三つ葉 卵かけご飯 猪子饅頭 おうす ◇ やっぱり美味い お値段は優しくないけど(汗) カニは間違い 他の料理もやはり一流だね。 定期訪問 ◇ 由良の赤ウニと葛素麺 淡路かりやのハモ 土佐酢 梅おろし 椀 アワビと生姜豆腐 造り 八幡浜の甘鯛、淡路の鬼アジ、由良の赤ウニ、ケンサキイカ マナガツヲの味噌焼き、冬瓜 夏野菜の胡麻和え ハモ寿司 あげ出汁賀茂茄子、茗荷 いもたこなんきん、蓮根、隠元 葛切り黒蜜 ◇ 素材、調理、器、雰囲気 全てが一流 今日はマナガツヲが凄かった! 年に何度かはやはり本物に触れなければいけないなぁと、あらためて思った。 久しぶりのやま岸 今回のような、合間の季節のやま岸が好き。 カニ、とか、マツタケ、とか、タケノコ、みたいに今が旬というのも良いがそれでは当たり前すぎて楽しみがない。今のようなコレといったメジャーな旬の食材が無い季節こそやま岸の本領発揮だ。 涙マメのおかゆ 嵐山の鮎 伽羅蕗 淡路のウニ 広島のじゅんさい 造り 明石の塩〆鯛、福井のサクラマス、九州のときアジ 賀茂茄子 タコの柔らか煮 マナガツオ揚げ出し花山椒 白ずいき、湯葉、吉野葛とじ シドケご飯 鮭ご飯 よもぎ餅 おうす 特にマナガツオの揚げ出しは出色だった。 ご馳走様でした。 本年蟹解禁翌日のやま岸 初物のカニを堪能。 コッペ蟹も、今月来月だけのプレミアム 旬の味覚、いよいよ季節は冬へと移って行く。 メインのカニにスポットが当たってしまうが、他の料理も美味しかった。 フグ、鯛、ホンモロコ 〆のご飯はコッペ蟹ご飯と松茸ご飯のダブル盛り! 秋と冬の味覚の王者の共演 バチが当たるくらい贅沢なひと時でした。 久しぶりのやま岸 冬の蟹中心の絢爛豪華なのも良いが、僕は結構野菜中心の夏のやま岸も好きだ。 1.冷やし粥、淡路の紫ウニ、じゅんさい ほとんど調味料が使われていない、素材だけの旨み。暑い日のスタートとしては素晴らしい一品。 2.仮屋のハモ焼き霜、土佐酢、梅おろし ハモ+梅肉は定番の組み合わせだが、進められるまま土佐酢とワサビで頂いたが、これが何とも美味い。ハモ自体の香りが引き立つ。 3.賀茂茄子田楽 これほどナスが美味いと思った事ないくらい、これは相当美味かった。 4.椀、嵐山のアユ、白髪そうめん 鮎の塩焼きの香りがたまらない。 5.造り、明石の鯛、ボタンエビ 6.マナガツオ カブラあんかけ、山科唐辛子 塩焼きのマナガツオ塩気とあっさりしたかぶら餡の微妙なハーモニーが見事。 7.夏野菜胡麻和 どんこ椎茸、きゅうり、白ずいき 究極の旨さだった。今日の料理で一番記憶に残ったかも知れない。 8.ハモ寿司 リクエストしたら倍の厚さで出してくれた(笑) 9.干しぜんまい篠田巻き 地味な料理なのだが、非常に深い旨みがあり感動レベル。 10.ご飯 11.シャコーン(鮭コーンご飯) 12.葛焼き、大将手書きの蘇民将来子孫也の懐紙 夏野菜ふんだんに使ったコースで、派手さはないが心に染みる料理たちだった。 ほぼ蟹の飯蒸し? 炙ったテッサ、てっぴ、白子ポン酢和え 八寸 ホンモロコ、たたき牛蒡、蟹爪など フグ白子とわかたけに白味噌椀 ナマコ花わさび海苔 赤貝ぬた 焼きがに 久しぶりのウニドック 蛤と水月大根 百合根ご飯 椿饅頭 おうす 今日も贅沢の極みでした 今日の蟹は兵庫県柴山 1.香箱ガニの蒸し寿司 2. 海老芋の唐揚げと油麩の白味噌仕立て 3. 堀川御坊の炊き合わせと鶉の塩焼き 4. 水月大根の椀 5. フグの白子ポン酢 6.焼き蟹 7.蟹の甲羅焼 8.鯖寿司 9. 茹でがにとオレンジ白菜 10. 