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1月ぶりの栫山さん。 ランチは初めて。 初物の雄雌蟹が出たし、そろそろ終わる松茸も食べられてラッキーだった。 松茸は大将が高野山まで採りに行った最後のしろもの。 今回1番気に入ったのは、牡蠣の白味噌田楽入り焼き柿。 柿の甘さと牡蠣が凄く合う。 クリーミーで美味しい。 新米は丹波産コシヒカリ。 美味しくて米だけで食べられる。 〆は本日使った素材から取った出汁のせんば汁。 蟹の香りと出汁が優勝だった。 次の最短予約は2027年1月。 ずっと行きたかった栫山さん。 友人に予約してもらいやっと行けた。 店内の造りが何となく未在みたいだなと思った。 カウンター8席なので、予約が取りにくいはずだ。 上品な雰囲気と大人な同席者たち。 気さくで素敵な大将と女将さんがアットホームな感じにしてくれる。 料理はどれも手が込んでいる。 美味しいだけじゃなく、由縁や今食べる意味など教えてくれた。 発酵食品を積極的に使っていて、月替わりで出すらしい。 食器がまた素晴らしい。 料理人の行く着く先は食器にお金をかけること、とはよく言われるがその通り❗️ どれも可愛くて楽しめた。 ボリュームは充分大満足。 写真撮影はOKだが、SNSに載せる料理の写真は3品までとのこと。
2025/11訪問
2回
急遽名古屋に行く事になり、食事できる店を探していたところ、以前友人からおススメされていたシェ・コーベさんの予約が取れた。 当日にも関わらず対応して頂き有り難かった。 コースは12/22時点クリスマス特別コースのみ。 正統フレンチ。 どの料理もシンプルだけど間違いがない。 特にズワイガニとセミドライトマトのミルフィーユが美味しかった。 金目鯛の鱗焼きのレモンコンフィチュールが少し苦味があり、バターソースと相まって良かった。 店内静かで落ち着いて食事ができて良かった。
2024/12訪問
1回
夏ぶりのランチ。 プライベートカウンターが満席なのは初めてかも。 今回のイチオシは愛知県豊橋のめぐみ(恵)鴨。 フランスなどで鴨をシメる方法エトフェは日本では禁止されているが、このエトフェの良さは血抜きをしないことが最大の特徴。 恵鴨はエトフェ風のシメ方で、血抜きせずに鴨らしさを味わえる。 血の味わいがしてコクや旨味がより感じられ大変美味しい。 ソースは鴨出汁と赤ワインに醤油やみりんを足して和風に。 ほぼ繋ぎなしの蟹身たっぷり蟹しんじょうも美味しかった。 ・鱈と白子、百合根 鱈には金柑ジャム。 聖護院かぶら餡を絡めて。 ・飯蒸し 中には鰻と鯛。 糸を引くぐらいまで混ぜて頂く。 濃いタレと餅米が合う。 ・津居山産松葉蟹のしんじょう白味噌仕立て ・大間産マグロ赤身とトロの漬け 大和芋と自家製カラスミ、青のりと。 マグロが美味しいのはもちろんだが、大和芋の粘り気と味の濃さがいい。 ・愛知県豊橋の恵鴨 洋梨で口内をスッキリさせながら食べると、より鴨肉の味わいが感じられる。 添え野菜は玉ねぎと長ネギ。 ・塩ぶり大根 鰤の味付けは塩のみ。 大根は塩と米。 しっかり塩味が染みていて美味しい! ・徳島産白甘鯛のご飯、香物 たっぷりの白甘鯛。 酸味が強めの自家製香物とよく合う。 ・小さなクリスマスケーキ 麦栗クリームと抹茶さつまいもクリーム。 あまおうとりんご。 ・水出しコーヒー 祇園さゝ木ランチ。 凄く暑かったので、早めに入店させてもらった。 喉を潤す日本酒と檜のエキス炭酸水が美味しすぎ。 夏至の前日で、茹で蛸が出て来た。 昔から夏至には蛸を食べるらしい。 田植えが終わった稲の根が蛸足のようだからだと。 稲の成長を願う昔の人の想い。 ・日本酒と檜のエキス炭酸水 ・イサキの炭火焼き夏野菜煎り酒あん ズッキーニ・フルーツトマト・ヤングコーン・茄子。 ・海老と鱒の笹巻き寿司 ・韓国産鱧と茄子の椀物梅肉添え ・金目鯛の炙り 人参菜がいい口直しになっている。 