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1月ぶりの栫山さん。 ランチは初めて。 初物の雄雌蟹が出たし、そろそろ終わる松茸も食べられてラッキーだった。 松茸は大将が高野山まで採りに行った最後のしろもの。 今回1番気に入ったのは、牡蠣の白味噌田楽入り焼き柿。 柿の甘さと牡蠣が凄く合う。 クリーミーで美味しい。 新米は丹波産コシヒカリ。 美味しくて米だけで食べられる。 〆は本日使った素材から取った出汁のせんば汁。 蟹の香りと出汁が優勝だった。 次の最短予約は2027年1月。 ずっと行きたかった栫山さん。 友人に予約してもらいやっと行けた。 店内の造りが何となく未在みたいだなと思った。 カウンター8席なので、予約が取りにくいはずだ。 上品な雰囲気と大人な同席者たち。 気さくで素敵な大将と女将さんがアットホームな感じにしてくれる。 料理はどれも手が込んでいる。 美味しいだけじゃなく、由縁や今食べる意味など教えてくれた。 発酵食品を積極的に使っていて、月替わりで出すらしい。 食器がまた素晴らしい。 料理人の行く着く先は食器にお金をかけること、とはよく言われるがその通り❗️ どれも可愛くて楽しめた。 ボリュームは充分大満足。 写真撮影はOKだが、SNSに載せる料理の写真は3品までとのこと。
2025/11訪問
2回
夏ぶりのランチ。 プライベートカウンターが満席なのは初めてかも。 今回のイチオシは愛知県豊橋のめぐみ(恵)鴨。 フランスなどで鴨をシメる方法エトフェは日本では禁止されているが、このエトフェの良さは血抜きをしないことが最大の特徴。 恵鴨はエトフェ風のシメ方で、血抜きせずに鴨らしさを味わえる。 血の味わいがしてコクや旨味がより感じられ大変美味しい。 ソースは鴨出汁と赤ワインに醤油やみりんを足して和風に。 ほぼ繋ぎなしの蟹身たっぷり蟹しんじょうも美味しかった。 ・鱈と白子、百合根 鱈には金柑ジャム。 聖護院かぶら餡を絡めて。 ・飯蒸し 中には鰻と鯛。 糸を引くぐらいまで混ぜて頂く。 濃いタレと餅米が合う。 ・津居山産松葉蟹のしんじょう白味噌仕立て ・大間産マグロ赤身とトロの漬け 大和芋と自家製カラスミ、青のりと。 マグロが美味しいのはもちろんだが、大和芋の粘り気と味の濃さがいい。 ・愛知県豊橋の恵鴨 洋梨で口内をスッキリさせながら食べると、より鴨肉の味わいが感じられる。 添え野菜は玉ねぎと長ネギ。 ・塩ぶり大根 鰤の味付けは塩のみ。 大根は塩と米。 しっかり塩味が染みていて美味しい! ・徳島産白甘鯛のご飯、香物 たっぷりの白甘鯛。 酸味が強めの自家製香物とよく合う。 ・小さなクリスマスケーキ 麦栗クリームと抹茶さつまいもクリーム。 あまおうとりんご。 ・水出しコーヒー 祇園さゝ木ランチ。 凄く暑かったので、早めに入店させてもらった。 喉を潤す日本酒と檜のエキス炭酸水が美味しすぎ。 夏至の前日で、茹で蛸が出て来た。 昔から夏至には蛸を食べるらしい。 田植えが終わった稲の根が蛸足のようだからだと。 稲の成長を願う昔の人の想い。 ・日本酒と檜のエキス炭酸水 ・イサキの炭火焼き夏野菜煎り酒あん ズッキーニ・フルーツトマト・ヤングコーン・茄子。 ・海老と鱒の笹巻き寿司 ・韓国産鱧と茄子の椀物梅肉添え ・金目鯛の炙り 人参菜がいい口直しになっている。 醤油に入っている柑橘はすだち・レモン・ライム・柚。 ・茹で蛸 ・淡路産スズキ鷹峯唐辛子添え 出汁はスズキのアラから。 パプリカソース。 