「中南米料理」で検索しました。
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食べログ アジア・エスニック WEST 百名店 2024 選出店
古島/中南米料理、鳥料理、惣菜・デリ
2025/04訪問
1回
米澤シェフによるメキシカンフレンチという新境地 メキシカンの要素をフレンチの技法で昇華させた、非常に完成度の高いコース。 「フレンチにメキシカンのエッセンス」ではなく、「メキシカンをフレンチとして再構築した」印象。 マサ粉のフランは、しっかりとマサの香りを感じながらも、濃厚なキノコの香りに負けない存在感。 デュクセルやレンズ豆、ベーコン、ポルチーニといった旨味が幾層にも重なり、奥行きのある味わい。 発酵させた舞茸と鰹のアグアチレは、イチジクと大和橘のソースで爽やかさをプラス。 やや塩味が控えめではあるものの、発酵の酸と甘味のバランスが心地よい。 トスターダスは特に印象的。 マチャを使ったソースはまるで甘醤油や甘味噌のようで、下に忍ばせたアボカドピュレとの相性が抜群。 トスターダス自体が薄くパリパリで、香ばしさも最高。 カルニタスはテリーヌ仕立てで香ばしく焼き上げ、根セロリのピューレや発酵玉ねぎ、トルティーヤのクランブルを組み合わせた一皿。 サクッ、フワッ、とろりとした食感の組み立てが見事で、まるでタコスを食べているような錯覚に。 締めのアロスは鶏肉、生の落花生、2年熟成メークインを使った炊き込みご飯。 ジャガイモの甘味とロースト感、サルサ・ロハとヴェルデのスパイス感が合わさって、想像を超える美味しさ。 デザートのチョコアイスと柿、トルティーヤの組み合わせも秀逸で、甘味と香ばしさのバランスが素晴らしい。 全体を通して、メキシカンの骨格を崩さずにフレンチの繊細さと構成力で仕上げた見事なコース。 今後の展開も非常に楽しみ。
2025/10訪問
1回
メキシコ料理をベースにしたモダンコースを提供する「MIXTEKO TOKYO」。 メキシカンの枠を超え、素材の持ち味を最大限に活かした構成が印象的。 最初の「ソパ」はりんごを使ったクリーミーなスープ。フルーティーな酸味と優しい甘味が心地よく、軽やかなスターター。 続く「トスターダ」は、マダイとブリの2種。 マダイにはハイビスカスやアンチョ、りんごなどを使った3種のサルサが添えられ、それぞれの酸味と甘味のバランスが絶妙。 ブリは醤油ベースのソースとアボカドのワカモレがしっかりと脂を受け止め、和の要素も感じる一皿。 「ケサディヤ」は炭火で焼いた舞茸とスイス産チーズを挟み、香ばしさと旨みがぎゅっと詰まった味わい。サルサヴェルデの爽やかな酸味が後を引く。 「タコス」は2種。 きびまる豚のカルニタスには炭火でグリルしたパイナップルを合わせ、トマトのサルサロハに醤油のニュアンスを効かせた深みのある味わい。 黒ムツのタコスはニンジンのピューレとサルサマチャで構成され、魚の旨みとスパイス感が秀逸。 メインの「モーレ」は佐賀牛のリブロースを炭火で焼き、黒いちじくのグリルを添えた一皿。 複雑なモーレの香りに甘やかな果実味が重なり、味のレイヤーが見事。 締めの「パスタ」はサワークリームとチレのスパゲッティ。焦がしリーキのパウダーが香ばしく、口に入れた瞬間の風味の立ち上がりが印象的。 デザートの「トレスレチェ」は羊のミルクで作ったキャラメルと栗のチップスが添えられ、やさしい甘さとコクのある締めくくり。 全体を通して盛り付けはシンプルながら洗練され、素材と火入れ、酸味と甘味のバランスが秀逸。 トラディショナルな要素をしっかりと残しつつ、コースとしての構成美が際立つ。
2025/10訪問
1回
タコスランチ ドリンクサラダセット1,000円〜 同じ種類が3個で追加で別のを1ピースから300円 カルニタス 上3つ カルニタスは噛むごとに肉の味と甘味がしっかり感じられる。トロトロって感じではない、肩ロースとか赤身の多い部分。サルサはトマコンと玉ねぎだけのシンプルなメヒカーナに、コリアッシェを散らしたもの。トルティーヤがとにかくまん丸で綺麗。ほんのりトウモロコシが香るシットリとした生地。 チキンティンガ 下 鶏胸肉とは思えない柔らかさ。ホロホロ崩れていく。トマトの酸味とチポトレの辛味、サポテンピクルスの酸味がめっちゃ合う。
