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今回は運良くたまたま予約が取れて、蒼さんへ伺う事が出来ました。 こちらのお店は西麻布に位置する建物の2階にひっそりのお店を構えるカウンター8席限定のレストランです。内装は和食料理屋さんのような上品でありながら温かみの感じられる雰囲気。峯村康資シェフ自らが全国各地へ足を運び、直接仕入れた最上の食材に加え、それらの本来の味わいや魅力を損ねてしまう雑味を徹底的に排除し、素材本来の持つ旨みや香りをダイレクトに感じ取って貰う為のこだわりやアプローチが美食家を虜にする予約困難店です。包丁の切れ味にもこだわっており、1日に使う和包丁は10本、更にゲスト用のナイフもピカピカに磨がれており、食材を洗う水、皿やスプーンの材質等、ゲストの口に入るものと直接的にも間接的にでも関係している物には全てこだわりが見受けられ、僕自身とても勉強になりました。 そんな峯村康資シェフは、家族の影響もあり手に職を付けたいという思いがありバーテンダーを志し、お酒に合う食事なども作れるようになりたく18歳で料理の道に入り、フレンチや洋食を広く学び、24歳で独立、ビストロ業態にて10年間腕を振い続けました。その後2020年に西麻布にて『蒼』をオープン。シェフ独自の細部への徹底したこだわりが食通の間で話題になり、評価され翌年の食べログアワード2021.22ではシルバー、23からはゴールドを受賞し続けています。 コースはおまかせのみで、価格は時価のようです。 この日は¥55,000(税サ込み)でした。 以下が提供された料理と飲み物です。 ️ 愛媛 藤本さんより 神経〆 真鯛のコンソメ ️ 青森 塩谷魚店より 北紫雲丹の冷製フェデリーニ ️ 長井 さかな人 長谷川さんより 神経〆 間八の藁焼き お米と中国甘酒のヴィネグレットソース ️尾藤農産より 3年6ヶ月熟成 北あかりのグラタン トリュフ ️ 長井 さかな人 長谷川さんより 赤座海老とビスク 焼きたてのブリオッシュ ️ 金沢 石与より 毛蟹のリゾット ️ 泉州黄玉葱のムース フルーツトマトのジュレ ️ 長井 さかな人 長谷川さんより 神経〆 大逆 本日の仕立て コロポックル村のホワイトアスパラガス ️ ハールレモネのグラニテ ️ 上田畜産 43ヶ月雌牛 "特別な但馬玄" の炭火焼き ジェットファームの長谷川さんより グリーンアスパラガス ️ 浜松より 天使音マスクメロン ️ 宮崎より 国産カカオのガナッシュとジュレ ️ 比内地鶏卵と花の香酒造 赤酒のアイスクリーム フレッシュハーブティー ️ 小菓子(シュークリーム・カヌレ) キッチンがカウンター席よりも、一段低い事で作っている工程が見渡しやすく、全国から取り寄せた一流の食材達が、シェフと一流の道具によって、みるみるうちに料理へと変わる様子も楽しむ事が出来ました。 真鯛のコンソメや、スペシャリテの赤座海老のビスクは塩を一切足すことはせず、食材のもつ塩味や香りや味わいを極限まで濃縮する事によりクリアでありながら濃く、心地良い余韻が続く、特に印象に残った料理です。 切れ味や、包丁の素材により味が変わるというのは、食べ比べをしていない為、実際のところどこまで差が出るのかは分かりかねますが、どのお料理や食材をとっても、付け合わせの野菜だとしてもその全てに主役級の鮮烈な存在感があり、それを語るだけの説得力と、料理やお客様への深い愛を感じました。 料理人としてその時その時のベストを確かに提供してはいるけれど、昔の自分の料理を見ると腹が立つ程、昔に気付けなかった粗等が気になるそうで、料理人は皆そうだと思う、と笑って仰ってましたが、そんな日々自分を更新し続ける探究心や向上心も深く印象に残りました。 予約が難しいお店ではありますが、機会があればまた伺いたいです。
2025/05訪問
1回
ずっと行きたかったお店の一つ、大阪のHAJIMEさんに伺って来ました。世界最短でのミシュラン三つ星やゴエミヨのベストシェフ賞等を取ったり、情熱大陸等のメディアにも取り上げられ、大阪に留まらず、日本のダイニングシーンを牽引し続けているお店です。 そういう評価を得続けているシェフですが、シェフ自身はミシュランやベストレストラン等、周囲からの評価はあまり気にせず、ゲストに本当に質の良い物を届けたいというそのモチベーションが主だそうです。 内装はBGMがある(控えめですが)という点を除いて、雰囲気はカンテサンスと似ているように感じました。モノトーンな内装と、テーブル上には装飾も無く、料理と向き合う類のお店特有の要素を極力省いて勝負してる強気な姿勢が伺えました。 テーマは『地球との対話』。前菜や魚料理、肉料理、デザート等、それぞれ複数皿ずつあり、湖や空等といった自然の情景、地球から見える外側の部分と、希望や愛等といった地球の内面的な部分を織り交ぜてコースを構成されていました。その為少量多皿になってしまうのですが、そういったお店によくある、何を食べたか分からない、思い出せないような事は無く、ひと皿ひと皿の手の凝りようや、皿のインパクト、魅せ方が斬新で楽しかったです。