揚げた鱗が食感のアクセント。 ・伝助穴子と冬瓜 伝助穴子の肉厚凄く、柔らかくて食べ応えあり。 ・担々麺 モチモチ食感に拘りまくって製麺所にオリジナルを作って貰った麺は、ホントにモチモチが凄かった。 ・甘鯛と新生姜のご飯、香物 たっぷりの甘鯛。 何処を食べても甘鯛が沢山。 ・自家製ブランマンジェとチョコアイス フルーツたっぷり。 ブランマンジェの濃厚さとフルーツのアッサリがイイ。 ・水出しコーヒー 豆はグアテマラ産。 12時間かけて抽出。 お土産にわらび餅を購入。 ねっちょりわらび餅をうぐいす粉たっぷりまとわせて美味しい。 プライベートカウンターでランチ。 連休前で食材を消費しなければならず、〆のご飯がマグロ漬け丼になりラッキーだった。 メインは熊本赤牛ヘレ。 ボリュームがあって食べ応えあり。 今回1番気に入ったのはフランス産ホワイトアスパラ。 大きくて歯応えがありみずみずしい。 なかなか食べる機会がないので嬉しかった。 去年同様に誕生日プレートを用意してくれていてありがたかった。 サービス気配りも推せる理由。 ミシュラン三つ星のお祝い蘭が沢山飾られていた。 ・日本酒と檜のエキス炭酸割 ・乳酸発酵新キャベツとホタテのキャビアのせ キャビアは昆布出汁入り ・フランス産ホワイトアスパラとサクラマスの蕗のとうソース ・桜鯛と山菜の潮汁 しいたけ、うるい、クレソン、わらび、蕗、木の芽 ・千葉県産初鰹 ・熊本赤牛ヘレ、新玉ねぎの新じゃがパセリソース ・若竹煮 京都嵐山の地下筍 ・漬けマグロ丼、香物 千葉県産マグロ ・イチゴとマンゴーとウスイマメのホワイトチョコレートアイス ・グアテマラ産水出しコーヒー 今年最初の祇園ささ木さんランチ。 メインカウンターだけでなく、プライベートカウンターも満席。 ランチは木金土しかやっていないので、予約取るのが難しくなりそう。 大将は今日は最後までいて、恒例の写真撮影が、できた。 今回の料理、お弟子さんが提案したすっぽん饅頭が面白かったし美味しかった! ザ和食の白子と鱈のみぞれ椀は寒い今に凄く合っていたし、フグの白子のグラタン風が濃厚で食べ応えあった。 最後のご飯は鰆と大根の混ぜご飯。 鱈は勿論美味しかったが、大きめに切った大根が甘くて凄く美味しく食欲をそそった。 いつも以上にお腹いっぱい大満足。 ・柚子湯 ・湯引きした車海老と剣先イカとうるいの白菜入り黄身酢、自家製昆布漬けキャビアのせ ・すっぽん饅頭 ・白子と鱈のおろし椀 ・気仙沼産よこわと長芋の漬け ・七谷鴨 じゃがいもと里芋のマッシュ、白菜の芯 すき焼き風 ・淀大根たいたん、蕗のとう味噌 ・ホタテとキクラゲと百合根入り白子グラタン風あんかけ ・鰆と大根の混ぜご飯、香物 ・福岡みつのか苺と蕨餅粉入りホワイトチョコアイス 2ヶ月毎の祇園ささ木さんランチ。 料理写真掲載禁止の為、内容がわからないけど、日本料理の基本を中心に他の料理方法も取り入れながら、旬の物を最高に美味しく食べさせてくれる。 ランチはお弟子さんたちが中心となって提供しているが、ほぼいつも大将はいるしアドバイスをする姿が見られる。 メインカウンター以外、プライベートカウンターがあり、友人たちと色々話しながら食事を楽しむには最適。 料理の仕上げを目の前で見られるし、お弟子さんや大将との会話も楽しめて贅沢な空間。 12月のランチ内容は 1.鰆と野菜の豆腐ソース 2.カマス寿司 3.白子と里芋豆腐の椀物 4.氷見寒鰤のお造り 5.京鴨 6.百合根入り蟹茶碗蒸し 7.伝助穴子ご飯、香物 8.ラフランスの柿ソースかけ 9.自家製作り立てモンブラン 10.水出しコーヒー
