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【入店時間】18時 【混雑具合】満席。外に待ち客。 【席数】カウンター12席程度。テーブル席6席程度 【注文品】ハツ刺、レバー、ホルモン、上ミノ、ギアラ、コプチャン、カシラ、ハツアブラ、ハラミ、カレーライス、生ビール、レモンサワー×2 【提供時間】一つ一つゆっくり運ばれてくる。 【金額】9000円弱 【接客】肉を美味しく提供することに重きを置いているようで緊張感がある。忙しいのか、調理担当に言いにくいのか、接客担当から追加注文を受けたくない雰囲気が醸し出されている。 東京出張中に美味しい肉が食べたい!ということで出張数日前に美味しそうな焼肉屋を探す。 そして見つけたのが炭火焼ゆうじさん。 調べていくと結構な有名店であることがわかり(お恥ずかしながらこの時まで存じ上げませんでした) 「さすがにこれだけの名店なら予約は無理だろうなぁ…。」と思いながらもダメ元で連絡。 奇跡的に空いてました。まじ奇跡。 そこから炭火焼ゆうじの勉強が始まりました。 常連さんにはおすすめコースが出るとか、肉の注文は最初の一回しかできないとか、なんか色々難しそう。 そして、色々予習して食べたいものをある程度まとめ、迎えた予約の日。 食べたいものをいくつか伝え、その他にもいくつか伝えると「アラカルトから選んでください」と何度か繰り返される。「上の方にメニューがありますから、その中から選んでください」…、いや、見えません。なんで紙のメニュー表に一緒に書かないんだろう。 店員さんの言い方にも不満が残りつつ、半ば促されるままオーダーを決めていく。 まずビールが運ばれてきたが、これが無性にうまい。 その後、ハツ刺しが運ばれてきた。 これこれ、食べたかったやつ。予想どおりうまい。 その後、少し間を空けてお肉がタレとともに一つずつ運ばれてくる。 こういう風に出てくると、一つ一つ大事に焼いてしっかり味わおうという気にさせてくれますね。 そして、出てくる肉はどれも本当にうまい。 レバー、ホルモン、ハツ刺し、モツ煮、カレー、コプチャンあたりが特に美味しいと感じたけど、その中でも、ホルモンとモツ煮が特に美味しく感じられました。 あんなレモンにちょうどよく調和するホルモンは初めて食べたし、モツ煮はほんのり柚子の香りがして柔らかく、本当に美味しかった。 なので、店員さんが嫌な顔するのは申し訳なかったけど、もう一回来れる保証はないので、お肉を追加注文させてもらいました。ごめんなさい。 それらのお肉を平らげ、最後に食べたかった締めのカレーを注文して、焼き肉終了。 満足です。 最後に店を出る時に、ゆうじさんが笑顔で「ありがとうございました」と言ってくれたのがなんだか無性に嬉しかったですね。 一見だと食べられる量がわからないので、お店にも迷惑をかけるし、何度か通って、食べたいものと量を見つけると、気持ちよく食事ができると思います。 可能であればまた行きたいです。 ご馳走様でした。
2025/09訪問
1回
熟練のスパイスカレー
2025/09訪問
1回
段違いのすき焼き牛丼
2024/12訪問
1回
泡系の最高峰、とんこつカプチーノ
2025/12訪問
1回
味、具材と麺のボリューム、金額申し分なし!
2025/07訪問
1回
家庭中華でここははずせない
2024/12訪問
1回
甘辛さがクセになる。
2025/10訪問
1回
完璧。最上級のハンバーガー。