鯛と大根のご飯 11. デザートは猪子餅の苺大福 いよいよ蟹のシーズン到来! いつも良い蟹を食わせてくれるこの店でも、今回の蟹はトップクラスだった。 フグ、白子、豆腐 白味噌粥 香箱がに 本もろこ 胡麻和え 鯛そうめん 造り 明石の鯛 カワハギ 焼き蟹 茹で蟹 甲羅焼き 鯖寿司 海老芋揚げ麩 せこがにご飯 猪ノ子餅 どれもこれも最高に美味かったが、 シンプルな焼きがにが一番美味かった。 ①淡路もずく紫ウニ飯蒸し ②淡路島仮屋のハモ湯引き梅おろし黄ニラ添え ③焼き賀茂茄子 削り節 ④シオデ(山アスパラガス )アジ胡麻和え ⑤鮎じゅんさい胡麻豆腐の椀 ⑥明石の鯛長崎のケンサキ刺身このこソース ⑦琵琶湖天然鰻白焼和田牛蒡添え ⑧淡路のハモ唐揚げ新玉ねぎ万願寺南蛮酢 ⑨鰊ナス ⑩鮭ご飯 11白アスパラご飯 12紫陽花饅頭 いつもながら次元の違う美味さ。 ②はこの時期の定番だが、今回のハモはとんでもなく美味かった。こんなハモはやま岸でも何処でも食べた事ない。 ⑩も記憶に残る美味さ。ごく単純に炊き立てのご飯に焼き鮭が乗っているだけなのだが、とてつもなく美味い。 とにかくどれもこれも美味いのだが、敢えて選ぶとすると、今日のベスト3は ②③⑩かな。
2025/11訪問
21回
定期訪問 今年は夏が長過ぎたのか、今頃になって良いマッタケが出て来ているらしい。 先月に引き続き、極上のマッタケを頂く事が出来た。 今回は地元丹波産だ。 以下本日の献立 ◇ クモコ豆腐 白甘鯛、ウニ、カブラ 椀 間人香箱蟹のしんじょう 造り 珠洲のアオリイカ 明石のカワハギ 造り 明石のメジロ 焼きマッタケ 富田林の海老芋 間人蟹の飯蒸し 合鴨ロース、香茸と醤油とブルーベリーのソース 海老芋のズイキ、ハヤトウリとナスの胡麻和え 湯葉の揚げ出し 笹がれい キノコと牛時雨にのうどん 海老とマッタケの天丼 米のアイスにカツヲ節、アンボ柿 栗きんとん おうす ◇ 今日イチは海老芋! カリッと炭火で焼き上げられた海老芋はそれは丁寧に下拵えされたもので、素晴らしかった。 他、合鴨ロースとズイキの胡麻和えが秀逸だった。 待ち遠しかったこの日 マツタケの季節の徳ハ本也 ◇ ・先付:カボチャすり流し、間人の毛蟹、北海道のウニ、柿 ・丹波栗通りマッタケご飯 ・椀(月とスッポン) 黄身豆腐、キクラゲ 白木耳、すっぽん出汁 ・造り 明石の鯛、塩竈のマグロ、 アオリイカ、ハリイカ食べ比べ ・焼きマッタケ、焼きハモ ・城陽の無花果と肉の味噌漬け ・子持ち鮎 ・マッタケフライ、銀杏、大徳寺麩 ・サワラ、カブラ、アミタケ 焚き合わせ ・焼き秋刀魚とごはん ・イクラ丼 ・牛肉時雨煮の冷やしうどん ・ナガノパープルとシャインマスカット ・安納芋のヤキイモ ・おうす ◇ マツタケメインの今夜の席だったが 感動したのは子持ち鮎の炭焼きと、月とスッポンの2品だった。 それにしても秋の味覚をこんなに沢山頂けて幸せだ! 今一番楽しみな日本料理屋さんだ。2ヶ月ぶりの訪問。この季節、いったいどんな食材が使われるのか興味津々。 ◇ スイートコーンの豆腐、じゅんさい、富山の甘エビジュレ仕立て アワビの肝とイカ墨の飯蒸し 椀 オコゼ、蓮根、揚げ 造り 明石のスズキとモンコイカこのわたソース 焼きハモと炊いた梅、梅、大根おろし、玉ねぎのソース 賀茂茄子田楽大間のムラサキウニ乗せ 鮎の塩焼き 冷たい甘鯛の蕪蒸し、トマト、茗荷、新牛蒡 宮崎牛と無花果に米粉揚げ 能登のイワシ塩焼き ご飯 味噌汁 花山椒と牛肉のうどん 鰻のきりたんぽ 桃ジュース 自家製羊羹 おうす ◇ 鮑の飯蒸しは素晴らしかった。 