2025/12訪問
5回
1年ぶりの青天さん浜坂松葉蟹コースランチ。 この時期恒例。 松葉蟹自体は2.3月が甘み出て美味しいらしいけど、やっぱりセコガニ面が食べたい。 ・目当てのセコガニ面 ため息が出るぐらい美しい! こんな綺麗なセコガニ面はない。 今回初お目見えのお皿がまた素晴らしくて、余計にセコガニ面が映えた。 2杯分のセコガニが入っていて、中には身と内子がたっぷり。 200gのセコガニに拘っているのでボリュームがある。 空きっ腹に1皿目からガッツリ。 ずっと食べていたい。 ・刺身 刺身は花を咲かせないタイプ。 甘い。 2.3月はもっと突き抜ける甘さがあるらしいが、その頃はセコガニが無い。 ・焼き 足と爪と体。 食感も味も違う。 絶妙な火入れと塩気で最高に美味しい。 身体の身は大将と女将さんがほぐしてくれるので食べやすい。 至れり尽くせり。 ・蟹味噌 まずはたっぷりの蟹味噌と蟹足身を絡めて。 出汁で溶いた蟹味噌はしっかりした味。 セコガニの残った身も入ってる。 蟹味噌を半分残し、そこにご飯を投入。 その上からチーズをこれでもかとふりかけてチーズリゾット。 ・宝楽焼 1番美味しい蟹の食べ方だと思う。 蟹身の甘さが1番感じられて、しっかり食感があるから。 ほぐされた身を食べるだけという贅沢。 ・鍋 野菜に出汁が染みて美味しい。 箸休め的な。 ・天ぷら 千葉県竹岡産太刀魚・ブロッコリー 蟹足・蟹爪 青天名物ブロッコリーがやっぱりめちゃ香ばしくて美味しい。 口の中で溶ける衣は軽くてビックリする。 ・雑炊・香物 蟹の身いっぱい。 天かすがポイント。 ・フルーツ ピオーネ・シャインマスカット・梨 今年は豊漁とニュースでやっていたけど、青天で扱う大きさは少ないらしい。 これから時化で船を出せないことが増えてきて蟹の値段が上がる。 それでも、天井価格は決めてくれてるし、安心して蟹を楽しめるのが青天。 去年に続いて松茸コースにありつけた。 拘りの国産松茸。 今年は松茸が少なかったので大将は大変苦労されたよう。 感謝しております。 これでもかと松茸をふんだんに使用した料理。 芳醇な香りと歯応えで満足度高過ぎる! 天ぷらは4月と比べ確実に軽くなっていて全14種重くならず美味しく頂けた。 特に雪蔵2年熟成メークインが凄かった。 糖度12で大学芋みたいに甘い。 他店では食べられない一品。 この店イチオシブロッコリーは相変わらず美味し過ぎた。 松茸コースは10月のみ。 来年も必ず予約GETして行きたい。 ・漬けマグロて松茸のお寿司 ・宮城産本鮪、北海道産鰤 ・松茸と出汁 出汁は白甘鯛、酒、塩のみ 松茸の出汁がよく出ていた。 ・海老天ぷら2匹と胴体 ・黒豆天ぷら ・アオリイカ大葉巻き天ぷら 自家製カラスミ ・千葉県小柴産太刀魚の天ぷら ・ブロッコリー天ぷら ・上賀茂唐辛子天ぷら ・山形甚五右衛門芋天ぷら ・貝柱天ぷらの海苔巻き ・北海道産黒王栗南京天ぷら ・いちじくの白和え ・徳島産白甘鯛天ぷら ・雪蔵2年熟成メークイン天ぷら ・海苔天ぷら雲丹と白海老乗せ ・青リンゴと有田みかんのグラニテ ・松茸1本揚げ天ぷら ・穴子天ぷら ・松茸ご飯、香物 米1合に対し松茸を2合分投入。 ・海老と貝柱のかき揚げ丼、味噌汁 ・フルーツ 今年も4月に青天さんの天ぷら。 4月は天ぷら再開したてだけど、天ぷらに合う春の食材が沢山あるのでいい。 相変わらず口に入れた瞬間溶けるほど軽い衣なので、品数多いにも関わらず胃がもたれない。 