検索条件が指定されていません。
1~20 件を表示 / 全 417 件
2025/08訪問
1回
京美白どり特選串コース ¥5,280〜(+別途チャージ ¥550) +追加 〆の鶏ラーメン ¥880 今年4月にオープンした焼き鳥屋さん。新地ではかなり魅力的な価格設定・・!鉄扉の奥には、大きなコの字型のカウンターが広がり、少し暗めの照明が雰囲気抜群。 今回は、『京美白どり』という銘柄鶏を使用した特選串10串と野菜串2串を堪能できるコースを頂く。 コースの串内容は以下。 ももねぎ/丸はつ/ぼんじり/砂ずり/つくね/ししとう/やげんなんこつ/むね/ズッキーニ/かわ/はらみ/ささみ まず、お口直しの大根おろしが登場。普通のおろしと鬼おろしで食感の違いを出しているのが粋。さっぱり美味しくて、箸休めというより、おかず感覚で食べてた。 メインの焼き鳥はというと、完璧な火入れ具合と塩加減がまさにプロの其れ。ポーションは気持ち小ぶりやけど、ジューシーで柔らかいのに食べ応えもあり、鳥本来の旨みを最大限引き出している感じ。 本当にどれも美味しいけど強いて選ぶなら、お気に入りは、ぼんじり(噛むほどに甘み旨みが際立つ、表面の香ばしさも秀逸)/つくね(ここでつくねを挙げるのは自分でも驚く、過去一かも。どの串よりも炭の香りを纏い、ふっくらとしていてタレとの相性抜群)。焼き鳥は圧倒的塩派やけど、ここのはタレも絶妙に美味しくて思い出してもにやけてしまう。 あとベジタリアンのわたしに欠かせない野菜串、素材のポテンシャルを存分に発揮していた。 追加で、"〆の鶏ラーメン"をオーダー。具は、麺と白髪ネギのみというシンプルさ、良い。。。鶏の旨みがダイレクトに感じられるスープ、最高の締めくくり。 あと個人的には生の鶏が食べられないので、コースには含まず、アラカルトとしてのオーダーなのがありがたかったな。飛び込み歓迎のお店やけど、平日でもほぼ満席だったので予約推奨。 北新地という立地にありながら、かしこまりすぎないので様々なシーンで利用できるし、価格帯的にもオススメしやすい、というか教えたくなるお店・・⟡ 再訪確定。
2025/09訪問
1回
ランチコース 長月 ¥7,000〜 北新地駅11-21出口から徒歩5分、堂島リンデルビル1Fの廊下を奥に進むと現れる重厚な扉。そんな店内は高級感ありながらも、ウッディな雰囲気が魅力的な落ち着いた空間・・! 今回は今年4月からスタートしたランチコースを頂く。 先付から"和牛サーロインと鯛の海苔巻"、断面の美しいこと!魚とお肉を同時に口に運ぶことってありそうでなかったかも。。? 歯応えある鯛のサッパリさとサーロインの甘みが調和、2つの組み合わせの正解を導き出している。薬味もいい仕事していて、何個でも食べたい。 旬の松茸(カナダ産)を使った煮物椀は、松茸を細かくカットし生のまま入れることによって、より香りを引き立てているそう。出汁を啜った瞬間、これでもかってくらいの香りが広がりまさに口福。もっちり香ばしい胡桃豆腐との相性抜群。 厚みのある秋鮭は、旨みもギュッと詰まっていてとても好き。あと付け合わせの揚げ銀杏がビックリ美味しい。苦手な食材が美味しいと感じられるのとても有り難い。 "特製メンチカツサンド"、んもうこれが絶品で、いちばんのお気に入り。一口齧ると肉汁が溢れるほどのジューシーさ、かつ肉肉しさもしっかり感じられるので、小ぶりでも満足度は大。パンの主張が強すぎないところも、マスタードの風味と食感も秀逸。 メインは、くまもと黒毛和牛『和王』リブロースのすき焼き。立派な塊肉を目の前でカットしてくださるパフォーマンス付き・・!