『地球』というシグネチャーディッシュは㎜単位の切り方であったり、その素材によって火入れの仕方や温度まで、まるで違うのに、一緒に食べるとまとまるのが面白かったです。 コースだけで1人5万程とびっくりするような価格ですが、食事の枠を超えた芸術、舞台、更には地球を深く知る、美しさや良さを再確認出来る独自の体験と思えば、その価格にも納得がいきます。 あっという間の3時間半でした。 色鮮やかなソース、斬新な魅せ方、こだわり抜いた調理と食材、その全てが詰まっており、本当に幸せで深い食体験でした。一緒に行ってくれた友人、そしてスタッフの方、米田シェフ、本当にありがとうございました。
2021/08訪問
1回
今回は普段仲良くして頂いてる食通の友人からのお誘いを受け、静岡県焼津市にあるフレンチ、『馳走 西健一』さんへ伺ってきました。 こちらのお店は同じ焼津市にあります『サスエ前田魚店』さんから仕入れた、鮮度や処理の素晴らしい状態の魚をコースにふんだんに使い、時にはフレンチ特有の足し算や、時には和食でよく言われる引き算を巧みに用いて、見事なコースに仕立て上げ、日本各地から美食のファンが押し寄せる予約困難店のひとつです。カウンター8席のみとは思えない程、建物自体は大きく、日本料理屋さんかと思うほど和風の見事な佇まい。調べると元々は有名なトンカツ屋さんだったようです。店内に入ると和モダンな空間が広がっており、中庭まで設計された贅沢空間。こだわりが伝わってきて食事前に気分が上がります。 シェフの西健一さんの経歴はというと、1980年生まれの広島県出身。初めは東京にあるフレンチ『かえりやま』や、実際に渡仏し1年ほど研鑽を積んだ後、地元である広島の和食の名店、『馳走卒啄一十』にて和食を学びます。フレンチと和食、そのどちらの技法も巧みに操り、馳走の名を受け広島県に『馳走2924』を開業。馳走卒啄一十にて、サスエ前田魚店の存在を知り、高鮮度の魚をその状態のまま提供したいという思いを持ち続け3年程営業した後、静岡県焼津に移住し、2022年に『馳走 西健一』をオープン。2023年には食べログアワードブロンズ、24年にはシルバー、そして25年にはゴールドを獲得しています。今日本国内で見ても非常にアツい、旅行の目的地になり得る地方レストランのひとつです。 コースはおまかせのみで、¥16,500(税込み)でした。 こちらのお店で使われる魚はどれも当日に水揚げされ、活け〆されたものであり、都内ではなかなか味わえないような、素材本来の食感や香りを楽しめます。品数やひと皿ひと皿のこだわりを鑑みるととても非常にコスパに優れたお店だと思いました。 以下が提供された料理です。 ️ イサキ 新玉葱 塩水のジュレ ️ カマスのフリット 掛川のトマト ️ 鯵 ビーツ 紫蘇の葉 蕪 桜海老オイル ️ 鯖 ヒッコリーの燻製 粒マスタード ズッキーニ ニンニクパウダー ️ イトヨリダイ サフラン 柚子 ️ パン 海苔のバター ️ 白甘鯛の鱗焼き ビスクソース 掛川のトマト ️ じゅんさい トマトのジュレ ️ 鰯のパイ包み焼き 継ぎ足しのクリームソース ️ 桜海老のリゾット 餅麦 玄米 青海苔 ケール ️ きらぴ香 ココナッツのブランマンジェ ミント ️ 牛乳のアイスクリーム 蜂蜜 ☕️ コーヒー シェフや若手のキッチンスタッフ、そしてサービススタッフ皆様の流れるような動きは安心感があり見ていて楽しく、料理のテンポも良い為、食事の2時間半があっという間に感じました。 特に印象に残ったのは鯖の燻製と、鰯のパイ包み焼き。 鯖の燻製は提供された瞬間に広がる香りにより食欲を引き立てられ、身はほぼ生の状態、ソースは粒マスタードをベースに醤油や様々なお野菜を合わせたもので、和食の香りとフレンチの香りの両方が綺麗に調和していました。魚の繊細な風味を活かしつつ、淡いだけでなくキレやインパクトをもたせたひと皿が要所要所にある事で単調にならずにコースを楽しむ事が出来ました。 鰯のパイ包み焼きに関しては、鰯をコースのメインディッシュで食べた事がなく、そもそも旬が6〜10月の魚である為、小型の青魚は生でレモンや梅、紫蘇といった爽やかな酸や香りと合わせるイメージがあったのですが、クリームソースや熱い皿で出される斬新さがありました。驚く程クセや臭みは無く、肉々しい食べ応えと、旨みが詰まっていてコースの満足度を上げる印象的な仕上がりで、言われなかったら鰯と気付かない程の鮮度だから可能な地方レストランの良さを象徴するひと皿と発見でした。 沢山これまでも色んなレストランで、色んな味や香りと出会ってきましたが、それでもまだまだ斬新な手法や素材の組み合わせによって感動させて貰えるので、食べ歩きはやめられません。予約が難しいお店ではありますが、機会があればまた伺いたいです。 シェフ始めとする皆様、ありがとうございました。 そして半ば無理しながらでも連れてってくれたグルメ友達も、本当にありがとう、今後もよろしくお願いします!