醤油に入っている柑橘はすだち・レモン・ライム・柚。 ・茹で蛸 ・淡路産スズキ鷹峯唐辛子添え 出汁はスズキのアラから。 パプリカソース。 揚げた鱗が食感のアクセント。 ・伝助穴子と冬瓜 伝助穴子の肉厚凄く、柔らかくて食べ応えあり。 ・担々麺 モチモチ食感に拘りまくって製麺所にオリジナルを作って貰った麺は、ホントにモチモチが凄かった。 ・甘鯛と新生姜のご飯、香物 たっぷりの甘鯛。 何処を食べても甘鯛が沢山。 ・自家製ブランマンジェとチョコアイス フルーツたっぷり。 ブランマンジェの濃厚さとフルーツのアッサリがイイ。 ・水出しコーヒー 豆はグアテマラ産。 12時間かけて抽出。 お土産にわらび餅を購入。 ねっちょりわらび餅をうぐいす粉たっぷりまとわせて美味しい。 プライベートカウンターでランチ。 連休前で食材を消費しなければならず、〆のご飯がマグロ漬け丼になりラッキーだった。 メインは熊本赤牛ヘレ。 ボリュームがあって食べ応えあり。 今回1番気に入ったのはフランス産ホワイトアスパラ。 大きくて歯応えがありみずみずしい。 なかなか食べる機会がないので嬉しかった。 去年同様に誕生日プレートを用意してくれていてありがたかった。 サービス気配りも推せる理由。 ミシュラン三つ星のお祝い蘭が沢山飾られていた。 ・日本酒と檜のエキス炭酸割 ・乳酸発酵新キャベツとホタテのキャビアのせ キャビアは昆布出汁入り ・フランス産ホワイトアスパラとサクラマスの蕗のとうソース ・桜鯛と山菜の潮汁 しいたけ、うるい、クレソン、わらび、蕗、木の芽 ・千葉県産初鰹 ・熊本赤牛ヘレ、新玉ねぎの新じゃがパセリソース ・若竹煮 京都嵐山の地下筍 ・漬けマグロ丼、香物 千葉県産マグロ ・イチゴとマンゴーとウスイマメのホワイトチョコレートアイス ・グアテマラ産水出しコーヒー 今年最初の祇園ささ木さんランチ。 メインカウンターだけでなく、プライベートカウンターも満席。 ランチは木金土しかやっていないので、予約取るのが難しくなりそう。 大将は今日は最後までいて、恒例の写真撮影が、できた。 今回の料理、お弟子さんが提案したすっぽん饅頭が面白かったし美味しかった! ザ和食の白子と鱈のみぞれ椀は寒い今に凄く合っていたし、フグの白子のグラタン風が濃厚で食べ応えあった。 最後のご飯は鰆と大根の混ぜご飯。 鱈は勿論美味しかったが、大きめに切った大根が甘くて凄く美味しく食欲をそそった。 いつも以上にお腹いっぱい大満足。 ・柚子湯 ・湯引きした車海老と剣先イカとうるいの白菜入り黄身酢、自家製昆布漬けキャビアのせ ・すっぽん饅頭 ・白子と鱈のおろし椀 ・気仙沼産よこわと長芋の漬け ・七谷鴨 じゃがいもと里芋のマッシュ、白菜の芯 すき焼き風 ・淀大根たいたん、蕗のとう味噌 ・ホタテとキクラゲと百合根入り白子グラタン風あんかけ ・鰆と大根の混ぜご飯、香物 ・福岡みつのか苺と蕨餅粉入りホワイトチョコアイス 2ヶ月毎の祇園ささ木さんランチ。 料理写真掲載禁止の為、内容がわからないけど、日本料理の基本を中心に他の料理方法も取り入れながら、旬の物を最高に美味しく食べさせてくれる。 ランチはお弟子さんたちが中心となって提供しているが、ほぼいつも大将はいるしアドバイスをする姿が見られる。 メインカウンター以外、プライベートカウンターがあり、友人たちと色々話しながら食事を楽しむには最適。 料理の仕上げを目の前で見られるし、お弟子さんや大将との会話も楽しめて贅沢な空間。 12月のランチ内容は 1.鰆と野菜の豆腐ソース 2.カマス寿司 3.白子と里芋豆腐の椀物 4.氷見寒鰤のお造り 5.京鴨 6.百合根入り蟹茶碗蒸し 7.伝助穴子ご飯、香物 8.ラフランスの柿ソースかけ 9.自家製作り立てモンブラン 10.水出しコーヒー
2025/12訪問
5回