この均等な厚さは流石の職人技、また想像以上のドヤ顔を向けてくださり面白い。 上品で脂の甘み感じるリブロースは1枚でも十分な満足感があるのに、くどさが一切ないから不思議。また、"黄身おろし"(辛子・卵の黄身・大根おろしをブレンドした薬味)のアクセントも素晴らしく、新しい味覚に出会えた感じ、嬉しい。 〆は、土鍋で炊いた3種のブレンド米とともに頂く牛すじカレー。グツグツと煮込まれた状態で登場するカレーは、甘くも辛くもない絶妙な味わい。キラツヤな白米も主役級の美味しさなので、まさしく究極のカレー。 また白米はおかわり自由、残った分は塩結びにして持ち帰り可(夜に食べてもむっちり、味落ちもしてなくて幸)。 デザートは、ラストに相応しい旬のフルーツが3種。 四季折々の旬な食材と黒毛和牛の共演は、五感すべてで楽しめる大満足なコース内容だった。カウンターのお堅さを感じさせない、気さくで穏やかな店主さんの雰囲気も心地良く、お料理に向き合う熱い眼差しも印象的。 また、手で食べるメンチカツサンドのあとは、サッとおしぼりを交換してくださるようなホスピタリティも素晴らしい。長い廊下のお見送りも最後まで丁寧で、スタッフさんの温かいおもてなしに心まで満たされる。 ランチでこのクオリティとは、ディナーのフルコース、、期待せざるを得ない。是非また訪れたいお店 ⟡
2025/09訪問
1回
いちじくのシフォンサンド ¥2,200 +セットドリンク ほうじ茶ラテ ¥150 前回、桃バケット食べに来たときにいちじく見つけて再訪決めてた ⟡ このアールグレイのシフォンがめっちゃ美味しくてビックリ!今までアールグレイは苦手と思ってたけど、ドリンクだけがあまり好きじゃないのかも・・? キャラメリゼされた立派ないちじくと、ふつうのが中にもたっぷり入ってるし、フワフワシフォンと生クリームと合わさって最高。ここのスイーツだいすき ⸝⸝>ᴗ<⸝⸝⸝ 季節限定 桃のバケットサンド ¥1,900 去年販売が終わってから存在知って、今年も出たら絶対食べに行くって決めてたの!!!これが期待を上回る美味しさで飛ぶ ₍ᐢᵒ̴̶̷̥́ ·̮ ᵒ̴̶̷̥́ ᐢ₎ パンがバケットやから主張強いかと思いきや、サクフワで歯切れ良くちゃんと具と馴染んでてスゴイ、、!味の濃い甘くてジューシーな桃と、生ハム・自家製チーズクリームが絶妙なバランス、天才。桃使った食べ物でいちばん美味しいまである。毎日食べたいよォ、、
2025/07訪問
2回
ぶどうといちじくと生ハムとマスカルポーネ ¥950 生ハムとしいたけのパテ ¥500 生マッシュルームとじゃこのアーリオオーリオ ¥500 燻製したチーズを包んだホタテ(1ヶ) ¥400 カモムネ肉 ¥1,000 とうもろこしのフリット ¥450 青のりと小海老のクリームソース柚子胡椒風味 ¥1,300 しらすと空芯菜のペペロンチーノ ¥1,200 ガーリックトースト ¥200 前から気になってたお店・・!物価高やのに大丈夫??ってくらい安くて、その上なに食べてもうまッッてリアクションが出る納得の人気店だった〜〜 ₍ᐢᵒ̴̶̷̥́ ·̮ ᵒ̴̶̷̥́ ᐢ₎ 2杯飲んでひとり4,000弱、そら平日でも満席になる、、 特にお気に入りは、パテ(パテに苦手意識ありながら具材に惹かれて注文したけど、しいたけのコクしっかりで美味。ここのパテは積極的に食べたい)/アーリオオーリオ(生マッシュルームの食べ方正解出てる)/ホタテ(飛ぶ、ホタテラバーは絶対食べて)/カモムネ肉(焼き加減も味付けも完璧)/どれでも〆のパスタは必須 あと満席でも提供が遅いことはないし、店員さんの目配りも行き届いてる印象。月1通いたいお店ナンバーワンかも、絶対再訪!!!