2025/05訪問
1回
今回はご縁があり、東京都神谷町にあるレストラン、SUGALABOさんに伺う事が出来ました。 こちらのお店は完全紹介制で、看板なども無く、外から入り口が分からない仕様となっています。スタッフに案内され中に入ると、コンパクトでありながらも、細部にまでこだわり抜かれた撮影スタジオのようなカッコいい空間が広がり、ピカピカに磨かれたキッチンでは調理スタッフがテキパキと働いており活気がありました。 カウンター8席と8名掛けのテーブル席、4名掛けのテーブル席がひとつずつあり、17:00〜と20:30〜の2回転制。ファンが非常に多いことに対し、こちらのお店は基本的には週4日営業であり、更にシェフの須賀さんは国外でのコラボイベントや、メディアの仕事もある為、もう今年の予約枠はキャンセル分以外は埋まっているんだとか。 そんな須賀洋介シェフの経歴は以下の通りです。 1976年名古屋に生まれ、実家は洋食屋とフレンチレストラン更にはパティスリーを営んでおり、幼少期から飲食業界が身近な環境で育ちます。21歳の時、世界でもっともミシュランの星をもつシェフ、ジョエル・ロブション氏と出会い、それ以降16年間ロブション氏の元で腕を磨き、東京を皮切りにラスベガス、ニューヨーク、台湾、パリなどの新店舗立上げに料理長として指揮を取りました。世界を渡り歩いてきた須賀洋介シェフは2014年に『SUGALABO Inc.』を設立し、2015年、ラボラトリーという形で東京・神谷町にお店を構え、【SUGALABO(スガラボ)】をオープン。過去にシェフ自身アイアンシェフなどのメディアでも活躍されたり、世界的なグルメガイド、LA LISTE 2020では世界最高位の99.50をマークした事もあり、紹介制でありながらその知名度は世界規模で非常に高く、日本食材や日本独自の食文化の素晴らしさを世界に向けて発信し続けています。 コースはおまかせのみで、価格は時価のようです。 以下が提供された料理と飲み物です。 ️ 根室 雲丹 末富最中 ️ 熊本 菊芋 黒トリュフ ️ 北海道 野付港 帆立 キャビア ️ 多田さんの24ヶ月ペルシュウ 奈良スガラボ新米 ️ 冬春菜十種 ソースタプナード ️ 福島 会津 馬肉 黒トリュフ ️ ブレッド ️ 根室 白子 黒トリュフ ハーブサラダ ️ 網走 釣りキンキ 三浦大根 徳島 黄ゆず ️ 新潟 真鴨 黒トリュフ 占冠村 伊達農園 百合根『月光』 ️ カレーライス ️ 高知 白木果樹園 水晶文旦 ローズマリー ️ 奈良 中井農園 いちご『古都華』 広島 フレッシュハーブティー ️ マドレーヌ ️ チョコレートプリン 全国から選び抜かれた旬の食材が、須賀シェフによる最高の腕と最高の調理環境で、見る見るうちにひと皿にまとまっていく様はまるで劇場のようで、その出来立てを味わえることに幸せを覚えました。 冬の季節であった為、クリームやバター、黒トリュフがコースを通して多用されている等、重心低めのクラシカルな印象でしたが、その濃厚な味わいや香りにも引けを取らないほど、食材の持つ個々の食感や香り、味わいも鮮烈で、それらが見事に調和していました。 特に印象に残ったのはスペシャリテのペルシュウとスガラボ米を用いたひと皿と、白子のひと皿。 コース自体のボリュームは多めですが、調整も可能でした。遅い時間で満腹にも関わらず、美味しいからもうひと口、もうひと口と不思議と食べる手が止まらないお店で、ファンが多いのも納得の満足感です。 本当に幸せな時間をありがとうございました。
2025/01訪問
1回
半年に一度の僕にとっての楽しみで、去年の秋から半年が経ち、また伺う事が出来ました。 こちらのお店は千葉県佐倉市という自然豊かな場所に囲まれた、白亜の一軒家が海外の雰囲気を思わせます。シェフ自身が野山に入りキノコをとったり、船に乗っては魚を釣ったり、デザイナーさんと協力し皿を作ったりと、食に対して非常にアクティブ。都心の一流店でも使う事が出来ない新鮮で珍しい千葉県の食材を余す事なく、最先端の調理法や調理器具を駆使して独創的なイタリアンを提供し、地元の方は勿論、飛行機や新幹線で遠方からのお客様まで、日本さらには世界と多くの方を魅了し続ける予約困難店です。 杉岡憲敏シェフの経歴はというと、調理専門学校卒業後、都内の有名店及び、千葉県佐倉市内にある『リストランテ カステッロ』で修業を積み、2016年『プレゼンテ・スギ』をオープン。「食べログアワード2021」からシルバーを受賞し続け、「ゴ・エ・ミヨ(Gault et Millau)2022」でも千葉県では2店舗しかない3トックを獲得、更には「食べログアワード2024」からは全国で見ても数少ないゴールドを受賞し、維持し続けています。 コースは昼夜共におまかせコースの¥20900(税込サ別)のみ。 以下が提供された料理と飲み物です。 ※メニュー表記が一見すると分からない物もあるので構成要素を下記に記しておきます。 ️ 〜シェフからの最初の贈り物〜 定点 トマト飴 ️ メニュー表記無し カタクチイワシのパニーノ ️ 大地の恵み 日本在来種の蜜蜂の蜂蜜・水牛のミルク ️ 千葉の魅力 伊勢海老のタルト ️ 人参の向こう側 人参・シナモンシュガー ️ 我が家のクリームシチュー フォアグラ・じゃがいも ️ 楽しみな給食 焼きたてのクロワッサン ️ メニュー表記無し スズキの生ハム・クリアなトマトのジュレ・人参ムース ️ 採取 ニワトコの木の新芽・赤イカ・蕗の薹 ️ メニュー表記無し 春野菜のソテー ️ GV鰹 鰹・ビーツ・フランボワーズ ️ トラフグのフラン トラフグ・白トリュフ・真昆布 ️ 杉寿司 TYPE-R 蛤のフリット・鮑の肝のリゾット・千葉県富津産の海苔 ️ キョンのタルタルお好み焼き風 キョン・発酵紫キャベツ・ヒバオイル ️ 立方体 焼きたてのラムレーズンパン ️ アイスキャンディー 発酵ジャスミンティー ️ High&Low ステーキ 和牛ヒレ肉・ウイスキー山崎12年・蜂蜜・生胡椒 ️ Sugi寿司 TYPE-S 宮城県塩釜産マグロ ️ Sugi畑をお皿に乗せて ️ 本日のパスタ キタッラ・鯖・スズキとボラの熟成カラスミ ️ 泡・氷・焦げ 蜜柑 ️ わらび餅!? パンナコッタ ☕️ 食後のお飲み物 コーヒー ️ 食べられなさそうで食べられる 黒胡麻のフィナンシェ ️ 食べられないけど食べられそう 自家製石鹸 何故かこちらまで懐かしくなるようなシェフの幼少期の思い出から、日常生活、畑作業や釣りをしている時の視点、そして子供との何気ない会話など、味は勿論、音や香り、感じた事なども拾い上げひと皿に集約する表現力はいつも感動します。また着想を得たストーリーを適切に説明して下さる説明力も素敵で、今回もあっという間な3時間半、とても楽しい時間でした。 ただ3回目ともなると、前回、前々回と同じメニュー表記の品もちらほらあり、着席時に少し心配になりましたが、いざ提供されてみると少しずつバージョンアップされていたり、変化が加えられていて驚きました。そもそもの品数も多く、攻めに攻めたアドリブの品も多い為、満足でした。シェフのインスピレーションが止まらなくて怖い、笑 今回も都内でも出会えない食材や拘り、調理技法で千葉県の豊かさを堪能出来ました。また半年後楽しみにしています。 前回訪問した時に次回予約を取り、半年が経ち再度ようやく伺う事が出来ました。 こちらのお店は千葉県佐倉市という、自然豊かな場所に囲まれた白亜の一軒家が海外の雰囲気を思わせます。シェフ自身が野山に入りキノコをとったり、船に乗っては魚を釣ったりと、非常にアクティブ。東京の一流店でも使う事が出来ない新鮮で珍しい千葉県の食材を最先端の調理法や調理器具にこだわった独創的なイタリアンを提供し、地元の方は勿論、飛行機や新幹線でいらっしゃるお客様まで、日本さらには世界と多くの方を魅了し続ける予約困難店です。 杉岡憲敏シェフの経歴はというと、調理専門学校卒業後、都内の有名店及び、千葉県佐倉市内にある『リストランテ カステッロ』で修業を積み、2016年『プレゼンテ・スギ』をオープン。「食べログアワード2021」からシルバーを受賞し続け、「ゴ・エ・ミヨ(Gault et Millau)2022」でも千葉県では2店舗しかない3トックを獲得、更には「食べログアワード2024」では全国でも35店舗しかないゴールドを受賞されています。 コースは昼夜共におまかせコースの¥20900(税込サ別)のみ。 以下が提供された料理と飲み物です。 ※メニュー表記が一見すると分からない物もあるので構成要素を下記に記しておきます。 ️ 〜シェフからの最初の贈り物〜 定点 トマト飴 ️ みつばち ✖️ ヤギ ️ 煎餅 サフラン カラスミ ️ モクズガニ フカヒレ ヤマドリダケ ️ 千葉の魅力 ️ 我が家のクリームシチュー ️ 楽しみな給食 ️ G V 鰹 ️ 鱧 ️ 猪の赤ワイン煮 ️ 立方体 ️ 鰻 ️ 杉寿司 TYPE-R ️ キョンのタルタル ️ B.Bとじゃがいも ️ High & Low ステーキ ️ 杉寿司 TYPE-S ️ Sugi畑をお皿に乗せて ️ 本日のパスタ ️ メロンのエアーアイス ️ 桃のニョッキ ☕️ コーヒー ️ 食べられなさそうで食べられる ️ 食べられないけど食べられそう シェフの幼少期の思い出から、日常生活、畑作業や山菜収穫時の視点、その時の香りや音、そして子供との何気ない会話からひと皿の着想を得たストーリーまで、それぞれの皿の上で表現し、ショートムービーのようにとても楽しい時間でした。 ただ前回よりも値段が上がり満足度を心配していましたが、杞憂でした。プレゼンテーションや表現力は更に磨きがかかり、品数も少し増え、全体的な満足度は前回以上でした。 都内でも出会えない食材や拘り、調理技法で千葉県の豊かさを堪能出来ました。 (Italian) 【PRESENTE Sugi】 ・Gault et Millau 3 ・The Tabelog Award Gold [Review] 今回は偶然空きがあり、予約が取れてPRESENTE Sugiさんへ伺いました。 こちらのお店は千葉県佐倉市という、自然豊かな場所に囲まれた白亜の一軒家が海外の雰囲気を思わせます。東京の一流店でも使う事が出来ない新鮮で珍しい千葉県の食材と、最先端の調理法や調理器具にこだわった独創的なイタリアンを提供し、地元の方は勿論、飛行機や新幹線でいらっしゃるお客様まで、日本さらには世界と多くの方を魅了し続ける予約困難店です。 杉岡憲敏シェフの経歴はというと、調理専門学校卒業後、都内の有名店及び、千葉県佐倉市内にある『リストランテ カステッロ』で修業を積み、2016年『プレゼンテ・スギ』をオープン。「食べログアワード2021」からシルバーを受賞し続け、「ゴ・エ・ミヨ(Gault et Millau)2022」でも千葉県では2店舗しかない3トックを獲得、更には「食べログアワード2024」では全国でも35店舗しかないゴールドを受賞されています。 コースは昼夜共におまかせコースの¥14,300か¥15,400のみで、違いはお肉料理が豚か牛かの差です。 今回は牛のコースを選択しました。 以下が提供された料理と飲み物です。 ※メニュー表記が一見すると分からない物もあるので構成要素を下記に記しておきます。 