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神コスパの男前フレンチ 初っ端の乾杯酒はルイナールで タルタルステーキが食べたいという要望にも快く応えてくれました。 牛蒡のポタージュ、鶏肉のリエットからスタート。 フォアグラとリンゴのコンポート 馬肉のタルタル 甘くないフレンチトースト 鹿肉のロワイヤル イチジクバター 安納芋 オマール海老 爪のボイル、蒸し焼き、味噌のリゾット 鴨胸のロースト ウルイのサラダ ふきのとうのピュレ ロックフォールチーズケーキと黒胡椒のアイス
2024/01訪問
1回
食べログ フレンチ EAST 百名店 2025 選出店
日本大通り、関内、石川町/フレンチ、ビストロ、ワインバー
職場の先輩に教えてもらって、東京離れるまえに絶対行きたかったフレンチ。 もう少しカジュアルな感じをイメージしてましたが、思っていたよりサービスもしっかりとしたレストランでした。 料理はどれも自分の好きな味付けで、本当に好みでした。 ワインも相性良くて、グイグイ飲んじゃいました。
2025/06訪問
1回
ヨコワマグロと下仁田ネギのマリネ タプナードソースが美味い。 和のテイストがあって馴染み深い。 下仁田ネギも甘味が良くでてて、マグロの旨味、タプナード酸味、下仁田ネギのねっとり感相性抜群。 白子のフリット 紅心大根のソース 洋風の鬼おろしソースと思えばアリかな。 いかんせんソースのパンチが弱い、もう少ししっかりと味が決まってると良かったかな。 ウニとジャガイモ これは本当に美味しい。 シャッキリとした食感の残ったジャガイモと濃厚なウニのソースが絶妙に絡み合う。 ウニのパスタよりも個人的には好きかも。 時代はウニとジャガイモ。 牛ヒレ肉のレアカツ 肉の火入れは抜群。 1人だとハーフサイズにしてくれるのも有り難い。 ソースはデミグラス系かと思いきや、アッサリめのウスターソースっぽい感じ。 酸味があってカツの油っぽさをなくしてくれる。 200gでも余裕で食べれそう。
2024/01訪問
1回
米澤シェフによるメキシカンフレンチという新境地 メキシカンの要素をフレンチの技法で昇華させた、非常に完成度の高いコース。 「フレンチにメキシカンのエッセンス」ではなく、「メキシカンをフレンチとして再構築した」印象。 マサ粉のフランは、しっかりとマサの香りを感じながらも、濃厚なキノコの香りに負けない存在感。 デュクセルやレンズ豆、ベーコン、ポルチーニといった旨味が幾層にも重なり、奥行きのある味わい。 発酵させた舞茸と鰹のアグアチレは、イチジクと大和橘のソースで爽やかさをプラス。 やや塩味が控えめではあるものの、発酵の酸と甘味のバランスが心地よい。 トスターダスは特に印象的。 マチャを使ったソースはまるで甘醤油や甘味噌のようで、下に忍ばせたアボカドピュレとの相性が抜群。 トスターダス自体が薄くパリパリで、香ばしさも最高。 カルニタスはテリーヌ仕立てで香ばしく焼き上げ、根セロリのピューレや発酵玉ねぎ、トルティーヤのクランブルを組み合わせた一皿。 サクッ、フワッ、とろりとした食感の組み立てが見事で、まるでタコスを食べているような錯覚に。 締めのアロスは鶏肉、生の落花生、2年熟成メークインを使った炊き込みご飯。 ジャガイモの甘味とロースト感、サルサ・ロハとヴェルデのスパイス感が合わさって、想像を超える美味しさ。 デザートのチョコアイスと柿、トルティーヤの組み合わせも秀逸で、甘味と香ばしさのバランスが素晴らしい。 全体を通して、メキシカンの骨格を崩さずにフレンチの繊細さと構成力で仕上げた見事なコース。 今後の展開も非常に楽しみ。
2025/10訪問
1回
以前から気になっていて、どうしても食べたかったので3度目の訪問は事前に予約して行きました。 今回はアラカルトで注文。 前菜2種は少しボリューム的に少なめかなと感じて、追加しようかと思いましたがメインになると急にボリューム感が増えた感じしました。 パスタまで食べたら大満足、結果量、味、値段的にも高コスパなお店でした。
2025/04訪問
1回