しかし、今日一番はご飯のお供のイワシ! サッと塩して焼くだけのシンプルなものだが、実に美味い。ワタが効いているのだ。ワタには獲られる直前にイワシが食ったホタルイカが充満していて、それがなんとも言えない隠し味になっている。 素晴らしかった。 大将自ら大原野まで毎朝朝堀のタケノコを買い付けに行く。ピンのタケノコだけを持ち帰るとのこと。非常に楽しみにして来た。 毛蟹、そら豆、湯葉裏漉し吉野葛 シビマグロ、菜の花 明石の黒メバル、ウニ 椀 蕗のとう、胡麻豆腐、鮑、貝出汁 京丹後サクラマス、タラの芽 タケノコ蒸し焼き タケノコ醤油焼き木の芽掛け タケノコ天ぷらカラスミ掛け 丹波牛モモとサーロインと花山椒 フィレステーキ花山椒 能登のイワシとご飯 タケノコご飯 牛うどん 桜エビさんきりたんぽ イチゴのシャーベット 金柑大福 日本料理では頭ひとつ出てるんじゃ無いかな。 さすが、こんな美味いタケノコは生まれて初めて食べた。 蟹シーズンに訪問 本日のメニュー カブのみぞれとクモコ、銀杏 蟹のにぎり 椀 鴨つみれ、堀川牛蒡、うぐいす菜 造り 氷見のブリ 焼き霜 辛味大根 てっさ、トウトミ コッペ蟹 ほうれん草 焼きガニ カニ味噌甲羅焼 カラスミ餅、甲羅酒 金時人参、黄色人参、海老芋、牛フィレカツ 鯖へしこ定食 温州みかんソルベ 安納芋焼き芋 目の前で大将が蟹を捌き、囲炉裏で焼き物して、目の前の火鉢でまた蟹を焼きで、大車輪の活躍。 カニは浜坂。 9ヶ月振り2度目の訪問 こんなに美味しかったか! かなり感動した。 調理は極めてシンプルななのにどの料理も旨味がほとばしる。間合いがまたいい。一品一品の期待感と食べた後の余韻を楽しむ間合い。 松茸飯蒸し、丹波栗 氷見のカマス、菊酢漬、クレソン、壬生菜 椀、瀬戸内鯛豊年揚げ、クロカワダケ、ナス 塩竈のマグロ、伊勢海老 上伊那馬淵さんの焼きマツタケ マツタケ、ハモのフライ 柿、大徳寺麩、胡桃、野菜 胡麻和え 茶碗蒸し、鶏、サツマイモ、鶏ガラと玄米スープ 焼きサンマ ご飯 マツタケそば 南水 スムージー りゅうひ栗饅頭 どれか一つ、と言えば焼マツタケかな。 令和5年12月にオープンした真新しいお店。 大将は室町和久傳で料理町をしておられた松本氏 白木の美しいカウンターに8席。 シンプルで居心地が良い。 注目はカウンターの奥に設えた囲炉裏。 炭を立てて青竹の串に魚などを刺して焼く。 京都にはカウンター形式の日本料理店は多くあるが、これは大変斬新な試みである。 1.かぶら蒸し カラスミとかぶらと餅を葛で閉じた暖かい先付け 2.おせち なます、数の子、黒豆、車海老 本モロコ、牛蒡、大根 3.トラフグの昆布締め、トウトミのヅケ 白子ポン酢 4.椀物 間人香箱蟹のしんじょう 5.メダイの幽庵、金柑 6.焼き伊勢海老、ウニ 7.伝助アナゴのフライ、自家製ウスターソース 8.白味噌雑煮 海老芋、金時人参、餅 出汁は伊勢海老のガラで 9.ご飯、味噌汁、ハタハタの焼き 10.鴨ネギラーメン 11.牛丼 12.水尾の柚子のジュレ 13.焼葛餅、干し柿、百合根 14.おうす 15.ジャスミン茶 美味しく頂きました。
2025/11訪問
7回
好きかも〜! 美味しかったっ。鰻重大を注文。和匠うなぎの新仔 40分ほど待つ。ウナギを待つのは全然OK パッカーンするととても美しい照り、そしていい香り。一口含んですぐわかった。美味い! 久しぶりに一心不乱にに一気食いしたな。 滲み出るような旨味、キリッとしたタレ、嫌な臭いはない。米が美味い。うなぎとピタッとマッチしている。肝吸いの肝、出汁もハイレベル、漬物もかなり美味い。 新たなお気に入りが出来た。嬉しいねぇ^_^
