さとっさん!さんの行った（口コミ）お店一覧

【タイトル】 圧倒的コスパと緻密な仕事が光る鮨処、夜の至福体験 【総評】 “コスパ鮨”という枠を超えて、“感動する鮨”を提供してくれた一夜。新橋という場所にありながら、素材・技術・空気感すべてが丁寧に作られていて、再訪確定です。 【料理の感想】 まず、かぼちゃのすり流しから始まり、ほっこりとした甘みと滑らかな口当たりで胃を優しく目覚めさせてくれました。 八寸にあたる前菜には、みずたこ・揚げ銀杏・おひたしなど季節感ある少量多品目が美しくまとまっており、ひと皿ずつ楽しませてくれます。 握りは順に、カンパチの透明感、金目鯛の旨味の厚み、太刀魚の白焼きの淡白さと炭火の香ばしさ、真鯛のしなやかさ、ケンサキイカのねっとりとした食感、甘エビの甘味、ホタテの甘み、さわらの脂の余韻、と続き、どのネタにも丁寧な下処理と仕事の跡が感じられました。赤身～中トロにかけては、程よく脂を残しつつ切りつけと温度調整が巧みで、口内で滑らかに溶けるよう。締めのあなごも、外側の香ばしさと内側のしっとり感のバランスが秀逸でした。仲間とシェアした「マグロの子丼」も、濃厚な旨味とご飯の相性がとても良く、小さな歓喜を添える一品でした。 【味・量・価格・盛り付け・提供スピード】 • 味：素材の味を活かしつつ、塩・酢・火入れなどの調整も非常に的確 • 量：コースとして十分な満足感。お腹いっぱい、しかし重さは残らない構成 • 価格：コース中心スタイルで、ネタ・料理の質を考えるとリーズナブルな印象（“コスパ鮨”の評判もうなずけます）  • 盛り付け：和モダンな器使い、緑の葉や色のコントラストを駆使した視覚的演出 • 提供スピード：コース間のつなぎがスムーズで、途切れずにテンポよく楽しめました 【店の雰囲気・席・接客】 店は14席ほどのカウンター中心。寿司屋らしい落ち着いた空間で、店内動線・席裏通路・調理動作すべてが無駄なく設計されています。  接客は洗練されていて、ネタの説明や提供時の所作に気配りが感じられ、丁寧かつ心地よい距離感でした。 【コスパ・リピート意欲】 この質・体験でこの価格帯なら、コストパフォーマンスは非常に高いと感じます。「寿司バブル」の中で、この店が“価格以上”の満足を形にしていることが強く印象に残りました。必ずまた訪れたいです。 【アクセス・営業時間】 • 店名：鮨処 一石三鳥  • 住所：東京都港区新橋4‑20‑2 新橋フォーワンビル 1F  • アクセス：JR新橋駅より徒歩2分、汐留駅から徒歩3～5分  • 営業時間：16:30〜23:00（最終入店 21:00）  • 定休日：水曜日（臨時営業あり）  • 電話：03-6435-9959  • 特記事項：コースのみ提供、サービス料10％あり 

西麻布で江戸料理を愉しむ贅沢な夜

圧巻の中落ち100円盛り！まぐろ尽くしをリーズナブルに楽しめる駅近居酒屋

【タイトル】 コスパ良し！とんかつ「まるや」の分厚い生姜焼き定食で元気チャージ ⸻ 【総評】 見た目以上に食べ応えのある生姜焼き。甘辛いタレとキャベツ、ご飯の組み合わせがシンプルだけど“満足”をちゃんとくれる一皿。浜松町でお昼がっつりいきたいときに、外れが少ない選択。 ⸻ 【料理の感想】 • 豚肉は厚めにカットされていて、歯応えとジューシーさが両立してる。焦げ目もちょうどいい。 • 生姜タレは甘みが前面だけど、甘すぎず濃さも適度。キャベツに絡めたり、ご飯と一緒にバランスが取れてる。 • 味噌汁（しじみのってる時があるとの口コミ）や漬物もついてて、口直しにもなって良い。甘辛の後にしじみや味噌のほっとする感じが効く。  ⸻ 【味・量・価格・盛り付け・提供スピード】 • 味：甘さ＋生姜の風味。濃すぎず、ご飯を進めるタレの塩梅。 • 量：豚肉が厚切りなので満足度高い。ご飯も漬物も味噌汁もしっかり。腹ペコにはいい。  • 価格：約 850円 前後。コスパ良い。食べる価値あり。  • 盛り付け：キャベツが多めにあって野菜も確保。タレが皿に多少たまってるタイプ。見た目の“家庭的”感いい。 • 提供スピード：ランチ時は混むけど、定食メインなので回転も速め。時間帯によっては少し待つかも。 ⸻ 【店の雰囲気・席・接客】 • 「とんかつ まるや 浜松町店」は、浜松町駅から徒歩1分。アクセス良し。  • 席はカウンター席＋テーブル席あって、一人でも入りやすい。混み具合次第で騒がしい時もあるが、居心地は悪くない。  • 接客は普通に親切。急かされる感じはない。定食屋スタイル。期待を裏切らない。 ⸻ 【コスパ・リピート意欲】 この内容でこの値段なら、「また来よう」と思わせる。特に “しじみの味噌汁付き”とか “肉の厚さ” が効いてて、たまに無性に食べたくなる味。リピート意欲 高め。 ⸻ 【アクセス・営業時間】 • 店名：とんかつ まるや 浜松町店  • 住所：東京都港区海岸1-2-20 汐留ビル 1F  • 最寄り駅：浜松町駅 北口・中央口 徒歩1分。大門駅 徒歩3分くらい。  • 営業時間：月～金 11:00‐22:00（ラストオーダー 21:30）、土 11:00‐15:00（L.O. 14:30）  • 定休日：日曜・祝日  ⸻