2025/07訪問
1回
おまかせコース ¥12,800 "一石三鳥グループ"の話題の新店舗、東京で大人気の『鮨処 一石三鳥』が、6/1ついに大阪・新福島にグランドオープン ⟡ 入店すると、大将は同じく一石三鳥グループの『鮨 豊』にいらした榊さんで期待は爆上がり。 今回は"シャリ切り"のパフォーマンスから・・!羽釜で炊き上げた米を赤酢と合わせ、シャリが馴染んでいく変化を楽しむ。 ここでも一品目から登場するのは"茶碗蒸し"(千葉県産鱧/梅肉/銀餡)。食べ進めるほど熱々、じんわりと胃が温まるのを感じる。二品目"鰹の藁焼き"のあとからお鮨スタート。 白海老,昆布〆/石川県産アオリイカ,酢橘(150回程包丁が入った繊細な処理でトロけるようなねっとり食感に)。"芯が残った状態のシャリ"で頂くこの2貫よかったなあ〜 蓮の葉からジュレを落としていただく"すっぽん煮凝り 夏野菜の冷やし鉢"は爽やかでさっぱり。 そろそろシャリが馴染んだ頃、、続いて、 トロニシン(この日のNO.1ネタ、ニシンのお鮨ってこんな美味しいの・・? 口に入れた瞬間、脂,香り,旨みが一気に押し寄せる衝撃的な美味しさ)/オオモンハタ(肉厚で歯応えしっかり)/金目鯛(引き締まった身と上質な脂に悶える)/トキシラズ(上品な脂、濃厚) 焼物で登場したのは"鰻と茄子の焼き鳥"。じっくり焼かれた鰻に、山椒と青のりを合わせたオリジナルブレンドの七味がまた秀逸。皮目はパリッと身はフワホワ、、、炭火の香りを纏った茄子も甘くて主役級。 伊勢海老(まさかのお鮨で登場。火入れすることで、香り,甘み,食感を最大限に引き出し職人の腕が光る、絶品)/長崎県産マグロの漬け,柚子(マグロは言わずもがな、柚子の隠し味が天才)/コハダ/松山揚げの出汁稲荷寿司(甘めのお出汁がジュワッ、、過去一美味しい、もはや稲荷の分類ではない) 留椀に"あおさとしじみのお椀"。しじみってこんなに味出るか・・?ってくらい旨味凝縮、満足度高い。 〆の巻物、遠目に、野菜は芽ネギか水菜・・?と思いながら見てると、なんと正体は梅きゅう。ビジュすんごい、はじめてみる形状。細やかにカットされているからか、きゅうりの青臭さを一切感じさせない。 お鮨屋さんの玉子をイメージして作られたミルクセーキのかき氷で、ラストを締めくくる。 一石三鳥グループの鮨業態は間違いない。おもてなし,コスパ,クオリティ,雰囲気どれをとっても一流。あと個人的にはノンアルドリンクも充実してるのが嬉しい、りんごジュースがお気に入り。 また、ここは気取りすぎない雰囲気を生み出すスタッフさんばかりで素敵。特にわたしは総大将・榊さんのお人柄が好き。 カウンター鮨やけど、肩肘張らずにワクワクしながら過ごせるのは、大将が常にベストな距離感を保ってくださるお陰だと思う。ネタの説明を丁寧に、時折コミカルに伝えてくださる姿からは、真摯にお鮨と向き合う姿勢・愛情がヒシヒシと伝わる。美味しさだけでなく、また必ず訪れたいという気持ちにさせられる、唯一無二の大将がいらっしゃるお鮨屋さんに是非訪れていただきたい。
2025/07訪問
1回