2024/10訪問
1回
半年ぶりくらいかな。 今日は河豚中心の冬の献立。 地味だが、大渡の美味さが良くわかる一品穴子と椎茸の蒸し寿司。この錦糸卵は飾りじゃないホンマものの美味さ。 椀 ほぼカニのしんじょう。フワッフワ! 口の中でパッと解ける。真ん中には蟹味噌が仕込まれて極上の椀だった 焼き物 マナカツオの粕漬け はりはり鍋、カノコ、コロ、サエズリに山盛りの根セリ。鯨はもちろんメチャ美味かったが、 脇役の根セリが美味すぎた 河豚の白子丼 超ウマ 〆お供の一品に、京都の伝統的な鰻茶漬けが添えられていた。もう、これでもか!と言うくらいいただいた後にサッパリとお茶漬けサラサラに写真 他にもたくさん、どれをとっても一流だ。 定番のデザート わらび餅 これ以上のわらび餅食った事ない 友人の貸切会で久し振りに大渡 1.北海道白雲丹、広島市じゅんさい、山芋昆布締め、トマト酢 2.花鯨、コロと牛蒡の冷製茶碗蒸し 3.スッポン冷やし粥 4.若鮎フライ 5.ハモ焼き霜造り 6.ケンサキイカとキャビア 7.グジと万願寺の椀 8.夏野菜のひろうす、冬瓜 9.太刀魚ときゅうり酢漬け 10.アワビのしゃぶしゃぶ、白ずいき、鮑肝ソース 11.ご飯 12.わらび餅とおうす やはり美味かった。 恒例の昼貸切会 5月の抜けるような青空のお昼に祇園で贅沢な時間を過ごす。どれもこれも特に今日は素晴らしかったが その中でも 柏餅に見立てた飯蒸し アイナメの造り カツオのタタキ フカヒレ、破竹、京湯葉の小鍋 キハダマグロのヅケ が出色だった。 お昼、というのがまた情緒があっていい。 店内は周りの喧騒から隔絶された別世界だ。
2025/02訪問
6回
10周年記念の4日間限定ショートコースにお招き頂いた。大将は地元東京のご出身であるが嵐山吉兆で若い頃から長年修行されていて、ベースはバリバリの京料理である。今日は周年記念の特別料理なので普段出さない様なものをとのこと。 ◇ ・鯛赤飯 小鯛を丁寧に捌いたものでとても美しくめでたい一品。 ・椀 白味噌 えびしんじょう これぞ京料理の粋 ・塩竈のトロ鉄火 ガリと鬼おろしのワサビを乗せて手巻きで頂く。 ・煮穴子、出汁巻き 湯葉餡かけ 普段のコースにはなかなか出しにくい出汁巻きをアレンジ。 ・牛頰肉味噌漬け、紅はるか、むかご、花椒 トロトロに煮込んだ頰肉と紅はるかの甘み ・うな丼 三河一色産1.5Pを長い時間をかけてサクサククリスピーに焼き上げたもの。皮目の焦げの香ばしさがアクセント。 カラメルアイス 栗がけ 控えめな甘味とカラメルのほろ苦さが大人なアイス ◇ ショートコースとはいえお腹いっぱいになった。 ご馳走様でした。
2025/11訪問
1回
料理のスタートを飾る前菜、そして八寸の盛り付けがそれはそれは美しく、満ち足りた気分になる。 食べるだけじゃなく目でも季節を感じられる。 ◇ 前菜 亥猪包 春野町のキャビア(有料追加) 椀 甘鯛、車麩 マツタケ 八寸 小芋 クリームチーズ ジーマミ豆腐 柿なます 飛騨牛タルタル お浸し 庄内麩 ホタテ昆布〆 子持ち昆布のフライ さつまいも菊花あんかけ エビパン しのぎ 毛蟹 枝豆 あん肝の蒸し寿司 ブリ大根 スッポン唐揚げ(フライドチキン風) フォアグラとあんぽ柿の最中 鍋 鴨団子、合鴨ロース、熊肉 牛ステーキ(有料追加) マツタケご飯 鴨出汁ラーメン 栗の葛焼 おうす ◇ こういう高尚な食事もたまには体験しないとね。 素晴らしかった。
