0ae463さんの行った（口コミ）お店一覧

初めてのカウンターのお寿司屋さん。 福岡に行った記念に予約しました。 インフルエンザなどが流行っているようで、なんと相次ぐキャンセルで自分1人の貸し切り状態。 初めてのカウンターのお寿司屋さんで貸し切りはハードル高いなぁ、とか思いつつも優しい大将とお母様の暖かさにふれとてもリラックスできました。 1品目はナマコ酢 普段薄切りにしたのしか口にしたことはなかったのですが、初めて見たことを伝えると大将が嬉しそうに説明してくださいました。 薄切りにせず仕上げるのはとても手間がかかるそうで、その分ナマコ本来の柔らかな食感が味わえました。　 2品目はクエの炭焼き 福岡でいうアラを炭焼きにして、おろしと出汁でいただきました。 炭の香ばしさと出汁の香り、脂の乗ったクエがたまらない。 3品目　干物を糠漬けにして炭焼きに 干してるのに糠漬けにすることで水分がもどりとてもジューシーに仕上がっていました。 4品目　あん肝ポン酢 大好きなあん肝ポン酢、火の入れ方が絶妙で本当に口の中でトロける。 5品目　白子とカブの茶碗蒸し あん肝食べながら、あん肝とか白子みたいな珍味大すぎで、という話してたら出てきたのでビックリ。 カブのすりおろしが、薬味のような役割をしててこれまた美味しい。 ここから握りが10品に巻物1品。 漬けマグロ、中トロ、コハダ、昆布締めしたアラ、細切りにしたイカ、タイ、ホタテ、ブリ、ウニ、車海老 それぞれに合った醤油や塩、ツメ、煎り酒など種類も変えていました。 特に印象的だったのが細切りにしたイカ、なんとも言えない食感と甘味、不思議な一体感、素晴らしかった。 本当にどれも絶品。 個人的なハイライトはアラの巻物、贅沢すぎた。 味噌汁、甘めの卵焼き、デザートが付いてフィニッシュ。 本当に大満足なお店でした。 個人的には大将のお話がとにかく面白くて、経営者としても確かな腕を持ったこれからの飲食に対する見識は本当に驚かされました。 一流の人が言うからこそ、頑張らなくても良い、その言葉が胸に沁みました。 福岡に来たら、また絶対来たいお店です。

ミシュランビブグルマン掲載店 これだけ食べてピッタリ5000円、価格破壊。 初めて本場ので味わった水炊き、鍋のようで明らかに鍋とは違う。 具を追加するごとに変化し、より濃厚に、旨味の溶け出た絶品のスープ。 肉や具材はスープを育てるための脇役にすぎない。 大事に育てたスープを吸い上げた、極上の雑炊を食べるための儀式のようなものだと思う。

神コスパの男前フレンチ 初っ端の乾杯酒はルイナールで タルタルステーキが食べたいという要望にも快く応えてくれました。 牛蒡のポタージュ、鶏肉のリエットからスタート。 フォアグラとリンゴのコンポート 馬肉のタルタル　甘くないフレンチトースト 鹿肉のロワイヤル　イチジクバター　安納芋 オマール海老　爪のボイル、蒸し焼き、味噌のリゾット 鴨胸のロースト　ウルイのサラダ　ふきのとうのピュレ ロックフォールチーズケーキと黒胡椒のアイス

予約不可の超優良コスパの焼肉屋さん。 1時間ほど待ちましたが、その価値ありです。 このランクのロースやカルビが1000円以内で味わえるのは日本でも数少ないでしょう。 厚切りサガリ、豚ハラミ、ハイボール、トッピングのおろしを加えても5000円以外。 破格の焼肉屋さんでした。 ただ唯一おろしと一緒に出されたのがポン酢でなく、九州の甘口醤油だったこと。 これがポン酢だったなら、今回の福岡のトップだったかもしれません。

お通し五目稲荷 出汁をビシャビシャに吸った皮が飲める稲荷にしてくれる。 酢牡蠣 うんまい、味の詰まった濃厚な牡蠣。 確かに美味いけどこの量で800円はどうなん？ 刺し盛り1800円 これが福岡の本気、コスパ、、、価格破壊。 ネタはどれも銀座の高級寿司店のそれ。 それでこの値段、もう東京には帰れません。 天麩羅編 アコヤガイ 甘味がとにかくすごい。 塩でも出汁でもパーフェクト。 揚げたてをそのままいただける。 蟹味噌 香りがとにかくすごい。 けど食べてみると思ったほど蟹の風味はしなかったな、期待値が高すぎた。 肴って書いてあったけどそこまでのパンチはない。 ナス 熱、美味、ジュワの三拍子。 この厚みが出汁を吸って、間違いない。 百合根 ホックリ甘味があって、今だけの旬天麩羅。 小蕪 中激アツ、ジューシーなカブ天麩羅。 出汁をビタビタにつけて、、美味い。

