0ae463さんの行った（口コミ）お店一覧

沖縄行ったら絶対食べたかったお店。 なんと鶏一羽にニンニクを丸っと一個使ってるらしい。 店内入った瞬間からなんとも美味しそうな香りがたちこめました。 常に焼きたてを提供してくれて、ビールと合わせても2000円弱。 1人では半分でも充分な了解でした。 モモや胸、ササミなど様々な部位が一度に楽しめ、どの部位もマリネのおかげでしっとりジューシーに仕上がっていました。 またニンニクが全然嫌な感じがなくて、チキンと相性良すぎる。 ビール1本じゃ足りなかった、、

沖縄に越してきてから訪れたお店の中で間違いなくNO.1。 雰囲気、味、値段、クオリティー、そしてコストパフォーマンスまで全てが最高でした。 沖縄らしい食材や料理をしっかり楽しめる一方で、定番メニューもひとつひとつが丁寧に作られていてハイクオリティ。 観光客はもちろん、地元の人にもおすすめできる満足度の高い一軒です。 沖縄旅行に来たなら、絶対に立ち寄るべき名店だと思います。

国際通り近く、公設市場の裏手にひっそり佇む「田舎 公設市場南店」。 初見ではなかなか入りづらい外観ながら、一歩足を踏み入れれば沖縄そば好きにはたまらない名店です。 スープは鰹と豚骨が絶妙に調和した深みのある味わいで、麺はもっちりとコシが強く、スープとの絡みも抜群。 三枚肉やソーキはじっくり煮込まれており、柔らかさと旨味がしっかり感じられます。 そして何より驚くのがそのコストパフォーマンス。味、量、値段のバランスはまさに日本一クラスで、 沖縄に来た友人を必ず案内したくなる理由も納得です。 店の雰囲気に少しハードルはありますが、沖縄そばの真髄を体感できる一杯を求めるなら絶対に外せない一店です。 沖縄に着いて最初に食べたのがここのソーキそばでした。 入り口はとにかく入り辛くて、1人だとかなりビビります。 入ると一瞬謎の匂いがしますが、後にそれがスープの出汁を長いこと取り続けてきて染みついた匂いなのだとわかりました。 女性の店主の方が1人で、かなりビビりながらソーキそばの小さいサイズを注文。 注意書きをよく見ながら怒られないようにささっと注文、会計、受け取りをしていただきました。 まず驚いたのはその量。 並々と注がれたスープにたっぷりの麺、そして何より巨大な肉塊が３つも。 スープは出汁の旨みがこれでもかと溶け出しており、水筒に入れて持ち運びたいレベル。 麺も自家製なのか太さにばらつきがあり、それが食感、スープの絡みを良くしている。 そしてとろとろに煮込まれた巨大な肉。 甘めの味付けでスープとの相性が抜群、軟骨まで柔らかくとにかく何もかもが美味しかった。 沖縄では2日で12件の店を周りましたが、その中でも1番だったかもしれません。

スパイスとハーブが効いた前菜から始まり、青菜炒めもシンプルながら香り高く仕上げられていて好印象。 そして今回の主役、カオマンガイは正直驚きました。鶏肉はぷりぷりでジューシー、米の炊き加減と香りも完璧。今まで食べた中で一番美味しいと感じました。ソースも程よいピリ辛加減で、ご飯と鶏肉がどんどん進む味わいです。 欲を言えば、卓上にナンプラーやレモン汁のような酸味を足せる調味料があればさらに幅広く楽しめると思います。 また、メイン単品での注文はできず、前菜も多めに付くスタイルなので、1人よりも複数人でシェアしながら色々楽しむのに向いているお店です。 味のクオリティは非常に高く、特にカオマンガイ好きの方にはぜひ一度試してほしいお店です。

炭火で丁寧に焼き上げられた串はどれも秀逸。王道部位はもちろん、希少部位までしっかり仕上げられていて、焼き加減と塩加減のバランスが絶妙。中でも印象的だったのは茗荷（みょうが）との組み合わせ。程よい苦味と香りが口の中でフワッと広がり、鶏の旨味を引き立ててくれる一本。 〆の親子丼は正直、「やばい」レベル。 とろとろ卵＋炭の香り＋仕上げの山椒が口の中で一体となり、至福そのもの。焼き鳥の流れからの流れ込みが自然で、まさにコースの完成形。 さらに日本酒ファンには衝撃。 「新政」飲み放題なんて聞いたことがない……！ No.6をはじめ、希少銘柄を惜しみなく出してくれて、これは正直コスパ壊れてるレベル。良い意味でやりすぎ。 食事・お酒・雰囲気、どれを取ってもハイレベル。 特に親子丼と新政飲み放題の破壊力は凄まじく、「鶏と日本酒を愛する人」には一度は行ってほしいお店。 予約困難になる前にリピートしたい。