他では見ない軽い天ぷら。 今回、山菜が沢山出て、余計に衣の軽さを感じた次第。 甘草は初めて食べた。 最近よく食べる機会があるこしあぶらも天ぷらは初めて。 美味しいわぁ。 山菜はつゆで食べるのがベスト。 例年に比べて物がよくないと大将がいうブロッコリーも何の何のめちゃ美味しい。 ホタルイカの揚げ具合が最高で、口の中で肝がはち切れた。 最後の〆は桜エビのかき揚げor天茶で、かき揚げを選んでいたんだけど、天茶は桜エビが別添えで、見た瞬間こっちがいいとワガママで変更して貰った。 天茶は出汁じゃなくお茶なのでさっぱり。 桜エビはサクサクえびせんみたい! 最高に美味しいコースだった。 天ぷらは全18品 海老・白魚大葉包み・そら豆・スナップエンドウ・太刀魚・アオリイカ大葉包み・タラの芽・こしあぶら・ホタテ・ブロッコリー・ホタルイカ・蛤・白甘鯛・甘草・筍・海苔天ぷら雲丹のせ・穴子・桜エビ 一品は ・胡麻豆腐雲丹のせ、山菜おひたし ・マグロと鯛のお造り ・千切り筍とワカメ入り蛤と鯛のお吸い物 ・たっぷり毛蟹入り茶碗蒸し ・天茶、香物 ・さつまいもの天ぷら自家製ミルクアイスのせ 待ちに待った青天さんの蟹コース。 今年もセコガニ面が食べられる時期に。 松葉蟹は2.3月の方が甘みが出て美味しいらしいが、やっぱりセコガニ面が食べたい。 こんなに美しいセコガニ面、他では食べられないでしょ! 2杯分の蟹身・内子外子がたっぷり。 一皿目がこれだからたまらん。 松葉蟹はこだわりの浜坂で揚がった1kgオーバーを1杯まるまる食べられる。 刺身・焼き・蟹味噌・宝楽焼・鍋・天ぷら・雑炊。 蟹をフルで楽しめる。 全て大将と女将さんが身をほぐしてくれているので客は食べるだけ。 至れり尽くせり。 中途半端に食べるより、食べきった満足が凄いので値段があまり気にならない。 大阪でこのレベルの蟹をこの値段でお腹いっぱい食べられる店はまあないだろうな。 もちろん来年も必ず食べたい! 今年の天ぷらもあと1ヶ月。 この時期は松茸コースで凄い量の国産松茸が食べられた。 大将の心意気がハンパない。 1️⃣松茸・ズワイガニ・昆布・いくらが乗った炊き立てシャリ 2️⃣焼津マルモン水産金目鯛と北海道産鰤 3️⃣天ぷら 鹿児島産車海老2本 車海老の脚 3日間寝かせたアオリイカ大葉包み 北海道産福良豆と紫頭巾のかき揚げ 福島県産太刀魚 ブロッコリー 高知県産甘長唐辛子 茨城県産レンコン 岩手県産松茸1.5本 ホタテ貝柱の有明海苔はさみ 蛤 4️⃣鱧と松茸のお吸い物 5️⃣石川県産岩もずく赤雲丹乗せ 6️⃣天ぷら 徳島県産白甘鯛の鱗揚げ 熊本県大阿蘇産銀杏 有明海苔揚げ赤雲丹乗せ 穴子 7️⃣松茸ご飯 8️⃣車海老と貝柱のかき揚げ丼or天茶と香物 かき揚げ丼にはお味噌汁付き 9️⃣ピオーネとシャインマスカット
2025/11訪問
5回
10月の吉寿ランチ。 お肉が出てこなかったけど大満足な内容。 新米と6種類のご飯のお供、だし巻き卵に味噌汁代わりの出雲うどんが最後にガツンときた。 ご飯は5杯がマストと大将に言われたけど7杯食べた。 新米はやっぱり美味しい。 米は丹後のコシヒカリ。 松茸の土瓶蒸しは松茸がたっぷり入っていて、香りだけじゃなく出汁も出てて贅沢。 鯛の刺身は鯛の酒盗で。 絶妙な塩味で美味しかった。 鯛かぶらの鯛は柔らかくて味が染みていた。 作り方を聞くと目から鱗。 色々話を聞きながら料理をいただくのが楽しい。 ・カボチャの菊あんかけ カボチャの甘みとあんかけの酸味がよく合ってた。 ・子持ち鮎のほうれん草ソース、大黒しめじ 葉ニンニクオイルがポイント。 ・土瓶蒸し 松茸たっぷり。 ・鯛のお造り 鯛酒盗で食べるのは初めて。 ・鯖寿司 鯖は済州産で脂が乗っている。 鯖事情を聞く。 ・秋刀魚の塩焼き、秋茄子 トマト入り大根おろしがあっさりしていてイイ。 チーズと酒粕ナッツがアクセント。 ・鯛かぶら 鯛は5分ほど煮込むだけ。 後は出汁のみ煮詰める。 白身魚は煮込んでも中まで味が入らなくて身が固くなる。 ・ご飯、お供、だし巻き卵、出雲うどん お供はきゅうりと長芋の糠漬け、えのき明太子、自家製ちりめん山椒、松茸昆布、鱧の佃煮、牛肉佃煮。 ・シャインマスカット大福と抹茶 8月のランチ。 暑さ厳しい時はあっさりした物が食べたいけど、緩急付けた料理が出て来て胃も心も喜んだ。 肉が出て来た時は当たりと思う。 今回はランプ肉を黒胡椒で。 柔らかくてジューシー。 お代わりできたのがビックリ。 ラッキーだった。 面白かったのは鮑肝ソースパスタ。 麺はパスタと蕎麦を足して2で割ったような歯応え。 鮑肝濃厚で美味しい。 ご飯はタコ飯。 たっぷりのタコが入っていて、これまたお代わり。 今回も満足お腹いっぱい。 ・大根餅自家製七味唐辛子をかけて 出汁は鰹出汁 ・八寸 モロヘイヤのお浸し カマスの押し寿司 鱧のアスパラ巻き シャインマスカットかん 小芋味噌 ゴーヤの胡麻辛子味噌和え ・スズキと木屋町豆腐椀 ・北海道夏マグロ卵黄醤油漬け ・鮑肝ソースパスタ ・ニシン茄子 ・ランプ肉黒胡椒 ・タコ飯、味噌汁 ・フルーツシャンパン 6月のランチ。 今回は関西ではあまり口にする事がない東京Xが出てきた。 甘みが凄くてみんなに大好評。 肉を何処で買えるか聞いている人がいたくらい。 1番盛り上がったのは鮑寿司。 酢飯に鮑の半身、肝のソース。 柔らかくて美味しかった。 大ぶり鯵の刺身はホワイトバルサミコ酢で。 和食なので刺身が必ず出てくるが、毎回色んな食べ方で出てくるのが面白い。 ご飯は新生姜ご飯。 ご飯のお供にだし巻き卵があると嬉しい。 ・湯葉と梅干しと枝豆入り茶碗蒸し ・愛媛産鯵としらいた昆布のホワイトバルサミコ酢、サラダピーマン ・うすい豆の豆腐、一夜干し鮎、こしあぶら 出汁は道南昆布ととびうおとマグロ節 ・イカと雲丹酢醤油 ・鮑寿司肝ソース ・アブラメとスナップえんどう、実山椒 ・東京Xと茄子 ・新生姜ご飯、だし巻き卵、牛肉大和煮、いんげんの胡麻和え ・自家製抹茶アイス 先月急用で行けなかった吉寿さんランチ。 年明け1月は名物カラスミ餅を期待して行くと出てきました! 自家製カラスミを焼きたてお餅で挟み、軽く炙った海苔で挟む。 カラスミの塩気がいい塩梅でめちゃ美味しい。 新年迎えたなぁって実感。 今回はいつも以上にボリュームがある内容でお腹いっぱい。 吉寿さんは和食に色んなものを取り入れて美味しい料理を食べさせてくれるので飽きることなく楽しめる。 今年もお世話になります。 ・蟹たっぷり茶碗蒸し、吉野本葛餡 ・白和え、自家製燻製チーズ、ニシン昆布、守口大根麹漬け、近江かぶら柚挟み千枚漬け、クエの煮凝り、月光百合根と大徳寺納豆、子持ち昆布ナンプラー味、クワイせんべい ・鰤大根 ・北海道産マグロ、島根生海苔 ・カラスミ餅 ・焼き鳥、もろみタレ ・クエと菜の花 ・ご飯、XO醬ちりめん、近江牛焼肉、卵スープ ・自家製黒豆アイス抹茶かけ アイスは生クリームと牛乳のみ使用。 砂糖一切なしなのに甘さ充分。 豆の甘さを感じられる一品。 オープン半年後から毎月ランチで通ってるお店。 