【タイトル】 東京駅直結でクラフトビールと共に楽しむ！ウニクリームパスタと濃厚プリンの夜 【総評】 東京駅直結でアクセス抜群、ビール好きにはたまらないクラフトビール専門店。料理も本格派イタリアンで、〆のプリンまで満足度◎なディナー体験でした。 【料理の感想】 ・“三崎港より”本日のカルパッチョ：鮮度の高い白身魚が薄くスライスされ、オリーブオイルにディルと粗挽き黒こしょうがアクセント。淡泊ながらも旨味がしっかり感じられ、爽やかな一皿。 ・ウニクリームパスタ：濃厚なウニソースが麺にしっかり絡み、クリーミーかつ海の風味をしっかり楽しめます。うにの粒感とパスタのもちもちな歯応えが絶妙にマッチ。黒こしょうのスパイスがアクセントに。 ・自家製プリン：真っ先に目を引く背の高いフォルムに、みごとなカラメルソースがたっぷり。上にバニラアイスがのり、濃厚プリンとひんやりアイスのコントラストが楽しめます。滑らかでしっかり甘く、満足感のある一品。 【味・量・価格・盛り付け・提供スピード】 • 味：どれも素材の良さを活かした丁寧な調理で、イタリアンらしいバランス感。 • 量：おひとりディナーとして適量。プリンのボリュームは意外と多めで大満足。 • 価格：ディナー予算は4000円前後で、コスパ良好。個別オーダーでも満足感高いです。 • 盛り付け：どの皿も丁寧で見た目に華があり、写真映えも抜群。プリンの盛り付けは特に迫力あり。 • 提供スピード：混雑時でも待ちすぎずに料理が運ばれ、スムーズでした。 【店の雰囲気・席・接客】 店内は木を基調とした洗練されたダイニングバー空間。テーブル席中心で、カウンターもありひとり利用しやすい。スタッフは丁寧でビールの説明や料理の特徴をよく案内してくれ、気持ちよく過ごせました。 【コスパ・リピート意欲】 価格帯以上の満足感があり、特にウニクリームパスタとプリンはまた食べたくなるクオリティ。クラフトビール飲み放題プランやコースもあり、複数名での再訪も検討したくなるお店です。 【アクセス・営業時間】 正式店名：NIHONBASHI BREWERY. T.S（ニホンバシブルワリー トウキョウステーション）   所在地：東京都千代田区丸の内1‑11‑1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内1F GranAge内  最寄駅：JR東京駅 八重洲南口・京葉線3番出口より徒歩1〜3分、銀座線京橋駅・有楽町線銀座一丁目駅徒歩4〜5分  営業時間：月〜金 11:00〜15:00（L.O.14:00/14:30） & 17:00〜23:00（料理L.O.21:45〜22:00） 土・祝 11:00〜23:00（L.O.22:15/22:00）、日 11:00〜22:00（L.O.21:15） ※不定休、年末年始やビル点検日休業の可能性あり  予約：ネット予約可、特大プリンや記念日プレートは電話要予約 

【タイトル】 十割蕎麦を驚きの価格で！浜松町駅すぐの嵯峨谷 【総評】 打ち立て・茹でたての十割蕎麦が、コスパ抜群で楽しめる浜松町の名店。シンプルながら満足度が高く、ランチ／朝食にもぴったり。 【料理の感想】 写真は「もり蕎麦（冷）」で、透明感ある平打ち麺にしっかりとコシが感じられます。蕎麦の香り豊かで、わかめトッピングが無料という点も嬉しいポイント（卓上に常備） 。 つゆは昆布と節系のブレンドで、すっきり辛めの冷つゆが蕎麦と相性抜群。薬味の刻みねぎとわさびが清涼感をプラスします。ボリュームも十分で満足度高し。 【味・量・価格・盛り付け・提供スピード】 • 味：十割ならではの蕎麦本来の風味と歯応えが楽しめます。つゆは節が効いていて、辛口でキリッとした印象。 • 量：通常一枚でも十分な量。大盛や二枚盛りも選択可能で満腹感◎ 。 • 価格：もりそばが約280〜320円、ざるで380円と、破格のコスパ。納豆そばやかき揚げ丼セットも700円前後で提供しています 。 • 盛り付け：素朴ながら丁寧に盛られており、器と蕎麦のバランスも美しい。 • 提供スピード：立ち食い風ながら座席あり、食券制で注文後すぐに提供され、忙しい時間帯でもストレスなし。 【店の雰囲気・席・接客】 カウンター中心の小さな店舗で席数は15席前後。全席禁煙、立ち食いではなく簡易テーブル付きのカウンタースタイル。お一人様利用が多く、店内はシンプルで落ち着いた雰囲気。接客は手際よく無駄がなく安心感あり 。 【コスパ・リピート意欲】 味・量・価格すべてにおいて高水準。ワンコイン以下で十割蕎麦が楽しめるのは大きな魅力。忙しいときのサクッと食事や、ヘルシー志向の方にもおすすめ。リピート確実です。 【アクセス・営業時間】 • 正式店名：十割蕎麦 嵯峨谷 浜松町店  • 住所：東京都港区浜松町2‑6‑7 美濃屋ビル1F（JR浜松町駅徒歩約1〜2分／大門駅徒歩3分）  • 営業時間：   ・月〜金：6:00〜22:30（L.O.）   ・祝日：10:00〜16:00（L.O.）   ・土日定休（年末年始・GW・お盆は変動あり）   • 席数・喫煙：約15席カウンター形式、全席禁煙。 • 予約：不可 • 支払い：カード不可／交通系電子マネー可 

