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今回は夏休み期間という事で、ちょっとした遠出を友人と出来る為、千葉県の郊外にある一軒家レストラン『ウシマル』さんへ伺ってきました。 こちらのお店は千葉県山武市という九十九里浜より少し内陸に進んだ、広大な田んぼが広がる自然の中に位置し、最寄りの駅からは徒歩30分ほど。駐車場は広く、お店自体はヨーロッパ調の大きな一軒家です。現代的な内装で窓も広くとられ、天井も高い為圧迫感などは感じず、心地の良い自然の光がうまく店内に差し込んでいる様子が綺麗でした。 打矢健シェフの経歴はというと、新潟県出身で調理専門学校卒業後は東京都内や軽井沢にあるイタリアンで修行後、元々は鉄板焼き屋さんであったウシマルのシェフに就任と同時にイタリアンレストランにリニューアル、その後は食べログアワードや百名店など評価を得て人気を博しています。 コースは昼夜共におまかせコースのみで¥15,000(税サ込) 以下が提供された料理と飲み物です。 ※メニュー表記が一見すると分からない物もあるので構成要素を下記に記しておきます。 ポールジロースパークリンググレープジュース ️ 九十九里産ヒラメ 千葉県産深蒸煎茶 ️ 一宮産天然岩ガキ ️ 夏鹿のモルタデッラ 山武産ジャージー牛のブレザオラ 鯵 夏野菜 ️ 自家製フォカッチャ ️ 九十九里産ウナギのフリット ️ 九十九里産マダコ ️ 九十九里産イセエビ ️ 九十九里産神経〆ヒゲソリダイ ️ 山武産ジャージー牛 ハネシタ 三角バラ ブリスケ (去勢 肥育24ヶ月 熟成18日) ️ 生姜と柑橘のグラニテ ️ 地粉 パスタ(ドウマンガニ) ️ 山武牛乳ジェラート・ヨーグルト ️ お茶菓子 お庭のハーブティー 周りの人達に以前より勧められていましたが、噂に違わぬ素晴らしさでした。 千葉の地産地消というコンセプト略して、『千産千消』とその名のとおり、食材は勿論の事、白い店内に映えるグラスやガラスの皿も千葉のsghrガラス製。 味わい的には、無理に変化は加えず、千葉の魅力溢れる豊富な食材達を極力シンプルに仕立てて楽しんで貰おうというのが感じられる直線的な味わいで、パンのおかわりやメインや締めのパスタの大盛り無料など、気前の良さも感じました。特に印象に残ったのは、牡蠣とメインの牛肉、パンでした。塊で焼いたパンや肉はとても美味しいのは勿論、アンチョビやハムも全て自家製で、料理をするのが楽しいんだろうな、と伝わりました。 都内で頂こうとすると¥25,000位してもおかしくない品々とポーションの大きさで、非常にコスパの良さを感じます。また季節を変えて伺いたいです。
2024/09訪問
1回
半年に一度の僕にとっての楽しみで、去年の秋から半年が経ち、また伺う事が出来ました。 こちらのお店は千葉県佐倉市という自然豊かな場所に囲まれた、白亜の一軒家が海外の雰囲気を思わせます。シェフ自身が野山に入りキノコをとったり、船に乗っては魚を釣ったり、デザイナーさんと協力し皿を作ったりと、食に対して非常にアクティブ。都心の一流店でも使う事が出来ない新鮮で珍しい千葉県の食材を余す事なく、最先端の調理法や調理器具を駆使して独創的なイタリアンを提供し、地元の方は勿論、飛行機や新幹線で遠方からのお客様まで、日本さらには世界と多くの方を魅了し続ける予約困難店です。 杉岡憲敏シェフの経歴はというと、調理専門学校卒業後、都内の有名店及び、千葉県佐倉市内にある『リストランテ カステッロ』で修業を積み、2016年『プレゼンテ・スギ』をオープン。「食べログアワード2021」からシルバーを受賞し続け、「ゴ・エ・ミヨ(Gault et Millau)2022」でも千葉県では2店舗しかない3トックを獲得、更には「食べログアワード2024」からは全国で見ても数少ないゴールドを受賞し、維持し続けています。 コースは昼夜共におまかせコースの¥20900(税込サ別)のみ。 以下が提供された料理と飲み物です。 ※メニュー表記が一見すると分からない物もあるので構成要素を下記に記しておきます。 ️ 〜シェフからの最初の贈り物〜 定点 トマト飴 ️ メニュー表記無し カタクチイワシのパニーノ ️ 大地の恵み 日本在来種の蜜蜂の蜂蜜・水牛のミルク ️ 千葉の魅力 伊勢海老のタルト ️ 人参の向こう側 人参・シナモンシュガー ️ 我が家のクリームシチュー フォアグラ・じゃがいも ️ 楽しみな給食 焼きたてのクロワッサン ️ メニュー表記無し スズキの生ハム・クリアなトマトのジュレ・人参ムース ️ 採取 ニワトコの木の新芽・赤イカ・蕗の薹 ️ メニュー表記無し 春野菜のソテー ️ GV鰹 鰹・ビーツ・フランボワーズ ️ トラフグのフラン トラフグ・白トリュフ・真昆布 ️ 杉寿司 TYPE-R 蛤のフリット・鮑の肝のリゾット・千葉県富津産の海苔 ️ キョンのタルタルお好み焼き風 キョン・発酵紫キャベツ・ヒバオイル ️ 立方体 焼きたてのラムレーズンパン ️ アイスキャンディー 発酵ジャスミンティー ️ High&Low ステーキ 和牛ヒレ肉・ウイスキー山崎12年・蜂蜜・生胡椒 ️ Sugi寿司 TYPE-S 宮城県塩釜産マグロ ️ Sugi畑をお皿に乗せて ️ 本日のパスタ キタッラ・鯖・スズキとボラの熟成カラスミ ️ 泡・氷・焦げ 蜜柑 ️ わらび餅!? パンナコッタ ☕️ 食後のお飲み物 コーヒー ️ 食べられなさそうで食べられる 黒胡麻のフィナンシェ ️ 食べられないけど食べられそう 自家製石鹸 何故かこちらまで懐かしくなるようなシェフの幼少期の思い出から、日常生活、畑作業や釣りをしている時の視点、そして子供との何気ない会話など、味は勿論、音や香り、感じた事なども拾い上げひと皿に集約する表現力はいつも感動します。また着想を得たストーリーを適切に説明して下さる説明力も素敵で、今回もあっという間な3時間半、とても楽しい時間でした。 ただ3回目ともなると、前回、前々回と同じメニュー表記の品もちらほらあり、着席時に少し心配になりましたが、いざ提供されてみると少しずつバージョンアップされていたり、変化が加えられていて驚きました。そもそもの品数も多く、攻めに攻めたアドリブの品も多い為、満足でした。シェフのインスピレーションが止まらなくて怖い、笑 今回も都内でも出会えない食材や拘り、調理技法で千葉県の豊かさを堪能出来ました。また半年後楽しみにしています。 前回訪問した時に次回予約を取り、半年が経ち再度ようやく伺う事が出来ました。 こちらのお店は千葉県佐倉市という、自然豊かな場所に囲まれた白亜の一軒家が海外の雰囲気を思わせます。シェフ自身が野山に入りキノコをとったり、船に乗っては魚を釣ったりと、非常にアクティブ。東京の一流店でも使う事が出来ない新鮮で珍しい千葉県の食材を最先端の調理法や調理器具にこだわった独創的なイタリアンを提供し、地元の方は勿論、飛行機や新幹線でいらっしゃるお客様まで、日本さらには世界と多くの方を魅了し続ける予約困難店です。 杉岡憲敏シェフの経歴はというと、調理専門学校卒業後、都内の有名店及び、千葉県佐倉市内にある『リストランテ カステッロ』で修業を積み、2016年『プレゼンテ・スギ』をオープン。「食べログアワード2021」からシルバーを受賞し続け、「ゴ・エ・ミヨ(Gault et Millau)2022」でも千葉県では2店舗しかない3トックを獲得、更には「食べログアワード2024」では全国でも35店舗しかないゴールドを受賞されています。 コースは昼夜共におまかせコースの¥20900(税込サ別)のみ。 以下が提供された料理と飲み物です。 ※メニュー表記が一見すると分からない物もあるので構成要素を下記に記しておきます。 ️ 〜シェフからの最初の贈り物〜 定点 トマト飴 ️ みつばち ✖️ ヤギ ️ 煎餅 サフラン カラスミ ️ モクズガニ フカヒレ ヤマドリダケ ️ 千葉の魅力 ️ 我が家のクリームシチュー ️ 楽しみな給食 ️ G V 鰹 ️ 鱧 ️ 猪の赤ワイン煮 ️ 立方体 ️ 鰻 ️ 杉寿司 TYPE-R ️ キョンのタルタル ️ B.Bとじゃがいも ️ High & Low ステーキ ️ 杉寿司 TYPE-S ️ Sugi畑をお皿に乗せて ️ 本日のパスタ ️ メロンのエアーアイス ️ 桃のニョッキ ☕️ コーヒー ️ 食べられなさそうで食べられる ️ 食べられないけど食べられそう シェフの幼少期の思い出から、日常生活、畑作業や山菜収穫時の視点、その時の香りや音、そして子供との何気ない会話からひと皿の着想を得たストーリーまで、それぞれの皿の上で表現し、ショートムービーのようにとても楽しい時間でした。 