和食だけど、色んな物を取り入れて楽しませてくれる。 あっという間にミシュラン星取って予約困難店に。 大将と女将の人当たりの良さと気張らない雰囲気が居心地いい。 引き算の料理で驚くことばかり。 毎回お腹いっぱいで大満足 9月の料理 1️⃣ポルチーニ茸とワンタンスープ 2️⃣秋の点心6種 3️⃣鰆と松茸の吉野本葛 4️⃣お造り3種 5️⃣カマスの酒焼きと活き車海老の炭火焼き 6️⃣熟成蒸しカボチャ 7️⃣ぐじの東寺巻き 8️⃣新米とご飯のお供5種となめこ汁 9️⃣自家製信玄まんじゅうと東方美人茶
2025/10訪問
5回
当日予約で行きました。 個室でしたがタイミングよく出してくれました。 シャリの小ささにビックリしましたが、ネタが大きかったので嬉しかったです。 茶碗蒸しの滑らかさが素晴らしかったです。 美味しかった。
2023/07訪問
1回
数寄屋造りの店構えは『未在』に似てる。 建築家が同じとのこと。 未在店主石原さん筆の額がカウンター正面に飾られている。 丁寧に作られた料理は丁度いい味付け。 見た目も楽しめていい時間を過ごせた。 お勘定が博多価格なのか、得した気分になった。 ・生胡麻豆腐、うに ・蛤ずくし椀物 ・おこぜの造り 卵、肝、皮、胃袋 ・赤貝と生ワカメ ・穴子寿司 ・八寸 車海老、自家製カラスミ、ホタルイカ幽庵焼き もずく タコ花、わらび おたふく豆 ・金メバル、花ズッキーニ、こしあぶらの天ぷら ・筍、鯛の子炊いたん ・若松トマト、アスパラ、春蘭の冷物 ・鹿児島産黒毛和牛とスナップエンドウ、花山椒と大根おろし ・ご飯、香物、汁 お米は福岡産ゆめつくし ・佐賀イチゴと日向夏が乗ったイチゴシャーベット、ロゼワインジュレ ・練り切りとお抹茶
2025/04訪問
1回
1月ぶりランチ。 春を感じる内容で野菜を沢山使っていた。 暖かくなってきたとはいえ、美味しい出汁の椀物にはほっこりする。 今回特に気に入ったのは新玉ねぎアイス。 肉を食べた口直しの1品だが、味付けは塩のみ。 新玉ねぎの甘さが引き立っていた。 新玉ねぎのドライチップスの歯応えがポイント。 ご飯は6種類のお供全制覇。 お腹いっぱいでも3種類のデザートはペロリ。 これで1万のコース。 ホントコスパ良すぎ! 1️⃣長野県産アスパラとそら豆の黄身酢 2️⃣鰆の炭火焼き、新じゃがと春菊のソース 芽キャベツのグリル、マイクロ春菊 3️⃣甘鯛の桜蒸し 4️⃣大分県産鯛の中華風サラダ仕立て 大根・にんじん・大葉・揚げワンタン 5️⃣北海道若松ポークの酢豚 バルサミコ酢、パクチー添え 6️⃣新玉ねぎアイス 7️⃣若竹煮と若ごぼう 若ごぼうはごぼうの茎 8️⃣ご飯、お供、味噌汁、香物 龍の卵、トロロ、シャケ明太子、自家製XO醬、ちりめん山椒、海苔わさ 9️⃣デザート3種、ドリンク イチゴとオレンジのアールグレイジュレ ココナッツプリンマンゴーソース 自家製どら焼き 水出しコーヒー 祇園ささ木で修行していた大将が独立したお店。 コスパがめちゃいいと聞いていたけど、想像以上だった。 ボリュームがあり、最後のご飯はご飯のお供が6種類もあり、全部試したかったがお腹が無理で残念。 デザートも3種類もあり大満足だった。 ランチは木金土日。 まだネットで予約できるけど、そのうち予約困難店になるんじゃないかな。 1.白子と海老芋あんかけ 大きめのなめこがいい仕事していた。 2.八寸 あん肝、イカとサーモン握り、スケソウダラ子、千枚漬け、菜の花、ココア味卵焼き、カシューナッツクリームチーズ入りキンカン。 3.蟹しんじょう、ウグイス菜 たっぷりの蟹身。 