めっちゃ賑わってる。というか賑わいすぎ。 完全にこのキッチンのキャパで回せる客数じゃないのに、2人でフードもドリンクも捌いていて本当にすごい。 店内は30人近い満席状態で、それがたまたまではなく常にこの混み具合というのが驚き。 それでも終わってみれば不思議と満足感が高い。 料理やドリンクの提供が少し遅れても、店員さんの丁寧で明るい接客のおかげで気持ちよく過ごせる。 忙しさの中でもホスピタリティを感じられる、人気なのも納得のお店。 料理のクオリティーも中々のもので、次はお腹を空かせて訪れたい。
2025/10訪問
1回
今回は香りがテーマのコース料理をいただきました。 大葉や焼き茄子、ぬか漬けの人参、牛骨出汁のジュレとオクラなど、序盤から和の要素と野菜の使い方が光り、ひと皿ごとに驚きと楽しさがある。特に焼き茄子は一度揚げてから焼く手間を加えており、香ばしさと奥行きが印象的だった。 県産野菜のゼリー寄せは旨みと食感のバランスが見事で、魚や肉がなくても物足りなさを感じさせない完成度。糸満産のフレッシュバジルを使ったソースも香り豊か。 五香粉をまとわせた穴子と牛蒡は、土っぽさと濃厚さが合わさり、まるで蟹味噌のような余韻。牛蒡の厚みにより若干食べにくさはあったが、発想がユニークで記憶に残る。 アカマチのキュイソンナチュレは、エビやサフランのソース、チーズを加えたラタトゥイユと合わせ、夏らしくも濃厚。玉ねぎの歯応えからも火入れへのこだわりが感じられる。 メインの豚バラ赤ワイン煮込みは、八角がほんのり香り、角煮を思わせつつもマッシュポテトを添えることでフレンチらしさを演出。個人的にはグリルでの火入れを楽しんでみたかったが、満足度は十分。メニューが随時変わるとのことで次回への期待も高まる。 デザートは作りたてのヨーグルトシャーベットや定番のココナッツムース、さらに選べるチーズまで。最後には焼き立てマドレーヌやシュークリームなど、小菓子が「プレゼント」として供される演出も心憎い。目の前で焼き上がるマドレーヌの香りに包まれ、締めくくりまで五感を満たしてくれる。 料理の発想力と香りの活かし方は沖縄でも稀有なレベル。細かな改善点はあるものの、トータルでの満足感は高く、再訪したいお店。
2025/08訪問
1回
秋葉原駅近くにある「ビストロ魚金」。何度訪れても楽しめるのが、ここのカルパッチョです。量も味も申し分なく、コスパの高さは圧巻。カルパッチョだけは必ず注文したい一品です。 もちろんその他の料理も美味しく、季節の食材を活かしたメニューはどれもハズレなし。盛り付けも美しく、思わず写真を撮りたくなる見た目です。居心地の良い店内で、美味しい魚料理を楽しみたい時におすすめのビストロです。
2021/10訪問
1回
落ち着いた雰囲気の中で、クラシックな洋食コースを楽しめるレストラン。 前菜のサラダは新鮮な葉野菜に、酸味と甘みのバランスが良いドレッシングが絡み、口当たりが軽やか。続くスープは、チーズとパンの香ばしさが溶け込んだ濃厚なトマトベースで、家庭的でありながら奥行きのある味わい。 メインはハンバーグのクリームソース仕立て。ふっくらとした挽肉とまろやかなソースが調和し、付け合わせの野菜も彩りと甘みがあり、全体の満足度を引き上げています。 派手さはないものの、丁寧な仕事と安定感のある味わいで、ゆったり食事を楽しみたい時に選びたい一軒です。
2023/05訪問
1回
生クリームでブランマンジェ仕立てにした島豆腐 ぐるくんの一夜干しの刺身を刻んだもの ぐるくんは旨味が出ているが、もう一塩欲しかった せっかくなので沖縄の美味しい塩とか乗ってたらよかった 沖縄県産コウイカ スライスして炙る トマトとウイキョウ 透明なトマトのジュレ、下に沖縄県産もち麦 厚めに切ったコウイカの食感と甘味、トマトとウイキョウの青い香り、塩味ともち麦のプチプチした食感が良い イカの甘い後味と日本酒の甘味がマッチしている 1番美味しかった 月桃という沖縄在来のハーブの葉から抽出したオイル アグー豚の骨からとった出汁とじゃがいも、少しの塩のみでとったポタージュ 月桂は花の様なスッキリとした香り 豚骨がベースなので唇に脂を感じるくらい濃厚なポタージュとスッキリした香りが面白い 素材の味を感じて欲しいと思ってのことだと思うけど、個人的にはもうほんの少し塩があっても良かった 沖縄県産野菜 ガジュマルの木をくり抜いた器 