久しぶりの韓国料理。 派手な料理では無く、韓国家庭料理のコース。 どの料理も優しい味で絶妙な味付け。 野菜たっぷり食べられるし身体にいいーって感じ。 ボリュームがあるのでお腹いっぱいに。 今回参鶏湯が出て来た。 今まで食べた中で1番の美味しさ❗️ かなりの時間をかけて作られたのがわかる味。 最後のメインは肉か魚を選べる。 周りを見たらみな肉を選んでいた。 このタレが見た目は辛そうだが、甘辛くてめちゃ美味しい❗️ ご飯がススム〜。 もちろんご飯はお代わりできるが、お腹いっぱいで無理って感じ。 最初に出てくるナムルは色とりどり。 かんぴょうナムルなんて初めて食べた。
2024/11訪問
1回
久しぶりに家族でディナー。 大雨で電車が止まり、予約時間に間に合わない状況になったけど、快く時間をずらして貰えた。 7700円のコース。 前回も同じコースを食べてボリュームがあるのを知っていたけど、パンも美味しくてお代わりした☺️ メインはシェフが今凝っているパイ包。 1人で作っているのに時間がかかる料理。 肉がジューシーで、パイはサクサク。 魚は真鯛。 赤ワインに魚の出汁が入ったソースは濃厚。 1番気に入ったのは椎茸のカイエット。 牛・豚・イノシシミンチを肉厚椎茸で挟んだものを網脂で巻いたもの。 ミンチが色んな味がして、ソースと絡めてめちゃ美味い イトヨリのジャガイモ鱗仕立ては美しい。 鱗に見立てたジャガイモはパリパリ、イトヨリはしっとり。 ソースが抜群に美味しかった。 とどめのデザートはモンブランパフェ。 カシスソースが甘さを抑えていい仕事してた☺️ お腹いっぱい大満足。 家族も気に入って良かった。
2024/11訪問
1回
『37+1』でランチ。 今回の目的は栗のスープ。 本来ならもう終わってる時期だけど、シェフがキープしてくれてた。 3年連続食べているけど、今年が1番私の好みだった。 今回ビックリした料理が2つ。 1つは、しめじと舞茸のリゾット風ご飯。 リゾットではなく、硬めに炊いたご飯が使われている。 凄い旨みでめちゃ美味しいんだけど、ビックリするのが出汁は全く使ってないってこと。 しめじ・舞茸・ご飯・水だけ。 ヴィーガンの方がいたく気に入り、わざわざ食べにくる一品。 舞茸の量がポイントらしく、多過ぎたらエグ味が出てしまう。 凄い料理だった。 2つ目は蕪料理。 じっくり火を入れた蕪はみずみずしいし柔らかくて筋が無い。 甘いしトロけるし、初めて食べた感じ。 毎度のことだけど、何を食べても野菜の味が濃くて美味しい。 唯一無二のお店。 シンプルなので映えがないし、食べて見ないとわからないのが悔しい。 基本、水と塩のみの味付け。 お腹いっぱいでも重くない。 グリーンガイド2025で2ラディッシュ獲得。 ・落花生 とにかく大きい。 絶妙な塩加減。 ・万願寺とうがらし 柔らかくて甘い。 ・シルクスイート、自家製生ハム 甘いシルクスイートと生ハムが合う。 一緒に食べた方が美味しい。 ・マコモダケ 揚げる前に火を入れている。 歯応えがとてもいい。 マコモダケはイネ科って初めて知った。 ・蕪 蕪の茎の苦味が甘い蕪と合う。 ペーストは蕪の葉。 ・温泉卵 温泉卵は火加減を細かく調整して作られたもの。 黄身が濃い。 下にはドライトマト。 出汁は鰹2番出汁。 出汁を使った料理はほぼ出ないので珍しい。 2番出汁を使う理由は味が強いから。 ドライトマトと出汁を混ぜると一気に洋のスープに変身。 ・40種類以上入った定番サラダ 今回クリスマスver.らしい。 唯一(?)映えの料理。 ・栗のスープ 毎年常連さんからいつから?と聞かれて大変そうだけど、来年もよろしくって感じ。 ・しめじと舞茸のリゾット風ご飯 とにかく旨みが凄かった。 また絶対食べたい。 ・都萬牛 ジューシーで安定の美味しさ。 ペーストは黒ニンニクを水でペースト状にしたもの。 フルーティで肉と合う。 ・梨のコンポート、キャラメルアイス 奈良県産洋梨は歯応えがしっかり残してある。 キャラメルアイスは苦味があり大人の味で美味しい。 ・自家製パン ・コーヒー ドリンクは白ワイン2杯。 長野県産と北海道産。 