ボルピー社18ヶ月熟成の生ハム ¥3,000 鰆新玉ねぎ ¥4,800 原木椎茸わさび ¥3,000 キタッラ 巻貝 菜花 カラスミ ¥3,200 銀の鴨 ¥6,600 バスク風チーズケーキ ¥880(メニュー金額は2名分、これを1人分に分けてサーブしていただける。税サ各10%込でひとり¥14,000くらい) 念願のお店、唯一お昼営業してる土曜日に予約して訪問。 コースもあるけど、基本はアラカルトをコース仕立てに⟡ 前菜3品、パスタ1or2品、メイン1品くらいが目安とのこと。 専用のスライサーで薄〜くカットされた生ハムは必食、フワッとした質感と芳醇な香りを纏いながら舌の上で溶けていく。付け合わせはポレンタフリット(とうもろこしの粉を練って揚げた一品)も秀逸。 あとサービスで出てくるフォッカッチャが過去一を記録。表面はパリッと香ばしく、中はもっちり。少しのオイリーさと塩気を感じながらも、小麦の香りと自然な甘みに加え、ハーブの味わいが生み出す個性と旨みに悶絶。こんな美味しいパンがおかわり自由はバグ。いくらでも食べたかったけど、序盤やったから2つで我慢。 それ以外のメニューは食材で絞ってから、どんなお料理かを聞きながら決定。 ほんッッとに、一品一品洗礼されてて、イノベーションに富んでて、、新しい味覚と美味しさに出会えて大興奮。感想書き出したいけど、言語化するのが難しい。 確かなのは、この日初訪問なのが悔やまれるってことと、小ポーションでいいから全メニュー食べたいという願望。。。 メインの前に高村刃物のナイフを自分で選ぶ演出や、デザートが10種類もあったこと、あとスタッフさんのお人柄も良く、かしこまりすぎない雰囲気もよかったなあ〜 改装前に来れてよかった〜〜 あとお一人様可、一部ハーフサイズでの提供もしてもらえるってことも知れて嬉しい。7月頃リニューアルオープンされたら絶対再訪 ⊹⁺⸜(ᐡ⸝ɞ̴̶̷ ·̮ ɞ̴̶̷⸝ᐡ)⸝⁺⊹
2025/03訪問
1回
<夜>肉割烹コース ー 極上 ー ¥18,000〜 京都駅から徒歩約10分、住宅街の裏路地に現れたのは明治23年築の京町家をリノベーションしたお店。吹抜けの開放感ある和モダンな装いの店内は、無垢材を使った12席のカウンターのみ。そんな特別空間で、京都産黒毛和牛をふんだんに使用した肉割烹を頂く・・⟡ ●お肉のスープ 2日間じっくり煮込まれた、シンプルながら上品で味わい深いスープ。冷えた身体に染み渡るありがたい一品目。 ●牛肉の前菜 ローストビーフ(口に入れた瞬間トロける、脂の甘みが全力で味わえる)/おろしとミノのポン酢和え(ミノ苦手やからはじめて美味しく食べられて歓喜、サッパリしてて食感も良い)、、この二品の対比、クセになる。 ●サーロインと沢庵の小丼 見ただけで分かる、好き。絶妙な酢飯、剣先イカのねっとりした甘みとキャビアの塩味、穂紫蘇・沢庵のアクセントは、あくまでも主役のサーロインを全面に押し出すためのような、見事なバランス。 ●里芋と蓮根の肉味噌掛け しっかりと味の付いた肉味噌に劣らない旨味を発揮する蓮根と里芋は圧巻。このお店はお肉だけでなく、付け合わせのお野菜までも抜かりない。 ●ヒレ肉サンド 金箔が振りかけられたヒレ肉は360度見て美しい、そんな目からの期待を優に超え、一瞬にしてヒレの魅力に惹き込まれる一品。歯がいらないくらい柔らかくジューシーなヒレは、火入れ加減が天才。またそれをしっかり引き立たせるのはヒレに馴染むパンと柴漬けのタルタル。 ●お肉のお椀 お肉の旨みとコクを最大限に凝縮した白濁色のテールスープ。柚子の香りも良く、香ばしく焼かれた芽キャベツがまた美味しい。 ●牛タンの炭火焼き タン好きには嬉しいシンプルな味付け。抹茶塩と白菜が粋な組み合わせ。 ●サーロイン網脂焼き 脂がジュワッと口に広がりくどさを感じるかと思いきや、白ネギと合わさることにより解消。また最後にフワッと香るカラスミも秀逸。 ●ハラミと筍 噛むほど旨みを感じるハラミと、お出汁がフワッと香る筍、、、付け合わせがほんとうに美味しくて頭抱える。 ●シャトーブリアン炭火焼き 柔らかい赤身に上質な脂、程よい弾力、、ほのかに炭の香りを纏うそれはもう、やはりメインの貫禄があり、お肉界の王だと実感する。薬味は塩、山葵、マスタード、ポン酢と豊富やけど、やっぱりシンプルに塩がオススメ。 ●土鍋ご飯 合わせて出てきたのは焼きしゃぶと卵黄。ツヤツヤ白米との相性は言うまでもない。そしてお供には浅漬け胡瓜、柚子大根、明太子。 本来は大盛りにしたかったところ、中盛りにしたのは、お代わりで肉茶漬けを頂くため。2度楽しめる贅沢、、、〆にピッタリ。 ●ほうじ茶プリン ほうじ茶の優しい苦味を残しつつ、中は絶妙なトロッ具合、、こんな美味しいほうじ茶プリン、後にも先にも出会えなさそう。 あとメニューに記載はないけど、箸休めにみかんのコンポートやいちごアイスが出てきたのも、素晴らしいポイント。ポーション小さめで品数が多いのも嬉しい。 同じお肉でも趣向を凝らした調理法と付け合わせによってこんなにも顔が変わるんだと、お肉の新たな一面というか、想像の向こう側を知れた感じ。一手間も二手間もかけて仕上げられるお料理や盛り付け、また器一つとっても、シェフのこだわりが感じられてよかった。 味覚のアップデートに繋がる貴重な時間を過ごせて、大満足 ( ᵒ̴̶̷̤◦ᵒ̴̶̷̤ )
2025/03訪問
1回
おまかせコース ¥15,125 THE JUNEI HOTEL KYOTO内1階に併設。店内は木を基調とした上質な和の空間が広がり、また個室完備・テーブル席は半個室でゆっくりと落ち着ける雰囲気、、⟡ 希少な京都牛の多彩な部位と、四季折々の京野菜を巧みに織り交ぜた、京都肉『雅』特別会席を頂く。 ●先附『雅』フィレの銀あんがけ 銀餡のお出汁の香りと風味が印象的、これから始まるコースへの期待と食欲を掻き立てられる一品目。 ●八寸 どれも美味しかったので、ひとつずつコメントを残したい。 「雅」マルカワのぬた和え 九条葱(ぬたがマルカワの濃厚な味わいを引き出す)/芹と赤パプリカのおひたし(優しいお出汁は野菜の旨みを邪魔することなくさっぱり)/和牛タンシチュー カリフラワー スティックセニョール(ここに洋食が登場する意外性、柔らかいタンを引き立たせるメニューに納得)/南瓜コロッケ(サクッとした薄衣にぎっしり詰まった甘い南瓜は無くなるのが惜しい)/「雅」ウチヒラとカマスのお寿司 海苔 沢庵 山葵(魚とお肉を同時に口に運ぶことってありそうでなかったかも、そう来ましたかと。2つの組み合わせの正解を導き出している) ●御椀 鰤丸大根の白味噌仕立て 白味噌の椀を初めて食べたのも京都、この優しい甘さがとても好き。「雅」トンビを一口食べると中心は少し色付いていて、絶妙な火加減に脱帽。鰤も美味しかったな、、 ●焼物『雅』サーロインの炭焼き 脂に甘みのあるサーロインと、旨みの強いマルシンを食べ比べ。お肉が素晴らしいのはもちろんのこと、付け合わせも抜かりない。特にお出汁の香りを纏った海老芋が天才。 ●強肴 『雅』リブロースのしゃぶしゃぶ 上品で脂の甘み感じるリブロースは2枚でも十分な満足感があるのに、くどさが一切ないから不思議。お出汁まで完飲。 ●箸休 『雅』カタのポタージュ 一度焼かれてるのか、一手間かけられた金時人参がとんでもなく美味しい。 ●釜飯 特製ブレンド米と『雅』三角バラのすき焼き 土鍋から登場するのは、キラキラ輝く3種のブレンド米(長野つきあかり 山形ひとめぼれ 宮城だて正夢)。最初に一口だけよそってくださり、お米そのものを味わう。