琉球料理 さりぃを訪問。 コース仕立てで沖縄食材をふんだんに取り入れた創作琉球料理を楽しめました。 パプリカのピューレと宮古島味噌のドレッシングで始まる一皿から、もずくを使った鶏がらベースのスープ、ウニを添えた茄子の煮浸しと、前菜から素材の良さと工夫が感じられます。 魚料理も印象的で、イラブチャーは半生のミキュイ仕立て、島ラッキョとシークワサーの酸味が絶妙。 アカジンミーバイには醤油の泡やカリフラワームースが添えられ、見た目も味わいも華やかでした。 メインの県産和牛ローストは赤ワイン、八丁味噌、黒糖のソースが奥深い味わいを演出し、ジューシーをアレンジした焼きリゾットも満足感あり。 デザートは沖縄のぜんざいをアレンジし、マスカルポーネやパイナップル、マンゴームースと合わせた軽やかな仕上がりで締めくくりにふさわしかったです。 伝統的な琉球料理にモダンなエッセンスを加えた独自の世界観で、観光客だけでなく地元の方にも喜ばれる一軒だと思います。

閉店間際の訪問にもかかわらず、笑顔で丁寧に接客していただき、とても気持ちよく食事ができました。串はどれも一本一本しっかりと手が込んでいて、値段に見合うクオリティの高さ。特に焼き加減や塩加減のバランスが良く、素材の旨味がしっかり引き出されています。 また、一品料理の「レンコンのカクテキ」は初めての組み合わせでしたが、シャキシャキ食感と程よい辛味がクセになる衝撃の美味しさ。焼鳥と合わせてぜひ頼みたい逸品です。 那覇で深夜までやってる有難いお店。

季節感あふれるコース仕立てで、料理ごとに驚きと満足感を与えてくれるお店。 まず供されたのは「とうもろこしと豆乳のすり流し」。冷たく滑らかな口当たりの中にとうもろこしの自然な甘みと豆乳のコクが広がり、暑い季節にぴったりの一品。 続いて「サワラの藁焼き 玉ねぎ」。藁の香りがふわっと立ち上り、香ばしさと淡白なサワラの旨味、甘みのある玉ねぎが絶妙に調和します。 「白和え」はふんわりとした食感に優しい味付けで、箸休めに最適。さらに「ホタテの昆布締め 煎り酒のジュレ」は、昆布の旨味をまとったホタテが瑞々しく、煎り酒の酸味と塩味が旨味を引き立てます。 握りは一貫ごとに完成度が高く、シャリはほんのり温かくほどける絶妙な握り加減。特に「大トロ」は脂の甘みとキレのある酸味がバランス良く、「車海老」は火入れの加減が絶妙で旨味が凝縮。最後の「穴子」はふわっと柔らかく、タレの香ばしさで締めくくられます。 接客は柔らかく丁寧で、食べるペースに合わせて絶妙なタイミングで料理が運ばれます。価格はそれなりですが、料理の質・空間・サービスすべてが揃った、特別な日にこそ訪れたいお店です。

「すーまぬめぇ」でスペシャルそばを注文。三枚肉、ソーキ、テビチと豪華な具材が揃い、それぞれが見事にトロける仕上がり。特に三枚肉は、今まで食べた沖縄そばの中でも群を抜くトロトロ感で、口に入れた瞬間に幸福感が広がる美味しさ。ソーキも柔らかく旨味たっぷり。テビチはプルプル食感で好みが分かれるかもしれないが、もう少し味がしっかり入っているとさらに食べやすくなる印象。スープは澄んだ出汁で、麺との相性も良好。観光客にも地元の人にもおすすめできる一杯。

元々東京に出していましたが、那覇に移転してゴエミヨにも掲載されている実力派のお店。 名前の通りパスタへのこだわりが強く、手打ちパスタも種類があります。 前菜はカツオのカルパッチョ。 赤身のカツオとマヨネーズ、島ラッキョのピクルスなど相性がとにかく良い。 ローストビーフに合わせたトンナートソースもイタリアならではで、揚げたケッパーのアクセントも面白かった。 シラスのブルスケッタは生のものを想像してたので、ちょっと残念。 まあやっぱり沖縄で生シラスは難しいのかな、、 冷製パスタはクリームとミントが強めで少しデザートっぽい感じでした。 イカ墨を練り込んだタリオリーニ、、これが美味すぎた。 イカ墨の旨みも感じつつ、ニンニクの香りとパンチが唯一無二。 本当にこれは美味しかった。 メニューも1人でもハーフサイズにしてくれたり、満喫できました。