中には歯応えがある百合根とキクラゲ。 シャリシャリ歯応えがある百合根を初めて食べた。 火をあまり入れないとシャリシャリ、火を入れるとホクホク、入れすぎるとネットリ。 4.舞鶴産寒鰤 辛味大根と一緒に食べることでアッサリ食べられる。 緑のものは蕪の軸。 5.寒鰆と京かぶ ソースは蕪の葉と柚子味噌。 蕪にはカラスミがかかっていたけど、これは合わなかったなー。 カラスミの塩味を考慮して蕪の葉の味付けを控えめにしていたんだろうけど、それも合わなかった。 鰆は美味しかったから少し残念。 6.京もち豚厚切りロースの豆乳仕立て 豆腐、ネギ、しめじいり。 味変でポン酢。 7.ご飯、味噌汁、香物 ご飯のお供は龍の卵・とろろ・ちりめん山椒・しゃけ明太子・XO醬・海苔わさび どれをどう組み合わせて食べるか迷う〜! 最低2杯は食べないと。 お気に入りは龍の卵とXO醬。 セロリのお漬物が美味しい。 8.デザート3種 イチゴとキウイのヨーグルトかけ、シュークリーム、ぜんざい。 シュークリームはクリームたっぷり。 ぜんざいは甘さ控えめ白玉いり。 9.飲み物 水出しコーヒー
2025/03訪問
2回
名古屋メシといえば『ひつまぶし』。 ひつまぶしといえば『あつた蓬萊軒』。 本店ではなく行きやすい松坂屋店へ。 12時に店に着くと既に2時間50分待ち 店前に凄い人数が待っていた。 インバウンドが多かったが、地元の方もいたのには驚いた。 前倒しする事なく予定通りに入店。 ひつまぶしに肝吸い追加で注文。 カリカリの鰻がひつまぶしだなと実感する点。 普通に美味しい
2024/10訪問
1回
大雨に見舞われて予約時間をズラしてもらった。 カウンター10席、6人テーブル1つの店だけど、一斉スタートじゃなくて良かった どの料理も何かしら工夫していた。 意外なものを足したり、料理方法を変えたり。 カウンターから見る事ができるので見てて面白かった。 料理はどれも美味しい。 銀杏ペーストと白甘鯛を一緒に食べたり、葡萄の炭で剣先イカを炒めたり、目と舌で楽しめた ご飯はいくらと松茸。 お代わり自由。 松茸は大量に切ったものを3回に分けて土鍋に入れていた。 歯応えと風味が違う松茸を楽しめた。 店内、虫の音が響いて趣きあり。 虫の音は松虫と鈴虫を飼っていて、ホンモノの虫の音でビックリ
2024/09訪問
1回
みそ味発祥と言われているお店。 モツ鍋のイメージとは違うオリエンタルな綺麗な店内。 他店より少しお高めなのに、ほぼ若い客ばかりだったのはデートに使いやすいからなのか。 博多駅近なので、観光客も多いのかも。 コクが強い味噌味は美味しい。 柚子胡椒との相性最高。 上品な見た目と量。 1番気に入ったのはちゃんぽん麺。 みそ出汁がよく麺に絡み美味しかった。 ちゃんぽん麺1人前はボリュームあると言われたけど、2人で2人前普通に食べられた。
2025/08訪問
1回
定番の博多やりうどんを注文。 急いでいたけど、すぐうどんが出て来て有り難かった。 長いごぼう天ぷらは柔らかいけどちゃんと歯応えがあって美味しい。 天ぷらは柔らかく噛み口から出汁を吸う感じでジューシー。 うどんはちょいやわ。 出汁がめっちゃ美味しい! アゴ出汁が入っているからかな。 他の博多うどんとはちょっと違ううどんで美味しかった。
1回