水分はあるのにしっかりの粒感、そして最大限に引き出されたお米の甘みに感動。お肉なくても、、とさえ思いながら頂くすき焼き。トロけるジューシーなお肉と濃紅卵の絶対的な組み合わせに白米が寄り添う。余った卵はご飯にかけて卵かけご飯にするのがオススメとのこと、〆にもってこいな一品。付け合わせの奥出雲の神山椒もお気に入り。 ●甘味 季節の果物と橋餅 季節の果物は、紅まどんなとさがほのか。いちごのヘタには予め切り込みが入っていて、最後まで粋な計らいを感じる。椿餅の上品な甘さが番茶とよく合う。 食材一つ一つに合わせた日本料理の様々な調理技法は、食材のポテンシャルを最大限に引き出し、たった一口食べるだけで、至福に導いてくれる圧倒的な味わいだった。 加えて、ホスピタリティを感じる接客、雰囲気、どこをとっても素晴らしくて大満足なひととき。北新地のほうにも是非訪問してみたい ՞⸝⸝ʚ̴̶̷̷ · ʚ̴̶̷̷⸝⸝ ՞
2025/01訪問
1回
サルシッチャのクリーム煮込み スコーン付き ¥1,380 ダッチパンケーキ 生ハムとブッラータ ¥1,960 和歌山県産みかんジュース ¥830 前回6年ぶりやったのに、次は2ヶ月という短スパンで来れて嬉しい ⸝⸝ʚ̴̶̷̆_ʚ̴̶̷̆⸝⸝ 平日7時半着、待ち組9番目。1巡目で8時半入店、前回と全く同じタイムスケジュール。 なんとこの日は、初訪問のとき美味しさに感動したサルシッチャのクリーム煮込み(冬季限定?)があり、迷わず注文。肉肉しくジュワッと肉汁が広がるサルシッチャに、玉ねぎの甘みと、ハーブのアクセントが絶妙な一品。 スコーンは朝出来立てなので、リベイクなしでも外ザクッ中ふんわりしっとり、、小麦やバターの香りがすんごい。テイクアウトもしたけど、やっぱり出来立ては違う。 ダッチパンケーキは前回と被るから割愛するけど、早起きして並んででも食べる価値あるよ・・♡⃛ ダッチパンケーキ 生ハムとブッラータ ¥1,960 オーガニックりんごジュース ¥830 東京でいちばん好きなカフェ、人気すぎてタイミング合わず6年振り。 平日7時半着、待ち組驚異の10番目。平日ヤデ..?と思ったけど9割海外勢 ^ - ^ ギリ1巡目やったけど、順番に案内されて入店できたのは8時半頃。 シェア出来るならスープもオススメやけど、わたしは毎回ダッチ一択。焼き上がりに20分、食べ始めたのは9時。 味覚がアップデートしてる今食べても変わらず幸せになれる味だった・・ෆෆ 前よりパンケーキの耳がボリュームアップした気がする!外サクッ中ホワッの卵感じる甘め生地にクセのないブッラータ+生ハムの塩気、回しかけられたメープルが上品で最強のマリアージュ。 やっぱり並んででも食べたいよね、いつでも来れる東京民が羨ましいよォ
2024/12訪問
2回
福を重ねるという縁起の良いお重に、彩り豊かなお料理が並んだ福重膳。釜炊きご飯をより美味しく楽しむための付け合わせが豪華、、! 京都の白味噌を、ふふのお出汁でアレンジされた庵都汁もコク深くて好きだったな σ̴̶̷̤ . σ̴̶̷̤ 一皿一皿の食材、味付けに京の恵みが詰まっている。 炭遊びと名が付いた鮑と鰻は、自分で炭焼にする楽しさも ︎︎⟡ いちばんのお気に入りは、〆の釜炊きご飯。初めて見る柴漬けバターが、帆立 玉蜀黍 白米と最強のハーモニーを生み出してた。最後まで感動が止まらないお料理たち。 ふふ系列のお料理は絶対に間違いないから、宿泊したら夕朝食付きにするべき ⊹⁺⸜(ᐡ⸝ɞ̴̶̷ ·̮ ɞ̴̶̷⸝ᐡ)⸝⁺⊹