2025/11訪問
1回
最近とても綺麗になった新町通から専通を奥に入った所にある。店内は広くインテリアもとても綺麗だ。 特上鰻重一尾土鍋飯を注文。 おつまみに白菜の浅漬けがサービスで出て来るが、それが美味い。しかもお代わり自由! いよいよ鰻重登場。 二重の土鍋になっていて下にご飯、上に蒲焼。 蒲焼は、熱した溶岩石の上に置かれていてアツアツだ。見栄えもとても良い。土鍋ご飯をお茶碗によそい、アツアツ蒲焼をon the rice! 大変美味い。この熱さが良い。しかもタレ良し、ご飯良し、尾の先まで焼き良し。肝吸いの肝も上手く処理されていて全く臭みなし。漬物もなかなか良いものだ。 土鍋のおこげは〆のお茶漬けにして出してくれた。 観光客相手の商売見え見えの店だが、料理のセンスはとてもレベルが高く、また来たいと思える店だった。 熱した溶岩石に盛り付けるアイデアはとても斬新で、見栄えだけでなくうなぎの保温にはとても理にかなっていて非常に良いと思った。
2025/10訪問
1回
また来れた^_^ 貸切会にお誘い頂き再訪。 ◇ なすゴマダレ シロバイガイの茶碗蒸し *シロバイガイてこんなに良い出汁が出るんだ、と思った。 鴨もも肉のハム生姜ソース *コレは美味かった。噛めば噛むほど旨味がじゅわーと出てくる カラスミ餅 ハモ焼き霜 モンコイカ造り 鮎唐揚げ とうもろこしと新生姜の春巻き ギンポと牛蒡の煮付け 飯田麺のジュノベーゼ 白ズイキ汁 はも寿司 ◇ 今日も色々創意工夫された料理の数々。 美味しかった^_^。 仕事関連の貸切会に呼んでいただき4年振りくらいに訪問した。感想はやっぱりメチャクチャ美味いって事。飾り気は全くないが、それでいてどの一品も「美味しそうー」があふれ出る。器と料理だけのシンプルなアレンジがより一層食欲を掻き立てる。 ナマコの酢の物、雲子の黒七味ポン酢 カラスミ餅など定番は懐かしかった。 ミンククジラのスノコ、フグも素晴らしかった。 ボラの白子の春巻のうまさには驚いた!軽く塩したボラの白子だけの超シンプルな春巻だ。 それと揚げた鰆と古漬けのタルタルのサンドイッチ、コレも驚くほど美味かった。 こういう店に定期訪問できる人は相当幸せだな。
2025/06訪問
2回
台風の中、前も見えないくらいの土砂降りの高速を飛ばしてLO16:00の7分前にギリ間に合った。 鰻重と肝焼を頂く。 鰻重は美しい焼き色で、身と皮が、崩れる事なくフワッと箸で切れる。 一口目を口に入れて驚いた。 うなぎの香りと旨味が押し寄せてくる! 普段、うなぎの香りと旨味をこっちから探しに行かないことが多いのだが、ここのはうなぎの方から迫ってくる感じ。 圧倒された。 これがホンモノのウナギなんだねー 命懸けのドライブして来た甲斐が有りました。 スタッフの皆さんの対応も神レベルでした。
2024/08訪問
1回
うなぎと花山椒の鍋仕立て カリッと白焼されたウナギにふんだんに花山椒を散りばめた 鍋仕立ての一品。カウンター中がフレッシュな山椒の香りに包まれた。 pic2 鮎寿司 pic3ゆば、蕗のとう、車海老の白味噌仕立てpic4 アオリイカ、キャビア、由良の赤ウニ pic5 毛蟹、ホタルイカの酢の物 pic6イチボとタケノコ pic7 アブラメの揚げ出し 他多数、一皿ずつの量も多く〆も欲張ってたくさん頼んだので、お腹がはち切れそうになった。
2024/04訪問
1回