めっちゃ賑わってる。というか賑わいすぎ。 完全にこのキッチンのキャパで回せる客数じゃないのに、2人でフードもドリンクも捌いていて本当にすごい。 店内は30人近い満席状態で、それがたまたまではなく常にこの混み具合というのが驚き。 それでも終わってみれば不思議と満足感が高い。 料理やドリンクの提供が少し遅れても、店員さんの丁寧で明るい接客のおかげで気持ちよく過ごせる。 忙しさの中でもホスピタリティを感じられる、人気なのも納得のお店。 料理のクオリティーも中々のもので、次はお腹を空かせて訪れたい。

イチバノソバ 前回訪問時に気づけなかった「冷やし牡蠣混ぜそば」をようやく注文。 牡蠣のペーストを贅沢に使った一杯で、口に入れた瞬間から牡蠣の香りと旨味が爆発。冷やし仕様なので重たさはなく、後味もすっきりしていて最後まで飽きずに食べられる。 肉系のそばが看板メニューだが、この牡蠣混ぜそばは隠れた名品。 季節限定なので見つけたらぜひ試す価値あり。 個性的で印象に残る一杯でした。 イチバノソバで「イチバノ肉そば」を注文。 角煮、ローストポーク、ソーキと3種類のお肉がのった豪華な一杯で、名前の通り肉好きにはたまらない内容。しっかり煮込まれた角煮、柔らかいソーキ、あっさりめのローストポークと、それぞれ食感や味わいが違うのも面白い。 スープや麺は比較的スタンダードな仕上がりですが、とにかくお肉をガッツリ食べたい時にはおすすめできる一杯。 お腹いっぱい満足感は高いですが、ジューシーまで頼むと食べきれない人もいるかも。 肉に惹かれる人には一度試してほしいそばです。

国際通りの裏路地にひっそり佇む台湾酒場。 入口を開けると目の前に大きな生簀が広がり、ちょっと勇気がいる雰囲気ながら一歩入ればコスパ抜群の台湾料理が待っています。 どの料理も値段以上の満足感がありますが、特におすすめは牡蠣のニンニクがけ。ぷりっとした牡蠣にたっぷりのニンニクが絡み、旨味と香りが口いっぱいに広がる一皿は必食です。 路地裏ならではの隠れ家的雰囲が楽しめるお店。 ちょっとした冒険気分で訪れたい一軒です。

那覇市のせんべろ激戦区にあって、コストパフォーマンスでは間違いなくトップクラスと言えるお店。 1000円でドリンク3杯におつまみ一種、さらに刺し盛りまでつくという驚きの内容ですが、特筆すべきはその刺し盛りのクオリティと量。せんべろ価格とは思えない鮮度とボリュームで、初めて訪れると誰もが「これでこの値段？」と驚くはず。 活気ある雰囲気ながら、スタッフの対応もスムーズで居心地が良く、観光客にも地元客にも愛される理由がよく分かります。 せんべろを語るなら一度は訪れるべき、那覇屈指の名店です。

那覇市から車で約1時間、わざわざ足を運ぶ価値のある沖縄ハンバーガーの名店。 今回はBLTバーガーに目玉焼きをトッピング、さらにせっかくなのでホットドッグもいただきました。 まずバーガーは、ふんわりとしたバンズにジューシーなパティ、カリッと香ばしいベーコン、フレッシュなトマトとレタスが層をなし、そこにとろりと黄身が広がる目玉焼きが加わることで、まさに王道かつ豪華な一品。味のバランスが絶妙で、一口ごとに満足感が広がります。付け合わせのポテトはホクホクで、ピクルスやハラペーニョで味変できるのも嬉しいポイント。 ホットドッグは、ふわっとしたパンにパリッとジューシーなソーセージ、たっぷりのケチャップとマスタードにザワークラウトの酸味が加わり、アメリカンダイナーらしいクラシックな仕上がり。こちらもサイドのポテトと相性抜群。 雰囲気も本場アメリカンな空気感があり、ビール片手に楽しむのが最高でした。沖縄バーガーの代表格として納得の一軒です。