【タイトル】 そばつゆで味わうとろける黒豚カツ丼ランチ 【総評】 鹿児島黒豚の旨味を存分に堪能できる、満足感とヘルシーを兼ね備えたランチ体験でした。日比谷で気軽に贅沢ランチを楽しむなら、ここ一択です。 【料理の感想】 今回は黒豚ロースのカツ丼セットを注文。カラッと揚がった豚カツがふんわり衣で包まれ、卵の優しいとろみが全体をまとめています。厚みのある黒豚は噛むとジュワッと肉汁が溢れ、脂の甘みが上品。そばつゆベースのさっぱりタレとの相性が絶妙で、味に深みと軽やかさを両立していました。添えられた小鉢の豚味噌と香の物も、単調になりがちな味にアクセントを加えてくれます。 【味・量・価格・盛り付け・提供スピード】 • 味：そばつゆの旨味と黒豚の甘みが調和したバランス◎ • 量：ご飯・カツ・味噌汁・香の物とセットで満足行くボリューム • 価格：ランチ1,000円強でここまで本格的な黒豚が味わえるのはコスパ良し  • 盛り付け：赤い丼に映える卵とカツのコントラストが写真映え抜群 • 提供スピード：注文後すぐに提供され、忙しい日や一人ランチにもおすすめ 【店の雰囲気・席・接客】 店内は落ち着いた和モダンな雰囲気で、カウンター席中心の構成。お一人さまでも気軽に入りやすく、静かに食事に集中できる空間です。店員さんの対応も丁寧で、入店から提供までスムーズな流れでした。 【コスパ・リピート意欲】 1,000円台で鹿児島黒豚の贅沢な味を楽しめるコスパは抜群。次回はしゃぶしゃぶランチや人気の蒸しセットも試してみたくなり、高いリピート意欲があります。 【アクセス・営業時間】 • 正式店名：遊食豚彩 いちにいさん 日比谷店  • 住所：東京都千代田区有楽町1-6-4 千代田ビル 2F（かごしま遊楽館内） • 最寄駅：東京メトロ日比谷駅A4出口すぐ、有楽町駅徒歩5分  • 営業時間：11:30〜21:30（L.O.21:00）、ランチ11:30〜15:30、無休（ビル休館日除く）  • 予約：可（ランチ利用も可能、機械受付で並ばずスムーズでした）  ⸻

【総評】 上野御徒町エリアで評判の「とんかつ山家 上野店」。厚みとボリューム満点のロースかつが900円台で味わえるという驚きのコスパと、安心感のある居心地が魅力です。 【味・量・価格・盛り付け・提供スピード】 • 味：サクふわ衣＆ジューシーな豚肉で美味。脂身もくどくなく、しじみ味噌汁が後味を整えてくれました。  • 量：しっかり厚切り＆ご飯大盛可で満腹度◎。量重視派にも満足のボリューム。   • 価格：ロースかつ定食900円、以前は770円だったそうですが、現行でも破格。  • 盛り付け：大きめのカットで皿いっぱいに。キャベツは繊細に千切りされており、見た目にも食感にも清々しさがあります。 • 提供スピード：注文を受けてから衣付け・揚げる本格派。お茶・お新香提供後、揚げたてがこの写真で3～4分以内には出てきた印象です。  【店の雰囲気・席・接客】 1階カウンター席と2階テーブル席を完備。カジュアルで落ち着いた雰囲気。口コミでは接客に少し差があるとの声もありますが（声が大きいなど）、手際よく回転も早く、ひとりでも入りやすい店です。  【コスパ・リピート意欲】 お腹いっぱい食べられて900円台と考えると、間違いなくコスパ最高。肉厚サクジュワなロースかつに満足度が高く、また来たいと思わせる味と価格の組み合わせです。 【アクセス・営業時間】 店名：とんかつ山家 上野店（ヤマベ） 所在地：東京都台東区上野4‑5‑1（上野御徒町駅・上野広小路駅 徒歩1〜3分以内）  営業時間：11:00〜15:00／17:00〜21:00（無休）   席数：全26席（1Fカウンター9〜10席・2Fテーブル16席）   支払い：現金のみ（カード・電子マネー不可）   予約：不可（テイクアウトは可）   ⸻

【タイトル】 泡立つド豚骨、赤坂のど真ん中で染みる一杯 【総評】 豚骨100％の超濃厚スープが迫力満点。泡立ち滑らかで口当たりは意外とクリーミー、飲み干せる“ど豚骨”として癖になる深い味わいです。 【料理の感想】 極細ストレート麺は低加水ならではのパツンとした歯切れと小麦の香りが際立ち、泡立つ濃厚スープとの相性抜群。チャーシューは大判・薄切りながらホロホロで、豚の旨味がじゅわっと。キクラゲとネギの食感もアクセント◎。写真の通り、シンプルながらも本格的な構成が好印象です。 【味・量・価格・盛り付け・提供スピード】 • 味：濃厚ながら臭みなし。泡のおかげでクリーミーに仕上がってます。 • 量：麺は100gほどと軽めなので替玉（1玉無料）はほぼ必須。 • 価格：基本ラーメン980円〜、特製和1,380円。替玉無料なのでコスパも納得。 • 盛り付け：器いっぱいに注がれた茶濁スープに、泡と具材が美しく映えています。 • 提供スピード：券売機で購入後10分程度で着丼。替玉もオーダー後すぐに来るスムーズさ。 【店の雰囲気・席・接客】 カウンター12席とコンパクトで、一人でも入りやすい雰囲気。中休みがあり注意喚起がされています。スタッフさんは程よくフレンドリーで、回転率も良好です。 【コスパ・リピート意欲】 スープの濃度と、替玉無料などのサービスを考えると◎。食べごたえがあって満足度高く、赤坂に来たらまた立ち寄りたい一杯です。 【アクセス・営業時間】 • 店名：博多ラーメン 和（かず） • 住所：東京都港区赤坂5‑1‑36 すずふりビル1F（赤坂駅1番出口より徒歩約2分）      • 営業時間： 月～金 11:00‑15:00（L.O.14:45）、18:00‑22:00（L.O.21:45） 土 11:00‑15:00（L.O.14:45） 日・祝 定休  • 席数・予約可否：カウンター12席、予約不可  • 特徴：豚骨100％のスープ、博多直送トリオ製麺の極細麺、替玉無料  ⸻ 替玉と卓上トッピング（辛子高菜・紅しょうがなど）で味変を楽しむのもおすすめ。赤坂で濃厚博多豚骨を堪能するなら、間違いなく候補に入る名店です。