2024/08訪問
2回
苺サンド ¥1,200 濃厚煮出しミルクティー(茶葉:サワーサップ) ¥1,300 東京のお気に入りカフェ、苺サンドが出始めたのもあり再訪。16時頃に取り置き電話したらラスト2つ残ってた ◝✩ やっぱりここのフルサンは飲み物。季節的にはまだシャキッとした苺やけど甘い、パンも柔らかいし、生クリームも最高。 紅茶は今回、飲み方と茶葉のセレクトができるタイプ。濃厚煮出しミルク+サワーサップ(南国フルーツ・ライチ風味)があまりに美味しくて大興奮。量り売りの茶葉も即決で購入 (՞៸៸›⩊‹៸៸՞) フレーバーティー色々挑戦したい・・! 宮崎マンゴー&無花果サンド ¥2700 大人の黒ウーロンミルクティー ¥1,300 このどっちも好物でインパクト大なビジュアルなフルサンを見つけて、絶対行きたいと思ってたお店。夕方は完売しそうやから当日電話でお取り置き ⟡ フワフワパン、甘すぎない生クリームに立派でジューシーなフルーツたち、美味しくてもはや飲み物。フルサンはこのくらいフルーツが主役であってほしい◎ でも実はここティーサロンやから紅茶の種類豊富。茶葉はお鍋で煮出してた!ミルクの濃厚さは残しつつ、黒ウーロン茶のコクとさっぱり感は邪魔しない。こんなしっかり茶葉を感じられるミルクティー飲んだのはじめてかも。とても好みだった、絶対再訪!
2024/12訪問
2回
コズミックラテ ¥700 バスクチーズケーキ ¥600 コーヒーにこだわったお店はよくあるけど、ここはラテ専門店。ラテ好き歓喜! まずカフェラテ、風味豊かなエスプレッソとミルクの絶妙な割合が、深いコクとまろやかさを演出しててド好み。 バスチーにも目がないわたし、初回はベーシックにしたけど、これが感動的な美味しさ。ほどよいトロトロ感と滑らかさ、濃厚なクリームチーズのミルキーさと外側の苦味がベストマッチ、、無くならないデ..って心で唱えながら食べた。 なにがすごいって店主さんチーズケーキあまり好きじゃないってインスタに書いてるのに、こんな美味しいの生み出せるの..? 天才..? このクオリティはバスチー専門店でもいけるょ、、再訪どころか、スイーツ制覇しにいく ^_− インスタの投稿みる限り、お店作りや提供するものに対して店主さんがストイックに向き合ってる感じがなんかいいなと思ってたけど、それも納得のお店だった ︎︎⟡
2024/05訪問
1回
豊コース ¥13,800〜 過去一満足度の高いお鮨屋さん、声を大にしてオススメしたい。 まず一品目から"具なしの茶碗蒸し"という初めてのパターン、斬新!と思ったけど大将からの説明で納得。この時点からワクワクが止まらない。 二品目"ひらめの造り あん肝ペースト+ポン酢ジュレ"のあとからお鮨スタート。 一品ずつ事細かに感想綴りたいけど、長くなるから特にお気に入りをピックアップしていく⟡ 白エビ昆布〆/ガスエビ(過去一のエビ)/いくらの小丼(醤油を使わずお塩のみ、いくら本来の味わいを全身で感じる)/コウイカ+青海苔/鯵(筋肉質の鯵、しっかりお口に足跡残してくれる) そして焼物登場、その日のオススメ鮮魚3種から1種を選択。この日は太刀魚・甘鯛・根ホッケで、わたしは太刀魚に。ホワホワの白身に完璧な塩加減と香ばしさの残る焼き加減、美味しくて飛んだ。もはや3種全部食べたい。 金目鯛/箸休めのお野菜 焼き茄子とフルーツトマト/サクラマス(今回のお鮨でナンバーワン)/目鯛のしゃぶしゃぶ 自家製ちり酢(テッサのような食感、薬味も美味)/黒ムツ ここで出てきたしじみ汁、蓋を閉じるまでおかわり自由とのこと。