2021/08訪問
1回
チョコレートで名を馳せるメゾンカカオが、まさかの“メキシカンフレンチ”という新ジャンルで勝負してきた──その挑戦心だけでテンションが上がる新店。鎌倉新本店の3階に構えるレストランでディナーをいただきました。 メキシカンを軸にしつつ、盛り付けやソース使いはしっかりフレンチ。重たさはなく、どの皿も香りや酸味のバランスが良く、思わず手が止まらなくなるタイプの料理です。 特に印象に残ったのは、日替わりで提供されるタコス、トスターダス、セビーチェの3種。どれも素材の良さが引き立っており、静岡のサスエ前田鮮魚店から届くその日の新鮮な魚をこの価格帯で味わえるのは正直破格だと思います。 白子のフリットを使ったタコスは特に秀逸。サクッとした白子に、上からかけられたエビのオイルが香ばしさと旨味を添えていて、ひと口目から虜に。ワインにもよく合う仕上がりです。 メゾンカカオの「次の一手」としてかなり面白いし、料理の完成度も高い。鎌倉で新しい食体験を求める方にはぜひ一度試してほしい一軒です。
2025/12訪問
1回
代官山にあるお洒落なメキシカンレストラン「Hacienda del cielo MODERN MEXICANO」。開放感のある雰囲気で、ランチタイムもゆったりと過ごせました。 この日は週替わりランチから、グリルしたサーモンにスープ仕立てのソースがかかった一皿を注文。香ばしく焼かれたサーモンはふっくらと仕上がっていて、さっぱりしたスープ状のソースとよく合い、普段のメキシカンとは一味違った楽しみ方ができました。 週替わりでメニューが変わるので、訪れるたびに新しいメキシコ料理に出会えるのも魅力的。代官山という立地柄、価格はやや高めですが、雰囲気込みで楽しめるお店だと思います。 カジュアルにお洒落なメキシコ料理を楽しみたいときにおすすめです。
2023/08訪問
1回
チチャロン、パストール、下仁田ネギとカモのモーレ、メヌード。 どれもボリューミーで味も間違いない。 何度来てもまた着たくなる、そんなお店です。 こだわりの詰まったメニューの数々、シンプルながらもバランスが絶妙でどれも絶品でした。 メキシコへの愛を感じます。
2023/12訪問
3回
横浜駅直結のNEWoMan横浜9階にあるおしゃれなメキシカンレストラン。 明るく開放的な店内はタイル装飾や照明もフォトジェニックで、ラテンの賑やかさを感じる雰囲気です。 ランチはドリンク・スープ付きで1,200円台からあり、コース仕立てで楽しむことも可能。自分で仕上げるタコスやチーズたっぷりのケソ・フンディードなど、スパイシーながら食べやすいモダンメキシカンが揃っています。ドリンクもテキーラやマルガリータが充実しており、女子会やデートにもぴったり。 スタッフの接客も丁寧で、旅行気分を味わえるようなサービスは好印象。ただし料理は全体的に無難で、特別感というよりは「気軽に使えるメキシカン」というポジション。横浜駅直結の立地と雰囲気を考えればコスパは悪くないです。
2023/05訪問
1回
那覇の裏通りにあるメキシカンレストラン。 カルニタスのタコスと牛のケサディヤを注文。 カルニタスは骨付きスペアリブをじっくり煮込んでいるのか、噛むほどに骨から出た旨みが感じられ、肉のコクと香りがしっかり。 牛のケサディヤはほぐした牛肉とチーズがたっぷり詰まっていて、ジャンキーなボリューム感がたまらない。 メキシカンの楽しさを気軽に味わえる一軒。 飲みの締めや小腹満たしにもおすすめ。 那覇市の中ではおそらく1番広いメキシコ料理のお店。 100席近くあり深夜までやっているのはありがたい。 店内もオシャレで東京にありそうな雰囲気のお店。 沖縄ならではのタコスも多く、島豆腐を使っていたりと面白かった。
2025/09訪問
2回
