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1年ぶり祇園やまぐちさん。 晩は初めて。 お腹ペコペコで行ったけど、お腹はち切れそうになって最後のパスタを完食できなかった。 やっぱりペコペコは逆に良く無い。 白トリュフを期待していたけど、今年は全く採れなかったらしい。 代わりは松茸。 今の松茸は高野山、甘みが強いとのこと。 カウンター6席。 完全紹介制なので常連さんばかり。 今日のシェフはおしゃべりで、常連さんとの会話が面白くて笑いっぱなしだった。 カウンターのお店はシェフやスタッフとの会話をするのも楽しみの1つ。 ・柚子皮焼き 中にはフォアグラと白味噌と胡麻豆腐。 ブリュレ風に表面は砂糖でカチカチ。 濃厚で食べ終わったら満足する。 柚の風味がよい。 ・北海道産生雲丹、干し貝柱ジュレ、柿、カリフラワームース カリフラワームースが全体をまとめている。 ・蕪マリネ、皮を炙った鰆、キャビア 鰆とキャビアを蕪で挟んで蕪ピューレをつけて。 蕪の酸味とキャビアの塩味を蕪ピューレが優しく包む感じで絶妙な味。 ・フルーツトマトソースの冷製パスタあかざ海老のせ、カラスミかけ放題 フルーツトマトの酸味がいい感じ。 あかざ海老が大きく、頭の中の残った身や味噌が美味しい。 あかざ海老の身はパスタの上に。 半分ぐらい食べたら、やまぐちさん定番の自家製カラスミかけ放題。 今回3杯かけて丁度いい味変に。 ・蝦夷アワビ、松茸入りリゾット 松茸の香りが凄かった。 甘さがある松茸とのことだったけど、味が濃く感じたのが甘さだったのかな。 デカい肝付き鮑はとても柔らかい。 ・黒毛和牛炭火焼き 2時間焼いては休めての繰り返し。 外はカリカリ、中はジューシー。 めっちゃ柔らかいシャトーブリアン。 ワサビ、塩、醤油を組み合わせて頂く。 ワサビは欠かせない。 ・渡り蟹と菊花のパスタ 全卵入りのカルボナーラ風。 渡り蟹に身がたっぷり。 この時点でお腹いっぱい。 ・入り番茶 苦味が口の中をスッキリさせる。 ・キャラメルパンナコッタ 丹波栗3Lサイズの渋皮煮が真ん中に鎮座。 めちゃ大きい。 キャラメルパンナコッタは濃厚で、栗ソースと混ぜて頂く。 ・ハーブティー、茶菓子 ・パン 1年ぶりの祇園やまぐちさんでランチ。 今回は白トリュフが食べられるとのことでワクワク。 白トリュフの香りが凄かった! 今年はあまり採れなかったみたいで、そんなに良くないと聞いたけど。 全体的に相変わらずのボリューム。 どのお皿もメインになる高級食材のオンパレード。 お腹も気持ちも大満足ランチ。 2026年1〜3月に大改装予定。 2階個室が無くなって、カウンター8席のみになるみたい。 ランチもやめて、17時〜と19時半〜の2回転に変わる。 1.柚皮焼きブリュレ風 胡麻豆腐とフォアグラ 2.蝦夷バフン雲丹、貝柱ジュレ、柿、カリフラワームース 3.小蕪マリネ、白甘鯛昆布じめ、キャビア 蕪ピューレ 4.フルーツトマトのカッペリーニ間人ガニ乗せ カラスミを後からかけ放題 5.蝦夷アワビ、北海道月光百合根入りリゾット 秋トリュフかけ 6.牛フィレ炭火焼き 7.フカヒレ入りクリームソースリングイネ 白トリュフかけ 8.中津川栗入りキャラメルパンナコッタ 煎り番茶 9.コーヒー、茶菓子
2025/11訪問
2回