今回は香りがテーマのコース料理をいただきました。 大葉や焼き茄子、ぬか漬けの人参、牛骨出汁のジュレとオクラなど、序盤から和の要素と野菜の使い方が光り、ひと皿ごとに驚きと楽しさがある。特に焼き茄子は一度揚げてから焼く手間を加えており、香ばしさと奥行きが印象的だった。 県産野菜のゼリー寄せは旨みと食感のバランスが見事で、魚や肉がなくても物足りなさを感じさせない完成度。糸満産のフレッシュバジルを使ったソースも香り豊か。 五香粉をまとわせた穴子と牛蒡は、土っぽさと濃厚さが合わさり、まるで蟹味噌のような余韻。牛蒡の厚みにより若干食べにくさはあったが、発想がユニークで記憶に残る。 アカマチのキュイソンナチュレは、エビやサフランのソース、チーズを加えたラタトゥイユと合わせ、夏らしくも濃厚。玉ねぎの歯応えからも火入れへのこだわりが感じられる。 メインの豚バラ赤ワイン煮込みは、八角がほんのり香り、角煮を思わせつつもマッシュポテトを添えることでフレンチらしさを演出。個人的にはグリルでの火入れを楽しんでみたかったが、満足度は十分。メニューが随時変わるとのことで次回への期待も高まる。 デザートは作りたてのヨーグルトシャーベットや定番のココナッツムース、さらに選べるチーズまで。最後には焼き立てマドレーヌやシュークリームなど、小菓子が「プレゼント」として供される演出も心憎い。目の前で焼き上がるマドレーヌの香りに包まれ、締めくくりまで五感を満たしてくれる。 料理の発想力と香りの活かし方は沖縄でも稀有なレベル。細かな改善点はあるものの、トータルでの満足感は高く、再訪したいお店。

沖縄そばの名店として地元客にも観光客にも愛される「楚辺（そべ）」に行ってきました。人気メニューの軟骨ソーキそばを注文。 あっさりとしたカツオ出汁ベースのスープは、しっかりと旨味がありながらもしつこくない。最後の一滴まで飲み干せるほどの優しい味わい。油分も控えめで、すっきりとした後味が特徴です。 平打ちの中太麺はコシがあり、スープとの相性も抜群。沖縄そばらしいモチモチ感が心地よく、しっかりと噛み応えがあります。 これがこのお店の真骨頂。下茹でしてから3日間寝かせて作られるという軟骨ソーキは、驚くほどトロットロで柔らかく、口の中でホロっと崩れる極上の食感。 古民家風の落ち着いた店内。お昼時は少し混みますが、店員さんも親切で、地元の温かみを感じられます。窓から見える緑や木の葉が癒しの空間を演出していて、ゆったりと食事が楽しめました。

「沖縄そば」として提供されていますが、内容はほぼ“上質なつけ麺”。濃いめの醤油ベースのつけ汁は旨味たっぷりで、魚介の風味と油のバランスが見事。東京の有名つけ麺店と並べても遜色ない完成度です。 自家製麺はもちもちで弾力があり、冷水でしっかり締められているのが分かります。スープとの絡みもよく、レモンや生姜のアクセントも効いていて、最後まで飽きずに楽しめる構成。 具材は低温調理の鴨チャーシュー、香ばしく焼かれた骨付き肉、味玉といった豪華トッピング。特に鴨肉のしっとり感は絶品レベルでした。 「沖縄そば」の定義にとらわれず、“つけ麺”として楽しむのが正解。観光地にありがちな見た目重視の一杯ではなく、しっかりと作り込まれた一杯。県外からのラーメン好きにも自信を持って勧められるお店です。 沖縄で“今っぽい麺”を求めるなら間違いなくアリです。

沖縄では珍しいモツ煮定食の専門店。 ライスお代わり無料、漬物も食べ放題と、このご時世にありがたすぎるコスパの良さ。 モツ煮はしっかり煮込まれていて柔らかく、卓上のニンニクを加えるとパンチが増してよりご飯が進む。 ネギマシも無料で頼めるのが嬉しいポイント。 全体的に質・量・価格のバランスが非常に良く、日常使いにピッタリのお店。 こういうお店が増えてほしい。

二郎インスパイア系の中でも、おそらく日本一“優しい”お店。 店員さんの接客、注文の案内、全てが丁寧で穏やか。初めてでも安心して訪問できる雰囲気が素晴らしい。 ただし、ラーメン自体はしっかりとした二郎系。 ガッツリ系らしいワシワシ麺に濃厚スープ、しっかりニンニクも効いていて、量も優しさとは真逆のボリューム感。 「優しい二郎」という言葉がぴったりの名店。 二郎初心者にもおすすめできる一杯。