0ae463さんの行った（口コミ）お店一覧

寒ぶりとカブのソース 赤カブピクルス　金柑 牡蠣のブルゴーニュと香草バター 牛蒡と蓮根の根菜 手羽餃子　鶏胸肉、ホタテ、バジルのペースト　チーズ 蟹味噌のバーニャカウダ 海藻バターとパン フォアグラのソテー　カボチャのムース　赤ワインとチョコレートのガナッシュ　ローストしたアーモンド 白子のムニエル　ロックフォールチーズのソース 富良野黒毛和牛リブロース 北海道牛頬肉の煮込み コーヒーのブランマンジェ　黒胡麻のソース 焼き芋のピュレ　みかんのブルゴーニュワインのコンポート　麦茶と黒ビールのアイス　チョコレートガナッシュ　チョコレートムース とにかくコストパフォーマンスが半端ない。 コスパに関しては今まで食べた中でもトップレベル。 どの料理も定番から独創的なものまで、美味しくいただきました。 ただあの忙し無さだけは、、あれだけのオープン感あるキッチンだとどうなんでしょうね笑笑 それでも文句なしに味とコスパは最高で、このためだけに来る価値はあります。

鎌倉で久々に「これだ」と思えるピザに出会いました。 こちらのピザは、とにかく“生地とソースのバランス”が完璧。 ソースを薄くしてごまかす店や、逆に多すぎて中心部がダレて崩れてくるピザも少なくない中、ここのピザは一切ストレスがありません。持ち上げても形がしっかり保たれ、最後まで美味しく食べられる理想の仕上がり。 生地は香りが良く、ほどよいモチッと感と軽さが両立していて、ソースの旨味をしっかり受け止めます。味わいも文句なしで、食べ進めるほど満足感が増す一枚。 久々に「美味しいピザ食べたな」と素直に思えるお店でした。ピザ好きにはぜひ一度試してほしい。

職場の先輩に教えてもらって、東京離れるまえに絶対行きたかったフレンチ。 もう少しカジュアルな感じをイメージしてましたが、思っていたよりサービスもしっかりとしたレストランでした。 料理はどれも自分の好きな味付けで、本当に好みでした。 ワインも相性良くて、グイグイ飲んじゃいました。

ランチで海鮮丼を注文。 小鉢とデザートまで付いて2,500円という内容で、価格帯を考えると満足度はかなり高め。 肝心の海鮮はどれもクオリティが高く、ネタの鮮度の良さがしっかり伝わってくる。中でも印象に残ったのはシラス。さすがの仕上がりで、臭みは一切なく、旨みと甘みが際立っていた。 海鮮丼としての完成度はもちろん、丁寧にまとめられた小鉢や食後のデザートまで含めて、落ち着いて食事を楽しめる良いランチ。 少し贅沢なランチをしたい時に、安心して選べる一軒。

はまぐり白湯ラーメンを注文。 ひと言でまとめると、“貝の旨味で押し切ってくる一杯”。 スープははまぐりの出汁がしっかりと立ち、白湯のコクと合わさってかなり濃厚。それでいて重すぎず、気づけばレンゲが止まらず最後まで飲み干してしまうタイプ。香りの余韻も良く、貝好きにはたまらない仕上がりです。 麺との絡みも良く、貝の旨味をまとわせながら食べ進められるのが心地よい。朝早くから営業しているので、ちょっと贅沢な“朝ラーメン”にもぴったりなのが嬉しいポイント。 貝白湯系が好きな方には間違いなく刺さる一杯でした。

自家製ならではの超ゴワゴワ・ワシワシ麺が主役の一杯。 濃厚ラーメンにニンニク、ヤサイ、アブラ、玉ねぎをフルでトッピングして朝から突撃。 とにかく麺が強い。 すすれないほどの剛麺なのに、小麦の香りと食感がクセになって箸が止まらない。スープは濃厚ながら重すぎず、ニンニクとアブラのパンチで一気に“二郎系モード”に引き上げてくれる。 起きてすぐにこの一杯を啜って血糖値が爆上がりするあの感覚…最高の背徳感と幸福感。 ただ後半はなかなかのボリュームでギリギリの攻防戦に。 自家製麺の個性を全身で楽しめる、二郎系好きにはたまらない一杯でした。