80over3人連れてのランチ。 日頃外食でイタリアンを食べることが無いというので、トラットリアコンアニマさんへ。 地産地消に拘り、シェフが1人で丁寧に作る料理は優しい味で年配者でもペロリと食べられると思ったから。 見た目美しく、季節の食材をふんだんに取り入れた料理は口に合ったらしく、全く残す事なく楽しんだみたい。 1番気に入ったのはメインの紀州うめどり。 イノシシ出汁のエシャロットソースが美味しくてお代わりしたかった。 うめどり自体もミンチ状の肉をモモ肉で巻いた形になっていて、違った味わいと歯応えを楽しめた。 あと、黒人参のスープは見た目と違って甘くてコクがあり美味しかった。 デザートの映え度は満点。 この内容で1杯飲んで1人5000円ちょっと。 みなビックリしていた。 コスパ最高だと思う。 都合が悪くなり予約時間よりかなり遅れての入店になったが快く受け入れてくれて有り難かった。 昨年同じ日にも訪問。 前回は7000円コースをいただいたので、今回は8000円コースを注文。 違いはパスタが2種類かな。 1皿ずつ丁寧に作られた料理を、丁寧に説明していただく。 丁寧なサービスでほっこりする。 ボリュームがあり満足! 1.前菜は7種類 牡蠣のコンフィ、自家製ローストハム、ムール貝、イノシシのカルシッチャ、祝蕾のフリット、もものすけ蕪、ホタテジュレ。 祝蕾は初めて食べた。 カリフラワーの茎みたいな感じ。 ホタテにかかったホロホロ鶏の出汁のジュレが美味しい。 2.ビーツのスープ 玉ねぎ、じゃがいもも入っていて甘い。 3.紅ズワイガニとトマトソースのパスタ 麺はキタッラ。 4.熊野牛のラグーパスタ、トリュフオイル 麺はリングイネ 5.魚料理 ヒラスズキのスープドポワソン 6.肉料理 熊野牛イチボ赤ワインソース 黒人参・ケール・じゃがいもピューレ・蓮根 7.ドルチェ 生チョコテリーヌ、紅みかんと人参のジェラート コーヒー フォカッチャもモチモチカリカリで美味しかった!
2025/03訪問
2回
食べログ イタリアン EAST 百名店 2023 選出店
名鉄名古屋、名古屋、近鉄名古屋/イタリアン、パスタ
前菜のスペシャリテフォアグラのスモークがめちゃくちゃ美味しかった。
2023/07訪問
1回
コスパ最高。野菜をたっぷり食べられるのがいい。
2023/03訪問
1回
島根県出身シェフが昨年オープンさせたお店。 1年でミシュラン1つ星を取っているので期待して行った。 シンプルな内装と食器。 料理は地元島根産食材をふんだんに使用し、見た目はシンプルでも食べるとおおっと唸るぐらいかなり工夫されている。 2品目とうもろこしアイスにはマーガオが振られていて、これが甘いとうもろこし味に合う。 ファルファッレにはクリッパ。 ハチノスだけでなく、キアラも使用されていて味に深みがあったし、めちゃくちゃ柔らかくて美味しかった。 デザートが特に美味しくて、1品目の二十世紀梨コンポートにすだちマーマレードとハチミツジェラートが素晴らしかった。 すだちマーマレードは、マーマレードが苦手な人でも抵抗なく食べられるはず。 ドリンクはノンアルコールペアリングを注文。 料理に合った色んなお茶や和紅茶が楽しめる。 昼夜共通コースなので、ランチとしてはお高めだけど食べる価値アリ。
2025/09訪問
1回
8月ぶりの『かま叶』ランチ。 今回ドリンクは初めてノンアルコール。 レモンビールが凄く美味しくて気に入った。 毎回シェフに気に入った料理を聞かれるが、やっぱり店名にもなっている『かまど』で焼く魚や肉が絶妙な焼き加減とジューシーさで1番。 それ以外では鱈を使ったラーメンに乗っていた鱈のワンタンに驚いた。 魚臭さが全くなく、お肉を食べているみたいだったから。 イタリアンだけど一皿目米料理から始まったり、麺類が出たりと面白い料理が出てくる。 毎月熟考したメニュー開発をして楽しませてくれる。 この内容でこの金額。 また行きたいお店。 ・鮑と菜の花のお粥 鮑は柔らかく、菜の花のしっかりした歯応えが相反して面白い。 ・イカと洋梨、イカ墨煎餅 イカと洋梨が合う。 イカ墨煎餅はパリッパリ。 ・鱈の白子のフリット 揚げ物は美味しい。 下には白菜と百合根のペースト。 庚申大根でアッサリ。 ・鰆ーめん 鰆の出汁。 ワンタンの具も鰆。 魚臭さが全くなくて、お肉みたいだった。 ・鰆の薪焼き、カリフラワー ソースは黄身酢。 西洋わさびがアクセント。 ・勢子ガニのフラン この時期は何かしら蟹を使った料理が食べられるのがいい。 勢子ガニの風味が強い茶碗蒸し。 出汁はカリフラワー。 ・青森産津軽豚薪焼き ビーツと発酵キャベツ添え。 白菜と柿のマリネが美味しかった。 ・イカのラグーパスタ イカ臭さが全くなく、イカの歯応えと旨味が絶妙なパスタ。 ・コーヒーのスフレ バニラジェラート コーヒー 8月のかま叶ランチ。 イタリアンだけど、最初にご飯ものが出てくるのに友人が驚いていた。 鱧ととろろのご飯。 あっさり食べられる。 毎回工夫された料理を食べられるけど、かまどで焼いた魚と肉が抜群に美味しい。 火入れの具合が絶妙。 魚は伝助穴子、肉は津軽豚。 伝助穴子は香ばしく、津軽豚はジューシーに。 ボリュームがあり、空腹で行ってもお腹いっぱいになって店を出る。 最後のパスタは前回から多めで。 とうもろこしのペペロンチーノは食べやすくペロリ。 定番のデザートスフレは梨。 実がゴロゴロ入っていた。 秋は美味しい食材がたくさんあるから、また楽しませて貰いに行こう。 相変わらずお腹いっぱいになる『かま叶』さんランチ。 今回は最後のパスタを大盛にしてみた。 白身魚のパスタでアッサリしていてペロリ。 これ、大盛でもイケるな。 1番のお気に入りはアコウの薪焼き。 アコウの焼き方が丁度よく、パプリカとアコウ出汁のソースがめっちゃ美味しかった。 薪焼き料理が3品。 どれも絶妙な焼き加減。 ドリンクは今回もハーフペアリング。 色んなワインをちょっとずつ飲めるのが凄くいい。 8杯のうち1杯はビール。 珍しい白ビールが最高だった。 超予約困難店『十皿』の姉妹店。 ハーフペアリングを一緒に頼んだ。 ハーフはほんの少しの量で、フルにしたら良かったと後悔。 でも、ランチには丁度いいのかもしれない。 料理はいきなりご飯物から。 全体的に炭水化物多めの内容だった。 メニューは月毎に変わる。 基本食材は100%使い切るをモットーとされているので、まず晩メニューが決まってからランチメニューを決めるらしい。 だから、7700円というお得なランチが食べられる。 どの皿もボリュームがあり、お腹いっぱいになる。 必ずまた行きたい店。 ・アサリと山菜のおかゆ ・初鰹ブルスケッタ ・ハリイカと蕗のとうのイカ墨フリット ・ラグーと蕗のとうの混ぜそば ・マナガツオの薪焼き、ザバヨーネソース ・春キャベツのすりながし ・津軽豚薪焼き、新玉ねぎのインサラータ ・ウスイマメのパスタ ・ピスタチオスフレ
2025/11訪問
4回
ポンテベッキオにいた池邉シェフがこの地にお店を出して20年。 20周年特別コースを頂いた。 生ポルチーニ茸は9月中の提供で、食べられないなと諦めていたのに出てきて興奮。 ポーランド産。 地球温暖化で北の方でもキノコが採れる時代。 ポルチーニ茸は松茸みたいに香らないけど、調理すると凄い芳醇な香りがする。 生は滅多にお目にかかれないから貴重。 経産牛のローストビーフが美味しかった。 宮崎産グラスフェッド放牧牛。 そのまま焼いたら固くて食べにくい肉をローストビーフにして提供。 全く固さを感じることなく美味しく頂いた。 ボリュームがありお腹いっぱい。 色々拘りの話を聞きながら食べる正統派イタリアンコースに大満足だった。 