飛び込みで入った鯛めしや。 ドリンクと一緒にまず鯛めしを注文。 鯛めしは2種類あって、鯛を一緒に炊き込む普通の鯛めしと、白ご飯に鯛の刺身を自分で乗せて食べるものがある。 初めて来店の方には普通の鯛めしをおススメしているとのこと。 鯛めしは出てくるまでに40分ほどかかった。 見た目以上に鯛が入っていて、どこを食べても鯛の身が。 まずはそのまま。 次は鯛の刺身とわさび・海苔・あられを乗せて出汁茶漬け。 さらさらイケる。 3杯目はまたそのまま香物と一緒に。 食べ切れるか心配だったけど、美味しかったのでペロッと完食。 その他、ホタルイカと稚鮎の天ぷら、焼きなすトロロかけ、ブリカマ塩焼きを注文。 どれも美味しかった。
2025/04訪問
1回
2月ぶりの道人さん。 10月は松茸が食べられる。 去年頂いて感動したので、今年も予約できて本当良かった。 小ぶりだけど締まっていて風味が強い岩手産松茸。 ふんだんに料理に使われて、去年より沢山食べさせて貰った。 何と言っても、松茸1本丸かじりが最高! どうやって火入れしてるんだろう。 噛むほどに旨みが出てくる。 今回1番気に入ったのは、松茸とお肉の鍋。 最初ごぼうかなと思ったさきがけは松茸の軸。 松茸丸々1本入ってるし何て贅沢な! ポン酢がついていたけれども、出汁がめっちゃ美味しいし完飲した。 松茸のフライは初めて食べた。 松茸の旨みが更に濃く感じる。 ソースは使わない方が好み。 ご飯は松茸ご飯と白米。 相変わらず魚の梅煮が最高で感動。 シンプルだけど、何から何まで美味しくて品があって。 道人さんの料理は特別だなと毎回思う。 ・山葡萄リキュール ・渡り蟹と栗の飯蒸し ・松茸と鱧のお椀 ・明石の鯛、淡路島の伊勢海老、長崎の剣先イカ ・白甘鯛と黒舞茸の南蛮漬け ・松茸1本 ・松茸と牛肉の鍋 ・松茸フライと銀杏 ・琵琶湖の子持ち鮎おかき揚げ ・茄子とインゲンの胡麻和え ・自家製ひろうすと小芋の焚き合わせ ・佐渡ヶ島コシヒカリ使用ご飯、松茸ご飯 ご飯のお供に鰆の梅煮、香物、伊勢海老の味噌汁 ・栗入りわらび餅、抹茶 10月ぶりの道人。 蟹の時期は初めてだったけど、今回はフグがメインだった。 未在で修行をした大将が作る出汁が物凄く美味しくて、私的No.1。 どの料理もシンプルながら、時間をかけて丁寧に作られている事がわかる。 1番わかりやすいのが焼き魚とご飯のお供に出てくる魚の梅煮。 家庭でも食べる一般料理が1番違いがわかる。 素材が最高でも、このようにふわっと火入れができるのは技術だと毎回思う。 ・淡路島産伊勢海老おろしあんかけ 大きな伊勢海老がゴロゴロ。 ・松葉蟹とウグイスナ椀 繋ぎなくどのように蟹身を団子にしたのか不思議。 腕柄に梅と鶯。 ウグイスナと鶯。 ・明石鯛と大分赤貝 赤貝の大きなこと! でも柔らかくてコリコリ。 ・焼きフグ白子とフグ出汁で炊いた餅米 大きな白子はクリーミー。 餅米と混ぜて食べると白子のリゾット。 餅米なのがポイント。 ・てっさ、てっ皮、白子のポン酢 てっさは肉厚。 混ぜて食べると最高! 今回のイチオシ。 ・徳島産白甘鯛の炭火焼き、菜の花胡麻和え どのような焼き方をしたらフワフワ柔らかい身に焼けるのか毎回不思議。 醤油の味付けも絶妙。 甘い白甘鯛に少し苦味がある菜の花胡麻和えが合う。 ・フグ唐揚げ ・鹿児島産筍と千葉産蛤 筍が凄く甘くてビックリ。 ・秋田県産ツキノワグマ、九条ネギ、淀大根 ツキノワグマの脂が甘い。 九条ネギが出汁を吸って美味しすぎ。 淀大根はこの時期定番。 ・ご飯、お供、香物、汁物 煮えばなが1番美味しい。 今回ご飯は4杯いただいた。 お供はトロ鰆の梅煮。 脂がのってめちゃウマ。 伊勢海老の味噌汁 ・椿餅と抹茶 椿餅は白餡にキンカン入りでスッキリ甘さ控えめ。