チョコレートで名を馳せるメゾンカカオが、まさかの“メキシカンフレンチ”という新ジャンルで勝負してきた──その挑戦心だけでテンションが上がる新店。鎌倉新本店の3階に構えるレストランでディナーをいただきました。 メキシカンを軸にしつつ、盛り付けやソース使いはしっかりフレンチ。重たさはなく、どの皿も香りや酸味のバランスが良く、思わず手が止まらなくなるタイプの料理です。 特に印象に残ったのは、日替わりで提供されるタコス、トスターダス、セビーチェの3種。どれも素材の良さが引き立っており、静岡のサスエ前田鮮魚店から届くその日の新鮮な魚をこの価格帯で味わえるのは正直破格だと思います。 白子のフリットを使ったタコスは特に秀逸。サクッとした白子に、上からかけられたエビのオイルが香ばしさと旨味を添えていて、ひと口目から虜に。ワインにもよく合う仕上がりです。 メゾンカカオの「次の一手」としてかなり面白いし、料理の完成度も高い。鎌倉で新しい食体験を求める方にはぜひ一度試してほしい一軒です。

雑誌で見かけて以来ずっと気になっていた、薬味たっぷりのカレーをようやく食べに訪問。念願のエスニックドライカレーに温玉をトッピングしてみました。 薬味とカレーという一見ミスマッチな組み合わせが、驚くほど調和していてびっくり。爽やかな香りとスパイスのコクが交互に広がり、食べ進めるほどにクセになる美味しさです。 個人的にはパクチーが得意ではないのですが、レモンをきゅっと絞ると香りの角がほどよく取れて、一気に食べやすくなったのも嬉しいポイント。こういう“ちょっとした工夫”で味の印象がガラッと変わるのが面白い。 ずっと気になっていた一杯を、ようやく良い形で回収できて満足。薬味系のカレーが好きな人はもちろん、パクチーに苦手意識がある自分のような人にも試してみてほしい一皿でした。

北鎌倉で評判のイタリアン「タケル クインディチ」へ。素材の良さを活かしつつ、和のニュアンスや季節感を織り交ぜた一皿が多く、バランスの良いコース仕立てのように楽しめました。 まず印象的だったのは地野菜のサラダ。西京味噌とマスタードを思わせる和×洋のドレッシングに、エゴマ油のような香り、刻んだエシャロットのアクセント。チーズのチュイールやクルミ、細切りの根菜など食感のレイヤーが多く、シンプルなサラダ以上の満足感があります。 柿とブラータのカプレーゼは、熟した柿の強い甘みと、濃厚なブラータのミルキーさ・塩気が調和していて季節感のある一皿。素材の組み合わせ勝負ですが、完成度が高いです。 定番のゼッポリーニは青のりの香りが豊かで、外カリ中ふわの仕上がり。量がしっかりあるので、ソースなどがあればさらに飽きずに楽しめそう。 鳥レバームースは今回の中でも特に秀逸。レバーの深い旨味にベリーの甘さが綺麗に寄り添い、サラダの酸味とのバランスも良い一品でした。 一方で、トリッパのトマト煮込みはトマト感が弱く、チーズの風味が前に出すぎて期待していた味わいとはややズレが。塩味も控えめで全体がぼやけた印象。 〆の白子のマリナーラは意外性のある組み合わせで、細めのパスタとレア気味に火入れされた白子が相性抜群。トマト×白子でしっかり濃厚な“白子トマトクリーム”のような味わいになり、満足度の高い一皿でした。 全体として、良い意味で“攻め”のある料理構成で、当たりの皿はかなり魅力的。ブレのある部分もありますが、3.5評価にふさわしい個性的なイタリアンだと思います。