インスタで気になっていたこちらのお店。 お通しで牛タン焼きにハラペーニョのサルサのせ。 メキシコでもタンは良く食べられますが、まるでタコスのような魅せ方が面白い。 豚のモーレタコス モーレの甘味とサルサの辛味、ワカモレがつないでくれます。 トルティーヤは薄めで少し小ぶり。 揚げカマンベールと胡麻サバ 福岡らしい胡麻サバを使ったタコス。 チポトレの辛味かな?が結構強いですが甘口の醤油と相まって美味しいです。 ただサバの皮が噛みきれず、食べにくかったのが残念。 ひき肉と納豆フムスのタコス ふんわりと納豆か香る、納豆をフムスにしてしまうというのは中々面白い。 ひき肉という割にはかなり大ぶりの肉も入っていて、ちょっと噛んだ感じが生っぽい部分があるように感じた。 もう少しバリっと香ばしく焼き上げた方が美味しそう。 アボカドと桃、チーズのタコス 甘味があってデザート感覚で食べられる。 アボカドがもう少し存在感あっても良いと思う。
2024/01訪問
1回
丸の内にあるオシャレなメキシカンレストラン。店内は外国人のお客さんも多く、スタンディングエリアは特に大盛り上がりで活気があります。まるで海外に来たような雰囲気を味わえるのも魅力。 料理は定番のタコスやワカモレだけでなく、普段あまり見かけないメニューもあり、どれもスパイスが効いていて美味しいです。お酒とも相性抜群で、つい長居したくなるお店。 雰囲気と盛り上がりを楽しみたい方にはピッタリ。仲間とワイワイ過ごすのにも良いですが、音や人の多さが気になる人には少し落ち着かないかもしれません。立地も良く、この雰囲気でこの価格なら妥当だと思います。
2022/09訪問
1回
LUCKY TACOSは、見た目にもインパクト大のジャンボタコスが楽しめるお店。今回はその名物とも言えるフライドタコスを注文。 まず目を引くのは、カリッと揚げられた大きめのトルティーヤシェル。ひと口かじると、香ばしい食感が心地よく、揚げ物特有の重さを感じさせない仕上がりです。 中にはシャキシャキのレタスとフレッシュなトマトがたっぷり。 量的には一つでも十分満足できそうなボリューム感。2つ頼むとかなりお腹いっぱいになります。
2025/08訪問
1回
食べログ アジア・エスニック TOKYO 百名店 2024 選出店
表参道/ペルー料理、中南米料理、ダイニングバー
美食の国ペルーの本格的な料理が食べられるお店。 ランチコースは1番安いコースでも4000円くらいからと少し高め。 本番の唐辛子などを使った本格的な味付けですが、日本人にも馴染み安いです。 メインの魚介に合わせたソースは絶品でした。
2023/09訪問
1回
渋谷にある「カサデサラサ」は、本格的なメキシカンタコスが楽しめるお店。手作りのコーントルティーヤを使ったタコスは香ばしく、具材とのバランスも良くて本場感をしっかり味わえます。カルニータスやパストールなど定番はもちろん、サボテンのソテーなどユニークなメニューもあり、色々試してみたくなるラインナップ。 店内はカラフルで賑やか、渋谷らしい活気ある雰囲気で外国人のお客さんも多め。ドリンクもメキシコビールやテキーラが揃い、軽く一杯でもしっかり食事でも楽しめます。 一方で、値段は全体的にやや高めに感じる部分もあり、ボリューム重視の人には少し物足りないかもしれません。とはいえ、気軽に本場スタイルのタコスを味わえる点は魅力で、渋谷でちょっと変わったメキシカンを楽しみたい時におすすめです。
2023/08訪問
1回
驚いた! 普通に美味しいし、メキシカンという目新しさなしに普通に美味しいレストランです。 コチニータとかは香りも良くてスパイスの使い方が美味いですね。 アグアチレやセビーチェなど盛り付けもこだわってて良かったです。
2025/05訪問
1回
沖縄行ったら絶対食べたかったお店。 なんと鶏一羽にニンニクを丸っと一個使ってるらしい。 店内入った瞬間からなんとも美味しそうな香りがたちこめました。 常に焼きたてを提供してくれて、ビールと合わせても2000円弱。 1人では半分でも充分な了解でした。 モモや胸、ササミなど様々な部位が一度に楽しめ、どの部位もマリネのおかげでしっとりジューシーに仕上がっていました。 またニンニクが全然嫌な感じがなくて、チキンと相性良すぎる。 ビール1本じゃ足りなかった、、