ただ前回よりも値段が上がり満足度を心配していましたが、杞憂でした。プレゼンテーションや表現力は更に磨きがかかり、品数も少し増え、全体的な満足度は前回以上でした。 都内でも出会えない食材や拘り、調理技法で千葉県の豊かさを堪能出来ました。 (Italian) 【PRESENTE Sugi】 ・Gault et Millau 3 ・The Tabelog Award Gold [Review] 今回は偶然空きがあり、予約が取れてPRESENTE Sugiさんへ伺いました。 こちらのお店は千葉県佐倉市という、自然豊かな場所に囲まれた白亜の一軒家が海外の雰囲気を思わせます。東京の一流店でも使う事が出来ない新鮮で珍しい千葉県の食材と、最先端の調理法や調理器具にこだわった独創的なイタリアンを提供し、地元の方は勿論、飛行機や新幹線でいらっしゃるお客様まで、日本さらには世界と多くの方を魅了し続ける予約困難店です。 杉岡憲敏シェフの経歴はというと、調理専門学校卒業後、都内の有名店及び、千葉県佐倉市内にある『リストランテ カステッロ』で修業を積み、2016年『プレゼンテ・スギ』をオープン。「食べログアワード2021」からシルバーを受賞し続け、「ゴ・エ・ミヨ(Gault et Millau)2022」でも千葉県では2店舗しかない3トックを獲得、更には「食べログアワード2024」では全国でも35店舗しかないゴールドを受賞されています。 コースは昼夜共におまかせコースの¥14,300か¥15,400のみで、違いはお肉料理が豚か牛かの差です。 今回は牛のコースを選択しました。 以下が提供された料理と飲み物です。 ※メニュー表記が一見すると分からない物もあるので構成要素を下記に記しておきます。 自家製 Sugi のジンジャーエール ️ 〜シェフからの最初の贈り物〜 定点 トマト飴 ️ 時間.温度.水分 マッシュルーム ️ メニュー記載無し 伊勢海老 ホワイトチョコ ️ メニュー記載無し 煎餅 サフラン カラスミ ️ 冬の恵み 千葉県産青首鴨 発酵大豆アーモンド 無花果オイル ️ メニュー記載無し 寒鰆 文旦 ハコベ 平茸 熊本県産 ストレートデコポンジュース ️ 立方体 自家製クロワッサン きなこ メープル ️ 信玄餅!? フレンチトースト フォアグラ 桜毛虫の糞 ️ 森の地面 ヤマドリタケ(ポルチーニ茸) ユキノシタ 黒鮑の肝 ️ からの恵み 青首鴨レバー 韮 大根の葉 ごま油 モーリー・チュンハオ ジャスミンティー ️ 鰤大根 ガストロバック鰤大根 柚子 ️ メニュー記載無し キョンのタルタル 自家製ヒバオイルマヨネーズ ヨーグルトクランブル アリッサム ️ High & Low ステーキ 肉汁を極限まで閉じ込めたステーキ 千葉県の薪 ️ 杉寿司 シマアジ 千葉県の米(古代米•いすみ米) N25キャビア ️ 人参の向こう側 紫人参 発酵ブルーベリー ️ トラフグのフラン トラフグ 白子 ビアンケットトリュフ ️ 本日のパスタ キタッラ ボロネーゼビアンコ セロリ 5種類のジビエ(鴨 雉 キョン 猪 アライグマ) フレッシュミカンジュース ️ 泡・氷・焦げ 蜜柑 ️ 里山の音と香り トレビス 蕗の薹 チョコレート ️ 食べられなさそうで食べられる モアイ型フィナンシェ 猪の背脂 黒胡麻 ️ 食べられないけど食べられそう 自家製石鹸 ☕️ コーヒー シェフの幼少時代の思い出から、シェフの日常生活、畑作業や山菜収穫時の視点、その時の香りや音、そして子供との何気ない会話からひと皿の着想を得たストーリーまで、それぞれの皿を通してショートムービーのように伝えてくださり、とても楽しい時間でした。 ガストロバックという減圧調理器をコース随所に組み込み、新鮮な食材の生の食感のまま、素材の細胞には出汁等の味が染み込んでいる料理の食感と味わいのギャップが面白く、"鰤大根"が印象に残りました。 また、"泡・氷・焦げ" に使われている器は、seccaさんというデザイナーズ集団とシェフが協力しあい、千葉県のピーナッツの殻やレストランで出る動物や魚の骨等の端材を集め、千葉県の地層を表現した皿を4年の歳月をかけて作られている拘りよう。 都内でも出会えない食材や拘り、調理技法で千葉県の豊かさを堪能出来ました。