ヨコワマグロと下仁田ネギのマリネ タプナードソースが美味い。 和のテイストがあって馴染み深い。 下仁田ネギも甘味が良くでてて、マグロの旨味、タプナード酸味、下仁田ネギのねっとり感相性抜群。 白子のフリット　紅心大根のソース 洋風の鬼おろしソースと思えばアリかな。 いかんせんソースのパンチが弱い、もう少ししっかりと味が決まってると良かったかな。 ウニとジャガイモ これは本当に美味しい。 シャッキリとした食感の残ったジャガイモと濃厚なウニのソースが絶妙に絡み合う。 ウニのパスタよりも個人的には好きかも。 時代はウニとジャガイモ。 牛ヒレ肉のレアカツ 肉の火入れは抜群。 1人だとハーフサイズにしてくれるのも有り難い。 ソースはデミグラス系かと思いきや、アッサリめのウスターソースっぽい感じ。 酸味があってカツの油っぽさをなくしてくれる。 200gでも余裕で食べれそう。

3度目の訪問でようやく入れました。 せっかくなので大トロ胡麻サバ丼を注文しました。 ご飯、味噌汁、サラダ、南蛮漬けは食べ放題、食後にコーヒーもついてこの値段は破格。 もちろん胡麻サバも最高に美味しかった。 締めに出汁をかけてお茶漬け風に、福岡に行ったらまた行きたいですね。

赤身肉の出汁ステーキという珍しい料理を出すお店。 土鍋で炊いたご飯と、赤みのヒレステーキにお出汁をかけていただくスタイル。 卵黄の醤油漬け、糠漬けや薬味も豊富でこれ一本で勝負できる強さを感じる。 お肉の量が選べて土鍋で炊いたご飯がお代わり自由なのも嬉しいですね。 肉は赤身なので、お出汁と相まってサッパリとしつつも肉を食べたという満足間も味わえます。

これだけ飲んで食べて5000円はやすい。 超良コスパ、店主も気さくでとてもかた。 ハツモトが品切れでハツに変更したすると気遣いか白菜の漬物をサービスしてくださいました。 ナマコ、レバー、シソ巻き、ハツ、砂ずり、ネギ巻き、手羽の一夜干し唐揚げ、テール焼き、豚ナンコツ、豚バラ、さらにネギ巻きはおかわりまで。 どの料理も美味い。 瓶ビールも2本のんでこの価格はクオリティーといい東京にはないなぁ。

焼き鳥百名店のお店 これだけで食べて、満足感あって5000円、しっかり飲んでも10000円いきません。 どの串も火入れ、味付けもよく常連さんに愛されるお店。 特に衝撃だったのはうずらの卵串。 中は半熟トロッと、外は焦げた醤油の匂いが香ばしく絶品でした。 ぼんじりもナンコツつきで東京では食べたことがありませんでした。

東京にも進出してる豚そば　月や。 豚骨ラーメンが有名な福岡ですが、あっさり淡麗系の豚骨ラーメン。 しっかりと豚骨の味わいはあるのに、スッキリとした飲み心地。 クリアで美しい一杯。 茹でモツも美味しくて、最後はラーメンに入れて食べるのもまた美味い。

かつて食べログアワードでブロンズにもなった博多の有名な海鮮居酒屋。 入り口がとにかくわかりづらく、隠れ家的な要素も。 雰囲気も良く、接客も気のいい感じでリラックスできました。 まず七草とアゴだしの汁物、出汁の風味が素晴らしい。 前菜は貝の燻製、クエとクリームチーズ、新物そら豆の焼き物、ミズイカの酢味噌和え、どれも一つ一つ丁寧に作り込まれています。 お造りはコブダイ、カジキマグロのハラミ、クエのエンガワ、ミズイカ、サワラを酢橘と塩、スリたての山葵、醤油と色々な楽しみかたができました。 天然スリたての山葵はホントに美味しい、魚もどれも鮮度の良さを感じました。 コブダイの天麩羅と野菜の天麩羅や焼き物。 鯛の鱗の天麩羅、初めてでしたが食感が楽しく、鯛の身はふっくら柔らかくダイダイとの相性も良かったです。 野菜も素材よ甘みが引き出されており、肉味噌とも相性抜群。 黒毛和牛と有機野菜のサラダ。 パプリカは肉厚で甘みが強く、野菜は新鮮そのもの。 ドレッシングも醤油ベースで甘味もあり、肉にも野菜にも良く合いました。 脂の乗った和牛とフレッシュなサラダが混ざりあるのは至福です。 メインはコブダイのしゃぶしゃぶ。 お出汁の効いたつゆに刺身で食べられる鯛をくぐらせる贅沢な一品。水菜や小松菜、キノコと一緒にダイダイポン酢で。 自家製の柚子胡椒の辛味もアクセントで素晴らしい。 鯛の旨味が溶け出した出汁に鰹を加えて雑炊に、美味しくないわけがない。 山椒ちりめん、大根の漬物、鴨の味噌焼き、それだけ食べても酒のアテにピッタリ。ご飯に合うものは酒にも合う。 締めは胡麻アイスをモナカで挟んで、甘いものはそんなに得意でないですが落ち着く味でした。 貸し切りのようになってしまいましたが、素晴らしい時間を過ごさせていただきました。