イナムドゥチ沖縄の白味噌、マンゴーの間引いたもののピクルス(テッカマンゴー)、レンズ豆のフムス、島豆腐のムース、漢方にも使われる花、ラードで火入れしたタン、燻した豚トロ 10年熟成の古酒泡盛 お茶割り ヤンバルのシナモンの葉を使ったお茶 シナモンの香りがスッと抜ける ペルー産アマゾンカカオを削ってソースに 今帰仁アグー100%のハンバーグ 根セロリのマッシュポテト 芋じゃないから軽い アグー豚の脂、表面の香ばしさ、カカオの香りと酸味が異国感あふれる モーレのニュアンス お茶割りがスッと脂を流す 沖縄県産サワラ 中心はレアになる様低温で調理し皮目はバーナーで炙って香ばしく 少し火が入りすぎ?説明ほどレア感は感じなかった スープはアグー、アサリ、魚の出汁を使ってアオサを加えた濃厚なスープ 甘く煮た新玉ネギと、塩レモンを溶かしながら 最初はアグーのせいで脂っこすぎるかと思ったが、塩レモンを溶かすとサッパリと食べやすくむしろちょうど良い塩梅 在来種 今帰仁アグー豚のロースト 県産大豆のマッシュ、里芋のグラタン、オリオンビールを使ったソース ローストした玉ねぎの濃厚で少し苦味のあるソース 肉は赤身の強いお肉で、現在300頭ほどしかおらず週に一頭くらい入荷がないそう 肩ロースを 炭火の香りの後にはジビエのような野生みあふれる味わい 豚にはない肉肉しい香り、ラムのような、牛肉のような、いい意味で豚とは思えないインパクト ヨーグルトクリーム 日向夏のコンポート カラキ(シナモンの葉)のムース 日向夏のジュレ シナモンの香り、日向夏の苦味、酸味と甘味、ヨーグルトクリームの濃厚さのマリアージュ 日向夏を噛んだ時ののジューシーさが全体をまとめてる 今帰仁アグーのラードを使ったチンスコウ 間に黒糖入りのガナッシュ 全体的に盛り付けも美しく、量も申し分ないし沖縄特有の食材の組み合わせも面白い。 唯一味の塩気だけが全体的に弱い様に感じた。 特にメインのステーキに関してはサイドにフルールドセルでも添えてくれたら最高でした。 とはいえ味の感じ方は人それぞれですし、全体通して美味しかったのは間違いないです。
2025/05訪問
1回
恵比寿から代官山に向かう途中にある、ミート矢澤の手がけるハンバーガーショップ。 最近ハマってるスマッシュパティバーガーを注文しました。 パティが最初に来るので、肉の旨みがダイレクトに伝わります。 ざくぎりの玉ねぎの食感も良く、全体的に完成度高い。 恵比寿から代官山に向かう途中にある、ミート矢澤の手がけるハンバーガーショップ。 最近ハマってるスマッシュパティバーガーを注文しました。 パティが最初に来るので、肉の旨みがダイレクトに伝わります。 ざくぎりの玉ねぎの食感も良く、全体的に完成度高い。
2025/02訪問
2回
職場の近くでいつかは行かないとと思っていたフレンチ界の重鎮。 とにかくよかったのはサービスのクオリティー。 これぞクラシカルなフレンチレストランといった、至れり尽くせりのサービス。 料理もどれも伝統的なクラシックフレンチでありながら間違いない味。 特に美味しかったのはホタテとエビのラビオリ。 ラビオリも美味しいがアメリケーヌが本当に深みがあり美味しかった。 お酒もスイスイ進んで最高でした。
2024/09訪問
1回
寒ぶりとカブのソース 赤カブピクルス 金柑 牡蠣のブルゴーニュと香草バター 牛蒡と蓮根の根菜 手羽餃子 鶏胸肉、ホタテ、バジルのペースト チーズ 蟹味噌のバーニャカウダ 海藻バターとパン フォアグラのソテー カボチャのムース 赤ワインとチョコレートのガナッシュ ローストしたアーモンド 白子のムニエル ロックフォールチーズのソース 富良野黒毛和牛リブロース 北海道牛頬肉の煮込み コーヒーのブランマンジェ 黒胡麻のソース 焼き芋のピュレ みかんのブルゴーニュワインのコンポート 麦茶と黒ビールのアイス チョコレートガナッシュ チョコレートムース とにかくコストパフォーマンスが半端ない。 コスパに関しては今まで食べた中でもトップレベル。 どの料理も定番から独創的なものまで、美味しくいただきました。 ただあの忙し無さだけは、、あれだけのオープン感あるキッチンだとどうなんでしょうね笑笑 それでも文句なしに味とコスパは最高で、このためだけに来る価値はあります。