【総評】 鷹虎のつけ麺は、噛みごたえのある極太麺が濃厚な魚介豚骨スープをしっかりまとい、一口ごとに満足感が味わえる一杯。高田馬場でガッツリ系を求めるなら間違いなし！ 【料理の感想】 つやつやと輝く極太ストレート麺が印象的。程よく茹でられており、もちもちしつつ弾力ある食感が楽しめそうです。チャーシューは2種類、肩ロースのしっとりジューシーな巻きチャーシューと、脂が落ち着いた赤身中心のスライスが添えられ、食感と風味にバリエーションを与えてくれます。さらにメンマのコリッとした歯応えと、水菜の清涼感が全体をうまく引き立てています。つけ汁は表面に鰹節の風味が香る濃厚スープで、写真でもその粘度の高さが感じられ、麺にしっかり絡みそう。 【味・量・価格・盛り付け・提供スピード】 • 味：豚骨と鶏ガラを長時間煮込んだスープに、鰹を効かせた魚介系の厚みと甘みが絶妙。濃厚ながらくどくなく、最後まで飲みたくなる旨味。 • 量：並・中・大・特（1kg）まで無料とのことで、写真の量は中盛〜大盛りくらいかと。男性も嬉しいボリューム感。 • 盛り付け：極太麺が美しく折り重なり、チャーシューが彩り豊かに並ぶ見た目のゴージャスさも好印象。 • 提供スピード：カウンター主体の店内。注文後は比較的スムーズに提供され、忙しいランチタイムにも安心。 【店の雰囲気・席・接客】 高架下にひっそり佇む路地裏の隠れ家感が魅力。カウンター15席のみで、厨房の活気が伝わる活力ある空間です。禁煙で清潔感あり、一人客も入りやすく、スタッフの接客も自然で気持ち良い。 【コスパ・リピート意欲】 麺量無料＆つけ汁おかわりOKというサービスは、がっつり派には嬉しい。850円〜1000円前後でこの満足度は抜群で、特に空腹時には言うことなし。辛さや濃さのチューニングも可能なので、再訪はほぼ確定！ 【アクセス・営業時間】 • 正式店名：麺屋武蔵 鷹虎（めんやむさし たかとら）  • 所在地：東京都新宿区高田馬場2‑19‑7 タックイレブンビル1F  • 最寄駅：JR高田馬場駅 早稲田口から徒歩約30秒〜1分  • 営業時間：月〜木・日 11:00～22:00、金・土11:00～22:30  • 定休日：無休（売切次第終了）  • 予約可否：不可。ただし電話による相談可  • 支払方法：現金のみ（電子マネー不可）  ⸻ 全体的に、濃厚×もちもち麺×贅沢チャーシューという「つけ麺の極み」を存分に味わえる一杯。がっつりランチや、晩ごはんの満足感重視なら、ここ鷹虎の「濃厚つけ麺」は外せません！

【総評】 濃厚ながらくどくない牡蠣出汁がたっぷり効いた唯一無二のスープは、牡蠣好きなら必食の一杯。 【料理の感想】 写真は「牡蠣・拉麺」。大ぶりの牡蠣が2つ、糸唐辛子、刻み海苔、カイワレ、白ネギが美しくトッピングされています。スープはとろみのあるポタージュ系で、牡蠣エキスやバターの甘み、海の風味が豊かに広がります。中太ちぢれ麺はプリッとした噛み応えで、スープをしっかり絡め取ってくれて好相性。 【味・量・価格・盛り付け・提供スピード】 • 味：牡蠣の旨味が濃厚でありながらクセは控えめ、海苔やカイワレの清涼感が後口を引き締めます。 • 量：牡蠣2つと麺の量は程よく、大盛り（＋110円）でも◎。 • 盛り付け：和柄の丼に鮮やかなトッピングで映え、視覚でも楽しめます。 • 提供スピード：カウンター中心のオペレーションで、数分～10分以内と意外に早い。 【店の雰囲気・席・接客】 おしゃれで落ち着いたカウンター10席のみの店内。ラジオが静かに流れる中、調理風景が目の前で見られ、ライブ感があります。接客は無化調ラーメン店とは思えない洗練度で、外国籍スタッフながら丁寧な対応が印象的。 【コスパ・リピート意欲】 920円で牡蠣の本格出汁を味わえるのは破格。特に牡蠣好き・ラーメン通には刺さる一杯で、繰り返し訪れたくなる満足度です。 【アクセス・営業時間】 • 正式店名：麺や 佐市 • 住所：東京都墨田区錦糸4-6-9 小川ビル1F • 最寄駅：錦糸町駅北口から徒歩1〜2分     • 営業時間：月～木11:30–23:30、金土～24:00、日祝～22:00／無休（年末年始除く）  • 席数：カウンター10席・全席禁煙  • 予約：不可（食券制）  • TEL：03‑3622‑0141  ⸻ ⏺ 無化調で健康志向、濃厚ながら最後まで飲み干せる牡蠣スープ。ワンコイン台でここまで攻めたラーメンはなかなか出会えない逸品。次回はつけ麺や佐市麺も試してみたい！