芸能人御用達のモツ鍋屋さん。 名物は福岡でここだけの炙りモツ鍋。 本来2名様からのもつ鍋でしたが、店員さんのご厚意で1人前を注文させていただきました。 一緒に注文したレバ刺しもさすが福岡、間違いない味わいです。 もつ鍋は甘めかなと思いきや嬉しい驚き、ニンニクのパンチはありますが醤油はキリッとサッパリ系。 ニンニクたっぷりなのが、プルプルのモツと合いますね。 チャンポンもいきたかったですが、腹の限界でギブアップ。 とても美味しいお店でした。

王監督御用達の町中華。 酸辣湯麺と名物のピーマン炒めを注文。 さすがの町中華らしい提供スピードで、味も間違いない。 ピーマン炒めは何かのテレビでみて気になってました。 ピーマンを噛み締めると油がジュワッと、コレは美味い。 下に溜まった黒い汁、ラー油をたっぷり酸辣湯麺にかけるとさらに美味しくなります。

アミューズ アボカドのピューレといくらの醤油漬け 牛テールの煮込みと菊芋のムース 車海老とコンソメジュレ　食感のウルイ フォアグラとマデラのジュレ　さつまいもムース　下にはスパイスを使ったパン 冷菜 炙ったフグとイカのカルパッチョ　カブとネギの野菜のタルタルを引いてる これはホントに感動、香ばしいフグとキャビアの塩み、野菜のタルタルの食感が絶妙 カボチャのフォカッチャ　リコッタチーズ 鯛のソテー　茄子のピューレ　トマトとパプリカを炭焼きで　グレープフルーツ フワッと香る炭の香りが素晴らしい　グレープフルーツの酸味も良い 鮑のブランシールをバターソテー　白ネギのエスプーマ　ベーコン、ハーブ、ケッパー、ニンニクオイル　ほうれん草の出汁炊き　 鮑は上手く調理されてて歯切れがとても良かった ねぎのエスプーマも濃く深く相性が良い 柿豚のローストと野菜のグリル 豆のピューレ、チーズ、米のソース 炭で焼いた野菜はやはり美味しい 豚のヒレも火入れが完璧で満足でした クリームチーズケーキのカップ　いちご　杏仁豆腐のようなアイス　アルコールを飛ばしたポートワイン　わた菓子 チョコレートのサブレ　チョコレートでコーティングしたガナッシュクリーム

中洲で人気の深夜までやっている中華屋さん。 目の前で見る炒飯捌きは圧巻、焼きラーメン頼んだけど炒飯食べたくなりました笑 一口餃子は小ぶりでも味しっかりで美味しい。 焼きラーメンもはじめて食べましたが、豚骨スープを吸った麺は旨みたっぷりで美味しかった。

オーセンティックバーに行くことはほとんどなかったのですが、今回思い切って伺ってみました。 バラライカとダイキリを注文。 やはり魅せる仕事、バーテンダーは作ってる工程だけでも美味しいのが伝わってくる。 味はもちろん、ホスピタリティにも溢れており素晴らしいバーでした。

コスパが、とにかく良い福岡の天麩羅百名店。 揚げたてをその場で食べさせてくれて、これだけのクオリティーの天麩羅が1000円以内。 東京なら倍近くしてもおかしくない。 肉も魚も野菜もどれも素材の美味さと完璧な揚げ加減、美味いつゆ。 福岡恐るべし。

インスタで気になっていたこちらのお店。 お通しで牛タン焼きにハラペーニョのサルサのせ。 メキシコでもタンは良く食べられますが、まるでタコスのような魅せ方が面白い。 豚のモーレタコス モーレの甘味とサルサの辛味、ワカモレがつないでくれます。 トルティーヤは薄めで少し小ぶり。 揚げカマンベールと胡麻サバ 福岡らしい胡麻サバを使ったタコス。 チポトレの辛味かな？が結構強いですが甘口の醤油と相まって美味しいです。 ただサバの皮が噛みきれず、食べにくかったのが残念。 ひき肉と納豆フムスのタコス ふんわりと納豆か香る、納豆をフムスにしてしまうというのは中々面白い。 ひき肉という割にはかなり大ぶりの肉も入っていて、ちょっと噛んだ感じが生っぽい部分があるように感じた。 もう少しバリっと香ばしく焼き上げた方が美味しそう。 アボカドと桃、チーズのタコス 甘味があってデザート感覚で食べられる。 アボカドがもう少し存在感あっても良いと思う。

ラーメンランチBセット注文 博多の超人気店ですが並ばずに入れました。 店員さんの感じも良く、提供もかなりスムーズ。 味は濃厚なTHE博多豚骨ラーメンといった王道の味わい。 セットの賄い丼も美味しくコスパ良し。