ランチで気になっていた “サスエ前田さんの干物バーガー” をいただきに訪問。チョコレート専門店のイメージからは想像できない、本格的な魚料理のクオリティに驚かされました。 主役のフィッシュは、干物とは思えないほどみずみずしく、脂のりも抜群。噛むたびにしっかりと魚の旨味が広がり、バンズとのバランスもよく、和と洋の隙間を埋めるような完成度の高い一品です。干物特有の塩気は控えめで、素材の深い旨味を素直に感じられます。 店内は落ち着いた雰囲気で、カフェ利用の方も多い中で、こうした本格的なランチが楽しめるのは嬉しいポイント。チョコレート系メニューとのギャップも含めて、訪れる価値のあるお店だと思います。 甘いもののイメージが強いお店ですが、ランチのフィッシュバーガーはぜひ一度試すべきクオリティ。満足度高めの一食でした。

和洋折衷のメニューが楽しめるロコスへ。 この日は和牛のタタキ、ヒラメのカルパッチョ、鶏と里芋の煮込みを注文。 和牛のタタキは火入れが絶妙で、肉の旨みがしっかり感じられる一皿。 ヒラメのカルパッチョはさっぱりとした味付けで、前菜としてちょうど良いバランス。 鶏と里芋の煮込みは優しい味わいで、ほっとする家庭的な美味しさでした。 提供まで少し時間はかかるものの、その分一品一品が丁寧に作られている印象。料理のクオリティとボリュームを考えるとコスパはかなり良いと思います。 ゆっくり食事を楽しみたい時に向いているお店。普段使いにも、軽く飲みながらの利用にもおすすめです。

本店の神戸では百名店に選ばれる人気バーガー店が鎌倉にも上陸。 名物の“切ったやつ”を目当てに訪問。 ハンバーガーを半分にカットし、断面を鉄板でしっかり焼き上げるという他ではなかなか見ないスタイル。 このひと手間で、バンズが カリッ → ジュワッ と香ばしく、新しい食感と香りが楽しめるのが面白い。 中の具材の一体感も増して、普通のバーガーとはまた違った満足感がある。 サイズは大きすぎず、観光途中でもサクッと食べられるのも良い。 観光地価格ではあるが、話題性もあって一度は試してみたいお店。 特に“切ったやつ”はこの店ならではの体験でおすすめ。

鎌倉でサクッと寿司を楽しみたい時にちょうど良い、カウンター主体の「寿司ビストロ 禅」。 夜はビストロとしての顔もあるようで、その点も含めて次回以降の楽しみが広がる一軒。 今回は“寿司20貫”をおまかせで。 握りは小ぶりでテンポよく提供され、価格を考えれば十分満足できるクオリティー。 真鯛の塩とヘベスに始まり、金目鯛、酢締めのエボダイ、メダイ、イサキと続く白身の流れは爽やかで心地良い。 サワラは通常と炙りの2種で、香りの違いがしっかり感じられるのが嬉しい。 本鮪は赤身と漬けの2種、さらにトロまで揃い、バランス良い構成。 ダルマイカにキャビア塩を合わせるなど、ちょっとした遊び心もある。 光り物はキンアジにすり鉢で丁寧にすったネギを合わせ、シメサバも脂の乗りが程よい。 クロムツも生と炙りで食べ比べでき、梅塩の香りがアクセントに。 白子やいくらまでしっかり出て、全20貫を一気に駆け抜ける構成は“サクッと寿司”という店名通り。 気軽に入れて、テンポよく、美味しいものを適正価格で。 鎌倉で使い勝手の良い寿司店として覚えておきたいお店でした。

鎌倉で人気の中華バル「かかん」。今回は定番とは一味違う、小技の効いた前菜を中心に楽しみました。 まずよだれどりは、まさかの“ディル×長芋”という変化球。ディルは好みが分かれそうですが、長芋のシャクッとした食感は意外性があって嬉しいアクセント。タレの旨辛と長芋の軽さが相性よく、ちょっと面白さを感じる一皿でした。 そして見た目からして惹かれるピータンウフマヨ。半熟卵にピータンを合わせ、そこに黒ごまマヨネーズという組み合わせがユニーク。ひと口食べると、ふっと香るエビのような香ばしさがあり、まったりした味わいの中にしっかり個性が出ています。アイディアの勝利という感じ。 どの料理も“ほんの少しの工夫”でしっかり記憶に残る仕上がり。派手さはないものの、センスのある中華が気軽に楽しめるお店です。