柔らかな魚貝と濃厚クリームの競演。ビストロ ウオキン池袋で、海の幸を思いっきり満喫できる一夜でした！ 料理レビュー エビのクリームグラタン風 大ぶりの海老がのった熱々グラタン。とろりとしたチーズとクリーミーソースが海老の旨味を引き立て、シェル上で香ばしさもプラス。 プリッとした食感と濃厚さが◎。 イカ墨パエリア＆イカのリング焼き 漆黒のパエリアにぷりぷりイカリングが映える一皿。ガーリックとオリーブオイルのコクと、イカの甘みがしっかり絡み合って、ついついバケットを追加したくなる味わい。 サザエ香草バター焼き 殻ごと提供され、バジルのグリーンが鮮やか。貝の甘みを引き出したバターソースで、ひとくちが贅沢。 クリームブリュレ オレンジ添え ぱりぱりカラメルを割る音が食欲をそそる。ミント＆オレンジの爽やかさがクリームの甘さをキリリと引き締め、最後まで爽快！ サービス・雰囲気・コスパ 店内はカジュアルながら落ち着いたビストロ空間。グループもデートも◎。 接客は丁寧で、料理の説明も的確。提供スピードもテンポよく、余韻を楽しみながら食事できました。 お通し代500円＋サービス料5％がかかりますが、料理・ワインの質を考えれば納得。 一人5,000〜6,000円でこの満足感はお値打ち！ 店舗情報 店名：びすとろ UOKIN 池袋（ビストロウオキン） 住所：東京都豊島区西池袋1‑3‑6 アウルコート B1F（池袋駅メトロポリタン口徒歩1分） 営業時間： 平日：ランチ11:30〜14:00（LO） アラカルト14:00〜23:00 LO22:00 土日祝：13:00〜23:00 LO22:00 ※年末年始休業、ランチは平日 定休日：年末年始のみ無休（基本無休） 電話：03‑5927‑9038 価格帯：約5,000〜6,000円／ディナー、ランチ1,000〜2,000円 席数・環境：全48席、全面禁煙、カウンター＆ソファー席あり、Wi-Fi有 ✅ 総評 魚介に特化したビストロながら、フレンチ・イタリアンのテイストも感じられる新感覚。どの料理も丁寧に作られていて、見た目・味・食感のバランスも◎。 カップルや少人数グループ、魚好きの方に特におすすめしたいお店です。また通いたくなる味と雰囲気！

新宿・歌舞伎町の喧騒を抜けると、2023年10月に移転リニューアルした「珈琲西武 本店」が昭和の温もりを纏って佇んでいます。ステンドグラスと落ち着いたソファ席が並ぶ店内は、「古いが新しい」というコンセプトそのままに、懐かしさとモダンさが調和した居心地の良さ。 今回いただいたのは、写真でひと際目を引く オムライス（デミグラスソース） 1,200円（税込）。 • とろとろ卵は表面なめらかで、ライスはケチャップライスながらも濃すぎず程よい酸味と甘みのバランスが絶妙。 • そして香り高いデミグラスソースが卵とライスを絡めて、どこか懐かしくも贅沢な美味しさ。 • ショウガ焼きやナポリタン、名物パフェとのセット注文も気になる、まさに純喫茶らしい魅力的な一皿です。 ✅ 接客は、店員さんの笑顔と細やかな気配りが印象的で「喫茶店でゆったりした時間を過ごしたい」という気持ちにぴったり。 電源・Wi‑Fi完備なのも、ビジネスマンや映画帰りのひと休みに嬉しいポイント。 ⸻ ◆ Goodポイント • 昭和レトロな雰囲気の居心地ある空間 • 王道ながら飽きの来ないオムライス＆デミグラスソースの安定感 • 深夜23時〜23時半まで営業、歌舞伎町で遅めの食事にも◎ • 個室・分煙・電源・Wi‑Fiなど、設備面も充実 ⸻ ◆ 注目メニュー • 特製パフェ（フルーツたっぷり&フォトジェニック） • ナポリタン、生姜焼き定食などの定食メニュー • 移転後限定「幕の内弁当」（要チェック！）    ⸻ ◆ 総評 「懐かしさ」と「居心地の良さ」を求めるすべての方におすすめできる純喫茶。 写真のオムライスのような定番メニューも、心が満たされる美味しさで、深夜でも来訪できるアクセスの良さも魅力。喫茶ファンのみならず、歌舞伎町エリアでちょっと落ち着きたい時に訪れる価値のある一軒です。