自家製 Sugi のジンジャーエール ️ 〜シェフからの最初の贈り物〜 定点 トマト飴 ️ 時間.温度.水分 マッシュルーム ️ メニュー記載無し 伊勢海老 ホワイトチョコ ️ メニュー記載無し 煎餅 サフラン カラスミ ️ 冬の恵み 千葉県産青首鴨 発酵大豆アーモンド 無花果オイル ️ メニュー記載無し 寒鰆 文旦 ハコベ 平茸 熊本県産 ストレートデコポンジュース ️ 立方体 自家製クロワッサン きなこ メープル ️ 信玄餅!? フレンチトースト フォアグラ 桜毛虫の糞 ️ 森の地面 ヤマドリタケ(ポルチーニ茸) ユキノシタ 黒鮑の肝 ️ からの恵み 青首鴨レバー 韮 大根の葉 ごま油 モーリー・チュンハオ ジャスミンティー ️ 鰤大根 ガストロバック鰤大根 柚子 ️ メニュー記載無し キョンのタルタル 自家製ヒバオイルマヨネーズ ヨーグルトクランブル アリッサム ️ High & Low ステーキ 肉汁を極限まで閉じ込めたステーキ 千葉県の薪 ️ 杉寿司 シマアジ 千葉県の米(古代米•いすみ米) N25キャビア ️ 人参の向こう側 紫人参 発酵ブルーベリー ️ トラフグのフラン トラフグ 白子 ビアンケットトリュフ ️ 本日のパスタ キタッラ ボロネーゼビアンコ セロリ 5種類のジビエ(鴨 雉 キョン 猪 アライグマ) フレッシュミカンジュース ️ 泡・氷・焦げ 蜜柑 ️ 里山の音と香り トレビス 蕗の薹 チョコレート ️ 食べられなさそうで食べられる モアイ型フィナンシェ 猪の背脂 黒胡麻 ️ 食べられないけど食べられそう 自家製石鹸 ☕️ コーヒー シェフの幼少時代の思い出から、シェフの日常生活、畑作業や山菜収穫時の視点、その時の香りや音、そして子供との何気ない会話からひと皿の着想を得たストーリーまで、それぞれの皿を通してショートムービーのように伝えてくださり、とても楽しい時間でした。 ガストロバックという減圧調理器をコース随所に組み込み、新鮮な食材の生の食感のまま、素材の細胞には出汁等の味が染み込んでいる料理の食感と味わいのギャップが面白く、"鰤大根"が印象に残りました。 また、"泡・氷・焦げ" に使われている器は、seccaさんというデザイナーズ集団とシェフが協力しあい、千葉県のピーナッツの殻やレストランで出る動物や魚の骨等の端材を集め、千葉県の地層を表現した皿を4年の歳月をかけて作られている拘りよう。 都内でも出会えない食材や拘り、調理技法で千葉県の豊かさを堪能出来ました。
2025/04訪問
3回
初の金沢旅行にて、せっかくならどこか金沢を堪能出来るようなレストランにも、と伺ったのは、築150年の長屋を改装した古風な雰囲気の中で味わう事の出来る、先進的なモダンスパニッシュ、レスピラシオンさんです。 こちらのシェフとは以前お会いした事があり、それ以来ずっと伺いたかった為念願叶い、とても個人的に嬉しかったです。 まず通されたのは、蔵を改築して作ったウェイティングルームです。蔵独特の空気感が残っておりワクワクしました。中央の大きなテーブルは石川県の地形をイメージされており、テーブルの下から香るディフューザーは四季ごとに変わるとの事で、ウェイティングスペースで、これだけ拘っているお店もなかなか無い為、今後の料理に期待が膨らみます。 メインダイニングに移動すると、オープンキッチンが、テーブル席より一段低い作りで、見渡し易くなってる為、より臨場感が楽しめました。 建物の作りだけでなく、食材や器までもが金沢や、能登等、石川県内の食材をふんだんに使い、石川を堪能出来る為、地元の方のみならず、県外、海外からも来るゲストが多く、予約困難になるのも頷けます。一品一品のポーションは小さめではありますが、提供速度が絶妙な上に、品数も多く、ご飯物もある為、とても満足感の高い食事となりました。一口程度のサイズではありますが、その味わいは、食材そのものを食べるよりも旨味を凝縮したような強いインパクトと長い余韻が感じられ、ハーブひとつひとつをとっても役割があるような計算され尽くされた感じがしました。 サービスの方も皆さん付かず離れずの適度な距離感とタイミング、居心地が良かったです。 ロイヤルブルーティーをシェフからはサービスして頂き、この後に控える旅行も天候に恵まれなかった為、傘を貰い、お土産まで頂き、何から何まで本当にありがとうございました。 また伺わせて下さい。
2023/01訪問
1回
seriesの姉妹店として今年の1月にオープンしたこちらのお店に伺ってきました。西麻布の地下にあるキッチンを四角に囲んだカウンターのみのこじんまりとしたお店です。 シェフの中川さんとは、Instagramを通じてやり取りをしていたり、活動や投稿を以前から拝見していましたが、seriesに伺った日には中川さんがお休みだったので、お会い出来たのはこの日が初めて。席に着くと挨拶に来て下さり、物腰が柔らかく笑顔の可愛らしい部分と、集中して中華鍋を振るうカッコいい部分とのギャップが感じられ、ファンが多いのも納得でした。 少量多皿でフレンチのエッセンスを加えた中華、という事で品数は26品にも及びますが、一品一品がひと口程の大きさなので、食べ易いという点でも女性に人気のある所以なのかも知れません。 品数に着目されがちですが、料理もどれも本当に素晴らしかったです。中華とフレンチのバランス感が絶妙でした。 サービスの方もキッチンの方も、説明を丁寧にして頂けて、とても勉強になりますし、皆さま気さくなので楽しい時間を過ごす事が出来ました。本当にありがとうございました。 また伺わせて下さい!