メニュー ・ウェルカムドリンク スパークリングワインをチョイス。 ・キャビアとカリフラワームースのフェデリーニ たっぷりのキャビア。 丁度いい塩味。 フェデリーニはカッペリーニより少し太めで1品目から食べ応えアリ。 ・サーモンと鴨ハムの燻製 燻製することでより旨味を引き出している。 燻製は肉より魚の方が合ってる気がする。 ・ポルチーニ茸のスープ 山形産マッシュルームのエキスが入っているので、旨みがより強い。 ・スペイン産48ヶ月熟成ベジョータ Lagoスペシャルサラダ仕立て 敢えて焼野菜にすることで、ベジョータが熱で柔らかくなり脂が溶け出す寸前に頂く。 ベジョータのしっかりした肉の味と控えめな塩味が凄く美味しい。 焼野菜は自家製バーニャカウダソースで食べて味変。 ・フレッシュポルチーニ茸パスタ とにかくポルチーニ茸の香りが最高。 ・宮崎県鏡山経産放牧牛ローストビーフ ソースは玉ねぎなど使用した少し甘めのもの。 ・チーズを少し エポアス・ゴルゴンゾーラ・パルミジャーノ。 煮詰めたドライイチジクの甘さとよく合った。 ・アップルパイ、特製ミルクティー 大きめのりんごが入ったアップルパイは初めて。 絶妙な歯応えが残っていて、甘さがかなり控えめて大人が食べるアップルパイ。 ミルクティーは必ず頂くここでしか飲めない濃厚なもの。 茶葉はスリランカ産。 ・自家製フォカッチャ モチモチで美味しい。
2025/10訪問
1回
本町のコラッロさんが移転したお店。 昨年9月オープンしたばかり。 シェフのお父さんの実家古民家を改装していて雰囲気がいい。 白鳥古墳の真ん前で、天気がいい日中はロケーションバッチリ。 ランチは土日しかしていないけど。 シェフはシチリアで修行をしてきた方で、シチリア帰りの私は話が盛り上がる。 聞きたいことに答えて貰えてラッキーだった。 シチリアで食べた郷土料理が出てきたけど繊細さが全く違う。 パスタ追加とワイン2杯飲んで1万ちょっと。 めちゃコスパいい。 また行きたい。 ・青のりのグリッシーニ ・御所やまと鴨のスープ やまと鴨の手羽、サルシッチャ、あぶらかす、芽キャベツ ・三重県答志島桃こまち牡蠣 新玉ねぎピュレ、菜の花 ンヌイヤという生サラミのソース ・自家製フォカッチャ ・穴子のフリット 茄子のカポナータ ・パスタコン・レ・サルデ キタッラを使った鰯のパスタ ・打ち立てキノコのラビオリ フランス産トリュフ スライスしたてで香りが凄い! ・御所やまと鴨炭火焼き ぼっちゃんカボチャピュレ、さつまいも ・(追加)ホタテと菜の花と春キャベツのパスタ 自家製カラスミ ・ティラミス風エスプレッソかけ ビスキュイ、ヘーゼルナッツ ・エスプレッソ、茶菓子
2025/02訪問
1回
景色のいい窓側席を予約。 目の前に御堂筋。 良い眺め✨ イタリアンビュッフェ、特にニョッキとボロネーゼが美味しかった ピザは生地が厚めタイプでボリュームありすぎ 1番美味しかったのはジェラート。 夫はタルトと言っている 広くてゆったりしてるので、家族連れにもいいかも。
2024/09訪問
1回
イタリアンだけど和を感じる料理と食器。 全体的にアッサリしていて、全く胃がもたれない。 それなのに出汁や醤油は一切使っておらず、 基本オリーブオイルと塩で調理されている。 特に蛤と地鶏のパスタは塩のみで味付けされているにも関わらず、蛤と地鶏から旨みが出てしっかりした味が付いて美味しかった。 スペシャリテの玉ねぎバスクチーズケーキが素晴らしかった。 自家製フォカッチャと自家製リコッタチーズが1番のお気に入り。 ふわふわモチモチのフォカッチャ初めて! 品数が多くコスパがいいので、すぐ人気店になりそう。
2025/03訪問
