いい肉食べたい日に生まれた。運命さんが投稿したミルク&ビアホール九十九(和歌山/白浜)の口コミ詳細

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いい肉食べたい日に生まれた。運命 (男性)

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ミルク&ビアホール九十九白浜/バル、ピザ、パスタ

1

  • 夜の点数:3.8

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.7
      • |雰囲気 3.8
      • |CP 3.3
      • |酒・ドリンク 3.7
1回目

2025/07 訪問

  • 夜の点数:3.8

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.7
    • | 雰囲気3.8
    • | CP3.3
    • | 酒・ドリンク3.7
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

「旅の目的になる店。白浜で“火”と“食材”に向き合う夜」

白浜でこの店を目的に旅程を組む人がいる、という話を聞いていたが、実際に訪れてみてその意味がよく分かった。
ここは“ついでに寄る店”ではなく、明確に「行く理由」がある店だ。

店先に積まれた薪。
扉を開けると、白浜の温泉街や南国イメージとは明らかに違う、どこか異国の空気。
店内奥には薪を燃料とする石窯が据えられ、空間全体が「火」を中心に設計されている。

内装やオブジェ、ビンテージ家具はすべてオーナーが世界各地で集めたものだそうで、
単に“おしゃれ”というより、一点一点に理由と愛情がある。
話を聞けば聞くほど、この店が「料理+空間+思想」で成り立っていることが伝わってくる。

この日は日本人・外国人が入り混じり、体感で3割ほどは海外からのゲスト。
聞けば、母国の友人に勧められ、わざわざ旅程に組み込んだという。
この店が“世界に口コミで広がっている”のも納得だった。



必食は、サラダとイチボステーキ

まず驚かされたのがサラダ。
いわゆる前菜のサラダではなく、完全に一皿の料理だ。

野菜は種類ごとに調理法が変えられており、
・グリルした芋やきのこ
・蒸したパプリカ
・オクラ
それぞれが個別に仕上げられ、最後に一つの皿として成立している。

一口ごとに印象が違い、
「野菜って、ここまで味が濃かったか?」と素直に驚く。
苦味、甘み、旨味が輪郭を持って立ち上がる感覚。

続くイチボステーキは、脂控えめで実に肉肉しい。
薪窯で焼かれた表面の香ばしさが旨味を閉じ込め、
噛むほどに赤身の力強さが広がる。
派手さはないが、火入れの技術で魅せる肉。



つい食べ過ぎてしまう店

この日は
ピザ、パスタ、カレーライスまで手を伸ばしてしまい、
正直かなり満腹に。
それでも「もう一口」が止まらない。

地元野菜と地元の酒(渚ビール)を合わせながら、
白浜という土地を“味”で体感する時間。

ワインのペアリングも印象的で、
これもオーナーの説明を聞きながら飲むことで、
味の理解が一段深まる。



料理、空間、火、素材、語り。
すべてに一貫した思想があり、
それが押し付けがましくない。

記憶が多少曖昧になっていても、
「また行きたい理由」だけははっきり残っている店。

白浜で、旅の夜をどう使うか迷ったら。
ここは間違いなく、候補に入れるべき一軒だ。




★3.0以下は原則書きません。
書くのは、誰かにとって行く価値があると思った店だけ。

2026/02/08 更新

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