2022/11訪問
1回
暫く前の話ですが、目立つ看板は無く、お店自体もビルの2階に潜んでる為、その存在を知らないと入れないような隠れ家のようなカウンターのみのレストランでした。この手のレストランはこじんまりとしてる為、圧迫感がある所もありますが、こちらのカウンターは奥行きもあり、キッチンやゲストの導線も広々としてるので、圧迫感の無い作り。そして照明が綺麗に席にあたってました、写真撮る方は結構これ重要の筈。 秋田出身のシェフが1人で切り盛りしてるのですが、一斉スタートでは無く入店時間は皆さんバラバラで、オペレーションを考えたらなかなか大変そうでしたが、皿のテンポもスムーズでした。 料理に関しては、どれも華やかで素材の味や食感がしっかりと感じられる美味しいものばかりでした。特にアミューズは綺麗で、五味をコンセプトに作られた品々を宝石箱に入れたようなもの。食欲を刺激し、今後の皿に期待が高まりました。パスタ2品も美味しかったですし、男鹿で獲れたヒラメの一皿も比内地鳥の濃厚な卵を使ったオランデーズソースがとても印象に残りました。 また伺わせて下さい。
2022/09訪問
1回
今回は偶然予約を取る事が出来、約5年ぶりとなるSECRETOさんの再訪です。 最近6周年を迎えたというSECRETOさんは、神楽坂にあるカウンター12席のみの、『劇場型レストランの最高峰』とも呼ばれています。料理が美味しいのは勿論のこと、音楽やライト、液体窒素などの煙を上手く演出として用いて、全国、世界各地からのフーディ達を楽しませている予約困難店です。コンセプトは『好奇心のすべてを越え続ける。』 シェフの薮中章禎さんの経歴は、1975年石川県に生まれ、国内のホテルやレストランで研鑽を積んだ後、1999年よりフランス「ル プチニース」、スペイン「エル・ブジ」「ドス・パリージョス」を経て、マンダリンオリエンタル東京「タパスモラキュラーバー」のスーシェフを務めた後、2017年10月より「SECRETO」をオープンされました。 石川県出身という事もあり、コースの食材には石川県産の食材や奥様の実家の福井県の食材が多く組み込まれていました。 コースは、お任せのコースにペアリングが付き、¥27500。当日にアルコールかノンアルコールかを選べます。 ハーブのモクテル (ウェイティングルームにて) ノンアルコールモヒート ️ 秘密のハート ️ 羽二重餅・茶豆 近江水出し番茶(滋賀) ️ イノシシコロッケ・越前大野椎茸 ️ とうもろこし ️ フォアグラフレンチトースト 河内晩柑レモネード ️ 冷麺・京都七谷鴨・胡麻味噌・茗荷ピクルス スイカのノンアルコールブルドッグ ️ タケイファームのアーティーチョーク・フリット・レモン・ブーケ ️ 甘鯛・アサリ・能登上田農園トマト ️ バゲット・トリュフバター 椿茶(岩手) ️ 石黒農園ホロホロ鳥・炭火・塩麹・柚子・ともこの山椒 ️ 土鍋ご飯・太刀魚・新生姜 フレッシュハーブティー ️ ココナッツ・よもぎ・レモンオイル・−195℃ ㊙️ お楽しみ会 5年前に伺った時よりパワーが増しており、よりエンタメ性を上げる為の照明やチケットの導入など前回には無かった工夫が見られ、ゲストを楽しませる為に更に良くしよう、という気持ちがとても伝わります。 2時間半という時間がとてもあっという間に感じ、ゲスト同士やレストラン全体で一体感が生まれる、エンタメ性抜群の劇場型レストランです。非常に今回も楽しめました。 ありがとうございました。 予約が1年待ち、2年待ちになる事も多々あるこちらのお店に、偶然空きがあり、伺うことが出来ました。 国内ではマンダリンオリエンタル東京のタパスモラキュラーバー、海外ではスペインのエルブジ等、あらゆるレストランでも修行を積まれたシェフによる全席カウンター型オープンキッチンの、ショーのようなレストランです。 スタッフもここでは皆さんが楽しそうに働かれてるのが印象的でした。 分子ガストロノミーというジャンルで、科学を料理に合わせる事で、煙や人工いくらのような遊び心をカウンターでゲストに見せて、美味しい×楽しいを演出します。 品数も多い上に、どれを食べても美味しく、更に楽しいので、ペアリング付きで22000円は本当に安く感じます。 是非席が取れればまた伺わせて下さい。
2024/06訪問
2回
(French) 【薪焼 銀座おのでら】 ・Michelin 1 star [Review] 今回は銀座にある元職場の先輩と、薪焼 銀座おのでらさんへ伺ってきました。 おのでらグループは、寿司や天ぷら等、伝統の日本食を世界に伝える事を目的とし、現在では世界5地域に12店舗、うち3店舗にてミシュランの星を獲得する等、ワールドワイドに躍進を続けています。 薪焼 銀座おのでらはそんな3店舗のうちの1つで、4年連続で1つ星を獲得し続ける薪焼きカウンターフレンチです。 シェフを務める寺田恵一さんは1985年埼玉に生まれ、調理師学校を卒業後、恵比寿【ドゥ・ロアンヌ(現在閉店)】でクラシックなフランス料理を学び渡仏。バスク地方の【オテル・レ・ピレネー】やブルゴーニュ地方の【ル・ジャルダン・デ・ランパール】などで修業後帰国。【カンテサンス】にて岸田周三シェフの右腕を務め、28歳で白金【ティルプス】のシェフに。その後は【傳】、NZ料理の【ワカヌイ】で研鑚をみ、2019年【薪焼 銀座おのでら】の料理長に就任と、華々しい経歴の持ち主です。 ランチは、¥7,700、¥11,000、¥16,000 ディナーは¥24,000、¥33,000、¥55,000 の3コースずつ。 