1回
ジャン・レノみたいなシェフがワンオペでやっているお店。 一応イタリアンだけど、関係なく美味しいものを提供してくれるお任せメニュー。 一皿のボリュームがあり、お腹いっぱいになる。 焼きそばが美味しいと聞いていて食べる気満々でいたのに辿り着けなかった。 次回は必ず焼きそばを食べるぞ。 ・北海道産鱒のマリネ最中 リコッタチーズとトマトムース入り ・三重県産鰤ロースト 和製ベビーリーフ 広島産和ワサビがベストマッチ。 ・ほうぼうとホワイトアスパラ ・筍入り和歌山赤鶏のミンチコンソメ 実山椒 今回1番のお気に入り。 ・ホタルイカ入りイカ墨タリオリーニ ・サカエヤ近江牛サガリ ・蛤と菜の花のご飯 蛤がぷりっぷり✨ ・自家製あんことセミフレッドのレザーウッドはちみつ掛け 焼きたてハチミツフィナンシェ
2025/04訪問
1回
ランチビュッフェにパスタとデザートのセットを注文。 ビュッフェは野菜中心の料理が並ぶ。 カレーは2種類、スープは4種類もある。 トルティーヤは小麦ととうもろこしの2種類。 自分で焼いて具をチョイス。 ビュッフェだけでも充分満足できる。 追加したパスタとデザートセットはプラス600円で食べられるのでお得感あり。 デザートのモンブランは更に200円プラスだった。
2025/11訪問
1回
夫の誕生日に利用。 お祝いプレートは人気のミニホールケーキかフルーツ盛り合わせから選べる。 料理はシェフおススメシェアコース。 全7品だけど、うち3品がパスタなのでお腹いっぱいになる。 普通に美味しい。 料理が出てくるタイミングが良くてホールスタッフが気が利きサービスがいい。 雰囲気がある店内でデートに最適。
2025/07訪問
1回
混雑している土曜日晩、たまたま席が空いていたので入店。 ワインが390円から飲めるお店。 安い! 料理はつまむ感じで少しずつ色々食べられていい。 おススメはアワビのガーリック焼き。 柔らかいアワビ丸ごと1個にガーリックバターがたっぷり塗ってある。 スパークリングに白2杯飲んで6000円ぐらい。
2025/10訪問
1回
季節限定のトマトクリームペンネでランチ。 少しピリ辛。 野菜もゴロリと入っていて食べ応えあり。 ドリンクはディカフェアールグレイ。 スッキリしていい。 パンはカボチャパン。 モチっとしていて美味しい。
2025/10訪問
1回
『37+1』でランチ。 今回の目的は栗のスープ。 本来ならもう終わってる時期だけど、シェフがキープしてくれてた。 3年連続食べているけど、今年が1番私の好みだった。 今回ビックリした料理が2つ。 1つは、しめじと舞茸のリゾット風ご飯。 リゾットではなく、硬めに炊いたご飯が使われている。 凄い旨みでめちゃ美味しいんだけど、ビックリするのが出汁は全く使ってないってこと。 しめじ・舞茸・ご飯・水だけ。 ヴィーガンの方がいたく気に入り、わざわざ食べにくる一品。 舞茸の量がポイントらしく、多過ぎたらエグ味が出てしまう。 凄い料理だった。 2つ目は蕪料理。 じっくり火を入れた蕪はみずみずしいし柔らかくて筋が無い。 甘いしトロけるし、初めて食べた感じ。 毎度のことだけど、何を食べても野菜の味が濃くて美味しい。 唯一無二のお店。 シンプルなので映えがないし、食べて見ないとわからないのが悔しい。 基本、水と塩のみの味付け。 お腹いっぱいでも重くない。 グリーンガイド2025で2ラディッシュ獲得。 ・落花生 とにかく大きい。 絶妙な塩加減。 ・万願寺とうがらし 柔らかくて甘い。 ・シルクスイート、自家製生ハム 甘いシルクスイートと生ハムが合う。 一緒に食べた方が美味しい。 ・マコモダケ 揚げる前に火を入れている。 