ここで飲むワインはどれも飲みやすくて美味しい。 今年最初の37+1。 年末年始関係なく空いているのでシェフは忙しそう。 上質な野菜を美味しくシンプルに食べられるので疲れた胃を休められる。 この時期食べるべきコース。 シェフがその点気を遣ってくれて、蜂の巣の煮込みを出してくれた。 胃が疲れている時は胃を食べるといい。 今回のお気に入りはロマネスコのグリル。 2時間かけてじっくり火入れしたロマネスコは香ばしくて甘い。 都萬牛に添えてあった椎茸は少し前から37+1さん定番だけど、何度食べても肉肉しくて美味しい! 特製サラダはパクチーが効いてた。 おススメワインはどれも飲みやすくススム。 今年も通いたい。 1.自家製2年熟成生ハムと庭のキンカンシロップ漬け 2.ロマネスコのグリル、カリフラワーペースト 3.蜂の巣の煮込み、クレソン 4.里芋コロッケ、朝採り春菊ソース 5.蕪のローストと蕪の葉おひたし 6.定番サラダ 7.玉ねぎスープ 8.都萬牛としいたけ 9洋梨コンポートとキャラメルアイス、ガトーショコラ パン、コーヒー 土と水のスペシャリスト亀井シェフが作る野菜中心の料理はどれもシンプル。 なのに食べ慣れた野菜さえも初めて食べるぐらいに味が違っていて美味しい❗️ 説明を聞きながら食べられるので、料理や素材の知識も貰えて楽しく食事ができる 鹿肉コンソメは初めて食べた。 甘くて深みがあって凄く美味しかった✨ 筋だけで作るので時間がかかるらしい。 今回の目的は栗のスープ。 去年と比べて栗皮の渋みがうまく出ていて私好みだった。 これまた作るのに時間と手間がかかるので、数量限定この時期のみ食べられる貴重な料理。 とにかく見た目のシンプルさと食べた時の感動の差が凄いので、野菜が好きな人には1度行って貰いたいお店。 予約取れなくなると困るけど 1️⃣朝採り落花生 採れたてじゃないとホクホクしない 2️⃣さつまいもと奈良産りんご、自家製ハム 3️⃣いちじくの天ぷら、唐辛子ペースト 4️⃣鹿肉コンソメ 今回のイチオシ 5️⃣40種類以上入った定番サラダ自家製ドレッシング 6️⃣戻り鰹とネギ 今までで食べた中で1番美味しい戻り鰹だった 7️⃣栗のスープ 8️⃣都萬牛と椎茸 肉は勿論だが椎茸が肉厚で美味しい✨ 9️⃣ピオーネ・レモンと卵黄のジェラート・マジョラムゼリー ・シェフ手作りパン ・コーヒー ドリンクは今回ノンアル。 シェフおススメのモモジュースと、作り立て自家製コーラ。 出回ってないワインやジュースなどがあり、ドリンク目当てで通う客もいるとか。
2025/11訪問
3回
食べログ アジア・エスニック WEST 百名店 2024 選出店
西大橋、四ツ橋、心斎橋/タイ料理、カレー、ビュッフェ
開店と同時に入店。 既に人が並んでいた。 料理の品数が多く、何を食べようか悩む タイ北部チェンマイ料理なので、野菜を使ったヘルシーな料理が中心。 シーフードも多い。 どの料理もタイを感じる味だけど、食べやすくて美味しい。 辛さはどれも控えめ。 平日1480円、土日祝1980円はコスパいいと思う。
2024/09訪問
1回
今回で3回目の訪問。 9900円のコースをチョイス。 どの皿も拘っていて一工夫された料理。 暑かったので、サッパリした料理が続き食が進んだ☺️ 特に1品目鱧のローストと水茄子ナスタチウムのかき氷掛けは味も見た目も爽やか✨ 北海道産紫雲丹のジュレは丸ごと雲丹を使っていて気分が盛り上がる⤴️ 魚は真魚鰹、肉は宮崎牛。 ボリュームもあるし満足感高い。 パンもモチモチで美味しかった。 スタッフのサービスも良い。 丁寧に料理の説明をしてくれた。
2024/07訪問
1回