この日頂いたのはランチの真ん中のコースです。 以下が提供された料理と飲み物です。 狭山煎茶レモングラス風味 ️和牛 タスマニアマスタード ️鰆 芹 ライム ️自家製パン ️畝田さんからのお野菜 ️リー•ド•ヴォー 黒トリュフ きのこ ️鰤 キャビア 文旦 ️川俣軍鶏 葉玉葱 ️秋田 稲庭 金華豚 ️ 焼きマシュマロ(苺) ️薪焼チーズケーキ 焙じ狭山茶 コース開始時には照明が落ち、店内にはゆらゆらとした奥中央の薪火の明かりのみになり、香りや音と暖かな光等、五感を通して薪そのものに集中出来るプレゼンテーションが斬新で、スタッフの全員がゲストを楽しませる、という気概がとても伝わる活気のある2時間半でした。 料理はというと、薪の香りと素材の良さをどの品からも感じ取る事が出来、無駄に凝ったりはせず、フレンチの調理技法も必要最低限添えるだけ、のように感じました。 特に旬の鰆は、皮目だけをさっと薪火で炙った香りと、身はミキュイのようにしっとりと、香りと食感が素晴らしく更に食欲の湧くような前菜でした。 他の皿、鰤や軍鶏の薪焼きの火入れもさることながら、デザートや焙じ茶でも薪の香りは大活躍で、香ばしい味や香りの万能さに改めて気付きを得られました。 カウンター制の為、一斉に仕上げるのですが、他のキッチン、サービススタッフとの連携も見ていて気持ちが良く、テンポも良かったです。 次は違うおのでら系列に伺ってみたくなりました。 楽しい時間をありがとうございました。
2024/02訪問
1回
The Tabelog Award 2026 Bronze 受賞店
食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2025 選出店
六本木一丁目、六本木、神谷町/フレンチ、イノベーティブ
2019/06訪問
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行った事のないミシュランの星付きフレンチのお店も少なくなってきましたが、気になっていたTakumiさんにようやく伺う事が出来ました。周りからの評判も高く、写真で見る限り前菜からポーションがしっかりしてる為、僕の好きな感じだろうとは思ってたのですが、想像以上に良かったです。 店内の雰囲気もこじんまりとしてるのですが、テーブルが広い為とても居心地が良く感じました。 また皿出しの際の口頭での料理説明は無く、その代わりに一枚一枚料理の説明が書かれた紙がサーブされるのが斬新なポイントでした。賛否両論ありますが、個人的には料理が冷める事も無く、料理人の意図がストレートに伝わるのでいいと思います。そのお店でサービスをするとなると、少しやりがいに欠けるかも知れませんが笑 どの料理もハッキリとした味わいと色鮮やかなお皿で、とても好みでした。 少し気になった点は、フォアグラとメイン以外の3品共白身のお魚だった事。あらゆる調理方法から同じ白身魚でも様々な楽しみ方が出来ましたが、もう少し違った食材を食べてみたいとも思いました。 また必ず伺います。
2021/09訪問
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箱根、強羅に位置する温泉旅館佳ら久に宿泊した際、メインダイニングにて和食のディナーを頂きました。僕自身洋食が好きという事もあり、外食はフレンチやイタリアンに偏っていたので新鮮な経験をする事が出来ました。 苦手だった酢飯や、刺身も食べる事が出来、出汁や新鮮な和の食材が繊細でとても心が暖まる時間でした。盛り付けや器も、季節感は勿論の事、一皿一皿連れの物とは異なり、目でも楽しむ事が出来ました。事情があり急ぎめで食事の提供をお願いしたのでテンポも良く、且つサービスも抜かりなかったのが好印象でした。 伝統と革新の宿らしく、料理も''コテコテの和''というよりかは、少しイノベーティブ感もあり、食べやすかったです。
2021/10訪問
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神楽坂にあるシャテーニュに伺ってきました、こちらのお店は仲の良いフォロワーさんからの紹介で、ランチ5000円がコスパ良いと教えて貰ったので行って来ました!こじんまりとした隠れ家のような地下にあるカウンターのお店。こういう雰囲気なかなか好きです。簡単には見つからない感じ。 フレンチというジャンルに首をかしげたくなりましたが、美味しいもの屋さんという事であれば、コスパも良く良いお店だと思いました。デザートだけはいまひとつ。笑
2021/05訪問
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ワクチン接種で病み上がりの中、美味しいご飯を求めて銀座に行ってきました。誕生日の翌日、この日は資生堂のファロへ。資生堂のファロはリニューアルし、エグゼクティブシェフに能田シェフが就任してからというもの、評判が良くなったように感じ、気になっていました。予約サイトで見たメニューのラインナップも、外れる事は無いだろうといった印象を受け、ここにしました。 メニュー表記に、食材の産地のほかに器の〇〇焼等といった説明も書いてある嬉しい配慮。それだけ美しい器を使っているのと、恐らくゲストから沢山『これはどこの器?』と沢山聞かれた事だろうと思い、少し微笑ましくなりました。料理の味わいとしては繊細という印象です。お肉のソースにカモミールの香りを加えたり、野菜やハーブも国産の物で、その使い方が絶妙。心地良い複雑性をもたらしてるように感じました。 予約者は僕のはずなのに、わざわざ電話をしてメッセージプレートをつけてくれた友達には本当に感謝しています、驚きました。支払いまで粋な計らいでした。僕もそんな事が出来る人になりたいのと、そんな友達が居る事を喜ばしく思います。