【タイトル】 初訪問で定番を堪能！中本・味噌タンメン体験記 【総評】 蒙古タンメン中本といえば激辛のイメージですが、まずは定番の「味噌タンメン」でデビュー。辛さ控えめながらも奥深いコクと野菜の旨味が際立つ一杯でした。 【料理の感想】 大きな丼にたっぷりの野菜。もやし、キャベツ、人参、木耳などが炒められ、香ばしさとシャキシャキ感が食欲をそそります。スープは味噌ベースでまろやか、程よく唐辛子の風味が効いていて、体が内側から温まる感じ。初訪問でも安心して楽しめる味わいでした。 【味・量・価格・盛り付け・提供スピード】 味：コクのある味噌に野菜の甘みが溶け込み、最後まで飽きないバランス。 量：野菜たっぷりでボリューム十分、満腹感あり。 価格：一杯で満足できる内容を考えると妥当。 盛り付け：具材が彩りよく盛られ、食欲をそそる。 提供スピード：回転の早い店らしく、着席後ほどなく提供。 【店の雰囲気・席・接客】 店内はカウンター中心で活気があり、清潔感も感じられます。スタッフはテキパキとした対応で気持ちよく食事できました。 【コスパ・リピート意欲】 辛さに慣れていない人でも入りやすい味噌タンメンから、次は蒙古タンメンや北極など段階的に挑戦できるのが魅力。リピート意欲は高めです。 【アクセス・営業時間】 店名：蒙古タンメン中本 高田馬場店 住所：東京都新宿区高田馬場1-26-5 F.Iビル B1F I号室 最寄駅：高田馬場駅から徒歩2分 営業時間：平日 11:00〜22:30、土日祝 10:00〜22:30 定休日：無休 電話番号：03-3205-1223 予約：不可（基本は並んで入店） ⸻

【タイトル】 恵比寿で味わう濃厚純白湯らぁめんの魅力 【総評】 まろやかな鶏白湯スープと丁寧な具材の組み合わせが光る、恵比寿の実力派ラーメン店。濃厚ながらも最後まで飽きずに楽しめました。 【料理の感想】 注文したのは「純白湯らぁめん（味玉付き）」。白濁スープはクリーミーでコクがあり、鶏の旨みがしっかり感じられる一杯。具材はしっとり柔らかな鶏チャーシューと、香ばしい豚チャーシューの2種類。さらにシャキッとしたキャベツや玉ねぎが良いアクセントになり、濃厚スープの合間に爽やかな抜け感を与えてくれます。味玉は黄身がとろりと半熟で、スープとの相性も抜群。 【味・量・価格・盛り付け・提供スピード】 スープは濃厚ながらも雑味がなく、クリーミーさが際立ちます。麺は中細のストレートでスープにしっかり絡み、食べ応えも十分。量は程よく、女性でも食べ切りやすい印象。価格は900円前後で、このクオリティを考えると納得感があります。盛り付けも白濁スープに緑のインゲンが映え、美しい一杯。提供時間も早めで、ランチにも使いやすいです。 【店の雰囲気・席・接客】 恵比寿駅からすぐの立地で、清潔感のある店内。カウンター席が中心で、一人でも入りやすい雰囲気です。スタッフの接客は丁寧で、食券制ながら案内もスムーズ。女性客も多く見かけました。 【コスパ・リピート意欲】 素材の安心感とスープの完成度を考えると、コスパは良好。濃厚鶏白湯が好きな人には間違いなく刺さる一杯。特製や担々など他のメニューも気になるので、再訪したいお店です。 【アクセス・営業時間】 店名：らぁめん冠尾（Kamuro） 住所：東京都渋谷区恵比寿西1-7-11 鈴木ビル1F 最寄駅：JR・東京メトロ 恵比寿駅西口 徒歩2分 営業時間： ［月〜金］11:30〜15:00／17:00〜22:00 ［土日祝］11:30〜21:00 定休日：なし（不定休あり） 予約：不可 電話番号：03-6416-5180

【タイトル】 高田馬場駅すぐ！韓国定食ランチで満腹と満足 【総評】 鉄板でジュワッと香ばしい韓国料理を、定食スタイルで気軽に楽しめるお店。駅近でアクセスも抜群、土曜ランチにもぴったり。 【料理の感想】 今回いただいたのは、豚バラとイカ、トッポギを甘辛いコチュジャンダレで炒めた鉄板料理。熱々の鉄板から立ち上る香りが食欲をそそります。プリッとしたイカと脂の旨みが効いた豚バラに、もちもちのトッポギが加わって、食感のコントラストも楽しい一皿。サンチュに包んで食べれば、味がより一層引き立ちます。 【味・量・価格・盛り付け・提供スピード】 味付けはしっかり辛めで、ご飯が進む王道韓国スタイル。ランチ定食はご飯、スープ、キムチ、ナムル、韓国海苔まで揃ってボリューム満点。1,000円前後でこの内容は満足度が高いです。提供も早く、昼休みでも安心。 【店の雰囲気・席・接客】 店内は木目調で温かみがあり、テーブル席から掘りごたつ席まで広々。土曜ランチでもゆったり過ごせました。スタッフも明るく、料理の説明やお皿の提供も丁寧で好印象。 【コスパ・リピート意欲】 このボリュームと味で駅近ランチとしてはコスパ良好。辛さと旨味をしっかり味わいたいとき、またリピートしたいと思えるお店です。 【アクセス・営業時間】 店名：韓国食彩 にっこりマッコリ 高田馬場店 住所：東京都新宿区高田馬場2-18-11 稲門ビル3F アクセス：JR高田馬場駅 早稲田口より徒歩約1分 営業時間：11:00〜16:00（ランチ）、17:00〜23:00（ディナー LO22:00） 定休日：年末年始（12/31〜1/3） 電話番号：03-3200-5733 予約：可 ⸻