いいんですか、、??3杯飲んだ、感謝。 紅ズワイガニ(ミソも合わさってる、幸)/中トロ/穴子(フワホワ、柚子皮のアクセント天才)/キンカンとネギトロの手巻き(トロ族なのでトロたくも追加した) デザートは塩のジェラート+求肥の最中、わたしがアイス界一好きな雪見だいふく風。デザートにまで大将のこだわりがあって良いよねぇ、、 ほんとうに最後まで期待を上回るクオリティのお鮨屋さんだった。あとシャリがいい意味で主張のない優しい赤酢で、ネタにも口にも馴染じむ、個人的には好み。あとりんごジュースも是非飲んでほしい。 そしてなにより、大将の丁寧なお鮨の説明、そこから伝わるお鮨への愛情が、食べてるこちらも気持ちがいいし楽しかった ( ᵒ̴̶̷̤◦ᵒ̴̶̷̤ ) ここはまた必ず再訪するゾ
2024/05訪問
1回
特上ヒレかつ定食(キャベツ抜き)¥2,530 平日雨18時半、30分待ちで入店。今まで食べたトンカツでダントツ一番 T_T お肉がきめ細やかで柔らかいのはもちろん、ジューシーで旨み甘み凝縮とはこのこと!!!美味しいトンカツこそお塩で食べるが最高 T_T でもせっかくの名古屋なので味噌ダレも追加(¥110)したけどこちらもおすすめ〜!汁物が具沢山の豚汁なのも嬉しいポイント 絶対また行きたいし、並ぶ価値あり!
2022/07訪問
1回
AFTERNOON TEA 2022 WINTER ¥5,500 今までいろ〜んなとこのアフヌン食べてきたけど圧倒的いちばん美味しい、ひとつひとつしっかり凝られててアフタヌーンティーの概念変わるクオリティ!
2022/02訪問
1回
食べログ スイーツ WEST 百名店 2023 選出店
神宮丸太町、京都市役所前、丸太町(京都市営)/ケーキ、チョコレート、創作料理
The Vert -テ・ベール- ¥2,000 庭園をイメージしたグラスの中には、抹茶エスプーマ メレンゲ スポンジ ピスタチオアイス アーモンドパルフェ チョコレート 青柚子 求肥が入っていて、薄いチョコレートでできた蓋に 温かいチョコレートソースをかけてくださって完成するデセール、混ぜずにいただく。 見た目だけでなく 温度 食感 味わいの変化 バランス すべてがほんとうに素晴らしい、色んな味がするのに、どの部分食べても見事に調和する。。。個人的には 抹茶エスプーマがしっかり抹茶感じられたのと、柚子が時々香るのも計算されてて悶えた、、
2021/05訪問
1回
本日のお造り 三種盛り合わせ ¥1,380〜 博多白味噌おでん おまかせ盛り合わせ5種 ¥880 麻婆春巻 ¥480 バリかららっきょ ¥480 熊本 馬とろユッケ ¥780 ポテトフライの明太子ディップ ¥480 博多明太出汁巻き ¥680 鶏唐揚げ ¥580 本気のチキン南蛮 ¥680 酢もつ ¥580 呑窓ラーメンサラダ ¥680 いちじくチーズ生ハム包み ¥880 すき焼きコロッケ ¥580 いちじくチーズカナッペ ¥580 九州の食がリーズナブルに楽しめるお店、店内の提灯が屋台っぽさを味わせてくれる・・⟡ 駅近なのも嬉しい。 メニューが豊富やったので、この日はアラカルト利用で!いろいろ頼んでどれも美味しかったけど、特にお気に入りは、お出汁しみしみの白味噌おでん/柚子のアクセントが合う春巻き/フワフワだし巻き/担々麺っぽいピリ辛のラーメンサラダ。 地酒も豊富だったので、2軒目利用にも良さそう。もつ鍋とか釜飯のコースも人気らしく気になる〜 ^⸝⸝• ·̭ •⸝⸝ ^