歯応えがとてもいい。 マコモダケはイネ科って初めて知った。 ・蕪 蕪の茎の苦味が甘い蕪と合う。 ペーストは蕪の葉。 ・温泉卵 温泉卵は火加減を細かく調整して作られたもの。 黄身が濃い。 下にはドライトマト。 出汁は鰹2番出汁。 出汁を使った料理はほぼ出ないので珍しい。 2番出汁を使う理由は味が強いから。 ドライトマトと出汁を混ぜると一気に洋のスープに変身。 ・40種類以上入った定番サラダ 今回クリスマスver.らしい。 唯一(?)映えの料理。 ・栗のスープ 毎年常連さんからいつから?と聞かれて大変そうだけど、来年もよろしくって感じ。 ・しめじと舞茸のリゾット風ご飯 とにかく旨みが凄かった。 また絶対食べたい。 ・都萬牛 ジューシーで安定の美味しさ。 ペーストは黒ニンニクを水でペースト状にしたもの。 フルーティで肉と合う。 ・梨のコンポート、キャラメルアイス 奈良県産洋梨は歯応えがしっかり残してある。 キャラメルアイスは苦味があり大人の味で美味しい。 ・自家製パン ・コーヒー ドリンクは白ワイン2杯。 長野県産と北海道産。 ここで飲むワインはどれも飲みやすくて美味しい。 今年最初の37+1。 年末年始関係なく空いているのでシェフは忙しそう。 上質な野菜を美味しくシンプルに食べられるので疲れた胃を休められる。 この時期食べるべきコース。 シェフがその点気を遣ってくれて、蜂の巣の煮込みを出してくれた。 胃が疲れている時は胃を食べるといい。 今回のお気に入りはロマネスコのグリル。 2時間かけてじっくり火入れしたロマネスコは香ばしくて甘い。 都萬牛に添えてあった椎茸は少し前から37+1さん定番だけど、何度食べても肉肉しくて美味しい! 特製サラダはパクチーが効いてた。 おススメワインはどれも飲みやすくススム。 今年も通いたい。 1.自家製2年熟成生ハムと庭のキンカンシロップ漬け 2.ロマネスコのグリル、カリフラワーペースト 3.蜂の巣の煮込み、クレソン 4.里芋コロッケ、朝採り春菊ソース 5.蕪のローストと蕪の葉おひたし 6.定番サラダ 7.玉ねぎスープ 8.都萬牛としいたけ 9洋梨コンポートとキャラメルアイス、ガトーショコラ パン、コーヒー 土と水のスペシャリスト亀井シェフが作る野菜中心の料理はどれもシンプル。 なのに食べ慣れた野菜さえも初めて食べるぐらいに味が違っていて美味しい❗️ 説明を聞きながら食べられるので、料理や素材の知識も貰えて楽しく食事ができる 鹿肉コンソメは初めて食べた。 甘くて深みがあって凄く美味しかった✨ 筋だけで作るので時間がかかるらしい。 今回の目的は栗のスープ。 去年と比べて栗皮の渋みがうまく出ていて私好みだった。 これまた作るのに時間と手間がかかるので、数量限定この時期のみ食べられる貴重な料理。 とにかく見た目のシンプルさと食べた時の感動の差が凄いので、野菜が好きな人には1度行って貰いたいお店。 予約取れなくなると困るけど 1️⃣朝採り落花生 採れたてじゃないとホクホクしない 2️⃣さつまいもと奈良産りんご、自家製ハム 3️⃣いちじくの天ぷら、唐辛子ペースト 4️⃣鹿肉コンソメ 今回のイチオシ 5️⃣40種類以上入った定番サラダ自家製ドレッシング 6️⃣戻り鰹とネギ 今までで食べた中で1番美味しい戻り鰹だった 7️⃣栗のスープ 8️⃣都萬牛と椎茸 肉は勿論だが椎茸が肉厚で美味しい✨ 9️⃣ピオーネ・レモンと卵黄のジェラート・マジョラムゼリー ・シェフ手作りパン ・コーヒー ドリンクは今回ノンアル。 シェフおススメのモモジュースと、作り立て自家製コーラ。 出回ってないワインやジュースなどがあり、ドリンク目当てで通う客もいるとか。