【タイトル】 ガツンと濃厚！新橋で味わう鉄鍋味噌ラーメン 【総評】 味噌のコクと香ばしさが全開、パンチのある一杯。夜遅くでも立ち寄れる頼もしさも◎。 【料理の感想】 注文したのは名物「鉄鍋味噌ラーメン」。スープは濃厚でトロみがあり、味噌の深みと香ばしさが際立ちます。上には山盛りのもやしとフライドオニオンがトッピングされ、シャキシャキと香ばしさの両立が楽しめます。チャーシューは脂身少なめでしっかりとした歯ごたえ、噛むほどに旨味が広がるタイプ。麺は黄色味の強い中太ストレートで、コシがあり濃いスープに負けない存在感でした。 【味・量・価格・盛り付け・提供スピード】 濃厚ながらくどさを感じにくく、最後まで箸が止まらない味。麺量も多めで満足感あり。価格は1,000円前後でボリュームを考えれば妥当。提供もスムーズで、並んでも回転が早い印象です。 【店の雰囲気・席・接客】 カウンター席が中心のシンプルな造りで、サクッと食べたいときにちょうどいい。スタッフの対応は丁寧かつスピーディー。卓上調味料も充実しており、好みでアレンジ可能。 【コスパ・リピート意欲】 ボリュームと満足感を考えるとコスパ良好。ライスをつけてスープと一緒に楽しむのもアリ。濃厚味噌が恋しくなったらリピート確定です。 【アクセス・営業時間】 店名：花木流味噌 新橋店 住所：東京都港区新橋3-14-2 アクセス：JR新橋駅 烏森口から徒歩約3分 営業時間：7:00〜翌6:00 定休日：無休 電話番号：03-6381-5580 予約：不可 　

【タイトル】 爽快すだち昆布水つけ麺と後引く麻辣湯、和牛せいろご飯の三重奏 【総評】 爽やかさ・辛さ・贅沢感が一度に味わえる新宿の実力派。麺好きも肉好きも満足できる一軒です。 【料理の感想】 「すだち昆布水つけ麺」は、昆布水に浸かった中太麺の上にすだちが花のように盛り付けられ、見た目から涼やか。口に含むと小麦の風味と旨味がしっかり広がり、つけ汁に潜らせれば柑橘の爽快感と出汁の奥行きが合わさって、箸が止まらなくなります。 「駄目な麻辣湯」は程よい辛さがじわりと広がり、後を引く痺れがクセになる味わい。辛さは強すぎず絶妙で、平打ち麺のチュルっとした食感が食欲をさらに刺激してくれます。レモンを加えると爽快感が増して、辛さが一層引き立つ仕上がりに。 「黒毛和牛せいろご飯」はご飯の上にしっとり柔らかな和牛、その上に艶やかな卵黄。混ぜ合わせれば濃厚な旨味とまろやかさが一体になり、贅沢な一口が楽しめます。 【味・量・価格・盛り付け・提供スピード】 味は三者三様で完成度が高い。つけ麺は小麦の香りを活かした爽やかさ、麻辣湯は辛さと痺れがバランス良く、和牛ご飯は濃厚なコク。量は満足感たっぷりで、価格は麺類1,500円前後、せいろご飯500円台と十分納得できる内容。盛り付けも華やかで、提供スピードもスムーズでした。 【店の雰囲気・席・接客】 カウンター中心の落ち着いた空間。卓上の生卵は使い放題で、ユニークかつ太っ腹なサービス。接客は丁寧でテンポも良く、居心地の良さを感じられました。 【コスパ・リピート意欲】 満足度と体験価値の高さからコスパ良好。特に麻辣湯のクセになる辛さと、すだちつけ麺の爽快感はまた食べたくなる魅力あり。再訪確実です。 【アクセス・営業時間】 店名：駄目な隣人 新宿店 所在地：東京都新宿区歌舞伎町1-19-3 最寄駅：西武新宿駅 徒歩2分／新宿駅東口 徒歩6分 営業時間：11:00〜23:00 定休日：無休 予約：不可 ジャンル：ラーメン・つけ麺専門 ⸻

【タイトル】 香ばしさ抜群！羽根つきカリカリ餃子が絶品の「藤井屋」亀戸 【総評】 亀戸駅北口から徒歩3分、黄色い看板が印象的な餃子専門店「藤井屋」で、焼き目パリッの餃子定食を堪能。食べ応えある餡と香ばしい羽根が織りなす食感がたまらない一皿でした。 【料理の感想】 「元祖餃子」と「黒豚餃子」などを組み合わせたセット。薄皮で焼かれた餃子は底面が黄金色にカリッと焼き上げられ、羽根つきで美しく一体化しています。かじるとまず皮の香ばしさが広がり、内部は肉汁と野菜の旨味がぎゅっと詰まってジューシー。黒豚餃子はコクがあり肉々しい濃厚な味わい、元祖餃子は優しい風味でバランスが良いと感じました。 【味・量・価格・盛り付け・提供スピード】 • 味：香ばしい焼き目とジューシーな餡の絶妙なバランス。黒豚餃子は力強い旨味、元祖餃子はあっさりしていて二種の対比も楽しめます。   • 量：定食としてライス・スープ・漬物付きで十分な満足感。餃子は通常5～7個程度。 • 価格：ミックス餃子定食は約690〜770円（種類による）と非常にリーズナブル。   • 盛り付け：白い角皿にずらりと並び、パリパリの羽根が印象的。見た目も食欲をそそります。 • 提供スピード：混雑していても比較的早く提供される定食スタイル。 【店の雰囲気・席・接客】 コンパクトな店内はテーブル・カウンターが中心でカジュアルな大衆居酒屋スタイル。著名人のサインやテレビ紹介のステッカーもあり、活気が感じられます。カウンター席もあり、一人でも入りやすい印象です。   【コスパ・リピート意欲】 700円前後で本格的な焼餃子定食が味わえる満足度の高いコストパフォーマンス。ニンニク不使用のパターンもあり、女性にも推奨。他の餃子（エビニラ、チーズ、しそなど）も気になり、また訪れたくなるお店です。  【アクセス・営業時間】 • 正式店名：餃子専門店 藤井屋（ふじいや） • 所在地：東京都江東区亀戸5‑13‑8 佐藤ハイツ101（亀戸駅北口から徒歩2〜3分）  • 営業時間：月・水〜日 11:00〜23:00（L.O.22:30）、火曜定休（祝日の場合は翌水曜休）  • 予約：席のみ予約可、電話問い合わせにて受付。  ⸻ ラインナップ豊富な餃子専門店で、一皿で違いを楽しめるミックス定食は満足度の高い選択。次回はぜひ他の変わり種餃子にも挑戦したいと思える名店です。