武蔵小杉で人気の二郎系「めじ」へ。今回は“ミニラーメン”を注文しましたが、名前に反してミニとは思えないしっかりボリューム。二郎系らしい存在感はしっかり健在です。 特に印象的だったのが分厚い焼豚。ホロッとほどける柔らかさではなく、しっかり噛み締めて旨味を感じるタイプで、食べ応えは文句なし。麺量とのバランスも良く、満足感の高い一杯でした。 ガッツリ系を求めている時には間違いなく刺さるラーメン。武蔵小杉で二郎系を楽しみたい時の選択肢としておすすめです。

沖縄からトンボ帰りして仕事終わりに立ち寄り。 正直これまであまり良い煮干しラーメンに出会えていなかったけれど、ここはスープ・麺ともに過去イチの完成度。 煮干しの旨みがしっかりと感じられるのに、えぐみやクセがなく、最後まで飲み干したくなるスープ。麺もスープとの絡みが抜群で、バランスの取れた一杯でした。 ディナータイムは焼豚が乗っていないのが少し残念。 ちゃんと説明書きを読めば分かるんだけど、後から追加しづらくて少し悔しかった…それだけ美味しそうだったということ。 総じて、煮干し好きには間違いなくおすすめできるお店。

電車を乗り過ごして彷徨っていたときに偶然見つけたお店。 卓上にはキューちゃんや紅生姜が置かれていて、ラーメンに少し酸味を加えると味変も楽しめるのが嬉しい。 スープはあっさりながらもしっかりとしたキレがあり、細麺との相性も抜群。 メンマの味付けも良く、全体的にバランスの取れた一杯でした。 ふらっと入ったのに満足度高めのラーメン屋です。

横浜にあるオシャレで開放感のあるダイニング。店名の通り「海」をイメージしたメニュー構成で、シーフード料理からピザやパスタまで幅広く揃っています。カジュアルながらも内装はスタイリッシュで、女子会やデート、仕事帰りの会食など色々なシーンで使いやすい雰囲気。 料理は全体的に食べやすくアレンジされていて、特に魚介を使ったメニューは見た目も華やか。ワインの種類も豊富で、軽く飲みながらシェアするスタイルにぴったりです。ただ、混雑している時間帯はサービスが少し慌ただしく感じることも。価格は立地を考えると妥当ですが、コスパ重視というより雰囲気込みで楽しむお店だと思います。

横浜駅直結のNEWoMan横浜9階にあるおしゃれなメキシカンレストラン。 明るく開放的な店内はタイル装飾や照明もフォトジェニックで、ラテンの賑やかさを感じる雰囲気です。 ランチはドリンク・スープ付きで1,200円台からあり、コース仕立てで楽しむことも可能。自分で仕上げるタコスやチーズたっぷりのケソ・フンディードなど、スパイシーながら食べやすいモダンメキシカンが揃っています。ドリンクもテキーラやマルガリータが充実しており、女子会やデートにもぴったり。 スタッフの接客も丁寧で、旅行気分を味わえるようなサービスは好印象。ただし料理は全体的に無難で、特別感というよりは「気軽に使えるメキシカン」というポジション。横浜駅直結の立地と雰囲気を考えればコスパは悪くないです。

武蔵小杉のカレー百名店として名前をよく聞く「コスギカレー」へ。 3種類のカレーが一度に楽しめるセットが1,500円というのは、今の時代かなり良心的でコスパの良さを感じます。 それぞれ個性のあるカレーですが、特に印象に残ったのはアジアンの牡蠣カレー。 牡蠣の旨味がしっかり溶け込んでいて、スパイス感とのバランスも良く、後を引く美味しさでした。 百名店らしく安定感のあるクオリティで、初訪問でも色々試せるのが嬉しいポイント。 武蔵小杉でカレーを食べたくなったら、候補に入れておいて間違いない一軒です。