鰻丼竹 これだ!この洗練されたフォルム。 鰻丼の基本型にして完成型 一切の無駄を省いた完璧なフォルム うなぎがこれ以上少なくても多くてもダメだ。 フォルムだけでは無かった。美味い! あっさりとした醤油系のタレ ツルツルと入ってしまう 全く食べ疲れしない。 それでいて、うま味が舌の根元にしばらくたゆたう。 伝統ある老舗は伊達じゃない。
2023/05訪問
1回
1.ガスパチョ、広島の牡蠣とじゅんさい 2.長崎天然クエ、サラダ仕立て 3.椀 穴子、車海老、よもぎふ、湯葉、新蓮根 あんかけ 4.マグロレアカツ 5.トリガイと子持ち昆布ヌタ 6.タチウオ、野菜炒め、ライム 7.ウニ山芋揚げ饅頭 8.ピーマン鮑サラダ 9.世界一の手羽先 10.A5飛騨牛、とうもろこしと黒胡麻ソース、いちじく 11.毛蟹あんかけチャーハン 12.ピニャコラーダのかき氷 今日も美味しかった^_^ 今日も美味しかった! 1.ズワイガニのコロッケで作ったポテサラ 2.ウニ、タイラギガイ、ボタンエビ、ヤングコーン土佐酢デラウエアジュレ 3.椀 白甘鯛 広島じゅんさい 4.ハモ、カリフラワー、花椒ソース 5.トリュフ入りさつま揚げ 6.サエズリ、クレソン、お揚げ 7.A5等級飛騨牛のパニーニ 8.マンゴーとホワイトアスパラ 9.世界一の手羽先 10.宮津のハマグリの冷やしうどん 11.サクラマスのおこわ 12.アールグレイのかき氷 1.濃厚しじみ汁 2.ノドグロ炙りネギトロ風手巻き寿司 3.あん肝辛子蓮根 4.ヨコワの山掛け、冷やし紹興酒ソース 5.イワシナスバルザミコ 6.アグー豚粕漬け蒸し、チシャナ、イチゴ、春菊 7.ロブスターバーガー 8.世界一の手羽 9.佐賀アスパラガス、北海道ウニ、サワークリーム 10.A5等級佐賀牛ハンバーグ、菊芋、芽キャベツ 11.ホタルイカイカ墨和風パエリア 12.アイスクリーム(チョコレート、一保堂の抹茶、ラムレーズンからチョイス) 日本料理のカテゴリーになってるけど、コレは日本料理と言えるのかな?まさにイノベーティブ!日本料理の枠にとらわれない独創的な料理の数々。楽しくて仕方がない。ド定番の「世界一の手羽先」は本当に世界一美味いかも(笑) 今日は特に多彩で、鰆のスパイス揚げ、ビーフシチュー、間人蟹のバーガー(蟹味噌といぶりがっこのソース)など圧巻だった。
2024/06訪問
5回
朝から行列が出来ている。うなぎ処の三島、数あるうなぎ屋の中でもトップクラスの人気を誇る。 昨日、富士山から降りてきて、三島で疲れを癒し、こちらに来るのを楽しみにしていた。 回転一巡目に入ることができた。 店は開店から大忙し。 美味い!フワフワの鰻が折り重なるように盛られた丼。コクのあるタレが、舌根には尾を引く。 キリッとた醤油っ気何また良い。 関東系のうなぎは経験値が低いのだが、これは美味いと思った。
2022/07訪問
1回
京都の名店が先月大阪に出店。大阪駅直結のグラングリーンという最も新しい複合施設にオープン。 明るく広く端正。貴あふれるインテリア。 ○献立 稚鮎と新玉ねぎ 椀 ふき、ハマグリ、島根の海苔 造り 鯛 白甘鯛 蒸し鮑、天草のウニ、キャビア 和風フカヒレ姿蒸し ホタルイカ、赤貝、わさび菜 うなぎ、筍、花山椒 フィレステーキ 白魚、蕗のとう天ぷら カラスミ掛け 〆 レア牛丼タケノコ乗せ 海苔蕎麦 カレーライス イチゴ うなぎとタケノコに大粒の花山椒がふんだんに散りばめられた逸品。息を呑むような美しい一皿だ。 派手さはないが、造りの鯛はすごいレベルだ。 そして名だたるシャンパーニュたち とにかくどの皿も凄いとしか言いようがない。 贅沢すぎる時間を過ごした。 本当にご馳走様でした。