「そば」で検索しました。
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冬。寒い朝。 銀座線の終着、浅草駅を降りて改札を抜けると、ダシのいい匂いが漂ってくる。 日本に生まれて、この匂いに食欲を刺激されない者がいるだろうか。つい、釣られてしまった。 食券を買って親父に渡す。 「蕎麦でいいですか?」と聞いてくる。 当たり前でえ。オイラ九代目の江戸っ子よ。 2分くらいで「かき揚げ蕎麦」が出てくる。 熱くて濃ゆい出汁。喉越しの良い蕎麦。じゅわりと出汁が染みたかき揚げ。 うまい。 さらりと手繰って「ごっそさん!」と立ち去る。 「ありがとうございました」という親父の声を背に駅を出れば、心も身体もポカポカである。 最高の朝食なり。
2024/12訪問
1回
「更科手繰って帰ろうか」ってのが粋ってヤツじゃん? とは言いつつも、まあ客層が随分と変わったものである。 実家が麻布にあった頃によく来たものだが、ここまで外国人が多くなったとは聞いていない。 無論、外国人が来てはいけない道理はないが、蕎麦をもっちゃもっちゃと口に運ぶ姿は、とても見るに堪えない。
2024/05訪問
1回
いつ振りだろうか。 更科堀井が混んでいて、並ぶのが嫌だったせっかち僕は、致し方なく布屋太兵衛へ。 どうしても両店比べてしまうが、それは致し方ない。 行列の長さは堀井に軍配。 次に、外人の多さ。これも堀井。 ホスピタリティ。これは布屋太兵衛。 布屋太兵衛の中で比べるものと言えば、つゆ。 から汁か、あま汁か。 これは一択、あま汁。 甘っ辛いのが好みである。美味しい。 だが、肝心の蕎麦が乾いてくっついている。これじゃ、香りも喉越しもへったくれもない。
2025/06訪問
1回
モーニングで利用しました。 もり蕎麦にミニかき揚げ天丼がついて480円。 500円でお釣りが来るのは安い。 優しそうなお婆ちゃまが作ってくださいました。 意外とうまい。値段を考えれば尚更。 多いくらいの天丼のタレが、江戸っ子にバッチリはまりました。
2024/09訪問
1回
ドライブの帰り道。 助手席の彼女が「胃に優しいものを食べたい」という。 寒い日だったから、僕は温かいものが食べたくて、蕎麦屋を探していた。 そこで、ちょうど見つけたのがここ。 ラストオーダーの時間に入店したが、店員さんは快く案内してくれた。 蕎麦もうどんも手打ちだと言うが、正直、上手な打ち方ではない。不均一だし、よく切れる。 だが、出汁とも相まって田舎らしさを感じる味だった。 田舎にあるから、当然か。 ただ、蕎麦は黒くない。どちらかというと白め。