2021/07訪問
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食べログ イタリアン EAST 百名店 2021 選出店
みなとみらい、新高島、高島町/イタリアン、パスタ、イノベーティブ
横浜にあるレストラン、ウミリア。旅行がてらディナーで伺ってきました。皿やプレゼンテーションが面白く、華やかで美味しかったです!内装もサービスも落ち着いていて、雰囲気も良かったです。 勿体無いのが、食べるスピードが遅かった訳では無いのに、あらかじめ伝えていた時間から大幅に遅れて、食事を終えてしまった事でした。品数と時間からして決して無理なお願いでは無かったはずで、もし厳しいようならあらかじめ伝えるべきで、どうしてなんだろう。。 そうしたモヤモヤが残る食事でした。
2020/06訪問
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(French) 【TSUSHIMI】 ・Gault et Millau 3 ・The Tabelog Award Silver ・百名店 [Review] 今回はご縁があり、山梨県の山奥にあります『TSUSHIMI』さんへ伺う事が出来ました。 こちらのお店は、紹介制である上に、1日1組(2名〜4名まで)、10年限定で約週4日の営業、それでも席が当分先まで埋まっているという超の付く程の予約困難店。とても貴重な時間を過ごす事が出来ました。 料理からドリンクまでゲストの口に入る物の調理及び選定は都志見セイジシェフが担当し、サービスは奥様が担当されています。 都志見シェフの経歴はというと、1962年、広島に生まれます。22歳で上京、都内でフランス料理の世界に入り研鑽を積みます。27歳でフランスに渡り、「ミラヴィル」を皮切りに、「コート・ドール」「ジョルジュ・ブラン」など三つ星レストランを含め、通算6年間、フランスで修業。'94年に帰国後、「ヌキテパ」などを経て、2000年8月、思い出の修業店の名を冠して目黒区駒場に「レストランミラヴィル」を開店。10年でレストランは朽ちるという持論の元、『tsu•shi•mi』として10年後にリニューアルオープン。更にその10年後の2022年5月に山梨に、自身の集大成であり最後の10年レストラン『TSUSHIMI』としてリニューアルオープン、と有言実行の程と、一本芯が通っている、ポリシーを曲げないひたむきさが伺えます。 コースはアルコールペアリングか、ノンアルコールペアリングのいずれかを選び、税サ込みで¥50,000。 僕はアルコールが飲めない為、ノンアルコールペアリングで頂きました。 以下が提供された料理と飲み物です。 NEMA GIN 長野県産柚子 (ウェイティングスペース) ️ 森のアロマ 葡萄酢 昆布 のヴェルジュ ️ 八幡芋 浅尾大根 原木椎茸 菜花 (アミューズ4種) •八幡芋コロッケ 熟成鹿肉 ジャーキー •浅尾大根 カラスミ 新芽フリット タルト •原木椎茸どんこチップス 黒ニンニク •安曇野菜花 閖上産赤貝 北海道産紫雲丹 ️ 柚餅子 (山梨 韮崎) •4ヶ月発酵熟成柚子 白子 ヘーゼルナッツ 大滝かぶら 柑橘 のモクテル ️ 大滝かぶら (山梨 大滝村) •大滝かぶら 自家製塩南高梅 鹿児島産鯖 キャビア ️ 芽キャベツ (山梨 韮崎) •塩山で獲れた雉 雉と芽キャベツの全粒粉ラビオリ 庭で摘んだフレッシュハーブティー ️ おおまさり(山梨 北杜) •おおまさり フォアグラ ピーナッツバター 香椿の新芽 塩バターサブレ ️ 縮みほうれん草(山梨 小淵沢) •縮みほうれん草 黒胡椒 卵 クリーム 自生した赤紫蘇のモクテル ️ Noen 2 (山梨) 約80種類の野菜それぞれに適した計7〜8の調理法 麦茶とコーヒーのモクテル ️ 滑子茸(山梨 須玉) •滑子茸 薪焼軍鶏 イタリア産黒トリュフ こしひかり ️ 下仁田葱(岩手 雫石) •下仁田葱 北海道水蛸(薪焼き 煮込み カツ) 白ワインと夏苺酵母のモクテル ️ Breadと山胡桃(山梨 韮崎) •ゆめかおり うるち米粉 黒米粉 甘酒 山胡桃 ️ 百合根(山梨 韮崎) •百合根 秋田県産キンキ 甲州ワイン 白州の湧水 カベルネ•ソーヴィニヨン メープル 花梨 ブラックペッパーのモクテル ️ 子持ち高菜(山梨 韮崎) •子持ち高菜 薪焼き甲州和牛 チーズ 赤ワインソース ️ 石地蜜柑(広島 倉橋島) •石地蜜柑 ピスタチオ 寒天 自家栽培エディブルフラワー アルコールを飛ばした希少芋焼酎"川越" ️ シルクスイート(山梨 韮崎) •シルクスイート焼芋 焼酎 北海道産フロマージュブラン アーモンドクランブル ケーキ TSUSHIMI 2 (Original Brend Tea ver.2) ️お茶菓子 (5種) •信玄餅 バニラキャラメル •枯露柿 飴 カカオニブ •ポップコーン 山梨県産お茶"甲斐のみどり" •ガトーショコラロワイヤル 山梨県産四つ星苺 •マシュマロ 地産地消をテーマに森を表現した皿の数々。そして2皿で1杯のペースで提供される完成度の高いドリンク。同じ味の飲み物の筈が合わせる料理によって表情が変わる驚きと、あらゆる調理技法、食材を通し山梨の土地の豊かさを味わう事ができ幸せでした。ありがとうございました。