1年ぶりの青天さん浜坂松葉蟹コースランチ。 この時期恒例。 松葉蟹自体は2.3月が甘み出て美味しいらしいけど、やっぱりセコガニ面が食べたい。 ・目当てのセコガニ面 ため息が出るぐらい美しい! こんな綺麗なセコガニ面はない。 今回初お目見えのお皿がまた素晴らしくて、余計にセコガニ面が映えた。 2杯分のセコガニが入っていて、中には身と内子がたっぷり。 200gのセコガニに拘っているのでボリュームがある。 空きっ腹に1皿目からガッツリ。 ずっと食べていたい。 ・刺身 刺身は花を咲かせないタイプ。 甘い。 2.3月はもっと突き抜ける甘さがあるらしいが、その頃はセコガニが無い。 ・焼き 足と爪と体。 食感も味も違う。 絶妙な火入れと塩気で最高に美味しい。 身体の身は大将と女将さんがほぐしてくれるので食べやすい。 至れり尽くせり。 ・蟹味噌 まずはたっぷりの蟹味噌と蟹足身を絡めて。 出汁で溶いた蟹味噌はしっかりした味。 セコガニの残った身も入ってる。 蟹味噌を半分残し、そこにご飯を投入。 その上からチーズをこれでもかとふりかけてチーズリゾット。 ・宝楽焼 1番美味しい蟹の食べ方だと思う。 蟹身の甘さが1番感じられて、しっかり食感があるから。 ほぐされた身を食べるだけという贅沢。 ・鍋 野菜に出汁が染みて美味しい。 箸休め的な。 ・天ぷら 千葉県竹岡産太刀魚・ブロッコリー 蟹足・蟹爪 青天名物ブロッコリーがやっぱりめちゃ香ばしくて美味しい。 口の中で溶ける衣は軽くてビックリする。 ・雑炊・香物 蟹の身いっぱい。 天かすがポイント。 ・フルーツ ピオーネ・シャインマスカット・梨 今年は豊漁とニュースでやっていたけど、青天で扱う大きさは少ないらしい。 これから時化で船を出せないことが増えてきて蟹の値段が上がる。 それでも、天井価格は決めてくれてるし、安心して蟹を楽しめるのが青天。 去年に続いて松茸コースにありつけた。 拘りの国産松茸。 今年は松茸が少なかったので大将は大変苦労されたよう。 感謝しております。 これでもかと松茸をふんだんに使用した料理。 芳醇な香りと歯応えで満足度高過ぎる! 天ぷらは4月と比べ確実に軽くなっていて全14種重くならず美味しく頂けた。 特に雪蔵2年熟成メークインが凄かった。 糖度12で大学芋みたいに甘い。 他店では食べられない一品。 この店イチオシブロッコリーは相変わらず美味し過ぎた。 松茸コースは10月のみ。 来年も必ず予約GETして行きたい。 ・漬けマグロて松茸のお寿司 ・宮城産本鮪、北海道産鰤 ・松茸と出汁 出汁は白甘鯛、酒、塩のみ 松茸の出汁がよく出ていた。 ・海老天ぷら2匹と胴体 ・黒豆天ぷら ・アオリイカ大葉巻き天ぷら 自家製カラスミ ・千葉県小柴産太刀魚の天ぷら ・ブロッコリー天ぷら ・上賀茂唐辛子天ぷら ・山形甚五右衛門芋天ぷら ・貝柱天ぷらの海苔巻き ・北海道産黒王栗南京天ぷら ・いちじくの白和え ・徳島産白甘鯛天ぷら ・雪蔵2年熟成メークイン天ぷら ・海苔天ぷら雲丹と白海老乗せ ・青リンゴと有田みかんのグラニテ ・松茸1本揚げ天ぷら ・穴子天ぷら ・松茸ご飯、香物 米1合に対し松茸を2合分投入。 ・海老と貝柱のかき揚げ丼、味噌汁 ・フルーツ 今年も4月に青天さんの天ぷら。 4月は天ぷら再開したてだけど、天ぷらに合う春の食材が沢山あるのでいい。 相変わらず口に入れた瞬間溶けるほど軽い衣なので、品数多いにも関わらず胃がもたれない。 他では見ない軽い天ぷら。 今回、山菜が沢山出て、余計に衣の軽さを感じた次第。 甘草は初めて食べた。 最近よく食べる機会があるこしあぶらも天ぷらは初めて。 美味しいわぁ。 山菜はつゆで食べるのがベスト。 例年に比べて物がよくないと大将がいうブロッコリーも何の何のめちゃ美味しい。 ホタルイカの揚げ具合が最高で、口の中で肝がはち切れた。 最後の〆は桜エビのかき揚げor天茶で、かき揚げを選んでいたんだけど、天茶は桜エビが別添えで、見た瞬間こっちがいいとワガママで変更して貰った。 天茶は出汁じゃなくお茶なのでさっぱり。 桜エビはサクサクえびせんみたい! 最高に美味しいコースだった。 