【タイトル】 魚介と豚骨が織りなす濃厚スープ！新宿「荒海」のつけ麺 【総評】 無化調ながらパンチの効いた濃厚つけ麺。太麺と魚介豚骨スープの組み合わせがクセになる一杯。 【料理の感想】 注文したのは基本のつけ麺大盛り。丼いっぱいの中太麺にはキャベツやもやしがトッピングされ、食欲をそそるビジュアル。麺はコシが強く噛むほどに小麦の風味が広がるタイプで、シャキシャキの野菜が食感のリズムを与えてくれる。 つけ汁は豚骨ベースに魚介の旨味を重ねた濃厚スープ。表面には魚粉と焦がし油が浮かび、香ばしさと奥行きをプラス。キャベツや味玉も入り、口の中で複雑な味わいが楽しめる。 【味・量・価格・盛り付け・提供スピード】 味は魚介の風味と豚骨のコクが見事に調和し、濃厚ながら重たすぎない仕上がり。麺の大盛りはボリューム十分で、ガッツリ食べたい人も満足できる。価格はつけ麺として標準的なラインで、盛り付けは素朴ながら食欲をそそる。提供スピードも早めで、空腹時でも安心。 【店の雰囲気・席・接客】 カウンターメインの店内はラーメン専門店らしい活気ある雰囲気。お客さんの回転も早く、仕事帰りの一杯にも立ち寄りやすい。スタッフの接客はほどよくテンポが良く、気持ちよく食事ができる。 【コスパ・リピート意欲】 濃厚魚介豚骨つけ麺をこのボリュームで楽しめるのはコスパ良好。無化調でここまでしっかりした旨味が出ているのも好印象。次回は野菜増しや特製トッピングにも挑戦したくなる。 【アクセス・営業時間】 店名：つけめん・らーめん 荒海 住所：東京都渋谷区代々木2-16-10 アクセス：新宿駅南口から徒歩6分、南新宿駅から徒歩4分 営業時間：月〜土 11:00〜翌3:00、日祝 11:00〜21:00 定休日：不定休 予約：不可 ⸻ 【タイトル】 濃厚魚介で大満足！野菜増し無料の特製つけ麺 【総評】 魚介の旨味がぎゅっと詰まった無化調スープと、自家製中太麺＆シャキシャキ野菜のバランスが絶妙な一杯。つけ麺ながら重すぎず、最後まで美味しく食べ切れました。 【料理の感想】 大盛り野菜無料で野菜増しにしました。もやしがしっかり山盛りで、その下には弾力ある中太縮れ麺。魚介の風味感じるつけ汁に麺をくぐらせると、コシともちもち感がベストマッチ。細かく刻まれたチャーシューとメンマも沈んでいて、味・食感にアクセントを加えています。 【味・量・価格・盛り付け・提供スピード】 • 味：魚介出汁が濃厚なのに重くなく、まろやかで食べやすい仕上がり。昆布や牡蠣・鯖節など複数素材から取った旨味がじわり広がるスープです。   • 量：麺は並180g／中盛270g／大盛360gまで同一料金で、野菜増し（600g）も無料というボリューミーな構成。野菜増しにすると途中でモヤシに埋もれるほどの量になりますが、それがつけ麺の楽しさでもありました。   • 価格：特製つけ麺1200円は具と量を考えると納得感あり。つけ麺780円という基本価格もリーズナブルです。  • 盛り付け：麺と大量のもやしが別の器に盛られ、つけ汁も別で提供されるスタイル。もやしの山が見た目のインパクト大。 • 提供スピード：ランチ時間でも回転が早く、すぐに着丼。券売機制でスムーズな注文導線。 【店の雰囲気・席・接客】 カウンター10席のみの小さな店内は清潔感があり、一人でも入りやすい雰囲気。接客は必要最低限ながら礼儀正しく、券売機での注文から席案内まで問題なし。奥まった路地の隠れ家的な立地もあり、気軽な訪問に適しています。  【コスパ・リピート意欲】 ボリューム・味・素材の質を踏まえると1,200円の特製でも十分満足できるコスパ。お腹をしっかり満たしたい人におすすめで、野菜も麺もたっぷり楽しめるので再訪意欲あります。 【アクセス・営業時間】 • 店舗名：つけめん・らーめん 荒海（あらうみ）  • 所在地：東京都渋谷区代々木2‑16‑9（新宿駅南口 徒歩7分／南新宿駅 徒歩7分）  • 営業時間：月～土 11:00–翌3:00／日・祝 11:00–21:00（休憩時間なし）  • 定休日：年末年始を除き無休   • 予約可否：不可（電話予約も基本不可）  今年オープンの後も根強い人気を誇る荒海。つけ麺ファンにはぜひ試してほしい一杯でした。