天ぷらは全18品 海老・白魚大葉包み・そら豆・スナップエンドウ・太刀魚・アオリイカ大葉包み・タラの芽・こしあぶら・ホタテ・ブロッコリー・ホタルイカ・蛤・白甘鯛・甘草・筍・海苔天ぷら雲丹のせ・穴子・桜エビ 一品は ・胡麻豆腐雲丹のせ、山菜おひたし ・マグロと鯛のお造り ・千切り筍とワカメ入り蛤と鯛のお吸い物 ・たっぷり毛蟹入り茶碗蒸し ・天茶、香物 ・さつまいもの天ぷら自家製ミルクアイスのせ 待ちに待った青天さんの蟹コース。 今年もセコガニ面が食べられる時期に。 松葉蟹は2.3月の方が甘みが出て美味しいらしいが、やっぱりセコガニ面が食べたい。 こんなに美しいセコガニ面、他では食べられないでしょ! 2杯分の蟹身・内子外子がたっぷり。 一皿目がこれだからたまらん。 松葉蟹はこだわりの浜坂で揚がった1kgオーバーを1杯まるまる食べられる。 刺身・焼き・蟹味噌・宝楽焼・鍋・天ぷら・雑炊。 蟹をフルで楽しめる。 全て大将と女将さんが身をほぐしてくれているので客は食べるだけ。 至れり尽くせり。 中途半端に食べるより、食べきった満足が凄いので値段があまり気にならない。 大阪でこのレベルの蟹をこの値段でお腹いっぱい食べられる店はまあないだろうな。 もちろん来年も必ず食べたい! 今年の天ぷらもあと1ヶ月。 この時期は松茸コースで凄い量の国産松茸が食べられた。 大将の心意気がハンパない。 1️⃣松茸・ズワイガニ・昆布・いくらが乗った炊き立てシャリ 2️⃣焼津マルモン水産金目鯛と北海道産鰤 3️⃣天ぷら 鹿児島産車海老2本 車海老の脚 3日間寝かせたアオリイカ大葉包み 北海道産福良豆と紫頭巾のかき揚げ 福島県産太刀魚 ブロッコリー 高知県産甘長唐辛子 茨城県産レンコン 岩手県産松茸1.5本 ホタテ貝柱の有明海苔はさみ 蛤 4️⃣鱧と松茸のお吸い物 5️⃣石川県産岩もずく赤雲丹乗せ 6️⃣天ぷら 徳島県産白甘鯛の鱗揚げ 熊本県大阿蘇産銀杏 有明海苔揚げ赤雲丹乗せ 穴子 7️⃣松茸ご飯 8️⃣車海老と貝柱のかき揚げ丼or天茶と香物 かき揚げ丼にはお味噌汁付き 9️⃣ピオーネとシャインマスカット
2025/11訪問
5回
1年ぶり祇園やまぐちさん。 晩は初めて。 お腹ペコペコで行ったけど、お腹はち切れそうになって最後のパスタを完食できなかった。 やっぱりペコペコは逆に良く無い。 白トリュフを期待していたけど、今年は全く採れなかったらしい。 代わりは松茸。 今の松茸は高野山、甘みが強いとのこと。 カウンター6席。 完全紹介制なので常連さんばかり。 今日のシェフはおしゃべりで、常連さんとの会話が面白くて笑いっぱなしだった。 カウンターのお店はシェフやスタッフとの会話をするのも楽しみの1つ。 ・柚子皮焼き 中にはフォアグラと白味噌と胡麻豆腐。 ブリュレ風に表面は砂糖でカチカチ。 濃厚で食べ終わったら満足する。 柚の風味がよい。 ・北海道産生雲丹、干し貝柱ジュレ、柿、カリフラワームース カリフラワームースが全体をまとめている。 ・蕪マリネ、皮を炙った鰆、キャビア 鰆とキャビアを蕪で挟んで蕪ピューレをつけて。 蕪の酸味とキャビアの塩味を蕪ピューレが優しく包む感じで絶妙な味。 ・フルーツトマトソースの冷製パスタあかざ海老のせ、カラスミかけ放題 フルーツトマトの酸味がいい感じ。 あかざ海老が大きく、頭の中の残った身や味噌が美味しい。 あかざ海老の身はパスタの上に。 半分ぐらい食べたら、やまぐちさん定番の自家製カラスミかけ放題。 今回3杯かけて丁度いい味変に。 ・蝦夷アワビ、松茸入りリゾット 松茸の香りが凄かった。 甘さがある松茸とのことだったけど、味が濃く感じたのが甘さだったのかな。 デカい肝付き鮑はとても柔らかい。 ・黒毛和牛炭火焼き 2時間焼いては休めての繰り返し。 外はカリカリ、中はジューシー。 めっちゃ柔らかいシャトーブリアン。 ワサビ、塩、醤油を組み合わせて頂く。 ワサビは欠かせない。 ・渡り蟹と菊花のパスタ 全卵入りのカルボナーラ風。 渡り蟹に身がたっぷり。 この時点でお腹いっぱい。 ・入り番茶 苦味が口の中をスッキリさせる。 ・キャラメルパンナコッタ 丹波栗3Lサイズの渋皮煮が真ん中に鎮座。 めちゃ大きい。 キャラメルパンナコッタは濃厚で、栗ソースと混ぜて頂く。 ・ハーブティー、茶菓子 ・パン 1年ぶりの祇園やまぐちさんでランチ。 今回は白トリュフが食べられるとのことでワクワク。 白トリュフの香りが凄かった! 今年はあまり採れなかったみたいで、そんなに良くないと聞いたけど。 全体的に相変わらずのボリューム。 どのお皿もメインになる高級食材のオンパレード。 お腹も気持ちも大満足ランチ。 2026年1〜3月に大改装予定。 2階個室が無くなって、カウンター8席のみになるみたい。 ランチもやめて、17時〜と19時半〜の2回転に変わる。 1.柚皮焼きブリュレ風 胡麻豆腐とフォアグラ 2.蝦夷バフン雲丹、貝柱ジュレ、柿、カリフラワームース 3.小蕪マリネ、白甘鯛昆布じめ、キャビア 蕪ピューレ 4.フルーツトマトのカッペリーニ間人ガニ乗せ カラスミを後からかけ放題 5.蝦夷アワビ、北海道月光百合根入りリゾット 秋トリュフかけ 6.牛フィレ炭火焼き 7.フカヒレ入りクリームソースリングイネ 白トリュフかけ 8.中津川栗入りキャラメルパンナコッタ 煎り番茶 9.コーヒー、茶菓子
2025/11訪問
2回
去年9月ぶりの『にしぶち飯店』。 新作のフグのスープが美味しかった。 定番焼きフカヒレがパイタン煮込みになっていた。 これまたイイ。 1品目:ほっぺ蟹のあんかけ茶碗蒸し 銀杏と百合根入り 2品目:鰤の葱油かけ 脂がのった鰤が葱油でアッサリ食べられてビックリ。 3品目:定番のブルーチーズが乗ったハチミツ焼豚と燕の巣入り手羽。 安定の美味しさ。 4品目:フカヒレのパイタン煮込み 底には白菜と大根。 ボリュームたっぷりのフカヒレは繊維がしっかり太くて歯応えが楽しめた。 5品目:伊勢海老のトウチー豆板醤炒め 伊勢海老の身はプリップリ。 味付けが絶妙で少しピリ辛。 春雨と蓮根にソースが絡んで美味しい。 6品目:フグのスープ 添え付けの葱山椒を足すと一気に中華。 出汁が美味しくて飲み干した。 7品目:松葉蟹チャーハン この時期は蟹が食べられるからイイ。 蟹身たっぷり。 壬生菜漬物を入れる事で、味付けは少量の塩と醤油のみ。 蟹の塩味もあるし。 美味しくてお代わり。 8品目:塩ラーメン シンプルなスープでサッパリ。 デザート:モーモーチャーチャー マレーシアのお汁粉。 ココナッツプリンを中心に、白玉や小豆・白豆が入っている。 ココナッツプリンが濃厚。 年に1回は行きたい店。 予約困難店だけど。
2025/11訪問
1回
2022年4月ランチぶりの訪問。 過去、衝撃を受けた数少ないお店で、博多に行くならここに行かなきゃ!ぐらいのお店。 シェフの風貌と料理のギャップがいい。 料理の写真はメインのお肉のみ撮影禁止。 肉の焼き方が秘密ということで。 2時間以上火入れした肉は色が綺麗でみずみずしい。 スペシャリテのトリプルコンソメから始まり、大好物なプリンでシメたコース。 やっぱり美味しくて素晴らしかった。 3回目のランチだったので、次は晩に行きたいな。 ・和牛・地鶏・黒豚のトリプルコンソメ ・ボタン海老と焼き茄子のコンソメジュレ 追加料金でバフン雲丹をプラス ・鯵、フルーツトマトと赤大根ソース ・猪のミンチ、ホワイトアスパラソース ・太刀魚とイカ墨バジルリゾット ・上州麦豚グリル、生姜マスタードソース ・緑茶アイス ・ブラッドオレンジプリン ・濃厚チョコテリーヌ、コーヒー
2025/04訪問
1回
1年半ぶりの訪問。 大将は変わらず親しみやすく、世間話に付き合ってくれながらも手はずっと動かし続けてた。 料理が出てくるタイミングはバッチリ。 お寿司までの一品料理がボリュームある。 今回、奈良漬入あん肝巻きを初めて食べた。 たっぷりのワサビがあん肝の脂っぽさをスッキリさせていて、海苔の香ばしさも邪魔されず味わえる。 お寿司は全9品。 シャリは少し酢が強めで好み。 こはだのシャリは敢えて冷たいものを。 車海老にはワサビを入れず。 より車海老の甘さを口の中で食べ終わるまで感じられる配慮。 言われてみたらそうかもと目から鱗。 色々話をしてくれるので勉強になります。 ビールと酎ハイ2杯飲んで計22000円。 北新地でこの内容でこの価格はコスパ良過ぎ。 また行きたい。
2025/01訪問
1回
長岡生姜醤油ラーメンはお初。 人気の青島ラーメンを食べようと寒い中並んだ。 13.14番目で並ぶこと1時間。 9席の店内を大将1人で取り仕切っているので仕方ない。 チャーシューラーメンを注文。 スープはコクがある醤油。 嫌いな人はいないんじゃないかな。 麺がモチモチで美味しい! たっぷりのチャーシューにメンマとほうれん草。 ほうれん草にスープが染み込んで美味しい。 並んでたのはほぼ現地の人でリピーターなんだろうな。 美味しい一杯だった。
2025/01訪問
1回
2月ぶりの道人さん。 10月は松茸が食べられる。 去年頂いて感動したので、今年も予約できて本当良かった。 小ぶりだけど締まっていて風味が強い岩手産松茸。 ふんだんに料理に使われて、去年より沢山食べさせて貰った。 何と言っても、松茸1本丸かじりが最高! どうやって火入れしてるんだろう。 噛むほどに旨みが出てくる。 今回1番気に入ったのは、松茸とお肉の鍋。 最初ごぼうかなと思ったさきがけは松茸の軸。 松茸丸々1本入ってるし何て贅沢な! ポン酢がついていたけれども、出汁がめっちゃ美味しいし完飲した。 松茸のフライは初めて食べた。 松茸の旨みが更に濃く感じる。 ソースは使わない方が好み。 ご飯は松茸ご飯と白米。 相変わらず魚の梅煮が最高で感動。 シンプルだけど、何から何まで美味しくて品があって。 道人さんの料理は特別だなと毎回思う。 ・山葡萄リキュール ・渡り蟹と栗の飯蒸し ・松茸と鱧のお椀 ・明石の鯛、淡路島の伊勢海老、長崎の剣先イカ ・白甘鯛と黒舞茸の南蛮漬け ・松茸1本 ・松茸と牛肉の鍋 ・松茸フライと銀杏 ・琵琶湖の子持ち鮎おかき揚げ ・茄子とインゲンの胡麻和え ・自家製ひろうすと小芋の焚き合わせ ・佐渡ヶ島コシヒカリ使用ご飯、松茸ご飯 ご飯のお供に鰆の梅煮、香物、伊勢海老の味噌汁 ・栗入りわらび餅、抹茶 10月ぶりの道人。 蟹の時期は初めてだったけど、今回はフグがメインだった。 未在で修行をした大将が作る出汁が物凄く美味しくて、私的No.1。 どの料理もシンプルながら、時間をかけて丁寧に作られている事がわかる。 1番わかりやすいのが焼き魚とご飯のお供に出てくる魚の梅煮。 家庭でも食べる一般料理が1番違いがわかる。 素材が最高でも、このようにふわっと火入れができるのは技術だと毎回思う。 ・淡路島産伊勢海老おろしあんかけ 大きな伊勢海老がゴロゴロ。 ・松葉蟹とウグイスナ椀 繋ぎなくどのように蟹身を団子にしたのか不思議。 腕柄に梅と鶯。 ウグイスナと鶯。 ・明石鯛と大分赤貝 赤貝の大きなこと! でも柔らかくてコリコリ。 ・焼きフグ白子とフグ出汁で炊いた餅米 大きな白子はクリーミー。 餅米と混ぜて食べると白子のリゾット。 餅米なのがポイント。 ・てっさ、てっ皮、白子のポン酢 てっさは肉厚。 混ぜて食べると最高! 今回のイチオシ。 ・徳島産白甘鯛の炭火焼き、菜の花胡麻和え どのような焼き方をしたらフワフワ柔らかい身に焼けるのか毎回不思議。 醤油の味付けも絶妙。 甘い白甘鯛に少し苦味がある菜の花胡麻和えが合う。 ・フグ唐揚げ ・鹿児島産筍と千葉産蛤 筍が凄く甘くてビックリ。 ・秋田県産ツキノワグマ、九条ネギ、淀大根 ツキノワグマの脂が甘い。 九条ネギが出汁を吸って美味しすぎ。 淀大根はこの時期定番。 ・ご飯、お供、香物、汁物 煮えばなが1番美味しい。 今回ご飯は4杯いただいた。 お供はトロ鰆の梅煮。 脂がのってめちゃウマ。 伊勢海老の味噌汁 ・椿餅と抹茶 椿餅は白餡にキンカン入りでスッキリ甘さ控えめ。